著者
宮本 佳明
出版者
一般社団法人 日本風工学会
雑誌
日本風工学会誌 (ISSN:09121935)
巻号頁・発行日
vol.42, no.1, pp.15-22, 2017-01-31 (Released:2017-05-29)
参考文献数
43

1 0 0 0 OA 勤皇文庫

著者
社會教育協會 編
出版者
社會教育協會
巻号頁・発行日
vol.第2卷(教學篇 上), 1942

1 0 0 0 OA 勤王文庫

著者
有馬祐政 編
出版者
大日本明道会
巻号頁・発行日
vol.第1編 (教訓集 第1), 1919

1 0 0 0 民衆史研究

出版者
民衆史研究会
巻号頁・発行日
no.18, 1980-05
出版者
一般社団法人 日本数学会
雑誌
数学 (ISSN:0039470X)
巻号頁・発行日
vol.43, no.1, pp.51-96, 1991-03-01 (Released:2010-03-16)

1 0 0 0 OA ガムをたべる

著者
山本 福壽
出版者
日本森林学会
雑誌
森林科学 (ISSN:09171908)
巻号頁・発行日
vol.82, pp.29-31, 2018-02-01 (Released:2018-03-23)
参考文献数
6
被引用文献数
1
著者
香川 正俊
出版者
同志社大学
巻号頁・発行日
2009-03-05

Doctor of Philosophy in Policy and Management
著者
岡明也 有賀治樹 杉山健太朗 橋本学 長田典子
雑誌
研究報告音楽情報科学(MUS)
巻号頁・発行日
vol.2013-MUS-100, no.10, pp.1-4, 2013-08-24

ピアノ演奏の練習において,特に初心者の場合には正しいキーを正しい運指で弾くという基本的な練習が重要であることから,演奏状況をモニタリングし,客観的な誤りをタイムリーに提示するピアノ演奏スキル評価システムが望まれている.本研究では,2 つの要素技術を組み合わせることによってこれを実現した.1 つめは,楽譜上の音符と実際に打鍵されたキーを照合する音列照合技術である.練習時には未打鍵や余打鍵の発生に加えて,正しい演奏でも多少の揺らぎが発生するため,DP マッチングに基づいて柔軟な照合を実現した.2 つめは運指認識であり,練習中の自然な演奏を妨げないために,距離センサで得られた動画像列に汎用 3D -ハンドモデルを適用する仮説検証型手法を提案した.実際の楽曲を用いた実験評価により,単純マッチングに比べ検出数約 83% 削減でき,処理時間 0.6 秒を確認した.
著者
竹川 佳成 寺田 努 西尾 章治郎
出版者
日本ソフトウェア科学会
雑誌
コンピュータ ソフトウェア (ISSN:02896540)
巻号頁・発行日
vol.23, no.4, pp.4_51-4_59, 2006 (Released:2007-06-11)

鍵盤演奏において運指は演奏に影響する重要な要素であるが,同じ楽曲であっても演奏家の身体的特徴や音楽の表現方法によってさまざまな運指が考えられるため,楽曲から運指を一意に決定することは難しい.一方,実際に演奏を聴きながらリアルタイムで演奏者の運指情報を得られれば効率的な演奏学習や奏者と一体感のある音楽視聴が可能となる.そこで,本研究ではカメラベースのシンプルな画像処理と,鍵盤や運指特性から得られた演奏ルールを組み合わせることで,実時間で高精度に運指を取得するシステムを構築する.さらに,鍵盤習熟者による評価実験を行うことで,システムの有効性を検証する.
著者
秦 玲子
出版者
日本文化人類学会
雑誌
日本文化人類学会研究大会発表要旨集
巻号頁・発行日
vol.2013, 2013

本発表は、ニュージーランド・マオリ(以下、マオリ)の伝統的タトゥーであるモコ復興の過程について、モコを刻む彫師、そしてモコをまとう人々、個々人の経験に注目して報告するものである。個々人の経験に注目することで、マオリ文化復興への理解を深めると共に、各地の文化復興運動をめぐる議論に貢献したい。
著者
三宅 優 横山 美江
出版者
公益社団法人 日本看護科学学会
雑誌
日本看護科学会誌 (ISSN:02875330)
巻号頁・発行日
vol.31, no.3, pp.3_61-3_67, 2011-09-20 (Released:2011-10-25)
参考文献数
51
被引用文献数
1 1

目的:国内において報告されてきた笑いの効果を身体面,精神面の二方向から概観し,看護の場で笑いを用いる有効性を提示することを目的とした.方法:引用文献の検索には,医学中央雑誌刊行会から,“笑い”or“ユーモア”をキーワードとして1980年以降,2009年5月までで検索を行い,29件採用した.また,国際誌はPubMedを用い,2000年以降,2009年5月までの文献からキーワード“laughter”and“effect”で検索し,20件を採用した.結果:笑いの身体面の効果としては,笑い体験によるNK細胞活性ならびにアレルギー反応などの免疫系に関して効果があったという報告が最も多く,その他疼痛緩和,血糖上昇抑制作用があることが報告されていた.また笑いの精神的効果として,ストレスコーピング,不安ならびに緊張の緩和などの効果が報告されていた.結論:笑いは,身体面と精神面両方での効果が期待できる.しかし,看護ケアとして笑いの効果を検討した研究は少なく,今後,看護師による笑いに関する介入研究の成果が期待される.
著者
米田 歩 平野 大輔 谷口 敬道 下泉 秀夫
出版者
日本重症心身障害学会
雑誌
日本重症心身障害学会誌 (ISSN:13431439)
巻号頁・発行日
vol.42, no.2, pp.262, 2017 (Released:2019-06-01)

目的 重症心身障害児(者)は、四肢に重度の障害があり既存の認知機能評価では発達段階を評価することは困難であり、客観的な評価方法が確立されていない。そこで、視線入力装置を使用することによる追視と物の永続性課題の評価方法の可能性を検討した。 方法 対象者は20歳代前半の女性、横地の分類ではA1、遠城寺式・乳幼児分析的発達検査法では2〜6カ月の発達段階である。本研究では視線入力装置(Tobii Pro X-2-30)を用いて、視線を測定し、Tobii studioソフトにて解析を行った。測定課題は「乳幼児の精神発達と評価」(I・C・ウズギリス/ハント)の認知発達課題を参考にして、カップで犬が隠れる課題を作成し、パソコン画面上に提示した。なお、5分間の課題を10日間、同じ課題を提示して視線の動きを計測した。スライド画面の注視時間から注視率を解析し、さらにカップを見ていた時間から課題注視率も解析した。課題注視率より、対象者の追視と物の永続性について乳幼児の発達課題通過率と比較し発達段階を検討した。 結果 注視率は初回時46%、最終時59%とスライドを見る時間が増加した。犬が1/2隠された場面の課題注視率は初回および最終時ともに100%となった。また、完全にカップに隠された場面でも課題注視率は100%となった。このことから、対象者の追視と物の永続性課題は8〜12カ月前後の発達段階であることが示唆された。 考察 対象児のように既存の評価バッテリーでは、発達段階の評価が難しい方であっても視線を用いることでより詳細な評価の可能性が示唆された。客観的な指標として発達段階が示されたことで、対象者の発達段階に合わせた玩具の選択や関わり方の一助となると考える。
著者
ナカムラ タカコ
出版者
日経BP社
雑誌
日経レストラン (ISSN:09147845)
巻号頁・発行日
no.438, pp.82-85, 2011-04

"天然のうま味調味料"としてテレビや雑誌で取り上げられ、注目度上昇中の「塩麹」。和・洋・中など様々なジャンルで活用できる。塩麹の料理教室を開催する料理研究家、タカコ・ナカムラさんに塩麹の作り方や調理のコツなどを教わった。
著者
香田 智則 西岡 昭博
出版者
公益社団法人 日本化学会
雑誌
化学と教育 (ISSN:03862151)
巻号頁・発行日
vol.67, no.10, pp.488-489, 2019-10-20 (Released:2020-10-01)
参考文献数
5

小麦粉はクッキー,ケーキ,ドーナツなどのスイーツを作るためには欠かせない食材となっている。しかしながら,小麦アレルギーや小麦粉の生地に含まれるグルテンが引き起こす健康上の症状への対応から,小麦を使わないグルテンフリーの食品が注目を集めている。ここでは,我々が提案してきた小麦粉の代替えとして米粉を用いる新たな手法について述べる。小麦粉に比べて粘り気の少ない米粉の生地を使う際には,アルファ化した米粉を用いることが有効である。アルファ化した米粉を考える上で,デンプン分子をほどくことが基本になっていることを概説する。