著者
入江 容子 加藤 洋平 大空 正弘
出版者
同志社大学
雑誌
同志社政策科学研究 (ISSN:18808336)
巻号頁・発行日
vol.12, no.2, pp.265-270, 2011-03

研究活動報告(Research and Activity Report)同志社大学大学院総合政策科学研究科関係者が自らの研究にどのようにして取り組んでいるのかレポートした。Interviews with past students, an interviewee Yoko Irie and Yohei KatoContentsのタイトル表記に誤りあり (誤)Syouhei → (正)Yoheiインタビュアー:大空正弘

1 0 0 0 OA 玉虫

著者
河井酔茗 著
出版者
女子文壇社
巻号頁・発行日
1906
著者
内科系学会の男女共同参画に関する連絡協議会 橋本 悦子 瀧原 圭子 鈴木 眞理 成瀬 桂子 内田 啓子 金子 猛 三谷 絹子 村田 美穂 相良 博典 駒瀬 裕子 名越 澄子 村島 温子 吉田 正樹 安藤 富士子 梶波 康二 西川 典子 檜山 桂子 別役 智子 正木 崇生 山内 高弘 白鳥 敬子
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)
巻号頁・発行日
vol.107, no.5, pp.894-899, 2018
被引用文献数
4

<p> 2012年度及び2016年度に行われた日本内科学会と内科系13学会における男女共同参画の実態調査結果を比較した.女性理事のいる学会が5学会から9学会に増加し,女性評議員数も全学会で増加,男女共同参画推進組織のある学会は10学会から13学会となった.評議員,委員会委員,司会・座長の女性の比率がいずれも会員比と同等の学会は2016年度で1学会のみであったのに対し,専門医の女性比率は13学会で会員比とほぼ同等であった.</p>
著者
福島 肇
出版者
日本物理教育学会
雑誌
物理教育 (ISSN:03856992)
巻号頁・発行日
vol.36, no.2, pp.99-102, 1988-06-05 (Released:2017-02-10)

ホイヘンスの原理は高校生にとって理解しにくいものである.その一因はこの原理の解釈の不明確さにある.そこで,本論文では,ホイヘンスの主張(素元波と包絡面)とフレネルの主張(素元波と重ね合わせ)の相違を明確にし,その上で,素元波の考えを除いてホイヘンスの原理を高校課程では使用しない方がよいことを明らかにする.
著者
太田 淳也
出版者
東京海洋大学
巻号頁・発行日
2007

東京海洋大学修士学位論文 平成19年度(2007) 海洋生命科学

1 0 0 0 OA 出版年鑑

著者
東京書籍商組合 編
出版者
東京書籍商組合
巻号頁・発行日
vol.昭和9年, 1934
著者
天池 洋介
出版者
日本福祉大学子ども発達学部
雑誌
日本福祉大学子ども発達学論集 = THE JOURNAL OF CHILD DEVELOPMENT (ISSN:24352802)
巻号頁・発行日
vol.13, pp.23-38, 2021-01-31

PISA などの国際学力調査において,フィンランドは世界一の好成績を修めたとして注目されているが,その要因についてグローバル化の視点から考察したものは少ない.本論ではグローバル化の一つの形態である,北欧協力における初等・中等教育政策について,グローバル化の諸層と国境を越える福祉国家の視点から考察をした.PISA をはじめグローバル化し,競争が激化する教育政策の中で,EU はヨーロッパ地域において一元的にベンチマークを設定して,ヨーロッパの文脈を踏まえた独自の教育政策を展開している.さらに北欧協力は北欧地域において,平等を基調とした北欧の文脈に沿った初等・中等教育政策を行っている.それはベンチマークなどによる一元的な管理ではなく,各国の多様性を重視する北欧型福祉国家が,国境を越えて展開する教育政策である.
著者
郡 史郎
出版者
大阪大学大学院言語文化研究科
雑誌
言語文化共同研究プロジェクト
巻号頁・発行日
no.2018, pp.17-28, 2019-05-31

音声言語の研究(13)日本語におけるアクセントやイントネーションの逸脱に対して感じられる違和感の程度について,聴取調査による簡単な検討をおこなった。2・3 拍の和語名詞は本来の型と異なるアクセントに感じられる違和感は一般には強い。その中で,本来は尾高型である語を平板型で言うことへの違和感は相対的に小さい。文内のイントネーションについては,意味の限定関係が決める規則の知識はあいまい文の言い分けにもじょうずな読みに聞こえるためにも必要だが,規則に違反した発音であっても,意味の違いが生じない限り,感じられる違和感は小さい。
著者
張 雨辰 Cheng Zhangyu
出版者
大阪大学大学院言語文化研究科
雑誌
言語文化共同研究プロジェクト
巻号頁・発行日
no.2019, pp.41-50, 2020-07-31

自然言語への理論的アプローチ
著者
坂場 大道 サカバ ヒロミチ
出版者
大阪大学大学院言語文化研究科
雑誌
言語文化共同研究プロジェクト
巻号頁・発行日
no.2019, pp.31-40, 2020-07-31

認知・機能言語学研究(5)