著者
原 岳
雑誌
日本眼科學会雜誌 (ISSN:00290203)
巻号頁・発行日
vol.105, no.5, pp.314-321, 2001-05-10
参考文献数
11
被引用文献数
8
著者
長谷川, 延年
出版者
巻号頁・発行日
vol.[13], 1857
著者
前沢 政次 千田 敏之
出版者
日経BP社
雑誌
日経ヘルスケア21 (ISSN:13463799)
巻号頁・発行日
no.181, pp.44-46, 2004-11

北海道大学病院・総合診療部教授の前沢政次氏は、前任地、宮城県涌谷町で保健予防活動、医療、高齢者介護を一体化した、全く新しい地域医療のモデルを構築、それを紹介した小誌1991年6月号「人物ルポ」は、自治体関係者の間で大きな反響を呼んだ。涌谷町の成功の秘訣は何だったのだろうか。地域医療を担う新しい人材の養成に力を入れる前沢氏に聞いた。
著者
山本 歩 Ayumu Yamamoto
雑誌
日本文藝研究 (ISSN:02869136)
巻号頁・発行日
vol.68, no.特別号, pp.187-205, 2017-03-10 (Released:2017-12-16)

1 0 0 0 OA 毎日記

出版者
巻号頁・発行日
vol.[468],
著者
奥村 彪生
出版者
医学書院
雑誌
公衆衛生 (ISSN:03685187)
巻号頁・発行日
vol.76, no.1, pp.6-10, 2012-01-15

世界の中で魚を好んで食べている日本人 日本列島はユーラシア大陸の東端,太平洋北西部に位置する弧状列島で,気候は北は亜寒帯から南は亜熱帯にまで属する.この列島は暖流の黒潮とその分岐流である対馬海流,ならびに寒流の千島海流とリマン海流に囲まれている.そのために地域により気候風土が異なる.したがって地方により獲れる魚介の種類も異なり,豊富である. これらの魚介をいさり(漁(いさ)る:「磯刈る」の約転.または「あさる」の転.魚介をとる.あさる),すなどって(漁(すなど)って)食べ始めたのは,1万年ほど前のことだと言う.
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.911, pp.92-96, 1997-10-13

日産生命は高利回りを約束した個人年金保険を集めすぎ、価格変動の大きな株式投資などで運用ミスを重ねた結果、経営破綻に追い込まれた。経営陣の責任は重大である。 米本宏社長ら新旧経営陣は、旧日産生命の保険契約を引き継いだあおば生命に総額1億円程度の私財を寄付するというが、保険金削減などの不利益を被った契約者の怒りがこれで治まるはずもない。
著者
篠 和夫 中崎 昭人
出版者
The Japanese Society of Irrigation, Drainage and Rural Engineering
雑誌
農業土木学会誌 (ISSN:03695123)
巻号頁・発行日
vol.56, no.2, pp.107-111,a1, 1988

1986年12月18日, 高知県沿岸に竜巻が発生。上陸し, 施設園芸ハウスなどに総額1億円近くの被害をもたらした。被害の実態調査を行い, 過去の同様の風害調査をも参考にして施設園芸ハウスの耐風性に関する問題点について述べた。今回の園芸ハウスの被害は3O棟 (約1.5ha) で, 内, 全壊が12棟であり, その内11棟は鉄・木併用切妻型ハウスであった。破壊形態は柱以外の部材が飛散することに特徴があるが, 基礎の折損あるいは抜け上がりも見られた。鉄骨パイプハウス1棟は圧壊されていた。<BR>また, 1948年以降に高知県地方で捕捉されている29個の竜巻発生地点および最近の竜巻発生時の気象的特徴についても若干述べた。

1 0 0 0 OA 毎日記

出版者
巻号頁・発行日
vol.[31],
著者
鄭 潔西
出版者
関西大学
巻号頁・発行日
2011

博士論文
著者
武部 啓
雑誌
Isotope news (ISSN:02855518)
巻号頁・発行日
no.629, 2006-09-01
著者
明石 良 弓削 知恵 権藤 崇裕 川村 修 HOFFMANN Franz
出版者
日本草地学会
雑誌
日本草地学会誌 (ISSN:04475933)
巻号頁・発行日
vol.47, no.6, pp.588-593, 2002-02-15
被引用文献数
3

暖地型イネ科牧草の遺伝子組換え系を確立するために, 簡易で, 安価なパーティクルガンを制作し, グリスグラスの懸濁培養細胞へbar遺伝子の導入を試みたところ, ビアラホス耐性細胞を獲得した。プラスミドpAct1-F(GUS)を用い, そのトランジェント発現を指標として導入条件を調査したところ, ヘリウムガス圧5.0kg/cm_2,発射距離12.5cm, チャンバー内圧76cmHgで最も高いGUS遺伝子発現が認められた。さらに, プラスミドpAct1-F(GUS)およびpDM302(bar)を用いた同時形質転換では, 1mg/lビアラホスを添加したMS寒天培地で15個のカルスの増殖が認められ, その後, 同濃度のビアラホス添加MS液体培地で継代培養したところ, 旺盛に生長している耐性細胞を1系統得ることができた。この耐性細胞について, PCR法により導入遺伝子を検索したところ, 用いたプラスミドと同サイズである402bpのbar遺伝子断片を検出することができた。