著者
金城 達人 千住 智信 上里 勝実 藤田 秀紀
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会論文誌B(電力・エネルギー部門誌) (ISSN:03854213)
巻号頁・発行日
vol.124, no.8, pp.1059-1066, 2004 (Released:2004-11-01)
参考文献数
18
被引用文献数
5 8

The increased renewable energy utilization, especially photovoltaic panels using solar energy or wind turbine generators (WTGs) using wind energy, has been expected in recent years from view point of CO2 gas emission reduction and environmental conservation. However, the generated power is always fluctuating because the WTGs are driven by fluctuating wind. Therefore, an energy storage system should be installed to compensate these fluctuating elements. The energy capacitor system (ECS) which combined the electric double-layer capacitor (EDLC) and the electronic circuits are now under development. In this paper, control system configuration for active and reactive output power simultaneous control and the bi-directional inverter using current source EDLC are proposed. Moreover, we discusse control methods required in generating-power leveling for WTGs, and show the effectiveness of the proposed system through simulations.
著者
柏村 正明 福田 諭 間口 四郎 樋口 栄作 犬山 征夫
出版者
The Oto-Rhino-Laryngological Society of Japan, Inc.
雑誌
日本耳鼻咽喉科學會會報 (ISSN:00306622)
巻号頁・発行日
vol.98, no.2, pp.254-259, 1995-02-20
被引用文献数
6 1

声門下喉頭癌27例について臨床的検討を行った. 5年生存率が44%と他の部位の喉頭癌に比べ不良であった. その原因として, 放射線治療後の局所再発率の高さが第一に考えられた. さらにsalvage operationの結果がT2で低く, 声門下喉頭癌の治療は他の喉頭癌より放射線治療の適応を厳しくし, 初めから手術を念頭においた治療計画が必要と思われた. またT1でも照射終了後の化学療法を考慮すべきと考えられた. また進行例では転移が多く初回治療後の化学療法の施行や, 喉頭全摘時の頸部郭清の施行により予後の改善に努めるべきと思われた. 縦隔への転移例は少なかったが実際にはもう少し多いと思われ, 慎重な経過観察が必要と思われた.
著者
文藝春秋社編
出版者
高陽社
巻号頁・発行日
1924
著者
小倉 仁志
出版者
日経BP社
雑誌
日経情報ストラテジー (ISSN:09175342)
巻号頁・発行日
vol.21, no.6, pp.110-112, 2012-07

前回からの続き。ナゼナゼ社の工場にて。「ちょっといいですか」。昨日海外から帰国したばかりの大山事業部長が岸辺製造部長に声をかける。予期せぬ事業部長の工場訪問に驚く岸辺部長。 「昨日インドからお帰りでしたよね。お疲れ様でした。帰国早々の工場訪問ですか。今日はまた何でしょうか」「私の留守中に色々あったようですね。
著者
伊東 裕司
出版者
慶應義塾大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2006

目撃者が,容疑者を含む複数の人物の顔を見て,目撃した犯人がいるか,いるとしたらどの人物かを判断するような揚合に,事前にその顔を思い出し言語記述することは,判断の正確さにどのように影響するだろうか。言語記述が顔の再認を妨害すること(言語隠蔽効果)を報告する研究がある一方,促進することを報告する研究,効果がないことを報告する研究もある。本研究では,顔の再認記憶に言語記述が及ぼす効果について,妨害,促進効果の生起条件,生起メカニズムを明らかにすることを目的とする。再認時に記憶の全体的,非分析的な側面が優位であれば妨害効果,部分的,分析的な側面が優位であれば促進効果が生じる,保持期間が長くなるなど記憶が衰えると部分的,分析的な側面が優位になるとするBEASモデル(Itoh,2005)の仮定を軸に3つの研究が行われた。第1の研究では,保持期間が長くなると顔の記憶の部分的,分析的な側面が優位になることが,コンピュータで合成した顔刺激を用いた再認実験から明らかになった。またこの優位性は,課題状況によって引き起こされる構えが原因である可能性が示唆された。前半部分はBEASモデルを支持し,後半部分は支持しないが,更なるデータの収集が必要であると思われる。第2の研究では,言語記述を要求されない場合でも自発的な言語記述が顔の記憶を妨害する可能性が示された。この現象に実際に言語がかかわっているかどうかについての検討を現在計画中である。第3の研究では,顔以外の記憶材料(雲,指紋)を用いて,符号化時に全体的,非分析的な側面と部分的,分析的な側面のいずれかに対する処理を,Navon図形を用いた課題によって促し,言語記述の効果を検討することで,モデルの仮定を検討した。モデルの仮定を支持するデータが得られたが,データ数が十分とはいえず,さらにデータを収集し,より確かな結論を得るべく,継続の研究を行っている。
著者
陶山 佳久 中澤 文男 牧野 能士 松木 悠
出版者
東北大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2012-04-01

山岳氷河から得られた雪氷試料中に存在する花粉のDNA分析によって、過去に分布した樹木の遺伝的情報を直接取得し、樹木個体群の分布変遷史を時空間的に明らかにしようとする研究のための基礎技術開発を行った。まず、花粉一粒ずつに含まれるゲノムDNAを全ゲノム増幅法によって増幅して、ゲノム内の複数領域のDNA分析に用いるための技術を完成させた。また、次世代シーケンサーを用いてゲノム全体から網羅的に塩基配列を得る新たな手法を開発し、MIG-seq法として発表した。これらの技術を氷河から得られた花粉の分析に応用した。
出版者
心編集委員会
巻号頁・発行日
vol.3, no.5, 1950-05
著者
加地 正英 庄司 紘史
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)
巻号頁・発行日
vol.85, no.5, pp.693-698, 1996-05-10 (Released:2008-06-12)
参考文献数
7

最も代表的な日本脳炎は近年本邦での患者は数人の発生を認めるのみとなったが,単純ヘルペス脳炎ではMRIやPCR法などにより,早期に診断が可能となり年間300~400例前後の発症を認め,また多彩な臨床病型が認められる様になってきた.その他国際交流の活発化に伴いHIV感染症の増加が懸念され, HIV脳症,非定型的無菌性髓膜炎等の神経障害が問題となってきている.本稿ではこれらの代表的神経系感染症の疫学についてのべた.
著者
古賀 道明 神田 隆
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)
巻号頁・発行日
vol.102, no.8, pp.1958-1964, 2013-08-10 (Released:2014-08-10)
参考文献数
12

脳炎の代表格であるヘルペス脳炎は,脳炎の一般的な特徴(発熱や髄膜刺激徴候,脳脊髄液異常)に加え,辺縁系脳炎としての臨床像(記憶障害や精神症状,大脳辺縁系にみられるCT・MRI病変分布)が特徴的である.本症を疑った時点でアシクロビル投与を開始するが,同時に他の辺縁系脳炎(HHV-6脳炎や自己抗体介在性脳炎)の可能性を想定しておくべきである.プリオン病はいまだに有効な治療法はなく感染予防が重要で,厚生労働省研究班の感染予防ガイドラインに基づき診療することが推奨される.

1 0 0 0 OA 秋田県統計書

著者
秋田県 編
出版者
秋田県
巻号頁・発行日
vol.第34回(大正5年)勧業, 1926
著者
太田 猛彦
出版者
公益社団法人 砂防学会
雑誌
砂防学会誌 (ISSN:02868385)
巻号頁・発行日
vol.54, no.4, pp.107-111, 2001-11-15 (Released:2010-04-30)
参考文献数
7
被引用文献数
1
著者
帝国興信所 編
出版者
帝国興信所
巻号頁・発行日
vol.第22版(昭和9年), 1935
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1692, pp.100-103, 2013-05-27

この男が姿を現すと記者会見の雰囲気は一変する。4月下旬、ローソンが開いた国産素材を使った弁当の発表会。登壇したのは、同社の副社長執行役員COO(最高執行責任者)の玉塚元一だ。 「(声が大きいから)マイクはいらないよね」。