著者
垣内先生還暦記念会 編
出版者
文学社
巻号頁・発行日
1938

1 0 0 0 OA 論語年譜

著者
林泰輔 編
出版者
大倉書店
巻号頁・発行日
vol.附録, 1916

1 0 0 0 激流

著者
国際商業出版株式会社 [編]
出版者
国際商業出版
巻号頁・発行日
vol.14(1), no.154, 1989-01

1 0 0 0 激流

著者
国際商業出版株式会社 [編]
出版者
国際商業出版
巻号頁・発行日
vol.12(6), no.135, 1987-06
著者
庄司文由 長登 康 隅谷 孝洋 中村 純 永井 克彦
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告コンピュータと教育(CE) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.1999, no.104, pp.17-23, 1999-12-06
被引用文献数
1

広島大学における一般情報教育の現状を報告し、Linux端末を用いた一般情報教育のためのシステム構築状況を紹介する。また、その中で明らかになった一般情報教育にLinux端末を用いることのメリット、デメリットを詳細に検討し、現時点における問題点を考察する。We report the status of computer literacy education at Hiroshima university and present our preparation for computer literacy education with Linux machine which will start at April 2000. We consider problems when using Linux machines for computer literacy education.
著者
舟澤慎太郎 北市 健太郎 甲藤二郎
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告オーディオビジュアル複合情報処理(AVM) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2008, no.22, pp.1-5, 2008-03-06
被引用文献数
1

本稿では,楽曲の音響的特徴と歌詞情報を利用した類似楽曲検索手法を述べる.典型的なContent-based楽曲検索において,楽曲の特徴はベクトルで表現され,それらの類似度を基に検索をする.この際に,楽曲の特徴ベクトルを構成する要素には,"ユーザが楽曲から受ける印象に影響を与える特徴量"を用いることで,対応できる検索要求の幅を広げ,検索精度の向上につながる.そこで本稿では,楽曲波形から得られる音響的特徴量に加えて,歌詞情報を特徴量として利用する.そして,ユーザによる評価実験を行い,この手法の有効性を評価した.This paper presents similar music retrieval that uses acoustic features and lyrics features of musical pieces. In typical content-based music retrieval, the features of music pieces are expressed by vectors, and music pieces are retrieved based on their similarities. When generating the features vectors, using "features that influence impression that users receive from music" as elements improves retrieval accuracy. Therefore, in this paper, we use lyrics features in addition to acoustic features that are extracted from music signals. Furthermore, we estimate the efficacy of this music retrieval method by a subjective evaluation experiment.
著者
湯浅 高之 藤野 [ヨシ]男 手塚 裕文 斎藤 憲一 西村 好一 小林 一日出 飯淵 義久 植木 清二 荒井 照夫 百瀬 深志 西巻 明彦 屋代 正幸
出版者
日本歯科医史学会
雑誌
日本歯科医史学会会誌 (ISSN:02872919)
巻号頁・発行日
vol.18, no.4, pp.287-295, 1992-09-20

神農を医薬祖として奉祀している神社や祠は,日本各地に存在すると思われるが詳細は定かでない.また,これらの神社で神農を奉讃する神農祭を執行しているか否かも判然としない.しかしその中で,東京都文京区湯島聖堂の「神農祭」と大阪市東区道修町(どしようまち)の少彦名(すくなひこな)神社の「神農さんのお祭り」は,古い伝統をひき継ぎながら現在でも綿綿として統けられている.この両地の神農祭は,医薬祖である神農を祭神としていることでは同一であるが,その祭りの様式と内容が異なっている.湯島聖堂の「神農祭」は,日本漢方の医学者が主体の「医学祭」的色彩が濃く,少彦名神社の「神農さんのお祭り」は,町の庶民が主体の「商業祭」的様相を呈する.神農という同一神を祭神としながら,祭りの発展過程で,祭りを司る人々と地域性の相違から,内容が変化し,東京と大阪では異なる形として現われていったものと思われる.
著者
植村 祐二 森勢 将雅 西浦 敬信
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. SP, 音声 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.110, no.56, pp.1-6, 2010-05-19

近年,音声認識技術の飛躍的な発達に伴い,音声認識を活用した音声情報案内システム等が利用されるようになりつつある.しかし,騒音環境下での音声認識性能は,十分なSNRが確保できないことや,ロンバード効果と呼ばれる発話変形により低下するという問題がある.ロンバード効果とは,十分な聴覚フィードバックが確保できないときに生じ,基本周波数やフォルマント周波数等,音声認識に用いる特徴量に変化が生じる現象を示す.このロンバード効果により,騒音環境下での音声認識性能が静環境下での音声認識性能に比べ著しく低下するという問題がある.そのため,騒音環境下における音声認識性能の改善には,ロンバード効果の抑圧が必要となる.しかし,ロンバード効果の抑圧には大量のロンバード音声と平常音声が必要となるが,データが不足しているのが現状である.そこでまず,ロンバード効果を含むロンバード音声コーパスを構築した.構築したコーパスから,ロンバード効果による特徴の変化を詳細に分析し,ロンバード音声と平常音声の識別実験を実施した,識別実験は主観評価とマハラノビス距離による客観評価にて行った.その結果,主観客観評価ともに平均80%を超える識別率が確認できた.次いで,分析したロンバード音声の特徴をリサンプリング処理を施し平常音声の特徴に変換することで,ロンバード音声の音声認識性能の改善を試みた.その結果,ロンバード音声の特徴を平常音声の特徴に変換することによって,女声約10%,男声約4%の音声認識性能の改善が確認できた.
著者
稲垣 照美 上江洲 智政
出版者
公益社団法人 化学工学会
雑誌
化学工学論文集 (ISSN:0386216X)
巻号頁・発行日
vol.38, no.4, pp.263-271, 2012
被引用文献数
11

本研究は,相変化蓄熱媒体の1つであるエリスリトールの熱物性を評価し,その熱輸送プロセスとしての水平密閉矩形容器内自然対流の伝熱特性を実験的に検討したものである.ここでは,エリスリトールの熱物性値に対する温度依存性や過冷却現象などを評価し,実使用形態に合わせた熱輸送プロセスに必要不可欠な伝熱データベースを提示した.また,実測した熱物性値に基づいて水平密閉矩形容器内自然対流の熱伝達率を再整理することで,従来から提案されている伝熱相関式と比較・検証しながら液相状態下の自然対流の伝熱特性を解明した.その結果,エリスリトールの熱物性値に対する温度依存性を解明するとともに,その過冷却現象には冷却速度の影響を受けた過冷却現象が存在することを明らかにした.また,本研究で新たに実測した熱物性値を適用することにより,液相状態下の自然対流熱伝達は,先に提案されている水平密閉矩形容器内自然対流熱伝達に関する伝熱相関式と良好な一致を示すことが明らかになった.
著者
香月 亮二 塩山 勉 岩城 智香子 阿部 覚 片山 健二郎 小松 裕太
出版者
一般社団法人 日本原子力学会
雑誌
日本原子力学会 年会・大会予稿集
巻号頁・発行日
vol.2013, 2013

外部電源無しで使用済燃料プールが冷却できるシステムを開発している。システムの一部である放熱器はフィン付管群と煙突で構成され、自然対流により熱を大気に放出する。自然対流による熱伝達率は小さいため、放熱器が大きくなることが問題となる。そこで、コンパクトな放熱器となる管群構成を検討した。管群の縦方向ピッチをパラメータとした試験により、縦方向ピッチがフィン外径の5倍のとき熱伝達率が単管の1.6倍で最大となる結果を得た。また、試験で得た熱伝達率を用いた、煙突内の空気に生じる浮力と抵抗、伝熱のバランス計算により、1本あたりの伝熱量が最大となる段数を評価した。
著者
大橋 慶太郎
出版者
一般社団法人 日本原子力学会
雑誌
日本原子力学会 年会・大会予稿集
巻号頁・発行日
vol.2013, 2013

原子力発電所原子炉建屋に存在する使用済燃料プールに自然対流を利用した冷却装置を用いることで、外部電源を必要としない冷却が可能かどうかを検討し、現状で可能な除熱量を算出した。また、無電源冷却を行うために空気への伝熱量を改善する必要があると考え、そのための実験を行った。
著者
木塚 雅貴
出版者
北海道教育大学
雑誌
北海道教育大学紀要. 教育科学編 (ISSN:13442554)
巻号頁・発行日
vol.57, no.1, pp.33-44, 2006-08
被引用文献数
1 2