著者
Keita Noda Bo Zhang Atsushi Iwata Hiroaki Nishikawa Masahiro Ogawa Takashi Nomiyama Shin-ichiro Miura Hideto Sako Kunihiro Matsuo Eiji Yahiro Toshihiko Yanase Keijiro Saku on behalf of the STYLIST Study Investigators
出版者
日本循環器学会
雑誌
Circulation Journal (ISSN:13469843)
巻号頁・発行日
vol.76, no.6, pp.1335-1344, 2012 (Released:2012-05-25)
参考文献数
30
被引用文献数
10 15 4

Background: Dietary habits are associated with obesity, and both are important contributing factors to lifestyle-related diseases. The STYLIST study examined the effects of dietary counseling by registered dietitians and the delivery of proper calorie-controlled meals (UMIN Registration No: 000006582). Methods and Results: Two-hundred adult patients with hypertension and/or diabetes mellitus were randomly divided into 2 groups with/without dietary counseling and consumed an ordinary diet for 4 weeks. Each group was then subdivided into 2 groups with/without dietary counseling and received calorie-controlled lunch and dinner boxes for the next 4 weeks. The calories in the delivered meals were based on the subject's ideal body weight (BW) and physical activity level. BW, waist circumference, blood pressure, and laboratory data, including glycoalbumin, were measured at 0, 4, and 8 weeks. BW and the other parameters were significantly reduced during the study period in patients who received diet counseling in the ordinary diet period and/or delivered meal period but not in patients without dietary counseling, as assessed by linear mixed models for longitudinal data. Conclusions: The combination of dietary counseling by dietitians and delivery of calorie-controlled meals was effective in reducing BW, as well as blood pressure and glycoalbumin, in patients with hypertension and/or diabetes mellitus. (Circ J 2012; 76: 1335-1344)
著者
千田 誠二
出版者
育英短期大学
雑誌
育英短期大学研究紀要 (ISSN:09143351)
巻号頁・発行日
vol.19, pp.1-8, 2002-02-01

本研究は,英語教育におけるTeacher Talkの手法の一つ,MERRIER Approach(渡辺, 1995)の効果を調べたものである。中でもExample(例示)とRedundancy(発想を変えた言い換え)に注目し,この手法による教師の英語インプットを吸収した学習者が,後にどのような発話をするに至ったかを量と質の両面から分析した。教材はショートストーリーを用いて,統制群・実験群ともに2回聞かせた。ただし,実験群には2回目にMERRIER ApproachのExampleとRedundancyを多用して聞かせた。その後学習者にストーリーの内容を書き出させ,量的な観点からは総語数と従属節数,質的な観点からは独創的語彙数と統語変化数それぞれの伸びを測った。その結果,実験群すなわちMERRIER ApproachのExampleとRedundancyを通してストーリーを聞いた学習者は,総語数の伸びが統制群よりも有意に高いことを示した。一方,他のデータに有意な差は見られなかった。本結果から,MERRIER Approachによるインプットを学習者に与えることで,ストーリーの内容が深く理解され,発話の面にも好影響を及ぼすことがわかった。

1 0 0 0 第三文明

出版者
第三文明社
巻号頁・発行日
no.272, 1983-12

1 0 0 0 OA 赤穂義士

著者
川島堰一郎 著
出版者
建設社
巻号頁・発行日
1935
著者
妹尾 宏 加井 謙二郎 磯部 忠
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
テレビジョン学会誌 (ISSN:03866831)
巻号頁・発行日
vol.49, no.3, pp.336-343, 1995-03-20
被引用文献数
8 3

マルチメディア情報を対話的に表示する新しい放送サービスの基本機能を検討する.これは, ニュースなどの最新情報を, いつでも取り出して視聴できる放送システムである.ハイパーリンクで結合した情報をレイアウト構造および論理構造の両体系で構造化し, ハイビジョン, パソコンなど様々な表示装置で, 詳細な情報や関連する番組をインタラクティブに視聴できる.また, ユーザフレンドリーなサービスを実現するため, インデックスデータも放送する.インデックスデータは, 受信者の情報アクセスを支援するメニュー表とキーワード表, 各番組ごとのジャンルやキーワードから成る.インデックスデータを自動的に生成する手法も検討する.基本機能の検討を踏まえ, 衛星放送データチャンネルを利用する実験システムを開発し, 放送システムとしての実現性を検証する
著者
小林 麟也
出版者
熊本大学
雑誌
熊本史学 (ISSN:03868990)
巻号頁・発行日
vol.15, pp.54-57, 1958-11-25
著者
持丸 正明
出版者
バイオメカニズム学会
雑誌
バイオメカニズム学会誌 (ISSN:02850885)
巻号頁・発行日
vol.33, no.1, pp.2-7, 2009 (Released:2012-01-31)
参考文献数
4

子どもの死亡原因の第1位である不慮の事故を低減するための工学的アプローチの必要性について述べる.事故の中でも,危険が潜在的であり,かつ,命に関わる重篤な傷害を引き起こす恐れのある「ハザード」をいかに発見して,いかにして取り除くかについて,病院を基点に網羅的に事故情報を集め,それらを知識化して,環境や製品の改善につなげるという「安全知識循環型社会」の考え方について述べる.これを形づくる工学的研究として,病院を基点にした事故サーベイランス技術,子どもの体形・行動の計測,子どもシミュレータによる事故原因究明の研究について概要を紹介する.また,これらの知識を,安全規格,商品開発,子どもや両親への啓蒙というかたちで社会に循環させる取り組みについて紹介する.
著者
森 達哉 川原 亮一 長谷川 治久 下川 信祐
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. NS, ネットワークシステム (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.109, no.273, pp.33-38, 2009-11-05

本研究は,YouTubeやニコニコ動画等に代表される大規模な映像共有サービスのワークロード分析を試みる.はじめに映像共有サービス発のトラヒックフローを検出するためのシンプルで効果的な方法を提案する.鍵となるアイディアは大規模なサーバー・ファームにおける命名則やアドレス割り当てにおける慣習を利用することにある.次に検出したフローを分析し,映像共有サービスのワークロード分析を行う.分析の結果,映像共有サービスにおけるフローサイズ分布に特有な性質を明らかにする.また,この性質は映像共有サービスにおける有料会員に対する差別化サービスの存在に起因することを示す.さらに,この性質が持たらす意味について考察を行う.
著者
山本 良子
出版者
京都大学大学院教育学研究科
雑誌
京都大学大学院教育学研究科紀要 (ISSN:13452142)
巻号頁・発行日
no.53, pp.273-285, 2007

本研究では,他者に悪い事象が生じるネガティブ状況に 限定し,その状況下で"非当事者"に,理論上想定されている"共感的苦痛"と"シャ-デンフロイデ"の両情動が実際に経験されているのかどうか,また,経験されている場合,どのように経験されているのか,その情動経験の詳細について把握することを主な目的とした。