Takahiko Kameyama (@TakaKame7)

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現在、阿頼耶識と命の本質に関する興味深い議論が続いています。その中で、私も少し言及しました中世密教の命と息の議論は、下記の論文を参照いただければと思います。https://t.co/StUwNYULRg https://t.co/25EJS5nVJ2
昨日の講義では『釈摩訶衍論』という文献に言及しました。本書に関しては、長らく重要性は指摘されながら、注釈書の広がりまで含めた包括的な研究は、さほど進んでいませんでした。近年は、金知姸先生が精力的に研究を進めておられます。昨日は、下記の論文を参照しました。https://t.co/trGm8vEILG
RT @TakaKame7: 講師の松平莉奈先生より、ワークショップの詳しい内容についてご連絡いただきました。先ず王言『聖師録』(https://t.co/E9jDbQu8yg)を読みながら、丹羽嘉言の『福善斎画譜』(https://t.co/Fm3EPYTqd0)を写し、さら…
講師の松平莉奈先生より、ワークショップの詳しい内容についてご連絡いただきました。先ず王言『聖師録』(https://t.co/E9jDbQu8yg)を読みながら、丹羽嘉言の『福善斎画譜』(https://t.co/Fm3EPYTqd0)を写し、さらに、岩絵具を使った彩色にも挑戦するとのことです。楽しい講義になると思います! https://t.co/h5rf1FkNW5
講師の松平莉奈先生より、ワークショップの詳しい内容をご連絡いただきました!第一に王言『聖師録』を読みながら、丹羽嘉言の『福善斎画譜』を写し、さらに、岩絵具での彩色にも挑戦してみる、という内容になるとのことです。王言『聖師録』は、下記の通りです!https://t.co/E9jDbQu8yg https://t.co/3ZS3LSxEIn
RT @moroshigeki: 「①現存する聖典に見られない理論でも、法性に叶えば仏説であり、②隠没した経の中に説かれていたかも知れず、③自分の建てる「法性」と矛盾した仏説があっても未了義であると主張することができるなら、極端に言えば、任意の説を仏説とすることができるのである…
浜田先生のガーナの仕立て屋に関する報告は、こちらで良いのかな。面白い。。。https://t.co/YCVvbW33Iu
ちなみにこちらJJRSの英語論文、もともと京都光華女子大真宗文化研究所に提出した日本語論文の英語訳になっております。元の日本語論文は下記のレポジトリよりダウンロードできます。こちらもよろしくお願いします。中世真言密教の胎生学と即身成仏思想の関係性がテーマです。https://t.co/4kCc5dPh8G https://t.co/weEHG4zt0u
RT @moroshigeki: 書評チャンネルで言及している印仏学会のパネルの報告はこちら。>師茂樹「震災と仏教 (第63回学術大会パネル発表報告)」(『印度學佛教學研究』61(2), 2013, 795-794)https://t.co/4vatXjDhxz
RT @moroshigeki: 原理主義の「効用」については、小原克博「宗教多元主義モデルに対する批判的考察--「排他主義」と「包括主義」の再考」 https://t.co/ZSDGEg0u5w からも影響を受けた。小原先生はネグリ『帝国』等を参照しつつ「圧政や暴力的支配、文…
あ、、、その論文は院生の頃のやつなんで、出来れば読まないでいただければ…。良ければこちらをお願いします。。。https://t.co/q17KhxBm1c https://t.co/7vemSXe33M
RT @moroshigeki: 先日の #上七軒文庫 のトークイベント「こころと身体:比較修行論の試み」では、玉城康四郎先生の論文「ブッダからブラフマンヘ -さらにその太初へ- 」 https://t.co/Eg6SV7q0PW を紹介した。読めばわかると思うが、たぶん多くの…
一応、過去にこういう論文を書いたりしています。https://t.co/7dLa7RA6XS
RT @BungakuReportRS: 亀山 隆彦 -  中世真言僧における宋代翻訳経軌の受容 ※英文 https://t.co/MX8Bv1hgzL
RT @HanazonoUniv: 【最近出た論文】安永祖堂 仏教学科教授「誌上特別講演 師と弟子の絆 師匠の仕事はただ一つ 弟子が「気づいて育つ」のを待つこと」(『理念と経営 : 中小企業を活性化し、成功を探求する経営誌』130, 2016-10)https://t.co/a…

お気に入り一覧(最新100件)

私の博論「漢魏兩晉注釋學と「莊子」郭象注」は、1999年に取得したものです。 https://t.co/EYiajTUtQU それを大幅に書き改め、書籍として刊行したのが、『中国中古の学術』(研文出版、2006年)です。

3 0 0 0 OA 星界想遊記

この明治23年に井上円了が28歳の時に書いたSF、僕は持ってるんだけど、明治17年に弥次喜多とヴェルヌの『月世界旅行』を悪魔合体させた『宗教世界膝栗毛』という妙な本が出ていたらしい。これも色んな星を旅しているんで、おそらく影響があるんだろう。 https://t.co/Tk7IcMSHWn
Kasulis Thomas P. 著 Rhodes Robert F.[訳]「ポストモダン社会における真宗倫理」(大谷學報 第79巻 第3号)を読んでる。難しい。 https://t.co/BmjQlvWWmt
私がカスリス氏の存在を知ったのは、「米国における道元研究と増大しつつあるハーメヌーティクス(解釈学)の影響」https://t.co/5gbys9sYOp という講演録だったと思うが、『インティマシーあるいはインテグリティー』などの著作を知ったのはけっこう最近かもしれない。 https://t.co/Z4waQs0N3s
今年最初の論文はこれになりました。>安岡 孝一, ウィッテルン クリスティアン, 守岡 知彦, 池田 巧, 山崎 直樹, 二階堂 善弘, 鈴木 慎吾, 師 茂樹, 藤田 一乘「古典中国語(漢文)Universal Dependenciesとその応用」(『情報処理学会論文誌』63(2), 355–363, 2022年2月) https://t.co/7ELmih61z6
情報処理学会論文誌に「仏教学のためのデジタル学術編集システムの構築に向けたモデルの提案と実装」 https://t.co/plOcrwej7H が掲載されました。いわゆる仏教学の校訂テクスト作成の手法を情報工学的な視点から述べています。仏教学に限らず、これからデジタルで校訂本・校異本を作ろうという人は
ネットで読める実範上人の生涯についてはこちらがよくまとまっています。実範は大治二年(1127)高野山御塔の落慶供養で唱礼を勤めたそうで、実範は声明でも達人であったと推察されるとのこと。>佐藤哲英「中ノ川実範の生涯とその浄土教」https://t.co/BebgjaFhOq https://t.co/3oohcodWIt
【最近出た論文】衣川賢次 教養教育課程教授「禅宗はいかにして生まれたのか: 嶄新な中国禅宗史: 孫昌武『禅宗十五講』」(『東方』(481), 2021-07)https://t.co/baQhNpfg5b
立正大・安中先生の科研(https://t.co/E3dobtupcR)でご一緒している東北芸術工科大学の笹岡直美先生が関わった仏像修復プロジェクト。 仏教史研究者は史料調査が主な仕事ですが、仏具や仏像 の "修復" がなぜ大事なのかがよくわかる映像です。きれいです。 https://t.co/Ko600OqHfu
涙骨賞を受賞した「現代のマリア観音と戦争死者慰霊」や「平和モニュメントと観音像―長崎市平和公園内の彫像における信仰と形象―」 https://t.co/SOapXBO7o9 の君島彩子氏の論考が本に!これは買わねば。
新しい論文:「漢訳アビダルマにおける宇宙論と『宿曜経』」。仏教と占星術に興味がある方、ご覧ください。(New paper in Japanese, English version is forthcoming.) https://t.co/MYvkEh09RX https://t.co/yvRDlKWnhc
梅原猛等による日本文化論に「経済的優位に基づく優越意識の正当化」「ナルシスティックな自己賛美」があるというのは、島薗進先生の「日本人論と宗教: 国際化と日本人の国民的アイデンティティ」 https://t.co/LiRgfXHyzf が早くから指摘している。
この話は、岩本通弥先生の「「文化立国」論の憂鬱: 民俗学の視点から」(『神奈川大学評論』42, 2002)https://t.co/tDm6AflLGH の受け売り。
たとえば:江戸期のインド哲学研究 : 研究姿勢と知識の広がり https://t.co/p0FmEgtCuA

45 0 0 0 OA 倭名類聚鈔 20巻

Wamyō ruiju shō 倭名類聚抄, a Japanese dictionary of c. 934, starts with astral terms. The Pleiades (mǎo 昴 in Chinese) are called 須八流 (Subaru) in Japanese. Connected with Agni, which is a bit of Vedic influence via Amoghavajra's astrology manual. https://t.co/Z99F6iQlXl https://t.co/MakZKsizPz
荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0NQwCbK https://t.co/jp5DgF5tfR
佐々木閑「下田正弘とグレゴリー・ショペン: 大乗仏教の起源をめぐって」 https://t.co/okSzGOJxNk
@kami7ken_bunko 、こんなこと考えてたんだと、、なんか生成と多重の方でも、梵字研究の話が、これから出てきそうな、、 * https://t.co/bdJ3TOqsyw
「①現存する聖典に見られない理論でも、法性に叶えば仏説であり、②隠没した経の中に説かれていたかも知れず、③自分の建てる「法性」と矛盾した仏説があっても未了義であると主張することができるなら、極端に言えば、任意の説を仏説とすることができるのである。」https://t.co/EPpYtBKcME
今日の師先生のご講義で触れられていた『佛性の研究』の著者である常盤大定先生ついては、横超慧日先生が書かれた「<人と業績>常盤大定先生-中国仏教史研究の大成者-」(『佛教学セミナー』8, 1968年)にその業績とお人柄が述べられています。下記のリンクからPDFで読めますよ。 https://t.co/jkIr8r8rZ3
CHAINではポスドクを1名公募します。基盤研究A「意識変容の現象学」のポスドクで、今年4月から任期2年です(多少の着任遅れは可)。分野は数学・哲学・認知科学・神経科学・精神医学・心理学など。近々公募が出ますので、ぜひよろしくお願いします。 https://t.co/vfrFAvJhbF #CHAIN_HU
この点については今井秀和さんによるご論考があります。 今井秀和 2013「〈仏像〉と仏像フィギュアの境界線 : 海洋堂リボルテック阿修羅像は寺院安置の夢を見るか? 」『蓮花寺佛教研究所紀要』6号 https://t.co/CDsMr5JjUz
30コマ目に、天地点発見。 https://t.co/TQJ7j4FykG
『真言密教の教学』ここからダウンロードできるみたいです。 https://t.co/OXbnlMm8n0
この辺り(https://t.co/sP3kNH3ZUt)同意見 全体の整合性を取るためには 男性の有償労働時間を短くする(働く時間は短くして賃金はそのまま) 女性の賃金を上げる(全体での同一労働同一賃金) が必要なんだろうなぁ 機会の平等も大事だけど、結果的に格差が広がらない方向性が大切かなぁ。
@tomnewhall @SangyopLee @TakaKame7 ブライアン・ヴィクトリアの Zen at War も仏教学の本って言っていいかな? https://t.co/rBFUPivPx3
@tomnewhall @SangyopLee @TakaKame7 Gombrichの著作も、日本語訳されてますね。 https://t.co/AYPTUG3RxP https://t.co/apcYlT1VIN https://t.co/iyFFvzaRzG
@tomnewhall @SangyopLee @TakaKame7 Gombrichの著作も、日本語訳されてますね。 https://t.co/AYPTUG3RxP https://t.co/apcYlT1VIN https://t.co/iyFFvzaRzG
@tomnewhall @SangyopLee @TakaKame7 Gombrichの著作も、日本語訳されてますね。 https://t.co/AYPTUG3RxP https://t.co/apcYlT1VIN https://t.co/iyFFvzaRzG
@SangyopLee @TakaKame7 ZürcherのThe Buddhist conquest of Chinaも日本語訳がありますね。 https://t.co/1NAmJfpGXF
@SangyopLee @TakaKame7 平川彰先生は、de Jong、Conzeを訳してますね。 https://t.co/5kZWRC9xqo https://t.co/OqEhmEmL4P
@SangyopLee @TakaKame7 平川彰先生は、de Jong、Conzeを訳してますね。 https://t.co/5kZWRC9xqo https://t.co/OqEhmEmL4P
@SangyopLee @TakaKame7 金岡秀友先生が、StcherbatskyやTucciの著作を訳してます。 https://t.co/5tU9MSwf9K https://t.co/9KZWsUUCsn https://t.co/G69QcdAleF
@SangyopLee @TakaKame7 金岡秀友先生が、StcherbatskyやTucciの著作を訳してます。 https://t.co/5tU9MSwf9K https://t.co/9KZWsUUCsn https://t.co/G69QcdAleF
@SangyopLee @TakaKame7 金岡秀友先生が、StcherbatskyやTucciの著作を訳してます。 https://t.co/5tU9MSwf9K https://t.co/9KZWsUUCsn https://t.co/G69QcdAleF
@TakaKame7 すでに読んでるかもですが、田中修二先生の論文はおすすめ
アルチュセールを最初に読んだのは、学部生の頃、革マルの人に勧められた「イデオロギーと国家のイデオロギー装置」https://t.co/kr2yU386In だったなぁ。内容は憶えていない (^_^;)
再帰的人類学における実践の概念 : プルデューの ハビトゥスをめぐり,その彼方へ / 田辺繁治 https://t.co/kmShk9L1uO ここ十数年の日本の人類学で共有されているハビトゥス論はこれ?
今年3月に法政大学国際日本学研究所の紀要『国際日本学』第17号に投稿した私の論文「斎藤隆夫の政党政治擁護論」が、法政大学学術機関リポジトリで公開されました。 https://t.co/4zCeJW9u8d
公開されているのありがたいです。 https://t.co/jL7mB06xYi
この点、大谷由香「日本仏教における戒律の特異性」(『日本仏教学会年報』84、2019年8月)は示唆に富んでいて、破戒を日本仏教の「堕落」「敗北」の証と即断せず、経典を読み込んだうえで至った日本仏教の特質、当時の僧侶が苦心して得た成果とみるべきことを唱えている。https://t.co/ihkLq4LVbj
大河ドラマで、興福寺・覚慶=足利義昭が大きくとりあげられているので、仏教(教理)史で取り上げられたことはあるかな?とちょっと調べてみたら、富貴原章信「足利時代の唯識宗」(1969)に短い記述があった。>大谷大学学術情報リポジトリ https://t.co/aVobWJAEq6
[memo] 川尻洋平「親鸞の救済論ー猿猫論争に関連してー」 https://t.co/DV2yB7BBPv
国立国会図書館デジタルコレクションで見ることができる松宮増蔵『宗祖大師六百五十回大遠忌写真帖』 (大遠忌日報社, 1911年)は写真が潰れちゃってますね。。 https://t.co/8V8tXY1d1l
専門ではないので細かな所まではよく分かりませんが、悪人の救済をめぐっては、平岡聡「アングリマーラの〈言い訳〉―不合理な現実の合理的理解―」(『仏教学セミナー』87号、2008年)が印象に残っています。 https://t.co/0xIpRF4ySd
書評チャンネルで言及している印仏学会のパネルの報告はこちら。>師茂樹「震災と仏教 (第63回学術大会パネル発表報告)」(『印度學佛教學研究』61(2), 2013, 795-794)https://t.co/4vatXjDhxz
原理主義の「効用」については、小原克博「宗教多元主義モデルに対する批判的考察--「排他主義」と「包括主義」の再考」 https://t.co/ZSDGEg0u5w からも影響を受けた。小原先生はネグリ『帝国』等を参照しつつ「圧政や暴力的支配、文化的侵略に対する「抵抗勢力」として排他主義の意義」を指摘する。
CiNii 論文 -  パルメニデスとナーガールジュナ https://t.co/qZh8jLwU9h #CiNii
CiNiiに掲載されている「七寺一切経における二種の不入蔵『密迹金剛力士経』について」 https://t.co/WLwSVBrOMT の最後が文字化けみたいになっていて、iPhoneでみると
今日は、これ読んでる。 中世日本密教の達成したこと、本当に素晴らしい可能性を感じるな! https://t.co/kgh9NeLMfC
オンライン上で読める仏教学のお勧め論文(1)。 下田正弘「講演筆録 〈近代仏教学〉と〈仏教〉」(『仏教学セミナー』73号、2001年) https://t.co/NCt7mFbzJs 近代仏教学の誕生/仏教学が仏教に与えた影響etc... 仏教学を始めて学ぶ人にお勧め。講演録なので読みやすいと思う。
鈴木晋雄(雄太)「新義教学という伝統の創造 : 阿字本不生を中心として」『現代密教』29、2019(https://t.co/wq0Astlbs5) pdf→(https://t.co/zELEJdADLp) 新義教学の流れについて勉強になった。
宋代の禅宗史についてのホットな論文を読みました。 大慧と宏智の修禅と方法論の違いについて、現代ではほとんどの前者がごちゃまぜ(いいとこどり)で運用している「修行と悟り」観についてです。専門的ですが専門家は読んでほしい。 https://t.co/5RE8dciLTl
山本匠一郎さんの論文読んでた。『大日経』を読み解く上で、当時の社会、特にカースト制と密教の関わりを知る必要あるが、実はこのような論文ない。その意味でよい仕事されてます。「『大日経』サークルの成立与件」『蓮花寺佛教研究所紀要』2, 2009. https://t.co/gcBeFYPSsH https://t.co/UjJCgkIC1n
@mmktn @TakaKame7 @kimi_aya_ @moroshigeki @kaichoo 成城大学の田中宣一先生の論文がありますね。日本は数で対抗するスタイルかも。 https://t.co/Tv6XFCsTUQ
CiNii 論文 -  虚無より生じる詩--マラルメによる仏教とヘーゲルの受容 https://t.co/kpWHdyFPye #CiNii メモ
今日読んだ論文、『医心方』の構成と養生思想。 https://t.co/rRe8629uMZ
ただし三宝院門跡は根来寺に下って止住することはなかったようで…座主が定めた「寺務代官」が寺家経営の実務をになったのである。…」 https://t.co/50kWGN01cw
(承前)ご笑覧頂けましたら幸甚です。 https://t.co/Amu9pkmofJ ご縁がありましたら上七軒文庫に参加させて頂きたく存じます。重ね重ねTwitterでの突然のご連絡、非礼をお詫び申し上げます。
先日の #上七軒文庫 のトークイベント「こころと身体:比較修行論の試み」では、玉城康四郎先生の論文「ブッダからブラフマンヘ -さらにその太初へ- 」 https://t.co/Eg6SV7q0PW を紹介した。読めばわかると思うが、たぶん多くの仏教学者が扱いに困る〝論文〟だろうと思う。
そして1980年代の駒澤大学といえば、忘れてならないのが所謂「批判仏教」運動。>CiNii 論文 -  如来蔵思想は仏教にあらず Tathagatagarbha Thought is not Buddhism https://t.co/JSf7MomAyZ
Kasulis, T. (1987) "Hermeneutics: Its increasing Influence on Dōgen Studies in America [Japanese translation]" https://t.co/CoFMWG5EPC
1980年代の駒澤大学が、間違いなく仏教学の方法論的議論に関するフロンティアだったことがわかる。>CiNii 論文 -  〔公開講演〕 米国における道元研究と増大しつつあるハーメヌーティクス(解釈学)の影響 https://t.co/5gbys9K1Qp #CiNii
『鹿島美術財団年報』に論文を載せていただきました。広く浅くですが、美術系の研究者の方に近現代の仏像研究があることを知っていただけたら良いなと。 論文 -「近現代の仏像における造形性と宗教性 : 広島・長崎・沖縄の平和公園内の観音像を中心に 」 https://t.co/XOonwo6T8z #CiNii
この論文や芸術動画などで平和祈念像について言及しています。 CiNii 論文 -  平和モニュメントと観音像 : 長崎市平和公園内の彫像における信仰と形象 https://t.co/wsQ7c3xfof #CiNii
CiNii 図書 - Astronomy and cosmogony https://t.co/RY71gEMRtW #CiNii
(12) 花園大学歴史博物館・禅文化研究所『東嶺圓慈 禅画と墨蹟: 龍澤寺・齢仙寺と近江の禅寺所蔵作品』(花園大学歴史博物館、2012年)https://t.co/CC5XAD8vdB …「錬丹図 東嶺円慈自画賛」が載ってる展覧会の図録です。
(10) 袴谷憲昭「滅尽定:唯識説におけるその歴史的意義」(『唯識思想論考』大蔵出版, 2001)https://t.co/jLHkVq8n4i (11) 山部能宣「アーラヤ識説の實踐的背景について」(『東洋の思想と宗敎』33、2016)https://t.co/sNq8UfzMHu
(10) 袴谷憲昭「滅尽定:唯識説におけるその歴史的意義」(『唯識思想論考』大蔵出版, 2001)https://t.co/jLHkVq8n4i (11) 山部能宣「アーラヤ識説の實踐的背景について」(『東洋の思想と宗敎』33、2016)https://t.co/sNq8UfzMHu
(5) 中村元『ブッダ最後の旅―大パリニッバーナ経』(岩波文庫、1980年) https://t.co/xVizMn11hU (6) 本庄良文「阿毘達磨仏説論と大乗仏説論: 法性, 隠没経, 密意」(『印度學佛教學研究』38/1, 410-405, 1989年) https://t.co/XDgdWHoBqR
引用リツイートは注釈だよなぁ 阿毘達磨倶舎論 : 冠導. 巻第1−3 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/kxvxFTmcv3
特に、法界やアーラヤ識の働きを「計算」と言う点については、私も以前「全世界計算システムから生まれる生命」https://t.co/cWm3X7dBRr という小文を書いたこともあるので、我が意を得たりという感があった。私のは『レンマ学』に比べれば遥かに大雑把なものであるが (^_^;)
台密の場合、秘密伝授の際に作成され、意思伝達機能を備えるきわめて宗教性の高い文書形式である「印信」の活用も少ないような気がする。そのなかで菊地大樹「東福寺円爾の印信と法流:台密印信試論」(『鎌倉遺文研究』26、2010年)は貴重。https://t.co/LdYwfJ9P79
【最近出た論文】佐々木閑 仏教学科教授「宗教はなぜ必要なのか (宗学院公開講座(二〇一八年度))」(『宗學院論集』(91), 2019-03)https://t.co/BYwNEP0PCe
『叡山文庫天海蔵識語集成』(叡山文庫調査会、2000年)、非常に貴重な仕事だが入力ミスではないかと思わせる箇所もあり、しかしあとがきを読んで納得。壮絶…。https://t.co/tQ0pqd8ebg
日本の古典文学のアクティブラーニング型授業の取り組みにかんする報告です。2008年~2017年までの活動記録になっています。よろしければ御覧ください。「アクティブラーニングによる古典教育」https://t.co/yG03Qa6gtu
いやいや、今日の研究会は面白かったでござる。仏教学の方法論について、こんなに議論したのは久しぶりな気がする。 https://t.co/qrmQbb7uoO

5 0 0 0 高野山時報

附けたりですが、真言宗や山伏などは山野で手水がない時「柴手水法」といって草や葉を手に取って(あるいは口に含んで)印とともに真言を唱える作法があります。 気になる方はこちらもどうぞ。 出典 「柴手水法と霊木」(浅井覚超『高野山時報』2815号)https://t.co/kxPMqoVGv4 https://t.co/0eSzrI077n
博覧会と戦争死者慰霊を中心に仏像を研究するようになったのは、山崎良順の活動を知ってから。 この論文では仏教系保育園に安置された平和観音についても書いてる。仏教保育と仏像もいつか調べたい。 「平和の象徴」としての観音像 ―山崎良順による平和観音像の寄贈活動― https://t.co/eQSComuWoi https://t.co/0fTZTIsDhI
全文公開の博論をいくつか発見。高橋秀城『中世密教文学の研究』(https://t.co/qiGONkKvte)、廣瀬良文『中世禅宗の展開と相伝資料 : 特に曹洞宗の説話を中心として』(https://t.co/Yr5b94LpV0)、佐野真人『平安時代前期における儀礼整備史の基礎的研究』(https://t.co/EJtdzI6unq)。凄い…。
『園城寺を中心とする寺門派寺院中世史料集』(東京大学史料編纂所研究成果報告2018-2〔東京大学史料編纂所特定共同研究「寺門派寺院中世史料の調査・研究」報告書〕、2019年2月〔村井祐樹氏との共編著)ファッ!?巻末に園城寺中世文書総目録を収録…!?!?https://t.co/MApKoat2of #CiNii
私と西村玲さんとの数少ない接点の一つ。メタデータとして拾われてないけど、楠淳証、後藤康夫、弥山礼知、西村玲、師の共著。>CiNii 論文 -  『成唯識論同学抄』の研究(3)(共同研究) https://t.co/vSJZAJwJpK #CiNii
紀要にて「翻訳原稿作成に関する覚書」を掲載。フランスの人文系の翻訳原稿を作成される方は、一例として参考にしてください。https://t.co/BaXmSfknRl https://t.co/7KKnAsTEF2
この問題については、私が慧沼→智周の師弟関係を裏付ける資料を指摘し( https://t.co/v7s5xyXwGZ )、その後も慧沼や智周とその弟子に関する研究が細々とですが積み重なってきており、少しずつ解消してきているようにも思います。
亀山 隆彦 -  中世真言僧における宋代翻訳経軌の受容 ※英文 https://t.co/MX8Bv1hgzL
[memo] 新井 俊一「ヴィクラマ王物語 : 『プラバンダ・チンターマニ』( 物語の如意宝珠 )から : 原作 : メールトゥンガ・アーチャリヤ( 13、4世紀 インド・グジャラート )」『相愛女子短期大学研究論集』43 (1996) 55-71. https://t.co/I1GduwS1Ed
U-PARLが漢籍・碑帖拓本資料のFlickr公開 https://t.co/HJK1iFjiBe 実現のために取り組んだメタデータ研究に基づいて、特任研究員の成田健太郎さんが執筆された論文「碑帖拓本資料のデジタル公開における書誌記述の実践」がJ-STAGEで公開されました。 https://t.co/dWLKb1LJgq
昨日の第5回因明科研研究会(東京学芸大)は、大変充実した会であった。因明科研 https://t.co/7TadSweBxi の総括、私の発表「元暁『判比量論』の研究動向」、室屋安孝氏「春日版正理門論について」、小野基先生「文軌『因明入正理論疏』過類段の研究」、そして沙門宗『因明正理門論注』の輪読。
【最近出た論文】師 茂樹 文化遺産学科教授:安岡孝一ほか「古典中国語Universal Dependenciesへの挑戦」(『情報処理学会研究報告 : 人文科学とコンピュータ(CH)』2018(20), 2018-01-28)https://t.co/s1weu1GEva
@miyamonomiyamo 私達が震災後に調査した寺院では白系が多かったと思います。いわき市は広いから一概には言えませんが、、、 ↓こんな地味な仕事もやってます。 「いわき市における震災モニュメント等調査報告」 https://t.co/lAzv9QUiu6
博論要約、アツいフレーズが。「近代日本とはまさに「記念植樹」によって出来上がったのではないか」 / “「記念植樹」と近代日本-林学者本多静六の思想と事績を手掛かりに-|総合研究大学院大学学術情報リポジトリ” https://t.co/hdfdDq1dOB
Weinstein先生は、保坂玉泉・結城令聞両師から日本唯識、東アジア唯識を学び、欧米ではマイナーであった東アジア仏教研究を牽引されてきた方でした。>日本仏教と一アメリカ人仏教研究家の接点 : 『唐代の仏教』の発刊に因んで https://t.co/RAXqpOFslq
李曼寧 - 『発心集』構成研究 https://t.co/parETzqdrg
今日の東アジア仏教論理学・認識論パネルは、因明科研 https://t.co/cVidgeiFmG 最終年度の発表会的な面もあったので、私の発表では、最初にメンバーに対する感謝を述べた。以前は接点がなかった皆さんとの共同研究の機会が得られたことに感謝、感謝。
【最近出た論文】西村惠信 名誉教授「老いと死の不安を克服する禅僧の名言 (特集 理想の老い方・死に方) -- (老い支度のススメ)」(『大法輪』84(3), 2017-03)https://t.co/SGC5DaEAyj
【最近出た論文】安永祖堂 仏教学科教授「誌上特別講演 師と弟子の絆 師匠の仕事はただ一つ 弟子が「気づいて育つ」のを待つこと」(『理念と経営 : 中小企業を活性化し、成功を探求する経営誌』130, 2016-10)https://t.co/a3s0oeQsYC
小野嶋祥雄さんの「唐初期三一権実論争の起因に対する論争当事者の認識」 http://t.co/nJB4JdL5mJ が面白い。玄奘がもたらした五姓各別説によって起きた仏性の有無をめぐる論争において、「この論争は仏によって予言された論争である」という認識が論争当事者にあったという。

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