地盤災害ドクター横山芳春@住宅の災害リスクの専門 (@jibansaigai)

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加藤 護,2023,バヌアツの法則は成立しない. 地震 第2輯/76 巻 (日本地震学会和文会誌)より ※1ページ目だけ公開されています。コミュニティノートで知った論文ですがようやく読めました。 https://t.co/KcnL3t9F8C
実際、ある地域の過去の地震発生から、統計的に短期間の地震発生確率を求める手法などは、複数の論文などで提唱されています。この意味からの「地震予報」はある程度可能なことではあります。 「ある現象と地震発生の関連性を確認しましょう」という目安としても有益。 https://t.co/TrU73Gvvhf
1995年~2015年の変化率(%)を見ると、以下のようになります。 県  世帯数 人口 茨城  13.0  -9.6 埼玉  29.5   7.1 千葉  28.4   5.7 千葉・埼玉は浸水想定区域外で宅地化が進んだことがわかりやすいですね。 データは秦・前田(2020) https://t.co/mGJmOHGpep https://t.co/acaUeCaNc8
同論文では、「洪水ハザードマップを作成し、住民に公表している。 しかし、(中略)洪水ハザードマップと土地利用に関連があるようには思えない。」 ことも指摘。活用した家選びを・・ 秦康範・前田真孝,2020,全国ならびに都道府県別の洪水浸水想定区域の人口の推移. https://t.co/mGJmOHGpep
大阪城の堀の堆積物から、「化石燃料燃焼史」を研究した事例も。 石炭から石油のエネルギー転換、石油燃焼量の増加や、大阪大空襲が識別できる可能性も指摘。 「人新世」の環境変動を記録した大事な試料ですね。 https://t.co/vrM6ZKdZFW
「松本城の堀」が賑わっていますが、溜池や野池、堀の底にある泥(堆積物)は、長年溜まり続けたタイムカプセルです。 津波や噴火などの記録や、寒暖を反映した花粉など環境変動の履歴が残ることも。 原爆の「黒い雨」が、長崎市内の水源池堆積物中に記録されていた事例も。 https://t.co/93ELQLA1Or
東北地方太平洋沖地震の例 図の出典 若松・先名(2015) https://t.co/rIv1Wpb8Zw
@ryuchang007 補足です。この図の元の論文(先名他)は以下になります https://t.co/kBCHq0u4Dz この論文の内容では、図11に当該図があり、本件説明があります。 図を見ていくと、1.75H~の地点は活断層付近から北東側にも広がっていますが、その地域でも被害が大きいです。… https://t.co/clujsIqhjO
私がセミナーなどで良く紹介している話です。 図の出典 Senna et al.,2018に加筆 https://t.co/kBCHq0u4Dz
データの出典:村尾・山崎(2000)日本建築学会構造系論文集より https://t.co/eNGetyRvWQ
海洋漂着ゴミは、前世紀に日本各地を調査している身からは「海流の影響で、場所によってゴミ発生源は異なる」としか言えません。北太平洋では日本由来が最多との研究例もあります。 写真はインドネシアの孤島に打ち上がる漂着ゴミの例。 https://t.co/nbXDiUmLLm https://t.co/qWxfqXyebM
約13万年前、海面が高く関東平野に深く海が入っていた時期の砂州と、海が引いていく時の砂丘列の地形や堆積物が、いまの台地の表層地形にも関係しているという話。私が修士課程二年時の投稿論文です。 縄文海進期最盛期の地形の名残は、低地により色濃く残るはずです。 https://t.co/PK0REiSN8U
@outcrop11 どの調査も一長一短あり、不確実性を込みでやる必要があると思っています。この観点では、極小アレイの連続的な測点くらいで追っていく方法がいいと思ってます。 以下論文の、図7を倍以上細かく追っています。 https://t.co/qdxfKsCkm8 私は露頭見てなんぼの野外地質屋上がりなので逆に気楽です(笑)
元の論文。 図13の揺れやすさが大きい地域より、図11の1.75〜3.00Hz前後の全壊家屋が多くなっています。 https://t.co/kBCHq0u4Dz
遠州地方は意外と縁のある土地。 現・科博の木村先生筆頭で掛川層群の化石を論文にしていたり。論文になった場所は袋井市、私は国際学会で発表。 いなぱぱ先生らと浜名湖畔で化石教室を開いたり、尊敬する経営者の方がいらっしゃったりしています。 https://t.co/TlBqTmTRAL
2018年9月6日に起きた北海道胆振東部地震。土砂災害が多数発生、谷沿いの盛り土地盤の被害などがありましたが、かなりの降雨があった台風が通過した翌日に、地震が発生しています。 降雨により地下水位が上昇、土砂災害に繋がった可能性が指摘されています。 例 https://t.co/6VIbzkCwPp https://t.co/zoyPsWhDZB
>東日本大震災と土地問題(地籍・地図・境界・表示登記の視点から 興味深い。地震時は土地が垂直、水平方向に動くことがあり、決して「不動」なものではない。 自然現象の実態に合わせて、広範囲な地殻変動で地表面が移動したら、筆界も移動したものとして扱ったとあり。 https://t.co/NZXqqkTpKW
熊本地震における、微動探査による地盤特性と地盤状況を比較した論文。 地盤の卓越周期が0.4〜0.5秒前後に相当する2.75〜1.75Hz(URLの論文図13)で家屋倒壊が著しく、地盤と家屋の「共振」が想定されます。 事前に分かっていれば、家屋側で対策が可能になります。 https://t.co/4ONKXMAlqv https://t.co/QtyxwLRaPI
@ty_geo 瀬戸内海の伊予灘の例ですが、貝化石群集は環境変化の指標となるので非常に面白いです。 アカホヤより下だと泥質層の部分も多そうな印象ですね!https://t.co/Ku4mELu8MO
景観を汚すという意味では、自然由来である軽石に比べて、人為的な漂着ゴミの山のほうが問題だし、はるかに環境への影響が大きい。 漂着物は軽石だけ見ておけばいいというわけではないですし、害があるケースと無害なケースは明確に分けた方が望ましいと考えています。 https://t.co/nbXDiUmLLm https://t.co/qds0FHp5XF
明日は茨城方面、鹿嶋市以北の軽石漂着状況を調査することを考えています(ない場合は南下しますが・・)。 「茨城県内の地名+軽石」で検索すると、私たちが地層中で見つけた軽石・火山灰に関する過去の論文などが邪魔してくる事態。 下総層群木下層のテフラ層序と広域対比 https://t.co/obvqI9U9r9
この軽石は、茨城県南部の12万年前くらいの地層に含まれるもので、横山ほか(2001)でKtP(貝谷軽石)として記載したもの。 浅い海に溜まった軽石なので、流れで流されて溜まっていること(本来の同時間面ではない)も多いです。管状の巣穴が生痕化石として残っています。 https://t.co/4JulNz73lZ https://t.co/CJyzM0A0jr https://t.co/Z2DMB1gyI5
3.11における液状化箇所の路面化空洞の論文 ・液状化空洞は広がりが大きく薄いという結果を再確認 ・液状化地域の空洞発生率は平時の7倍 ・多くは噴砂等の後に舗装と地盤の間に隙間が残存する形で発生 ・空洞多発箇所は路面変状箇所のほか隙間や排水系地中構造物付近 https://t.co/Jz6P929kPv
私は「地形・地質が専門」と自称していますが、大学生時代まで、さほど地形は意識していませんでした。 大学4年生末期に、大井信三博士(当時 #国土地理院 地理調査部)と出会い、意気投合して地形の観点から地質を見る大事さを学んだことが原点でした。 当時の論文の一つ。 https://t.co/pSfoabUTDn
地盤の陥没・空洞化は東大生産研の桑野先生の下記報告がわかりやすい。 主に自然由来の空洞と、都市インフラによる空洞があるが、地盤内の水の作用で空洞が拡大・成長して陥没に至る過程は同様とのこと。 地下水の変動などによって、空洞内が内部侵食される場合の模式図。 https://t.co/ypDpBFY0m3 https://t.co/Nd6HGWj6Vs
住民による、兵庫県南部地震の前兆現象1519例。 例えば「地震雲」は200例以上?、「地鳴り」 では50例ほど?。 否応なしに感じられる臭気については、「前日夜7時~8時汚物と漬け物が腐ったようなガスの臭いがした」との、宝塚市とされる証言の1例のみなのでしょうか。 https://t.co/2TVT869Qyu https://t.co/aCCSeadAeU
下記論文に賛成の立場。 被害が可哀想、語るのは不謹慎。 だけで終わらせない。どうすれば再発を防げるのか。 予報では今もまた次の雨雲が南九州、また太平洋岸に接近しているようです。 平時から伝え、災害時には最大限学び、他人ごとにしない考え方が必要と考えています。 https://t.co/3kHnfvrwvL https://t.co/pX0FupNeoh
「日本の防災対策の陥穽」 >現実的な解より「精神主義」が跋扈 >精神論を強調するのではなくハード対策とソフト対策のバランス >メディアの論調や思い込みでなく被災の現実に科学的実証的に向き合うことが求められる →『絆』『つながり』などのワードに逃げず向き合う事 https://t.co/3kHnfvrwvL
私の元々の専門分野の論文→「常陸台地の第四系下総層群の層序と堆積システムの時空変化」 現在の関東平野が広く海となり、今の関東平野の原型を作ったといえる、約12.5万年前の温暖期。 それ以降に、関東平野の地層や地形がどう形作られていったかというお話しです。 https://t.co/V7jwNO7p2e https://t.co/lX9y9ysXlI
@inspectorKT URLの論文の説では、カルデラをつくる層が傾いて横倒しになっていることはあるようですが、、 実際には崩れたり侵食されたりで、CGのようなそのままの形で横倒だったとは思いにくいかと。 https://t.co/NGsz2BNOjs
「直立したカルデラ」の絵は、うちの3歳児は絶賛していました。 学説自体は、論文も改めて拝見して説得力のある内容だと思いますが。 その反面、見せ方でインパクトを優先はどうかという事例でもありました。地形は常に侵食され、長いスケールで変化しながら姿を変えます。 https://t.co/NGsz2BNOjs https://t.co/WNQsfu5ldo
災害リスクと地形との関係の例-その2 豪雨災害による人的被害と地形の関係性として、この事例では死者の85%が低地と圧倒的。 さらに、洪水・河川増水による死者の82%が浸水想定区域外(区域近傍がうち16%)であることにも注目。 浸水区域の外=安全、とは必ずしもいえない。 https://t.co/FWKZmhO34e
大地震の前に魚の漁獲量が急増するなど「漁獲異常」が起こるか? 宮古、大船渡、気仙沼などで3.11直前にあたる2011年2月、マイワシに漁獲異常があった。 しかし、以前の5年間をみても年に1〜3回の漁獲異常があり、大地震前に限った現象と呼べるものではないとされています。 https://t.co/4iZbObaQ0L
山口晴幸(1998)漂着ゴミによる日本列島の海岸汚染。 私も助太刀させて頂いた越境漂着ゴミや、東京湾沿岸のレジンペレット調査を山口先生が網羅されたもの。 22〜23年前の調査にて、今は関心も高くなっていますが根本的な解決は程遠いことを感じます。 https://t.co/L61vV0NB43
1月に訪問した、対馬市厳原町佐須瀬における漂着ごみ。 至近にある朝鮮半島に由来するごみが目立ちます。 越境漂着ゴミを調査・報告した山口・横山(1998)の、対馬ではハングル語系が9割を超えるという結果とも調和的。 https://t.co/nbXDiUDONm https://t.co/4e51sUHyZP
大阪の上町断層の論文を眺めていたら、台地をつくる地層の上町層に液状化跡があったとの記載が。 地層中の液状化跡はしばしば見かけますが、これは極めて明瞭で見事です。 文中にもある通り、場所がら上町断層ほか周辺の活断層の活動との関連を考えてしまいますね。 https://t.co/S4oPOvASBs

215 0 0 0 OA 流行性感冒

大正8年の流行感冒予防心得が今も役立つ https://t.co/hHIIhi1Y9q 1.病人らしい人、咳する人に近寄らない 2.たくさん人の集まっている所に立ち入るな。急ぎでなければ電車より徒歩 3.電車内などでは鼻口をハンケチ、手拭で被え、当てない人から遠ざかれ 4.たびたびうがいせよ。食後、寝る前は忘れるな https://t.co/jHUbZXPwW7
写真のものは空港近くに展示されていたもの。 論文によると、1978年には200棟以上あったが2017年は43棟、年間暴風日数が30日以上の島西部に多いように見えました。 https://t.co/jU7iBOrbzY https://t.co/o0I1b176p3
地震時の液状化も、緩い砂分も多く地下水位も高い砂丘間低地で発生しやすいです。 砂丘側でも、3.11などの事例では砂鉄を採掘した跡地の埋め戻し地盤で液状化が特徴的に発生したケースがあります。 https://t.co/vqpGBBGlXx
続き。 北東ー南西方向の谷が南西側に続いていないのは何故か。 地理院地図を貼った辺りの12万年前頃の姿はをひもとくと。 地図南西部の北西〜南東方向に向かう古砂州があり、外洋側にできる砂丘列は南西側に続いていなかったと考えています。 あくまで個人の感想です。 https://t.co/V7jwNO7p2e https://t.co/OgOJb4BkyH https://t.co/2x9vLskgQ6
東茨城台地の涸沼川流域には、北東〜南西方向の谷がみられます。 台地をつくる地層を見ると、砂浜の地層の高さと厚さが変化しており、12万年前に海が引くときの砂丘列の影響であると考えられます。 国土地理院の方と歩いて、地形と地層の関連の面白さに気づいた場所です。 https://t.co/PK0REiADUM https://t.co/N5IXB8qFBM
最近人気が高い、ベトナム・ダナン市の中心部は低地部の脆弱なエリアにあります。ダナン市の都市化と洪水リスクの論文によると、洪水で社会基盤が甚大な被害を受けており、さらに近年都市化が進むにつれて、洪水リスクの高い土地への都市拡大が2倍近く増加しているとのこと。 https://t.co/BmOIKHcnIC
ハザードマップの課題は、横山・中村(2012)でも、「消費者が用地選定の際にハザードマップのみを用いてリスクを評価しようとした場合に、実態とは異なる判断をしてしまうケース」の警鐘を鳴らしてします。 しかし、それ以前にハザードマップ閲覧が進まないことが現状です。 https://t.co/wuzmruxbWD https://t.co/PEQWH6oTK5
液状化と地形区分の関係をまとめた若松・先名(2015)論文を再掲。 地形区分による発生率の違いが明確ですが、とくにローム台地から右が山手側、谷底低地から左が低地・埋立地側。 ハザードマップ未作成や対象エリア外でも、地形区分は地域の液状化リスクの目安になります。 https://t.co/rIv1WpaB9Y https://t.co/xeClahMNBY
昨日、庭木を剪定していると、ナミテントウにしては小ぶりで触角が長い虫が。 葉を食害するハムシ類で、ヘリグロテントウノミハムシらしいと。 有毒なテントウムシに似せた擬態の一種である、ベイツ型擬態の一例です!油断も隙もないですが、日々の様々な発見は楽しいですね。 https://t.co/XExHDvnnxc https://t.co/WczF65de9V
真間川流域では頻繁に浸水被害が起こっており,1958年 9 月の狩野川台風では 5,000 戸以上の家屋が浸水被害 を受け(中略)1981 年,1986 年,1993 年に発生した洪水被害に対してそれぞれ河川激甚災害対策特別緊急事業の採択を 受け改修を行ってきた. https://t.co/esdLIdJMNI
近藤清次郎(1943)「紙類を貼つた窓ガラスの強さとその破砕状況」 風圧試験においては ・窓ガラスに紙類を貼ると風圧にいくらか強くなる ・風圧を受ける面より反対側に貼ると最も強い ・窓ガラス前面に貼ると効果的 ・大型の窓ガラスで効果大 空襲対策ですが、、 https://t.co/AMEdKKCIY2
昔の研究では、歴史的な台風(ストーム)によってできた化石密集層も専門にしていました。 地層に含まれる化石の種類の変化から、グローバルな温暖化に伴ってストームの襲来規模、頻度が上昇していったことを示唆したりもしています(査読論文ではこの話は削られましたが笑) https://t.co/yDbILYSPdg
台風15号の千葉県における被害のほか、洞爺丸台風、伊勢湾台風が危険半円での被害例ですが、危険半円外=安全では必ずしもありません。 台風から離れた特定の場所で強風がみられたりすることもあれば、高層建築物によるいわゆるビル風や、地形による局地的な強風などもあり。 https://t.co/5n94xBFpXw
当時、机上資料による #液状化検討 法「#液状化スクリーニング 」を、下記の横山・中村(2012)で発表した手法にて実践していました。 のちの、国交省による「液状化発生可能性に関する広域的情報」とも項目が良く一致していますので、ある程度合理的だったと考えています。 https://t.co/MRJJooRSEc

お気に入り一覧(最新100件)

「日本地理学会賞(研究奨励賞)」これまでの受賞論文からご紹介します。 須山 聡 職人の地域的移動パターンからみた輪島漆器の生産地域の拡大 https://t.co/Se85ZTJ0Cc https://t.co/tOVxBIIYCb
これまでの会長講演論文からご紹介します。 岸本 實 地理学における人間的要素 https://t.co/qXPmmnH8Tl
「地理学評論」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 明治初期の神奈川県における外国人遊歩規程測量 上西 勝也 https://t.co/3weYrUucaP
「地理学評論 Series A」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 日本における「二地域居住」の実態と地域振興との関係性──千葉県南房総市および周辺地域を事例に 住吉 康大 https://t.co/u9DdKJhidZ
「E-journal GEO」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 東京大都市圏に居住する若者の観光・レジャーにおけるSNS利用──「SNS映え」を超克する若者たち 福井 一喜 https://t.co/cp91vRELj9
筆頭論文がJ-STAGEに早期公開されました。応用生態工学に掲載されます。RTK-UAVを用いた河川管理に関する論文です。地元NPOの方や土木事務所の方に大変お世話になりました。 J-STAGE Articles - 希少種の生息域に配慮した掘削事業における RTK-UAV を用いた掘削土砂量の推定 https://t.co/fFTthhxfiA
「日本地理学会賞(研究奨励賞)」これまでの受賞論文からご紹介します。 小口 高 Late Quaternary Geomorphic Development of Alluvial Fan-Source https://t.co/J9ETPbDX7g https://t.co/kM9EIPLt7a
「E-journal GEO」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 長野県伊那市における昆虫食の実態と多様性 小林 直樹 https://t.co/WmcW5F6yZj
「E-journal GEO」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 観光の経済効果の地域格差──観光政策による格差再生産とCOVID-19 福井 一喜 https://t.co/eVtuNEggia
「地理学評論 Ser. A」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 赤瓦は何を語るか──沖縄県八重山諸島竹富島における町並み保存運動 福田 珠己 https://t.co/WiM4fvyfUk
第四紀研究に投稿していた論文が早期公開されました。 鬱陵島U-2テフラ(U-2)と十和田中掫テフラ(To-Cu)の漂着軽石についてです。 平峰玲緒奈・青木かおり・石村大輔 「青森県むつ市関根浜における完新世の漂着軽石とその給源火山」 https://t.co/LWLXTDuJI0
「地理学評論」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 出島(長崎)における19世紀の気象観測記録 財城 真寿美, 塚原 東吾, 三上 岳彦, コネン グンター https://t.co/9a4Q8WHrVU

1 0 0 0 OA ピルバラ紀行

新着記事を登載しました。E-journal GEO [ タイトル ] ピルバラ紀行 [ 著者 ] 藁谷 哲也 [ 公開日 ] 2023-04-18 [ DOI ] https://t.co/P3fDxCTxee
「地理学評論 Series A」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 日本における「二地域居住」の実態と地域振興との関係性──千葉県南房総市および周辺地域を事例に── 住吉 康大 https://t.co/u9DdKJhidZ
これまでの会長講演論文からご紹介します。 荒井良雄 交通・通信インフラから見た極東日本のグローバル化 https://t.co/BeDcRL9ow3 https://t.co/1wDj0fNhQd
【論文出版】私にとって初めての論文が地質学雑誌から出版されました。那須火山群の最北部に位置する二岐山火山の噴火史とマグマ供給系を明らかにしたものです。地質学、岩石学的手法に加えて熱ルミネッセンス年代測定も行っています。 https://t.co/GVXiYKTBl6 https://t.co/bvS9hNRLpf
「E-journal GEO」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 モンゴル西部バヤン・ウルギー県サグサイ村における移動牧畜の現状と課題 相馬 拓也 https://t.co/7QRxcBcuXs
「地理学評論 Series A」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 動物園来園者の空間利用とその特性──上野動物園と多摩動物公園の比較 有馬 貴之 https://t.co/46MGG5Iy1H
「地理学評論 Ser. A」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 世界における砂漠化とその研究の現状 市川 正巳 https://t.co/iIhaBvUr82
新着記事を登載しました。地理学評論 Series A 増田富士雄編著:ダイナミック地層学——大阪平野・神戸六甲山麓・京都盆地の沖積層の解析 小野 有五 https://t.co/tIh3OvkP9b
新着記事を登載しました。地理学評論 Series A 高木 仁:人とウミガメの民族誌——ニカラグア先住民の商業的ウミガメ漁 横山 智 https://t.co/fEkNRn1RRT
新着記事を登載しました。地理学評論 Series A 嘉数 啓:島嶼学 松山 洋 https://t.co/61QylspcaM
「日本地理学会賞(優秀論文部門)」これまでの受賞論文からご紹介します。 伊藤千尋 「滋賀県高島市朽木における行商利用の変遷と現代的意義」 https://t.co/Bi4VuqnTOq https://t.co/DRWI8tYViO
大手ハウスメーカーのカタログ頻出キーワードランキング A~H社までわかった人は、ハウスメーカーマニア度上位10%です(知らんけど) 日本におけるハウスメーカーの総合カタログの構成と記述の特性 https://t.co/04CD546rjR https://t.co/EJoPdqdE6A
>rt これはいいクルマヒラマキ。 ところで貝などが表面張力を使って水面を移動する行動、学術的には「フローティング行動」ということがあるようなのだけど誰も使っていない。 https://t.co/RpIdxxfuJy
This article, published in Geographical review of Japan series B, is one of the top papers accessed during the last month. #ajgeog An analysis of the spatial distribution of population and housing: The case of Daejeon, South Korea https://t.co/F2xxD5iNm8
新着記事を登載しました。地理学評論 Series A [ タイトル ] 帝国書院編集部編: 百年前の地図帳・教科書から読みとく大正時代の日本. [ 著者 ] 安藤 哲郎 [ DOI ] https://t.co/aMfBFwiN9k
新着記事を登載しました。地理学評論 Series A [ タイトル ] 地理学のアウトリーチに関する活動と展望 [ 著者 ] 長谷川 直子,植木 岳雪,早川 裕弌 [ DOI ] https://t.co/ux2dOcfEBi
「日本地理学会賞(優秀論文部門)」これまでの受賞論文からご紹介します。 原口 剛 「地名をめぐる場所の政治――1970年代と2000年代の「釜ヶ崎」を事例として」 https://t.co/J0u80tPYuu https://t.co/5UGEzzL5OL
新着記事を登載しました。地理学評論 Series A [ タイトル ] 広島の古日記天候記録による1779年以降の夏季気温の復元 [ 著者 ] 平野 淳平,三上 岳彦,財城 真寿美 [ DOI ] https://t.co/PIkfJbfAi1
興味深い論文を見つけた☟ 高等学校理科「地学基礎」「地学」開設率の都道府県ごとの違いとその要因 吉田 幸平 & 高木 秀雄 地学雑誌 129巻(2020) 3号 オープンアクセスだし、全「地学人」にとって必見かも? 開設率の数値や都道府県による違いなど、重要データ盛り沢山! https://t.co/UNQF0eBbgl
「地理学評論」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 宇和島地方における闘牛の存続要因──伝統行事の担い手に注目して 石川 菜央 https://t.co/Fw5jsGK0qW
・自治体の人口増減とシビックプライド関連設問では、「誇りを持っている」「住み続けたい」は正の、「知り合いが多い」は負の関係があり「貢献したい」ことは有意な関係がない。 地域の居住満足度およびシビックプライドと人口増減の関係 https://t.co/OPWF1Ohvjb
This article, published in Geographical review of Japan series B, is one of the top papers accessed during the last month. #ajgeog An analysis of the spatial distribution of population and housing: The case of Daejeon, South Korea https://t.co/F2xxD5iNm8
「地理学評論 Ser. A」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 赤瓦は何を語るか──沖縄県八重山諸島竹富島における町並み保存運動 福田 珠己 https://t.co/WiM4fvgEvK
「E-journal GEO」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 高校地理教科書の「造山帯」を改訂するための提案 岩田 修二 https://t.co/hFnTroEdjB
「地理学評論」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 明治・大正期におけるヨットの伝播と受容基盤 佐藤 大祐 https://t.co/YFnOqkM2iT
利尻ではウミネコがもたらす栄養塩によって海藻が育っていることについて、まさに風間先生が論文を書かれています。(ただし新聞記事の相関データ自体は出ていません) ウミネコを守ることは、利尻の皆さんの生活を支えることにも繋がる可能性があるようです。 https://t.co/uymkjn36aP
「地理学評論 Series A」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 通勤圏との関係からみた「平成の大合併」 森川 洋 https://t.co/FBpFFhC2J8

1 0 0 0 実録三浦党

義明おじいちゃの最期を語る伝承創作話その他もろもろ、メモをとりつつ数が多くてきちんと整理できてないんだけど、「自害の前に鳥羽上皇御下賜の品々をうんたら」とかのたまう強烈なのがあるなーというのは目の端に残っており、その品々なんなんって思ってたんだけど、 https://t.co/60UuEibkaw

1 0 0 0 横須賀市史

「北村包直氏は著書「三浦大介と三浦党」中に川の内面の低丘を源氏畑と称し三浦軍の防戦の処としている。古くからこの名称を伝えていたかどうかわからない。(続) https://t.co/2FQgySdq2M
「地理学評論 Ser. A」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 高齢化農村・広島県高宮町における農業維持のメカニズム 荒木 一視 https://t.co/9KnfDc64vf
「地理学評論」先月の月間アクセス数上位論文をご紹介します。 海外就職の経験と日本人としてのアイデンティティ 中澤 高志, 由井 義通, 神谷 浩夫, 木下 礼子, 武田 祐子 https://t.co/K0wCIZgWt8
【論文出ました!】 淡水・汽水貝類標本の新しい洗浄方法を開発しました。これまでに使用されていた方法と比較して、標本の殻皮を傷付けないため、殻表面の付着物を除去しつつ、標本の色彩や微細な彫刻を保存することができる方法です。 https://t.co/v33Et4nRN0 https://t.co/tHc40Un20e

50 0 0 0 OA 日本之名勝

豆相人車鉄道。上等、中等、下等の区別があった。明治33年『日本之名勝』国会図書館デジタルコレクション https://t.co/qMM6cDh0yt https://t.co/4M5XtV6MAl
地理では中村先生のこの論文がある。佐賀県のテキヤの親分に聞き取りをしているところがすごい。 J-STAGE Articles - 縁日市露天商の空間行動と生成過程 https://t.co/aMeEriUwDl
図面(上が北になるように回転)によると、樹木で覆われて空からはわからない地下タンクが、まだいくつかあるようだ。 南関東防衛局2008『旧小柴貯油施設資料等調査報告書』国会図書館デジタルコレクション https://t.co/pl8nQMEmZ4 https://t.co/j3ykV0vmXO
原爆鑑定まで(わが回想,失われた昭和10年代) https://t.co/w3StD1a6ml 武藤清先生の調査。こうやって読み返すと、調査報告書でTNT相当の数量をドンピシャで推定してる。優れたエンジニアとはかくありたいもの。
紀要に書いた「東京都中央区における1997年から2016年にかけての分譲マンション供給と土地利用の変化」が公開されたのでちょっと紹介します。https://t.co/IWtbqbtb8B
木下貝層や大宮台地の硬砂層のように、最終間氷期以降の堆積物でも、石材代わりに使える程度の硬さがあるというのが意外。こちらでは、硬砂層は古東京湾海退期に河畔砂丘的に堆積したものとしている。 J-STAGE Articles - 大宮台地に分布する硬砂層の性質と堆積環境 https://t.co/8do6sP31Dl
木下貝層が露出する地域がわかりそうな文献はこのあたりかな。コンクリート社会になる前の時代には千葉県北部~茨城県南部に結構露頭があったかもしれない。 関東平野東部,下総層群の層序と貝化石群のまとめ https://t.co/IPi3D0vWtF
この論文で、過去富士山に存在した茶屋や石室の位置などが具体的に。 富士山が世界遺産になった今、もはやこの論文はグローバルスタンダード、山小屋はもうマニアックな世界じゃない…! 日本人の新・一般常識になるでしょう 近世富士山における山小屋建築の諸相と山岳景観 https://t.co/uSCPpAJwKM
大場修先生が山小屋の研究やってる…!!! 近世富士山における山小屋建築の諸相と山岳景観 https://t.co/xme3uGlVUg
教えていただいたこちらの論文(埼玉沖積層研究G 2016 https://t.co/iaNLavEkoj)では、元荒川の台地横断部分も自然流路として扱っているようです。古墳時代後期の利根川流路ということなので、天王山塚古墳の角閃石安山岩の輸送ルートとしては納得なのですが、台地を横切るのにどうにも違和感が… https://t.co/ROxo8kLQiQ https://t.co/KAsURUReBQ
しっかり染み込ませて、強度を持たせつつ表面にもコーティングされている様子がよくわかりました。アセトンを使うとはなかなか大変な作業。早速パラロイドを調べてみました。アクリル系樹脂はレーザーディスクの仕事をしていた時以来でした。水分含んだり色々苦労しました。 https://t.co/JKuM0eDK8C https://t.co/HVuulW8bNR
松浦先生の論文だと、浅間川が利根川本流になるのは「会の川」の締切後? 文明年間に浅間川が利根川本流だったとする『中川水系 人文』と見解異なる?? https://t.co/78ww96ogeG
小竹さんらの論文、リンク間違っていた。こちら。 https://t.co/Vfq7NOjUOX https://t.co/nnmr5Uyetv
@ktgis 米地文夫さんが季刊地理学に「盆地」という用語について原稿を書かれています.https://t.co/9j7344BaCe https://t.co/mWGjJTZ5be
@ktgis 米地文夫さんが季刊地理学に「盆地」という用語について原稿を書かれています.https://t.co/9j7344BaCe https://t.co/mWGjJTZ5be
海峡は「明治4年水路局が発足して日本の海図を刊行すようになってからは,技術指導に当たった英人の呼称法に従ってChannel,Straitなどが用いられ,これを訳して水道・海峡とした」 J-STAGE 海峡地形の呼称について-その呼称起源と妥当性の問題 地図 1 巻 (1963) 4 号 https://t.co/1MgBTpmmtV
千葉段丘と中世村落との関係に興味を持つ。杉原1970論文で千葉段丘と分類されている段丘面を手賀沼周辺の下総台地地形図上で拾い上げると矢印のような位置にある(カシミールスーパー地形を利用)。杉原1970, 下総台地西部における地形の発達 https://t.co/UIvIqyt4w6 https://t.co/uKROznhD4G
熊谷扇状地、利根川、荒川入り乱れてすごいことになってます。(綾瀬川の歴史と現状 https://t.co/VMjZwwyuEz より引用) https://t.co/mcLd39R8nQ
琵琶湖の特定外来生物な水草オオバナミズキンバイは、異なる亜種のウスゲオオバナミズキンバイでしたという論文。これを気に各地で見つかってるオオバナミズキンバイ(広義)がどの亜種なのかはっきりしていってほしい。写真は大阪府羽曳野市のオオバナミズキンバイ(広義)。 https://t.co/YgHpxJiuze https://t.co/CfpozW0gCY
この(低いとはいっても)台地を越えていく元荒川の流路が気になっていたのだが、やはりというか、中世以前の人工開削説があるようだ。利根川東遷や荒川西遷より前の事なので、誰が何のためというのは気になるところ。  (「河川からみた埼玉平野の開発」松浦茂樹)https://t.co/KHFwGrLGu4 https://t.co/EthsObE0Vi
M君の論文が無事に出版されました。よく頑張りました。おめでとう! 水草のオオトリゲモNajas oguraensisとトリゲモN. minorを細胞のサイズでちゃんと区別できますよ、という内容です。ルーペを片手にトリゲモを探してみてください!トリゲモの新産地がたくさん見つかる予感。 https://t.co/aSe5nw52im
第四紀研究の論文でも「地表 (海底も含む) に現れた断層の検討のみでは不十分であり,応力の情報に基づく議論が不可欠である」と書きましたがね。断層は地質学のみで説明できるものの「活」がつくとサイエンスから外れるリスクがあるので私は議論したくなかった。 https://t.co/UO35SVCPrw https://t.co/cs4o1aly5Z
無自覚に生き残った「持ち家志向」「新築志向」という住宅市場を支配する価値観も、少し丁寧にみれば住まいの幸福度(満足度)を上げることに対してさして効果のない、もはや単なる神話でしかないことが明らかになった。 ※住まいの幸福を疑え https://t.co/fqqylmdumx
環境問題に取り組むとか言う時、既存住宅の省エネ化に取り組まないのはホント異常。まずはこれくらい読んでほしいところ。 https://t.co/J8r5txZ6s5
日本地理学会のジャーナル論文だけど、アキバの街づくりに関わっている人たちに広く読まれるべき。アキバの魅力と強みが将来的に減少する可能性が指摘されてる。(副題は略) 「東京都千代田区秋葉原地区における商業集積の特徴と変化」 https://t.co/LPgwWL0jHl

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