小林成彦|見習い猟師カメラマン (@naru422)

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さらに棚田の草刈りや修繕に関するルールの論文。草一本も財産な時代がありました。棚田の隅々を農家さんと歩いてヒアリング→図化。まさかこの地域に移住してしまうとは。https://t.co/8zikIQJW26
この棚田で書かせて頂いた論文です。所有者が入り組んだ土地でのルール付けや導水方法について。研究の過程でこの技法を学べたのは今としては本当に財産になっています。https://t.co/9gPfEFRZjd

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主著論文が出版されました! 北米原産チャネルキャットフィッシュの鰓に寄生する外来の粘液胞子虫アメリカナマズウチワムシ(新称) Henneguya postexilis を報告し、日本でも外来の粘液胞子虫が定着できることを示しました。 https://t.co/DPivEE6LYv あと、自身初のミクソゾア報文です。 https://t.co/fTXkfv9VIS
「放牧地に侵入したチカラシバを見つけちゃいないよ!」 なんともフランクな呼びかけですが、れっきとした論文タイトルです。外来雑草として非常にやっかいなチカラシバの牧草地への侵入をドローンを利用して効率的に見つけるという興味深い内容でした。 https://t.co/9BY1eb1PSA
https://t.co/B2k5j8T0fb 水槽で感染する非定型抗酸菌症、この考察は必読だが怖くなる。 https://t.co/hauR4wbg6y
この文献見逃していた。 みんなもカラスガイ族のカオスをのぞき込もう。 名古屋市に棲息するCristariiniカラスガイ族(ドブガイ類)の種多様性 https://t.co/h88BMBN1IT
「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/l5laTFlLy0
「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
シカとクマと植生の関係ついてはこちらを参考に。 “クマの生息地域の多くで、近年は高密度化したニホンジカ(以下、シカ)による森林植生の衰退が広がっており、このようなシカによる生態系改変が、森林域においてクマの利用可能な餌資源を大きく減少させている可能性がある。” https://t.co/1lUDecRpsz
水生吸血ヒルの代表はチスイビルですが、陸生吸血ヒルの代表はヤマビル。実は福岡県ではヤマビルの最近の記録がなく、この文献によれば沖ノ島や英彦山で過去の記録があるものの、特に英彦山では1946年以降に絶滅した可能性が示唆されています。私も見たことがありません。 https://t.co/pzL0JP5QNO
オオヤドリカニムシが,他の餌よりも,マダニを好んで食べるという証拠は根拠の論文には,全く示されていません.24時間絶食してから,与えたら食べたというデータです.結論:カニムシ何でも食べる プレスリリース中にも,共生関係にあるという証拠はないと書かれています. https://t.co/mdWQfvNieW https://t.co/egDAzBchdb
@naru422 ヒメミズカマキリの幼虫では無いでしょうか? ヒシや抽水植物の組織内に産卵します。 参考文献です。 https://t.co/5EFpW6YYf4

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他にもいくらでも見つかると思いますが、興味深い植物と草食昆虫の攻防の一端と、「虫に消化液ないのか?問題」はこちらを参照ください。 仮に当該農法に一利あったとして、偶発的に得る成功体験と論理的な正しさは必ずしも合致しないという一例として心に刻みたい。 https://t.co/1WaLPAOr7W https://t.co/BxBYd93jgN
懺悔したいことがあります. 「排便時に便器中から発見されたミミズについて」という報告を 土壌動物学会誌Edaphologiaに,投稿したのですが,月間アクセス数ランキングが,ずーっと1位になってしまっています.もっと良い論文や総説があるのですが,それをさしおいて. https://t.co/JlReNiXCX3
そう。調整池はとてもポテンシャルが高いと思います。以前に手を付け始めた路線、再開しようかな。 https://t.co/VMeIrnZw0z https://t.co/v0ZoVQpxr6
山ノ内崇志先生の論文が公開されました。 「文献および標本記録に基づく特定外来生物ボタンウキクサの外来性の再検討」 https://t.co/3UGAR0iTAH 上記リンクから全文をご覧いただけます。 今朝の福島民友新聞さまにも記事にして頂きました! https://t.co/71BkCmx6Gb
水深も広さもそこそこあるダム湖に見えますが、ほぼ根絶に成功したそうです。 金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶 https://t.co/rIy5LKEYmE
私事ですが2つの目の論文でました。 概要は野生のアカハライモリが何食べてるか調査したものになります。 ダウンロードできない場合は個人的に連絡ください...PDF送りますm(_ _)m https://t.co/fnCIL8FAeX
長野では特定外来生物ウチダザリガニの存在が知られていたが、新たにダム湖にも定着し、おそらく根絶不可能になってしまった。密放流するような人は当たり前だけどそういうことまで考えないんです。駆除していく姿勢を見せないと、結局こういうことになる。 https://t.co/xEjJVxW7u8
この文献知らなかった… ちゃんと読もう… J-STAGE Articles - ヒル類の形態とその用語 https://t.co/1HyXFMLCI3
幼少期の自然体験が将来的な理科学習への動機づけに影響するかを検討した拙論文が公開されました。統計的因果推論の手法を用いてATEとATTを推定しています。よろしければご覧ください。 https://t.co/cuvSVEPCph
この場合、昆虫が特定の種でないこと(たまたまその年、特定の花粉媒介者が少なくても安定した花粉媒介が期待できる)ことも重要ですね。 「約1000億円がセイヨウミツバチ、53億円がマルハナバチそして3300億円の送粉サービスが野生送粉者によって提供されていた。」 https://t.co/g0b6GP51zc https://t.co/WKtZG9u0aq
論文が出ました!1/2 茨城県の利根川水系の一部で定着し拡散が危惧されていた国外外来種カラドンコを、東京都葛飾区柴又の江戸川から記録しました。 査読者の先生、編集担当様、共著者のお二方には多大なるご指導ご鞭撻をいただきました。 ありがとうございました
そういえば以前に調査した再生湿地についてまとめた論文で、緩傾斜だけでは不十分で、その途中途中にさらに浅い湿地帯をつくることが重要ではないかと書いたことがあります。規模が大きく水位変動が大きくもう少し緩い傾斜をつくりたい場所では良いように考えています。 https://t.co/E02kncivfs https://t.co/0CQxbwXrnL
アメリカザリガニによる水生昆虫類への影響とその防除。大庭 2023 (日本語論文) https://t.co/pJ7B0jktFw 残念ながらまだ本文は読めませんが、非常に重要な内容です。#論文紹介
長野のウチダザリガニってどうなってるんだっけ?と調べたら2011年から2020年にかけて長野県内の6水域で新たに確認され、人為的移入とのこと。困ったものです。 https://t.co/xEjJVxW7u8
水辺ビオトープにおける物理的環境操作による蚊の発生抑制の検討。福丸・大澤 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/XUfdIHtH19 プラ船に水を張っただけで、植生やエコトーンなどがないことに注意が必要ですが、流速のない環境や日陰の環境でボウフラが増加したようです。#論文紹介
共著論文が早期公開されました。 サンショウウオの商取引に関する論文です。 ごく少数が大量に出品していること、種の記載後、急激に取引数が増加した種があったことなどを明らかにしました。 https://t.co/uekqlzQwhr
湿地帯や水田だった場所の土をもらってきて湿地帯ビオトープをつくると、土中の埋土種子が発芽して思わぬ絶滅種が「再発見」できるかもしれません。湖沼底質からの事例ですが、多くの水生植物は10年後でも眠りから目覚めるようです。ただ50年経過すると厳しそう。 https://t.co/LERIUGBSPz
静岡県から初記録のカンムリヨウジを報告しました https://t.co/ozKkvJbnNa 去年の夏に採集したヨウジウオ科の稚魚がいつの間にか水槽内で成長してカンムリヨウジになって出てきたので記録にしました。 これまでの記録は和歌山県以南からだったので、これで分布北限が少し更新されました。
学生の論文、公開されています。湖(霞ヶ浦のうち北浦)に流入する農業水路で遡上魚類を調査⇒ 多数のハゼ類稚魚(地域の佃煮材料)など9種が遡上⇒ 水路でも成長や繁殖していそう。霞ヶ浦のハゼ類漁獲量は減っており(H2年:1401トン→R2年:1トン)、こういう水路の保全も大事 https://t.co/E9OkT5yWby https://t.co/tkeTVXD5yI
琵琶湖の水鳥の糞に入っていた侵略的外来水生植物のウスゲオオバナミズキンバイの種子が発芽した例が論文になったみたいです!定量的な評価は今後の課題なんやろうけど、水鳥が特定外来生物を二次的に運んでる可能性。 https://t.co/Y9GTpECrQH
ヤマビルは日本紅斑熱を媒介するそうです。安易に吸われるのはよしましょう。 https://t.co/7O4Guu9Z96 https://t.co/3KNLUaTU1U
へーfpは塗料で放熱してるんだ Sigma fpの放熱機構(pdf) https://t.co/oVyuGQepdR #sigmafp https://t.co/WFP9wxKl7y
LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH.について Panasonic超望遠ズームレンズH-RS100400の開発(pdf) https://t.co/7Dq7iEUekN #lumix https://t.co/RM1lmAwkdx
こういうの見て喜ぶLUMIXユーザーの姿が目に浮かぶ笑 #放熱設計 とかどうやって #省電力化 してるかが書いてあるよ  GH5/GH5Sの開発(pdf) https://t.co/22i2ZlCniP #lumix #gh4 #gh5 #gh5s #lumix友の会 #ルミトモ https://t.co/r9nvLJKpEh
「三宅(1919)食用及薬用昆虫に関する調査」はこちらからPDFを見ることができます。失われた昆虫食文化の記録が多々。コオロギも食べられていますし、個人的にはタガメの卵とかガムシ、ゲンゴロウとか、また地方名もかなり興味深いです。 https://t.co/E3ccAykWKP
@naru422 引用文献 → https://t.co/J3k5KCAlAl マグネシウムとカルシウムの比率はヒトでも問題になることがあります…(栄養学や集中治療領域) 日本では不足気味と言われて、ちなみにチョコレートなどが良いサプリメントになります…(バレンタイン週間ネタ)
この論文を読むと、ハナノキはそれ自体が希少種であるだけでなく、地域の農業を支えてきた水資源や、植物資源利用の文化を反映した象徴的な存在であることがわかります(湧水依存・撹乱依存種)。 https://t.co/IB1GMIzfg1
美佐野のハナノキのほかにも、いろいろ興味深い種が生育しているようです。東海丘陵要素が。 「岐阜県御嵩町における湧水湿地の現状と保全」篭橋まゆみ(2018) PDFが開きます https://t.co/ory0XOPbgY
湿地学会の雑誌「湿地研究」で東海地方の湧水湿地の特集があったなと思ってみてみたら、まさに御嵩町のハナノキ湿地の解説がありました。 https://t.co/4A7I8GpVBD
大変勉強になりました。マクロな生物情報(生物多様性)とミクロな情報(バイオインフォ)が繋がれるのは、個体・形質ベースの分類学/博物館学の存在が大きいだろうなと感じます。 生物多様性と文化へと繋がるバイオインフォマティクス https://t.co/TN7KvhZRO2 JSBi Bioinformatics Review (2022)
2023年元旦、日本建築学会計画系論文集に、拙稿「地域復興支援員制度が支援員自身に及ぼす影響に関する研究−2004年新潟県中越地震における長岡市の地域復興支援員を対象としたアンケート調査を通じて−」が掲載されました。 https://t.co/qmsmWa9u80
文献を教えてもらいました。ありがとうございます。ニホンオオカミとヤマイヌの関係について科学的知見に基づいた考察として個人的に一番納得できる総説。面白いです。 / J-STAGE Articles - オオカミやヤマイヌと呼ばれたシーボルトが残したニホンオオカミ標本の謎 https://t.co/krXO4hTJFG
記事中のグラフ見る限りでは増加傾向には見えないけど、2009年のこの報告などみると、根室のハナサキガニ資源については生活史や遺伝的集団構造なども含めたロシア側との共同での科学的な調査がなされていて、資源管理の方針がかなり明確になっている様子がうかがえる。 / https://t.co/AeXz0RNkZ8 https://t.co/cB2vrScx2Q
鹿による食害が甚大になってから年数がたつと、埋土種子や地下の植物組織がどんどん死滅してしまうため、防鹿柵で保護したとしても回復効果は限定的となります。奥田ほか(2014)では、まさにそうした結果が報告されています。 https://t.co/hwq0cbm5rp
元論文はこれかな A Case Study of an Unintentional Introduction of the Alien Mantis Hierodula sp. – Egg Cases Adhering to Bamboo Brooms Imported from China – / ムネアカハラビロカマキリの非意図的導入事例―中国から輸入された竹箒に付着した卵鞘― https://t.co/5OOUUGIwrE
@naru422 『江戸時代におけるウミガメ祭祀の成立過程 : 宮城県七ヶ浜町の伝承と新出資料の比較を通して』藤井 弘章 https://t.co/70IkJ3kufT
後輩との共著論文が出ました~ 釣り人からいただいたユメタチモドキが、宮崎県沿岸では初記録になりました。 https://t.co/vmpjJNUyOC https://t.co/77g06SqFAD
学生の論文が出ました!霞ヶ浦に流入する「桜川」で過去30年間の魚類相変遷を解明。絶滅危惧種4種の消失、ダントウボウやコクチバスなど外来種の相次ぐ侵入を確認。最近はハクレンも繁殖(利根川以外で唯一)。モニタリングの継続+対策の検討が必要です。 https://t.co/9a4UmGhmbj https://t.co/aTjF79cUhC
論文出ました! Sorari君(@sorari90458326)と宮崎県沖日向灘の深海底曳きで得られた十脚甲殻類の特筆すべき4種を報告しました。これら4種のうち、和名の無い日本新記録となる2種と近年記載された1種については本研究にて新標準和名を提唱しました。オープンアクセスです。 https://t.co/ouPxBAujR4 https://t.co/P97Eb81K0d
奄美群島での水田面積の激減についてはこの論文「奄美農業の変貌 https://t.co/VvnkeXo60A」に詳しい。衝撃的な図です。産業を支えるサトウキビ栽培を否定しません。ただ、それだけを食べて日常を生きていけないのだから、水田が支えていた生物多様性を代償する湿地帯の再生は必要であると考えます。 https://t.co/ThiaDK3mwS
クガビルは雌雄同体で腹に雄性生殖口と雌性生殖口が開いて、両生殖口間の体環数が分類の重要なキーになります。 ということでおなかを拝見。 両生殖口は体環の中央に開口してその間に10体環の隔たりがあるのでヤツワクガビルOrobdella octonaria Oka, 1895だ! 参考:https://t.co/Jd4GVbHJfG https://t.co/SbSuk72hK5
水田の用排水路の構造が繁殖期のナゴヤダルマガエルの雌雄の移動と生存リスクに与える影響。木本 2022(日本語論文) https://t.co/vZ33orsQWa 繁殖期のメスが水路にトラップされるために死亡率が高いことが示されたようです。#論文紹介
<参考文献> https://t.co/uJjobIeHDZ https://t.co/5LlJKSAL32 https://t.co/VixITmuWue https://t.co/74HbF4ImCT https://t.co/F8bcLqXNYL https://t.co/woaqw4wEXz ※COIはありません。
<参考文献> https://t.co/uJjobIeHDZ https://t.co/5LlJKSAL32 https://t.co/VixITmuWue https://t.co/74HbF4ImCT https://t.co/F8bcLqXNYL https://t.co/woaqw4wEXz ※COIはありません。
<参考文献> https://t.co/uJjobIeHDZ https://t.co/5LlJKSAL32 https://t.co/VixITmuWue https://t.co/74HbF4ImCT https://t.co/F8bcLqXNYL https://t.co/woaqw4wEXz ※COIはありません。
<参考文献> https://t.co/uJjobIeHDZ https://t.co/5LlJKSAL32 https://t.co/VixITmuWue https://t.co/74HbF4ImCT https://t.co/F8bcLqXNYL https://t.co/woaqw4wEXz ※COIはありません。
フナムシの脚ってこれか https://t.co/MP4414aZ5T https://t.co/KAgUAk9mKq
@naru422 これですね。糞のDNAを調べたら、イネよりもイヌビエなどの水田雑草の種子ばかり食べていると考えられるってやつです。 https://t.co/BZ73JDSMXo
https://t.co/6Y5kGOy0Sh この論文の中で、「犯罪被害に対する不安からセキュリティタウンに移住するが、アンケートの結果、移住したところで不安は解決しない」(意訳) ってのもあった。不安は事象ではなく心象なんだろうな
あなたの、わたしの、投稿内の写真がこのような検証材料になります。 撮った時の状況も残された写真も、誇って人前に出せるものなのか? 分析されて恥じることなくいられるのか? こういった研究、論文により心に留める人が増えるといいですね。 https://t.co/r5xnlEcDTJ
照葉樹林に侵入した外来木本種の拡散にニホンジカが与える影響。前迫 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/aQ3IwTLPCI シカが食べないナギ(国内外来種)とナンキンハゼ(国外外来種)を対象とした研究ですね。これら2種の群落形成にはシカが大きく関与しているとのことです。#論文紹介
論文が公開されました。 薩摩半島で採れた初記録の16種についてです。 ホホグロスジハゼは薩摩半島で越冬していそうなので、もっと北でも採れそうな予感がします。 https://t.co/DGbLslDog7 https://t.co/jZuLjUAB41
唐突にオイカワ丸さんが登場してふいたw https://t.co/GCa5zb7Cfd https://t.co/zxTUITgPG4
論文が出版されました。日本の果樹園に生息する鳥類の生態や保全に関する知見を、網羅的なレビューによって整理しました。果樹園には少なくとも(4種の希少種を含む)31種の鳥類が営巣することを明らかにしました。 https://t.co/uCqouwhfq3
「生物多様性豊かなゴルフ場」てそんなのあるのかよ!とお怒りの方がおられると困るので、例えばこういう研究もあります。ゴルフ場内の池はアメリカザリガニ等の侵略的な外来種の人為的な持ち込みが比較的少なく、在来の水生植物の生育場所として悪くないのでは、という論文。https://t.co/2CqRiMQego
ヒドラについて調べていたら衝撃的な記述が… 「ヤマトヒドラに特徴的な触手の分岐が見られた」 https://t.co/mh7R96ahct 触手が分岐しているヒドラなんて見たことないですが…? 私はまだヤマトヒドラに出会ったことがないのか…?
@saichuta イギリスにはニホンジカが居ます。観賞用ではなく狩猟用で輸出されたものと思われますが…。 改めて調べてみるとイギリス以外でも欧州各地に移入してるみたいですね。 現地のシカとの交雑などが問題になってるようです。 https://t.co/akfTLlu1Tc
近江国産物帳にコオイムシが掲載されていた。最初テントウムシかと思った。国会図書館デジタルコレクションより: https://t.co/EUVt49GE6L https://t.co/iPBPZLASm3
本件に関する論文です(私も共著です)。なんとか保全がうまくいって欲しいです。 https://t.co/b6H2frIwXI https://t.co/zlYQN1Ecip
今日はこの論文を読みます。ヤフオク等の生体流通を通じたタガメやサンショウウオの卵塊販売は、地域個体群の減少に影響を与えるのではと懸念されていた所です。 ネットオークションによる絶滅危惧魚類の取引状況と取引特性の類型化 https://t.co/SURCcrHE0t
卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦の張網内にチャネルキャットフィッシュが侵入し漁獲物を食い荒らす実態を解明。同時に入網したワカサギの7割、シラウオの8割、ウキゴリとテナガエビの3割を食べていました。画像はチャネキャとその胃内容物。被害を減らす方法の開発が急務です。https://t.co/s5mbNywd5r https://t.co/dJW5U1wOi1
今日はとても運が良く、たまたま捕まえたトノサマガエルが色彩変異でした。おそらく黒色眼変異と呼ばれる個体(URLの文献参照)。虹色色素が欠乏して虹彩も黒く、体表もやや半透明になっているみたい。 https://t.co/fbmHQLGuFe https://t.co/CZD9IGFhQK
谷津一つ丸ごと陸地化した休耕田!みたいな所もたくさんあるわけで、ここに水を入れたら...は夢想したことがある話でしょう。姫路は市営施設化され、立ち入り制限する柵もあるため、長期的に環境が保全されるはずです。 保全の経緯はこちら https://t.co/1SflUVkSTP
オオコオイムシの殺虫剤に対する感受性(2000) https://t.co/dY29roUH6X タガメの農薬類感受性と絶滅危惧の原因について(1995) https://t.co/Bi72W1j0Lp
新種のゴキブリを発表しました! イツツボシルリゴキブリEucorydia asahinai 今回はタイから見つかったゴキブリで、『日本産ゴキブリ類』の著者、朝比奈正二郎博士が残した標本群から発見し、記載しました!学名も朝比奈先生に献名させていただいています! 論文はこちら! https://t.co/97csv0HQnI https://t.co/i00FmzwtER
水生植物生育場所としてのゴルフ場池の可能性。中村・河内 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/hEnVKowi4K アメリカザリガニがいないこと、小規模でも維持されやすいことから、水生植物の生育場所として機能しうるとしています。#論文紹介
同定の参考にしたのは下記文献です.まあ,昨日のうちに著者本人が降臨してヤツワクガビルと書いておられたので形質を確認しただけですが… https://t.co/H7mTJ3W9Uj
要旨だけでもダメな人にはダメな気がしますが、この1988年の福岡県でのハナビルの人体寄生例の論文、湿地帯生物としての水生ヒルの高いポテンシャルを感じます。要旨の最後「温泉・秘湯ブームなどで渓谷にわけ入る風潮の盛んな昨今, 注意を払う必要がある」に私もびびる。 https://t.co/ky9hN0F0tZ
クガビル科(ヒル下綱:吻無蛭目:イシビル形亜目)の分類と種同定のための簡易検索。中野 2017(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/vXdI3SF2K9
ヒルといえばこのハナビルの報文は以前に読んで衝撃的であった。http://t.co/YRlofFqJlP 福岡県の事例だし。水生だし。湿地帯生物愛好家ではあるがさすがにこういうのは自分の体で飼育したくない。。

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