幸村燕 (@welcome_to_neet)

投稿一覧(最新100件)

RT @deinotaton: ASD傾向と自己理解しているいろいろな人と話してきたときに、「語用論が定型的語用論と違うな」と気づいた話を友人としていたのだが、実際に研究もありかなり直観に合う。https://t.co/03cqpxrXuG
河村裕樹「「普通であること」の呈示実践としてのパッシング――ガーフィンケルのパッシング論理を再考する――」読みました。 パッシングについては前々から色々考えているので、ガーフィンケルやゴフマンの議論も参照したほうがよさそうですね。勉強になりました。 https://t.co/6GqfcA8Ld7
RT @satodex: 『フランス哲学・思想研究』28号に、拙論文「哲学的大学の使命と「翻訳者の義務」──デリダにおけるカントとシェリングの哲学体系の差異」が掲載されました。 デリダの大学論の理論的布置を、シェリングおよびベルマンを参照しながら「翻訳」の問題として考察する論…
RT @morita11: “CiNii 博士論文 - 炭鉱において「女である」こと : 労働と性愛と生命再生産から考える” https://t.co/3Wkz8CMUQi ※本文リンクあり
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒田邉 和彦 「なぜ女子中学生は自分を「理系」と評価しにくいのか 文理意識の性別間分化メカニズム」 『教育学研究』90巻2号 (2023) https://t.co/mGHMux53HR
中野 大希, 坂本 拓弥"体育授業における身体的経験に関する議論の批判的検討:痛みの意味の探求に向けて"2022.読んどります。 https://t.co/7neLusJH8S
RT @ichikawakoji: 松井健太さんによる、イタリアの戦後建築やロッシにおける共産党カルチャーや社会主義リアリズムの位置づけをめぐる論文、たいへんおもしろかった。同時代の日本の伝統論争、あるいは新中国の様式論争などが、グローバルヒストリー的に、立体的にとらえられそう…
RT @fuka_fu_0: #寝る前に論文読む 『モーリス・ブランショ「文学空間」におけるコミュニカシオンについて』 バタイユの演劇化とブランショの書くことによる沈黙が接続され語られる。 両者にある共通モチーフ......視覚、読者、を読み解くことで、滲み出る視点の差に注…
RT @ss19940403: 『労働社会学研究』に私の論文「バーテンダーから「バーテンダー」へ」が公開されました。 この論文は、「バーテンダー」という言葉と、職業カテゴリーに注目した論文になっています。 未熟な部分も多いですが、博論で回収を目指します。今後もご指導のほどお…
RT @ku_cms: 日本映像学会の学会誌『映像学』第109号に行田洋斗(当研究室所属)の論文「「「演じる」のではなく朗誦する」とは何か――ストローブ゠ユイレ『階級関係』における発話の生成過程」が掲載されました。 リンク先より全文をお読みいただけます。 https://t…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒原 丈貴 「アメリカンフットボールにおける審判の役割とルールの変遷」 『フットボールの科学』Vol.17 (2022) https://t.co/3BUpPDodw1
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒福島嵩仁 「二〇二〇年の忍者界動向」 『忍者研究』第4号(2021) https://t.co/HNMlcULNoh
RT @Tama_Goldheart: 先日発行された『医学哲学・医学倫理』第39号に、拙論「ナッジと健康増進の睦まじくも危険な関係」が掲載されました。健康増進政策へのナッジの応用について、その正当化をめるぐ論理および懸念を検討しています。関心のある方に広くお読みいただければ嬉…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒中谷 康司 「武道における「礼に始まり,礼に終わる」の 発生と受容ならびにその解釈」 『中央大学保健体育研究所紀要』40巻 (2022/6) https://t.co/0HnDrHgVqR
RT @Ito_Hir: 昨年、ANTで科研費を取られている竹端寛(@takebata)さんの研究会にお招き頂きましたが、そのときの竹端さんの草稿が論文になって公開されています。アクターが語りたくない/語れないケースにおけるANT的記述の実践と問題提起がなされています! htt…
RT @satodex: デヴィッド・L・クラーク「翻訳における遺失物取扱所 : ロマン主義とジャック・デリダの遺産」翻訳しました。 ロマン主義とデリダの比較は日本ではほとんどなされていません。この分野の端緒となるような論文です。 https://t.co/2iBn5lwJ…
RT @HR67579657: ペガサス理論(正確には渥美俊介のペガサスクラブのセミナー群)の思想は、実のところ、彼の師匠筋である株式会社商業界の倉本長治が、戦後に残した記述の中に概ね全て現れています。1950-60年代倉本長治の思想(安売り=消費者の幸福論)についてまとめた論…
RT @yuji_nishiyama: 以前共訳した「ウエルベック批評の十年」で、フランスでの批評が網羅的にわかります。フランスでは真面目にウエルベック作品が文学研究されているのです。https://t.co/YbUVaWHqam
RT @nema_to_morph_a: #コンテンツ地獄 で話した、"可能性の感覚"の話ですが、これで触れられていたものでした。https://t.co/RJXygK5Apd
CiNii 論文 -  60年安保--センチメンタル・ジャ-ニ--3-優しい破壊主義者篠田邦雄 https://t.co/PhqeReovbW
RT @hharunaga: 「映画を批判しつつ映像作品を作り続けるもう一つの理由は、現代人が本を読まなくなったからである、とソレルスは言う。…そこで彼は、さまざまな映像作品の中でテクストを朗読するのである」。D・モランとの対談の翻訳。 / フィリップ・ソレルスにとっての場と映…
sknさんの残酷演劇とドゥルーズの論文が無料で読めるって知ってた? https://t.co/Khib1IaXG4

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 ⇒鈴木 大輔 「ノストラダムス『予言集』1668 年版の信頼性について 『予言集』第二部はどの版で読むべきか」 『日本フランス語フランス文学会関東支部論集』32 (2023) https://t.co/IxRB0DUQlE
ASD傾向と自己理解しているいろいろな人と話してきたときに、「語用論が定型的語用論と違うな」と気づいた話を友人としていたのだが、実際に研究もありかなり直観に合う。https://t.co/03cqpxrXuG
「人新世の鉱山跡地における放擲された空間の存在意義」という論文が存在することを先ほど知った。なかなかの力作と思われる。 https://t.co/i69cLfWNkv
なぜ人文社会科学も「科学」であるのか / 岩井 克人 https://t.co/22D4SYV0Dp
PDFあり。 プルードンが「最高の道徳」として語る帳簿の習慣・会計の精神。 ⇒金山 準 「友愛と会計──七月王政期のアソシエーショニズム」 『フランス哲学・思想研究』28 (2023) https://t.co/d2Op9M3AaH
PDFあり。コントの構想と変遷は面白いな。 ⇒杉本 隆司 「七月王政期におけるコント思想の変容──「実証哲学」から「実証主義」へ」 『フランス哲学・思想研究』28 (2023) https://t.co/rYcc3DtQXD
“CiNii 博士論文 - 炭鉱において「女である」こと : 労働と性愛と生命再生産から考える” https://t.co/3Wkz8CMUQi ※本文リンクあり
“CiNii 博士論文 - マンガにみる「サラリーマン」像の変容に関する研究:労働の文化社会学試論” https://t.co/nEuUeJGJu9 ※本文リンクあり
PDFあり。 ⇒田邉 和彦 「なぜ女子中学生は自分を「理系」と評価しにくいのか 文理意識の性別間分化メカニズム」 『教育学研究』90巻2号 (2023) https://t.co/mGHMux53HR
PDFあり。 ⇒加藤 諭 「歴史研究とアーカイブズの役割」 『薬史学雑誌』58巻1号 (2023) https://t.co/xU3Ii7HSHL
PDFあり。 ⇒森久 瞳, 木村 留美, 杉山 寿美 「昭和30年代前半の「栄養と料理」に掲載された夕食献立の献立構成と料理の特徴―昭和50年代前半との比較―」 『日本家政学会誌』74巻7号 (2023) https://t.co/eWyPdHlUT1
PDFあり。 これは面白い研究テーマ。発展していってほしい。 ⇒岩本 陽児 「日本花壇考 : 街路花壇研究に向けた若干の整理の試み」 『和光大学現代人間学部紀要』16 (2023/3) https://t.co/0cAgMwTQ5y
『シェリング 年報』31号が先日公開されました。私は、「主権批判としての「哲学的宗教」という論考を投稿しています。 昨年完訳が出た『啓示の哲学』の政治神学としての核を、ベンヤミンやヤーコプ・タウベスに触れながら再構成しました。 https://t.co/MHdprjmJSZ
https://t.co/cukWxkUWDr 端希子(2022)「なぜ博士課程進学はキャリア選択から除外されるのかーキャリア観・社会とアカデミアの関係性への認識に着目してー」『大学経営政策研究』12, pp.225-240. 博士課程進学を「断念」する、東大大学院生に対するインタビュー調査。
清水習「新自由主義のイデオロギー研究Ⅰ――思想としての新自由主義の系譜学」(2022)。これはなかなか面白かった。 https://t.co/SIqGmd3wZs
大橋崇行「〈魔法少女〉の夢ー『魔法の天使 クリィミーマミ』と〈キャラ〉言説の問題点」『昭和文学研究』60、2010年。https://t.co/RrDJyz2wnQ
日本物理学会誌は宝の山。これ読みたい。 https://t.co/T0ueG5zGGZ 「削除しても文意の変わらない語句は全て冗長」。誇張語の使用は「野心に満ちた若い科学・技術者が初めて成功を経験した場合に使いやすい表現」。SNSは悪文であふれている。その倍は良文をよむべし。
松井健太さんによる、イタリアの戦後建築やロッシにおける共産党カルチャーや社会主義リアリズムの位置づけをめぐる論文、たいへんおもしろかった。同時代の日本の伝統論争、あるいは新中国の様式論争などが、グローバルヒストリー的に、立体的にとらえられそうhttps://t.co/t4WGAUhXk6
#寝る前に論文読む 『モーリス・ブランショ「文学空間」におけるコミュニカシオンについて』 バタイユの演劇化とブランショの書くことによる沈黙が接続され語られる。 両者にある共通モチーフ......視覚、読者、を読み解くことで、滲み出る視点の差に注目したい。 https://t.co/dECNCpKwVl
『労働社会学研究』に私の論文「バーテンダーから「バーテンダー」へ」が公開されました。 この論文は、「バーテンダー」という言葉と、職業カテゴリーに注目した論文になっています。 未熟な部分も多いですが、博論で回収を目指します。今後もご指導のほどお願いします
#寝る前に論文読む 116 福田英夫「ロラン・バルトにおけるエクリチュールとユートピア」 https://t.co/ISbiE0sY8E ロラン・バルトの思想は表面的には何度も方向転換を遂げているようにみえる。しかし論者はバルトの初期(「零度のエクリチュール」の時期)と後期(テクスト性の時期)に
佐藤郁哉先生の近年の同志社商学掲載のものと併せてお勉強しましょう J-STAGE Articles - リサーチ・クエスチョンの理論化 https://t.co/D9gREnq1DO
PDFあり。 ⇒福島嵩仁 「二〇二〇年の忍者界動向」 『忍者研究』第4号(2021) https://t.co/HNMlcULNoh
学会賞もいただいた『生命倫理』の「臨床研究からの妊婦の排除という倫理的問題」はここから読めます。被験者保護の思想や規制は大切だけれど、研究倫理の理論的フレームワークは40年以上前に整備されてからとうに限界が来ているので、いろんな角度から刷新を目指しています。 https://t.co/PoZOTzT3LD
先日発行された『医学哲学・医学倫理』第39号に、拙論「ナッジと健康増進の睦まじくも危険な関係」が掲載されました。健康増進政策へのナッジの応用について、その正当化をめるぐ論理および懸念を検討しています。関心のある方に広くお読みいただければ嬉しく思います。https://t.co/Jk37isrvU2
PDFあり。 ⇒中谷 康司 「武道における「礼に始まり,礼に終わる」の 発生と受容ならびにその解釈」 『中央大学保健体育研究所紀要』40巻 (2022/6) https://t.co/0HnDrHgVqR
初めての査読論文がJ-STAGEで公開されました。嬉しい。 紀行文にみる近世における歌枕「龍田」の風景の捉え方に関する研究.ランドスケープ研究(オンライン論文集)15巻 ,p8-20 https://t.co/wHTPBV0LG5
ジジェク(ラカン)やクリステヴァなどの精神分析系の理論を参照しつつ、映像の技法を論じた例として次も挙げてみます。中村秀之「ヒッチコック的3D:『裏窓』(1954)と『めまい』(1958)における接触と情動」2016 https://t.co/hpy2nPv4nh。アニメ評論でもこの類いの論が増えたら面白いと思います。
統一教会の集団結婚についての論文。ディープである。PDFで読める。 「地上天国」建設のための結婚 : ある新宗教教団における集団結婚式参加者への聞き取り調査から https://t.co/tGqx70IqC1
昨年、ANTで科研費を取られている竹端寛(@takebata)さんの研究会にお招き頂きましたが、そのときの竹端さんの草稿が論文になって公開されています。アクターが語りたくない/語れないケースにおけるANT的記述の実践と問題提起がなされています! https://t.co/WO3mszuMxd
久しぶりに「一本取られた!」と感じる論文に出会いました。 食品と、人と人との関わりに着目した研究で、カレーを食べる動作のシンクロ率から場の共有感を計測などをしています。 共食の重要性、さらに食の潜在的価値を客観的に証明する結果としてめちゃくちゃ面白い。 https://t.co/W1XhcCxYuO
某ガイルへの言及あり(40頁)。 久米頼子「クィア・セクシュアリティを読むことの可能性:谷崎潤一郎「秘密」から江戸川乱歩「屋根裏の散歩者」へ」 https://t.co/Z0snM6wWLd
京都精華大の鯖江秀樹さんから論文「自動販売機のエレジー(下):オートメーションの人間史」(『京都精華大学紀要』55号)と、科研費基盤研究(B)「万国博覧会に見る「日本」:芸術・メディアの視点による国際比較」中間報告書を頂きました。ありがとうございます。https://t.co/tg3gwchPPF https://t.co/BZrne1YR95
@welcome_to_neet ロンブローゾの実績はまあHARKingみたいなもので、遺伝形質と犯罪者の特徴の間に有意な関係はないですね https://t.co/McIhb0O5fL
デヴィッド・L・クラーク「翻訳における遺失物取扱所 : ロマン主義とジャック・デリダの遺産」翻訳しました。 ロマン主義とデリダの比較は日本ではほとんどなされていません。この分野の端緒となるような論文です。 https://t.co/2iBn5lwJEt https://t.co/DiVXgsh7Dv
『Limitorophe』(東京都立大学・西山雄二研究室紀要)第一号、特集カトリーヌ・マラブー『抹消された快楽』に「『抹消された快楽』において抹消されるトランスの快楽」という論考を寄稿しました。https://t.co/ssxHvYyfe5
以前共訳した「ウエルベック批評の十年」で、フランスでの批評が網羅的にわかります。フランスでは真面目にウエルベック作品が文学研究されているのです。https://t.co/YbUVaWHqam
ペガサス理論(正確には渥美俊介のペガサスクラブのセミナー群)の思想は、実のところ、彼の師匠筋である株式会社商業界の倉本長治が、戦後に残した記述の中に概ね全て現れています。1950-60年代倉本長治の思想(安売り=消費者の幸福論)についてまとめた論文がこちらです。 https://t.co/3k2HhiqeDY
#コンテンツ地獄 で話した、"可能性の感覚"の話ですが、これで触れられていたものでした。https://t.co/RJXygK5Apd
パフォーマティヴィティ概念は私もあんまりよく分かってないんだけど、それがどう分かりにくいのかという点を含めて一定の説明をしているのが森山(2019)ですね: 複数の置換可能性 : パフォーマティヴィティ概念をめぐって https://t.co/9AptO1sbcK #CiNii
「走査電子顕微鏡による茹でうどんの構造観察」論文、冒頭の一文から惹き込まれてヤバい。 https://t.co/ZpKnyQe3sn https://t.co/p6fBmpIv00
日本語で書かれた初の本格的な日本美術史『稿本日本帝国美術略史』(1901)は、国会図書館デジタルコレクションで今すぐ読むことができるよ。 1916年に再版されたバージョンのほうが読みやすいから、そっちのURLを張っておくね! https://t.co/Z7hHJuASbf https://t.co/OsnwR8GCwY

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