著者

今井 健仁 中村 友紀 丸橋 佑基 中野 隆

出版者

日本化粧品技術者会

雑誌

日本化粧品技術者会誌 (ISSN:03875253)

巻号頁・発行日

vol.53, no.1, pp.9-15, 2019

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<p>ヘアカラーリングで用いられる主要なブリーチ成分における,メラニン顆粒の分解パターンの違いについて透過電子顕微鏡による毛髪横断面観察から調査した。過酸化水素を共通成分とし,アンモニアおよびモノエタノールアミンでは毛髪中心部寄りのメラニン顆粒から分解され,炭酸塩および過硫酸塩では毛髪外周部のメラニン顆粒から分解されるという逆の挙動を示した。これらの違いは,メラニン顆粒は毛髪外周部に多いという分布特性のほかに,ブリーチ成分の毛髪浸透性とメラニン顆粒に対する酸化分解力の違いも関係していることが示唆された。また,アンモニアと炭酸塩を併用すると毛髪全体にわたってメラニン顆粒が均一に分解され,より効率的にブリーチ性能が発揮できる可能性が示唆された。</p>

著者

和泉 洋人

出版者

日本医業経営コンサルタント協会

雑誌

The journal of JAHMC

巻号頁・発行日

vol.28, no.1, pp.6-9, 2017-01

著者

山口 正二 田村 友美

出版者

一般社団法人 日本教育心理学会

雑誌

日本教育心理学会総会発表論文集 第49回総会発表論文集 (ISSN:21895538)

巻号頁・発行日

pp.242, 2007 (Released:2017-03-30)

著者

魏 聖銓

出版者

日本認知言語学会

雑誌

日本認知言語学会論文集 (ISSN:13467964)

巻号頁・発行日

vol.3, pp.54-62, 2003

著者

根木 英彦

出版者

日本エドワード・サピア協会

雑誌

日本エドワード・サピア協会研究年報 (ISSN:13460145)

巻号頁・発行日

no.33, pp.41-48, 2019-03

著者

根木 英彦

出版者

大東文化大学語学教育研究所

雑誌

語学教育研究論叢 (ISSN:09118128)

巻号頁・発行日

no.31, pp.201-214, 2014

著者

碓井 智子

出版者

日本認知言語学会

雑誌

日本認知言語学会論文集 (ISSN:13467964)

巻号頁・発行日

vol.3, pp.63-73, 2003

著者

阿部 宏

出版者

東北大学言語文化部

雑誌

言語と文化 (ISSN:09198385)

巻号頁・発行日

no.15, pp.191-204, 2000

著者

安藤 福光 根津 朋実

出版者

一般社団法人 日本教育学会

雑誌

教育学研究 (ISSN:03873161)

巻号頁・発行日

vol.77, no.2, pp.183-194, 2010-06-30 (Released:2017-11-28)

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本稿は、異校種間接続の先行例である公立中高一貫校の議論に着目して、現在の公立小中一貫校におけるカリキュラム・アーティキュレーションの課題を解明する目的をもつ。検討の結果、長期化する教育課程の編成原理の明示と検証、児童生徒への影響を把握する視点および手法、そして小中教員の職業アイデンティティの再構成を、それぞれ課題として指摘した。いずれの課題も、中高一貫校の法制化前後の議論と通底する。

著者

鈴木 瞬 成島 直紀 古閑 比斗志 松崎 一葉

出版者

公益社団法人 日本産業衛生学会

雑誌

産業衛生学雑誌 (ISSN:13410725)

巻号頁・発行日

pp.D15002, (Released:2016-03-16)

著者

Ferkov Anton

出版者

東海大学

雑誌

行動科学研究 (ISSN:03892077)

巻号頁・発行日

no.49, pp.63-78, 1997

著者

久野 弘明 高島 充 大川井 宏明

出版者

一般社団法人 電気学会

雑誌

電気学会論文誌C(電子・情報・システム部門誌) (ISSN:03854221)

巻号頁・発行日

vol.124, no.4, pp.935-940, 2004 (Released:2004-07-01)

参考文献数

12

被引用文献数

1 3

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In this study, the possibility of the measurement of respiration, heart beat, and body movement on a bed was examined using the dynamic air-pressure sensor aiming at a daily health monitoring. The dynamic air-pressure sensor measures vital information using a change of air pressure. Twelve healthy volunteers participated in this study. The dynamic air-pressure sensor was installed under the bed mat and respiration and heart beat information were measured. This information was compared with the standard waveforms obtained from respiratory belt transducer and the electrocardiograph. As a result, both waveforms demonstrate a high correlation, and confirmed the validity of this method. A change of waveform and a quantitative evaluation of respiration, heart beat, and body movement measured from during sleep using this sensor can be useful for a daily health monitoring.

著者

深谷 美枝

出版者

明治学院大学社会学部

雑誌

明治学院大学社会学・社会福祉学研究 (ISSN:13494821)

巻号頁・発行日

no.143, pp.309-320, 2014-12

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【研究ノート/Notes】

著者

伊藤 康佑 片木 聖樹 水上 純一 熊谷 健蔵

出版者

公益社団法人 土木学会

雑誌

土木学会論文集B2(海岸工学) (ISSN:18842399)

巻号頁・発行日

vol.75, no.2, pp.I_307-I_312, 2019

被引用文献数

4

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<p> 台風201821号は大阪湾を直撃し沿岸部に甚大な高潮・高波被害をもたらした.人工島である関西国際空港においても甚大な浸水被害が発生し,空港機能が麻痺する事態となった.本研究では再度災害の防止を目的とし,空港機能を有する人工島の特性を踏まえ,台風来襲時の気象・海象,現地の被害状況等から推定された護岸からの越波等を含む4つの浸水要因について定量的評価を行った.その結果,浸水の主要因は1期島の東側および南側の護岸からの越波であり,その量は約225万m³であることがわかった.さらに,浸水は東側護岸から開始したが,特に,台風通過時における対岸からのS~SSW方向の強風に伴って発生した想定以上の高波浪によって,越波が護岸延長の長い東側護岸で発生したことが浸水被害を増大させる要因となったことがわかった.</p>

著者

加藤 雅信

出版者

青山学院大学

雑誌

青山法学論集 (ISSN:05181208)

巻号頁・発行日

vol.39, no.3, pp.61-91, 1998-03

著者

田中 優一

出版者

関西倫理学会

雑誌

倫理学研究 (ISSN:03877485)

巻号頁・発行日

vol.42, pp.136, 2012 (Released:2018-03-15)

著者

加藤 正平

出版者

The Institute of Electrical Engineers of Japan

雑誌

電気学会論文誌. A (ISSN:03854205)

巻号頁・発行日

vol.105, no.8, pp.429-436, 1985-08-20 (Released:2008-06-30)

参考文献数

14

著者

本多 啓

出版者

日本語用論学会

雑誌

語用論研究 (ISSN:13457365)

巻号頁・発行日

no.8, pp.1-13, 2006

被引用文献数

1

著者

北山 哲士 山川 宏

出版者

日本機械学会

雑誌

日本機械学会論文集C編 (ISSN:03875024)

巻号頁・発行日

vol.67, no.653, pp.9-16, 2001-01-01

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金沢大学工学部

著者

堀内 俊樹

出版者

国際医療福祉大学

巻号頁・発行日

2019-03-16

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平成30年度