1 0 0 0 OA 翡翠

著者
室生犀星 著
出版者
寳文館
巻号頁・発行日
1925
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1582, pp.146-149, 2011-03-14

北アフリカ、中東に広がる政情不安で2月から急騰してきた原油価格が、回復の兆しを見せ始めた日本経済の先行きに暗い影を落とし始めている。 日本が需要の約90%を依存する中東のドバイ原油先物価格は3月4日に1バレル=110ドル23セントと、2011年初から約17%、前年同月比では約50%の大幅上昇となっている。

1 0 0 0 ゆき

著者
雪センター 編
出版者
雪センター
巻号頁・発行日
vol.10(1), no.34, 1999-01
著者
吉田潮舟 編
出版者
日本貿易協会雑誌部
巻号頁・発行日
1908
出版者
東京社
巻号頁・発行日
1922
著者
上原 景子 HOOGENBOOM RAY 金澤 貴之 大杉 豊 中野 聡子
出版者
群馬大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2008

音声認識技術を活用した聴覚障害学生支援では,聴覚障害者の英語の読みの特性に即した英語字幕呈示が望まれる。聴覚障害者の英語の単語認知や読みは聴者と異なり,語彙情報アクセスでは音韻表象に依存せず,意味表象が重要な役割を果す。音声認識英語字幕の呈示では,日本語と異なり,1行当たりの単語数が少ない頻繁な改行は適切でなく,ピリオドのみでの改行かピリオド・カンマでの改行を,英語力や字幕の内容・難易度を考慮して行うのが望ましいと考えられる。
著者
藤村天声 著
出版者
嵩山堂
巻号頁・発行日
1913
著者
カワン スタント 陳 民 奥島 基良
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. US, 超音波
巻号頁・発行日
vol.95, no.339, pp.1-6, 1995-10-26
被引用文献数
6

超音波診断において、異常生体組織の診断画像の強調や血流診断を目的とした超音波造影剤の研究が注目されている。マイクロバブルの寿命は分散液体中のバブルの浮上及び気体の溶出に依存する。バブルの浮上速度及び気体の溶出によるバブルの消滅過程を検討し、また、マイクロバプルの膜による超音波減衰の周波数特性に関する検討を行った。界面活性剤を材料としたマイクロバブルの作製方法を提案し、マイクロバプルの粒径分布を考慮した上で、実験結果と計算結果の比較によりマイクロバプルの膜のシェル弾性パラメータの値を計算した。ラウリン酸ナトリウムの膜のシェルパラメータは6〜12N/mとなった。
著者
内山 真一郎 原 由紀子 丸山 勝一 高倉 公朋 井沢 正博 木全 心一 田中 邦夫
出版者
東京女子医科大学学会
雑誌
東京女子医科大学雑誌 (ISSN:00409022)
巻号頁・発行日
vol.64, no.6, pp.585-585, 1994-07-25

第13回東京女子医科大学血栓止血研究会 平成6年3月4日 第一臨床講堂
著者
菊池 恭子
出版者
日本女子医学研究会
雑誌
女子医学研究
巻号頁・発行日
vol.20, no.2, pp.70-70, 1950-05-25

第42回例会 1950年3月4日(土) 東京女子医科大学新校舎講堂
著者
竹内 貞男
出版者
国立極地研究所
雑誌
南極資料 (ISSN:00857289)
巻号頁・発行日
vol.34, no.3, pp.430-444, 1990-11

第30次南極地域観測隊は, 隊長江尻全機以下54名で編成された。このうち昭和基地の越冬隊は江尻全機越冬隊長以下29名, あすか観測拠点の越冬隊は召田成美越冬副隊長以下8名である。夏隊は, 副隊長竹内貞男以下17名で編成され, 運輸省船舶技術研究所, 日本鋼管(株)からの2名および南極条約に基づく交換科学者として中国から2名, ノルウエーから1名が同行した。1988年11月14日東京港を出港した「しらせ」はオーストラリアのフリマントル港に寄港した後, 12月17日ブライド湾に到着した。あすか観測拠点での越冬用物資およびセールロンダーネ山地での地学, 生物, 雪氷調査用器材約120tを揚陸した後, 越冬隊員8名と夏期調査隊員(交換科学者1名を含め9名)を残し12月26日昭和基地へ向かった。昭和基地には12月29日に到着, 輸送(約820t), 建設作業, 野外調査等を1989年2月23日まで行った。これまでの間に多目的衛星データ受信システムの建設を行い, 2月1日には越冬交代を行った。「しらせ」は第29次観測隊のセールロンダーネ山地における事故の救援に向かい, 救援活動を終えた後, 第30次夏の調査隊員をブライド湾で収容して昭和基地へ戻った。3月4日第29次越冬隊員と第30次夏隊員, 交換科学者を収容した「しらせ」は昭和基地沖を離れ, 海洋観測を実施しながら東航を開始し, オーストラリアのシドニー港に3月21日入港した。観測隊員はここで下船し, 28日空路成田空港に帰着した。
著者
中松 和己 渡辺 尚 峰野 博史
出版者
兵庫県立大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011

ミニトマト、ホウレン草などの水耕栽培ビニルハウスに、温度、湿度、照度、電気伝導率(肥料濃度の目安)などを測定したデータを収集可能なワイアレスセンサーネットワークを導入した。また、得られたデータをインターネット経由でパソコンに送り、農作物への水分補給の量を自動制御するシステムを提案した。これらの成果は国際会議などで論文発表した。更に、農作業者の実際に行われた水分補給の記録と提案した水分補給自動制御システムによる水分補給の違いを分析し人の経験知識を融合した水分補給システムを構築しようとしたが、記録量が少なく有意な違いが見つけられず今後の課題として残った。
著者
小林 三世治
出版者
日本保険医学会
雑誌
日本保険医学会誌 (ISSN:0301262X)
巻号頁・発行日
vol.101, no.2, pp.175-180, 2003-06-17
被引用文献数
2

悪性新生物に罹患し,診断確定されたときに,保険金が支払われる特定疾病保障保険に平成11年9月25日(責任開始期)に加入した被保険者(35歳女性)から,乳癌に罹患したとして,支払請求があり,責任開始期後発病担保規定を巡って争われた一件。加入後の平成11年10月末に被保険者自身が右乳房のしこりに気付いた。同年11月17日に行われた定期健康診断で,右乳房のしこりを指摘され,精密検査を受けるよう指示があった。乳腺粘液癌の診断にて平成12年3月4日に右乳房切断術を受けた。これらの事実を踏まえ,「責任開始期の属する日から起算して90日以内に乳房の悪性新生物に罹患したときは保険金を支払いません」と定めた約款に基づき,保検者は不払を主張した。一審・二審とも保険者の主張を認めた。