稜未 珠楊 (@tenro1)

投稿一覧(最新100件)

18 0 0 0 OA 分裂するスピン

RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。電荷の分数化? スピンが分裂? https://t.co/VTwwnyNLvK ぎょっとするけど、まじめな話。動きにくい電子がつまった物質中では変なことがおこる。分数量子ホール効果だけではない。量子スピン液体。こ…
RT @yuuri_eguchi: 鳶巣 守「研究者の理想と現実」 https://t.co/Vu0zhqo98m 化学の第一線で活躍されている鳶巣先生だけれど、今に至るまでには理想の研究者像とのギャップに悩んだことも多くあったようだ。その時の気持ちが記されている。 「博…
RT @okapia_feb01: 京大に戻った吉村寿人とか、戦後の昭和26年に「生後3日〜6ヶ月の赤ん坊の指を氷水に着けて凍傷にする実験」を論文として報告してて、倫理感がマジでヤバい。(成人や児童にも同じ実験やってる) #今日の論文 "STUDIES ON THE REACT…
調べたら郡司せんせいの記事が出てきた J-STAGE Articles - 共創=脱構築としての存在―群れにおける予期を例として― https://t.co/FIJfO9OTca
CiNii 論文 -  ドゥルーズにおける人間の超越論的「愚かさ」と動物への生成変化 (特集=人間/動物の分割線) https://t.co/PajQPwo0mm
昨日話してたここら辺の話、調べてみると割と面白い やっぱりドゥルーズの「multiplicité(多或いは多様体)」の概念はベルクソンとかフッサールのリーマン由来の多様体の哲学の系譜が起源でそこに訳が引っ張られてるのかもしれない https://t.co/k1CmducNYD https://t.co/IVb4ZfHz9A
CiNii 論文 -  人はみな妄想する : ガタリと後期ラカンについてのエチュード (特集 フェリックス・ガタリ) https://t.co/8GFiVZwb9l
CiNii 論文 -  ヴェリテからヴァリテへ : ラカン-デリダ論争を再考する (10年後のジャック・デリダ) https://t.co/NJif4eLwBf #CiNii
RT @ariga_prdgmmkr: 【感想】解析力学の正準方程式というものに馴染みがあるなら、ぜひこれを読むとよいです。いわゆるハミルトン形式の力学の形成過程について、現時点で望みうる最良の解説だと思います。|中根美知代「解析力学の創始者たち : 幾何光学・天体力学・数学,…
J-STAGE Articles - 科学理論の意味論的概念による物理学的方法論の分析 https://t.co/TwBiHjenNJ
RT @unaoya: 数理科学SGCライブラリ47現代物理数学への招待-ランダムウォークからひろがる多彩な物理と数理-という本が全人類にオススメしたい超面白い本なのですが、残念ながら手に入りません。加藤晃史先生による書評https://t.co/he4Rh5ujen http…
RT @hitoshinagai1: 京念屋隆史「言語行為の根源的演技性」 https://t.co/IC3azsHL48 という論文を読んだ。早稲田大学の学生が書いたデリダvs.サール論争を扱ったものだが非常に優れている。私の卒論と題名が似ているのは偶然…と思っていたら最後…
J-STAGE Articles - Supersymmetry on the Lattice and Related Problems(Quantum Field Theories: Fundamental Problems and Applications) https://t.co/ruxjnZZoO6
RT @subarusatosi: S. Sunakawa, "The Formal Theory of Scattering", Prog. Theor. Phys. 14, 175 (1955) https://t.co/xKN3Gswsq4 は『理論電磁気学』に引かれてい…
ルジャンドル特異点論から見た微分幾何学 https://t.co/44opkgXOys
場の理論の発散と重力場の効果(6 "量子化の意味について"研究会報告) https://t.co/GKAd3g4aFr
不変変分論(II)(講義) https://t.co/vzXLMt7Ft2
不変変分論(非線型理論研究会,講義) https://t.co/lbUOS1oaEu
RT @subarusatosi: 『A. Sommerfeld教授講演大要』(1928) https://t.co/8BG2xSPguH
RT @odakin: そしてこれが探していた南部陽一郎大先生「戦後の素粒手論の発展と今後の展望」 https://t.co/5QU2YG3vle いうまでもなくオモロイ
RT @odakin: https://t.co/GmTH0lYb7o 内山龍雄先生のご遺稿が公開されているのを発見。 めっちゃくちゃオモロイ。 続きが読みたい!と思ったがここまで書いたところで亡くなられたのだな。。
RT @ayafuruta: 物理の猫をもう一匹挙げておこう。谷村省吾「猫と電子はゲージ場を知っている」 https://t.co/QmhYhOPbhF専門家はこちら「トムとベリー : 量子力学および古典力学の微分幾何学的側面とゲージ理論について」https://t.co/gO…
RT @subarusatosi: 矢野 健太郎「「統一場理論の歴史に現れた種々の空間」(1938) https://t.co/8j1jmuVzp5 ワイル理論, カルツァ・クライン理論だけでなく、絶対平行性の空間, アインシュタイン・マイヤー, 射影空間, 非ホロノーム空…
RT @subarusatosi: 矢野 健太郎「射影相對性理論」(1935, 6) 1 https://t.co/rWrf0cm6Lb 2 https://t.co/02qaGkkU8j 3 https://t.co/CBnhH7xqGT 「統一場理論の歴史に現れた種々の空…
RT @subarusatosi: 矢野 健太郎「射影相對性理論」(1935, 6) 1 https://t.co/rWrf0cm6Lb 2 https://t.co/02qaGkkU8j 3 https://t.co/CBnhH7xqGT 「統一場理論の歴史に現れた種々の空…
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RT @subarusatosi: 矢野 健太郎「射影相對性理論」(1935, 6) 1 https://t.co/rWrf0cm6Lb 2 https://t.co/02qaGkkU8j 3 https://t.co/CBnhH7xqGT 「統一場理論の歴史に現れた種々の空…
RT @subarusatosi: 林 青司『素粒子の標準模型を超えて』(現代理論物理学シリーズ5, 2015年) https://t.co/chIiqmiSmx 7章 余剰次元をもつ高次元理論 にも現代的なカルツァ・クライン理論の解説がある 加藤 正昭「カルツァ・クライン理…
RT @subarusatosi: 林 青司『素粒子の標準模型を超えて』(現代理論物理学シリーズ5, 2015年) https://t.co/chIiqmiSmx 7章 余剰次元をもつ高次元理論 にも現代的なカルツァ・クライン理論の解説がある 加藤 正昭「カルツァ・クライン理…
RT @subarusatosi: 通常のカルツァ・クライン理論の文献: (0)カルツァの論文の和訳 https://t.co/IGB8T37X36 (1)クラインの論文の和訳 https://t.co/KQ7IJZsCLt (2)計量による詳しい計算 https://t.…
RT @subarusatosi: 通常のカルツァ・クライン理論の文献: (0)カルツァの論文の和訳 https://t.co/IGB8T37X36 (1)クラインの論文の和訳 https://t.co/KQ7IJZsCLt (2)計量による詳しい計算 https://t.…
RT @adhara_mathphys: 檀先生の資料にあるように、水素原子を含むクーロン系のシュレディンガー方程式におけるハミルトニアンの自己共役性とエネルギーの有限性を示したのは加藤敏夫先生です。 https://t.co/8uLByPxxIl
RT @7shi: 先ほどの資料が作られた経緯に言及されている。 「南部による南部括弧を用いた流体力学の量子化は,空間に不確定性関係,あるいは流体に最小体積(粒の大きさ)を導入するもの」 「砂粒やビーズ玉など粉体(略)の流体力学」 南部の発想の源を求めて:なぜ最後に流体力学…
RT @adhara_mathphys: 『南部力学と南部ブラケット』 南部力学はこっちですね。 https://t.co/tVeWI4bkHl
RT @adhara_mathphys: 『南部の発想の源を求めて:なぜ最後に流体力学か』 南部力学のお話です。 https://t.co/BW8APdbKj9
RT @akabishi2: 飛ばし読みだけど、こんなのが博論なのか…。 つくる会や、その反対勢力に対する評価が酷い。事実誤認(故意?)もあるし。 著者は西岡・高橋らの「歴史認識問題研究会」事務局次長… 《「戦後歴史学」から見る戦後日本における歴史学の変遷 : 歴史学研究会を…
RT @subarusatosi: 内山 龍雄「ゲージ場の一般論」(1980) https://t.co/kqMite2gKb
RT @subarusatosi: 内山 龍雄「ゲージ場の理論 : その歴史と将来」(1974) https://t.co/TpvHXoKvH7

81 0 0 0 OA 量子群の結晶化

RT @tet_shirasaka: チャーン賞を受賞された柏原正樹さんの重要な発見のひとつである「結晶基底」については、こちらの柏原さん本人による記事が日本語で読める明瞭な解説です。 https://t.co/m5kfOu0XRe https://t.co/LjY9MRiZMV
一般相対論的流体力学 https://t.co/TUP3yCU0N2
RT @YOME_bridge: Jordan標準形のわかり易い求め方(西岡久美子先生)(↓pdfのページ) https://t.co/X8iOWctryc これおすすめですよ
RT @kikumaco: 1926年のプランクの論文の抄訳(というか解説) https://t.co/k7CaV719kM ちなみに、この次にアインシュタインの統一場(電磁場と重力場の統一)の論文が解説されている
RT @subarusatosi: F London, Quantenmechanische Deutung der Theorie von Weyl (1927) の日本語訳 https://t.co/zuG9tRCJbS シュレーディンガーは1922年の論文で、ワイルのゲ…
RT @subarusatosi: 矢野 健太郎「射影相對性理論」(1935, 6) 1 https://t.co/rWrf0cm6Lb 2 https://t.co/02qaGkkU8j 3 https://t.co/CBnhH7xqGT 「統一場理論の歴史に現れた種々の空…
RT @subarusatosi: 矢野 健太郎「射影相對性理論」(1935, 6) 1 https://t.co/rWrf0cm6Lb 2 https://t.co/02qaGkkU8j 3 https://t.co/CBnhH7xqGT 「統一場理論の歴史に現れた種々の空…
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RT @subarusatosi: 矢野 健太郎「射影相對性理論」(1935, 6) 1 https://t.co/rWrf0cm6Lb 2 https://t.co/02qaGkkU8j 3 https://t.co/CBnhH7xqGT 「統一場理論の歴史に現れた種々の空…
RT @subarusatosi: 矢野 健太郎「射影相對性理論」(1935, 6) 1 https://t.co/rWrf0cm6Lb 2 https://t.co/02qaGkkU8j 3 https://t.co/CBnhH7xqGT 「統一場理論の歴史に現れた種々の空…
RT @adhara_mathphys: 水素原子の数理に詳しそうな先生と言うと国場先生なのですが、駒場の先生です。 ラプラス-ルンゲ-レンツベクトル--Gruppen Pestの始祖的例題 (特集 代数的物理観--現代物理はいかに表現されているか) https://t.co…
位相的場の理論とモース理論 https://t.co/aqJEp04IZe
RT @subarusatosi: 『A. Sommerfeld教授講演大要』(1928) https://t.co/8BG2xSPguH
RT @subarusatosi: 杉浦義勝『新量子力學と其應用』 (1928, 昭和3年4月) https://t.co/8clAz1BvCg 古いが、思ったより高度な事が書いてある。貴重な資料。
RT @adhara_mathphys: 日本の古いの量子力学の解説書の一つ 『新量子力學と其應用』 杉浦義勝 (1927) でも回転楕円体座標は出てきており、日本でも古くから知られていたことはわかります。 https://t.co/Dno2D7RfZy
デュエムの科学哲学における道具主義・実在論・ホーリズム https://t.co/blwoJlkijx
クワインの「翻訳の不確定性」と「経験理論の決定不全性」について https://t.co/AswscIQale
翻訳の不確定性と全体論 https://t.co/uHmUN1tYpR
「全体主義」の誘惑に抗して こっちが、元の文章か https://t.co/Mp3WC9PVuu
「概念の哲学」導入の意味とその方法論的使用 https://t.co/ACWPjKnYv3
絶対的真理の"存在論的証明"の点検 https://t.co/1TUBxcgPGq
付随性と説明の十分性について https://t.co/s9rbrmHF3U
バーチャルリアリティは「悪」か https://t.co/uzre2S81QG
プロセス信頼性主義を科学的反実在論と整合的に再定式化する https://t.co/ijNUGkaNTq
絶対的真理の"存在論的証明" https://t.co/QujfeF2CZ8
理性と歴史―ヘーゲルと現代英語圏の哲学― https://t.co/SyRxIBZ1ny
分析性と還元主義のささやかな復権 https://t.co/svlIed11zX
指示の不可測性は我々自身の言語においても生ずるか https://t.co/cJctQRD4xc
形而上学的実在論は論駁されたか? https://t.co/mfpMWpRywt
「自然な実在論」について https://t.co/hIobQjZJhv
ドイツに於ける科学哲学研究の現状 https://t.co/RoNoOnbOJ3
最終的基礎づけか永続的批判か https://t.co/voMMBg1yAY
ラカトシュの可謬主義から見た数学的探究とその教育的意義 : 証明に焦点を当てて https://t.co/bIQNUcez9k
科学哲学と物理学 https://t.co/F4dk5B0MR7
科学史と科学哲学の融合 アメリカ科学哲学界の一傾向 https://t.co/CPx51IW9AQ
C・Sパースの真理の収束説 https://t.co/Gu7fQ2mwl0
「概念枠の一元論と多元論」 https://t.co/EBFBy7pzUY
終わりと時間性 ハイデッガーの 「死への存在」 の 一解釈ー https://t.co/2gTfMWN2Zj
ハイデッガーにおける死の概念 -『存在と時間』における死の分析から- https://t.co/bsrEI79QpH
反証主義関連で行くと、ここら辺も面白いと思う https://t.co/Or82Kmc6XG 「デュエム=クワイン・テーゼとポパー」
https://t.co/Or82Kmc6XG 「デュエム=クワイン・テーゼとポパー」 後で読む
デュエム=クワイン・テーゼは野家先生のこれ( https://t.co/SiLQvrCOG8 )もなかなかいいですよね
デュエム=クワインテーゼを巡って https://t.co/SiLQvrldhy
読む https://t.co/OZYfMlGrsk

お気に入り一覧(最新100件)

日本物理学会誌は宝の山。クォークの閉じ込めとは何か。益川先生によるまとめ。 https://t.co/DIfBTSnG0g 書かれたのは、ちょうど量子色力学ができたころ。ここで紹介されている様々な謎や矛盾が、その後どう解決されていったのか(あるいは残っているのか)考えるのは楽しい。

18 0 0 0 OA 分裂するスピン

日本物理学会誌は宝の山。電荷の分数化? スピンが分裂? https://t.co/VTwwnyNLvK ぎょっとするけど、まじめな話。動きにくい電子がつまった物質中では変なことがおこる。分数量子ホール効果だけではない。量子スピン液体。こういうのを理解できるようになりたい。来年の目標。
日本物理学会誌は宝の山。最小2乗法といえばこれ。 https://t.co/JttDO0WpPF パソコンなんてなかった時代を想像すべし。簡単そうなことも大変。小柳先生にはみんなお世話になった。 有名な話。OYAMINのコードには、行儀の悪い変数がある。すぐ発散。大騒ぎ。変数名は FKGT。誰かの名前らしい。誰?
日本物理学会誌は宝の山。量子色力学はどこまで「理解」できるのか。 https://t.co/IMYdkxNap9 数値計算ならできるけど理解できた気はしない。ではどうすれば? 色自由度 N=3 が1よりもはるかに大きいとみなせ、かつ時空が2次元ならどうにか。現実と全然違うって? そこから学べることもあるはず。
日本物理学会誌は宝の山。量子スピン液体とは。 https://t.co/bTV5gEDwtn わからなくなったら、まずは学会誌。強い磁気相互作用をもつが低温でも秩序を示さないのが量子スピン液体らしい。「そもそもの状態の定義が必ずしも明確にされてきた訳でもない」。 部外者がわからなくても当然?
日本物理学会誌は宝の山。磁石は量子の精妙なしくみの帰結。 https://t.co/W7O8PktOEf なぜスピンはそろうのか。量子力学にもとづく単純な議論は失敗する。電子の運動も考えるハバード模型を使ってはじめて理解できる。複雑な系から本質だけを抽出する理論物理の理想形。
日本物理学会誌は宝の山。特殊相対性理論はマイケルソン・モーレーの実験から生まれた、わけではない。 https://t.co/zOmj7eHbjS 当時エーテルは実在のものと認識されていた。しかしその影響は実験では見えない、と議論したのがローレンツ。アインシュタインの立脚点はまったく別のところに...。
室温超伝導!? 専門家の見解 清水 克哉 https://t.co/enFzAT3cjX 清水先生のコメント真っ当すぎて、頭が下がる。 そして、清水研の時間を浪費させたCSH超伝導とLuNH超伝導ぇ。。。
こちらが、祝賀会で話題になった、大栗さんが京大素粒子論のM 1だった時に書いた論文。 「発散積分についてのコメント」 大栗 博司 素粒子論研究 1984 年 70 巻 3 号 p. 231-249 https://t.co/94SHhGriRP https://t.co/MAUOW2tMPb
私は学界の第一人者ではありません(むしろアンタッチャブル)が、彼女は私と対立しているのではなく学界の総体から相手にされていません。詳しく知りたければ学会誌の東大イスラム学研究室の松山先生による書評をお読み下さい。https://t.co/gHH3YFaWoZ https://t.co/wSVuiGn53x
荒川 泰彦「量子ドットの研究:開始から30年を経て」 https://t.co/ZWNtnxgbCR 荒川先生の量子ドットは半導体ので、量子箱とか言われるやつですか? そして、これはA. I. Ekimov 氏のものとは別物であり、量子ドットのプライオリティは荒川先生らにある、という主張でしょうか
江沢洋先生のこれは https://t.co/QHn9PlVcFe 1970年の論考とは思えない現代性だ。次のも必須。 https://t.co/WiMBvhG6jF
江沢洋先生のこれは https://t.co/QHn9PlVcFe 1970年の論考とは思えない現代性だ。次のも必須。 https://t.co/WiMBvhG6jF
江沢 洋「物理学にも思想があることを理解させる」(1970) https://t.co/mqgVCmOiPR 「物理は思想なしで営むことのできる業と信じている人は多い」が、物理学のどの断片も思想なしには語れないという。
やはり、日本の出産一時金制度と「出産は傷病ではない」見解は世界でも稀な類を見ない制度のようだ。 色々歴史的な経緯はあるが、女性が利用しやすい特色は全くない。 国立社会保障・人口問題研究所リポジトリ 国際比較からみた日本の出産サービスの特徴と課題 令和2年度 https://t.co/LfY0opaTGD
久保亮五「基礎と応用」 https://t.co/hPYldzvsfE 「日本は応用科学に力を入れるが、基礎科学への努力は甚だ乏しい」という批評を聞き感じた違和感から、基礎科学と応用科学の意味とその関係、そしてその日本的意義が語られている。 1979年、東大物理学科の卒業文集に寄稿された文章のようだ。
鳶巣 守「研究者の理想と現実」 https://t.co/Vu0zhqo98m 化学の第一線で活躍されている鳶巣先生だけれど、今に至るまでには理想の研究者像とのギャップに悩んだことも多くあったようだ。その時の気持ちが記されている。 「博士進学に興味があったのは、研究が三度の飯より好きだったからではなく、
本領域C02班の遊佐 剛さん、堀田 昌寛さんによる解説記事(焦点)「量子ホール系に量子宇宙を再現する」が応用物理学会誌に掲載されました。こちらよりご覧になれます。https://t.co/bd985ZbmhG
京大に戻った吉村寿人とか、戦後の昭和26年に「生後3日〜6ヶ月の赤ん坊の指を氷水に着けて凍傷にする実験」を論文として報告してて、倫理感がマジでヤバい。(成人や児童にも同じ実験やってる) #今日の論文 "STUDIES ON THE REACTIVITY OF SKIN VESSELS TO EXTREME COLD" https://t.co/LOhRHgbgzx https://t.co/8ABFXIxazw https://t.co/b0YHQyKhYA
これは知らんかったなあ 「金属的なドープされたLa2CuO4は日本で発見された」 https://t.co/EB83JeJVFP

14 0 0 0 OA 格子ゲージ理論

何となく川合さんのほぼ 40 年前の記事に辿り着いたんですが,壮絶な最期になっています:J-STAGE Articles - 格子ゲージ理論 https://t.co/9HyFyJMZJ0
【感想】解析力学の正準方程式というものに馴染みがあるなら、ぜひこれを読むとよいです。いわゆるハミルトン形式の力学の形成過程について、現時点で望みうる最良の解説だと思います。|中根美知代「解析力学の創始者たち : 幾何光学・天体力学・数学,そして量子論」 https://t.co/qby3Xmy3OD
熱いビッグバン宇宙による軽元素合成を最初に考えついたのは、ガモフでもルメートルでもなく、日本の物理学者である鈴木清太郎による1928年の論文のようだ。宇宙膨張すらよくわかっていなかった時代、以下の論文の最後の一文の先見性! https://t.co/dLMnhtqYIM
特殊関数論は https://t.co/AhkSsBwV3y とか https://t.co/kwlFE2HI9m が良さそう。 問題は偏微分方程式論
そしてこれが探していた南部陽一郎大先生「戦後の素粒手論の発展と今後の展望」 https://t.co/5QU2YG3vle いうまでもなくオモロイ
公開の経緯。 https://t.co/HTuaqkOM5z この吉川圭二先生も鬼籍に入られている。
@tsujimotter 青本 和彦「超幾何関数…その過去,現在,そして…」 https://t.co/kHDCn5KTMn あたりはいかがでしょうか。 少し大変ですが,青本和彦・喜多通武「超幾何関数論」 https://t.co/nxUNhkFfyc
@adhara_mathphys 「ディラック方程式に移行することなくシュレディンガー方程式にスピンの自由度を入れる」というのはLévy-Leblond方程式と関係があるでしょうか? 少し調べたらそれっぽい資料が出て来ましたが、中身をきちんと理解できていないです… https://t.co/6PCjGhHdeJ
物理の猫をもう一匹挙げておこう。谷村省吾「猫と電子はゲージ場を知っている」 https://t.co/QmhYhOPbhF専門家はこちら「トムとベリー : 量子力学および古典力学の微分幾何学的側面とゲージ理論について」https://t.co/gOvwNmcFPS
翌年、1942年の 宮島 龍興「擬スカラー中間子についての注意」 https://t.co/tUeT17CHG2 では、1種類の中間子を仮定するなら、擬スカラー場が最も都合が良いと書いてる。
矢野 健太郎「「統一場理論の歴史に現れた種々の空間」(1938) https://t.co/8j1jmuVzp5 ワイル理論, カルツァ・クライン理論だけでなく、絶対平行性の空間, アインシュタイン・マイヤー, 射影空間, 非ホロノーム空間, アインシュタイン・ベルグマンの空間が出て来る
林 青司『素粒子の標準模型を超えて』(現代理論物理学シリーズ5, 2015年) https://t.co/chIiqmiSmx 7章 余剰次元をもつ高次元理論 にも現代的なカルツァ・クライン理論の解説がある 加藤 正昭「カルツァ・クライン理論」 https://t.co/Ic7xIdQ7DS 上原 正三「超統一理論」 https://t.co/SIdy1OaMh7
林 青司『素粒子の標準模型を超えて』(現代理論物理学シリーズ5, 2015年) https://t.co/chIiqmiSmx 7章 余剰次元をもつ高次元理論 にも現代的なカルツァ・クライン理論の解説がある 加藤 正昭「カルツァ・クライン理論」 https://t.co/Ic7xIdQ7DS 上原 正三「超統一理論」 https://t.co/SIdy1OaMh7
通常のカルツァ・クライン理論の文献: (0)カルツァの論文の和訳 https://t.co/IGB8T37X36 (1)クラインの論文の和訳 https://t.co/KQ7IJZsCLt (2)計量による詳しい計算 https://t.co/ziSOoICR0R (3)微分形式による計算とクラインの「ゲージ理論」 https://t.co/l5ahM4QVdX
通常のカルツァ・クライン理論の文献: (0)カルツァの論文の和訳 https://t.co/IGB8T37X36 (1)クラインの論文の和訳 https://t.co/KQ7IJZsCLt (2)計量による詳しい計算 https://t.co/ziSOoICR0R (3)微分形式による計算とクラインの「ゲージ理論」 https://t.co/l5ahM4QVdX
先ほどの資料が作られた経緯に言及されている。 「南部による南部括弧を用いた流体力学の量子化は,空間に不確定性関係,あるいは流体に最小体積(粒の大きさ)を導入するもの」 「砂粒やビーズ玉など粉体(略)の流体力学」 南部の発想の源を求めて:なぜ最後に流体力学か https://t.co/TeaiZ39YSN
檀先生の資料にあるように、水素原子を含むクーロン系のシュレディンガー方程式におけるハミルトニアンの自己共役性とエネルギーの有限性を示したのは加藤敏夫先生です。 https://t.co/8uLByPxxIl
『南部力学と南部ブラケット』 南部力学はこっちですね。 https://t.co/tVeWI4bkHl
内山 龍雄「ゲージ場の理論 : その歴史と将来」(1974) https://t.co/TpvHXoKvH7
内山 龍雄「ゲージ場の一般論」(1980) https://t.co/kqMite2gKb
1926年のプランクの論文の抄訳(というか解説) https://t.co/k7CaV719kM ちなみに、この次にアインシュタインの統一場(電磁場と重力場の統一)の論文が解説されている
F London, Quantenmechanische Deutung der Theorie von Weyl (1927) の日本語訳 https://t.co/zuG9tRCJbS シュレーディンガーは1922年の論文で、ワイルのゲージ理論(1918)のスケール因子を位相因子に解釈する可能性を論じ、ロンドンは、上の論文で始めて現代的な位相因子を発見した。
矢野 健太郎「射影相對性理論」(1935, 6) 1 https://t.co/rWrf0cm6Lb 2 https://t.co/02qaGkkU8j 3 https://t.co/CBnhH7xqGT 「統一場理論の歴史に現れた種々の空間」(1938) https://t.co/8j1jmuVzp5 「解析ベクトルについて」(1957) https://t.co/ZGAjUorNlV
矢野 健太郎「射影相對性理論」(1935, 6) 1 https://t.co/rWrf0cm6Lb 2 https://t.co/02qaGkkU8j 3 https://t.co/CBnhH7xqGT 「統一場理論の歴史に現れた種々の空間」(1938) https://t.co/8j1jmuVzp5 「解析ベクトルについて」(1957) https://t.co/ZGAjUorNlV
矢野 健太郎「射影相對性理論」(1935, 6) 1 https://t.co/rWrf0cm6Lb 2 https://t.co/02qaGkkU8j 3 https://t.co/CBnhH7xqGT 「統一場理論の歴史に現れた種々の空間」(1938) https://t.co/8j1jmuVzp5 「解析ベクトルについて」(1957) https://t.co/ZGAjUorNlV
矢野 健太郎「射影相對性理論」(1935, 6) 1 https://t.co/rWrf0cm6Lb 2 https://t.co/02qaGkkU8j 3 https://t.co/CBnhH7xqGT 「統一場理論の歴史に現れた種々の空間」(1938) https://t.co/8j1jmuVzp5 「解析ベクトルについて」(1957) https://t.co/ZGAjUorNlV
矢野 健太郎「射影相對性理論」(1935, 6) 1 https://t.co/rWrf0cm6Lb 2 https://t.co/02qaGkkU8j 3 https://t.co/CBnhH7xqGT 「統一場理論の歴史に現れた種々の空間」(1938) https://t.co/8j1jmuVzp5 「解析ベクトルについて」(1957) https://t.co/ZGAjUorNlV
5次元で5角形のダランベルシアンを使っている論文が見当たらない。 カクツァ(1921)やクライン(1926)は使っていないし、ロンドンの1927年の論文 https://t.co/zuG9tRCJbS では□が使われている。 アインシュタイン・マイヤー(1931)も使ってない。 https://t.co/8ymWVGr5aL
水素原子の数理に詳しそうな先生と言うと国場先生なのですが、駒場の先生です。 ラプラス-ルンゲ-レンツベクトル--Gruppen Pestの始祖的例題 (特集 代数的物理観--現代物理はいかに表現されているか) https://t.co/ej18Q3nUPd
L. O'Raifeartaigh, "The Dawning of Gauge Theory" https://t.co/eDDwSpCz4H の目次に、九後「ゲージ理論をめぐって:Yang-Mills 50年」 https://t.co/u1jsVdC7DC の表1を加えた画像 https://t.co/pv7X3RrMGI
『A. Sommerfeld教授講演大要』(1928) https://t.co/8BG2xSPguH
杉浦義勝『新量子力學と其應用』 (1928, 昭和3年4月) https://t.co/8clAz1BvCg 古いが、思ったより高度な事が書いてある。貴重な資料。

1 0 0 0 OA 量子論と心

量子論と心 − 保江邦夫、石川幹人、松原仁 cc @tenro1 https://t.co/PUTnSYngTS
日本の古いの量子力学の解説書の一つ 『新量子力學と其應用』 杉浦義勝 (1927) でも回転楕円体座標は出てきており、日本でも古くから知られていたことはわかります。 https://t.co/Dno2D7RfZy
内山 龍雄「迷想記 : 統一場理論に誘われて」 https://t.co/xowXkB9C3S によると、内山先生は、理論物理で天下を取ろうとして物理学を始めたらしい。美しさに魅せられたのは後。 なので、あれだけの研究をしながら、ヤン=ミルズに発表の先を越されたのは地獄だっただろう https://t.co/6kxDezWQos

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