ジガテリウム (@zigateriumu)

投稿一覧(最新100件)

RT @nomori_db: めも。ソメイヨシノは自家不和合性があるだけで花粉も雌しべも生きており、他種の植栽サクラや山の在来サクラが200〜300m以内にあると交雑する・させてしまう。あと、ソメイヨシノがまれに交雑結実して鳥の餌になる=稔性があり散布されるとよくない。鳥呼ぶ庭…
RT @nemo_syu: ササバモ(ヒルムシロ科) Potamogeton wrightii Morong 牧野富太郎は植物学雑誌創刊号で論文「日本産ひるむしろ属」を発表。ササバモは産地として東京、江州琵琶湖、土州香美郡が挙げられている。学名は不明だった。種小名はアメリカの植…
RT @freeliving_mite: 懺悔したいことがあります. 「排便時に便器中から発見されたミミズについて」という報告を 土壌動物学会誌Edaphologiaに,投稿したのですが,月間アクセス数ランキングが,ずーっと1位になってしまっています.もっと良い論文や総説がある…
RT @gengo6com: 水深も広さもそこそこあるダム湖に見えますが、ほぼ根絶に成功したそうです。 金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶 https://t.co/rIy5LKEYmE
RT @tugutuguk: 国内希少野生動植物種にも指定されており、近年では写真を撮影されることも稀な幻のラン「ハガクレナガミラン」に、別種が含まれていたことを解明しました。その1種は、ベトナムなどから報告されていたThrixspermum annamenseで、和名イリオモ…
RT @Baboon_sai: Twitter(X)は最近の生態学を含めた研究の動向を知る上で個人的に欠かせないサービスです(特に子供が生まれてから)。また思わぬ発見もあります。2年前に、海上でコモリグモが発見された事例を蜘蛛学会誌に報告しましたが、これもtwitterの投稿が…
RT @oikawamaru: 良い研究だ・・やはり湿地帯ビオトープ、湿地帯ビオトープはすべてを解決する・・ 気候変動を緩和し生物多様性を再生するのだ。 / https://t.co/F9mX0w83Yr
RT @narcissina: 観察ごときでは絶滅や減少はしないという意見の方は、ぜひ日本産トキの歴史を勉強して欲しい。 人の接近によって親が逃げたことで捕食を誘発、巣を放棄してヒナが餓死、ヒナを落下させた事例などが知られている。 過度な関心は、実際に絶滅を招きうる。 http…
RT @kanmuri_washi: 石垣島 ど干潮時の海のエントリー誘惑がすごい。 エントリーの鋸状の地形はSpur and groove formationsというサンゴが作り出す消波構造地形で、波が強いリーフエッジや岬にて見られます。 https://t.co/ztRD…
RT @Kamite2022: 岐阜県から外来魚チョウセンブナを記録しました。 実はこの話には裏話があります。 昨年12月に岐阜県某所でクロホシコガシラミズムシを採集したのでツイッターで紹介しました。 そしたらコガシラミズムシ科の生態について調べている知人から連絡をいただきまし…
RT @oikawamaru: 共著論文が出ました。これまで鹿児島県・川内川河口干潟からのみ知られていたサツマキバナガミズギワゴミムシを、熊本県・球磨川の河口干潟から発見・記録しました。同時に生息環境の特徴について記載しました。 https://t.co/zIMdfAW8tz
RT @oikawamaru: 共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://…
RT @biwahaku: #LakeBiwaMuseumResearch The picture is a bagrid catfish "Tachysurus nudiceps" from Lake Biwa collected by Dr. Chiyomatsu Is…
RT @knsk_suisan: 大阪湾でアカメがとれました! 全長70cm、体重5099gのオスでした。 絶滅危惧種ですが、大阪湾で2018年に25年ぶり2例目が確認されてから(https://t.co/cAdpi4XyKO…)、目撃情報が増えています。 https://t.…
RT @osaku19: ヤマトグサ Theligonum japonica Okubo et Makino 2023.5.12 Ibaraki Pref. 710m alt. EOSR7, RF100mm F2.8 MACRO 牧野富太郎がはじめて学名をつけた植物として有…
@Chiikinekohon https://t.co/L3tqzHCODyを参考にすると、 在来種の生態系の中では、捕食しすぎて被食者が減少すると、捕食者も減少して均衡が とれる場合が多いのですが、ネコが捕食者になる場合は、被食者が減っても、人間が餌を与えるネコに影響はないため、被食者が減りすぎてしまう可能性があります。
RT @mizube_tomiyama: @Chiikinekohon https://t.co/1IhiMvWZwK https://t.co/k7qrC2pOiT https://t.co/vEDLdzUHUM https://t.co/4vRPU1RkXm あたりですかね
RT @mizube_tomiyama: @Chiikinekohon https://t.co/1IhiMvWZwK https://t.co/k7qrC2pOiT https://t.co/vEDLdzUHUM https://t.co/4vRPU1RkXm あたりですかね
RT @mizube_tomiyama: @Chiikinekohon https://t.co/1IhiMvWZwK https://t.co/k7qrC2pOiT https://t.co/vEDLdzUHUM https://t.co/4vRPU1RkXm あたりですかね
RT @Baboon_sai: 学校のプールに形成される水生昆虫相の研究。トンボだとコノシメトンボ・ウスバキトンボ等がメジャーな種のようですね。 森川 政人, 小林 達明, 相澤 章仁 2012 学校プールに形成される水生昆虫相の成立要因に関する研究 https://t.co/…
RT @Baboon_sai: アキアカネによる蚊の捕食。古い研究でgoogle scholarでの引用数も少ないけど大事な知見ですね。 浦辺ほか1986. 水田におけるアキアカネ幼虫のシナハマダラカ幼虫に対する天敵としての役割に関する研究 III. 水田内における捕食率の推定…
RT @oikawamaru: 湿地帯や水田だった場所の土をもらってきて湿地帯ビオトープをつくると、土中の埋土種子が発芽して思わぬ絶滅種が「再発見」できるかもしれません。湖沼底質からの事例ですが、多くの水生植物は10年後でも眠りから目覚めるようです。ただ50年経過すると厳しそう…
RT @oikawamaru: 海岸の漂着ごみというと、海外からのものが目立つので注目されがちですが、こうした研究にもあるように実は陸域からの供給が主です。日本由来のごみ。つまり我々がごみを捨てない、きちんと捨てる、きちんと拾うということがまず何よりも重要です。 https:/…
RT @yokogawa12: 琵琶湖の水鳥の糞に入っていた侵略的外来水生植物のウスゲオオバナミズキンバイの種子が発芽した例が論文になったみたいです!定量的な評価は今後の課題なんやろうけど、水鳥が特定外来生物を二次的に運んでる可能性。 https://t.co/Y9GTpECr…
RT @saichuta: 沖縄島北部やんばる地域におけるイエネコによる固有鳥類の捕食被害とその対策 https://t.co/KuL8FBfdKT

610 0 0 0 OA 生物コーナー

RT @AnatomyGiraffe: 2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができ…
RT @oikawamaru: つまり何か生物が減ったとして、減った理由が乱獲なら資源管理すべきだし、乱獲してないのに減ったのなら場が悪いのだから場を再生すべきで、増やそうとして安易に放流を第一に考えるのは実は色々な危険性があります。そのあたりこちらの総説も参考になります。 h…
RT @cats_indoor_jp: @Doubutukikin 猫が生態系に大きな被害をもたらすことは、世界中の研究から明らかになっています。 「ちきゅう部」なんてものを作りながら、結局は犬猫のことしか考えず、生態系保全を妨害する団体のどこが公益なのか甚だ疑問です。 そ…
RT @narcissina: 利尻ではウミネコがもたらす栄養塩によって海藻が育っていることについて、まさに風間先生が論文を書かれています。(ただし新聞記事の相関データ自体は出ていません) ウミネコを守ることは、利尻の皆さんの生活を支えることにも繋がる可能性があるようです。…
RT @kufukufu92: 共著論文が公開されました!奄美大島の森林で樹洞のついて調べた研究です。 https://t.co/5n6fRmhD0u
RT @chuboht: 林業分野ではすでにかなり前から種苗の移動に制限が設けられています.田村和也. 2017. 戦後の林業種苗政策の確立過程―林木育種事業と林業種苗法による優良種苗供給施策を中心に―. 林業経済 70(1): 11-34. https://t.co/0…
RT @oikawamaru: 江戸時代の博物学者・貝原益軒による「筑前国続風土記」に、筑後川のサクラマスと思われる記述があります。かつて筑後川に回遊型サクラマス個体群が存在した可能性を示すもので、こうした個体群を再生したいです。そのことについて以前論文に書きました。ここからD…
RT @shizo_jp: 生態系に浸透したPOPsは生物濃縮によって、高次捕食者の体内に高濃度に蓄積される(追加で、POPsの他にも環境ホルモンや重金属等も同様である)。これにより様々な症状が出ていると考えられている。 https://t.co/EujflfqUAo htt…
RT @kannnagato: >スペインのManuel Nogales 氏(Island Ecology and Evolution Research Group)らは,「島嶼部におけるノネコ」と 題して,世界中の 60 島嶼以上における定着の影響評価を文献的にレビューし,島…
RT @narcissina: と、経済効果は並べられるわけですが、佐渡の朱鷺保護活動の本質は全くそんなところにはないわけです。 アンケート調査ひとつみても、やっぱり佐渡島民は凄い。 放鳥10年を迎えたトキの野生復帰におけるトキに対する住民の認識についての一考察 https:…
RT @narcissina: 【論文】トキの食性解析 DNAメタバーコーディング特集 動物食性動物を対象とした食性解析手法 https://t.co/kPs006YXfP
RT @matsusakat: 記事で触れられている論文はこちら。合わせてどうぞ。 「ショーやテレビに出演するチンパンジー・パンくんの笑いと負の感情表出」(笑い学研究) https://t.co/ixNkb0GTp9
RT @NahokoTokuyama: 人工保育となったチンパンジーを群れに戻す試みいくつか https://t.co/UZf3UcepuN https://t.co/P8TstXcuaE https://t.co/fT2VOuoW5o
RT @NahokoTokuyama: いくつか資料をご紹介しておきます。 研究者からの提言(2006年から4回提言を提出)https://t.co/M4GpUDscbL 映像のパンくんの表情、しぐさを分析した論文 松阪崇久2018「ショーやテレビに出演するチンパンジー・パ…
RT @NACSJ: 「ポケモンと生物多様性」についての考察は、こんな文章にもまとめられています。 現代文化における生物多様性の貢献 : ポケモンにおけるその定量分析 宮下 健太郎 https://t.co/5gGN4WuNzH
RT @naoyukinkhm: 水田生態系におけるアメリカザリガニのタガメへの影響。大庭 2011(日本語要旨付き英語論文、オープンアクセス) https://t.co/rcsGrwEBgz アメリカザリガニによる生物多様性への負の影響についてはこちらも。アメリカザリガニのい…
RT @naoyukinkhm: ため池の管理形態が水棲外来動物の分布に及ぼす影響。 西川ほか 2009(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/yW8cPq4K2M せっかくなのでもうひとつ。外来種の駆除方法として池干しが最近注目されていますが、アメリカザリ…
RT @matsusakat: 志村どうぶつ園でパンくんは全国各地でロケをしていたけど、その移動のストレスも問題でした。飛行機に乗る時にはパンくんは客席ではなく、ケージに入れられた状態で貨物として運ばれていました。視聴者はそういう部分は想像もしていないかもしれないけど。(論文p…
RT @tapa46: 突き当りを常に右・右・右‥で渦巻状になるよりも、右・左・右‥とジグザグに道を曲がったほうがより遠くへ行けるという理屈。 自分の位置が解らない状況で、なるべく敵から離れるとか広い範囲で餌や配偶相手を探す際に有効そうですね。 https://t.co/Xh3…
RT @umineko22: 年始の注意喚起として再掲します。 フィールドは楽しいものですが、危険もあります。特に生き物屋は目的に集中するあまり危ない目に遭いがちなので、野外へ出る方はぜひご一読を。特に若い方々。 フィールド調査における安全管理マニュアル https://t.c…

お気に入り一覧(最新100件)

@Voalavoanala https://t.co/6f4F7vHOQz 失礼します。ゾウハジラミはすでに国内報告があります。ご参考まで。
めも。ソメイヨシノは自家不和合性があるだけで花粉も雌しべも生きており、他種の植栽サクラや山の在来サクラが200〜300m以内にあると交雑する・させてしまう。あと、ソメイヨシノがまれに交雑結実して鳥の餌になる=稔性があり散布されるとよくない。鳥呼ぶ庭難しい。https://t.co/OHSE2V1VlM
ササバモ(ヒルムシロ科) Potamogeton wrightii Morong 牧野富太郎は植物学雑誌創刊号で論文「日本産ひるむしろ属」を発表。ササバモは産地として東京、江州琵琶湖、土州香美郡が挙げられている。学名は不明だった。種小名はアメリカの植物学者 Charles Wright への献名。https://t.co/1nkt2WpGf7 https://t.co/mGk2t2okaT
昨今のネコやクマの混乱をみるにつけて動物愛護のことはきちんと勉強しておかなければならない。そういえば日本における動物愛護精神発露の初期のものとして「生類憐みの令」が挙げられるんだっけと思って調べていたら面白い論文があった。こちらは前編(哺乳類) / https://t.co/vq5Nts1RDK
詳しくはこちら ケナガネズミ(Diplothrix legata)における広東住血線虫(Angiostrongylus cantonensis)感染の初記録 https://t.co/BctQtUHQH8
なお、ケヤキフシアブラムシの寄主植物としてケヤキ以外にニレを挙げているサイト等が見られます。これは秋元先生の以下論文を参考にしたものと思われます。本論文では確かに秋の有翅虫がハルニレの樹皮から記録されていますが、著者はerroneously orientedと… https://t.co/7WXWGl60Uv
水深も広さもそこそこあるダム湖に見えますが、ほぼ根絶に成功したそうです。 金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶 https://t.co/rIy5LKEYmE
国内希少野生動植物種にも指定されており、近年では写真を撮影されることも稀な幻のラン「ハガクレナガミラン」に、別種が含まれていたことを解明しました。その1種は、ベトナムなどから報告されていたThrixspermum annamenseで、和名イリオモテカヤランと命名しました。https://t.co/ky9Uc9dQTH https://t.co/dxF207WYYl

165 0 0 0 OA 膵炎の食事管理

膵炎と高脂肪の食事との直接的な因果関係を示した論文はありませんが、リスクはゴミ漁りが13.2倍、食べ慣れないものの摂取が6.1倍、人間の食事の摂取が2.2倍と高く、好発犬種の高脂血症では4.5倍、肥満では1.9倍となっていることから脂質と因果関係がある可能性は高いです。 https://t.co/Up05HlBstB
Twitter(X)は最近の生態学を含めた研究の動向を知る上で個人的に欠かせないサービスです(特に子供が生まれてから)。また思わぬ発見もあります。2年前に、海上でコモリグモが発見された事例を蜘蛛学会誌に報告しましたが、これもtwitterの投稿がきっかけです。 https://t.co/NmBV153Kzt https://t.co/bdi96mgcQu
良い研究だ・・やはり湿地帯ビオトープ、湿地帯ビオトープはすべてを解決する・・ 気候変動を緩和し生物多様性を再生するのだ。 / https://t.co/F9mX0w83Yr
石垣島 ど干潮時の海のエントリー誘惑がすごい。 エントリーの鋸状の地形はSpur and groove formationsというサンゴが作り出す消波構造地形で、波が強いリーフエッジや岬にて見られます。 https://t.co/ztRD2aTrGD https://t.co/Rq4BCRkbgy
長野県における分布状況や起源推定の調査報告。第一著者は長野県環境保全研究所の北野さん。 長野県における特定外来生物シグナルザリガニの新産地および移入起源推定 https://t.co/6dgU8A4pUP
岐阜県から外来魚チョウセンブナを記録しました。 実はこの話には裏話があります。 昨年12月に岐阜県某所でクロホシコガシラミズムシを採集したのでツイッターで紹介しました。 そしたらコガシラミズムシ科の生態について調べている知人から連絡をいただきました(つづく)。 https://t.co/nf3t6lpfsH
共著論文が出ました。これまで鹿児島県・川内川河口干潟からのみ知られていたサツマキバナガミズギワゴミムシを、熊本県・球磨川の河口干潟から発見・記録しました。同時に生息環境の特徴について記載しました。 https://t.co/zIMdfAW8tz
共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://t.co/2Ovzg5UyYM
大阪府淀川におけるツチフキ(コイ科カマツカ亜科)の再発見 Ichthy, Natural History of Fishes of Japan. 33巻14-20 https://t.co/ky1utNChUe
#LakeBiwaMuseumResearch The picture is a bagrid catfish "Tachysurus nudiceps" from Lake Biwa collected by Dr. Chiyomatsu Ishikawa about 130 years ago. https://t.co/A3BzHKa2J8 #lakebiwamuseum #biwahaku #curator #published #lakebiwa #specimen #collection https://t.co/QVRvd1eFEg
ヤマトグサについて、これが参考になりますね。 https://t.co/OHniowj2jU
牧野富太郎 セリゴナム一種ノ發見 植物学雑誌 1887年 1巻 9号 p.169 https://t.co/vU9kqZsXqG
ヤマトグサ Theligonum japonica Okubo et Makino 2023.5.12 Ibaraki Pref. 710m alt. EOSR7, RF100mm F2.8 MACRO 牧野富太郎がはじめて学名をつけた植物として有名ですね。大久保三郎が第一著者であるところが興味深い。 1889年に植物学雑誌第3巻23号に発表。 ここにpdfが https://t.co/VTmswKB1S2 https://t.co/bhboAHEnAa
@Chiikinekohon https://t.co/1IhiMvWZwK https://t.co/k7qrC2pOiT https://t.co/vEDLdzUHUM https://t.co/4vRPU1RkXm あたりですかね
@Chiikinekohon https://t.co/1IhiMvWZwK https://t.co/k7qrC2pOiT https://t.co/vEDLdzUHUM https://t.co/4vRPU1RkXm あたりですかね
@Chiikinekohon https://t.co/1IhiMvWZwK https://t.co/k7qrC2pOiT https://t.co/vEDLdzUHUM https://t.co/4vRPU1RkXm あたりですかね
あとアリジゴクの研究で有名な松良先生、プールのヤゴの研究もされていたのですね。面白いです。 都市の人工水域に生息するトンボ目幼虫の生態学的研究 : 小学校プールにおけるタイリクアカネ幼虫の発生状況およびその生活史 https://t.co/4pAxXGGwif
先程のものは関東地方。こちらは九州の研究。ヤゴはやはりアカネ属、ウスバキトンボ、シオカラトンボ等が多そうですね。 大庭伸也, 村上陵, 渡辺黎也, 全炳徳 2019 長崎県南部の学校プールに形成される水生昆虫類相の成立要因 https://t.co/rwdBMTGbsM
学校のプールに形成される水生昆虫相の研究。トンボだとコノシメトンボ・ウスバキトンボ等がメジャーな種のようですね。 森川 政人, 小林 達明, 相澤 章仁 2012 学校プールに形成される水生昆虫相の成立要因に関する研究 https://t.co/dq37Ok4EK4
アキアカネによる蚊の捕食。古い研究でgoogle scholarでの引用数も少ないけど大事な知見ですね。 浦辺ほか1986. 水田におけるアキアカネ幼虫のシナハマダラカ幼虫に対する天敵としての役割に関する研究 III. 水田内における捕食率の推定. 応動昆, 30, 129-135. https://t.co/0lnGiSZ4dZ
そしてつい先日、↑の調査記録をまとめた論文が出版されました。https://t.co/Obtk7jZU2Z 日本語でアクセスフリーの論文なので、興味がある方はぜひご覧ください
湿地帯や水田だった場所の土をもらってきて湿地帯ビオトープをつくると、土中の埋土種子が発芽して思わぬ絶滅種が「再発見」できるかもしれません。湖沼底質からの事例ですが、多くの水生植物は10年後でも眠りから目覚めるようです。ただ50年経過すると厳しそう。 https://t.co/LERIUGBSPz
ざっと検索した感じではこの文献が参考になりそうだが、それぞれの種の増減は種の特性や環境要因で、モンシロチョウの存在がスジグロシロチョウに影響を与えた(又はその逆)というようなことことは書いていない。 https://t.co/HVGDVAINFY
海岸の漂着ごみというと、海外からのものが目立つので注目されがちですが、こうした研究にもあるように実は陸域からの供給が主です。日本由来のごみ。つまり我々がごみを捨てない、きちんと捨てる、きちんと拾うということがまず何よりも重要です。 https://t.co/92TjObQoJs
琵琶湖の水鳥の糞に入っていた侵略的外来水生植物のウスゲオオバナミズキンバイの種子が発芽した例が論文になったみたいです!定量的な評価は今後の課題なんやろうけど、水鳥が特定外来生物を二次的に運んでる可能性。 https://t.co/Y9GTpECrQH
沖縄島北部やんばる地域におけるイエネコによる固有鳥類の捕食被害とその対策 https://t.co/KuL8FBfdKT

610 0 0 0 OA 生物コーナー

2002年に鹿児島で海洋投棄されたマッコウクジラについては、その後2003-2005年にかけて、無人探査機ハイパードルフィンによる調査が行われ、鯨骨生物群集の形成に関する研究の一端を担ったそうです。今回のマッコウも、その後の経過観察ができるといいですよね。 参考文献→https://t.co/j1dbizjGlP https://t.co/2yjMExskhS https://t.co/HzsCivtOWS
つまり何か生物が減ったとして、減った理由が乱獲なら資源管理すべきだし、乱獲してないのに減ったのなら場が悪いのだから場を再生すべきで、増やそうとして安易に放流を第一に考えるのは実は色々な危険性があります。そのあたりこちらの総説も参考になります。 https://t.co/aVqcXus49a
文献を教えてもらいました。ありがとうございます。ニホンオオカミとヤマイヌの関係について科学的知見に基づいた考察として個人的に一番納得できる総説。面白いです。 / J-STAGE Articles - オオカミやヤマイヌと呼ばれたシーボルトが残したニホンオオカミ標本の謎 https://t.co/krXO4hTJFG
都市近郊に生息するオオタカについて立入制限がある巣とない巣との繁殖成功率を比較した短報が公開されました。 板谷 浩男, 夏川 遼生, 守屋 年史, 『営巣林への立入制限は都市近郊に生息するオオタカの繁殖成功を促進する』, 日本鳥学会誌, 2022, 71 巻, 2 号, p. 185-191 https://t.co/8C6OFMdJZJ
@Doubutukikin 猫が生態系に大きな被害をもたらすことは、世界中の研究から明らかになっています。 「ちきゅう部」なんてものを作りながら、結局は犬猫のことしか考えず、生態系保全を妨害する団体のどこが公益なのか甚だ疑問です。 そもそも猫を外に放置することは虐待です。 https://t.co/0e2ErxxWrJ https://t.co/7tyBGCTU5p
利尻ではウミネコがもたらす栄養塩によって海藻が育っていることについて、まさに風間先生が論文を書かれています。(ただし新聞記事の相関データ自体は出ていません) ウミネコを守ることは、利尻の皆さんの生活を支えることにも繋がる可能性があるようです。 https://t.co/uymkjn36aP
また水鳥への過剰な給餌の食べ残しや鳥のフンによって餌の食べ残しによって池が富栄養化してしまうなどといった問題も起きます。 この結果、希少種な魚類であるミヤコタナゴに悪影響を与えている可能性が指摘されています。(16/17) https://t.co/4e6GB1FGeG
日本のタンチョウは給餌の効果もあって個体数を増やしてきましたが、餌付けの弊害として人との距離が近づきすぎたことにより、畜舎や道路などで事故が多く発生する状況になっています。 餌付けのせいで人に慣れ過ぎてしまったと言えるかもしれません。(7/17) https://t.co/m7WM0cfU60
また、餌台を介した感染症による鳥類の大量死は世界中でたびたび起きています。たとえば日本国内では2005年度や2008年度の冬期に北海道でサルモネラ感染症によるスズメの大量死が発生しています。(3/17) https://t.co/5T1xxtoOkv
共著論文が公開されました!奄美大島の森林で樹洞のついて調べた研究です。 https://t.co/5n6fRmhD0u
林業分野ではすでにかなり前から種苗の移動に制限が設けられています.田村和也. 2017. 戦後の林業種苗政策の確立過程―林木育種事業と林業種苗法による優良種苗供給施策を中心に―. 林業経済 70(1): 11-34. https://t.co/0NpBSPYdAw
江戸時代の博物学者・貝原益軒による「筑前国続風土記」に、筑後川のサクラマスと思われる記述があります。かつて筑後川に回遊型サクラマス個体群が存在した可能性を示すもので、こうした個体群を再生したいです。そのことについて以前論文に書きました。ここからDLできます。https://t.co/XKhMgTvODm https://t.co/Gry2Po4FIj
@hiromii67 @belle_letitbe ロードキルも実際問題ですが、死骸が確認出来るから数値が跳ね上がるんですよね、食べられたり森で殺されたらわかりませんから。 しかし調査で猫が希少種捕食しているのは確認されています。 沖縄島北部やんばる地域の林道と集落におけるネコの食性および在来種への影響 https://t.co/VgvMYnpgf4
と、経済効果は並べられるわけですが、佐渡の朱鷺保護活動の本質は全くそんなところにはないわけです。 アンケート調査ひとつみても、やっぱり佐渡島民は凄い。 放鳥10年を迎えたトキの野生復帰におけるトキに対する住民の認識についての一考察 https://t.co/r973cN7aZu https://t.co/ei1TLeS3L3
【論文】トキの食性解析 DNAメタバーコーディング特集 動物食性動物を対象とした食性解析手法 https://t.co/kPs006YXfP
記事で触れられている論文はこちら。合わせてどうぞ。 「ショーやテレビに出演するチンパンジー・パンくんの笑いと負の感情表出」(笑い学研究) https://t.co/ixNkb0GTp9
「ポケモンと生物多様性」についての考察は、こんな文章にもまとめられています。 現代文化における生物多様性の貢献 : ポケモンにおけるその定量分析 宮下 健太郎 https://t.co/5gGN4WuNzH
ため池の管理形態が水棲外来動物の分布に及ぼす影響。 西川ほか 2009(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/yW8cPq4K2M せっかくなのでもうひとつ。外来種の駆除方法として池干しが最近注目されていますが、アメリカザリガニには効果がない(むしろ逆効果)とのことです。
水田生態系におけるアメリカザリガニのタガメへの影響。大庭 2011(日本語要旨付き英語論文、オープンアクセス) https://t.co/rcsGrwEBgz アメリカザリガニによる生物多様性への負の影響についてはこちらも。アメリカザリガニのいる水田では、タガメ幼虫の生存率が明らかに低かったようです。
突き当りを常に右・右・右‥で渦巻状になるよりも、右・左・右‥とジグザグに道を曲がったほうがより遠くへ行けるという理屈。 自分の位置が解らない状況で、なるべく敵から離れるとか広い範囲で餌や配偶相手を探す際に有効そうですね。 https://t.co/Xh3Z9f7JOF
人工保育となったチンパンジーを群れに戻す試みいくつか https://t.co/UZf3UcepuN https://t.co/P8TstXcuaE https://t.co/fT2VOuoW5o
いくつか資料をご紹介しておきます。 研究者からの提言(2006年から4回提言を提出)https://t.co/M4GpUDscbL 映像のパンくんの表情、しぐさを分析した論文 松阪崇久2018「ショーやテレビに出演するチンパンジー・パンくんの笑いと負の感情表出」笑い学研究25号90-106 https://t.co/uNa5ARsbzB
テレビ映像やステージ映像を解析した結果、その中でパン君が発した感情表現は「笑い」よりも圧倒的に「恐怖・不安・不満」を表すものの方が多かった。番組の演出によって感情は捏造されたいた。 「ショーやテレビに出演するチンパンジー・ パンくんの笑いと負の感情表出 」→https://t.co/AXvNGgNCBx https://t.co/6bcGIz7Lgv
ちなみに日本語訳はこちら、 https://t.co/LgnnCMjtPg
あったこれだわ3.5%。これは、 農林水産省に報告されたワクチン副反応の311症例のうち、11症例(3.5%)で死亡が確認された という報告ですね。とんでもない論文の読み間違いです。 母数が接種頭数ではありません。 副反応の内訳の解析であって、発生頻度は関係ありません。 https://t.co/3mIBvgVymd
これは先ほどの見かけた中にありましたね。 https://t.co/iWDAilYnc9 推計ですが、日本国内では高くても2万頭に1頭なのでワクチン副反応の発現頻度は0.0047%ですね。 死亡頻度となるとさらに落ちるので、3.5%なんてそんな数字ありえません。 さらに、海外文献ですと
>ワクチンの副作用で皮膚病、循環器症状、副作用が確認された犬の3.5 %が死に至っている まず副作用ではなく副反応ですね。 そして狂犬病ワクチンの副反応発生率は約17万頭に1頭です。 https://t.co/iWDAilYnc9 さらに、

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