著者
小西 厚子
出版者
日本女子大学
雑誌
史艸 (ISSN:02883066)
巻号頁・発行日
vol.23, pp.1-24, 1982-11-10
著者
大湊 佳宏 茅野 潤一郎
出版者
長岡工業高等専門学校
雑誌
長岡工業高等専門学校研究紀要 (ISSN:00277568)
巻号頁・発行日
vol.42, no.1, pp.1-9, 2006-03-30

Computer-mediated Communication made it possible to bring an authentic environment of using a second language learners' target language in their classroom. It is also true that there are many opportunities to interact not only with native speakers (like ALTs) but also with their classmates who are also learning the same target language. The present research focused on an English writing activity, which was assigned to 130 sophomore students at Nagaoka National College of Technology (NNCT) during the summer vacation in 2005. 33 of them chose to do it on their blog site through the Internet so that their classmates were able to check what they were doing and, hopefully, interact with each other during their summer vacation. A survey was carried out among those 33 students about the assignment. Most of them were able to build up their confidence for what they have done, increase the chance of using dictionaries, and enjoy writing on their blog sites. However, the result did not show that this activity would strengthen the relationship among the participants.
著者
高内克彦
雑誌
広島医学
巻号頁・発行日
vol.55, pp.856-860, 2001
被引用文献数
1
著者
永田 里美
出版者
筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科日本語学研究室
雑誌
筑波日本語研究 (ISSN:13424793)
巻号頁・発行日
no.8, pp.90-104, 2003-11-30

本稿は否定疑問文「動詞+マイカ」と「動詞+ヌカ/ナイカ」について、行為要求表現という観点から、中世末期~近世後期における資料をもとに考察を行ったものである。狂言台本虎明本(1642年)における行為要求表現は「動詞+マイカ」を用いることが一般的であり、「動詞+ヌカ」の使用は僅少な例にとどまる。しかし近松の浄瑠璃作品(1703~22年)では勧誘用法以外の行為要求表現に「動詞+ヌカ」の形式を用いる傾向が強まる。さらに近世後期の「東海道中膝栗毛(1802年)に至っては行為要求表現を広く「動詞+ヌカ/ナイカ」が覆うという傾向がみられ、「動詞+マイカ」という形式自体は江戸語や上方語からは消えてゆく。「動詞+マイカ」と「動詞+ヌカ/ナイカ」との間にみられる分布の移り変わりは「ヌ」のテンス・アスペクト上の意味変化に関わりがあると考えられる。
著者
鴨 浩靖 河邑紀子
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告アルゴリズム(AL) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.1996, no.100, pp.1-8, 1996-10-17

Koch曲線はEuclid平面上の典型的な自己相似集合として知られている.Koch島はKoch曲線の三つのコピーで囲まれる閉集合である。これらをを計算可能性の観点から調べる.本論文では,古典的計算可能性解析の応用として,Euclid空間上の曲線の計算可能性と閉集合の計算可能性を定義し,Koch曲線は計算可能な曲線であり,Koch曲線もKoch島も計算可能な閉集合であることを示す.Koch curve is known as a typical self-similar set on Euclidean plane. Kochi island is a closed set surrounded by three copies of Koch curve. We investigate them from the viewpoint of computability. In this paper, we define computability of a curve and that of a closed set as an application of classical computable analisys to Euclidean spaces and show that Koch curve is a computable curve and both Koch curve and Koch island are computable closed sets.
著者
沢木 耕太郎
出版者
文芸春秋
雑誌
文芸春秋
巻号頁・発行日
vol.73, no.1, pp.p282-305, 1995-01
著者
濱田 康行
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1320, pp.142-144, 2005-12-12
著者
蔵本 由紀
出版者
一般社団法人日本応用数理学会
雑誌
応用数理 (ISSN:09172270)
巻号頁・発行日
vol.17, no.2, pp.175-177, 2007-06-26
著者
村田 昇 金森 敬文 竹之内 高志
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会誌 (ISSN:09135693)
巻号頁・発行日
vol.88, no.9, pp.724-729, 2005-09-01
被引用文献数
2

本稿では, 近年機械学習の分野で注目を集めているアンサンブル学習の一つであるブースティングを取り上げる.特に三つの学習器によるブースティングの仕組みについて考えて, 「三人寄れば文殊の知恵」を実現するためにどのような工夫が用いられているのかを解説する.
著者
櫻庭 京子 今泉 敏 筧 一彦
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. TL, 思考と言語 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.99, no.353, pp.17-22, 1999-10-15

本研究では3∼10歳の幼児・児童を対象に音声による感情表現の発達的変化を検討した。幼児・児童46名から、喜び、悲しみ、怒り、驚き、平静の5感情を「ピカチュウ」という単語音声で表現したものを録音し、10名の成人聴取者による同定実験によって感情同定率を算出後、年齢と感情による同定率の変化を調べた。その結果、感情による同定率の変動は有意であったものの、各感情に共通して一貫した年齢による変化はなかった。しかし、感情によっては年齢に依存した発達的変化が観測され、感情表出の社交性、非社交性など社会的な要因が音声による意図的感情表現の発達に関係していることが示唆された。
著者
武川 直樹 峰添 実千代 徳永 弘子 湯浅 将英 瀬下 卓弥 立山 和美 笠松 千夏
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.108, no.187, pp.31-36, 2008-08-19
被引用文献数
7

食事は栄養をとるだけでなく,人と人のコミュニケーションにおいても重要な役割を果たしているが,食事中のコミュニケーションを分析した研究は少ない.ここでは,食事をしながら女性3人が会話をする映像を収録し,収録した映像データからコミュニケーションの行動を分析した.3分30秒の映像のスクリプトデータを作成し,そのデータを基に食事動作,視線・表情の表出,発話の統計量を調査してテーブルトークの構造を分析した.食事中,一つの口を時間の経過にあわせ,食べる行動,話す行動のどちらかのために選択する必要があるが,人は話しながら次に自分が話し続けるか,食べながら次に話すべきかを,他人の行動と自分の行動を照らし合わせて判断しているためであることが示唆された.また,人は会話への関与が小さくなるに従って,食事に対する積極的なアクセスが見られた.さらに,食事の会話では,次話者の選択は発話交替の瞬間に決まるのではなく,その前からすでになされていることが示唆された.
著者
片山 卓也
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. SS, ソフトウェアサイエンス (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.107, no.99, pp.13-16, 2007-06-14
被引用文献数
1

我々の社会は、非常に多数の相互に関連した法律により規定されている。それらは社会の組織や構造、目標や目的を記述すると同時に、組織における活動や手続きを定めており、われわれはその法律に従って社会活動を行っている。したがって、法律が適切に作られており、それが社会のなかで正しく運用されていることは、社会の安心性の基本である。これは、社会というシステムを考えたとき、法律がこのシステムの仕様の役割を果たしていることを意味している。本稿では、このような観点から、法律の作成および法律を実現する情報シメテムの構築に対して工学的アプローチを提案し、その研究課題などについて展望する。
著者
桜井 芳生 サクライ ヨシオ SAKURAI Yoshio
出版者
鹿児島大学
雑誌
人文学科論集 (ISSN:03886905)
巻号頁・発行日
no.71, pp.1-19, 2010-02

日本戦後社会における格差と教育について一つの仮説を提起する。昨今よく議論される格差社会の問題、とくに、格差と教育に関して、学知的コミュニケーション圏ではほとんど言及されていないとおもわれる一つの仮説を提起した。すなわち、「教育ゲームにおける、学力の主観的認知完了による勉強期待」仮説、である。もしこの仮説が成立していると、時代が経るにつれて「収入・職業威信などを統制したうえでの、本人学力→子供への教育意識」の影響力の強さは増加する、という反証可能な予測をたてることができる。SSM95データにより、この影響力の強さがどう変化するかを分析した。予想に即した結果を得た。最後に、主に二点にわたって、このアプローチの今後の課題を指摘した。
著者
森 信介 土屋 雅稔 山地 治 長尾 真
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告自然言語処理(NL)
巻号頁・発行日
vol.1998, no.48, pp.93-99, 1998-05-28

本論文では、確率的モデルによる仮名漢字変換を提案する。これは、従来の規則とその重みに基づく仮名漢字変換と異なり、入力に対応する最も確率の高い仮名漢字混じり文を出力とする。この方法の有効性を確かめるため、片仮名列と仮名漢字混じり文を有するコーバスを用いた変換実験を行ない、変換精度を測定した。変換精度は、第一変換候補と正解の最長共通部分列の文字数に基づく再現率と適合率である。この結果、我々の提案する手法による再現率は95.07%であり、適合率は93.94%であった。これは、市販の仮名漢字変換器の一つであるWnn6の同じテストコーパスに対する再現率(91.12%)と適合率(91.17%)を有意に上回っており、確率的モデルによる仮名漢字変換の有効性を示す結果となった。In this paper, we present a kanji-kanji converter by a stochastic model. Given an input this method returns the most probable kana-kanji character sequence. For its evaluation, we converted kana sequences of a corpus containing kana-kanji sequences. The criterion we used is the ratio of the length of longest common subsequece. The recall and precision of our method are 95.07% and 93.94% respectively. This result is much better than that of Wnn6 (recall: 91.12%; precision: 91.17%).
著者
平鍋 健児
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.43, no.3, pp.235-241, 2002-03-15
被引用文献数
1

1999年に刊行された"Extreme Programming Explained: Embrace Change"以降,XPは軽量かつ拙速なソフトウェア開発手法として,プログラマはもとよりプロジェクト管理者,品質管理者,顧客,そして経営者からも大きな注目を集めるに至っている.本記事「前編:XP概要とその周辺」では,XPの概要とその基本的な考え方を解説して,その魅力の一端を明らかにしたい.また,その歴史や周辺にも触れてみたい.