1 0 0 0 映画評論

著者
新映画
出版者
新映画
巻号頁・発行日
vol.21, no.1, 1964-01

1 0 0 0 土佐史談

出版者
土佐史談会
巻号頁・発行日
no.66, 1939-03
著者
梅原 頼子 福永 峰子 山田 芳子 Yoriko UMEHARA Mineko FUKUNAGA Yoshiko YAMADA
雑誌
鈴鹿短期大学紀要 = Journal of Suzuka Junior College (ISSN:13450085)
巻号頁・発行日
vol.28, pp.189-202, 2008-01-01

ジュニアテニス選手の食生活状況を把握するために調査を行い、次のような結果を得た。1)PFC エネルギー比率は、脂質のエネルギー比率が高かった。2)食品群別摂取頻度調査の結果、野菜、果物の摂取が充分でなかった。3)週5 回以上練習しているクラブジュニアは9 割が疲労を感じていた。4)好きな食べ物は焼肉やすしなどの主食、嫌いな食べ物は野菜が上位に挙げられた。5)野菜教育が最優先課題であることがわかった。
著者
中西 智範 田村 優依
出版者
デジタルアーカイブ学会
雑誌
デジタルアーカイブ学会誌 (ISSN:24329762)
巻号頁・発行日
vol.6, no.s3, pp.s158-s161, 2022 (Released:2022-11-02)
参考文献数
13

演劇博物館が実施する事業、通称「ドーナツ・プロジェクト」の活動や国内外における舞台芸術分野のアーカイブの実情について紹介しながら、国内における舞台芸術分野を担うアーキビスト人材育成についての課題や展望を考察する。国内における舞台芸術分野のアーカイブ/デジタルアーカイブの活動は、個別の機関やプロジェクト事業などにおいて特徴的な取り組みがあるものの、コミュニティやネットワークを利用した活動は限定的である。本発表ではこの点に注目しつつ、舞台芸術分野のアーキビストに求められる役割やその定義についても言及する。

1 0 0 0 車両と電気

著者
車両電気協会 [編]
出版者
車両電気協会
巻号頁・発行日
vol.26(8), no.305, 1975-08

1 0 0 0 車両と電気

著者
車両電気協会 [編]
出版者
車両電気協会
巻号頁・発行日
vol.28(2), no.323, 1977-02

1 0 0 0 車両と電気

著者
車両電気協会 [編]
出版者
車両電気協会
巻号頁・発行日
vol.29(3), no.336, 1978-03
著者
泉山 塁威 中島 伸 小泉 秀樹
出版者
公益社団法人 日本都市計画学会
雑誌
都市計画論文集 (ISSN:09160647)
巻号頁・発行日
vol.53, no.3, pp.1223-1230, 2018-10-25 (Released:2018-10-25)
参考文献数
21
被引用文献数
1

本研究では、「神田警察通り賑わい社会実験2017」を対象とし、社会実験の参加型プロセスを整理し、またアクティビティ調査による公共空間活用の可能性の検証を行うことで、「参加型社会実験手法」について考察し、課題と留意点を明らかにするを目的とする。2章では、「神田警察通り賑わい社会実験2017」のプロセスから、「参加型社会実験」プロセスを整理し、成果と課題を明らかにする。3章では、「神田警察通り賑わい社会実験2017」のアクティビティ調査結果から公共空間活用の可能性の検証を行い、成果と課題を明らかにする。4章では、2章、3章で得られた参加型社会実験プロセスと公共空間利活用の成果と課題から、「参加型社会実験手法」の考察を行い、課題と留意点を明らかにする。
著者
石井 泉美 Izumi Ishii
出版者
同志社大学言語文化学会
雑誌
言語文化 = Doshisha Studies in Language and Culture (ISSN:13441418)
巻号頁・発行日
vol.9, no.2, pp.323-343, 2006-12-31

インディアン史の描き方は、どのような視点から考察するかによって、二つに大別される。一つは、白人側からの視点であり、そこでは、インディアンは欧米文化・文明の「受け手」としての役割しか与えてもらえなかった。そうした「受け身」の歴史に警告を発したのが、エスノヒストリーと呼ばれる学際的な手法である。本論文は、ネイティヴ・アメリカンの社会を彼らの視点から考察するにあたり、インディアン社会の大きな特徴である母系社会と男女の相互補完性に焦点をあてることの重要性を説いた。インディアン社会における男女の在り方、「男らしさ」や「女らしさ」、そして両者の関係性を探ることで、インディアン社会内部のダイナミズムを見る目に大きな違いがでてくるということ、またインディアン社会の内部構造を理解した時にこそ、外部の人間の手による史料を通してでさえ、等身大のインディアンが見えてくるという可能性を本稿は示唆しているのである。
著者
山村 仁 高橋 誠 仲村 光世 溝端 康光 西澤 聡 李 栄柱
出版者
一般社団法人 日本集中治療医学会
雑誌
日本集中治療医学会雑誌 (ISSN:13407988)
巻号頁・発行日
vol.18, no.1, pp.63-66, 2011-01-01 (Released:2011-07-20)
参考文献数
11

麻酔導入後に用いた薬剤が原因と考えられるアナフィラキシーショックから心停止に至った症例を経験した。患者は55歳,男性で,食道癌根治術予定であった。麻酔導入後に抗菌薬とステロイドを投与した際に,アナフィラキシーショックを起こし血圧が低下した。心肺蘇生を行い約24分後に心拍が再開し,経皮的心肺補助装置(percutaneous cardiopulmonary support, PCPS),大動脈内バルーンパンピング (intra-aortic balloon pumping, IABP)などを用いた全身管理の結果,第4病日にPCPSより離脱し,第8病日に抜管でき後遺症なく救命できた。心拍再開にアドレナリンは無効であり,バゾプレッシン投与が有効であった。麻酔中の心停止であったため,心拍再開まで絶え間ない心肺蘇生を行えたこと,心拍再開後に直ちにPCPSを開始できたこと,などが後遺症なく救命できた要因と考えられた。
著者
高橋 徹 松下 正明 鷲塚 伸介 萩原 徹也
出版者
信州大学
雑誌
挑戦的萌芽研究
巻号頁・発行日
2016-04-01

以下の2編の論文を発表した。①作家・北杜夫と躁うつ病 ― 双極性障害の診断 ―.病跡学雑誌95:58-74,2018.②作家・北杜夫と躁うつ病 ― 顕在発症前エピソードと『どくとるマンボウ航海記』―.信州大学附属図書館研究8:57-87,2019.第一報において、北杜夫における「躁うつ病」の病名が、現代の診断基準における双極Ⅰ型障害に該当すること、また「混合状態」「急速交代型」の特徴を有していたことを考察した。第二報において、顕在発症とされている39歳前にも気分変動が存在し、『どくとるマンボウ航海記』(1960年:33歳時)の執筆にも躁状態とうつ状態が創作に影響を及ぼしていた可能性を指摘した。
著者
日高 佳紀 西川 貴子 増田 周子 天野 知幸 大原 祐治 疋田 雅昭 吉川 仁子 浦西 和彦 浅岡 邦雄
出版者
奈良教育大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2013-04-01

1940年代に大阪で創業し、戦後の占領期にメジャー出版社に比肩する業務を担った出版社「全国書房」の出版事業における作家と編集者、出版人を中心としたネットワークの全容を解明することを目指し、創業から1970年前後に至るまでの出版書籍の調査、1944~1949年に刊行された文芸雑誌『新文学』の分析、および、創業者である田中秀吉(故人)宅の所蔵資料調査などを行い、終戦前後の過渡的な時代における文学と出版メディアの関係について検討、研究期間終了後に取り組む成果出版のための基礎を構築した。