著者
川上 崇
出版者
一般社団法人日本機械学会
雑誌
日本機械学會誌 (ISSN:00214728)
巻号頁・発行日
vol.94, no.871, 1991-06-05
著者
Davenport Glorianna
出版者
日経サイエンス
雑誌
日経サイエンス (ISSN:0917009X)
巻号頁・発行日
vol.31, no.2, pp.54-59, 2001-02

2004年の蒸し暑い夏の日。私は「フル・エンターテインメント・ビークル(FEV)」と呼ばれる愛車に乗って渋滞中の高速道路を走っていた。目的地は子供たちのサマーキャンプ場だ。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.996, pp.63-66, 1999-06-21

じめじめと蒸し暑い本格的な梅雨シーズンを迎え、家庭では衣類や天井の隅などに発生するカビをいかにして防ぐかが話題になることが多い。 エアコンや除湿器などをフル稼働させて湿気対策を万全にしたつもりでも、窓を開けての換気がままならない時期だけに、調理の途中で出る湯気はなかなか強制的に排除できない。
著者
杉尾 幸司 吉田 安規良 本多 正尚 松田 伸也
出版者
日本理科教育学会
雑誌
理科教育学研究 (ISSN:13452614)
巻号頁・発行日
vol.49, no.2, pp.115-122, 2008-11-30
参考文献数
3
被引用文献数
1

児童生徒の理科に対する興味・関心等を育成することを目的として合宿形式の学習活動「中学生サイエンスサマーキャンプ」を実施した。実施内容として,森林内部の動植物の夜間生態観察やマングローブ林の生物観察,天の川と星座の観察,小型天体望遠鏡での木星・星雲の観察,地層の観察,タンパク質と脂肪の消化実験を計画した。沖縄県のように豊かで特色のある自然環境を持つ地域においては,生物観察などの野外活動は大変魅力あるプログラムであるが,日程の変更が容易でない宿泊型体験学習において,野外活動を主体とした計画は,天候に依存するリスクが大きくなる。今回の取り組みにおいても,実施当日は台風接近による悪天候にみまわれたため,夜間生態観察の代わりに室内でのスライドを使った講義を,星座観察の代わりに天体望遠鏡の構造や天球儀を用いた天体のみかけの運動についての講義を行うなど,実施内容の一部を代替プログラムに変更した。天候の影響を受けやすい内容に関しては,効果的な代替プログラムについても十分に検討する必要がある。全日程終了後のアンケート結果からは,取り組み内容の「おもしろさ」「わかりやすさ」に関して高い評価が得られた。また,「全体の印象」「来年の参加」などの項目についても高い評価が得られるなど,実施内容は参加者に高く評価された。大学が今回のような取り組みを通して地域社会への貢献により積極的に取り組むためには,現実に即した支援体制の充実が強く望まれる。
著者
三浦 要一 増井 正哉
出版者
社団法人日本家政学会
雑誌
日本家政学会誌 (ISSN:09135227)
巻号頁・発行日
vol.56, no.5, pp.317-328, 2005-05-15

Using the Ochiai District of Higashiiyayama Village in Tokushima Prefecture, this paper discusses how the plans of farmhouses and the living styles of the inhabitants have changed in mountain districts. Ochiai is situated in a remote mountainous area. The steep slopes of the mountainsides were cleared and farmhouses were built in a way that complements the unique landscape of the surrounding farmlands. We found quite a few farmhouses whose history could be traced back to the Edo period. Plans of those houses could be classified into two categories. It was found that, while the houses still maintained many traditional aspects or characteristics, most had been remodelled considerably by adding lavatories, baths and other modern facilities as well as constructing entrance and remodelling rooms. The authors also studied the temporal attributes and the effect of social demands as the reasons that the residents decided on additions and alterations of their farmhouses, most of remodelling took place between 1975 and 1985 when the occupants were reported to change their vocation.
著者
武田 勝藏
出版者
三田史学会
雑誌
史学 (ISSN:03869334)
巻号頁・発行日
vol.6, no.1, pp.38-38, 1927-03
著者
水野 治久 石隈 利紀
出版者
日本教育心理学会
雑誌
教育心理学研究 (ISSN:00215015)
巻号頁・発行日
vol.47, no.4, pp.530-539, 1999-12-30

我が国においてカウンセリングが専門的サービスとして認められつつあるが,援助を受ける側からの被援助志向性や被援助行動に関する研究はほとんど実施されていない。一方で,米国ではこの領域に関する研究は20年ほど前から行われている。米国における被援助志向性および被援助行動の研究を分類した結果,1)デモグラフィック要因との関連,2)ネットワーク変数との関連,3)パーソナリティ変数との関連,4)個人が抱えている問題の深刻さ,症状との関連の4領域に集約された。研究の課題として,1)他の研究を踏まえた上での援助志向性,被援助行動の定義の必要性,2)被援助志向性が低い人に対する介入や被援助志向性が低い人のための援助システムの構築へ結びつく研究の必要性があげられる。このような研究を通して,我が国の専門・職業的心理学の構築の必要性が示唆された。
著者
アクバイ オカン・ハルク
出版者
小泉八雲顕彰会
雑誌
八雲 (ISSN:21862915)
巻号頁・発行日
no.25, pp.23-30, 2013
著者
竹本 信介
出版者
立命館大学
雑誌
立命館法學 (ISSN:04831330)
巻号頁・発行日
vol.2011, no.3, pp.1573-1686, 2011
被引用文献数
2
著者
中村 克明
出版者
関東学院大学[文学部]人文学会
雑誌
関東学院大学文学部紀要 (ISSN:02861216)
巻号頁・発行日
no.119, pp.221-246, 2010

現在、日本には戦前とは異なって、国家の秘密(外交・防衛等)を包括的に保護する国家秘密保護法は存在していない。しかし、防衛秘密に関してはこれを保護するための規定が、2001(平成13)年11月自衛隊法第96条2に新設された。以来、自衛隊・駐留米軍に関する情報は、情報公開法の存在にもかかわらず、国民やマスメディアから遠ざかる一方である。確かに、「罰則」の対象となるのは、「防衛秘密を取り扱うことを業務とする者」に限られているが、しかし兵器の部品等を扱っている民間の下請け業者まで入れるとその数は膨大なものになろう。そして、これらの「防衛秘密を取り扱うことを業務とする者」がそれ以外の「者」に「防衛秘密」を"うっかり"話せば、それだけでその人は1年以下の禁固等に処せられるのである。「防衛秘密」の"聖域化"の下で、言論の自由や知る権利の保障はまさに危機的状況となっている。一体、このような理不尽なことが許されてよいものなのであろうか。極めて疑問である。本図書目録が、国家秘密保護法(制)の研究にとって、多少なりともお役に立つものとなるならば幸いである。
著者
中村 克明
出版者
関東学院大学[文学部]人文学会
雑誌
関東学院大学文学部紀要 (ISSN:02861216)
巻号頁・発行日
no.119, pp.221-246, 2010

現在、日本には戦前とは異なって、国家の秘密(外交・防衛等)を包括的に保護する国家秘密保護法は存在していない。しかし、防衛秘密に関してはこれを保護するための規定が、2001(平成13)年11月自衛隊法第96条2に新設された。以来、自衛隊・駐留米軍に関する情報は、情報公開法の存在にもかかわらず、国民やマスメディアから遠ざかる一方である。確かに、「罰則」の対象となるのは、「防衛秘密を取り扱うことを業務とする者」に限られているが、しかし兵器の部品等を扱っている民間の下請け業者まで入れるとその数は膨大なものになろう。そして、これらの「防衛秘密を取り扱うことを業務とする者」がそれ以外の「者」に「防衛秘密」を"うっかり<話せば、それだけでその人は1年以下の禁固等に処せられるのである。「防衛秘密」の"聖域化<の下で、言論の自由や知る権利の保障はまさに危機的状況となっている。一体、このような理不尽なことが許されてよいものなのであろうか。極めて疑問である。本図書目録が、国家秘密保護法(制)の研究にとって、多少なりともお役に立つものとなるならば幸いである。
著者
パイエ 由美子 パイエ ユミコ Payet Yumiko
出版者
同志社大学日本語・日本文化教育センター
雑誌
同志社大学日本語・日本文化研究 (ISSN:21868816)
巻号頁・発行日
no.12, pp.131-161, 2014-03

研究論文(Article)植芝盛平の創始した現代武道、合気道の思想について、その創始の時期から、合気神社建立を経て、終戦に至るまでの期間を合気道の創成期と捉え、その背景となる思想について明らかにした。創成期において、植芝が大本の出口王仁三郎に出会ってその思想を吸収し、変容させ、どのように自身の武道理念と技法を構築して合気道を創成していったのか、この時期の合気道思想とはいかなるものであったのかを検討した。植芝盛平、出口王仁三郎、そして戦前の直弟子たちの言説といったテクストを取り上げて、身体観(技法観も含む)、修行観、心法、という三つの観点に着目し、内容を抽出して、その思想とどのようにかかわっているのかを確認した。特徴的な身体観としては、(1)自らの身体は自らのものではなく、神より、または天皇より授かったものである、(2)言霊の働きは、呼吸と合わさり、一つの身体技法として組み入れられた、(3)衝突することのない力の使い方、であった。修行観では、(1)霊体一致、または神人合一のための修行、(2)修行は型の反復稽古ではなく、常に新たなる技法を生み出す、不断の進歩向上でなければならない、ということが明らかになった。さらに、心法は、(2)心が身体よりも先に動く、心の先導性、優先性、(2)「気」の捉え方は、過去の武道伝書と出口王仁三郎の思想との混在が見られ、創成期においては、気の概念はまだ変化の途上であり、確立していない。以上の点が、合気道の創成期における主な思想として明らかになった。
著者
穴見 明
出版者
大東文化大学
雑誌
国際比較政治研究 (ISSN:09189092)
巻号頁・発行日
vol.11, 2002-03

どうもありがとうございました。それでは、時間も過ぎておりますので、そろそろシンポジウムを閉じさせていただきたいと思います。今日の報告者の皆さんのお話などからも、より明らかになったと思いますが、この首都機能移転問題自体が、多面的な問題でありまして、いろいろ多様な論点があることに加えまして、その問題の時間的なスパンにつきましても、いろいろな考え方があるということで、とてもこれだけの短い時間で、十分議論することは難しいわけですけれども、それにしましても、今日のシンポジウムを通じまして、問題の所在であるとか、あるいは問題の重要性であるとか、そういったことがかなり明らかになったのではないかと思います。そういうことで、主催者側としましては、今日、ご報告をお引き受けいただきました大坂先生、昇先生、竹下先生にあらためて御礼を申し上げたいと思います。それからまた、本日このシンポジウムに、出席していただいた皆さんにも、あらためて主催者側を代表して、お礼を申し上げたいと思います。それではこれで、シンポジウムを終わりとさせていただきます。どうも長い時間お疲れ様でした。
著者
松下 佳代
出版者
京都大学
雑誌
京都大学高等教育研究 (ISSN:13414836)
巻号頁・発行日
no.18, pp.75-114, 2012-12-01
被引用文献数
1

The purpose of this paper is to analyze how the assessment of the quality of learning in higher education is conducted through performance assessment and to identify what conflicts arise between two paradigms. First, to depict the structure of the arguments of learning assessment we set two axes, one of which was the axis of direct measures vs. indirect measures; the other was the axis of psychometrics paradigm vs. alternative assessment paradigm. Next, we observed two trends in present performance assessment movements which reflect two contrastive paradigms, even though performance assessment was originally proposed under the alternative assessment paradigm. One trend is to construct an objective standardized test of performance assessment type, a representative example being the Collegiate Learning Assessment (CLA) adopted by the OECD's Assessment of Higher Education Learning Outcomes (AHELO). The other trend is to collaboratively develop performance assessments advanced by Alverno College and the Valid Assessment of Learning in Undergraduate Education (VALUE) Project of the American Association of Colleges & Universities (AAC&U). Lastly, we produced the contrast between limited academic learning and the whole student engagement as the third axis of learning assessment arguments. We can analyze the types of present learning assessment activities along these three axes.
著者
永野 光 岡本 正吾 山田 陽滋
出版者
特定非営利活動法人 日本バーチャルリアリティ学会
雑誌
日本バーチャルリアリティ学会論文誌 (ISSN:1344011X)
巻号頁・発行日
vol.16, no.3, pp.343-353, 2011
被引用文献数
3

This article describes research directions in the structure of perceptual/tactile dimensions of material textures. We introduce methods of psychological experiments and mathematical approaches for structuring tactile dimensions and summarize such dimensions revealed in previous studies. Furthermore, we discuss the dimensions from the points of view of sensory receptors. Holistically, we suggest that the material textures are composed of at least 5 perceptual dimensions, that are macro and fine roughness, hardness/softness, coldness/warmness, and friction (moistness/dryness, stickiness/slipperiness).
著者
白才恩 杉本 重雄
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告情報学基礎(FI) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2007, no.109, pp.15-22, 2007-11-08

大量のディジタルリソースが蓄積,発信されている現在,持続的に増加するディジタルリソースを将来に向けて保存,管理することの重要性が広く認められている。一方,ディジタルリソースが将来的に利用可能であり続けさせることの難しさも広く認められている。そこで,本稿ではディジタルリソースを長期保存するため,ディジタルリソースを保存するためのガイドラインを作ることを目的として,保存のためのメタデータに関する検討,ディジタルリソースのタイプによる特徴を検討する。ここでは,完全な保存は困難であるとの前提に立ち,ガイドライン作成の基礎となる,リソースの「エッセンス」をのこすための基準を検討する。Preservation of digital resources has been widely recognized as an important but difficult issue in the networked information society. Many studies have been done on this issue, and basic issues such as emulation and migration have been raised for digital preservation. This paper is aimed at discussing issues to develop guidelines for digital preservation. It first describes metadata schemas for digital archives, and then describes the characteristics of digital resources. This paper discusses several factors to identify issues to build the guidelines for digital preservation.