出版者
日経BP社
雑誌
日経レストラン (ISSN:09147845)
巻号頁・発行日
no.296, pp.50-54, 2001-02

「今時の子は分からない」と、経営者を悩ませる若手アルバイター。そんな彼らの本音を、覆面座談会から探った。まず浮かび上がったのは、意外に「やりがい」重視の真面目な一面。そんな彼らの「やる気」のカギを次の3つのキーワードで解明する。(小野 田鶴)出席者プロフィルフリーターA男22歳男性。大阪の専門学校を卒業後、俳優を目指し上京。現在は都内で一人暮らし。
著者
伊藤 友文 柴田 康二 森田 英憲 杉村 寛 加藤 春哉 小林 幸司 佐々木 岳嗣
出版者
公益社団法人 自動車技術会
雑誌
自動車技術会論文集 (ISSN:02878321)
巻号頁・発行日
vol.52, no.1, pp.137-141, 2021 (Released:2021-01-26)
参考文献数
4

従来のHVエンジン始動時ショック制御は,2つのモータジェネレータ(MG)で独立に駆動系の制振を行い,それぞれの定数を実車で適合してきた.今回,実車レスのモデルベース開発実現の為,2つのMGを協調させ制御系全体を制御するモデルを構築し,制振効果の増大が可能な新制御であるMG協調制振制御を開発した.
著者
金子 俊之 河本 高伸 菊池 弘恵 福井 史生 塩田 真夫 弥武 経也 高久 肇 飯野 久和
出版者
公益社団法人 日本農芸化学会
雑誌
日本農芸化学会誌 (ISSN:00021407)
巻号頁・発行日
vol.66, no.8, pp.1211-1220, 1992-08-01 (Released:2008-11-21)
参考文献数
22
被引用文献数
6 10

イソマルトオリゴ糖の栄養学的特性と消化性について,フラクトオリゴ糖,ショ糖およびマルトースとの比較の下に,各糖質20%添加飼料によるラット35日間飼育試験と,消化管内の条件を想定したin vitro消化性試験とにより検討した. (1) ラヅトの便性状,飼料効率および消化器重量の比較から,イソマルトオリゴ糖の消化性は難消化性糖と易消化性糖との間に位置づけられた.さらに,飼育ラットの体重増加量と摂取エネルギー量の比較から,イソマルトオリゴ糖のエネルギー値は,ショ糖およびマルトースのおよそ80%と推定された. (2) イソマルトオリゴ糖は,ラット血清の中性脂肪と遊離脂肪酸を低下させたが,この作用は難消化性のフラクトオリゴ糖に準じるものであった.また,イソマルトオリゴ糖を長期間連続して多量に摂取しても,空腸粘膜のイソマルターゼ活性は誘導されなかった. (3) イソマルトオリゴ糖は,唾液・膵液アミラーゼおよび胃酸では全く分解されなかった.小腸粘膜酵素ではある程度は消化されるものの,消化性は緩慢でイソマルトースのおよそ半分であった. 以上より,イソマルトオリゴ糖は小腸で部分的に消化されるものの,残る未消化部分は大腸に到達すると考えられた.
著者
武村 雅之
出版者
日本建築学会
雑誌
日本建築学会構造系論文集 (ISSN:13404202)
巻号頁・発行日
vol.69, no.577, pp.153-159, 2004-03-30 (Released:2017-02-08)
参考文献数
18
被引用文献数
1

A famous result for the damage in Tokyo Metropolis during the Kanto earthquake was that the damage rate of dozo (Japanese traditional timber storehouse coated with clay and plaster finish) is larger in the Yamanote terrace formed by diluvial deposit than that in the Shitamachi low-land by alluvial deposit, while the damage rate of wooden houses, which determined seismic intensity, was smaller in the Yamanote terrace than that in the Shitamach lowland. We re-examined the original data of dozo on the Kanto earthquake and compared with the damage data from the 1948 Fukui earthquake and the 1855 Ansei-Edo earthquake. It can be found that the original data was strongly contaminated by the damage due to fires during the Kanto earthquake, and that the result of dozo was not trusted. The damages of RC buildings and brick buildings which had almost the same natural period as dozo, were also re-examined. We could correlate weakly the damage rate of them with seismic intensity determined from the damage rate of wooden houses, which was larger on the alluvial deposit than on the diluvial deposit.
著者
江上 剛
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1965, pp.58-61, 2018-11-05

前回までのあらすじ 藤田俊雄が率いるスーパーマーケットチェーン、フジタヨーシュウ堂は関東地方に集中出店し、大きな成長を遂げた。事業拡大に貢献したのが、出版取次会社から転職してきた大木将史だった。 フジタヨーシュウ堂のライバル、スーパーサカエ…
著者
伊藤 幸恵
出版者
東京都立大学人文学部
雑誌
人文学報 (ISSN:03868729)
巻号頁・発行日
no.31, pp.119-135, 1963-03-30
著者
伊藤 貴洋 志津野 之也 濱川 礼
雑誌
第79回全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2017, no.1, pp.839-840, 2017-03-16

本研究では,Kinectで撮影した写真から自動的にシャドウボックスを生成し,スマートフォン越しにARとして鑑賞できるシステムを提案する.思い出を飾って残す方法の1つに,シャドウボックスを制作する方法がある.シャドウボックスとは,思い出の写真とその関連写真を切り抜き,階層的に組み上げる立体絵画である.本システムはKinectで撮影した写真と,内蔵の深度センサから得られる深度情報から一定深度毎の写真を生成し,これにユーザが任意に配置した関連写真を組み合わせて各階層のARを生成する.ARにすることで,動画や音声の追加,パーツ毎の拡大縮小といった編集作業が可能となり,より効率的で手軽にシャドウボックスで思い出を残すことができる.
著者
小竹 佐知子
出版者
一般社団法人 日本家政学会
雑誌
一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集
巻号頁・発行日
vol.61, pp.88, 2009

目的 食品咀嚼中に食品から放散する香気は、食品のおいしさを決める最終的な判断基準の一つとなることから重要と考えられる。そこで、食品咀嚼中の放散香気量に及ぼす咀嚼頻度の影響を検討することを目的として、咀嚼モデル装置を用いて測定した。方法 抜き型(直径2.7cm)を用いて直径2.5cm、高さ2.5cmに成形した蒟蒻ゼリー(マンナンライフ社製、カップポーションタイプ・レモン味)を0.31Hz、0.71Hz、1.00Hz、1.46Hzの咀嚼頻度にて2分間模擬咀嚼させ、その間に放散した香気をテナックスチューブに捕捉し、加熱脱着式(TSD、Gerstel社)のGC-MS(6890GC-5973MSD、Agilent社)によりリモネンを分析した。実験は6回の平均とし、シェッフェの全群比較法により統計処理を行った。結果 咀嚼頻度1.46Hz(1.46回/秒の咀嚼)は、予備実験にて学生パネルに試料を供試して食べてもらい、計測した嚥下するまでの咀嚼回数と咀嚼秒数から算出した値の最大値である。学生の咀嚼頻度は1.00~1.46Hzの間にあり、これに対して、ややゆっくりの咀嚼を0.71Hz、非常にゆっくりの咀嚼を0.31Hzに設定した。リモネンの放散量は、咀嚼頻度が低くなるにつれて減少する傾向にあったが、1.46Hzと1.00Hzの間には有意差は無く、0.71Hzでは5%、0.31Hzでは1%の危険率で有意に減少した。以上のことから、咀嚼頻度が低い高齢者では、咀嚼中の放散香気量の少ないことが示唆された。
著者
江上 剛
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1987, pp.94-97, 2019-04-15

前回までのあらすじ 1990年に入ると、株価や地価は大きく値を下げた。土地を担保に巨額の借り入れをしていたスーパーサカエやセイヨーにとっては逆風であり、銀行は巨額の不良債権を抱えた。米国では、アーリーバードを運営するサウスカントリー社が経営の多…
著者
吉田 喜司
出版者
千葉医学会
雑誌
千葉醫學會雜誌 (ISSN:00093459)
巻号頁・発行日
vol.14, no.3, pp.344-374, 1936-03-28

家兎に於ける三叉神經切斷後眼球内臟反射(眼球肺臟,眼球心臟,眼球血管反射)は甚だしく?退するも全く消失するに至らない。同様に視神經切斷も之を减弱せしめるが,三叉神經に比較しては其の程度が幾分弱い。両神經を同時に切斷する時始めて本反射全く廢絶する。故に三叉神經の他,視神經も亦眼球内臟反射求心脚として一定の役目を演ずるものである。動眼神經は本反射と何等關係はない。頸部交感神經切除は本反射を増強せしめる。故に本神經は眼球内臟反射に對し求心性抑制的作用を呈するものである。新字体抄録:家兎に於ける三叉神経切断後眼球内臓反射(眼球肺臓,眼球心臓,眼球血管反射)は甚だしく減退するも全く消失するに至らない。同様に視神経切断も之を減弱せしめるが,三叉神経に比較しては其の程度が幾分弱い。両神経を同時に切断する時始めて本反射全く廃絶する。故に三叉神経の他,視神経も又眼球内臓反射求心脚として一定の役目を演ずるものである。動眼神経は本反射と何等関係はない。頚部交感神経切除は本反射を増強せしめる。故に本神経は眼球内臓反射に対し求心性抑制的作用を呈するものである。
著者
三浦 周行 山崎 博子 西島 隆明
出版者
園藝學會
雑誌
園芸学会雑誌 (ISSN:00137626)
巻号頁・発行日
vol.66, no.3, pp.513-517, 1997-12-15
参考文献数
11
被引用文献数
1 2

ツルムラサキ (Bassela alba L.) 種子を, 低水分レベルに調節した市販の培養土中で処理することにより,出芽を促進できるかどうかを検討した. 培養土 (「新健苗くん140タイプ」, 大塚産業) 500gに水16, 52および100gを加えた. その培養土をセルトレイに詰め, 各セルに1粒ずつ播種し, 培養土の水分レベルを維持した条件下で15あるいは25&deg;Cに異なった期間置いた後, 十分灌水して出芽室 (明期8時間:30&deg;C, 暗期16時間:20&deg;C) に移し, 出芽率を調査した.<BR>15&deg;Cで2~10日間処理した結果, 10日間&bull;水52g区で最も出芽が促進され, 出芽室に移した後2日に出芽が開始し, 5日には63~70%の出芽率に達した. 一方, 無処理区の出芽は5~6日に始まった後, 徐々に増加し, 20日に23~24%となった. 25&deg;Cで3~5日間処理の結果, 5日間&bull;水52g区の出芽率が勝った.15&deg;C&bull;10日間&bull;水52g区と25&deg;C&bull;5日間&bull;水52g区との効果を比較したところ, 前者で出芽速度が速く,20日における芽生えの胚軸長の変異が小さかった.従って, 本実験の範囲ではツルムラサキ種子の出芽促進には, 水52g区 (水分41~45%) の培養土に播種して, 15&deg;Cで10日間処理するのが最適と考えられた.
著者
阿座上 実
出版者
一般社団法人 表面技術協会
雑誌
表面技術 (ISSN:09151869)
巻号頁・発行日
vol.61, no.12, pp.811, 2010-12-01 (Released:2011-07-27)
参考文献数
11
著者
武田 庄平 榎本 はるか 小林 大佑 福田 早紀子 荒川 直輝 安東 幸志朗 原 祐菜 藤坂 航大 盧 曦子
出版者
東京農工大学農学部附属FSセンター
巻号頁・発行日
pp.15-27, 2017 (Released:2020-02-03)

日本動物園水族館協会に加盟している東京都,神奈川県,埼玉県にある園館のうち,日本の動物園・水族館で見かけることの多いシマウマ,ゾウ,インコ,ペンギン,ペリカン,アザラシ・アシカ,イルカなどの同じ種類の生き物が飼育されている異なる園館を選定し,実地踏査し,動物の展示や施設の工夫を,来園者の立場で評価し,各園館の展示の工夫を比較評価検討した。その結果,観覧者は生き物が至近距離で観られて当然であると考えており,そうでない場合は評価が低い,また施設のきれいさを求める傾向も高く,個体数の少ない展示に対しては低い評価を下しがちである傾向が示された。これらの観覧者の態度に対してうまく対応することで,エデュテインメント施設としての動物園・水族館は,エコツーリズム的ないし環境教育的に効果的な展示を行うことが可能となり,またそのことを通じて動物園・水族館の存在意義を明示することにつながると言える。