著者
高木 斗希夫 湯浅 景元 Tokio TAKAGI Kagemoto YUASA
雑誌
中京大学体育学論叢 = Research journal of physical education Chukyo University (ISSN:02887339)
巻号頁・発行日
vol.44, no.1, pp.47-51, 2002-11-08

野球のバッティングにおける腰の回転と下肢の長軸回りの回転の様子を明らかにするため、鉛直上方より右打者において打撃動作中の腰角度および長軸回りの右脚角度を求めた。また、独自の器具を打者の右腰および右膝に装着させ、打撃動作に伴う腰の動きと右脚の動きの関連性について調べた。その結果、以下の結果が得られた。1) バットのヘッドスピードの速い打者はスイング前半から腰の回転が右脚の内旋よりも先行して行われていた。また、L (右側腸骨外側延長点から右膝外側延長線まで延ばした垂線の距離) の値は打撃動作に伴い減少し、打撃動作の比較的早い段階で0に達していた。2) バットのヘッドスピードの遅い打者はスイング前半から腰の回転に比べ右脚の内旋が先行して行われていた。また、Lの値は-192msecから増加傾向を示し、インパクト直前で0に達していた。
出版者
筑摩書房
巻号頁・発行日
vol.第6, 1970

1 0 0 0 OA 白水画冊

著者
泉川白水 著
出版者
芸艸堂
巻号頁・発行日
1941
著者
加藤 勝
出版者
慶應義塾大学藝文学会
雑誌
芸文研究 (ISSN:04351630)
巻号頁・発行日
no.24, pp.217-233, 1967-12

I. パスカルの認識II. 中庸の思想III. 人間の理想像IV. 聖書とイエス・キリストV. 神と自然VI. "自然は神の影像である"VII. 神とイエス・キリスト

1 0 0 0 OA 植物図説雑纂

著者
伊藤圭介 [編著]
巻号頁・発行日
vol.[239], 1800
出版者
日本建築学会
雑誌
日本建築学会計画系論文集 (ISSN:13404210)
巻号頁・発行日
vol.83, no.745, pp.609, 2018 (Released:2018-03-30)

著 者 坪山幸王、佐藤信治 表 題 水族館の観覧空間における展示水槽・展示物に対する入館者の観覧行動に関する研究 掲載誌 日本建築学会計画系論文集、第63巻、第511号、107-114頁、1998年9月 本論文は二重投稿にあたるため取り下げたい旨の申請が著者からあり、これを承認した。
著者
神谷 昇司
出版者
人間環境大学
雑誌
(ISSN:1348124X)
巻号頁・発行日
vol.4, pp.1-16, 2007-03-31

平成十七年一年間の我が家の茶会記を淡交社刊『なごみ』に連載しました。「年間の道具の取り合わせをみて、茶会に対する思い・客への心づかい・季節の移ろい・茶道具の妙味・茶道具周辺の時代背景などを感じていただけると思います。茶の湯は、亭主と客の二人称で観客のいない即興劇が、時間的経過の中で展開されます。この茶室空間は、亭主の「創意・工夫」によって、あるときは主客の緊張した空間にも、寛いだ華やかな空間にもなります。一月はお正月のおめでたい「初釜」を、厳寒の二月は逆勝手「大炉(だいろ)の茶会」、三月は「ひな祭り」(上巳(じょうし)の節句)、四月は「桜の花見茶会」と進み炉を塞いで、五月は畳の上に風炉・釜を置く「初風炉の茶会」を五月節句でとりあげました。六月は岐阜・長良川の「鵜飼の趣向」、七月は「七夕」、八月は「涼味の茶会」、九月は「月をテーマ」に、十月は風炉の最後の季節で「名残の茶会」、十一月は炉の正月、炉開き・茶壷の口を解く口切の時期です。ちょうど父八十八歳、母八十歳、足して百六十八歳の「いろは茶会」を取り上げました。最後の十二月では利休居士の孫、元伯宗旦の命日に厳修する「遠忌茶会」で締めくくりました。今回は一月から四月までとしました。それぞれの茶会における亭主の思い入れを感じていただければ幸いです。
出版者
順天堂医学会
雑誌
順天堂医学 (ISSN:00226769)
巻号頁・発行日
vol.53, no.4, pp.53_E1, 2007-12-22 (Released:2015-04-16)

「順天堂医学」52巻1号(2006年)2-10ページに掲載された,「田中亮太:神経幹細胞を用いた脳梗塞治療の可能性」について以下のように公告いたします. 1.海外の共同研究者から,未発表の図表を含む論文を共同研究者の承諾なしに単著として発表した,という指摘があり,著者もこれを認め論文の取り下げを了解した. 2.したがって,遡って掲載を取り消すこととし,インターネット上の検索システムからの削除作業を行い,手続きを終了した. 3.それにともない,読者諸氏には印刷版から上記論文の削除をお願いいたします.
著者
Yoshifumi Nanba Shigenori Miyamoto Seiichi Takemasa Masayuki Uesugi Yuri Inoue Yoshitaka Ootani Shun Fujii Takaaki Hirotsu Hideki Tanaka
出版者
The Society of Physical Therapy Science
雑誌
Journal of Physical Therapy Science (ISSN:09155287)
巻号頁・発行日
vol.27, no.3, pp.627-629, 2015 (Released:2015-03-31)
参考文献数
22
被引用文献数
1 2

This article has been retracted at the request of all authors. This original article is a duplicated article which was previously published in Rigakuryouhoukagaku (Y. Nanba et al., Rigakuryouhoukagaku 29 (5): 799-803). In accordance with policies and procedures governing academic publication we concluded that the above-mentioned article published in J. Phys. Ther. Sci. be retracted. We apologize to readers of the journal that this was not detected during the submission and reviewing process.
著者
田中 亮太
出版者
順天堂医学会
雑誌
順天堂医学 (ISSN:00226769)
巻号頁・発行日
vol.52, no.1, pp.2-10, 2006-03-31 (Released:2014-11-12)
参考文献数
25

「順天堂医学」52巻1号(2006年)2-10ページに掲載された,「田中亮太:神経幹細胞を用いた脳梗塞治療の可能性」について以下のように公告いたします. 1.海外の共同研究者から,未発表の図表を含む論文を共同研究者の承諾なしに単著として発表した,という指摘があり,著者もこれを認め論文の取り下げを了解した. 2.したがって,遡って掲載を取り消すこととし,インターネット上の検索システムからの削除作業を行い,手続きを終了した. 3.それにともない,読者諸氏には印刷版から上記論文の削除をお願いいたします.
著者
若吉 浩二
出版者
びわこ成蹊スポーツ大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011-04-28

本研究では,水中水平姿勢時での,換気量の変化に応じた手部・足部の鉛直方向の力を計測し,浮力と浮心重心間距離の即時測定システムを構築することを目的とした.加えて、浮心重心間距離と水泳のパフォーマンスとの関係について調査することも目的とした。結果は、換気量の変化に対応した手部と足部にかかる力を測定でき,換気量とも直線の関係にあった.よって本システムにより,簡便に水中水平姿勢での浮力と浮心重心間距離を求められた.加えて、水泳選手は、非水泳選手に比べて浮心重心間距離の短い傾向にあることが判明した。以上のことから、本システムは、水泳パフォーマンスの有益な評価法として利用できるものと考えられる。
著者
島 義弘 福井 義一 金政 祐司 武儀山 珠実
出版者
日本感情心理学会
雑誌
感情心理学研究 (ISSN:18828817)
巻号頁・発行日
vol.21, no.1, pp.28-36, 2013-10-25 (Released:2014-02-21)
参考文献数
34

This article was retracted.