1 0 0 0 OA 滋野井家記録

出版者
巻号頁・発行日
vol.[77],
著者
太田 保世
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)
巻号頁・発行日
vol.88, no.1, pp.1-3, 1999-01-10 (Released:2008-06-12)
参考文献数
9
被引用文献数
1 1
著者
Ma. LaRue E. Ballesfin Ricky B. Vinarao Janice Sapin Sung-Ryul Kim Kshirod K. Jena
出版者
Japanese Society of Breeding
雑誌
Breeding Science (ISSN:13447610)
巻号頁・発行日
pp.18045, (Released:2018-08-23)
被引用文献数
2 9

An intergeneric hybrid was successfully developed between Oryza sativa L. (IRRI 154) and Leersia perrieri (A. Camus) Launert using embryo rescue technique in this study. A low crossability value (0.07%) implied that there was high incompatibility between the two species of the hybrid. The F1 hybrid showed intermediate phenotypic characteristics between the parents but the plant height was very short. The erect plant type resembled the female parent IRRI 154 but the leaves were similar to L. perrieri. Cytological analysis revealed highly non-homology between chromosomes of the two species as the F1 plants showed 24 univalents without any chromosome pairing. The F1 hybrid plant was further confirmed by PCR analysis using the newly designed 11 indel markers showing polymorphism between O. sativa and L. perrieri. This intergeneric hybrid will open up opportunities to transfer novel valuable traits from L. perrieri into cultivated rice.
著者
照井 佳乃 岩倉 正浩 川越 厚良 大倉 和貴 菅原 慶勇 高橋 仁美 上村 佐知子 佐竹 將宏 塩谷 隆信
出版者
一般社団法人 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
雑誌
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 (ISSN:18817319)
巻号頁・発行日
vol.27, no.1, pp.59-64, 2017-09-01 (Released:2017-11-10)
参考文献数
28

【目的】体幹加速度から求めたLissajous Index(LI)を用いCOPD患者の歩行時体幹運動の左右対称性を評価しLIの有用性を検討した.【方法】対象はCOPD患者16名,健常者21名とした.3軸加速度計を腰部に装着し 10 mを2回歩行した.左右・上下加速度からLIを求め,COPD患者の呼吸機能,下肢筋力,片脚立位保持時間を測定した.COPD患者のLIの検者内信頼性と絶対的信頼性,LIと身体機能評価との関連を検討した.【結果】平均LIはCOPD患者34.2±19.2%,健常者21.1±14.1%で,健常者よりもCOPD患者において有意にLIが大きかった.COPD患者におけるLIの検者内信頼性が認められ,系統誤差はみられなかった.COPD患者のLIは片脚立位保持時間と有意な相関を認めた.【結論】COPD患者における歩行のバランス能力評価として体幹加速度波形を用いたLIの有用性が示唆された.
著者
正岡子規 著
出版者
新潮社
巻号頁・発行日
1916
著者
西川,和男
出版者
プラズマ・核融合学会
雑誌
プラズマ・核融合学会誌
巻号頁・発行日
vol.89, no.3, 2013-03-25

我々は放電を用いて空気中の水分子と酸素分子を電離し,空気中に正極性と負極性のクラスターイオンを放出することにより,浮遊菌を除去する技術を開発した.本章では,本技術によるクラスターイオンの生成メカニズム,菌の抑制効果のメカニズムを紹介するとともに,実空間試験において実証されたクラスターイオンの効果について報告する.
著者
太田 博三
出版者
一般社団法人 経営情報学会
雑誌
経営情報学会 全国研究発表大会要旨集 2017年秋季全国研究発表大会
巻号頁・発行日
pp.22-25, 2017 (Released:2017-11-30)

ビックデータの時代が到来して数年が経過する.さらに,ここ数年の深層学習の発展は目覚しいものがあり,画像処理の分野だけでなく,自然言語処理や音声認識の分野まで及んでいる.本考察では,文章生成を実践し,そこで用いた主に3つの手法を比較考察する.1)マルコフ連鎖,2)自動要約,3)ディープラーニング(RNN/ LSTM)による文章生成.課題として,課題として,文と文とのつながりが不自然であることが検討される.実務で通用する自然な文と文とのつながりを検討する.
著者
多田 幸雄 数野 秀樹 佐藤 勉 鈴木 則彦 江村 智弘 矢野 伸吾
出版者
情報計算化学生物学会(CBI学会)
雑誌
CBIジャーナル
巻号頁・発行日
vol.17, pp.19-29, 2017

トリフルオロチミジン(TFT)は抗腫瘍活性を有するが、チミジンホスホリラーゼ(TP)により不活性なチミンに容易に代謝されるので、TFT単独では臨床で満足な抗腫瘍活性を示すことができない。ヒトのTP (HTP) はヒトのピリミジンヌクレオシドホスホリラーゼの主な酵素である。従って、TFTの抗腫瘍活性を維持するにはHTP阻害薬を開発する必要があった。ここでは、SBDDとclassical QSARによるHTP阻害薬のドラッグデザインのプロセスを示す。チミンをシード化合物、5-クロロウラシル(3)をリード化合物として選択した。リード化合物(3)のC6位にイミノ基の導入は阻害活性を向上した。結果として5-chloro-6-[1-(2-iminopyrrolidinyl) methyl] uracil hydrochloride (TPI)を臨床試験候補化合物とした。そして、TAS-102(配合モル比 TFT:TPI = 1: 0.5)はトリフルリジン/チピラシル(ロンサーフ)として日本、欧州、米国で転移性直腸がんの治療薬として認可された。
著者
増田 勝彦
雑誌
學苑 = GAKUEN (ISSN:13480103)
巻号頁・発行日
vol.828, pp.A100-A105, 2009-10-01
著者
嶋田 宏 中野 晋
出版者
公益社団法人 土木学会
雑誌
土木学会論文集B3(海洋開発)
巻号頁・発行日
vol.73, no.2, pp.I_749-I_754, 2017

ミャンマーのエーヤワディ地域は,2008年のサイクロン・ナルギスにより,約14万人の犠牲者を出した.これを受け沿岸部の高潮被害を軽減するため,独)国際協力機構によるミャンマー自然災害早期警報システム構築プロジェクトが実施された.このプロジェクトの一つとして,パテイン川河口部に衛星を利用したリアルタイム潮位観測システムを導入し,別途実施されている高潮予測システムとを併せて精度の高い高潮予測を可能としている.しかしながら,広範囲に入り組んだデルタ地帯の沿岸各地での高潮警報を住民に伝えるためには,更なる潮位計の設置により水位の変動を把握することが必要である.そのため筆者らは安価な簡易潮位計を設置し,短期間観測での調和分析に加え,観測潮位と月別降水量等との相関が高いことを検証することにより,乾季と雨季の水位変動を考慮した潮位推算を可能とした.
著者
[藤田幽谷] [著]
巻号頁・発行日
vol.[47], 1800
著者
上野 俊明 大山 喬史
出版者
口腔病学会
雑誌
口腔病学会雑誌 (ISSN:03009149)
巻号頁・発行日
vol.63, no.2, pp.429, 1996-06-30 (Released:2010-10-08)
参考文献数
4
被引用文献数
1
著者
嶋田 宏 中野 晋 村田 進 丹羽 竜也
出版者
公益社団法人 土木学会
雑誌
土木学会論文集F6(安全問題) (ISSN:21856621)
巻号頁・発行日
vol.71, no.2, pp.I_125-I_130, 2015
被引用文献数
1

ミャンマー沿岸部では2008年5月に深刻な高潮被害を受け,約14万人の犠牲者を出した.これを受け沿岸部デルタ地帯の高潮被害を軽減するため,JICAによる自然災害早期警報システム構築プロジェクト<sup>1)</sup>(JICAプロジェクト)が実施されている.広範囲で入り組んだ沿岸各地に精度の高い高潮警報を住民に伝えるためには,ミャンマー国(麺国)の技術者が自立的に各地の潮位特性を分析できる技術を身につけることが重要である.筆者らはリボンテープを用いた簡易潮位計を用い短期間の観測から潮位推算を行ない,これらの手法を防災安全教育の一環として麺国の実情に合わせた継続的な展開が可能な基礎的観測技術の移転を行った.
著者
山中 佑紀 兼岩 憲 Yuuki Yamanaka Ken Kaneiwa
雑誌
人工知能学会研究会資料
巻号頁・発行日
vol.45, no.2, pp.1-6, 2018-08-03

セマンティックWebでは,RDFで記述されたリンクトデータの規模が拡大しており,その活用が重要となっている.通常,RDFデータの検索はクエリ言語SPARQLを用いて詳細な問い合わせを実現する.しかし,SPARQLによる検索は,クエリの記法に加え多くのデータセット固有の知識が利用者に要求され,このことがリンクトデータを統合して有効活用することを難しくしている.そこで本研究では,複数のキーワード間の関係性を導く検索と,複数のRDFデータセットを統合して容易に検索するための同値関係プロパティの推論方法を提案する.
著者
飯野 なみ 西村 悟史 西村 拓一 鈴木 美緒 福田 賢一郎 武田 英明 Nami Iino Satoshi Nishimura Takuichi Nishimura Mio Suzuki Ken Fukuda Hideaki Takeda
雑誌
人工知能学会研究会資料
巻号頁・発行日
vol.45, no.5, pp.1-4, 2018-08-03

This paper describes graphic representation of the process of action based on guitar rendition ontology. We have systematized the knowledge of classical guitar for learning and teaching support, and developed guitar rendition ontology. The ontology defines action process of each rendition by using several properties. However, it is difficult to understand intuitively for players because the ontology presents specific description form. Therefore, in this study, we extracted the knowledge relevant to action from guitar rendition ontology and described action processes by graphical representation.