著者
花田 俊典
出版者
文献探究の会
雑誌
文獻探究 (ISSN:03861910)
巻号頁・発行日
vol.1, pp.17-25, 1977-08-08
著者
上薗 一郎 加藤 直人 森泉 美穂子
出版者
一般社団法人日本土壌肥料学会
雑誌
日本土壌肥料學雜誌 (ISSN:00290610)
巻号頁・発行日
vol.81, no.3, pp.252-255, 2010-06-05
被引用文献数
5

近年、土壌診断によって土壌蓄積養分を適正に評価し、診断結果に基づいた施肥管理を行う必要性が増している。土壌診断測定項目のなかで可給態窒素含量は、土壌の窒素肥沃度を表す重要な項目であるにも関わらず、土壌分析機関において、可給態窒素含量が測定項目に含まれていることはほとんどない。これは、測定法が煩雑で長時間を要するためと考えられるが、土壌の窒素肥沃度に応じた窒素施肥の実施を妨げる要因の一つとなっている。80℃16時間水抽出法においてCOD簡易測定キットを用いた可給態窒素含量の推定を試み、良好な結果を得たので報告する。さらに、前報の結果を併せ、生産者自らが測定可能な畑土壌の可給態窒素迅速評価法を提案する。

1 0 0 0 OA 郵便線路図

著者
逓信省 編
出版者
逓信省
巻号頁・発行日
vol.明治44年, 1926
著者
吉岡真治
雑誌
研究報告情報基礎とアクセス技術(IFAT)
巻号頁・発行日
vol.2012, no.1, pp.1-5, 2012-07-25

現在、Wikipedia の情報を中心に様々な Open Data を関連づけて活用する Linked Open Data の研究が行われている。本発表では、Wikipedia のページが表現する情報の粒度が与える影響について考察を行う。
著者
東京市社会局 編
出版者
東京市社会局
巻号頁・発行日
vol.昭和11年, 1937
著者
桑原 尚夫 大串 健吾
出版者
The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers
雑誌
電子情報通信学会論文誌 A (ISSN:03736091)
巻号頁・発行日
vol.J69-A, no.4, pp.509-517, 1986-04-25

声道特性と音声の個人性との関係を調べるため,ホルマント周波数とバンド幅を独立に制御するピッチ同期分析合成システムを構成し,自然音声に含まれるそれらのパラメータを制御した音声を合成して個人性判断の実験を行なった.その結果,ホルマント周波数,特に第3以下の低次ホルマント,のシフトに関しては個人性は敏感であり,一様シフトに対して5%で個人性が失われる.バンド幅の伸縮に対しては比較的よく保存されるが,第4以上の高次ホルマントの伸縮に敏感である.一様伸縮に対しては5倍あるいは1/5倍以下で完全に個人性が失われる.
著者
佐野 信夫 馬場 弘二 山田 隆昭 吉武 勇 中川 浩二 西村 和夫
出版者
公益社団法人 土木学会
雑誌
土木学会論文集D (ISSN:18806058)
巻号頁・発行日
vol.63, no.3, pp.391-400, 2007 (Released:2007-09-20)
参考文献数
24

トンネルにおける点検作業は,効率的に実施することが望まれている.高速道路トンネルにおける覆工コンクリートの詳細点検は,高所作業車を用いた近接目視と打音点検が主体となっている.本研究で提案する点検システムは,1)走行速度60km/h程度でも計測できる車両を用いて,2)覆工コンクリート表面画像の机上点検から健全度の劣るスパンを特定し,3)そのスパンに限定して従来の近接目視・打音点検を行うものである.この点検システムにより,点検技術者による現地点検回数の低減に伴う点検費用の削減,点検・調査の迅速化,安全性判断の早期化,詳細点検計画の効率的な立案などが可能となった.
著者
八城年伸
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2011, no.1, pp.465-467, 2011-03-02

近年の就職活動においては、就職情報サイトや企業ごとの採用情報サイトの利用が一般的である。これらのサイトを利用するためのユーザアカウントは、使用期間の短い、使い捨てに近いものであり、2010年3月卒業の文系女子大学生においては、一人平均で52件に達するとの推計が得られた。市販の就活ノートにはアカウント情報をメモするためのページがあり、初期パスワードのまま使い続けられる使い捨てのアカウントがメモされている。こうした現実は、一時的にでもセキュリティに対する意識を低下させることが考えられる。就職活動用のアカウントの現状について報告すると共に、問題提議をするものである。
著者
渡 正亮
出版者
公益社団法人地盤工学会
雑誌
土質工学会論文報告集 (ISSN:03851621)
巻号頁・発行日
vol.14, no.1, 1974-03-15

急傾斜地崩壊の全国的調査結果をもとに, 崩壊に関与する因子について説明し, その崩壊形態を論じるとともに, 崩壊予測と防止工計画の着眼点となるべき崩壊型を分類し, 各崩壊型についての説明を加えたものである。この報告においては, 急傾斜地の崩壊に関する因子として地形, 土質構成, 植生, 地表水, 地下水および地質を選び, 崩壊発生地におけるこれら因子の特徴を説明している。また崩壊の形態を崩落型と滑落型の二種類に大きく区分し, 滑落型をさらに静止形, 流動形, 分散形に再区分している。そして崩壊型の分類は, 表土, 崩積土, 火山砕屑物, 段丘タイ積物, 強風化岩(マサ, 温泉余土), 岩〔I〕および岩〔II〕について, それぞれ崩落型と滑落型があるとして典型化されており, 各崩壊型の特徴が説明図をつけて解説されている。
著者
小中 隆義 鈴木 良 外崎 学 成田 光幸 田中 知朗 佐々木 一正
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. OFT, 光ファイバ応用技術 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.103, no.615, pp.1-6, 2004-01-23
被引用文献数
3

光ファイバコアにブラッグ・グレーティングを形成させたFBGは格子間隔に依存する特定の波長光を反射する特性を利用した歪みセンサとして優れた可能性を特っていることから,著者等はこれを防災に役立てることを考え,構造物の変形監視システムの開発を行なっている.実際に2001年12月より,FBG歪みセンサを青函海底トンネル作業坑に敷設してフィールド実験を継続中である.途中経過と,さらなる適用事例ついて報告する.

1 0 0 0 OA 朝鮮史

著者
林泰輔 著
出版者
吉川半七
巻号頁・発行日
vol.巻4, 1892
著者
稲垣 良典
出版者
長崎純心大学・長崎純心大学短期大学部
雑誌
純心人文研究 (ISSN:13412027)
巻号頁・発行日
no.13, pp.1-18, 2007
被引用文献数
1

In this paper, which is a part of my projected monograph on a philosophy of human person, I have attempted to clarify the essence of human person, namely that which makes the human person precisely "person." In this consideration of the "person-ness" of human person, I have tried, above all, to unify the seemingly contradictory aspects of "person-ness, " namely the subsisting individuality and the relatedness or the capacity of communication. The ontological consideration of human person which I have pursued in this paper, presupposes and requires a radical change in our way of ontological thinking. I propose to call this change "the personalist turn" in ontology.
著者
木村 晶子
出版者
北海道哲学会
雑誌
哲学年報 (ISSN:1344929X)
巻号頁・発行日
no.46, pp.15-20, 1999
著者
三雲 夏生
出版者
慶應義塾大学
雑誌
哲學 (ISSN:05632099)
巻号頁・発行日
vol.35, pp.267-285, 1958-11

今日の誠実な良心はわれわれの世紀における人間の危機、あるいは人間存在の根幹にまで達する非人間化の傾向に対してその関心のすべてを集約しないわけにはいかない。人間を本来の人間につれ戻し、人間的生によみがえらせるということが、今日のもっとも急を要する思想的、社会的、政治的課題であり、われわれのもっとも深い倫理的問のむかうところもまさにこの問題の周辺をおいてはありえないこともたしかであろう。人間の運命を知り、人間の実践を指導し、人間の幸福をはかることを目的とする倫理学が、われわれを現におびやかしているこうした問題にかかわらない次元で論ぜられるなら、それは無用以外の何ものでもなかろう。以下に素描する人格主義の試論も、このような現代人に本然な倫理的問への一つの接近を企てたものに外ならない。