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ある商店街におけるゴミ捨て行動への介入の試み
RT @marxindo: ゴミ箱を設置するとゴミのポイ捨てが減る、というのをちゃんと調べた心理学の研究がある。https://t.co/SGWpnn41Q2
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アメリカ革命期における主権の不可視性
これは私も論文で触れておりまして、発表直後は完成度の低い出来の悪い論文だなと思っておりましたが、読み返すとなかなか立派な内容だなと。少なくとも独創性はあるなと思うようになりました。J-STAGE Articles - アメリカ革命期における主権の不可視性 https://t.co/PjaRWhGgUC
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硫黄島民1世・川島フサ子さんのライフヒストリー ──幼少期の生活経験から戦時強制疎開を経て終戦まで──
RT @ishihara_shun: こちら、年度内に明学リポジトリで公開予定です。 また第1報にあたる「硫黄島民1世・川島フサ子さんのライフヒストリー 幼少期の生活経験から戦時強制疎開を経て終戦まで」(明治学院大学社会学・社会福祉学研究158号 2022)は、リンク↓から読め…
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「Ungeheuerなもの」の限界で : カント『判断力批判』における崇高と怪物的なもの
RT @parages: 拙訳になりますが、ネット上でダウンロードできるロゴザンスキーの日本語訳文献 真理がなければならない : デリダの真理論について https://t.co/5fsYyGOnEy 「Ungeheuerなもの」の限界で : カント『判断力批判』における崇…
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人は「歴史する」、ゲームでもアニメでも
RT @hiromatsubara1: 『#君の名は。』ご覧になった勢いで、歴史学の神髄を(?)。「人は「歴史する」、ゲームでもアニメでも」。 https://t.co/XDfVGDHUqz
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(書評)山口広著『検証・統一教会=家庭連合―霊感商法・世界平和統一家庭連合の実態―』
RT @hotaka_tsukada: こちら山口広『検証・統一協会=家庭連合』についても、当方による書評がある。各章をまとめた部分だけ読んでも、かなりの事実がわかる。なお、これら書評は当方が勝手に書いているのではなく、専門学術誌編集委員会からの執筆依頼を受けて執筆し、掲載され…
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ロシアの秩序観 ―「主権」と「勢力圏」を手掛かりとして―
RT @MichitoTsuruoka: 露における主権概念については、小泉悠『「帝国」ロシアの地政学』(2019年)で存分に語られていますが、ダウンロード可能なものとしてはこちら。 https://t.co/xmN8GEULtn
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〈論文〉ヴェルサイユ条約とケインズ(1)--「カルタゴの講和」
RT @MGULaw: 先ほど教えてもらったのですが、日本語では高橋章夫さんが論文を書いているそうです。https://t.co/1MQZencgkw
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ジャコバン主義の再検討:「王のいる共和政」の国際比較研究
RT @nekonoizumi: こちらの関係ですね。もちろん買います。 KAKEN — 研究課題をさがす | ジャコバン主義の再検討:「王のいる共和政」の国際比較研究 (KAKENHI-PROJECT-16H03499) https://t.co/5AhlleKBj4
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ドイツ統一交渉と冷戦後欧州安全保障秩序の端緒 ――NATO不拡大をめぐる西ドイツ外交――
RT @takumi_itabashi: 拙稿「ドイツ統一交渉と冷戦後欧州安全保障秩序の端緒―NATO不拡大をめぐる西ドイツ外交」(『国際政治』200号、2020年)がフリーアクセスとなりました。これを書いたときには、まさかここまで注目が集まる話になるとは思っておりませんでした…
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「大嶽政治学」とは何であったのか?―或いは,大嶽秀夫オーラル・ヒストリー『日本政治研究事始め』(酒井大輔・宗前清貞編,ナカニシヤ出版,2021 年)への私註として―
RT @monogragh: オンラインに出たんですね。 https://t.co/IgVNRJV3Gp
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アメリカ革命指導者層の知的環境ー植民地時代アメリカの知性主義の研究
僕も小さな小さな個人研究が採択されていて、これを首尾良く進められて、井上さんのプロジェクトの前半部分に貢献できれば良いなと思っている。 https://t.co/eNuWEHLe6U https://t.co/YGrR8uArwr
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講義「新旧古典で解きなおす現代アメリカ」を終えて
立教大学のオムニバス授業で、時間の関係で語れず残念だった論点が人種の問題だったのですよね。 https://t.co/NYe6cLVBZg
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宗教保守をめぐる政治思想史研究――アメリカ合衆国と大西洋世界
神戸大学の井上弘貴さんの科研も採択された。これはこれまでやってきた盟友同士の「アメリカ政治思想史」研究。これは井上さんの超人的業績が手繰り寄せた科研で、今年は分担者一同、井上さんに恩返しをしなければ。「西欧政治思想史とは異なる「アメリカ政治思想史」の構築。 https://t.co/IFE8lKmOkc
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スコットランド常識学派からプラグマティズムへ―英米思想における常識哲学の研究
昨年採択されて今年度も継続しているのが、大谷さん代表のこちら。こちらは本郷の哲学者がずらり。これに盟友の片山さんとやはり「怖い時には一人より二人」と、手を携えて食らいつこう。いや、ここも極限まで頭良い人々の集まり。 https://t.co/7Ct0bEOj9h
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共和政の再検討:近代史の総合的再構築をめざして
RT @NakazawaTatsuya: 4月に採択された代表を務める基盤研究(A)「共和政の再検討:近代史の総合的再構築をめざして」2021~25年度(https://t.co/qZ3rF6JoWh)の第1回会合を先々週開催しました。大きな手応えがありました。研究成果は随時公…
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女子大学におけるIT 産業への進路事例
RT @okisayaka: サンプル数は小さいですが、某女子大の情報科学専攻者80名弱に聞き取りしたら「女子大だから情報系を受験した」「他の大学では別の学部を受験した」という学生が半数近くいたという話はあるので、日本の現状では取り得る選択しかも知れません https://t.…
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書評 岸本智典(編)『ウィリアム・ジェイムズのことば』
RT @t_kishimo: また、西脇祐さんに『ウィリアム・ジェイムズのことば』をたいへん丁寧に書評いただいております。「旅行の朝に食べるビュッフェを前にしたような心踊る感じ」との表現、とても嬉しいです。こちらもぜひ。https://t.co/ig3xGR8XTp
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スウェーデンにおける参加・分権・市民社会-比較政治史的視座から
@yumiharizuki12 @boreford 私の専門とかなり遠いので存じ上げなかったのですが、学振DC1とってますね。 https://t.co/PMCtFMDgXo
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大いなる政治とは何か : 後期ニーチェの政治構想の背景
RT @waschmaschine: 昨年度出版されるはずだった論文が、コロナで遅れ、ようやく公刊されたようです。ニーチェが後期に唱えた「大いなる政治」が何を批判対象としていたかを再構成しています。 「大いなる政治とは何か : 後期ニーチェの政治構想の背景」 https://…
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学校法人東京理科大学の監査目線--重箱の隅から国益に想いを馳せる
そうか一部の大学では逆行現象が起こっているのか。僕の経験によれば監査室は研究内容については分からないことから旅費にどうしても拘りたい彼らの側の必要があるのですよね。CiNii 論文 - 学校法人東京理科大学の監査目線--重箱の隅から国益に想いを馳せる https://t.co/2jarVZ9aqS #CiNii
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ジョン・クインジー・アダムスのアメリカ主義
少し古い研究ですが、飯本稔先生が紀要に残された論考もQuincyはクインジーです。くどいようですが、アメリカ人でも歴史の専門家はクインジーで発音します。CiNii 論文 - ジョン・クインジー・アダムスのアメリカ主義 https://t.co/8RXECOfIxg #CiNii
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ヨーロッパ連合構想と「新しいヤルタ」:七〇年代以降の「自立的ヨーロッパ」摸索の中の冷戦終焉ビジョン
RT @takumi_itabashi: ちなみに川嶋さんはベルリンの壁崩壊20周年のときに冷戦終焉と欧州統合の関係についての論文を『国際政治』に寄稿している。この冷戦終焉号は勉強になる論文が多い。 「ヨーロッパ連合構想と「新しいヤルタ」:七〇年代以降の「自立的ヨーロッパ」摸索…
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「北の大地」における相互独立的自己:北海道での認知的不協和実験
RT @shinichiroinaba: 「北の大地」における相互独立的自己:北海道での認知的不協和実験 https://t.co/iwBN1OISEY
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謝肉祭劇に描かれた宗教改革-ハンスザックスの作品に基づいて-
RT @saisenreiha: CiNii 論文 - 塚本由美 謝肉祭劇に描かれた宗教改革-ハンスザックスの作品に基づいて- https://t.co/LPUpdfKDLl #CiNii
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教育将校・鈴木庫三の軌跡 : 日本大学助手から情報局情報官へ
RT @dragoner_JP: ネットで読める文ではこれが面白い。陸軍で内務班による暴力を経験した鈴木は、陸軍の悪習改善の為に東京帝大で教育学を学び、教育の国家化によって、全国民の教育機会を均等化し、さらには同和・差別問題も解消しようとしていたと → 教育将校 ・ 鈴木庫三…
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高大接続改革と「大学入学共通テスト(仮称)」の検討状況
RT @yamashitayu: 覚せい剤で逮捕された文部科学省の人が書いているペーパー「高大接続改革と「大学入学共通テスト(仮称)」の検討状況」 https://t.co/vP73fDk7Se はここから読める。どうしても共通テスト導入の拙速さと結びつけたくなってしまう…
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北海道大学法学会記事
RT @ken_fiore_endo: 北海道大学法学会記事 北大法学論集 = The Hokkaido Law Review, 69(1): 75-77 中村研一著『ことばと暴力―政治的なものとは何か』(北海道大学出版会、2017年)めぐって 報告者 川崎修 https://…
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『百科全書』の無署名項目IGNORANCEの引用群とディドロの痕跡 (西村哲一先生退任記念号)
RT @okisayaka: 今日は百科全書研究会で、井田尚さんの下記の論文を踏まえてのご発表を伺った。この先の展開が楽しみなわくわくする内容だった/ 井田尚「『百科全書』の無署名項目IGNORANCEの引用群とディドロの痕跡」 https://t.co/w6oGnwBAZF
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東京大学法学部のドイツ政治史研究--批判的回顧と建設的提言(一)
RT @monogragh: 今野元「東京大学法学部のドイツ政治史研究--批判的回顧と建設的提言(一) 」https://t.co/0Dr1eyqQKE (二)https://t.co/M2a0nbtHMf 二も公開されていた。
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東京大学法学部のドイツ政治史研究--批判的回顧と建設的提言(二)
RT @monogragh: 今野元「東京大学法学部のドイツ政治史研究--批判的回顧と建設的提言(一) 」https://t.co/0Dr1eyqQKE (二)https://t.co/M2a0nbtHMf 二も公開されていた。
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「儒教的レッセフェ-ル」と朝貢体制--近代朝鮮における「上からの改革」を巡る一考察-1-
RT @jshiratori: https://t.co/HsUPo67ZeZ https://t.co/ioBc6cm613
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西独の国家理性としての過去の克服--ヴァイツゼッカー演説の政治的意義について
RT @nob_de: 講演記録だが、政治家・擁護したい派・非難したい派をまとめたものとして> CiNii 論文 - 西独の国家理性としての過去の克服 : ヴァイツゼッカー演説の政治的意義について https://t.co/V6lbEtbMXZ https://t.co/GP…
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ノーベル賞の国際政治学 : ノーベル平和賞と日本:吉田茂元首相の推薦をめぐる1965年の秘密工作とその帰結
RT @MValdegamas: 吉武信彦「ノーベル賞の国際政治学―ノーベル平和賞と日本 吉田茂元首相の推薦をめぐる1965年の秘密工作とその帰結」『地域政策研究(高碕経済大学)』18:4(2016年3月)https://t.co/L2Aju5EFFA を読み終えました。半ば史…
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「戦後処理」からの脱却を目指して : 高度経済成長期の外務省機構改革
RT @jshiratori: 拙稿「「戦後処理」からの脱却を目指して:高度経済成長期の外務省機構改革」『北大法学論集』65巻5号(2015年1月)リポジトリ公開→http://t.co/d92AR2Ytkp 使った文書はデータベース戦後日本外交史 http://t.co/yl…
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「心のノート」を「心理学の問題」として考える(シンポジウム3 : 心理学から見た「心のノート」;「心のノート」からみた心理学)
RT @ynabe39: 心のノートについては10年前にちゃんと悪口を言っておいた。 http://t.co/aWHdlMsU
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三谷太一郎著, 『ウォール・ストリートと極東-政治における国際金融資本-』, 東京大学出版会, 二〇〇九・一二刊, A5, 三〇四頁, 五六〇〇円
京都の深夜の研究室で「東大の実力見せてもらおうやないか」という感じでこれを読みました https://t.co/HGqqLmbAx9
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「研究課題の核心をなす学術的『問い』」を明確にするライティング支援の方法
科研費の書き方系ですげーいい論文見つけた https://t.co/pN22qnEvi4
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2010 年代以降の「新しい資本主義論」 経済思想史からの展望
2010 年代以降の「新しい資本主義論」 経済思想史からの展望 / 小峯 敦 https://t.co/mZGkelqNfs 「2010年代以降」とありますが、著者は古典的な資本主義論にも繰り返し言及しつつ、近年の議論をコンパクトに整理しています。この論考はブックガイドのようにも使えますね。
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アゾフ・ノート -ウクライナ戦争とパラミリタリー-
日本で アゾフについて書かれた 最もまとまった 論文。 https://t.co/YSUEpomJ7u
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国家の起源と女性への暴力 : ルソー『エフライムのレヴィ人』論
佐藤淳二「国家の起源と女性への暴力ールソー『エフライムのレヴィ人』論」 https://t.co/dghe5QiTKQ 『消え去る立法者』で書いた社会契約/協約の行為遂行性を(アルチュセールを参照しつつ)、さらに契約以前の原初的暴力の話にまで展開する。昔読んだまま、忘れていた。
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人は「歴史する」、ゲームでもアニメでも
『#君の名は。』ご覧になった勢いで、歴史学の神髄を(?)。「人は「歴史する」、ゲームでもアニメでも」。 https://t.co/XDfVGDHUqz
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労働力不足は日本経済を強化するか
あの、さっきのを書いた著者の紀要の論考?らしいものを見たんだけど、 https://t.co/a291vUxAtM これ、ビジネスとかの学科では普通なんですか…?注が1個もなくてただの講義用のメモかなんかにしか見えないんだけど… https://t.co/MrAX9zFs2D
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中世の学問観と、現代の「文系・理系」 : 隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社、二〇一八年)によせて
阿部 晃平 「中世の学問観と、現代の「文系・理系」 : 隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社、二〇一八年)によせて」『立教史学 』2022-02-28 https://t.co/8gvoRJOzaC 拙著には欠落していた中世以前の学問観についての記載を補った素晴らしい書評論文です!
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「大嶽政治学」とは何であったのか?―或いは,大嶽秀夫オーラル・ヒストリー『日本政治研究事始め』(酒井大輔・宗前清貞編,ナカニシヤ出版,2021 年)への私註として―
オンラインに出たんですね。 https://t.co/IgVNRJV3Gp
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(書評)和仁陽著「「決闘の法史と社会史――カイザーライヒ中心とする問題素描――」(西川洋一・新田一郎・水林彪編「罪と罰の法文化史」東京大学出版会)」
法制史研究の書評が読めますね。いきなり「女史」が出てきて笑いますが。https://t.co/EX7GKjcihD
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飯山陽著『イスラム教の論理』 新潮社,2018 年 2 月,238 頁,定価 780 円(税別)
松山陽平先生による書評。まさに「一刀両断」。僕も一応読んだけど、イスラーム神学に詳しくなくても「こんな“野蛮”な解釈で、千年以上続いてきた訳ねえだろ」と感覚的に思った。あの本を褒めていた人は反省するべき。/J-STAGE Articles - 飯山陽著『イスラム教の論理』 https://t.co/QzL6Dgrv81
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共和政末期ローマの内戦とヌミディア王国 ─ユバ1世の挑戦と挫折─
CiNii 論文 - 共和政末期ローマの内戦とヌミディア王国 ─ユバ1世の挑戦と挫折─ https://t.co/wy1phyAeDa #CiNii
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吉本新喜劇の創造性と事業システム : 組織における自由と規律の視点からの考察
こんな論文が。去年出たばかりのやつだ。/CiNii 論文 - 吉本新喜劇の創造性と事業システム : 組織における自由と規律の視点からの考察 https://t.co/3VZbZuxMEr #CiNii
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書評 岸本智典(編)『ウィリアム・ジェイムズのことば』
また、西脇祐さんに『ウィリアム・ジェイムズのことば』をたいへん丁寧に書評いただいております。「旅行の朝に食べるビュッフェを前にしたような心踊る感じ」との表現、とても嬉しいです。こちらもぜひ。https://t.co/ig3xGR8XTp
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大いなる政治とは何か : 後期ニーチェの政治構想の背景
昨年度出版されるはずだった論文が、コロナで遅れ、ようやく公刊されたようです。ニーチェが後期に唱えた「大いなる政治」が何を批判対象としていたかを再構成しています。 「大いなる政治とは何か : 後期ニーチェの政治構想の背景」 https://t.co/Qcd5AtztGW
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ヨハン・ゲオルク・シュロッサーと封建制の理想
林君の論文! 林嵩文「ヨハン・ゲオルク・シュロッサーと封建制の理想」 https://t.co/I6NNBE9myL
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憲法議会における「ワイマール・モデル」 : 生存権規定の挿入
番組でも紹介されていたが、鈴木にはヴァイマル期ドイツへの留学経験がある。そのヴァイマル・デモクラシー受容と日本国憲法への影響については、高橋彦博「憲法議会における「ワイマール・モデル」:生存権規定の挿入」『社会労働研究』37巻1号(1990年)1-48頁(https://t.co/i8tvW7u5to)に詳しい。
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記憶をめぐる戦い : 第二次世界大戦時における英国のプロパガンダ政策(中)
学内紀要に載せた拙稿「記憶をめぐる戦い : 第二次世界大戦時における英国のプロパガンダ政策(中)」がオンラインで公開されておりました。(上)が英国国内のプロパガンダに焦点を当てたのに対し、(中)は対独プロパガンダを中心に論じています。https://t.co/82d2Ad9hD7
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法律家は悪しきキリスト教徒? : 近世の専門家批判としての法律家批判
関連する論文として日本語で読めるものを見つけたので貼っておく。 マリアン・フュッセル「法律家は悪しきキリスト教徒?」前田星・田口正樹訳 近世の専門家批判について。面白そう https://t.co/UpPrRPMUfc
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光電容積脈波式血中アルコール濃度計測装置の開発—in vivo試験による予備的検討—
というわけで、非観血的なアルコール検知ってあるのかな?と思ったら、飲酒運転防止とかの文脈で研究されていますね。 血中アルコール濃度表示機能を備えたツイッタークライアント、卒研生とかがやってみてくれたら楽しそう。 https://t.co/m7RtlFzYKc
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ジャコバン主義の再検討:「王のいる共和政」の国際比較研究
こちらの科研のシンポ。 https://t.co/SGJf02Qitn
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「教育政治学」の射程 : 「政治/政治的なるもの」と「教育/教育的なるもの」との区別の導入を通じて
拙稿「『教育政治学』の射程――『政治/政治的なるもの』と『教育/教育的なるもの』との区別の導入を通じて」『法政論集』(名古屋大学)第280号、2018年12月、が大学リポジトリで公開されました。こちらからどうぞ →https://t.co/rjWh1HbQd6
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近代日本の『人事興信録』(人事興信所)の研究(3)
既にPDFで読めますが、優勝という感じの論文です。 https://t.co/5Ipu4Rt0iQ https://t.co/KQuBjC0ohf https://t.co/PJZ28G0EVS
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近代日本の『人事興信録』 (人事興信所) の研究 (1)
既にPDFで読めますが、優勝という感じの論文です。 https://t.co/5Ipu4Rt0iQ https://t.co/KQuBjC0ohf https://t.co/PJZ28G0EVS
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近代日本の『人事興信録』(人事興信所) の研究 (2)
既にPDFで読めますが、優勝という感じの論文です。 https://t.co/5Ipu4Rt0iQ https://t.co/KQuBjC0ohf https://t.co/PJZ28G0EVS
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北海道大学法学会記事
北海道大学法学会記事 北大法学論集 = The Hokkaido Law Review, 69(1): 75-77 中村研一著『ことばと暴力―政治的なものとは何か』(北海道大学出版会、2017年)めぐって 報告者 川崎修 https://t.co/TmKxv9by93
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境界線へのうたがい
この件についてわたしの論は、大昔「杉田敦 vs. 岡野八代」書評で提示した図式を飽きずに繰り返しているだけなので関心のある方はご参照を。 https://t.co/F26SV5S7b8
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思想家としてのエドマンド・バーク -一七八〇年まで-
すでにつぶやきましたが、『思想』五月号掲載の回想(?)で半澤先生も初期バーク研究に取り組んだ際のこと( https://t.co/2RvXDFzV4i )を詳しく書いてらっしゃいますね。
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崇高と政治理論
まあこれも誰が読むんだって感じのものですが。「崇高と政治理論」 https://t.co/HiFAMnNoTs
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戦後史のなかの5月8日と8月15日 ――日独比較の視点から――
日本では5月8日が終わる頃かと思いますが、ここで昨年刊行された近藤潤三先生のご論考をどうぞ。最近の近藤先生の日独比較研究は要注目です。「戦後史のなかの5月8日と8月15日:日独比較の視点から」『愛知大学法学部法経論集』(207)https://t.co/zsnM5B70mu
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データベースソフトを利用した初習外国語授業における教材提示の円滑化と授業の活性化
科研で自主的に作った報告書が収録された様子。ツール自体は後世に残らなくても、アイデアだけは残せる!/国立国会図書館デジタルコレクション - データベースソフトを利用した初習外国語授業における教材提示の円滑化と授業の活性化 https://t.co/VjL5dzwOlV
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読書連弾
本業の英語のほうはわからないけれど、すくなくとも谷沢永一との「読書連弾」https://t.co/TVSqivygZ2 これはどんなに思想的政治的にあわなくても、得るところあって面白いとおもうんだ
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ホッブズ著『法の原理』田中浩・重森臣広・新井明訳 (岩波文庫、二○一六年)
高野清弘「書評 ホッブズ著『法の原理』田中浩・重森臣広・新井明訳」『甲南法学』57巻1/2号(2016年)47-143頁。 https://t.co/9E6TFfA1yd結論で「ホッブズの政治学は人間の学であり、「野性の王国」の話ではない」(136頁)という、時宜にかなう一文が。
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東京大学法学部のドイツ政治史研究--批判的回顧と建設的提言(一)
今野元先生の「東京大学法学部のドイツ政治史研究:批判的回顧と建設的提言(1)」『愛知県立大学大学院国際文化研究科論集』17号(2016年)208-189頁(https://t.co/NFoFrd9RBw)読了。東大法学部を中心とした、日本のドイツ政治史研究をめぐる群像劇。面白い。
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カント政治哲学の一解釈--H.アレントの解釈と自由主義的解釈の架橋の試み
先日おすすめいただいた論文をメモ。 CiNii 論文 - カント政治哲学の一解釈--H.アレントの解釈と自由主義的解釈の架橋の試み https://t.co/cJ3SrTiBUa #CiNii
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ハンナ・アーレントにおける約束、良心、そして政治的なものの概念--市民的不服従論の視座から (特集 アレントとマルクス)
大変勉強になった。 CiNii 論文 - ハンナ・アーレントにおける約束、良心、そして政治的なものの概念--市民的不服従論の視座から (特集 アレントとマルクス) https://t.co/8QqRKLOj35 #CiNii
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「不本意な覇権国」? ―ドイツ外交政策をめぐる論争
なお、このKundnaniの本については、葛谷さんがミュンクラーの本と合わせて書評論文を書いておられます。これ読めば概略が分かる。葛谷彩「「不本意な覇権国」? ―ドイツ外交政策をめぐる論争」『明治学院大学法学研究』100号、2016年https://t.co/h4q8SDZKsW
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童貞の機関車
国会図書館でもネット未公開 https://t.co/pOT6RhGAp4 RT @apj: すごく読みたい。何が書いてあるんだろw RT @matuda 見よ!! って言われても。 昭和6年の本に載ってた広告 https://t.co/EvYFZ9IWAT
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国家と宗教 : 帝国憲法の原理と「信教の自由」規定を中心として
「盗用」の被害にあった4論文のうち1つはこちら。 尾崎利生「国家と宗教ー帝国憲法の原理と「信教の自由」規定を中心としてー」 サイニィで誰でもPDFにアクセスできる。 http://t.co/9oBgXe7i2S その目次部分。 http://t.co/c4Y2hv5yIq
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教会史料を通してみた張献忠の四川支配
先の件に関する宣教師による記録についての論文をご教示頂いたのだが、この内容はいったい・・・ううう。 教会史料を通してみた張献忠の四川支配 http://t.co/LkSiixzr1s
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カール禿頭王は本当に禿げていたか
CiNii 論文 - 「カール禿頭王は本当に禿げていたか」 http://t.co/TiwMvTh1vr すごいタグを見た http://t.co/arr26fS4XM
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"世紀の過ち"を避けるために--石原氏への疑問 (きしみ始めた日米関係<特集>)
嫉妬して書いた文章はこれです。http://t.co/TeN1IrCZxi
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モンテーニュ『エセー』とデカルト『方法序説』とにおける「世界という書物」に関する哲学史的解釈学の試み
昨日のシンポジウム、栗原さん、津崎さんの話しを聴いていたら、哲学嫌いがプラトンやデカルトを読んでみたくなりました。まずは配布資料のテキスト引用集をゆっくり読むところから。 http://t.co/pR34h20Yay http://t.co/RsRH358tAV
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「戦後処理」からの脱却を目指して : 高度経済成長期の外務省機構改革
拙稿「「戦後処理」からの脱却を目指して:高度経済成長期の外務省機構改革」『北大法学論集』65巻5号(2015年1月)リポジトリ公開→http://t.co/d92AR2Ytkp 使った文書はデータベース戦後日本外交史 http://t.co/ylA9izj6e5 で公開予定です。
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思想戦
陸軍省軍事調査部『思想戦』(1934年)、冊子自体は近デジにあった。http://t.co/WvmSUb75hy
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『社会運動史』覚書き
池田嘉郎「『社会運動史』覚書き」(『史苑』74 (1), 2014年1月) http://t.co/Hou8KVWt1m 朝にスマホで読みながらウォーキングしてきた。
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ポスドクからポストポスドクへ(<シリーズ>"ポスドク"問題 その12)
いまCiNiiでいちばん盛り上がっている論文。芥川賞の円城塔さんによる切実すぎる話。 / “CiNii 論文 - ポスドクからポストポスドクへ” http://t.co/QPgri6pd
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