ishikawa_eiji (@kashii14)

投稿一覧(最新100件)

RT @Lvdoukou: ABC etymological dictionary of old Chinese Axel Schuessler (ABC Chinese dictionary series / Victor H. Mair, general editor) U…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒宮崎 法子 「研究回顧―中国美術史研究私史」 『実践女子大学美學美術史學』第37号 (2023/3) https://t.co/NsytHwmkQ4
綿田稔 「永享七年の竹庵大縁をめぐる画事より―松岡美術館 の周文画とケルン東洋美術館の霊照女図―」 (「美術研究」407、2012) を事前に読むことができたので大いに助けになりました。 https://t.co/E2JZ35k6k5 https://t.co/2ZlE8OrJkX
RT @kodaigirisyano: 中村 善也「エウリピデスの"アンドロメダ"」 こちらで読めます.丹下和彦『旅の地中海』では,中村先生とは違った角度から『アンドロメダ』を分析しています. https://t.co/2gqzrht6Bx
RT @akaet: 「創刊50号記念エッセイ集『キリスト教社会問題研究会と私』」2001年 https://t.co/qbDeRwyfUW
RT @graecamdiscamus: 先ほどご紹介した高橋宏幸『カエサル『ガリア戦記』― 歴史を刻む剣とペン』については、同じシリーズにある別の2書とあわせて、かつて書評をしたことがあります。 以下のリンクから読めますので、どんな内容かご関心のある方は参考にしてください。h…
懐かしい日野先生の名前が出たので、先生若かりし頃の写真を貼ります。 前列左が日野舜也先生です。 1966 年頃、キゴマ、タンザニア。 2012年のインタビュー記事を貼っておきます。 https://t.co/QwOu03PZ2z… https://t.co/IGEddXRFRA https://t.co/lTF3xpi9Bw https://t.co/ax8rcSFwSw
こんなものもあるらしい。あとでゆっくり。 新井 かおり 「戦後のナラティブ・ターンから眺めるアイヌの諸運動と和人によるアイヌ研究の相克」 https://t.co/MSeFtZ1OGn
RT @_sotanaka: これらを全て満たすのは西大寺本 金光明最勝王経 平安初期点。有名度は折り紙付き、訓読結果は春日政治の研究を参照できるし(https://t.co/ZQue2CMHjh)、カラーの影印が近年出版された(https://t.co/64LwpyPsME)…
RT @livresque2: 池田龜鑑『古典文学研究の基礎と方法』中「ヨーロッパ文献学の歴史概観」は未發表講義で初收。近代ドイツ文獻學ラハマンの方法を特筆するもフランスの批判者ベディエに言及無し。尤も『古典の批判的處置に關する研究 第二部』https://t.co/XbhnY…
RT @GBSso: #sendaihiscafe そういえば恥ずかしながらせんだい歴史学カフェについて最初にしっかり知ったのはこちらの大谷哲さんの文章だったり。 昨日は言及されていなかったけれど、立教大の機関リポジトリで公開中。 https://t.co/s2NhawcWzm
RT @uakira2: 小秋元氏の「科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)報告書 朝鮮活字版研究の最前線」は、私家版として2018年に刊行された https://t.co/OcTdugbyuw というのだけれど、身近な図書館でアクセスできないものだろうか……。
RT @shoemaker_levy: 過去に何度も紹介していますが、タイムリーな話題でしかもオンラインで公開されてるこの論文を。またTLに薩摩義士の陰がよぎったので。 羽賀祥二「宝暦治水工事と〈聖地〉の誕生」『名古屋大学附属図書館研究年報』3号、2005年。 https://…
RT @getoiletten: 早朝から震えながら読んだ。ものすごい「応答」だ…。 宮(2020):「応答 諫早庸一「書評 宮紀子『モンゴル時代の「知」の東西』」に対する疑義」. https://t.co/RBCV88yrEV
RT @So_Miyagawa: すごく興味深い研究。 南山大学の丸山徹先生の「17世紀イエズス会士書写コンカニ語・ポルトガル語辞書写本の翻刻と研究」(2004 – 2005年) https://t.co/tQqPO0ZdS4
KAKEN — 研究課題をさがす | 17世紀イエズス会士書写コンカニ語・ポルトガル語辞書写本の翻刻と研究 (KAKENHI-PROJECT-16520264) https://t.co/cfaYPzX3pe

2 0 0 0 OA 新潟冨史

RT @ma3cun4: 『新潟富史-新潟繁昌記』(寺門静軒 著 新稲法子 訓読解説 太平文庫52)読了。「法座」や「先進楼記」等、皮肉っぽい中にも批判的精神が見られる話が好き。 本書の訓読も底本の丁数に基づいている。 そして表紙のデザインが美しい。今まで出会った本の中で最もオ…
日野舜也先生が亡くなられて1年になりました。 前列左が日野先生です。 1966 年頃、キゴマ、タンザニア。 2012年のインタビュー記事を貼っておきます。 https://t.co/QwOu03PZ2z https://t.co/IGEddXRFRA
渡辺晋介学芸員?による、新収作品の解説。 https://t.co/XrgsocfOZc ブログ 東京でカラヴァッジョ日記 (1) https://t.co/fGZqqjSErx (2) 老人たちがスザンナを覗き見る、対になる作品の丁寧な解説があります。 https://t.co/5YIs6hDpSA 光背の見える少年がダニエルらしいとわかり一安心。

3 0 0 0 清客筆話

昨日は五島美術館で、森枳園と楊守敬の筆談録、清客筆話を見ることができた。 「しんきゃく」なのか「せいかく」なのか。 #daijirin 半日経てば消えていくものが羨ましい。 https://t.co/JjSWupOgQw
森枳園で博士論文が書かれているらしい。 https://t.co/HzNtNLaz2X
一番上に建物があり、崖の傾斜を利用した回遊式の庭園があるというのは、先日の滄浪泉園(小金井)や、岩崎絡みの殿ヶ谷戸庭園(国分寺駅そば)も同じ。 「造園雑誌」に掲載されたこの論文には多くのことを教わりました。 https://t.co/fGPGxROq2Z
というわけで、野川公園まで行くのは諦めて小金井の滄浪泉園を見て、長崎手延べうどんを食べてきました。 「戦前の武蔵野における別荘の立地とその成立背景に関する研究」という論文を見つけましたので、メモしておきます。 https://t.co/fGPGxROq2Z https://t.co/mATRFNakef
RT @zasetsushirazu: 明治28年3月13日、長三洲が死去。幕末期は広瀬淡窓の咸宜園で学んだ後、長州藩に身を寄せて奇兵隊に参加し、戊辰戦争で各地を転戦。木戸孝允と親しかった。関口直佑「明治初頭における長三洲」(『社学研論集』18、2011年)によれば、「学制」発…
聖餐(communion)を受洗者に限定しなかったら、徳を建てるにふさわしくないとして免職される われらが brave new world。 家は建てても οικοδομεω 徳なんか建てるもんか。 https://t.co/9F0pP0UyyV
易占では「せきふ」と読むことをwebで教わった。 李長波 「江戸時代における漢文教育法の一考察 ―伊藤仁齋の復文 と皆川淇園の射覆文を中心に―」 という論文がある。読んでみたい。 https://t.co/Qoeeg4Of74 https://t.co/wgsqP9qMp9
山下太郎「岡先生の残された言葉」 https://t.co/3154q8jHZe https://t.co/I0gZYwbRcG
RT @TERETISMATA: 「クレチュマー=ロッカーはギリシア語の総語彙を網羅するという点では, 監輯 者自身の言の如く, 正に空前のものであり,その意義も大きいが,その代りこれは全く機械的な逆排列による 語彙集であって, 出典も分類も施されていない.」 https://…
@nasastar フェリスの紀要に執筆していたので、すっかりそう思っていました。 ご教示感謝。 https://t.co/5TMYKxuXhr
RT @camomille0206: CiNii Articles -  吉川幸次郎「読書の学」--フランス文学の一読者による紹介と感想 中川久定論文。やはり。 https://t.co/emT9hOuhoh
「スュネイデーシス」をこのように敷衍するのは、 @camomile http://t.co/8dFOd0V1Nq を読んでいるときに、思いつきました。

2 0 0 0 OA 演劇大全

なんと、関根正雄の叔父がTLに登場した。 @niina_noriko http://t.co/lbUaEWcYkK … 関根默庵『演劇大全』(歌舞伎資料選書7所収)、東京の観劇連を列挙する中の「プラントレス連」って何だろ… #覚え書き
きょうの収穫。 鈴木佳秀 「出エジプト記をめぐる諸問題 : 序論」『比較宗教思想研究』2014.3 大学の相手先がわかるまで大変でした。電話をしたら、AH先生が早速送ってくださった。感謝。 http://t.co/txKJNnmatW #CiNii
RT @camomille0206: 鈴木佳秀先生「出エジプト記をめぐる諸問題 : 序論」『比較宗教思想研究』2014.03読む。旧約の一書の構成を編集者の「縫合技法」における狙いや目的の復元として読むこと。『百科全書』研究にとっても学ぶところ多い。 http://t.co/x…
昨日のシンポジウム、栗原さん、津崎さんの話しを聴いていたら、哲学嫌いがプラトンやデカルトを読んでみたくなりました。まずは配布資料のテキスト引用集をゆっくり読むところから。 http://t.co/pR34h20Yay http://t.co/RsRH358tAV
最後の質問者が引用し、講演者が「川島先生と同じ考え方だ」と述べた廣石望による川島重成著『イエスの七つの譬え--開かれた地平』の書評は「新約学研究」(No.29、51-55、2001)で読めるらしい。 けさ図書館に行ったばかりなのに。 http://t.co/1T6RFiZTlo

お気に入り一覧(最新100件)

ABC etymological dictionary of old Chinese Axel Schuessler (ABC Chinese dictionary series / Victor H. Mair, general editor) University of Hawai'i Press, c2007 https://t.co/K6N1SAdjak
近年、日光出身の画家 小杉放菴が、日本よりもむしろ韓国で、「反戦画家」として評価されはじめているらしい。 劉 銀炅「日露戦争の戦場経験が生み出した「朝鮮」―洋画家小杉未醒の『陣中詩篇』と写生―」(2018年) https://t.co/3L3nyqeekI
PDFあり。 ⇒宮崎 法子 「研究回顧―中国美術史研究私史」 『実践女子大学美學美術史學』第37号 (2023/3) https://t.co/NsytHwmkQ4
贈与の文化といえばこの論文面白かったですよ。近年の日本中世の贈与論の浩瀚で闊達なレビュー。こんなのなかなか書けない。 https://t.co/7bGYTMEl3u
「創刊50号記念エッセイ集『キリスト教社会問題研究会と私』」2001年 https://t.co/qbDeRwyfUW
ヨミダスはキーワード付与がされているのが強みだが、訴求入力は「あらゆる専門分野にわたる記者とOB記者たち延べ300人近くを動員し,13年を費やし」とのことで、OBも動員している。 J-STAGE Articles - 読売新聞のデータベース事業とヨミダス用語辞書 https://t.co/cNU3Mj5Vyy https://t.co/tsw2WJCn2G
CiNii 論文 -  公開講演会 古代の仏像の不思議 : 環境への心性史の立場から https://t.co/Ytd4mhGHdr #CiNii
CiNii 論文 -  慰霊としての「鎮」の創出 : 「鎮護国家」思想形成過程の一齣として (アジアの死と鎮魂・追善) -- (鎮魂・追善と社会) https://t.co/4i5SB4KGOv #CiNii

3 0 0 0 OA 先哲叢談

ふべんきょーで 先哲叢談お よんだ ことも ないので、後藤松軒とゆー もーもくの じゅしゃの いたのもの しらなかった。 https://t.co/ryZBPPBEOD
ググッていたら面白い文献を見つけた。日本ウイルス学会による「Virusの用語統一に関する要望書」(『ウイルス』15巻3号・1965)それまで主流だった「ビールス」を廃して「ウイルス」にして欲しいという川喜田愛郞の論考。服部四郎の意見も引用されている。https://t.co/XRxcJLAf7t
これらを全て満たすのは西大寺本 金光明最勝王経 平安初期点。有名度は折り紙付き、訓読結果は春日政治の研究を参照できるし(https://t.co/ZQue2CMHjh)、カラーの影印が近年出版された(https://t.co/64LwpyPsME)。 ただ、今の訓点に比べると異色すぎて、最初に見せるにはハードルが高い感もある。
ラッハマン校訂法https://t.co/MxYLSKIzxsとその批判https://t.co/SUIXWrqoTx。ベディエの名は出ぬが、『法制史研究』54號の源河達史「グラーティアーヌス教令集C.15 q.1 c.8のルブリカに関する一考察」中「四 ラッハマン原則の問題点」p.70以下ありhttps://t.co/wfrHyfD1XY、結語は文獻學史に傾く。
池田龜鑑『古典文学研究の基礎と方法』中「ヨーロッパ文献学の歴史概観」は未發表講義で初收。近代ドイツ文獻學ラハマンの方法を特筆するもフランスの批判者ベディエに言及無し。尤も『古典の批判的處置に關する研究 第二部』https://t.co/XbhnYFhJjbでも觸れる程度だったがhttps://t.co/H73BRUnIyd。
これ、本文批判textual criticismの方法論に関して日本語で読めるなかでもっとも詳細なものじゃないかな。もっとよい邦語文献があったら教えてほしいところ。開戦直前にこんな本が出ていたとは。NDLのデジタルコレクション読めるのが大変ありがたいけどもう少し画質よければ… https://t.co/JzZKCQQAsh

4 0 0 0 OA 書評

川島昭夫連載に先立つ「英国の「尚古家」――スコット・ボイル・ニュートンも」https://t.co/eZQBggeSRgは「ヴァーチュオーソと科学」https://t.co/KDwZeweqAn「ロンドン王立協会の起源」1979に關聯。バーバラ・シャピロhttps://t.co/jFduvFGI2Sによればボイルのモデルは英國法https://t.co/pDOtsQRful。
川島昭夫連載に先立つ「英国の「尚古家」――スコット・ボイル・ニュートンも」https://t.co/eZQBggeSRgは「ヴァーチュオーソと科学」https://t.co/KDwZeweqAn「ロンドン王立協会の起源」1979に關聯。バーバラ・シャピロhttps://t.co/jFduvFGI2Sによればボイルのモデルは英國法https://t.co/pDOtsQRful。
昨夕急に高橋直治『折口信夫の学問形成』https://t.co/gTRbRWCesVを參照したくなり、意を決して本の積み山を崩しつつ掘り返すも出土せず。埃と寒さで洟が出てきたが、掻き分けた本で四方塞がれ暖房に當たりに戻れず。蒲團も一時移動中の本で埋まり、片づけ直すまで寢られず。冬に藏書整理は風邪の元。
小秋元氏の「科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)報告書 朝鮮活字版研究の最前線」は、私家版として2018年に刊行された https://t.co/OcTdugbyuw というのだけれど、身近な図書館でアクセスできないものだろうか……。
古活字版の技術がキリシタン版由来か朝鮮古活字由来かという議論に関して、印刷だけでなく〈刊本を作る技術と材料〉という具合に総合的に考えてみたらどうか、という佐々木孝浩「キリシタン版国字本の造本について : 平仮名古活字本との比較を通して」(2016斯道文庫論集)https://t.co/bb632o2WIh
酔った勢いで言うのですが、もうね、面白い!!! タイトルでうげってなった人も読んでくれ。 新田元規「蘇軾の「吉服即位非礼」説とその周辺 : 『尚書』顧命篇の解釈と即位儀礼をめぐって」 https://t.co/Yu6UecnRzX

2 0 0 0 OA 新潟冨史

『新潟富史-新潟繁昌記』(寺門静軒 著 新稲法子 訓読解説 太平文庫52)読了。「法座」や「先進楼記」等、皮肉っぽい中にも批判的精神が見られる話が好き。 本書の訓読も底本の丁数に基づいている。 そして表紙のデザインが美しい。今まで出会った本の中で最もオイラ好みだ。 https://t.co/CesTwHjYUN https://t.co/BFwbR3fZ81
19世紀音楽史にとって1832年のパリのコレラは重要な事件で、気になって改めて調べているが、未だアクチュアルな点が多い。フランスで今やられていることはこの教訓の延長線上で理解しやすい>大森弘喜 「1832年パリ・コレラと「不衛生住宅」--19世紀パリの公衆衛生 」https://t.co/ixWIE0miSs #CiNii https://t.co/MVrdfcCovc
「預言者約拿(ヨナ)大魚の口より遁れ出る図」 田島象二(1852-1909)『耶蘇一代弁妄記、2編、上之巻』明治7年 Der Prophet Jona flieht aus dem Fischrachen. Illustration aus: Tajima Shoji, Widerlegung des Lebens Jesu, Bd. 2.1, (Japanisch) 1874! https://t.co/jWA0CSRWih https://t.co/NyQYHBuoEq
「蒹葭雅集図」を検索してみたら、なんと博論まで出てきました! 鄭 敬珍 《蒹葭雅集図》からみる18世紀日韓文人のありよう-庶孼・京坂文人の「知」の体得と「文人」体現の様相- https://t.co/slx4qg5qzw

10 0 0 0 OA 古文孝經 1卷

国会図書館デジコレの恩恵にあずかり、慶長3年の写本とされる『古文孝經』読了。 https://t.co/FlkGAiafHn 元の画像に基づいて朱点等に色を上塗りして読んだ(前半部のみ)。 書かれているものをそのまま読むだけだったが、訓み方や書き入れ等を興味深く読めた。何より字が大きくて見やすいのが嬉しい。 https://t.co/iQJ9emHp3s
典拠とか出典とか考える際には、渡辺秀夫「谷の鶯・歌と詩と─〈典拠〉をめぐって」(『平安朝文学と漢文世界』勉誠社、一九九一年)は読んでおくべきでしょう。もととなった論文はこちら https://t.co/cRVywH0CwU
CiNii 図書 - Erich Auerbach and the crisis of German philology : the humanist tradition in peril https://t.co/8ztJdW6kKv #CiNii こういう本があった。

1 0 0 0 OA 法律進化論

うちだ・たかし「法学の誕生」お みていて、ほずみ・のぶしげ「法律進化論第二冊」で、「法の文体」 https://t.co/5hAVSH0kWr が ろんじられているのお しった。「日常社交の談話及書翰文にも、漢語を使用する事が流行した位であつた」(328ペ)とか 「漢語流行の一時期」だ。
@khargush1969 突然申し訳御座いません。 北大院修士1年でアンダルス史を学んでおります、髙橋稜央と申します。 アンダルス史の工具書でしたら、こちらもよく使われています。 https://t.co/DOFurAsj4k
森先生の記伝に詳なり。ここに森先生の抽斎伝を読みて我雑感を記述したるは、只管その文中に浹洽しもって先生が文の声響を学ばんと欲するに他ならず」永井荷風『麻布雑記』https://t.co/A4ONx1lbX4
明治28年3月13日、長三洲が死去。幕末期は広瀬淡窓の咸宜園で学んだ後、長州藩に身を寄せて奇兵隊に参加し、戊辰戦争で各地を転戦。木戸孝允と親しかった。関口直佑「明治初頭における長三洲」(『社学研論集』18、2011年)によれば、「学制」発布に重要な役割を果たした。 https://t.co/6Y3iZWjHEI
近藤 和彦 -  註釈『イギリス史10講』(中)または柴田史学との対話 https://t.co/Bv4KwyS3Dd #CiNii
レヴィ=ストロース「構造と形態」は邦譯が豫定の儘未だに出ず、プロップの反論は『口承文芸と現実』所收。兩者の論爭に關しては、上村忠男『歴史家と母たち カルロ・ギンズブルグ論』中「後記 プラトンとカントのあいだで」が興味深い。Cf.谷口勇https://t.co/8g8CGeIKdW
明治5年4月10日(1872年5月16日)、佐藤泰然(幕末の佐倉藩医・順天堂の創始者)が死去。酒井シヅ「佐藤泰然伝」(『順天堂医学』51-2、2005年)は、漫画及びドラマ『JIN-仁-』の監修を務めた医学史研究者による講演録。 https://t.co/LYpZsoVxBz
ようやく最後までたどりつきました。「アプロディシアスのアレクサンドロス『運命について』日本語訳・注(III・完)」。正直に言うと(I)から(II)、(II)から(III)へと精度が落ちてきてしまっている気がしていて、ちょっと心残り。 https://t.co/U2KyhvxYjm
早くリポジトリに登録されないかなと思っていた高野清弘先生の岩波文庫版『法の原理』書評、来たか。PDFあり。 高野清弘「ホッブズ著『法の原理』田中浩・重森臣広・新井明訳 (岩波文庫、二○一六年)」『甲南法学』57巻1・2号(2016) https://t.co/8IG7HqzBLZ
ホッブズ『法の原理』の翻訳に対する厳しい批判。わが国におけるホッブズ研究・ホッブズ受容の問題点がわかる書評。https://t.co/MWmWalPGtT
戸田聡「初期キリスト教と聖書翻訳」北海道大学文学研究科紀要150,159-190. 元々は書籍の一章になる予定だったとのこと。聖書のシリア・アルメニア・コプトなどへの翻訳史を概説。 https://t.co/ri679vnMOJ
CiNii 論文 -  ヒエロニュムス「ウルガータ聖書序文」翻訳と注解(4) : エステル記、ヨシュア記、トビト記、ユディト記、福音書、パウロ書簡 https://t.co/F2YF9OkXY8 #CiNii
CiNii 論文 -  ヒエロニュムス「ウルガータ聖書序文」翻訳と注解(3) : ソロモンの書、エズラ記・ネヘミヤ記、歴代誌、五書 https://t.co/43aXE4Qs8U #CiNii
CiNii 論文 -  ヒエロニュムス「ウルガータ聖書序文」翻訳と注解(2) : ヨブ記、十二預言書、イザヤ書、エレミヤ書、エゼキエル書 https://t.co/bKPie26LWj #CiNii
そして近年、それら序言がどんどん日本語に訳されています!しかもダウンロード可能です!論文 -  ヒエロニュムス「ウルガータ聖書序文」翻訳と注解(1) : ガリア詩篇、ヘブライ語詩篇、サムエル記・列王記、ダニエル書 https://t.co/fzkadZSKHN #CiNii
大正2年9月2日、岡倉天心(覚三)が死去。天心は横浜で生まれた(文久2年生まれ)。父親は越前福井藩士だった。 清水恵美子「岡倉覚三の英文著作-明治維新観を中心として-」(『五浦論叢』21)は、天心の維新観を論じる。 https://t.co/CasVZDSNeb
“千葉商科大学学術リポジトリ: 古代ギリシアにおける「他者」の発見と「他者」との境界をめぐる言説の展開―ヨーロッパという境界の策定の歴史的展開と近代における受容をめぐって” https://t.co/ThSlbrEfEA
須賀敦子「ナタリア・ギンズブルグ 人と作品についての試論」 最初の短篇「不在」(Un'assenza)、新刊『夜の声』『町へゆく道』の基になった『五つの中篇集』(Cinque romanzi brevi)についても書かれています。https://t.co/eNwRW5CGxf
須賀敦子「ナタリア・ギンズブルグ 人と作品についての試論」 最初の短篇「不在」(Un'assenza)、新刊『夜の声』『町へゆく道』の基になった『五つの中篇集』(Cinque romanzi brevi)についても書かれています。https://t.co/eNwRW5CGxf

7 0 0 0 神學研究

高橋哲哉『犠牲の論理とキリスト教への問い』(『神学研究』63号、関西学院大学、2016年、1-14頁)読了。https://t.co/yL0vaEdQMo
矢田勉「鈴屋の文字意識とその実践」は關聯論文共々『国語文字・表記史の研究』所收。平田派國學が「連綿体をとらず各文字を独立表記」とは磯前順一「近代エクリチュールの統一 版本から活字本へ」1996 https://t.co/sZk6WdmZVqも指摘、衆目一致か。@Takeridon
CiNii Articles -  吉川幸次郎「読書の学」--フランス文学の一読者による紹介と感想 中川久定論文。やはり。 https://t.co/emT9hOuhoh
CiNii 論文 -  『『米欧回覧実記』「羅馬府ノ記」の古代ローマ文明に関する考察 』です。 https://t.co/vDXnMtJUpH
@akaet パラグアイの先住民グアラニにかんし日本語で読める研究は、早世したフランスの人類学者ピエール・クラストルによる研究があります。『国家に抗する社会』という論文集が一番よいかと思います。関連して、拙稿(https://t.co/0gaMw4IiUv)もあります。
@hashimoto_tokyo おお、コピーライティングもこなされるとは! 私はこれで勉強中でした。千早正寛『応用自在現代広告文句辞林』(佐藤出版部、大正8年)。「太郎さん!」とか、どうしたらよいのか分からない惹句も(笑)。☞https://t.co/OiAE1rfaji
近年、オリエントの修辞技法から福音書を読み直す試みも ベイリー『中東文化の目で見たイエス』 https://t.co/fWAAEuNEAV #Se ( @sendaihiscafe live at https://t.co/OaPyMoIUhV)
こういう先行論文がある。 管宗次「平塚飄斎の文事 : 京都東町奉行所与力の文雅」 http://t.co/iN14ZZHwmn #覚え書き
こういう先行論文がある。 管宗次「平塚飄斎の文事 : 京都東町奉行所与力の文雅」 http://t.co/iN14ZZHwmn #覚え書き
@kashii14 ご存知かもしれませんが、公開されています。 http://t.co/tpWhUUbegU
鈴木佳秀先生「出エジプト記をめぐる諸問題 : 序論」『比較宗教思想研究』2014.03読む。旧約の一書の構成を編集者の「縫合技法」における狙いや目的の復元として読むこと。『百科全書』研究にとっても学ぶところ多い。 http://t.co/xYtiJBedaV #CiNii
(藤村シシンさんの #古代ギリシャ音楽 のツイート拝見しました。もうご存じだと思いますけれど、Martin L. West先生の『古代ギリシアの音楽』http://t.co/yvnz538Xzwを強くお奨めします。史料集もあります。http://t.co/wFnQKxymbN)
(藤村シシンさんの #古代ギリシャ音楽 のツイート拝見しました。もうご存じだと思いますけれど、Martin L. West先生の『古代ギリシアの音楽』http://t.co/yvnz538Xzwを強くお奨めします。史料集もあります。http://t.co/wFnQKxymbN)
Thesaurus Linguae Latinaeに関する新しめの報告としてはこちらをどうぞ。大芝芳弘「『古代ラテン語集成』(TLL)国際協力委員会報告」『日本学士院紀要』第66巻第3号、2012年。 http://t.co/rvy8vmfUU0
こんな論文どうですか? 山梨稲川と大野萬斎-『肖山野録』訳注余話-(繁原 央),2001 http://t.co/XgjASDzA1Y
『待兼山論叢』、公開されてたんだ! 院生時代の最初の論文~懐かしい~ 「江湖詩社の桜花詠」http://t.co/JIWbheEerB  #覚え書き
根は深い。→橋本鉱市「近代日本における「文学部」の機能と構造」(1996)[PDF] https://t.co/q3GMEBJL17
https://t.co/R58cLYlwyp 私も昨日同じ人の 古田島洋介「返り点を正しく打つために―現行返り点法の要領」明星大学研究紀要 2006;14:1-23. http://t.co/FLWA5Okoxg を読んでいたところでした。
教父研究会。この版のアウグスティヌス『詩篇注解』http://t.co/yYpnj7ZqMg が素晴らしいというお話がたけなわである
【ヒルデガルト本】細田あや子「 ヒルデガルト・フォン・ビンゲンの宗教思想研究 : ヴィジョンとその図像を中心に」 http://t.co/XY3ciXGzZD #CiNii 細田あや子先生(新潟大学)の科研の報告書です。
革新的なアプリ。古い本だと拡大縮小が便利。ページめくりがあっちゃこっちゃして直感的に分かりづらいかも。Reading: 希臘天才の諸相 (エス・エチ・ブチァー 著[他] (岩波書店, 1923)) #近デジブラウザ http://t.co/Awat7Ydinu
読む。RT 鍵:この資料集の中に掲載されている、[解題]『新編 靖国神社問題資料集』刊行の経緯と収録資料の概要-靖国神社の近現代史に寄せて- http://t.co/hdukI2Bo5z … (PDF) も、今朝TWしたレファレンスのあとに読まれることをお勧めします。
CiNii 論文 -  アレクサンドリアのクレメンス : 『ストロマテイス』(『綴織』)第2巻 全訳 http://t.co/czAmhUcgGp #CiNii
結構面白かった.一貫してプラトン(哲学者)側を悪く言ってるところがよい.|CiNii 論文 -  初源の〈哲学〉の一面について : ポリス・アテーナイにおける哲学者のソフィストに対する闘争(アゴーン) http://t.co/U3lrhNpSFz #CiNii
#rekisinews 鍵RT:次回歴コミュ研の報告者の庄子さんの論文「アトランティス物語の意味」『西洋古典学研究』56, 2008 http://t.co/kwM4tYXUeH はCiniiからダウンロードできます。
内容はわからんけどこういうのか。「南タイの学校における憑依の社会空間 : 情動のエスノグラフィにむけて」http://t.co/9pvbJfsdI6 →西井凉子『情動のエスノグラフィ 南タイの村で感じる・つながる・生きる』京大http://t.co/cyGu4X3PiV
クザーヌス『光の父の贈りもの』大出哲・高岡尚訳、国文社( http://t.co/AlqIQJro4Y )は、紀要の訳「もろもろの光の父の贈り物」( http://t.co/WgdTrt1QQw )と本文は大体同じで、訳註とハートウォーミングな序とあとがきが増補されている。
古田島洋介「『和文漢読法』簡注」 京大に鈴木豹軒手沢本があるのか! http://t.co/xjAKNHlM
古田島洋介「『和文漢読法』簡注」 京大に鈴木豹軒手沢本があるのか! http://t.co/xjAKNHlM
田中 佳佑  読書のルネサンス史 : 印刷術以後の人文主義にみる認識行為の変容 http://t.co/8jcac6TR #CiNii
黒田龍之介『羊皮紙に眠る文字たち―スラヴ言語文化入門』1998 http://t.co/igk3lfl4 http://t.co/PBhs3soB たまたま手に取ったが、思いのほか面白く、一気に読んでしまった。

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