著者
松村 康生
出版者
一般社団法人日本調理科学会
雑誌
日本調理科学会誌 (ISSN:13411535)
巻号頁・発行日
vol.28, no.3, pp.185-189, 1995-08-20
参考文献数
21
被引用文献数
2
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1532, pp.104-106, 2010-03-15

そろそろ花見の季節。花吹雪に包まれながら、気心の知れた仲間たちとビールを飲むのを楽しみにしている人も多いだろう。同じビールでも普段とは異なる環境で飲めば、そのうまさもひと味違う。 同じビールでも、そんなひと味違う体験をハイネケン・キリンとアサヒビールが、飲食店などを通じて提供し始めている。それが「エクストラコールドビール」。
著者
鈴木 孝夫
出版者
言語と交流研究会
雑誌
言語と交流 (ISSN:13461257)
巻号頁・発行日
no.16, pp.123-126, 2013
著者
矢吹 貞人
出版者
一般社団法人 日本生物物理学会
雑誌
生物物理 (ISSN:05824052)
巻号頁・発行日
vol.21, no.5, pp.237-246, 1981-09-25 (Released:2009-05-25)
参考文献数
7
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンピュータ = Nikkei computer (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.887, pp.70-73, 2015-05-28

究極は2002年に公開した米映画「マイノリティ・リポート」のような世界でしょう。この映画では、人工知能と人間がコミュニケーションを図るシーンが繰り返し登場します。 ここ数年人工知能は飛躍的に進歩し、米アップルの「Siri」やNTTドコモの「しゃべってコ…
著者
鳥屋 智大 遠藤 愛 野中 由紀 山田 幸雄
出版者
一般社団法人 日本体育学会
雑誌
日本体育学会大会予稿集
巻号頁・発行日
vol.67, pp.247_1-247_1, 2016

<p> 現在、男子テニスのダブルスの世界ランキングにおいて、日本人選手は200以内に1名も入っておらず、ダブルスの強化が課題となっている。ダブルスでは、サービス、ネットプレー、コンビネーションなどが重要であると言われているが、これらの要素について具体的なデータは乏しい現状にある。そこで、ダブルスにおいて最初にみられるサービスとネットプレーによるコンビネーションに着目し、世界の現在(World群)と過去(Past群)のトップ選手、現在の日本(Japan群)のトップ選手を対象に、その特徴および日本のダブルスの課題を明らかにすることを目的とした。その結果、① World群の特徴は、Iフォーメーションからペアによるネットプレーのコンビネーションであった。② Japan群の特徴は、雁行陣によるストロークとネットプレーによるコンビネーションであった。③ Past群の特徴は、雁行陣からペアによるネットプレーのコンビネーションであった。④日本のダブルスの課題として、第2サービス時のポイント獲得率を上げ、ネットプレーミスを減らし、状況によって様々なフォーメーションを使い分けることの必要性が示唆された。</p>
著者
元木阿弥
出版者
巻号頁・発行日
vol.[1], 1800
著者
川口 武男 清水 淳三 谷 正二 由井 十七三
出版者
The Japanese Society of Fisheries Science
雑誌
日本水産学会誌 (ISSN:00215392)
巻号頁・発行日
vol.4, no.6, pp.415-417, 1936

The degree of blackening of the canned crab-meat and that of the blue-meat formation of the same were known to depend on the pH-value, and respective amount of volatile basic nitrogen, copper, iron, and hydrogen sulfide.<br> As shown in Table 1, no difference was found in pH-valne, amount of volatile basic nitrogen, copper, total sulfur in the examined parts (protopodite, meropodite and propodite of the second to fourth legs), of the examind three individuals, that of iron being the same irrespective of the examined parts, but different in different individuals. On the other hand, the amount off hydrogen sulfide of the meat of protopodite was much more than that of meropodite and of propodite.
著者
新井 悠介
出版者
公益社団法人 日本地理学会
雑誌
日本地理学会発表要旨集
巻号頁・発行日
vol.2012, 2012

下総台地はMIS5eの高海面期に形成された木下層から構成される下総上位面が最上位の段丘面を形成する(杉原1970).MIS5eの海進最盛期の古東京湾は太平洋側に湾口が向いており,下総台地は浅海底で堆積した木下層上部砂層が広く堆積した.MIS5eの海進最盛期以降に,房総-銚子と松戸-四街道の離水軸及びバリアー島に挟まれたMIS5eの段丘の分布高度が低い印旛沼南部地域は,海退期の泥層が堆積したとされている(岡崎ほか1992).MIS5eに形成された海成段丘の高度分布の差の成因を解明することは活構造を推定するうえで重要な役割を担うが,この海退期の泥層はテフラに乏しいため上岩橋層の泥層(小島1959,杉原1979),竜ヶ崎層の泥層(青木ほか1971),木下層上部層の一部(岡崎ほか1994)と異なった解釈がされている.そこで本研究は層序関係の再検討・テフラの追跡・堆積環境の推定を行った.その結果に基づき,本発表は印旛沼南部地域に分布する泥層を木下層最上部泥層と仮称し,この地域でMIS5eに形成された海成段丘の離水期における陸化過程を報告する.<br> ①露頭観察及び地質断面図において,八街や富里では清川層の上位に木下層上部砂層が堆積する.印旛沼南部地域は木下層上部砂層と木下層下部泥層を欠き,木下層最上部泥層が清川層を覆う.地質断面図から,木下層最上部泥層は木下層上部砂層の上位に堆積すると考えられる.<br> ②木下層最上部泥層は未風化のテフラが堆積し,鉱物屈折率と全岩化学組成がHk-KmP1に類似することから対比が可能である.また,富里の木下層上部砂層最上部と,木下層最上部泥層下部はKlP群に対比可能なテフラが堆積する.<br> ③木下層最上部泥層の下部の堆積環境は,総イオウ含有量が0.3%以下と低い値を示し,汽水域に生息するヤマトシジミと淡水域に生息するマメシジミが産出することから河口域の堆積環境が推定される.一方,木下層最上部泥層の上部の堆積環境は,総イオウ含有量が0.5-1.3%と還元的な堆積環境を示すこと,含泥率が高いこと,色調が青灰色であることから内湾の堆積環境が推定される.<br> 以上のことから,木下層上部砂層はMIS5eの海進最盛期以降に離水し,印旛沼南部地域で木下層最上部泥層の分布する地域はHk-KmP1降下以降,すなわちMIS5eからMIS5dにかけての海退期に離水したと推定される.
出版者
日経BP社
雑誌
日経ネットビジネス (ISSN:13450328)
巻号頁・発行日
no.79, pp.65-68, 2001-07-25

日本でe-マーケットプレイスが次々と開設されたのは2000年のことだ(図3-1、p.68の表3-3)。そして今、本格的な離陸時期を迎えている。しかし、米国と同様「取引が増えない」という厳しい現実にも直面している。事業モデル自体が抱える理想と現実のギャップに加え、「系列取引」や「複雑な流通構造」といった日本独自の商慣習が、問題をさらに複雑にしている。