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出版者
日本建築学会
雑誌
日本建築学会環境系論文集 (ISSN:13480685)
巻号頁・発行日
vol.72, no.620, pp.Cover39, 2007-10-30 (Released:2017-02-25)
著者
曽我 有紀子 安田 稔
出版者
一般社団法人 映像情報メディア学会
雑誌
テレビジョン学会誌 (ISSN:03866831)
巻号頁・発行日
vol.50, no.9, pp.1277-1282, 1996-09-20 (Released:2011-03-14)
参考文献数
6

An object swinging horizontally in a frontoparallel plane appears to move in an elliptical orbit in depth when it is observed with a neutral density filter over one eye. This phenomenon is called the Pulfrich effect. In this paper, the amount of the depth was measured as a function of pattern velocity and filter density by giving the patten a binocular disparity that cancelled the apparent depth. The magnitude of time delay given by each filter was derived from the experimental results. The apparent orbit due to a simple harmonic motion was also synthesized from the results.
著者
松尾 貴史
出版者
日経BP社
雑誌
日経systems (ISSN:18811620)
巻号頁・発行日
no.195, pp.90-95, 2009-07

松尾 貴史サイオステクノロジー ITインフラソリューション部 プロフェッショナルサービスグループ エンジニアキャンディット 代表取締役 米Googleが提供する「Google App Engine(以下,GAE)」は,Webアプリケーションの開発・実行環境を提供するサービスです。基本的にはGoogle検索サービスと同じシステム基盤なので,スケーラビリティに優れた実行環境であるといえるでし…
著者
今橋 真二
出版者
The Japanese Society of Irrigation, Drainage and Rural Engineering
雑誌
農業農村工学会誌 (ISSN:18822770)
巻号頁・発行日
vol.75, no.8, pp.740-741,a3, 2007

高知県中西部の二級河川新荘川は日本で最後にニホンカワウソが現認された川として有名である。いまなお清涼な水質を保つ新荘川下流域には, 現在14カ所の農業用取水堰があるが, 河床低下等によりアユ等の遡上を阻害して炉る状況にある。本報では, 学識経験者, 地域住民, 漁業関係者の意見を反映させながら改良に取り組んだ魚道工事について紹介する。
著者
山本 和彦
雑誌
夏のプログラミング・シンポジウム2012「ビューティフルコード」報告集
巻号頁・発行日
pp.27-34, 2013-01-11

純粋関数型プログラミング言語 Haskell に対して、三つのテスト基盤を統合したテスト手法を提案する。ライブラリのユーザに見せるべき振る舞いの記述には、Python から移植した doctest を用いる。doctest では、利用例、設計、および自動テストが実現できる.ユーザに見せるべきでない振る舞いの記述には、Ruby の rspec をヒントに実装したhspec を使用する。hspecでは、設計および自動テストが実現できる。Haskellでは、純粋なコードと副作用のあるコードが型システムにより明確に分離される。純粋なコードは、性質をテストしやすいことが知られている。我々は、性質テストツールである QuickCheckをdoctestと hspecに統合した。
著者
小西 有人 山口 晶子 服部 託夢 中村 英夫 吉田 正樹
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.109, no.258, pp.29-32, 2009-10-22

表面筋電図計測において,筋線維方向と電極の貼付方向とがずれていることは大きな問題となる.そこで本研究では,計測後のデータより筋線維方向が推定可能な表面筋電図計測手法を提案する.本手法は,マトリクス状電極の各信号と基準電極の信号とを差動増幅した信号を記録する.任意の2つの記録信号の差動信号を求めることで,任意の電極間で双極誘導信号と同様の結果を得る.上腕二頭筋上にマトリクス状電極と基準電極を貼付し,最大随意収縮時の信号を記録した.本手法により,筋線維方向が推定できた.よって,本手法を用いれば計測後のデータから筋線維方向を推定し,マトリクス状電極の各電極から筋線維方向に沿っており神経筋接合部を挟まない2つの電極を選択することが可能となる.
著者
菊池山哉著
出版者
東京史談会
巻号頁・発行日
1967
著者
山口 晶子 吉田 正樹
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.108, no.270, pp.5-8, 2008-10-23
被引用文献数
1

表面電極を用いて、筋電図の誘導範囲を自由に選択できるようになれば、表面筋電図の応用範囲がさらに広がることが期待できる。このような展開の基礎として、表面電極の信号誘導範囲と双極誘導電極の電極間隔の関係を明確化する必要がある。一般に、表面筋電図計測において、電極間隔が広くなるほど、深い位置にある筋の信号も誘導するとされている。しかし、誘導される筋電図と電極間隔の関係を実際にデータで示した例は少ない。そこで、本研究では、被験筋を尺側手根屈筋と深指屈筋とし、電極間隔の変化による信号誘導範囲の関係を検討することを目的とする。筋電図誘導電極には、直径1[mm]、長さ10[mm]の銀線を5[mm]間隔に15本並べたアレイ電極を用い、筋電図を単極誘導でPCに取り込み、任意の電極間隔(5〜70[mm])における双極誘導信号をPCで求めた。すなわち任意の電極間隔で同時に計測した信号を得ることができる。これらの信号を用いて信号の振幅と電極間隔の関係を検討した。その結果、電極間隔が広くなると信号振幅は大きくなることが明らかとなった。さらに電極間隔を広げても信号振幅が増大しない領域があることも明らかになった。すなわち、誘導範囲が大きくなったが、その領域には筋が存在しないことを示していると考えられる。
著者
穐山 守夫
出版者
千葉商科大学
雑誌
千葉商大論叢 (ISSN:03854558)
巻号頁・発行日
vol.50, no.2, pp.135-150, 2013-03
著者
柿本 祥太郎 森田 雅文
出版者
JAPANESE SOCIETY FOR ARTIFICIAL ORGANS
雑誌
人工臓器 (ISSN:03000818)
巻号頁・発行日
vol.19, no.1, pp.410-413, 1990
被引用文献数
1

大阪地下鉄リニアモーターカーの試験走行に同乗し、ペースメーカーにおよぼす電磁障害について検討した。リニアモーター周辺では最大6.5ガウスの磁場が発生していたが、ペースメーカー機能には影響をあたえなかった。車両内で最も強い磁場を発生する制御装置周辺では、坐位での胸の高さでは最大14ガウスで影響をあたえなかった。しかし座席の高さでは最大45ガウスの磁場が発生しており最低15ガウスで固定レートへの変化がみられた。この反応はペースメーカーの機種や方向によってさまざまであった。床面の高さでは最大145ガウスの磁場が発生しており全機種で固定レートへの変化がみられた。しかし磁力線の方向によってはまったく変化を示さない機種もあった。制御装置の取り付け方を改良することによって、車両内に漏洩する磁場を10ガウス以下に押さえ、ペースメーカーに及ぼす電磁障害を回避することが可能であった。
著者
飯野達郎編
出版者
帝国地方行政学会
巻号頁・発行日
1972
著者
杉山 幸丸 栗田 博之 松井 猛 木本 智 江川順子 順子
出版者
日本霊長類学会
雑誌
霊長類研究 Supplement 第28回日本霊長類学会大会
巻号頁・発行日
pp.19, 2012 (Released:2013-11-01)

1960年代から1970年代前半にかけて餌付けされた野生ニホンザル(Macaca fuscata)で高頻度に奇形個体が誕生した。多いところでは新生児の40%を超えたという。高崎山でも5%に近づいた。初期には近親交配と人工餌、とくに特定国からの輸入大豆に付着した農薬がその原因として指摘されたが、特定できないままその発生頻度が減少して話題に上らなくなった。しかし減少してもゼロに帰したわけではない。最近5年間の高崎山は0.2%である。私たちは奇形発生が頂点に達した1970年代後半以降の高崎山個体群の資料を中心に、その発生頻度の変化を分析した。奇形児の発生は投与餌量と相関を示した。これは個体数増加の著しい時期とも一致する。しかし総個体数とも出産率とも相関していない。すなわち、高栄養条件で出産率が向上して奇形胎児が流死産せずに誕生したという説は必ずしも適切ではない。最終的な究明にまでは至らなかったが、投与餌が原因として残された。また、多発時にも指摘された遺伝的要因も家系集積の存在からその原因の一部として残された。奇形は雄に多く発生したが統計的な有意差には至らなかった。また多くの奇形が手足とも第4指に圧倒的に多く見られたが、その原因は不明だった。
著者
田中 潜次郎
出版者
岩手医科大学
雑誌
医事学研究 (ISSN:09126597)
巻号頁・発行日
vol.12, pp.119-266, 1997-12-10
著者
星野 芳実
出版者
鈴鹿大学短期大学部
雑誌
鈴鹿短期大学紀要 (ISSN:09158421)
巻号頁・発行日
vol.3, pp.107-122, 1982-12