著者
山田 芳靖 土方 啓暢 川原 伸章 藤坂 洋一 中川 誠司
出版者
一般社団法人 電気学会
雑誌
電気学会論文誌. E, センサ・マイクロマシン準部門誌 = The transactions of the Institute of Electrical Engineers of Japan. A publication of Sensors and Micromachines Society (ISSN:13418939)
巻号頁・発行日
vol.124, no.8, pp.272-277, 2004-08-01
参考文献数
4
被引用文献数
7 4

Voice recognition utilizing bone-conducted voice, which is very robust under noisy environment, has been investigated. The suitability for voice recognition and voice communication of bone-conducted voice recorded at several measurement points on human head was evaluated using LPC cepstrum distance (LCD) and Speech Transmission Index (STI). Experimental results show that forehead and cheek are good as the acquisition points of bone-conducted voice. In order to improve the quality of bone-conducted voice, a novel sensor, which has an inclined frequency response, was fabricated. Using the sensor, acquired bone-conducted voice has a similar frequency response as that of air-conducted voice. Spectral Subtraction is suggested as a method to improve the voice recognition ratio of bone-conducted voice.

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著者
中川, 真業
出版者
巻号頁・発行日
1796
著者
中川 貴裕 笠原 知子 齋藤 潮
出版者
公益社団法人 日本都市計画学会
雑誌
都市計画論文集 (ISSN:09160647)
巻号頁・発行日
vol.43.3, pp.535-540, 2008-10-25 (Released:2017-01-01)
参考文献数
13

横浜旧居留地である中区山下町に位置する、横浜中華街は、その隣接地区と対照的な都市景観を形成している。建物用途と敷地規模は都市景観を特徴づける基礎的な要因であり、この2地区の差異を形成していると考えられる。そこで、本研究では、両地区の空間的差異の形成過程を明らかにする。1916年から1960年における山下町の土地台帳を用いて、土地所有や敷地分割・統合の変化を追跡した。その結果、2つの事柄が2地区の空間的差異を形成したことが明らかになった。第一に、関東大震災後の土地区画整備事業である。これによって土地の分割が進んだが、現在の中華街の外側である、山下町北部の海側で見られ、ほとんどが法人所有地や官有地となった。第二に、第二次大戦後の接収を中華街が免れたことである。これによって、中華街の辺りで土地の分割と個人所有化が進んだ一方、接収を受けた隣接地区は敷地が凍結された。これによって、空間的差異の原型が形成された。
著者
中川 修
出版者
史聚会 ; 1976-
雑誌
史聚 (ISSN:03851834)
巻号頁・発行日
no.50, pp.99-108, 2017-04
著者
道上 静香 中川 雅央
出版者
滋賀大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2015-04-01

本研究の目的は,タブレット端末を用いたテニスのゲーム分析ソフトを開発すること,砂入り人工芝コートとハードコートを用いたプロテニス選手のシングルスの試合における客観的データと指導者の主観的データを獲得し,それらを比較すること,そして,得られた科学的知見に基づき,日本テニス独自の技術・戦術の指導法を構築することであった.新たに開発されたソフトウエアは,両サーフェスにおけるシングルスの試合の特徴を明らかにし,砂入り人工芝コートを用いた日本テニス独自の技術・戦術の段階的な指導方法の確立や個々のテニス選手の技術・戦術的欠点などの抽出に役立つことが明らかとなった.
著者
猪股 伸晃 坂本 雅昭 山路 雄彦 中澤 理恵 宮澤 一 金城 拓人 中川 和昌 富澤 渉
出版者
JAPANESE PHYSICAL THERAPY ASSOCIATION
雑誌
日本理学療法学術大会
巻号頁・発行日
vol.2005, pp.C0313-C0313, 2006

【はじめに】<BR>我々は,群馬県高校野球連盟(以下:県高野連)からの依頼により,平成14年度の第84回全国高校野球選手権群馬県大会(以下:大会)からメディカルサポート(以下:サポート)を開始し4大会を経験した.本研究の目的は,平成17年度に開催された第87回大会サポート結果を整理し,現サポート体制についての課題を明らかにすることである.<BR>【対象及び方法】<BR> 対象は第87回大会の3回戦以降に進出したチームであった.サポートを行うため,群馬県スポーツリハビリテーション研究会を通じ,本県内の理学療法士(以下:PT)にボランティア参加を募った.サポートの内容は,3回戦以降の試合前および試合中のアクシデントに対するテーピング・応急処置,4回戦以降の投手及び野手別のクーリングダウン(軽運動・ストレッチング)であった.投手の連投を考慮し,投球数,肩および肘関節の痛みの有無,疲労感等に関するチェック表を使用し状態を把握した.対応方法については内容を統一するため,事前に講習会を行ったが,加えて新規参加者に対してはアスレティックリハビリテーションの基礎に関する講習会への参加を促した.準決勝・決勝戦を除き試合会場は2球場であり,各球場に投手担当2名,野手担当4名以上が常駐するようにスタッフを配置した.また,大会終了後にPTスタッフによる反省会を実施し,現サポート体制の問題点について議論した.<BR>【結果及び考察】<BR>クーリングダウンは投手に対しては延べ29校41名に,野手に対しては延べ28校に実施した.投手の中では下肢の柔軟性が低下している選手が多く認められ,日頃のトレーニングあるいは大会中のストレッチングを含めたコンディショニングの重要性が示唆された.また,肩痛や肘痛は各々10%程度に認められた.応急処置対応は延べ54件(32名;選手14名,審判1名,観戦者17名)であり,デッドボール等による打撲への対応の他に,応援席観戦者の熱中症に対するクーリングや安静指導が多かった(14件).サポートに参加したスタッフは延べ74名(実数57名)であり,投手担当は15名,野手担当は41名であった.前年度までのサポート経験者が32名,新規参加者が25名であった.反省会ではPTの質的な部分,すなわち技術だけでなく現場での態度やサポート活動に対する姿勢に関して,スタッフ間に差があることについての問題提起がなされ,単に知識・技術レベルを向上するだけでなく,意識の均一化も重要であることがわかった.また,来年度からは1回戦からのサポートが決定されており,より効率的な新規参加者の育成システムの確立が必要と考えられた.<BR><BR>
著者
中川 尚史 後藤 俊二 清野 紘典 森光 由樹 和 秀雄 大沢 秀行 川本 芳 室山 泰之 岡野 美佐夫 奥村 忠誠 吉田 敦久 横山 典子 鳥居 春己 前川 慎吾 他和歌山タイワンザルワーキンググループ メンバー
出版者
日本霊長類学会
雑誌
霊長類研究 Supplement
巻号頁・発行日
vol.21, pp.22, 2005

本発表では,和歌山市周辺タイワンザル交雑群の第5回個体数調査の際に試みた無人ビデオ撮影による群れの個体数カウントの成功例について報告する。<br> カウントの対象となった沖野々2群は,オトナ雄1頭,オトナ雌2頭に発信器が装着され群れの追跡が可能であった。またこれまでの調査からこの群れは,小池峠のやや東よりの車道を南北に横切ることが分かっていた。<br> 今回の調査3日目の2004年9月22日にも,一部の個体が道を横切るのを確認できた。しかし,カウントの体制を整えると道のすぐ脇まで来ていてもなかなか渡らない個体が大勢おり,フルカウントは叶わなかった。この警戒性の高まりは,2003年3月から始まった大量捕獲によるものと考えられる。翌23日も夕刻になって群れが同じ場所に接近しつつあったのでカウントの体制をとり,最後は道の北側から群れを追い落として強制的に道を渡らせようと試みたが,失敗に終わった。<br> そこで,24日には無人ビデオ撮影によるカウントを試みることにした。無人といってもテープの巻き戻しやバッテリー交換をせねばならない。また,群れが道を横切る場所はほぼ決まっているとはいえ,群れの動きに合わせてある程度のカメラ設置場所の移動は必要であった。そして,最終的に同日16時から35分間に渡って27頭の個体が道を横切る様子が撮影できた。映像からもサルの警戒性が非常に高いことがうかがわれた。<br> こうした成功例から,無人ビデオ撮影は,目視によるカウントが困難なほど警戒性の高い群れの個体数を数えるための有効な手段となりうることが分かる。ただし,比較的見通しのよい特定の場所を頻繁に群れが通過することがわかっており,かつテレメーター等を利用して群れ位置のモニタリングができる,という条件が備わっていることがその成功率を高める必要条件である。
著者
新本 修一 林 泰生 土山 智邦 小林 泰三 片山 寛次 広瀬 和郎 山口 明夫 中川原 儀三
出版者
Japan Biliary Association
雑誌
胆道 = Journal of Japan Biliary Association (ISSN:09140077)
巻号頁・発行日
vol.10, no.3, pp.245-252, 1996-07-25
参考文献数
13

悪性胆道閉塞26例にstentによる27回の内瘻化を施行した.使用stentは12Frのtube stentと,expandable metallic stentのうちZ-stent,Strecker stent,Wallstentである.Wallstentは肝内胆管から総胆管まで屈曲した走向でのstent,胆管と十二指腸の間のstent,Z-stent閉塞に対するstent in stentに使用した.stentの種類と留置場所により再閉塞や感染等の成績を比較した.24例(88.9%)で外瘻tubeを抜去でき,22例(91.7%)が退院できた.8例が1~24カ月間無黄疸で生存中で,9例が2~15カ月後に無黄疸で原病死した.再閉塞や感染は7例(29.2%)に認められ,胆管と消化管との間のstentに多く認められた.stentの種類別では,tube stentの50%とStreckerの33.3%に認めWallstentでは11.1%と有意に少なかった.悪性胆道閉塞の内瘻化に,屈曲した走向での留置や下部胆管閉塞の内瘻化にも適応でき再閉塞や感染が少ないWallstentは有用と思われた.
著者
簗瀬 拓弥 増田 英孝 山田 剛一 荒牧 英治 中川 裕志
雑誌
研究報告情報基礎とアクセス技術(IFAT)
巻号頁・発行日
vol.2013-IFAT-110, no.1, pp.1-6, 2013-02-21

本研究では電車の運行状況をリアルタイムに一般の Twitter のユーザのツイートから取得することを目的とする.対象として常磐線をキーワードとして含むパブリックタイムライン上のツイートを半年分収集した.このデータを用いて単位時間あたりのバースト数を元に定常時と異常時を判別し,通知を行うシステムを試作した.また,遅延や運転見合わせ時のユーザのツイートの特徴の分析を行った.
著者
中川 久夫 土井 宣夫 白尾 元理 荒木 裕 Hisao Nakagawa Nobuo Doi Motomaro Shirao Yu Araki 東北大学理学部地質学古生物学教室 日本重化学工業株式会社盛岡工業所 (盛岡市) 徳本寺 (東京都台東区西浅草) 長谷地質調査事務所 (仙台市)
出版者
東北大學
雑誌
東北大學理學部地質學古生物學教室研究邦文報告 = Contributions from the Institute of Geology and Paleontology Tohoku University (ISSN:00824658)
巻号頁・発行日
vol.84, pp.1-22, 1982-03-29
被引用文献数
2

Ishigaki-jima and Iriomote-jima are the largest two islands of Yaeyama Gunto in the westernmost part of the Ryukyu Islands. Major startigraphic units on them are pre-Eocene Ishigaki Group, Upper Eocene Miyara Group, Lower Miocene Yaeyama Group, Sonai Conglomerate of unknown age, Pleistocene Ryukyu Group and the recent coastal and fluvial deposits. The Ishigaki Group comprises the Tomuru and Fusaki Formations. The Tomuru Formation occurs in the northeastern, east central and northwestern parts of Ishigaki-jima and in the eastern part of Iriomote-jima. Rocks are glaucophane schist, graphite schist, quartz-mica schist, phyllite, green and black schists and basalt. Maximum thickness is 2100 m. The Fusaki Formation crops out in the west central to southwestern part of Ishigaki-jima and on Taketomi-Jima, a small island to the southwest of Ishigaki-jima. It consists of sandstone, shale, phyllite, chert and limestone. The measured section in the southwestern part of the island is about 400 m. No fossils have been found in the Ishigaki Group. The sedimentary rocks of the Fusaki Formation are bounded on the east and northwest by the metamorphic rocks of the Tomuru Formation, but the relation between them remains uncertain because of poor exposure along the boundary. The estimated boundaries pass through the central part of Ishigaki-jima in north direction and the northwestern part in northeast direction. In the central part of the island, the boundary extends northward to the eastern margin of the granitic intrusion, along which dunite crops out in a few places. The Miyara Group comprises the Miyaragawa and Nosoko Formations. The Miyaragawa Formation unconformably overlies the Ishigaki Group in many places of Ishigaki-jima and in a small area in the eastern part of Iriomote-jima. It consists of conglomerate, an alternation of sandstone and siltstone and limestone. The limestone is biogenic and cotains well preserved fossils of the Late Eocene age. Fossils occur also in the conglomerate, sandstone and siltstone. Thickness of the Miyaragawa Formation is about 80 m. The Nosoko Formation overlies conformably the Miyaragawa Formation and unconformably the Ishigaki Group. The Nosoko Formation is distributed mainly in the northeastern and northwestern parts of Ishigaki-jima and in the eastern part of Iriomote-jima. It consists largely of andesite, dacite and tuff breccia, but includes conglomerate and sandstone, which yielded fossils. The pyroclastic rocks of the Nosoko Formation are altered and colored green ; they closely resemble the so-called green-tuff of the Early to Middle Miocene in the mainland of Japan. However, the fossils from the interbedded conglomerate and sandstone indicate the Late Eocene age. Total thickness of the Nosoko Formation is about 400 m. Granitic rocks intrude the Ishigaki and Miyara Groups in the northwestern part of Ishigaki-jima. The rocks are biotite adamellite and biotite granite which are accompanied by biotite-hornblende-augite quartzdiorite, granodiorite, dacite and rhyolite. In contact with the intrusions, the rocks of the Ishigaki and Miyara Groups are metamorphosed into hornfels. K-Ar age of the biotite adamellite is 21 Ma. The Yaeyama Group includes the Iriomote Formation, which occupies most part of Iriomote-jima. The Iriomote Formation consists of conglomerate, sandstone and siltstone. By the predominant lithofacies, the Iriomote Formation is subdivided into seven beds ; they are called with the letters A to G, in ascending order. Among them, the bed F is characterized by coal layers interbedded with an alternation of siltstone and silty sandstone, and is named the Uchiba-narejima Coal-bearing Member. The conglomerate and sandstone yielded molluscan and other fossils. The sandstone of the bed C and G are partly fossiliferous, and in places they grade into calcarenite and shell-limestone which form small lenses. Total thickness of the Iriomote Formation amounts to 700 m. The Sonai Conglomerate is distributed in several places in the north central to western part of Iriomote-jima. It unconformably overlies the Iriomote Formation. The conglomerate consists mostly of rounded cobbles, but includes pebbles and boulders in palces. Predominant rocks of cobbles are sandstone in the northern part and limestone and sandstone in the western part of the island, most of which are derived from the Iriomote Formation. The limestone cobbles contain larger foraminifera of the Early Miocene age. Maximum thickness of the conglomerate is 80 m. The Ryukyu Group includes the Ohama Formation on Ishigaki-jima and the Sumiyoshi Formation on Iriomote-jima. The Ohama Formation overlies the Nosoko and older formations with unconformity, and the Sumiyoshi Formation overlies the Sonai Conglomerate and older formations with unconformity. Distribution of the Ryukyu Group is limited to the area less than 70 m above sea level. In the inland area of Ishigaki-jima, the Ohama Formation consists of gravel, sand and clayey silt. The main part of the formation in the coastal area consists of detrital, foraminiferal, algal and coral limestones. The Ohama Formation occupies large area on Ishigaki-jima. Depositional surface is preserved between 20 and 70 m above sea level. The Sumiyoshi Formation is distributed in small areas along the coast of Iriomote-jima except the south coast. It consists of detrital, algal and coral limestones. Depositional surface is between 20 and 40 m above sea level. The Ryukyu Group on Ishigaki-jima and Iriomote-jima is correlated with the younger part of the Ryukyu Group in Amami-Okinawa Gunto. The recent deposits include coral reefs, beach sand and gravel, dune sand, fluvial clay, sand and gravel and residual soils. Deposits of cave and fissure in the limestone of the Ohama Formation yielded various remains of land animals.
著者
中川 明彦 谷島 ゆきみ 高萩 英邦 中村 皖一 島田 幸雄 長沼 英夫 塩谷 宏明 川原 幸則
出版者
The Japanese Society for the Study of Xenobiotics
雑誌
薬物動態 (ISSN:09161139)
巻号頁・発行日
vol.2, no.2, pp.113-121, 1987 (Released:2007-03-29)
参考文献数
12

GC/MSによるカルバサイクリン誘導体,CS-570のイヌ血漿中定量法を確立した.本法はODSおよびSiミニカラムによるclean-up法とメチル-DMiPS誘導体化を用いることにより,1ng/mlのCS-570を定量できた. CS-570をイヌに静注および持続静注し,その体内動態を解析した.その結果,CS-570の血漿中半減期は約10分と極めて短く,速やかに循環血流から消失することが明らかになった.また持続静注を行うと,投与開始後15分で定常状態の95%に到達することが判明した.
著者
中川 英世
出版者
高岡法科大学
雑誌
高岡法科大学紀要 (ISSN:09159347)
巻号頁・発行日
vol.10, pp.162-174, 1999-03-31
著者
石川 仁憲 風間 隆宏 中川 儀英 青木 伸一 田中 秀治 小峯 力 中山 昭
出版者
公益社団法人 土木学会
雑誌
土木学会論文集B3(海洋開発)
巻号頁・発行日
vol.72, no.2, pp.I_826-I_831, 2016
被引用文献数
7

わが国の海水浴場では,毎年多くの溺水事故が発生している.海水浴場における意識なしの溺者を含む救助は毎シーズン1,000~3,000件,応急処置は10,000~25,000件であり,溺水の要因は主に離岸流,風等であった.また,海水浴場における具体的な傷病として,刺胞毒を有するクラゲやエイ等による被害が多いことが分かった.溺水や傷病を未然に防ぐためには,海水浴場の危険性を明らかにし,海岸利用者に周知することで事故防止を図るとともに,適切なリスク管理による海水浴場の運営が望まれる.そこで,わが国の海水浴場における溺水の要因や傷病の特徴,監視救助体制の課題などを考慮した海岸利用者の安全性に関するリスク評価手法を検討し,安全な海岸利用に影響を与える要因(ハザード)とそれによる溺水や傷病(ケガ等)が起こりうる可能性を考慮したHazards & Risksと,事故防止・監視救助体制などのBeach management & Patrol systemに関わる評価項目,評価指標,評価方法,さらに安全性の高い海水浴場の条件(総合評価)について提案した.
著者
中川 忠夫
出版者
長野大学
雑誌
長野大学紀要 (ISSN:02875438)
巻号頁・発行日
no.5, pp.p43-48, 1975