著者
伯耆田 悟 高信 英明 鈴木 健司 三浦 宏文 稲田 喜信
出版者
工学院大学
雑誌
工学院大学研究報告 (ISSN:03685098)
巻号頁・発行日
no.119, pp.19-24, 2015-10-30

Even if the ability of one individual is low such as an insect, a fish and a bird, they are often able totake orderly action by swarming. This is called swarm intelligence. The purposes of this research arerealization of which is based on group of nature with enhancing of crowd action to three dimensions byusing flying robots, and analyze it. The habit that a fish forms a group and lives by becoming a groupwas inquired using the airship robot. Extension into the three dimensions of group action was realized bymaking group action of fish into a norm of the airship
著者
鈴木 雪夫
出版者
一般社団法人 日本数学会
雑誌
数学 (ISSN:0039470X)
巻号頁・発行日
vol.42, no.4, pp.372-378, 1990-11-09 (Released:2008-12-25)
参考文献数
8
著者
鈴木 奈生
出版者
千葉大学大学院人文社会科学研究科
雑誌
千葉大学人文社会科学研究 (ISSN:18834744)
巻号頁・発行日
no.32, pp.29-35, 2016-03

本稿は、棚橋正博氏の著書『黄表紙の研究』(若草書房、一九九七年、四一四頁、ISBN4-948755-11-7)の書評である。黄表紙とは、近世期の絵入り小説である草双紙の一時期の形態を指す。一般に、安永四年から文化三年にかけて出板されたとし、時代に応じて内容や作者を変化させつつ多くの作品を提供した。本書は、その黄表紙に関する八つの論考を所収する。棚橋氏は、『黄表紙総覧』の著者でもあり、本書ではその成果を踏まえた上で、新たに黄表紙に関わる諸問題について論じている。本稿では、まず黄表紙の特色について触れ、構成・内容を要約した上で、成果と問題点について指摘する。
著者
鈴木 和次郎 中野 陽介 酒井 暁子
出版者
一般社団法人 日本生態学会
雑誌
日本生態学会誌 (ISSN:00215007)
巻号頁・発行日
vol.66, no.1, pp.135-146, 2016 (Released:2016-06-01)
参考文献数
13
被引用文献数
2

要旨: 福島県の西端に位置する只見町は、日本有数の豪雪地帯で一年のうち半年は雪の中にある。約74,000 ha の広大な面積の90%以上を山林原野が占め、人口はわずか4,600 人程である。第二次世界大戦後の只見川電源開発による巨大な田子倉ダムと水力発電所を持つが、特筆される産業はなく、過疎・高齢化が地域社会の衰退に拍車をかけている。そうした中で、只見町は平成の広域合併を選択せず、独自の町づくりに着手した。その指針として町民参加によって「第六次只見町振興計画」が策定され、活動のスローガンとして「自然首都・只見」宣言が採択された。それは、これまで地域振興の大きな障害と考えられてきた豪雪とブナ林に代表される自然環境を、受け入れてさらに価値を見出し、それらに育まれてきた伝統的な生活・文化・産業を守ることによって地域の発展を目指すとの内容である。只見町は、これを具体化する包括的な手段として、ユネスコMAB 計画における生物圏保存地域(Biosphere Reserve, 国内呼称:ユネスコエコパーク)を目指すことを戦略的に選択した。ユネスコエコパークでは、原生的な自然環境と生物多様性を保護しつつ、それらから得られる資源を持続可能な形で利活用し、もって地域の社会経済的な発展を目指す。只見町では、歴史的に見ると、焼畑を中心に、狩猟、採取、漁労、林業などの複合的な生業によって地域社会が成り立ってきた。こうした自然に依存した生活形態は、現在でもなお色濃くこの地域社会を特徴付けている。只見ユネスコエコパークでは、こうした伝統的な生活や地場産業を大切にし、地域の発展を模索する。また、こうした取り組みを、過疎と高齢化に直面する全国各地の山間地の自治体に発信することで、ユネスコが期待する世界モデルとしての機能を担ってゆきたい。
著者
齋藤 寿広 壽 和夫 澤村 豊 阿部 和幸 寺井 理治 正田 守幸 高田 教臣 佐藤 義彦 平林 利郎 佐藤 明彦 西端 豊英 樫村 芳記 小園 照雄 福田 博之 木原 武士 鈴木 勝征 内田 誠
出版者
農業技術研究機構果樹研究所
巻号頁・発行日
pp.1-9, 2009 (Released:2011-05-24)

1. ‘ぽろたん’は、1991年に農林水産省果樹試験場(現農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所)において‘550-40’に‘丹沢’を交雑し、育成した実生から選抜した渋皮剥皮性が優れる早生のニホングリ品種である。1999年に一次選抜し、2000年からクリ第6回系統適応性検定試験に供試した。その結果2006年10月4日付で‘ぽろたん’と命名され、‘くり農林8号’として登録、公表された。2007年10月22日付けで種苗法に基づき第15658号として品種登録された。2. 樹勢はやや強く、樹姿はやや直立である。枝梢は密に発生し、太く、長い。雌花の着生は多く、結果性はやや多い。果実の成熟期は育成地では9月上~中旬で‘国見’と同時期である。3. きゅう果は扁球形で‘国見’と同程度の大きさで、果実の側果側面の形は帯円三角形、横面は尖円形である。平均果重は30g程度で‘国見’より若干小さいが、‘丹沢’よりやや大きく、揃いは中程度である。双子果の発生はやや多く、裂果の発生は少ない。果実の比重は‘丹沢’や‘国見’より高く、肉質はやや粉質である。果肉は黄色で甘味、香気ともに‘丹沢’や‘国見’より多く、食味は良好である。環境条件により、虫害果が多発する場合がある。蒸しグリでの渋皮剥皮性は易であり、焼きグリにした場合、チュウゴクグリ程度に容易に剥皮出来る。4. 試作を検討した関東地方以西の産地で特性を発揮できるが、東北地方での適応性は不明である。ニホングリで唯一渋皮剥皮性が優れる品種であり、家庭での消費増大はもとよりニホングリの新規加工需要の創出等多方面での利用が期待される。
著者
赤間 由美 森鍵 祐子 大竹 まり子 鈴木 育子 叶谷 由佳 細谷 たき子 小林 淳子
出版者
日本公衆衛生学会
雑誌
日本公衆衛生雑誌 (ISSN:05461766)
巻号頁・発行日
vol.61, no.7, pp.342-353, 2014 (Released:2014-08-08)
参考文献数
23
被引用文献数
1

目的 生活保護現業員のメンタルヘルスの実態を把握し,メンタルヘルスと関連が予測される労働状況,研修講習会の参加状況,生活習慣,疾病の有無,ソーシャルサポート,自己効力感との関連を明らかにする。方法 全国の福祉事務所(1,230か所)を,設置主体,地域別に降順に並び替え,等間隔抽出法により20%,246施設を抽出し,各施設 5 人ずつ計1,230人の生活保護現業員を調査対象とする無記名自記式質問紙調査を行った。調査項目は,基本属性,労働状況,ソーシャルサポート(家族・友人,上司,同僚),研修会・講習会への参加,疾病の有無,生活習慣,生活保護現業員としての自己効力感,生活保護現業員のメンタルヘルス(GHQ28)とした。GHQ28得点を従属変数とし,区分点で GHQ 5 点以下を GHQ 低群,GHQ6 点以上を GHQ 高群として 2 群に分け,独立変数との関連を t 検定,χ2 検定または Fisher の直接確率法により確認した。 単変量分析の結果,性差が認められたことから,男女別に GHQ28得点の高群,低群の 2 群を従属変数とし,有意性が認められた変数を独立変数とする,多重ロジスティック回帰分析(変数増加法ステップワイズ尤度比)を行った。結果 有効回答数は506人,男性410人,女性96人で,GHQ 高群は66.0%,低群は34.0%とメンタルヘルス不調の者の割合が高かった。 分析の結果,生活保護現業員男女ともに,10時間以上の労働時間の者は 9 時間以下の者に比べて,また自己効力感の低い者は高い者に比べてメンタルヘルスが有意に不調であった。男性生活保護現業員では,適度な睡眠時間が取れている者,同僚および,家族・友人のサポートが得られている者,社会福祉士資格を有する者のメンタルヘルスが良好であった。女性生活保護現業員では,年齢が高くなるほどメンタルヘルスが悪化していた。また家庭訪問を最多業務としている者のメンタルヘルスが良好であった。結論 以上のことから,残業時間への配慮,サポート的なコミュニケーションや自己効力感を育む環境づくりが求められる。男性では,適度な睡眠時間の確保,女性ではワークライフバランスを意識した働き方等,性差を考慮したメンタルヘルス対策が示唆された。
著者
鈴木 久男 太田 和秀 斎藤 肇
出版者
公益社団法人日本セラミックス協会
雑誌
窯業協會誌 (ISSN:18842127)
巻号頁・発行日
vol.95, no.1098, pp.170-175, 1987-02-01
被引用文献数
9 18

Densification behavior of powder compacts having a cordierite composition prepared by the sol-gel process using metal alkoxides is studied. The calcination of the alkoxy-derived powder at 800°C for 12h gave the best sintering. Densification of the powder compacts occurred from 800° to 900°C. Dense cordierite ceramics with different crystalline phases or properties were obtained by sintering the powder compacts without any sintering aid. The sintering of the powder compact at 1300°C for 12h gave dense α-cordierite ceramics having the flexural strength of 120MPa and the critical stress intensity factor of 2.8MN/m<sup>3/2</sup>.
著者
鈴木 一郎 土屋 優子 重永 章 根本 尚夫 中馬 寛 渋谷 雅之
出版者
公益社団法人 日本化学会・情報化学部会
雑誌
ケモインフォマティクス討論会予稿集 第24回情報化学討論会
巻号頁・発行日
pp.J30, 2001 (Released:2001-10-24)

Recently we have developed several enediyne model compounds which posses DNA damaging abilities. In the course of our studies, we often encountered the loss of the DNA damaging abilities of these models in buffer solutions, while the cycloaromatization reaction of them were proceeded via biradical pathway in non-polar media. To overcom this problem, we designed enediyne model compounds which have an electron-withdrawing group on the benzylic radical forming centers (p-radical center).These models cycloaromatized to gave products derived from the biradical, not the zwitterion, in both polar and non-polar media and showed potent DNA cleaving ability. Intuitively, the effect of introducing electron-withdrawing groups may be rationalized that a p-acceptor group destabilizes the benzylic cation to diminish the contribution of the zwitterionic mesomer and therefore enhance the radical character. In this paper, we report the theoretical aspects of this type of bieadicals in detail.
著者
重永 章 鈴木 一郎 根本 尚夫 渋谷 雅之
出版者
日本薬学会化学系薬学部会
雑誌
反応と合成の進歩シンポジウム 発表要旨概要 第29回反応と合成の進歩シンポジウム
巻号頁・発行日
pp.178-179, 2003-09-24 (Released:2004-03-16)

抗腫瘍性抗生物質ネオカルチノスタチン(以下NCSと略記する)はMyers–Saito型の芳香環化反応によりビラジカルを生じ、このビラジカルがDNAを切断することにより、その生理活性が発現すると考えられている。ここで、活性種と考えられているデヒドロトルエンビラジカルは高いイオン性を有しており、水溶液中ではしばしばイオン的な反応を起こすために、DNA切断活性が低下するという問題点が指摘されている(図1)。我々のグループでは近年この問題点に取り組み、パイラジカル中心に電子吸引基を導入することによりイオン性を抑制した化合物が高いDNA切断活性を示すことを報告した(図2)。本講演では図3に示すようなDNA親和性部位としてポリアミン部位を導入したエンジインモデル化合物の合成、及びそのDNA切断活性について報告する。
著者
鈴木 荘一 松村 幸司 永井 友二郎 藍澤 茂雄 青木 照明 橋本 信也
出版者
Japan Society for Medical Education
雑誌
医学教育 (ISSN:03869644)
巻号頁・発行日
vol.27, no.4, pp.253-257, 1996

昭和61年3月, 阿部正和東京慈恵会医科大学学長 (当時) と実地医家のための会・永井友二郎 (会創設者) とが相談し, 同大4年または5年生に, エレクティブに春と夏の年2回家庭医実習の教育プログラムをスタートさせた. 学生に実地医家の医療を訪問見学させ, 将来の進路選択の中に, 家庭医機能の重要性を学ぶ機会を与えることが目的であった. 第1~20回までの実習学生は延121人 (1回平均6人) で, 最高11人, 最低3人であった。また, 本事業に参加した指導医は計37人で, 1人あたりの参加回数は1~18回 (平均3.3回) であった. 本実習は指導医にとっても, 教えることは学ぶことであり, 学生とともに有用性が高かった.
著者
野路 雅英 鷲見 真貴 大森 敬之 水野 まゆみ 鈴木 憲治郎 田代 田鶴子 喜谷 喜徳
出版者
公益社団法人 日本化学会
雑誌
日本化学会誌(化学と工業化学) (ISSN:03694577)
巻号頁・発行日
vol.1988, no.4, pp.675-683, 1988-04-10 (Released:2011-05-30)
参考文献数
30
被引用文献数
4

水に対する溶解度を増加させる目的で1,2-シクロヘキサンジアミン(dach)および2-(アミノメチル)シクロヘキシルアミン(amcha)を担体配位子とする一連の白金(IV)錯体を合成し,これらのマウス白血病L1210に対する制がん性試験を実施した。いずれの錯体も制がん活性であり,またdach自金(IV)錯体の方がamcha白金(IV)錯体よりも制がん効果が高く,かつ前者の錯体ではl-dachを担体配位子とする白金(IV)錯体が他の異性体白金(IV)錯体よりも高い制がん活性を示す傾向にあった。とくに,trans-PtCl2(oxalato)(l-dach),trans-PtCl2(malonato)(l-dach)およびtrans-PtCl2(oxaloto)(dl-trans-amcha)が高い制がん効果を示し,第二次制がん性試験を実施する資格を十分に備えているものと考えている。一般に,白金(IV)錯体は白金(II)錯体と比較して反応性が低いことから,白金(IV)錯体は生体内で白金(II)錯体に還元されてはじめてその制がん活性を発現するとも考えられているので,とくに光,およびアスコルビン酸による還元反応についてHPLCにより検討した。その結果,dach白金(IV)錯体は水溶液中で容易に白金(II)錯体に還元されることを見いだした。
著者
鈴木 勝己 辻内 琢也 辻内 優子 熊野 宏昭 久保木 富房
出版者
一般社団法人日本心身医学会
雑誌
心身医学 (ISSN:03850307)
巻号頁・発行日
vol.47, no.3, pp.185-191, 2007-03-01

近年,心身医療における物語りに基づく医療(narrative-based medicine; NBM)に関する研究では,病者の語りを質的に分析していく意義が理解されつつある.医療人類学によるNBM研究への貢献の一つは,病いの語りの質的調査において,病者・医療者・調査者間の交感的な関わりを含めた相互作用を理解しようとする点にあるだろう.病いの語りの医療人類学研究では,質的調査の中で生じた相互作用を考慮しつつ,病者の生活世界を精緻に理解しようとするからである.今回の報告では,精錬された病いの語りは病者の証言(witness)であり,その証言が証人である医療者と外部の第三者から確認されていくことが,NBMの実践においてきわめて重要であることを提示したい.本報告における証言は,全人的医療の理解に貢献し,NBM研究における重要な概念と考えられるからである.病者・医療者・第三者の相互作用は,病いの語りを精錬させ,病者が病いの専門家としての自負をもち,医療への過度な依存から脱していく臨床プロセスが確認される可能性がある.ここで問うべきは,病者の個人的経験に関する証言は,心身医療における治療の根拠となるのか,という点であろう.医療人類学は,病者の証言の理解を通して,NBMのあり方について根源的な問いを投げかけている.
著者
小島 祥子 目黒 淳一 鈴木 徳祥 寺本 英二
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. ITS
巻号頁・発行日
vol.110, no.469, pp.35-40, 2011-03-04
被引用文献数
3

近年,運転支援システムの普及が進み,交差点での一時停止支援や出会い頭事故防止支援などが要望されている.これらのシステムの実現には高精度な位置推定とともに高精度な地図情報も必要である.特に運転支援に利用可能な高精度地図の普及は進んでいない.通常,運転支援用の高精度地図の作成には,専用の計測車両で情報を収集し人手で車線や交差点位置を抽出する必要があるため,地図の生成には膨大な費用がかかる.安価な方法として,カーナビの走行履歴から大まかな交通状態や道路形状を収集するプローブシステムもあるが,運転支援用には精度が不足する.そこで,我々は運転支援用の車載カメラ画像と汎用GPSの生データを用いた高精度地図生成手法を提案する.特にGPSのドップラーから得られる高精度軌跡に基づいて相対的に精度の高いローカルな運転支援地図を生成し,複数のローカルな運転支援地図からグローバルな高精度地図を生成する手法を提案する.本報は,地図生成の基本概念とその可能性検討結果について報告する.
著者
鈴木 邦明
出版者
北海道大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
1995

骨芽細胞様細胞株であるMC3T3-E1細胞は、コンフルエンス後石灰化基質を分泌し、石灰化部位形成時期にかけて蛋白質チロシンホスファターゼ(PTP)活性、蛋白質チロシンキナーゼ(PTK)活性、分子量263,224,29.5,28.2kDaの蛋白質のリン酸化チロシンレベルが上昇した。PTK,PTPは、細胞の増殖、分化に重要な役割を果たしているとされており、その中の石灰化過程におけるPTPの役割を調べるため、MC3T3-E1細胞のPTPの精製を試み、性質を調べた。MC3T3-E1細胞の細胞質画分から3種類のPTPを部分精製した。そのうち2種類はイムノブロッティング法により抗PTP1B,PTP1D抗体と反応し、PTP1B,PTP1Dと判明した。これらPTP1B,PTP1Dは細胞が増殖、分化し、基質を分泌し石灰化する過程で発現量が増加し、またオリゴマーとして存在していることが推測された。市販の抗体と反応しなかった他の1種類のPTPの精製を試み、カラムクロマトグラフィーにより全細胞ホモジネートに比較して、4779.1倍精製した標品を得た。この標品の分子量はSDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動により33あるいは39kDaであり、またゲル濾過による見かけの分子量は933kDaであった。PTP活性の至適pHはpH6付近であった。活性は一般的なPTPの阻害剤であるバナジン酸、モリブデン酸、亜鉛によって阻害され、セリン/スレオニンホスファターゼの阻害剤であるオカダ酸によっては阻害されなかった。また、マグネシウムによって活性が増強され、EDTAによって活性が阻害された。以上の結果からPTPが石灰化過程においてMC3T3-E1細胞の細胞増殖、基質合成に深く関わっている可能性と、MC3T3-E1細胞が新種のPTPを有している可能性が示唆された。