1 0 0 0 唐方鎮年表

著者
吴廷燮選
出版者
中華書局
巻号頁・発行日
1980
著者
山田 雄三
出版者
日本評論新社
雑誌
一橋論叢 (ISSN:00182818)
巻号頁・発行日
vol.34, no.4, pp.397-399, 1955-10-01

論文タイプ||論説(一橋大学創立八十周年記念号 = Commemoration of the 80TH ANNIVERSARY of HITOTSUBASHI UNIVERSITY)
出版者
一橋大学大学院学生会
雑誌
一橋研究 (ISSN:0286861X)
巻号頁・発行日
no.3, pp.47-49, 1957-03-27

論文タイプ||本年度修士論文紹介
著者
高須賀 義博
出版者
一橋大学大学院学生会
雑誌
一橋研究 (ISSN:0286861X)
巻号頁・発行日
no.2, pp.110-130, 1956-03-27

論文タイプ||論文
著者
揚戸 薫 武藤 かおり 阿部 里子 大塚 恵美子
出版者
脳機能とリハビリテーション研究会
雑誌
脳科学とリハビリテーション (ISSN:13490044)
巻号頁・発行日
vol.16, pp.25-33, 2016-08-29 (Released:2018-10-22)
参考文献数
9

高次脳機能障害は、本人が病識を持つ事が難しく、「見えない障害」とも言われ、周囲から誤解を受け易いという特徴を持つ。当高次脳機能障害支援センターは、この「見えない障害」の症状を明らかにし、本人、家族、支援者と共有することで、次の支援体系に繋ぐ役割を担う。高次脳機能障害者の生活実態調査ではADLは7割前後が自立しているが、契約・手続きなどの社会参加の自立は1割、金銭管理や調理の自立は2割余りと報告されている。今回、「出産後、家事が上手くいかなくなった。夕飯の支度が夫の帰宅に間に合わない。」という主訴を持つ、脳挫傷の既往がある主婦に対し支援を行った。評価では調理自体には問題はなく、遂行機能障害や注意障害により1日の家事の計画や献立作成に難渋していることが判明した。そこで代償手段を取り入れた結果、それを用いることで徐々に円滑に家事が行える様になり、さらに地域のヘルパー利用に繋ぐ事で「夕飯の支度が夫の帰宅に間に合うようになる」という目標を達成し、家事の一部自立が継続できた。高次脳機能障害者は変化する生活状況への適応の困難を抱える。病院や施設の生活では検出され難い実生活場面での問題点も、脳機能との関係で整理し、リハビリテーション専門職が関わることは、IADLの向上に大きな意味を持つと考える。
著者
横澤 和憲 セルゲイ コラブロフ 田路 和幸 山崎 仲道
出版者
公益社団法人 日本セラミックス協会
雑誌
日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
巻号頁・発行日
vol.2003, pp.88, 2003

ダイヤモンドの合成は, HPHT法やCVD法による研究が広く行われている. しかし,本研究では,水熱法を利用して比較的低温, 低圧の条件でダイヤモンドの合成を行ってきた. 水熱法には, SiCやC-H-O系からの蒸気相でのダイヤモンドの作成があるが, 本研究では, アルカリ水熱条件における有機塩素化合物の脱塩素化反応を用いての炭素の生成を利用して, 液相中でダイヤモンド基盤上に新たなダイヤモンド構造を持った炭素生成を行った.
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.1115, pp.10-17, 2018-03-08

2月6日午後11時50分(現地時間)、台湾東部をマグニチュード(M)6.0の地震が襲った。死者は17人。震源近くの花蓮市内では、断層近傍の高層ビル4棟が倒壊・崩壊した。本誌は2月10日から2日間、被災地を緊急取材。倒壊の原因を探った。
著者
正岡 寛司
出版者
日本社会学会
雑誌
社会学評論 (ISSN:00215414)
巻号頁・発行日
vol.19, no.2, pp.22-41,113, 1968

以上において、根場部落における同族組織と親族組織を検討したが、最後に簡単な要約をもって結語にかえたいと思う。<BR>根場部落における同族関係は本家が直接・間接の分家を包摂するほど発達した同族団に展開しなかった。同族関係はかなりはやくから水平的な結合関係に変化し、先祖を共通にするという意識にもとずいた同族神祭祀や先祖祭りを中心とした固有の儀礼的な交際を持続してきている。<BR>そこで、日常的な交誼や協力関係は、オヤコ、とりわけイチオヤコの間において展開している。イッケシュが日常的な交誼や協力のあるいは家族行事へ参上する場合には、オヤコ関係のいくつかの段階区分に一定のきまった地位(多くの場合、イトコないしイトコナミ)を与えられて参与している。イッケシュをオヤコ関係のうちへとりいれて日常的な社会関係を展開している事実は、性質を異にする複数の集団や組織の存在を調整する処置であると考えられる。キンジョやオヤブンをもこの関係に組入れていることは、この事実を証明するものであろう。したがって、オヤコ関係は部落内の家と家との関係ないし瀋密度を表現する意義をももった親族組織であるといえよう。このことからも根場におけるオヤコ関係が決して同族関係の解体にともなって機能を顕在化するにいたったのでないことが理解されるのである。
著者
黒田 吉孝
出版者
一般社団法人 日本特殊教育学会
雑誌
特殊教育学研究 (ISSN:03873374)
巻号頁・発行日
vol.25, no.2, pp.61-67, 1987
被引用文献数
2

自閉症の言語未獲得に対してその発達と障害によりいくつかのタイプに分類されることが指摘されている。本研究では言語未獲得の中でも自閉性障害が重篤で、伝達意図が発達しないタイプに属する事例(小学6年、女児)を対象にし、コミュニケーション活動に視点をあて、その特徴を明らかにするなかで言語獲得の困難性を検討した。コミュニケーション活動は、語の実用論的立場と場面毎の状態を分析する条件分析の立場から検討した。コミュニケーション活動はいくつかの機能カテゴリィにしたがって検討した。本児の場合、「道具的機能」は比較的容易に獲得されたが、他の機能は5年間の指導をとおしても獲得されず、コミュニケーション機能獲得の偏りがみられた。また、コミュニケーション手段としての身振り・指さしなどの自発的表現も獲得が困難であり、象徴機能とコミュニケーション機能との関係を検討する必要があると思われる。
著者
三浦 瑠麗 川路 洋助
出版者
日経BP社 ; 1985-
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.421, pp.86-89, 2017-07

——北朝鮮の相次ぐミサイル発射、そして米国が原子力空母「カール・ビンソン」を朝鮮半島近海に派遣するなど、北朝鮮情勢が緊迫しています。実際に軍事衝突まで発展するのでしょうか。 歴史的に見て、米国の政権が代わった場合には北朝鮮情勢が一時的に緊迫…
著者
島津 忠承
出版者
日経BP社
雑誌
日経systems (ISSN:18811620)
巻号頁・発行日
no.256, pp.56-61, 2014-08

若手のITエンジニアは、「そもそも何が分かっていないのかがよく分からない」という状況に陥る場合がある。そのまま上司や先輩に相談に行っても、当然ながら相手も何を教えればよいのか分からない。 このような事態を避けるため、サイボウズの小林大輔さん…
著者
Patricia Muñoz Marzagon Sérgio Henrique Fari Rebeca Cortazar Goicoechea Modesto Mateos Heis
出版者
Nagaoka University of Technology
雑誌
Transactions on GIGAKU (ISSN:24355895)
巻号頁・発行日
vol.9, no.1, pp.09011-1-09011-12, 2022 (Released:2022-01-25)
参考文献数
10

We present here an overview of the activities of the GIGAKU Top Global University (TGU) project in the Basque Country. Starting from the initial collaboration between the Nagaoka University of Technology (NUT) and the Basque Centre for Climate Change (BC3), we describe the establishment of the BC3–NUT Office and introduce the most relevant institutions that participate in the GIGAKU-TGU project: University of Deusto, Mondragon University and MONDRAGON Corporation. Then, we summarize some testimonies of former exchange students who have realized internships within the framework of the GIGAKU Techno Park Network. Finally, we present our conclusions drawn from the last six years of institutional collaborations and from the personal experiences of the internship students.