著者

フヲン・テッタウ 著

出版者

不動慶蔵

巻号頁・発行日

1897

著者

津多 成輔

出版者

日本高校教育学会

雑誌

日本高校教育学会年報 = Bulletin of The Japan Society for Senior High School Education (ISSN:13499424)

巻号頁・発行日

vol.24, pp.16-25, 2017

著者

松井 彰彦 金子 能宏 川越 敏司 関口 洋平 田中 恵美子 西倉 実季 福島 智 森 壮也 両角 良子 山下 麻衣 澤田 康幸 遠山 真世 井伊 雅子 石川 竜一郎 岡崎 哲二 澤田 康幸 清水 崇 遠山 真世 長江 亮 星加 良司 山下 麻衣 臼井 久実子 加納 和子 川島 聡 河村 真千子 倉本 智明 栗原 房江 坂原 樹麗 佐藤 崇 瀬山 紀子 長瀬 修 山森 哲雄

出版者

東京大学

雑誌

学術創成研究費

巻号頁・発行日

2007

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いわゆる「障害者」のみならず、長期疾病者や顔にあざのあるユニークフェイス等、制度と制度の狭間に落ち込んでいる人々にも焦点を当て、彼らが直面する社会的障害の共通項を探った。ゲーム理論や障害学を用いた理論研究に加え、障害者団体や地方自治体を通じた障害当事者およびその家族への調査、企業を対象とした調査、長期疾病者を対象とした調査、ネパールやフィリピンでの海外調査を展開し、報告書にまとめた。

著者

吉本 道雅

出版者

京都大學大學院文學研究科・文學部

雑誌

京都大學文學部研究紀要 (ISSN:04529774)

巻号頁・発行日

no.50, pp.31-92, 2011-03

著者

吉本 道雅

出版者

史学研究会

雑誌

史林 (ISSN:03869369)

巻号頁・発行日

vol.93, no.3, pp.418-446, 2010-05

著者

上田 明日香

出版者

コンテンツツーリズム研究会

雑誌

コンテンツツーリズム研究 : Journal of Contents Tourism Studies

巻号頁・発行日

vol.創刊準備号, pp.38-62, 2011-12-31

著者

林 博貴

出版者

東京大学

雑誌

特別研究員奨励費

巻号頁・発行日

2009

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本研究の目的は、超弦理論の真空を用いて現象論における問題を解明することである。その中でも特に、F理論のコンパクト化は四次元の超対称性大統一理論に出現する物質場と湯川結合を全て生成することができるため、現象論を議論する超弦理論の真空として非常に魅力的である。本年度はF理論を用いた超対称性大統一理論における陽子崩壊問題について議論した。超対称性を持った大統一理論は、繰りこみ可能な陽子崩壊を引き起こす演算子の存在が一般には許されてしまう。そこで、F理論を用いて大統一理論を構築した際にも、この項をなんらかの方法で禁止する必要がある。我々の研究以前まででよく用いられてきた方法は、あるゲージ群を大統一理論のゲージ群へ破る際に導入する随伴表現スカラー場の期待値を特殊に調節することによって、余分なU(1)対称性を低エネルギー理論に残すというものである。このU(1)対称性によって次元四の陽子崩壊演算子は禁止されると思われてきた。しかし、内部空間の構造をよく調べるとこの期待値が発散し、ゲージ理論の近似が悪くなる場所があり、そこを考えてもU(1)対称性が残るかは自明ではない。そこで、我々は期待値が発散する場所も含めたF理論の内部空間全体を詳細に解析することで、生成されると思われてきたU(1)対称性が実際には破れていることを示した。さらにその元で、次元四の陽子崩壊演算子が生成されることをも明らかにした。我々の研究によって初めて、ゲージ理論の枠内を越えた寄与が物理的帰結を与えることが示され、F理論の内部空間全体の構造も重要であることが認識された。

著者

渡利 泰山 大河内 豊 高柳 匡 Chung Yu-Chieh Kehayias John 西尾 亮一 Gang Dong-Min Weissenbacher Matthias

出版者

東京大学

雑誌

新学術領域研究(研究領域提案型)

巻号頁・発行日

2011-04-01

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素粒子物理の現象論や模型構築というアプローチは、低エネルギー有効局所場の理論を言語とする。そのため、この理論的枠組みの持つ限界から逃れられない。今回の研究では、超弦理論を用いて、その限界を打破する試みを2通りの方法追及した。1つは、超弦理論のコンパクト化を用いるものである。フラックスコンパクト化の解の統計学をF-理論で適用可能にすることにより、ゲージ群、湯川結合定数などの分布関数を導いた。もう1つは、AdS/CFTを用いたハドロン高エネルギー散乱の理論的枠組みの拡張。2体から2体への散乱ながら、非弾性散乱でも扱えるように拡張し、一般化されたパートン分布関数の定性的性質を弦理論を用いて導いた。

著者

加藤 光裕 米谷 民明 大川 祐司 菊川 芳夫 風間 洋一 奥田 拓也

出版者

東京大学

雑誌

基盤研究(B)

巻号頁・発行日

2013-04-01

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H29年度は、当初計画の最終年度であったので、これまでの研究のまとめも兼ねて、駒場研究会「弦・場・素粒子」を開催し、他機関の研究者との情報交換と討論等、研究交流を行った。各分担研究に関しては、以下の通り。■加藤は、N=2超対称SYK模型の格子化に成功し有限自由度の場合について解析を進めている。また、N=4超対称SYK模型の構成についても取り組みを開始した。■米谷は、前年度の研究成果(共変的行列理論、および南部力学のハミルトン・ヤコビ理論の定式化)に基づき、さらに発展させるべく考察を進めた。■風間は、ブラックホール時空の地平線近傍における、代表的な異なる観測者によって量子化されたスカラー場のヒルベルト空間の構造の詳しい比較研究を行い、等価原理が量子論的にも成り立つことを示した。■菊川は、H28年に引き続き、フェルミオン行列式のゼロ点を境界にもつ,複数のLefschetz thimbleの経路積分への寄与を有効的に取り組む手法の検証と開発に取り組んだ。■大川は、プリンストン高等研究所の大森氏との共同研究により超リーマン面の超モジュライ空間の分割に基づく開いた超弦の場の理論の構成法を開発し、ボソンを記述する弦の場の4次までの相互作用を具体的に構成した。■奥田は、2次元の超対称性をあらわに保つ繰り込みの処方を定式化し、分配関数や vortex 演算子の相関関数の局所化計算に適用した。結合定数が空間的に変化する2次元理論のインターフェースを構成し期待値の局所化計算を行った。

著者

Masanori Morise Yusuke Watanabe

出版者

ACOUSTICAL SOCIETY OF JAPAN

雑誌

Acoustical Science and Technology (ISSN:13463969)

巻号頁・発行日

vol.39, no.3, pp.263-265, 2018-05-01 (Released:2018-05-01)

参考文献数

20

被引用文献数

10

著者

山中 恭子

出版者

公益財団法人 史学会

雑誌

史学雑誌 (ISSN:00182478)

巻号頁・発行日

vol.90, no.10, pp.1481-1519,1618, 1981-10-20 (Released:2017-10-05)

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Officially sealed orders (印判状) issued by the sengoku daimyo Go-Hojo can be divided into two distinct forms : those issued directly by the daimyo himself (直状式) ; and those which expressed the daimyo's wishes and were issued by his underlings (奉書式). In this essay, the author, as a result of an investigation into the particular characteristics of these two forms of sealed documents, is led to the following conclusions. First, the sealed orders issued by the daimyo's underlings, in principle, were issued on an individual basis to endow special rights and privileges. The attainment process for this type of order involved initial application to an underling who would in turn petition the daimyo himself. Therefore, this kind of order could only describe exceptional cases and not the general conditions of the time. Indeed, this form of document can be thought of as reflecting the reverse side of general conditions. In the case of sealed orders issued by the daimyo himself, issuance was not made through the petition of underlings, but rather at the initiative of the daimyo. This kind of order can be found distributed in multiplicate over a very wide area. Therefore, it can be considered as a form of document reflecting directly wide-spread, general historical realities. In this way, the positions of these two forms viv-a-vis historical reality can said to be in a state of 180° opposition. In other words, in the case of the sealed orders issued by the Go-Hojo during the Sengoku period, by simply ascertaining the form of a particular document, one can know whether it expresses general social conditions or exceptional cases. This presents an extremely fortunate set of circumstances for the historical researcher.

著者

髙橋 沙奈美

出版者

日本宗教学会

雑誌

宗教研究 = Journal of religious studies (ISSN:03873293)

巻号頁・発行日

vol.91, no.3, pp.545-568, 2017-12

著者

Ji-Yun Kim Da-Haeng Kang Joon-Hee Lee Se-Min O Jae-Keun Jeon

出版者

The Society of Physical Therapy Science

雑誌

Journal of Physical Therapy Science (ISSN:09155287)

巻号頁・発行日

vol.29, no.1, pp.119-122, 2017 (Released:2017-01-31)

参考文献数

25

被引用文献数

6

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[Purpose] To investigate the effects of pre-induced muscle damage vibration stimulation on the pressure-pain threshold and muscle-fatigue-related metabolites of exercise-induced muscle damage. [Subjects and Methods] Thirty healthy, adult male subjects were randomly assigned to the pre-induced muscle damage vibration stimulation group, post-induced muscle damage vibration stimulation group, or control group (n=10 per group). To investigate the effects of pre-induced muscle damage vibration stimulation, changes in the pressure-pain threshold (lb), creatine kinase level (U/L), and lactate dehydrogenase level (U/L) were measured and analyzed at baseline and at 24 hours, 48 hours, and 72 hours after exercise. [Results] The pressure-pain thresholds and concentrations of creatine kinase and lactate dehydrogenase varied significantly in each group and during each measurement period. There were interactions between the measurement periods and groups, and results of the post-hoc test showed that the pre-induced muscle damage vibration stimulation group had the highest efficacy among the groups. [Conclusion] Pre-induced muscle damage vibration stimulation is more effective than post-induced muscle damage vibration stimulation for preventing muscle damage.

著者

斎藤 毅

出版者

一般社団法人 日本数学会

雑誌

数学 (ISSN:0039470X)

巻号頁・発行日

vol.51, no.2, pp.161-174, 1999-04-28 (Released:2008-12-25)

参考文献数

53

著者

藤本 清二郎 竹永 三男

出版者

公益社団法人部落問題研究所

雑誌

基盤研究(C)

巻号頁・発行日

2018-04-01

著者

渡辺 行雄

出版者

一般社団法人 日本耳鼻咽喉科学会

雑誌

日本耳鼻咽喉科学会会報 (ISSN:00306622)

巻号頁・発行日

vol.115, no.9, pp.866-869, 2012 (Released:2012-11-23)

参考文献数

3

著者

砂原 庸介

出版者

大阪市立大学

雑誌

大阪市立大學法學雜誌 (ISSN:04410351)

巻号頁・発行日

vol.57, no.3, pp.287-323, 2011-05

著者

岡 道男 岡 道男

出版者

同志社大学

雑誌

同志社法學 (ISSN:03877612)

巻号頁・発行日

vol.20, no.2, pp.42-88, 1968-12-25

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資料

著者

川崎寅雄著

出版者

みき書房

巻号頁・発行日

1975

著者

岸本 美緒 近綴 和彦

出版者

東京大学文学部西洋史学研究室

雑誌

クリオ = Clio : a journal of European studies

巻号頁・発行日

vol.7, pp.1-26, 1993-05