1 0 0 0 OA 市中取締類集

出版者
巻号頁・発行日
vol.[3] 市中取締之部,
著者
丸崎 恒司 津田 和彦
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第32回全国大会(2018)
巻号頁・発行日
pp.3G203, 2018 (Released:2018-07-30)

近年,企業の特許戦略が量から質へと変換しつつあること,企業間の特許係争が増加傾向であることを受け,不要な特許出願の抑制や,競合他社の保有する特許の無効化のため,特許調査の需要はますます増え続けている.中でも外国特許調査の需要は高い. これらの特許調査においては,漏れのない調査のために,調査対象となる発明に関連した用語のみならず,その同義語や上位概念あるいは下位概念の用語を検索語として調査することが一般的である.よって,特許文書に特有の上位概念化・抽象化した用語を網羅した同義語辞書を作成することができれば,特許調査における最適な検索語の抽出や,類似文書の自動抽出ツールにおける精度向上などに有益と考えられる. そこで本研究では,欧州特許出願のEuropean Patent publication,European Patent Specificationから自動的に英文の同義語辞書を構築する方法を提案する.

1 0 0 0 OA 故実叢書

著者
今泉定介 編
出版者
吉川弘文館
巻号頁・発行日
vol.拾芥抄(洞院公賢著 洞院実煕補), 1906
著者
高橋 正雄
出版者
医学書院
雑誌
総合リハビリテーション (ISSN:03869822)
巻号頁・発行日
vol.28, no.4, pp.395, 2000-04-10

1887年,ニーチェが43歳の時に発表した『道徳の系譜』(木場深定訳,岩波書店)は,ニーチェ自身,自分の思想を知ろうとする人には最も包括的で重要なものと語っていた作品であるが,そこには,病者や障害者を蔑視するような表現が見られる. 『道徳の系譜』の第三論文の中,ニーチェは,「病人は健康者にとって最大の危険である」,「人間の大なる危険は病人である」と,病者の危険性を繰り返し強調する.病者は「俺が他の誰かであったらなあ!でも今は何の希望もない.俺はやっぱり俺である.どうすれば俺は俺自身から抜けられるのか」と思っているため,「このような自己侮蔑の地床に,いわば本当の沼地に,あらゆる雑草,あらゆる毒草は成長する」のである.「そこには怨念や執念の蛆虫どもがうようよして」おり,「最も悪性の隠謀―上出来の者や勝ち誇った者に対する受苦者の隠謀の網が張られている」.「あたかも健康や上出来や強さや誇りや権力感情がそれ自体においてすでに背徳的な事柄であり,従っていつかは贖われなければならないもの,しかも苦しい目をして贖われなければならないものででもあるかのように」―.
著者
福田 博美
出版者
文化女子大学
雑誌
研究紀要
巻号頁・発行日
vol.17, pp.65-71, 1986-01-31

一般に守りと呼ばれるものは,木片や紙片に神名や神のしるしを書いたもので,神仏の力により身を守ると信じられるものの総称である。家の内外に貼りつけるものを御札,身につけるものを御守と区別しており,前者は守りと住生活,後者は衣生活つまり服装との関わりを示すものである。御守を身体に直接あるいは身体を覆う衣服につけるか,何方にしても守りが木片や紙片の状態では携帯が難かしく,袋に入れる守袋として用いられたのである。本稿は守袋の種類を捕え,首に懸けて着装する懸守と胸守に着眼し,文献・絵画資料を中心に,その変遷について社会的背景と服装との関連性を鑑みて考察することを試みるものである。
著者
高原 省五 本間 俊充 米田 稔 島田 洋子
出版者
日本保健物理学会
雑誌
保健物理 (ISSN:03676110)
巻号頁・発行日
vol.51, no.3, pp.147-159, 2016 (Released:2016-11-18)
参考文献数
58
被引用文献数
1

Management of radiation-induced risks in areas contaminated by a nuclear accident is characterized by three ethical issues: (i) risk trade-off, (ii) paternalistic intervention and (iii) individualization of responsibilities. To deal with these issues and to clarify requirements of justification of interventions for the purpose of reduction in radiation-induced risks, we explored the ethical basis of the radiological protection system of the International Commission on Radiological Protection (ICRP). The ICRP's radiological protection system is established based on three normative ethics, i.e. utilitarianism, deontology and virtue ethics. The three ethical issues can be resolved based on the decision-making framework which is constructed in combination with these ethical theories. In addition, the interventions for inhabitants have the possibility to be justified in accordance with two ways. Firstly, when the dangers are severe and far-reaching, interventions could be justified with a sufficient explanation about the nature of harmful effects (or beneficial consequences). Secondly, if autonomy of intervened-individuals can be promoted, those interventions could be justified.
著者
内匠 真也 奥野 航平 大月 勇人 瀧本 栄二 毛利 公一
雑誌
研究報告コンピュータセキュリティ(CSEC)
巻号頁・発行日
vol.2015-CSEC-68, no.12, pp.1-8, 2015-02-26

情報漏洩の多くは人為的なミスにより発生している.そこで,人為的ミスによる情報漏洩を防止するために,ファイルごとに設定可能なデータの機密度に基づいて,データの出力処理を制御するセキュアシステム DF-Salvia の開発を行っている.DF-Salvia では,コンパイラと OS が連携し,プロセス内部のデータフローを追跡する.本論文では,そのデータフロー追跡手法について述べる.具体的には,コンパイラによってデータフローの静的解析情報を生成するとともに,実行時に動的解析を可能とするためのデータフロー追跡用コードを挿入する.OS は,それらの情報をもとに動的にデータフローを解析する.本手法をアプリケーションに適用させた結果,データフローを追跡し,情報漏洩を防止できることを確認した.
著者
伊吹 敦
出版者
日本印度学仏教学会
雑誌
印度學佛教學研究
巻号頁・発行日
vol.55, no.1, pp.127-134,1195, 2006
被引用文献数
1

Though the <i>Treatise on the Two Entrances and Four Practices</i> has been handed down as the record of Bodhidharma's teaching, the reliability of this tradition has not been adequately verified. Surely scholars such as YANAGIDA Seizan and ISHII Kosei have contributed toward the analysis of the sutras on which it was based, and also have pointed out the influence of Chinese classics on it. But the origin of the structure of '<i>The Two Entrances and Four Practices</i>' has not been explained. In my opinion, it should be regarded as the highly original evolution of the method of interpreting the Dharma which had widely prevailed in the South-North Dynasty, especially among Dilun scholars. Therefore, there is no reason to consider that the <i>Treatise on the Two Entrances and Four Practices</i> originates from the teaching of an Indian monk Bodhidharma.
著者
生田 和良 西野 佳以 今井 光信 石原 智明 関口 定美 小野 悦郎 岸 雅彦
出版者
北海道大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
1996

精神疾患の原因は明らかにされていない。現在、精神分裂病やうつ病などの精神疾患の原因として遺伝因子と環境因子の両方が関わると考えられている。本研究では、精神疾患との関連性が示唆されているボルナ病ウイルス(BDV)に関する検討を行った。これまでのドイツを中心に行われた疫学調査から、BDVはウマ、ヒツジ、ウシ、ネコ、ダチョウに自然感染し、特に、BDVに感染したウマやヒツジではその一部に脳炎を引き起こすことが明らかにされている。私達は、日本においてもドイツとほぼ同じ状況でBDVがこれらの動物に蔓延していること、さらに末梢血単核球内にBDV RNAが検出しえることを報告してきた。また、同様の検出法により、精神分裂病に加え、慢性疲労症候群においてもBDVとの関連性を認めている。しかし、献血者血液においても、これらの疾患患者に比べ低率ながら、BDV血清抗体や末梢血単核球内のBDV RNA陽性例が存在することを報告した。そこで、本研究では安全な輸血用血液の供給を目的として研究を行い、以下の結果を得た。1) 健常者由来末梢血単核球への精神分裂病患者剖検脳海馬由来BDV感染により、明らかなウイルス増殖の証拠は得られなかった。2) ヒトの血清抗体ではBDV p24に対する抗体が主に検出され、ヌクレオプロテインであるp40に対する抗体検出は稀である。同様に、ヒト由来末梢血単核球内のBDV RNA検出においても、p24 mRNAが主であり、p40 mRNAは稀である。この現象を検討するため、ラットおよびスナネズミ脳内へのBDV接種実験を行った。その結果、新生仔動物への接種ではp24抗体が主として産生され、成動物への接種ではp24とともにp40に対しても上昇することが判明した。
著者
岩田 佳子 岩田 満 田野 俊一
出版者
日本感性工学会
雑誌
感性工学研究論文集 (ISSN:13461958)
巻号頁・発行日
vol.3, no.1, pp.7-16, 2003 (Released:2010-06-28)
参考文献数
45
被引用文献数
1 2

As the computers are ubiquitous, the linguistic communication by the digital media (e.g. e-mail) has become very popular. However, the simple text doesn't express our emotion, so it is importanto establish the emotional font generation support system that can estimate the user's emotion from sentences and generate the suitable fonts dynamically. Firstly we pointed out that the font shape, the emotion andKanseihad the close relation and influenced each other. Secondly we have deduced the basic elements of the font shape, the emotion andKanseiby categorizing the large number of words that appear in the articles of the font design. As the result we had 32 elements for the emotion, 34 forKanseiKansei and 56 for the font shape. Finally we conducted the experiment to know the relation among them. The result showed that the emotion andKanseigave the influence on the font shape independently in some cases and dependently in the other cases. We have successfully deduced several rules to generate the font shape form the specified emotion andKansei.
著者
上田 善弘
出版者
千葉大学
雑誌
千葉大学園芸学部学術報告 (ISSN:00693227)
巻号頁・発行日
vol.48, pp.241-328, 1994-03-25

1.44種,20変種,5種間交雑種および76品種のバラを用い,花と葉の各器官について計測を行った.計測値から算出される二次変数も加え,クラスター分析および主成分分析を行った.2実験からなり,供試材料および測定形質を変更して行った.クラスター分析の結果,実験1,2ともにPimpinellifoliae節の種およびHSpn系統の品種がクラスターを形成した.Rosa節の種は両実験で広く分散した.実験2においてHT系統の品種のほとんどがクラスターを形成した.主成分分析の結果,両実験とも第1主成分は大きさに関する因子とみなされ,葉および花器器官の小さいものからPimpinellifoliae節の種,Rosa節の種,R. gallicaとその関連種の順に分けられた.実験2においてHT系統の品種は形態が大きく,本主成分の正の方向に広く分布した.実験1において,第3主成分に八重化に関する因子(がく筒開口部径,雄ずい数など)が抽出され,改良品種と野生種が明確に区分できた.2.12種,8変種,2種間交雑種および29品種のバラを用い,花芽分化を形態学的に観察した.また,34種,22変種,7種間交雑種および82品種のバラを用い開花枝の節数,長さを調査した.さらにこれらのバラにつき開花期を調査し,各形質間相互の関係を検討した.調査したすべてのバラで,花芽は開花当年の萌芽とともに分化を開始し,およそ40日から60日で発達を完了していた.開花枝の諸形質のうち節数は,他形質に比べて開花枝間の変異が小さく安定し,種および品種で固有であると思われた.種では,節数は開花開始日と有意な正の相関(r=0.712)があり,節数が多いほど開花が遅かった.現代の栽培バラ系統は,節数の増加とともに節間長が長くなり,シュートが強勢になるように育成されてきたものと考えられる.また,種および品種によっては四季咲き性と一季咲き性の中間的な開花習性を示すものがあり,これらのバラでは開花枝の長さの割に節数が多いのが特徴であった.1.バラ属95種(species),22変種(varieties),8品種(forms),155栽培品種(cultivars)および関連属(Rubus6種,1種間交雑種,Potentilla 3種,3栽培品種,Kerria 1種,Neviusia 1種,Rhodotypos 1種)の花粉表面を走査型電子顕微鏡により観察した.バラ属植物の花粉表面にはバラ科植物に一般的な彫紋構造がみられ,うね(ridge)と微散孔(perforation)により特徴づけられた.この彫紋構造は種および品種で幅広い変異がみられ,その特徴により花粉表面型をIからVIの6タイプに分けた.これらのタイプの種間の分布をみると,各々が属する分類群(亜属,節)ごとに特徴ある花粉表面型がみられた.各分類群特有の花粉表面型から逸脱する種については,その所属についての検討が必要と思われた.古い系統の品種では,祖先種の花粉表面型を受け継ぎ,系統ごとに特徴的な花粉表面形態を示した.しかし,現代品種の系統(HT,F)では幅広い変異を示した.関連属の花粉でバラ属の特定の花粉タイプに似るものとバラ属に全くみられない新しいものとがみられた.2.供試材料のなかから選定した種および品種につき,SEMにて観察し撮影した写真から花粉の大きさおよび花粉表面形態に関する形質を計測し,その計測値を基に多変量解析(クラスター分析,主成分分析,判別分析)を行った.種を中心としたものと品種を中心としたものの2実験からなり,それぞれにつき多少測定形質を変更して行った.実験1ではクラスター分析によりPimpinellifoliae節の種とHSpn系統の品種がクラスターを形成し,Rosa節の種は広く分散した.Synstylae節の種は大きく2つに分けられた.主成分分析の結果,第1主成分に花粉の大きさに関する因子が,第2主成分に微散孔に関する因子が抽出され,これらの2主成分により各々の分類群は分けられた.特にPimpinellifoliae節の種とHSpn系統の品種は第2主成分により他の分類群から分けられた.判別分析の結果,種全体で各分類群への判別率は平均57.4%であった.1種のみからなる分類群では確実に所属の分類群に判別された.Caninae節とRosa節の種は判別率が低く,30%台であった.また,微散孔の総面積が分析過程で最初に取り込まれ,本形質が各分類群を判別するのに最も有効な形質であることが分かった.実験2ではクラスター分析によりTとCh系統の品種,PolとHRg系統の品種が各々,祖先種とともにクラスターを形成した.その他多くのクラスターが形成されたが,系続ごとのまとまりはなかった.主成分分析の結果,第1主成分にうねに関する因子が,第2主成分に微散孔に関する因子が抽出された.このうち第1主成分により,主な系統はHRg・Pol群,B群,T・Ch群の3群に分けられた.一方,HSpn系統の品種は第2主成分により他の系統から分けられた.判別分析の結果,全体で26.7%の判別率であり,各系統間に判別率の幅広い変異がみられた.本分析では実験1で測定しなかったうね間の距離が判別に有効な形質として最初に取り込まれた.多くのバラの種および品種を用い,発芽法および染色法により花粉稔性の変異を調査した.併せて,花粉の稔性評価手法について最適な手法について検索を行った.まず,花粉発芽について,発芽培地へのほう酸の添加は花粉の発芽を促進し,その濃度は50ppmで充分であった.また,20℃以上の温度が発芽に好適であった.この発芽条件での花粉発芽率と各種染色剤による花粉染色率を比較したところ,どの染色剤との間にも有意な正の相関がみられた.しかし,酢酸カーミンでは,花粉発芽率に比べ染色率が高く,逆にMTTでは染色率がより低く,さらにヨードヨードカリでは相関が他の染色法に比べて低かった.それに対し,FDAを用いた蛍光染色法は最も花粉発芽率と相関が高かった.野生種が最も花粉稔性が高く,続いて種間雑種,栽培品種の順であった.種ではRosa節とBanksianae節の種において,品種ではHRgとPol系統の品種で比較的高い花粉稔性がみられた.HTやF系統の現代品種は他の系統に比べ花粉稔性が非常に低かった.これらの品種につき,育成年代順に花粉稔性をみると,品種分化が進むに従って花粉稔性が低下してきていた.黄色バラ4種,2変種,24品種を用い花弁に含まれるカロチノイド色素をTLCおよび機器を用いて分析した.TLCにより38の色素に分離され,そのうち25の色素について同定または推定した.これらの色素には多種のエポキシド型カロチノイドが含まれていた.供試材料におけるこれらの色素の分布から,バラの黄色の発色はβ-Caroteneと大量のエポキシド型カロチノイドからなることが分かった.特にR. foetidaからの黄色導入以後の品種において,そのことは著しく,エポキシド型カロチノイドを主要な構成色素とした. Noisette系統の'Marechal Niel'は他の種または品種にみられない色素構成を示し,カロチノイド色素生合成の初期段階の色素を多く含んでいた.
出版者
日経BP社
雑誌
日経ものづくり (ISSN:13492772)
巻号頁・発行日
no.732, pp.51-61, 2015-09

富士通が今回、社内の技術者などによるハッカソンや自主研究を通して造った作品や試作品を出展していたように、あたかもメイカーズのように作品を展示していた企業もある。切削加工機や3Dプリンターなどの装置を提供するローランド. ディー. ジー.(本社浜…
著者
中村 眞理子 後藤 葉子
出版者
日本調理科学会
雑誌
日本調理科学会大会研究発表要旨集 平成27年度大会(一社)日本調理科学会
巻号頁・発行日
pp.205, 2015 (Released:2015-08-24)

【目的】調理の姿勢は、「右利きの場合、左の骨盤に拳を当ててまな板から45度くらいの角度で右を向く」とあり、包丁を持つ手は自然に真っ直ぐになり、疲れない一番楽な正しい姿勢とされている。脳血管障害後遺症による片麻痺者のリハビリテーションでは、調理訓練は重要な項目であり、片手で調理するための道具の工夫(自助具)や、立位バランスや耐久性の程度により、立位や座位での作業の検討がなされている。しかし、固定の代償など片手動作での調理に対応する方策に主眼が置かれており、構えに対する視点は希薄であるのが現状である。今回、障害者への調理動作訓練をより効果的に行うための視点として構えに注目し、健常者で自助具使用による構えの変化を検討した。【方法】大学生20名を対象とした(平均年齢21.1±0.58歳、男性8名、女性12名)。①~④の条件で、調理台上にまな板をセットした状態で包丁を持ち、調理台と体幹との角度をゴニオメーターで測定した。包丁は右手で把持①両手使用での構え(自助具使用なし)②片手動作(右手のみ使用・自助具使用なし)③自助具(ロッキングナイフ)使用での片手動作④自助具(釘付きまな板)使用での片手動作。加えて、課題終了後に感想を自由記載してもらった。【結果】①と②の結果の間に5度以上増加した群(以下A群)(11名)、5度以上の減少した群(以下B群)(9名)で比較した結果、①では両群に差はないが、①と③④の結果を比較すると、A群では③がB群では④が通常の構えに近いものとなった。両群の通常の構えに差はないことから、片手動作になったときの構えの変化という対象者の姿勢の代償の方策の違いにより、適応する自助具に違いがあることが示唆された。