1 0 0 0 OA 債権法大綱

著者
石坂音四郎 著
出版者
有斐閣
巻号頁・発行日
1917
著者
加納 寛子 寺島 信義
出版者
日本教育情報学会
雑誌
教育情報研究 : 日本教育情報学会学会誌 (ISSN:09126732)
巻号頁・発行日
vol.25, no.2, pp.3-14, 2009-09-15

人間関係の希薄化により孤独を感じる若者や,独居で暮らす高齢者の増加に伴い,ペットはますますわれわれの身近なものになってきている.だが,住宅事情等によりリアルなペットを飼えない場合もあり,情報化が生活に浸透した社会であればこそバーチャルペットは,これからの人々にとって大切なものになっていくのではないかと考え,バーチャルペットの可能性について調査した.その結果,会話回数高群の方がペットに対する好感度およびペットから得られる快適さが高く,会話回数低群は共に低い値を示した.また,85%の人がバーチャルペットに会話機能を期待している結果は,バーチャルペットが話し相手になることへの期待が高いことを窺わせる結果となった.会話機能への期待が高いゆえに,バーチャルペットとの会話がうまくいかないと,気分の低下につながった可能性が考えられた.
著者
安本 潔 神代 龍吉 麻生 重仁 石井 邦英 村岡 晴雄 古寺 重喜 赤司 隆裕 古賀 郁利子 浜田 隆臣 鈴木 宏 上野 隆登 佐田 通夫 安倍 弘彦 谷川 久一
出版者
The Japanese Society of Gastroenterology
雑誌
日本消化機病學會雜誌. 乙 (ISSN:13497693)
巻号頁・発行日
vol.85, no.12, pp.2590-2595, 1988
被引用文献数
4

急性肝炎および劇症肝炎例において血清亜鉛値, 尿中亜鉛排泄量を測定し, 同疾患にみられる低亜鉛血症の機序について検討した. 対照とした健常人例の血清亜鉛値は, 84.0±12.2μg/dl (M±SD) で, 劇症肝炎例では46.0±16.0μg/dlと低値を示し, 有意 (p<0.001) な差がみられた. 急性肝炎例での急性期血清亜鉛値は74.8±12.0μg/dlで, 健常人例よりも低値であつた. 1日尿中亜鉛排泄量は健常人例0.4±0.14mg/日であり, 急性肝炎例1.2±0.5mg/日, 劇症肝炎例2.4±0.6mg/日と高値を呈し, 健常人例に比べ共に有意 (p<0.001) な差がみられた. 急性肝障害での血清亜鉛の低下の原因の一つに, 同疾患にみられる低アルブミン血症および高アミノ酸血症により, 亜鉛とアミノ酸との結合が多くなり, 尿中亜鉛排泄量の増加が関わるものと推察した.
著者
白河 次郎 [シラカワ ジロウ]
出版者
第五高等中學校龍南會
雑誌
龍南會雜誌
巻号頁・発行日
vol.12, pp.[附]1-[附]24, 1892-12-25
著者
麻生川 稔
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会論文誌 (ISSN:18827764)
巻号頁・発行日
vol.39, no.12, pp.3207-3220, 1998-12-15

本研究は,「ニューラルネットワークを用いた知識獲得」に関するものである.目的は,知られているほぼ正しい知識を,知られているほぼ正しい例題とニューラルネットワークの学習機能を用いて洗練することである.これは,知られているほぼ正しい知識は,不完全であったり矛盾を含んでいたりするので,ニューラルネットワークの学習によって足りない部分を補い矛盾している部分を訂正するものである.このニューラルネットワークの特徴としては:(1)肯定推論と否定推論を同時に行うことができる.(2)例題が正しく解釈できるように,知識が完全化かつ完備化される.(3)真と偽以外にこれらの中間状態や,矛盾等が表現可能で,非単調性推論の機能を有する.(4)ニューラルネットワークでは入力と出力の区別がないので,知られている事実を入力すると,知られていないことについての推論が行われる.(5)知られてる事実が不十分であるときは,真偽不明と答えることもできる.これまでのエキスパートシステムでは上記した機能の一部は実現可能であるが,すべてを同時に実現したものではない.正しい知識をニューラルネットワークに展開する方法と,それを用いた推論方法について説明し,推論時のシステムの動作がつねに平衡状態に到達することをリヤプノフ関数の存在を示すことにより証明した.さらに,例題からの学習方法等について説明し,実装例を用いて実現方法の妥当性について検討する.Modus Ponens is used in forward inference and backward inference where the truth of the conclusion is inferred from the truth of the premise.On the other hand,in Modus Tollens,the falseness of the premise is inferred from the falseness of the conclusion.Although Modus Ponens is used in general connectionist production systems,Modus Tollens is rarely used.The authors have developed a novel connectionist production system,which can perform both Modus Ponens and Tollens simultaneously.One of the advantages of this system is that it has a learning mechanism.Often,the rules and examples given as external knowledge are erroneous and incomplete.Rules are refined with supervised learning,which is performed presenting both positive and negative examples to this system on which external rules and observations are mapped.The system stability is proved by using a Lyapnov function.Moreover,this system implementations of an implication,a conjunction,a disjunction and a negation are intuitively consistent with boolean logic and discussed by presenting a simple example implimentation.
著者
網干 毅 Tsuyoshi Aboshi
雑誌
美学論究 (ISSN:09113304)
巻号頁・発行日
vol.第22編, pp.1-16, 2007-03-20 (Released:2016-12-01)
著者
三好 聡 神山 文子 西島 恵介 藤田 米春
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告人文科学とコンピュータ(CH) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.1997, no.12, pp.25-30, 1997-01-24

推理小説理解を行うためには、登場人物の思考過程の解析が必要である。本報告では、感情シミュレーション・システムの手法を適用した解析法について提案する。感情シミュレーション・システムは人間の思考過程を3つの処理部に分けることにより構成している。主人公が感情を発生した時に、これらの処理部がどのような処理を行うかについて考察する。具体的には、どのような時感情が発生するか、感情がその後の思考にどのような影響を与えるかについて述べる。This paper proposes an application of a simulation method of emotion to analysis of hum processes of thought and behavior in understanding a detective story. The simulation system is composed of three modules, a situation processing module, emotion processing and a planning module. Based on this system, we describe generati〓 processes of emotions of a protagonist in various situations of a story and several influences 〓 generated emotion on his later thoughts and behaviors.
著者
東山 幸恵 大嶋 智子 永井 亜矢子 若園 吉裕 久保田 優
出版者
日本静脈経腸栄養学会
雑誌
静脈経腸栄養 (ISSN:13444980)
巻号頁・発行日
vol.27, no.3, pp.909-916, 2012 (Released:2012-06-15)
参考文献数
16

小児期の栄養障害は成育に悪影響を及ぼすことが懸念されており、適切な栄養アセスメントと栄養状態改善への介入は重要である。しかし小児の栄養評価に関する議論は成人に比べ充分ではない。そこで筆者らは医療機関を対象に小児栄養評価についての質問票による実態調査を行った。その結果、栄養評価を実施するための各種基準値に関する検討、及び小児栄養評価に対する情報量の不足といった課題が浮き彫りとなった。また、病児、健常児を対象にWaterlow分類による栄養評価を行ったところ、病児だけでなく健常児においても栄養障害リスクのある児が一定数存在することが判明した。医療機関において病児の栄養評価を行う際には、健常児の栄養状態の特徴を理解したうえで、判定を行う必要であることが改めて示唆された。
著者
松本 ますみ
出版者
日本中東学会
雑誌
日本中東学会年報 (ISSN:09137858)
巻号頁・発行日
no.21, pp.147-171, 2005-09-30

中国ムスリムに対するキリスト教宣教は、19-20世紀半ば、福音主義宣教会の中では大きな課題となった。中国のムスリム人口は当時3000万人とも言われ、インドについで第2位といわれた。植民地主義の時代、他地域のムスリムの大多数が西欧の支配下、すなわち、「キリスト教徒の支配者」の下にあったが、「異教徒」の政権下の中国ムスリムは、福音から最も遠いという点において「問題」であると考えられた。植民地主義がピークに達した1910年のエジンバラ世界宣教会議以降、中国ムスリムに対する宣教も本格化、さまざまなパンフレット、宣伝文書、ポスターの作成が行なわれた。それに対し、ムスリム側も、論駁書、啓蒙書の発行、学校設立などイスラーム復興に着手して対抗を図った。ただ、両者の対立が深刻化しなかったのは、多文化多宗教の共存を旨とする中国ムスリム側の伝統による所が大きい。また、宣教師にもイスラームに深い共感を示した者が存在したことも大きい。
著者
松本 ますみ
出版者
日本中東学会
雑誌
日本中東学会年報 (ISSN:09137858)
巻号頁・発行日
vol.21, no.1, pp.147-171, 2005

中国ムスリムに対するキリスト教宣教は、19-20世紀半ば、福音主義宣教会の中では大きな課題となった。中国のムスリム人口は当時3000万人とも言われ、インドについで第2位といわれた。植民地主義の時代、他地域のムスリムの大多数が西欧の支配下、すなわち、「キリスト教徒の支配者」の下にあったが、「異教徒」の政権下の中国ムスリムは、福音から最も遠いという点において「問題」であると考えられた。植民地主義がピークに達した1910年のエジンバラ世界宣教会議以降、中国ムスリムに対する宣教も本格化、さまざまなパンフレット、宣伝文書、ポスターの作成が行なわれた。それに対し、ムスリム側も、論駁書、啓蒙書の発行、学校設立などイスラーム復興に着手して対抗を図った。ただ、両者の対立が深刻化しなかったのは、多文化多宗教の共存を旨とする中国ムスリム側の伝統による所が大きい。また、宣教師にもイスラームに深い共感を示した者が存在したことも大きい。
著者
磯 達雄
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.898, pp.88-91, 2009-04-27

建築巡礼ポストモダン編は、今回から「隆盛期」に入る。ポストモダン建築が、多様な花を開かせた1980年代の建築群を採り上げていく。幕開けを飾るのは、この時期の記念碑的傑作、つくばセンタービルである。 東京・秋葉原からつくばエキスプレスの快速に乗って45分。2005年にこの新路線が開通して、つくばはずいぶんと便利になった。