1 0 0 0 「発達障害と不適応」問題の研究動向と課題
- 著者
- 横谷 祐輔 田部 絢子 石川 衣紀 高橋 智
- 出版者
- 東京学芸大学
- 雑誌
- 東京学芸大学紀要. 総合教育科学系 (ISSN:18804306)
- 巻号頁・発行日
- vol.61, no.1, pp.359-373, 2010-02
- 著者
- 山下 揺介 田部 絢子 石川 衣紀 上好 功 至田 精一 高橋 智
- 出版者
- 東京学芸大学
- 雑誌
- 東京学芸大学紀要. 総合教育科学系 (ISSN:18804306)
- 巻号頁・発行日
- vol.61, no.1, pp.319-357, 2010-02
1 0 0 0 OA 発達障害と不器用(自主シンポジウム39,日本特殊教育学会第47回大会シンポジウム報告)
- 著者
- 棟方 哲弥 海津 亜希子 玉木 宗久 齊藤 由美子
- 出版者
- 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所
- 雑誌
- 国立特別支援教育総合研究所研究紀要 (ISSN:03873528)
- 巻号頁・発行日
- vol.37, pp.17-45, 2010-03
1 0 0 0 発達障害のある子どもへの早期発見・早期支援の現状と課題
- 著者
- 笹森 洋樹 後上 鐵夫 久保山 茂樹 小林 倫代 廣瀬 由美子 澤田 真弓 藤井 茂樹
- 出版者
- 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所
- 雑誌
- 国立特別支援教育総合研究所研究紀要 (ISSN:03873528)
- 巻号頁・発行日
- vol.37, pp.3-15, 2010-03
- 被引用文献数
- 3
1 0 0 0 思春期の発達障害児をもつ母親のストレスに関する研究
- 著者
- 本橋 順子 沢崎 真史
- 出版者
- 聖徳大学
- 雑誌
- 児童学研究 : 聖徳大学児童学研究紀要 (ISSN:13442732)
- 巻号頁・発行日
- vol.12, pp.63-72, 2010-03
1 0 0 0 OA 〔書評〕「発達障害と思春期・青年期 生きにくさへの理解と支援」(橋本和明編著 明石書店)
- 著者
- 小谷 裕実
- 出版者
- 花園大学
- 雑誌
- 花園大学社会福祉学部研究紀要 (ISSN:09192042)
- 巻号頁・発行日
- vol.18, pp.183-184, 2010-03
- 著者
- 山根 隆宏
- 出版者
- 神戸大学
- 雑誌
- 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要 (ISSN:18822851)
- 巻号頁・発行日
- vol.3, pp.27-35, 2010-03
- 著者
- 中山 忠政
- 出版者
- 日本発達障害学会
- 雑誌
- 発達障害研究 (ISSN:03879682)
- 巻号頁・発行日
- vol.32, no.1, pp.87-97, 2010-02-28
- 著者
- 田中 弘美
- 出版者
- 日本発達障害学会
- 雑誌
- 発達障害研究 (ISSN:03879682)
- 巻号頁・発行日
- vol.32, no.1, pp.42-51, 2010-02-28
- 著者
- 川住 隆一
- 出版者
- 日本発達障害学会
- 雑誌
- 発達障害研究 (ISSN:03879682)
- 巻号頁・発行日
- vol.32, no.1, pp.34-41, 2010-02-28
- 著者
- 太田 俊己
- 出版者
- 日本発達障害学会
- 雑誌
- 発達障害研究 (ISSN:03879682)
- 巻号頁・発行日
- vol.32, no.1, pp.13-15, 2010-02-28
- 著者
- 渡邉 貴裕
- 出版者
- 日本発達障害学会
- 雑誌
- 発達障害研究 (ISSN:03879682)
- 巻号頁・発行日
- vol.32, no.1, pp.10-12, 2010-02-28
- 著者
- 霜田 浩信
- 出版者
- 日本発達障害学会
- 雑誌
- 発達障害研究 (ISSN:03879682)
- 巻号頁・発行日
- vol.32, no.1, pp.5-9, 2010-02-28
1 0 0 0 「発達障害」をめぐる研究動向
1 0 0 0 IR 発達障害児の支援(2)乳幼児期の母親支援と小学校期の学校での支援
- 著者
- 吉岡 恒生
- 出版者
- 愛知教育大学実践総合センター
- 雑誌
- 愛知教育大学教育実践総合センタ-紀要 (ISSN:13442597)
- 巻号頁・発行日
- no.13, pp.251-258, 2010-02
発達障害児の支援について,前半は乳幼児期の支援,後半は小学校期の支援について論じた。前半は,乳幼児期の発達障害児への支援は基本的に母子支援であること,母親の揺れる気持ちを否定せずに聴くことが支援につながることを,筆者が担当した3事例を通して例証した。なかでも「うつ」状態の母親を支援する際には配慮が必要である。また,後半ではまず,小学校における特別支援教育の現状について,X市教育委員会の特別支援教育コーディネーターへの調査を元に紹介した。次に,特別支援教育支援員の活用,学校支援ボランティアの活用について述べ,最後にボランティアにあたる者の心構えについて論じた。