HK (@HK78632266)

投稿一覧(最新100件)

RT @monogragh: 森田吉彦「戦後日本の知識人とマスメディア──高坂正堯とNHKの場合」(2021) https://t.co/i5P5JYAgMM これはおもしろい。高坂正堯のNHK出演をとりあげたもの。画像多数。
RT @shoemaker_levy: 三村昌司「近代日本における多数決の導入―明治初年地方民会を中心に―」『史潮』84、2018年。「全会一致」と、意見そのものが「至当であること」を重んじた近世政治文化の原則が、近代的議会における「多数決」にどのように取って代わるのかを論じた…
RT @monogragh: 京極純一「現代日本における政治的行動様式」(1952) https://t.co/s2tSEeYQlY 謝辞に「国立国会図書館 神島二郎氏」が挙げられている。
RT @ys_jpd: 日本政治学会『年報政治学』67巻2号がダウンロードできるようになりました。特集は「政党研究のフロンティア」。拙稿「日本の選挙区はどう作られたのか―空間的政治制度の始点を考える」も公開されています。 https://t.co/glYBaUKO2L #政治学…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒岡崎一 「明治文化史の中の料亭 : 著名人の日記を基に」 人文学報. 表象文化論 515-10 2019-03 首都大学東京人文科学研究科 https://t.co/fGiSB4af7T
RT @Takeridon: 丸山真男に宛てた南原繁の書簡21 点が翻刻されている。その内容も当然ながら興味深いが、川口雄一さんが担当した編注において、南原繁の歌集『形相』に収録されなかった戦前戦時の歌がたくさん拾われている。これは、当時の南原を考える上で、極めて貴重な資料であ…
RT @nekonoizumi: これの成果がついにまとまった。 KAKEN 近現代日本の民間精神療法に関する宗教史的考究 身体と社会の観点から (KAKENHI-PROJECT-24520075) https://t.co/PyQU8UpEpV
RT @nob_de: 新書からナチ社会について学びたい方、よければ読んでください。DMか@をいただければ…。もちろん『歴史評論』を手にしてもらえると嬉しい>石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』 : 新書がつなぐ「ナチズムやヒトラー」をめぐる研究・教育・教養 (特集 新書から広が…
RT @nekonoizumi: 『大衆の国民化』、『英霊』、『敵の顔』、『武器としての宣伝』、『理想郷としての第三帝国』、『丸山眞男と平泉澄』、『日本主義的教養の時代』、『「日本」への問いをめぐる闘争』、『日本主義と東京大学』等 このあたりが全部パルマケイア叢書というのがヤバ…
RT @monogragh: 私には思いつかないタイプのタイトル。 水田洋「冨国論という酒――アダム・スミス翻訳史」(『日本學士院紀要』64(2), 2010) https://t.co/Is01AKpu6K
RT @nekonoizumi: PDFあり。「合衆国」という訳語の起源考察。「合衆国」の初出は1844年、望厦条約の前段階のアメリカからの書簡の清朝の官僚による翻訳なのか。 ⇒高原正之 「なぜUnited States を合衆国と訳したのか? 「衆」はどこから来たのか」 『大…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒加藤聖文 「敗戦時における公文書焼却の再検討――機密文書と兵事関係文書――」 文学研究資料館紀要 アーカイブズ研究篇,50(15), (2019-03-15) https://t.co/MlqwS6Q6Jz
RT @monogragh: 『年報政治学』2016年I号がJ-STAGEで公開されたんですね。 私の最初の論文「多元主義からイデオロギー対立へ――大嶽秀夫の政治学とその変容」も載ってます。 https://t.co/KRT6gOceA1
RT @monogragh: 『関西学院大学法学部五十年史』(2000)がリポジトリで公開されたもようです。 https://t.co/qqKaZlR3Au 写真、寄稿、各種資料、すべてオンラインで見ることができるとは。
RT @nekonoizumi: PDFあり。  平山勉「「国策会社」における社員団体の分析 : 満鉄のミドルマネジメントと満鉄社員会をめぐって」 『東洋文化研究』18 (2016) https://t.co/8A24tmfAk7
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒井上 直樹 「満洲国と満洲史研究 : アジア歴史資料センター所蔵文書の分析を中心として 」 京都府立大学学術報告. 人文 (70) (2018) https://t.co/QVXktmW3ox
RT @zasetsushirazu: 昭和6年2月24日、久米邦武が死去。日本の歴史学の先駆者で、大隈重信の親友。杉谷昭「和魂漢才から和魂洋才へ」(『純心人文研究』12)は、久米が岩倉使節団の報告書『米欧回覧実記』執筆のため玉虫左太夫(万延元年遣米使節に参加)の『航米日録』を…
RT @monogragh: 京極純一「政界政治と『政治』改革」(1989) https://t.co/MCOGmtGZgX どうも京極先生は、政治改革を「人間の品位の尊厳」という観点から思考する傾向がある。 この視点はのちに『世のため、人のため』(1998)として形になる。
RT @nekonoizumi: PDFあり。 西田彰一「「誓の御柱」建設運動とその広がりについて」 『日本研究』第58集(2018.11) https://t.co/SxMBITtxC8
RT @nekonoizumi: PDFあり。 内田力「一九五〇年代の網野善彦にとっての政治と歴史 : 国際共産主義運動からの出発」 『日本研究』第58集(2018.11) https://t.co/g231tamfhm
RT @lowkaku2928: 呉座先生が紹介されてる「一九五〇年代の網野善彦にとっての政治と歴史 : 国際共産主義運動からの出発」 網野善彦、伊藤律の母衣衆みたいな事やってたんか。研究、足場の喪失、再検証と。なるほどなるほど歴史オタクは読むべき。といった感じ。歴史紙芝居見て…
RT @monogragh: 尾形典男・京極純一・福田歓一の1961年の鼎談。https://t.co/V5utnyePdE 有権者登録制の意義を力説している。とくに福田は、戦後の民主化で登録制をやらなかったのは「一番大事なものを落とした」とまで言ってる。
RT @odg1967: 特徴と概要だけ知りたいというひとは、政治思想研究の創刊号の都築勉さんの研究動向論文をご覧になれば、一頁程度に整理されています。 https://t.co/wZ7dHfKIqH
RT @monogragh: 佐藤誠三郎「職業としての議員」(1977)https://t.co/G2gFsGXWe3 おもしろい。田中角栄が公判で「職業は」と問われ「衆議院議員です」と答えたというエピソード(かつこれが当時「奇異な感じ」を与えたらしいこと)を引いて、現代日本の…
RT @nekonoizumi: 今回の本にも含まれているけど、これの方だ。  中元崇智「板垣退助岐阜遭難事件の伝説化 : 『自由党史』における記述の成立過程を中心に」 『日本史研究』(629), 1-26, 2015-01   https://t.co/qKHrPly0e1
RT @nekonoizumi: おそらく、この博論が元になっている。要旨・審査結果等PDFあり。 賀茂道子「ウォー・ギルト・プログラム : 対日占領下における情報教育政策に関する考察」(2017) 検索 - 名古屋大学学術機関リポジトリ https://t.co/a0BiI9…
RT @zasetsushirazu: 『史学雑誌』の「回顧と展望」号が出たらしい。自分の関心ある分野で、前年にどんな研究書や論文が出ていたか概観する上で有用。ちなみに、古い号はネットに公開されているものもある。 CiNii 論文 -  二 幕末・維新期(近現代,日本,二〇一…
RT @heero108: あるお仕事の関係から、今野元先生の「東京大学法学部のドイツ政治史研究:批判的回顧と建設的提言(2)」『愛知県立大学大学院国際文化研究科論集』18号(2017年)336-314頁(https://t.co/LfRM8KYTB4)を再読中。「今野節」がい…
RT @jshiratori: 時間を見つけて読む→高橋力也「立作太郎以後ーー戦時期外務省における法律顧問設置構想」『国際法外交雑誌』第116巻第3号(2017年11月) https://t.co/pgTQto5uYy
RT @shomotsubugyo: じつは、かの国立図書館でも、ない本の代表に戦前雑誌があるのハここだけの秘密ぢゃ ・国立国会図書舘にない本 国立国会図書舘月報 (612) 2012年3月 https://t.co/YgXfFsNIjh
RT @nekonoizumi: 戦後まもなくに書かれたこちらも思い出した。 井村恒郎「敗戦国の妄想狂」『現代心理』1巻7号1947 https://t.co/MfcbXn12qZ 鈴木晃仁先生の紹介記事:井村恒郎「敗戦国の妄想狂」 - akihitosuzuki's dia…

13 0 0 0 OA 戦争と脳

RT @nekonoizumi: これか。白黒だけど読める。 式場隆三郎『戦争と脳』牧書房 昭和18 国立国会図書館デジタルコレクション - 戦争と脳 https://t.co/7tZX0nKGAJ
RT @jshiratori: ありがとうございます。後者の方は正確には「戦後」を付けないといけないのですご、他の仕事と上手く繋がっているので何とかなるような気がしています。この論文はその準備の1つです→https://t.co/BdKQef9G8y https://t.co/…
RT @monogragh: 神島二郎「日本政治の現在」(1982) https://t.co/kghkX5l999 神島二郎「大塩亀雄教授をしのぶ」(1967) https://t.co/WClcOSJB5f 『新聞学評論』バックナンバーがJ-stageで読めるようになってい…
RT @monogragh: 神島二郎「日本政治の現在」(1982) https://t.co/kghkX5l999 神島二郎「大塩亀雄教授をしのぶ」(1967) https://t.co/WClcOSJB5f 『新聞学評論』バックナンバーがJ-stageで読めるようになってい…
RT @monogragh: 三宅一郎「故 京極純一会員追悼の辞」(2017)https://t.co/qsap3aDlhR "京都大学四年生の時、猪木正道先生が、政治史の講義で、専門誌に掲載されたばかりの、京極先生の処女論文「現代日本における政治的行動様式」(1952)に触れ…
RT @monogragh: 苗村弘太郎「歴史学における状況証拠による推論はいかなる時に信頼できるのか」(2018)https://t.co/oXY7Inr4If "…歴史研究者がどのような推論をしているのかという問題は哲学者も歴史家も見逃してきた問題である。"
RT @shomotsubugyo: 1冊しか大学にない 日本文芸社三十年史 / 日本文芸社社史編纂委員会編. -- 東京 : 日本文芸社 , 1990.5. -- 282p, 図版[32p] : 挿図, 肖像 ; 27cm. -- 年表あり ; 箱入り ; 「Memorie…
RT @zasetsushirazu: 平成2年5月1日、歴史家の河内八郎が死去。死後、『幕末北関東農村の研究』(名著出版)や『徳川斉昭・伊達宗城往復書翰集』(校倉書房)が刊行された。後者は弘化〜安政に関して、『茨城大学人文学部紀要』に連載した文章を纏めたもので、ネット上で読め…
RT @yamashitayu: J-STAGE Articles - 東島雅昌「中央アジア諸国における選挙制度の「改革」」 https://t.co/sH6qBGv69x
RT @trinh_JP: 「国民共有の財産」としての公文書を適正に管理するための実務的及び理論的研究 (KAKENHI-PROJECT-18H00705): https://t.co/EGjsExI6wH 史学一般の基盤Bで新規採択。タイムリーもいいところである。
RT @tanosensei: 鍵 RT TL上で見かけた、岩波新書のC. ギアーツ『二つのイスラーム社会』の翻訳がひどいという話、語訳を指摘した書評に対する訳者の反論+書評者を支持する学会側コメントがのった『民族学研究』を発見。こりゃ訳者の完敗だ…… https://t.co…
RT @wrmtw: 「オタク差別」の話題で宮崎勤の話はよく出てくるけど、じゃあ宮崎勤以前(1989年以前)はどんな感じだったのか……という研究が山中智省「「おたく」史を開拓する」で読めるので、興味ある方はどうぞ。機関リポジトリで全文pdfをダウンロードできます。 https:…
RT @yusaku_matsu: CiNii 論文 -  若月剛史「日本における官僚制の歴史的展開と公文書管理 」https://t.co/Cb0MYorbAc #CiNii
RT @yusaku_matsu: CiNii 論文 -  若月剛史「特集 日本における官僚制の歴史過程から見る公文書管理 」https://t.co/dDiIb3quGr #CiNii

315 0 0 0 OA 落書の東京

RT @SaltyDog_wow: 大正元年『落書の東京』という本が面白い。「鵜の眼鷹の眼生」というペンネームの著者が東京中の便所を巡り歩いて、落書きを書き溜めた、という内容。100年以上前にもやっぱりこういう人がいたんだなあ。国立国会図書館デジタルコレクションで読めます。 h…
RT @akisumitomo: 未読だが、与謝野晶子の無痛分娩についてはこういう論文もある。奥富俊之「わが国の薬物を用いた無痛分娩は明治末期には行われていた : 与謝野晶子に用いられたパントポンスコポラミンを遡って」(『麻酔』62-2 2013年2月) https://t.c…
RT @MakiharalaboPrj: 久しぶりにもう一度読んで勉強し直すことに。今も昔も何だかねえ、という気持ちになります。CiNii 論文 -  実録・衝撃レポート! 霞が関の暗闘 「公務員制度」放浪記(1) https://t.co/Yit3Lqwr8N #CiNii
RT @yusaku_matsu: あとこれね。CiNii 論文 -  「稿本井上馨伝」編纂事業についての基礎的考察--伝記資料の史料学的検討から https://t.co/sUgiH27VEH #CiNii
RT @Yu_guitarlaw: 大谷伸治「矢部貞治の衆民政論と国体論 : 講義案の改訂をめぐって」 https://t.co/sJg9VTKJm1
RT @shoemaker_levy: 典拠はこれ。加藤聖文「喪われた記録─戦時下の公文書廃棄」『国文学研究資料館紀要アーカイブズ研究篇』1号、2005年 https://t.co/fE1vuVbhEf
RT @zasetsushirazu: 1883年3月9日、アーノルド・トインビーが死去。産業革命の概念を学術的に提唱した英国の経済史研究者で、主要著書は何度も邦訳されている。社会福祉の分野における運動でも知られる。藤井透「アーノルド・トインビー研究の歩み」(『佛教大学社会学部…
RT @shunsukekosaka: こちらにも『ローマ人の物語』への言及あり。こちらはむしろ、歴史研究者の側で「歴史家とはどうあるべきか」を再考する余地ありでは、としている。CiNii 論文 -  ローマ(古代,ヨーロッパ,二〇〇七年の歴史学界-回顧と展望-) https:…
RT @shunsukekosaka: 話題に乗り遅れた感もあるのですが、『ローマ人の物語』については史学雑誌「回顧と展望」に言及されたこともあるんですよね。歴史学者が検証し批判すべきではないか、という提言を伴って。 CiNii 論文 -  ローマ(古代,ヨーロッパ,2005年…
RT @rekinavi: 【史実】先ほど紹介した、坂本龍馬の新説に関する記事に出てきた、町田明広氏(神田外語大学准教授)の論文「慶応期政局における薩摩藩の動向 : 薩長同盟を中心として」は、KUIS学術リポジトリでpdf(72p)が公開されています。興味深い論述されています。…
RT @nekonoizumi: 教育評論社から、小林英夫 『田村敏雄伝』が刊行予定。 https://t.co/aKXrYIFv6b こちらの紀要論文が元になったもの(あるいは今回の本のダイジェスト版)のようだ。PDFあり。 →田村敏雄伝 -自民党派閥宏池会初代事務局長・…
RT @nekonoizumi: そういえば、さっきの大川周明左翼・中国工作員説、『日本二千六百年史』についての話ということもあって、蓑田胸喜のこれ連想した。 蓑田胸喜『大川周明氏の学的良心に愬ふ : 「日本二千六百年史」に就て』(昭和15) 国立国会図書館デジタルコレクション…
RT @nekonoizumi: CiNii 論文 -  内閣憲法調査会と現行憲法無効論 https://t.co/QeXjVAx2ND CiNii 論文 -  戦時国体論のなかの憲法制定権力と改憲思想 https://t.co/sQAFoS1peQ
RT @nekonoizumi: CiNii 論文 -  内閣憲法調査会と現行憲法無効論 https://t.co/QeXjVAx2ND CiNii 論文 -  戦時国体論のなかの憲法制定権力と改憲思想 https://t.co/sQAFoS1peQ
RT @nekonoizumi: 鍵RT CiNii 論文 - 伊藤博文をハクブンと呼ぶは「有職読み」にあらず : 人名史研究における術語の吟味 https://t.co/BF5Dj1Wul3 #CiNii ( https://t.co/OWXsviUwFb )
RT @yusaku_matsu: CiNii 論文 -  1930-40年代の農村社会と人口問題 : 社会事業との関連において (特集 農村社会と社会事業の展開 : 地域史にみる戦前・戦中・戦後の生活) https://t.co/jBPgFUtXIC #CiNii
RT @jshiratori: まだ公刊した研究成果はこれ(https://t.co/PwGuzaS9ug)のみだけど、冷戦期の外務省については手許にある史料+αで書ける。国内官庁の国際部門と冷戦後が課題……いや、出してくれる版元を探す方が先ですね。なお巻末資料は関係する全課長…
RT @nekonoizumi: 「近代内モンゴル知識人の民族意識ーーモンゴル語教科書編纂を中心に」 平成27年度助成 三島海雲記念財団 https://t.co/hmf23xMuZM CiNii 図書 - 1930年代の内モンゴル・ナショナリズムにおける文化と経済 : 満洲…
RT @nekonoizumi: 博論:「内モンゴル自治区の牧畜経済と草地管理 : アルホルチン旗を事例に」(2011) https://t.co/ovEoQkGGcR CiNii 論文 - 満洲国期のモンゴルの知識人ヘーシンゲーの思想 : 『蒙文補助読本』と「青年たちへの…
RT @nekonoizumi: 「…昭和20年の前と後で分立構造がどのような様相を呈し、いかなる展開を見せたのかを追う。」 元になった博論 「明治憲法における「国務」と「統帥」――統帥権の歴史的・理論史的研究」(2013) https://t.co/Eb2aJ996BQ
RT @mishiki: https://t.co/N6gEJrJZ82 TL騒然のこの資料はすごい。占領期のでインターネットから閲覧できるのは唯一無二か?
RT @zasetsushirazu: 吉川潤「津田秀夫文庫文書目録5 長崎関係文書にみる幕末期の長崎会所」(『関西大学東西学術研究所紀要』40、2007年) https://t.co/OX2zvYc9Ji
RT @meyu_yamamoto: 3. 拙稿は山本めゆ、2013、「父の痕跡:引揚援護事業に刻印された性暴力と「混血」の忌避」『帝国日本の戦時性暴力』、京都大学グローバルCOE「親密園と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」(以下「山本論文」)で、以前はGCOEのサイト上でPD…
RT @nekonoizumi: 喜多源逸と「京都学派」の形成に関する科学史的研究 (KAKENHI-PROJECT-19500861) https://t.co/P3XDHcOYpm  CiNii Articles 検索 -  古川安 https://t.co/qs1phLP…
RT @monogragh: 今野元「東京大学法学部のドイツ政治史研究--批判的回顧と建設的提言(一) 」https://t.co/0Dr1eyqQKE (二)https://t.co/M2a0nbtHMf 二も公開されていた。
RT @monogragh: 今野元「東京大学法学部のドイツ政治史研究--批判的回顧と建設的提言(一) 」https://t.co/0Dr1eyqQKE (二)https://t.co/M2a0nbtHMf 二も公開されていた。
RT @zasetsushirazu: 昭和55年11月2日、山川菊栄が死去。『覚書 幕末の水戸藩』や『武家の女性』などの著書がある。幕末の水戸藩士・青山延寿の孫。林葉子「〈生活〉と〈歴史〉を結ぶもの」(『同志社法学』50-4)は、「社会史」という観点から山川を再評価。 htt…
RT @nekonoizumi: 『秘録維新七十年図鑑』、デジコレでぱらぱらと見ているだけでも面白い。確かにこれは実際の本の形で見たい。 画像は、大津事件の時、ニコライ皇太子がどこに傷を負ったか大山陸軍大臣に報告した時の見取り図らしいw https://t.co/WV3FuFz…
RT @nekonoizumi: これか。 国立国会図書館デジタルコレクション - 秘録維新七十年図鑑 https://t.co/M1G85rwqBR
RT @Tensyofleet: 300枚くらいのカラー写真があるので、それぞれ分かる人に見てもらいたいなぁと思う https://t.co/5hdC2JU3yU https://t.co/Lq35MWURni
RT @Tensyofleet: どうも撮影地は中部や近畿、中国地方らしきものもあって、関東だけではないようだ。 https://t.co/C63ZevHhSf https://t.co/BVz3gbjADr
RT @Tensyofleet: 何だかよく分からない写真もある。 https://t.co/l4dVKZRgcs https://t.co/7F397AvyUf
RT @Tensyofleet: 右はファンネルがAmerican President Linesだけれども、P2級油槽船のどれか、くらいでよく分からない。場所はおそらく横浜港。 https://t.co/2gCCpxQvFB https://t.co/gZq6PshjGe
RT @Tensyofleet: 国立国会図書館デジタルアーカイブより、氷川丸。撮影時期は不明だが、艤装が病院船なので1947(昭和22)年2月以前だろう https://t.co/o1sdvQe2ah https://t.co/UWIcJEzWfl
RT @komiya_aoyama: メモ。とあるところで、佐藤誠三郎先生の話になった。そういえば『佐藤誠三郎追想録』が出ていたことを思い出し、検索。大学所蔵は4件。https://t.co/1tGUfRkNM0 https://t.co/FV1XhsX9Gg
RT @ysdpub: 御厨貴先生と野島博之先生が1986年(今から30年以上前!)に共同執筆した論文「“過疎“檜原村の選挙調査報告――高度成長の時代とその後」が実に面白い!!  ↓にて公開されています。 https://t.co/3waThxD3sC
RT @zasetsushirazu: 明治40年9月6日、名村泰蔵が死去(9月5日説もある)。泰蔵は幕末の阿蘭陀通詞で、明治期に貴族院議員などを歴任。石原千里「名村五八郎と名村泰蔵」(『英学史研究』26)は、名前が似ていて経歴を混同されやすい名村五八郎との違いを論じる。 ht…

41 0 0 0 OA 知の格差

RT @amch6031: 図書費から見る大学間格差の研究です。https://t.co/yuxCHTljv0
RT @monogragh: …そういうことであったため、先輩の業績については全然勉強しなかったんです。」 https://t.co/VgZX1gyZpb
RT @zasetsushirazu: 明治39年8月29日、安川繁成が死去。幕末の慶應義塾で学び、明治政府に出仕。松尾正人「明治初年における左院の西欧視察団」(『季刊国際政治』81、1986年)は、高崎正風らと共に安川も参加した明治5年の視察団を分析。下記は論文PDF。 ht…
RT @zasetsushirazu: 1914年8月28日、レオン・ド・ロニーが死去。フランスの先駆的な日本研究者で、幕末期に渡欧した福沢諭吉、福地桜痴、寺島宗則、栗本鋤雲らと交流。その一端について、大蔵親志「レオン・ド・ロニー研究」(『別科論集』1、1999年)参照。 ht…
RT @zasetsushirazu: 明治33年8月23日、黒田清隆が死去。薩長同盟の際、木戸孝允を上洛させた人だが、町田明広「慶応期政局における薩摩藩の動向」(『神田外語大学日本研究所紀要』9、2017年)によれば、西郷隆盛らの指示ではなく独断専行だった可能性が高い。 ht…
RT @zasetsushirazu: 明治44年8月22日、永田方正が死去。幕末期は昌平黌で学び、明治期には教育者・アイヌ研究者として活動、札幌農学校に務めた時期もある。木下清「永田方正年譜-聖書和訳の先覚者-」(『桃山学院大学キリスト教論集』9、1973年)参照。 http…
RT @zasetsushirazu: 明治3年7月20日(1870年8月16日)、小松帯刀が死去(死亡日には異説もある)。町田明広「慶応期政局における薩摩藩の動向」(『神田外語大学日本研究所紀要』9)曰く、小松は島津久光の「唯一の名代的存在」で、薩長同盟の薩摩側代表。 htt…

30 0 0 0 OA 勲章・褒章制度

RT @zasetsushirazu: 明治30年8月12日、幕末の幕臣だった向山黄村が死去。井田敦彦「勲章・褒章制度」(『調査と情報』829、2014年)は、慶応3年のパリ万博の際、薩摩藩が幕府に先駆けて「薩摩琉球国勲章」を作っていたことに、向山が危機感を抱いたと指摘。 ht…
RT @yusaku_matsu: 『社会経済史学』は読めるんですな。2013拙稿です。 https://t.co/ECBTr8G2Q6
RT @zasetsushirazu: 木村直也「元治元年大島友之允の朝鮮進出建白書について(上)」(『史学』57-4)は、対馬藩士の大島友之允が幕府目付の向山黄村(栄五郎)に出した朝鮮進出論の建白を紹介。『山田方谷全集』第三冊に掲載されているが、誤記が多いとのこと。 http…
RT @zasetsushirazu: 2012年8月3日、哲学者・上山春平が死去。『明治維新の分析視点』(講談社、1968年)など明治維新に関する著作もある。山口輝臣「哲学者による維新」(『史淵』152、2015年)は、「いまの明治維新の研究状況をつくりだした」と評価。 ht…
RT @GoITO: 雑誌連載→単行本化というビジネスモデルと、長期にわたる連載という形式が、1960年代後半から70年代にかけて成立したものであることは、こちらの論文に詳しいです。 https://t.co/b0VVf0oTtM
RT @nekonoizumi: 確かに註にIbid(or同じ名前)が並び続けるのは、中々ヤバさを感じさせる…… https://t.co/IOlrwDR2GP  https://t.co/Ut2Y51DWI8  https://t.co/IWGzq5YkCb
RT @nekonoizumi: 確かに註にIbid(or同じ名前)が並び続けるのは、中々ヤバさを感じさせる…… https://t.co/IOlrwDR2GP  https://t.co/Ut2Y51DWI8  https://t.co/IWGzq5YkCb
RT @nekonoizumi: 確かに註にIbid(or同じ名前)が並び続けるのは、中々ヤバさを感じさせる…… https://t.co/IOlrwDR2GP  https://t.co/Ut2Y51DWI8  https://t.co/IWGzq5YkCb
RT @zasetsushirazu: 明治21年7月19日、山岡鉄舟が死去。アンシン・アナトーリー「牛山栄治が編纂した山岡鉄舟の伝記について」(『千葉大学日本文化論叢』8)は、『山岡鉄舟先生正伝 おれの師匠』など、牛山栄治による山岡伝(全部で6冊ある)の問題点を論じる。 ht…
RT @nekonoizumi: KAKEN — 研究課題をさがす | 植民地・満洲間島における日本人教師の役割に関する研究 (KAKENHI-PROJECT-15K02642) https://t.co/IG8wbCtMra
RT @monogragh: 1969年『年報政治学』に載ったテキストマイニング論文。/ 武者小路公秀「政治の言葉と緊張緩和――帝国議会における首相演説の価値内容分析」https://t.co/i0bNIrgD9i

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 ⇒下條 慎一 「バジョットの議院内閣制論」 『武蔵野大学政治経済研究所年報』第22号 (2023/2) https://t.co/THpqIzwcaS
PDFあり。 ⇒西尾 林太郎 「加藤友三郎と日露戦争」 『愛知淑徳大学論集. 交流文化学部篇』第13号 (2023/3) https://t.co/vVkOpzoafi
PDFあり。 ⇒小枝 義人 「伊藤昌哉と宏池会 ─未公開史料を用いて─」 『国際日本文化研究』第6号 (2023/3) https://t.co/Ke04jvpU1Q
PDFあり。 ⇒新田 均 「古川隆久『建国神話の社会史―史実と虚偽の境界―』を吟味する」 『皇学論纂』 (2022/4) https://t.co/fgKI8mekQp
PDFあり。 ⇒山口 一樹 「1920年代後半における宇垣一成擁立運動の諸相 : 三月事件前史」 『立命館大学人文科学研究所紀要』133 (2022/12) https://t.co/oDMjlZJVjY
PDFあり。 ⇒大鹿 勝之 「村岡典嗣の日本精神論 ─国体についての議論─」 『東洋学研究』59号 (2022) https://t.co/DDyUJUWuFH
議会開設百年記念シンポジウム『我が国議会の過去・現在・未来』(1991) https://t.co/ksf3f5EUcj 佐藤誠三郎、京極純一が登壇しているらしい。
田口富久治先生。生まれから大学時代までの回顧「わたしの読書へんれき」(1966年)は国会図書館個人送信で読めるようになりました。 https://t.co/v3tLRRFHvb
PDFあり。 ⇒佐藤 雄基 「卒業論文題目からみた近代歴史学の歩み : 東京帝国大学国史学科1905-1944の事例報告」 『立教大学日本学研究所年報』20 (2021/10) https://t.co/oVjuBxXyIS
さすが谷口将紀先生、率直かつ洒脱なコメント。面白い!「(東大法研では)軽蔑のニュアンスを込めて「数学をやる人」…などと呼ばれ……(リヴァイアサン学派からは)私を招かれた理由としておっしゃったのが「東大の人の話も聞く」……イソップ童話のこうもりのよう」https://t.co/aBxZ4hvQZV
藤原 辰史 - パンデミックが歴史学の課題であるとはどういうことか 【人文社会科学の近年の動向に関して私が危惧しているのは、何か事件が起こったり、大きな問題があらわれたりしたときに、それに学問が強く引きずられすぎることである…】学術の動向/26 巻 (2021) 12 号 https://t.co/uY121qo0lW
PDFあり。三井甲之と蓑田胸喜を扱った(英語の)研究書の書評。この本は読んでみたいな。 ⇒植村 和秀 「<書評>ジョン・パーソン『愛国心の裁定者 : 帝国日本の右翼学者たち』」 『日本研究』64 (2022/3) https://t.co/YWSBMEx0hc
“CiNii 論文 -  安倍能成とは誰だったか? : 彼に語らせずに彼を語る” https://t.co/P8DUstgMrZ ※本文リンクあり
PDFあり。 ⇒齊藤 俊江 「皇紀二千六百年記念行事と飯田下伊那」 『飯田市歴史研究所年報』17巻 (2019) https://t.co/QFwj5bobL4
CiNii 博士論文 佐藤裕亮 - 作田啓一の「文学社会学」的実践についての研究 ――落伍者とユートピア https://t.co/5L3qaYsVdn
王継洲「蠟山政道の政治外交論」(2020) https://t.co/vG3yM6NqWI 早稲田大の博士論文。全文公開されてる。
PDFあり。昭和6年に法政大学の航空研究会が複葉プロペラ機で行った東京からローマまで約1万4000キロの訪欧飛行についての"60ページ"にもわたる詳細なドキュメント。確かに読み応えがある。図版多数。 ⇒宮永 孝 「法政の単発機ローマへ飛ぶ」 『社会志林』68巻1号(2021/7) https://t.co/Qq14TdDtDA
こんな論文を発見 映画人になりたかった学者と活動家になりたかった活動家と 大嶽秀夫著 酒井大輔・宗前清貞編著『日本政治研究事始め』vs外山恒一『政治活動入門』 鈴木 健吾 https://t.co/ffZUI5yrFs
下畠知志 「筧克彦と南原繁 : 「日本的民主主義」の位相」 日本史学集録 (42), 25-38, 2021-07 https://t.co/hufYlQp8Vx
拙稿「明治・大正思想における熱力学的世界観 : 日本における「エネルギー論」受容を中心に」が『立命館大学人文科学研究所紀要』129号に掲載されました。 https://t.co/UvWS7XTG7O 進化論と並ぶ自然科学の世界観として、明治・大正思想のなかに熱力学的世界観を位置付けようとする試みです。
富田武(2016)篠原「歴史政治学」が遺したもの https://t.co/lKXsx2TJke "本稿は、先頃亡くなられた篠原一先生(1925~2015年)の学問的業績を、先生の学恩を受け、専門が比較的近い者として跡づけようとするものである。"
同号、伊藤正次先生の「55年体制下の実力組織と政権運営 : 後藤田正晴オーラル・ヒストリー再読」も掲載されてますね。面白かったです。https://t.co/9wEza8y51F
PDFあり。 ⇒張帆 「<研究論文>冷戦後期の防衛論争と日本的現実主義」 『日本研究』63 (2021/10) https://t.co/96bD6VAFPT
山路愛山、もちろん坂本多加雄先生の人物叢書も良いですが、岡利郎『山路愛山 史論家と政論家のあいだ』(研文出版)も名著です。岡先生のご論文は年報政治学にも落ちてますね。https://t.co/g8SKtEjOvk

12 0 0 0 IR 我妻栄の青春(1)

CiNii 論文 -  我妻栄の青春(1) https://t.co/bGYrtZKumF #CiNii
こんなのもあった。PDFあり。 ⇒松本浩延 「浅沼稲次郎「列国議会同盟派遣団 訪米・訪欧日記--1939年6月30日~10月2日--」翻刻と解題」 『同志社法學』73(1) (2021/5) https://t.co/Bl2QnXmpuu
こちら、PDF公開されておりました。 どうぞ。 https://t.co/jA45FVZyUI https://t.co/HVh2mBsyuz
PDFあり。 先行研究だと概算しかされていなかった、松尾芭蕉の歩行能力の詳細な検証。さすが江戸時代の歩行距離研究の谷釜先生。 ⇒谷釜尋徳 「松尾芭蕉の歩行能力の検証 ::『曾良旅日記』の分析を中心として」 『体育学研究』(2021) https://t.co/wGV3kIyjBa
"河野は「升味政治学とその周辺」と第して、日本政治史研究の泰斗である升味準之輔の研究を整理して、升味の知見が今日でも様々応用できることを確認した。" https://t.co/0EVrBFRRP5
第二次世界大戦後については放送大学のテキストとして公刊されているけど。 CiNii 図書 - ヨーロッパ政治史 : 冷戦からEUへ https://t.co/nhqIOyHLaN
野口 修・加藤 詞史 - 白樺派と近代日本の住宅建築:『我孫子コロニー』の白樺派作家に見られる住居観の影響関係 https://t.co/DWXAwqCMdu
PDFあり。 ⇒植村和秀 「書評誌『読書人』の国内思想戦 : 1940年代前半日本の言論空間研究(1)」 『産大法学』55巻1号 (2021/4) https://t.co/0LEGSKTBHl
これ良い論文だなあ。近世以来の人の移動そのものを統制する原理から、移動する人の「行為」の取締へと移行明治前期の遍路統制のあり方に着目して、恤救規則に連なる貧困救済と行旅病人対応の問題群を一段上のステージに押し上げたと思う。 https://t.co/jsByTjA0Se
こんな論文どうですか? クロスマンとダブル・クロスマンシップ:-『クロスマン日記と閣僚の役割』-(水谷 三公),1979 https://t.co/d1mWNRvAqY
特にバズってもないですが、先輩たちがその後日本中のカントリーロードを走り回って研究した出会いの成果の一部を宣伝します。 CiNii 論文 - 戦後ラジオ・テレビ放送における「農村」表象の構築プロセス:——媒介者としてのNHK農林水産通信員に注目して—— https://t.co/DgPtwAuHoN #CiNii
森田吉彦「戦後日本の知識人とマスメディア──高坂正堯とNHKの場合」(2021) https://t.co/i5P5JYAgMM これはおもしろい。高坂正堯のNHK出演をとりあげたもの。画像多数。
PDFあり。 ⇒永井聖剛 「修養と自然――青年の変容と中年の誕生――」 『日本近代文学』102巻 (2020) https://t.co/j7wyasW6IA
PDFあり。 ⇒柴田 恵輔 「1930年代の教育相談にみる「不登校」言説」 早稲田大学大学院教育学研究科紀要 : 別冊 28(2), (2021/3) https://t.co/aBBeZI3x9O
PDFあり。 ⇒楠家重敏 「イギリス外交官・通訳見習の研究」 『杏林大学外国語学部紀要』33 (2021) https://t.co/lVpniftysW
執筆者には猪木正道、福島徳寿郎、勝田吉太郎、高坂正堯、脇圭平の名前がみえる。 https://t.co/UgoDMlAoMX
PDFあり。 ⇒尾川翔大 「政党内閣期における行財政整理と運動競技の所管問題について」 『スポーツ史研究』33巻(2020) https://t.co/tsiyIFqwZm
“CiNii 論文 - インターネット怪談における意味の構造” https://t.co/A5uVRnDhjy ※本文リンクあり
PDFあり。まず、第一声が「本稿は、大蔵省と土建国家について考えたい。」で強い。 ⇒北山俊哉 「「ポリティクス・イン・タイム」から見た大蔵省と土建国家―市民を建設作業員として雇った国家」 『政策科学』28巻3号 (2021/3) https://t.co/0AUn39lf0A
元になったのは、この博論かな。ページ数は今回の本の方が大分多いのでかなり加筆されているだろうけど。 「戦後革新勢力の対立と分裂」(2019) 法政大学学術機関リポジトリ https://t.co/BAvCD4moLH
PDFあり。 ⇒山村奨 「近代日本における「人格」の意味 : 修養と陽明学の関係性から」 『日本研究』第62集 https://t.co/aiJFZtPL7i
阿利莫二・中村哲・藤田省三・松下圭一「座談会 現代政治学の状況と課題」(1962年) https://t.co/ecOvwsNC39 この時期、このメンバーで座談会をして面白くないわけないけれど、藤田省三が田口富久治を論じているのがとくに興味深かった。
CiNii 博士論文 横木剛 - 近世・近代期の地方湊町における商人資本 : 廻船問屋にみるその源泉と展開 https://t.co/39Kanz6z70
PDFあり。論文の文章で、「論じる」ではなく、「以下~について論じていく」というように「~ていく」と用いられる表現の分析、対象資料が『史学雑誌』と『歴史学研究』。 ⇒福沢将樹 「論文の〈予告表現〉に見られる「~ていく」試論」 『愛知県立大学説林』68号 (2020/3) https://t.co/z37wOeuK9A
森本あんり先生の論文を読んでいる人にはおなじみかもしれないけど、一般書でここまで扱われるとは。 ロジャー・ウィリアムズの孤独:規制原理としての分離主義と構成原理としての許容主義 https://t.co/4kUJv5XLpT 中世的寛容論から見た ニューイングランド社会の政治と宗教 https://t.co/pyQHpOuOrC
森本あんり先生の論文を読んでいる人にはおなじみかもしれないけど、一般書でここまで扱われるとは。 ロジャー・ウィリアムズの孤独:規制原理としての分離主義と構成原理としての許容主義 https://t.co/4kUJv5XLpT 中世的寛容論から見た ニューイングランド社会の政治と宗教 https://t.co/pyQHpOuOrC
RT。「憲政資料室収集文書(20点)※幣原喜重郎手帳」は「〔幣原喜重郎手帳及び原稿〕手帳」昭和20年・21年・22年・23年・24年・25年・26年が含まれている。有難い。昭和20年 https://t.co/WzCeYSXFWS
「アメリカ研究」の旅路 (特集 アメリカ研究の回顧と展望) https://t.co/RAiTfJWXQc 五十嵐武士先生の自伝的回顧。大学入学から2000年代まで。
なお、同記事を引用して「政治学者の床屋政談」「家内工業段階の政治学」とばっさりやっているものに、次の記事がある。 https://t.co/mfVHvXb5IC
寺谷弘壬「政治学は現代を救えるか?」(1981) https://t.co/26x8AcTPIo タイトルは勇ましいが、中身は衛藤瀋吉、高坂正堯、永井陽之助、公文俊平、清水幾太郎、神谷不二、関寛治、細谷千博、矢野暢、木村汎、志水速雄、中嶋嶺雄へのインタビュー。
いくつかの仕事がギリギリの進行が続く中で某業務の関係でなぜかたどり着いたのが河野康子先生が『法学志林』の退職記念号に寄せられた思い出話を交えて業績を振り返るというスタイルの「主な業績と回顧」。還暦後の業績が中心というのが本当にすごい。 https://t.co/lUgTesq4TI
PDFあり。 ⇒宮本大人 「昭和戦前・戦中期における子供漫画出版の基盤形成」 『出版研究』2019年(50巻) https://t.co/mr3WtDhKYQ
加藤 理 - 『赤い鳥』時代の茨城県西部の文化環境:童謡が隆盛した背景 https://t.co/HrkBGHFcf8
CiNii 博士論文 - LU, Jianhong - 戦後日本における「国民共同体」論 : 佐々木惣一、和辻哲郎、津田左右吉を中心に https://t.co/5IV4VSS54p
戦間期東アジアにおける大衆的図像の視覚文化論 : 新聞広告を中心に (『大正イマジュリィ』別冊) - 国際日本文化研究センター学術リポジトリ https://t.co/aCBwRqbOho
(4)統一ドイツのNATO帰属問題で、転換点は米ソ首脳会談とNATOロンドン首脳会合だったという点は完全に同意。レダーが強調するように、旧東独への外国部隊駐留禁止と、その合意には強固な米独協力が不可欠だった点が重要(=北方領土や朝鮮半島統一を考える際にも枢要!)。 https://t.co/yaVU7wOTzt
(5)欧州通貨統合(IGC開始決定)と独統一の関係。陰謀論・裏取引ではなく、最後の一押しだったとの議論にも深く同意。ただ、「統一のためのマルク放棄ではなかった」と、「統一のためにより多くの譲歩が必要となった」の関係は若干微妙・・・。このバランスは可変? https://t.co/PCFT3UD5HN
鈴木 聡 - 明治期歌舞伎脚本における英文学作品の受容──エドワード・ブルワー=リットンと河竹默阿彌 https://t.co/AUZTXVvtcw
アメリカ研究の旅路の終わりにhttps://t.co/yKeuPVaHj8 #CiNii 五十嵐武士先生追悼号。
PDFあり。 ⇒松浦正孝 「田中義一内閣(1927.4.20-1929.7.2)論 : 「政党内閣」におけるビジネスと政治」 『立教法学』101 (2020) https://t.co/CbXtUNbj26
行政学とは何だろうか https://t.co/DmB9JlLTeN "筆者は…博士候補資格試験の行政学の問題として、辻〔清明〕教授から「行政学とはいかなる学問であるべきだと思うか」という問いを与えられた。試験の性格上、学説史的知識を問う設問を予想していたため、思いもかけぬこの大規模な問題にしばし放心…"
PDFあり。 ⇒伊藤陽平 「行政改革と稟議制の変容―1950~60年代における公文書管理改善運動の展開を中心に―」 『国文学研究資料館紀要 アーカイブズ研究篇』16号 (2020-3) https://t.co/XjplWhtxkD
所蔵している図書館があまりに厳しい。 神谷不二研究会二十二年史 https://t.co/hN6Ghu9mE4
長尾宗典 - CiNii 博士論文 - 高山樗牛・姉崎嘲風の「美学」思想と「文明批評」 : 明治期日本の <憧憬> をめぐる精神史 https://t.co/4zZ06LZ5Ek
「保守の思想家で読んで意味のあるのは、カール・シュミットだけだ。ぼくはシュミットの著作は全部読んだ。」(藤田省三) なるほど。 CiNii 論文 -  藤田省三さんから聞いた文学世界 https://t.co/hsOHFiYaRI
「元住友銀行専務取締役 岡部陽二インタビュー――学生時代の高坂正堯」(『総合政策研究』第28号、2020年3月)が中央大学学術レポジトリにアップロードされました。インタビューに協力して下さいましたことに深く御礼を申し上げます。 https://t.co/62vqoduIdc
大嶽秀夫氏のいう「怖れとおののき」というフレーズは、「日本政治と政治学の転換点としての1975年」(2007)https://t.co/Bxi1Rurzk0 にも出てくるもので、そこでは「実践と批判的知との緊張関係」とか「健全なシニシズム」とも言いかえられている。 ただ、そこでの批判先はちょっと違った対象。

19 0 0 0 OA 政局を繞る人々

然るに(実際政治家の)彼れは余り多くの理想の不渡り手形を発行し過ぎた。其処に矛盾があり破綻があつたのである」(山浦貫一『政局を繞る人々』四海書房、1926年、330~331頁、https://t.co/7wS19yJhtX)。
天川晃「1970年前後の占領史研究とその周辺」(2016) https://t.co/xkJ62YF6pj "ある日、国際政治研究者の坂本義和先生から電話がかかってきまして、「占領に関する文献目録を作るのだけど、君、手伝ってくれるか」ということでした。1968年3月のことだったと思います。"
令和2年度科学研究費助成金採択課題 近代日本の政治エリート輩出における「メディア経験」の総合的研究(佐藤卓己) https://t.co/nDwRpoCAmv 近代日本の国民国家形成期における図書館の役割(新藤透) https://t.co/J0hpKc09I7
令和2年度科学研究費助成金採択課題 近代日本の政治エリート輩出における「メディア経験」の総合的研究(佐藤卓己) https://t.co/nDwRpoCAmv 近代日本の国民国家形成期における図書館の役割(新藤透) https://t.co/J0hpKc09I7
小宮京は「『nicola』小史 チャイドルからニコ㋲へ」『史友』52号(2020年3月)を寄稿しました。ゲラを見たとある先生から「これはいいのかと思った」とのコメントを頂きました。昨年の「問題作」こと、読モ論文(https://t.co/CmhZr9RS36 )に続き、ご笑覧ください。#新垣結衣 #読者モデル
このようにコレラ流行への対応に近世と近代の連続性を見いだした議論は、他に二谷(2009)がある。二谷はコレラ流行時に近世以来の地域有力者(ここでは北前船の船主)がどのように防疫情報を集め、対策に奔走したかを明らかにし、そこに近世との連続性を見いだしている。 https://t.co/ibx39bq2h5
栗原彬氏には京極純一『政治意識の分析』・『現代民主政と政治学』の書評(1970)もあって、かなり特徴的な書評でありました。 https://t.co/Nup1l3sppW
京極純一「現代日本における政治的行動様式」(1952) https://t.co/s2tSEeYQlY 謝辞に「国立国会図書館 神島二郎氏」が挙げられている。
「宣教と牧会とに多忙なる訳者原良三牧師の労苦に、主イエスにおいて、厚く感謝し、浅学妄評に亙る虞は御海容をお願いして、この書評を終えることにする。」 (京極純一「書評 ミーター『カルヴィニズム」1949年) https://t.co/WS3clM1emI
ついでに宣伝すると、それによって混乱した研究史上のプチ論点を最終解決したのがこの共著研究ノートだよ! CiNii 論文 -  「本省事業ノ目的ヲ定ムルノ議」の別紙について https://t.co/AKnW9dGTmu
日本政治学会『年報政治学』67巻2号がダウンロードできるようになりました。特集は「政党研究のフロンティア」。拙稿「日本の選挙区はどう作られたのか―空間的政治制度の始点を考える」も公開されています。 https://t.co/glYBaUKO2L #政治学 #選挙制度 #選挙区
PDFあり。 ⇒岡崎一 「明治文化史の中の料亭 : 著名人の日記を基に」 人文学報. 表象文化論 515-10 2019-03 首都大学東京人文科学研究科 https://t.co/fGiSB4af7T
蒲島郁夫「政治学者と政治家のあいだで――決断・対応・目標の政治学」(『選挙研究』32 巻 (2016) 1号) https://t.co/veFOODfPRc おお。公開されている。
この科研の報告を読むと、中国では「革命の神話」に触れるのが難しくなっている現状を再認識する。中ソ関係の研究も影響を受けるかもしれない。 https://t.co/6iuqoiEhsX
丸山真男に宛てた南原繁の書簡21 点が翻刻されている。その内容も当然ながら興味深いが、川口雄一さんが担当した編注において、南原繁の歌集『形相』に収録されなかった戦前戦時の歌がたくさん拾われている。これは、当時の南原を考える上で、極めて貴重な資料である。 https://t.co/JzIXdrRi66
三宅一郎氏の研究史をふりかえる上で、「共同研究の方法論」(1984)という講演録は必読文献だった。 https://t.co/o4bljYFkec
1965年には鹿児島県絡みの共著がある。 藤岡喜愛・京都大学アメリカ研究所・加藤秀俊・三宅一郎・米山俊直『日米文化接触の研究 : 鹿児島県下農民の滞米経験』 https://t.co/AFj2nxwdSS
『法の原理』の翻訳問題については、こちら。 岩波文庫版『法の原理』書評。PDFあり。 ⇒高野清弘「ホッブズ著『法の原理』田中浩・重森臣広・新井明訳 (岩波文庫、二○一六年)」『甲南法学』57巻1・2号(2016) https://t.co/8IG7HqzBLZ
三宅一郎氏の最初期のレビュー論文「アメリカにおける日本近代史研究の動向」(1961)。冒頭、日本近代化に関する箱根会議の話から始まる。 https://t.co/HJF1wpHM1o
これの成果がついにまとまった。 KAKEN 近現代日本の民間精神療法に関する宗教史的考究 身体と社会の観点から (KAKENHI-PROJECT-24520075) https://t.co/PyQU8UpEpV
便乗して。CiNii 論文 -  批判と反省 国民国家論と土地問題のあいだ : 牧原憲夫の近代史像・再考 https://t.co/sqyD3VBYO2
小麦の代用品として試してみる系 https://t.co/IaXCQnGB3t https://t.co/oChnS891HE https://t.co/bjxSZ4pu02
佐藤誠三郎・岡崎久彦「本格対談 衰亡か繁栄か、21世紀日本の行方──その可能性と限界を考える」(『正論』1999.6) https://t.co/96lFzaBRRs
前田健太郎「名もなき人々のための抵抗論」(『UP』2018.3) https://t.co/O3iqOEh02N 久しぶりに再読した。ジェームズ・C・スコット『実践 日々のアナキズム』の書評。
伊藤光利「教室と研究室の間──『政治過程論』の執筆過程をふりかえって」(『書斎の窓』2000.9) https://t.co/zDSCLr7c1Y "尊敬する先学のお一人は、軽い立ち話の中で、政治過程論とは実証的政治研究から政治史研究を除いたものと仰り、まことに適切な規定であると思わされた。"

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