(@neritake)

投稿一覧(最新100件)

RT @okapia_feb01: 第二次大戦だと、軍用車両のバッテリーの電解液に使う硫酸がなくてラバウルで必死に現地生産したという話がありますが、ポストアポカリプスでも誰かが作らないと、車やバイクのエンジンがかからなくて死ぬ。 #今日の論文 『ラバウルの薬剤官』 https:…
RT @Mushi_Kurotowa: 河川の環境DNAでメコン住血吸虫の感染状況をマッピングするという研究者と出会った。 技術の社会実装マジすごいな。日本住血吸虫の時みたいな、媒介貝の絶滅じゃないゴールがありえるかも。 https://t.co/HsPz6zfRFT

71 0 0 0 OA 寄稿

RT @okapia_feb01: Twitterらしい面白エピソードでいいんだけど、実際の戦前日本はエンジンのOリングに使うニトリルゴムすら生産できないのに「大和魂で作れるだろ!」と言い出したり、しょんぼり技術エピソードには事欠かない。 #今日の論文 『神原周とその時代』 h…
RT @focaccia_vr: 物理界隈で常温常圧超伝導騒動がここ数日で盛り上がっています。うおーすげー、いや怪しいと短絡的にならず基本に立ち返り淡々と追試と検証を重ねるだけです。もし本当なら人類にとって福音になりえるでしょうし、そうでなくても学術的に大変面白い材料系の発見で…
RT @oikawamaru: 共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://…
RT @jasminum18: 大阪湾から得られたアカメ Lates japonicus: 25 年ぶり 2 例目の記録 木村祐貴, 山中智之, 松井彰子 魚類学雑誌 66 (1), 109-111, 2019 ↓正しいリンク先 https://t.co/pg8DcaMNxN
RT @knsk_suisan: 大阪湾でアカメがとれました! 全長70cm、体重5099gのオスでした。 絶滅危惧種ですが、大阪湾で2018年に25年ぶり2例目が確認されてから(https://t.co/cAdpi4XyKO…)、目撃情報が増えています。 https://t.…
RT @ak_hr_ll: @takai_hikui_ スギ花粉症による生産性低下については論文がちゃんと出てます。 https://t.co/HyPMEXSK87
RT @oikawamaru: ”個人的な採集”も集中すると乱獲となり、人気のある希少種を自由に採集できる状況にしておくと絶滅につながりかねないということを指摘した論文。魚類学会会員はDLできます。/ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛…
大型船舶の水中船底清掃技術と現状 https://t.co/s6Oln3qOzJ
RT @kachabusters: 学生の論文が出ました!霞ヶ浦に流入する「桜川」で過去30年間の魚類相変遷を解明。絶滅危惧種4種の消失、ダントウボウやコクチバスなど外来種の相次ぐ侵入を確認。最近はハクレンも繁殖(利根川以外で唯一)。モニタリングの継続+対策の検討が必要です。…
RT @ume_retire: 「1950年代後半、テレビが僻地の子供教育に活用された」事例の検証があります。 文中にも触れられていますが、大宅壮一によりテレビが「一億総白痴化」と批判されていたのと同じ時代のハナシ。道路政策と同じで、持つ者と持たざる者の違いなのかもしれません…
RT @furuha_haruno: ご近所の井戸水に出た地下水性ヨコエビが謎 退化した目・腹節などの刺毛はメクラヨコエビ属だが、下記文献の分布域には長野県が無い つまり未記載種の可能性も否定できない https://t.co/MLD9KWQSde 富川 光・森野 浩, 201…

11 0 0 0 カタログ集

RT @Elvis_Trauss: これはすごい。1957年の新品状態の各種カタログがカラーで見られる。 https://t.co/dsWHX8BKnf https://t.co/5uDyzgwG5s
RT @SukunaBikona7: はやぶさ2が持ち帰った小惑星の砂から取れたアミノ酸の中に昆布出汁に含まれる旨味成分であるグルタミン酸が含まれていたので、やはり小惑星は煮れば出汁が取れる。 https://t.co/lXJtuJw8dD https://t.co/OVoYK…
RT @usagius05336484: 大東諸島から得られたボラ科魚類7種を報告しました これまで、大東諸島からはボラとクチボソボラの2種しか記録がなかった(ともに標本は無し)だったので、大幅に種数増加です。 https://t.co/UU9ihXOprj https:/…
RT @bio_cb_jp: 絶滅と入植の時間遅れ効果(extinction debts とcolonization credits)に関しては、以下の素晴らしい総説があるので、併せて読むと勉強になります 小柳 知代・富松 裕 絶滅と移入のタイムラグ:景観変化に対する生物多様…
RT @akihiroinamoto: ダグラス・トランブルが亡くなったので、SEGAのVR開発に関係した時のエピソードを友人の論文で紹介する。 https://t.co/VezDVEPDs6 https://t.co/cNlL6q9S0i
RT @naoyukinkhm: 銭函海岸風力発電所建設が生態系に与えた影響の事後評価。(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/WfCxN7Oj8H 「風発建設時に作られた作業道路・ヤード上には外来植物種、特にオニハマダイコンの定着が著しく、鳥類は、種数・…
RT @oikawamaru: 共著論文がでました。私は主に考察のところで貢献しました。疫病のせいで現場には行きそびれました。当地域では貴重な個体群であり、県条例指定の希少種でもあるので、保全がうまくいくことを願っています。 https://t.co/b6H2frIwXI
RT @kachabusters: 卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦の張網内にチャネルキャットフィッシュが侵入し漁獲物を食い荒らす実態を解明。同時に入網したワカサギの7割、シラウオの8割、ウキゴリとテナガエビの3割を食べていました。画像はチャネキャとその胃内容物。被害を減らす方法…
RT @kinoboriyagi: 水害にあった紙資料がカビにやられる前に素早く脱水するスクウェルチ・パッキング法、博物館関係者用の資料だけど、知っておいたら役に立つ場面がありそうな気がする。 元資料のダウンロードはこちら→https://t.co/6GxcZUuZXc htt…
RT @trifa3: 温度と塩分がミゾレヌマエビ、ヤマトヌマエビ、トゲナシヌマエビの幼生の生存率、期間、成長に及ぼすの影響を調べた論文。種ごとに適した塩分が違うのが興味深い。広域分布種のトゲナシヌマエビは海水に適応しているが、分布の狭いミゾレヌマエビは低塩分を好む。 http…
RT @oikawamaru: ヒナモロコには思い入れの強い方が何人もおられるだろうと思います。九州北部にしかいない幻の魚。私も当然強い思い入れがあり、2007-08年に一年間にわたりその生活史の一端を調べました。野外での成長を記載した唯一の研究です。PDFはフリーですのでぜひ…
RT @oikawamaru: 今年出た共著論文。電気ショッカーを用いた採捕調査と環境DNA調査を同時に行いその結果を比較した研究。環境DNAの方が圧倒的に種数が出て、かなり信頼性の高いデータになったので、そのすごさを思い知りました。一方で採れたにも関わらず環境DNAで出なかっ…
RT @oikawamaru: 論文が出ました。喜界島からおよそ80年ぶりとなるフナ属を採集し、形態と遺伝子からギンブナとキンギョに同定したという内容です。オープンアクセスです。 「鹿児島県奄美群島喜界島におけるギンブナとキンギョの採集記録 https://t.co/xg3yb…
RT @wormanago: この件ですが、論文になっているものを著者に送っていただきました。シラウオは地域ごとに異なり、小川原湖と霞ヶ浦ではけっこう違っています。著者らの考察によれば江戸川にいたものは霞ヶ浦と同集団。隅田川も同じか、またはそこに近しい集団だったと考えるべきでし…
RT @takaoyome3: @oukaichimon @GOROman 二色型色覚を持ってる男性は輝度コントラストの違いに敏感で、それが獲物を探す時に有利に働いていたって論文有りますので狩猟時代には偵察要員として大活躍していた可能性、でち。 https://t.co/Brk…

227 0 0 0 OA 生物コーナー

RT @y_tambe: これは先生がおかしい。 植物には低温ストレスや高温ストレスを感知するメカニズムが備わってて、球根の休眠打破には温度が関係するので、植物学的にも「球根は寒さを感じる」 https://t.co/5Rv5v4M7Yt https://t.co/ApcQ9u…
RT @Tattyan0119: マムシに噛まれたら 日臨救医誌(JJSEM)2014:17:753-60 1:走ってでも30分以内に受診! 2:応急処置は吸引や駆血を行い、切らない、刺さない この時期マムシに噛まれる人が多いから気をつけて マムシに噛まれての死亡率は0.…
RT @tomoyo_gk: 「『日露戦争実記』における視覚の構成―誌面構成・従軍写真班・活動写真」(2011年 マス・コミュニケーション研究 No.78/pdfダウンロード可) 日清時には写真があまり普及してなくて、日露は写真雑誌が売れたという話が掲載されています。 htt…
RT @oikawamaru: hamusiさんのブログhttps://t.co/12lsPPTNxGで紹介されていた「隠岐国産物絵図注書https://t.co/R0eNyBQzDD」面白い。確かに30コマのシュモクザメのゆるキャラ度が高い。個人的にコウモリのポージングも気に…
RT @oikawamaru: クサフグの学名が変わったのは知ってたけど、詳しく日本語で解説してくれてるのに気づいた。分類学についてもちょっと勉強になります。松浦(2017)フグ類の学名はなぜ変わったのか?.日本水産学会誌83:718-721 PDF→ https://t.co…
日本のカワウソはなぜ絶滅したのか (筑紫女学園大学リポジトリ) https://t.co/GsxnzK9lQ5
RT @Hayato_1117: 共著論文が出版されました! 砂の隙間から見つかったナマコを3新種記載した論文です。成熟個体でも1 cmあるかないかくらいの極小ナマコです。OPEN ACCESSです→ https://t.co/Dhcj7EcMSV

52 0 0 0 OA 日本魚介図譜

RT @hakubutu: 国会図書館デジタルコレクションでは、伊藤熊太郎の画が印刷された『日本魚介図譜』(写真)が閲覧できるけど、今回の海洋大の展示が凄いのは、原画や制作過程の写生帖が大量に見つかったという点。 https://t.co/OLVAzbg98O https://…
RT @as_capabl: 「ミジンコは危険を感じると頭を尖らせるが、特に意味はない上に尖らせるのに一日かかる」ってツイットがあったけど、追跡調査の結果ミジンコ達のがんばりは無駄で無かった事が判明して救われた気分になりました https://t.co/KtSS5lT886
RT @trinh_JP: 「オリエント」をふりかえって: 三笠宮 崇仁, 杉 勇, 板倉 勝正, 川村 喜一https://t.co/MQIVfOE6vn すげー面白い
RT @AmadeusSVX: 固視微動と呼ばれる眼球運動ですね。 こちらにその種類と周波数が載っているので、参考になるかもしれません https://t.co/BirzT076EQ https://t.co/i4PIsH9x2k
RT @hashimoto_tokyo: Nスペ「古代史ミステリー 「御柱」 ~最後の“縄文王国”の謎~」を見て、御柱祭についてきちんと知りたくなった人は、怪しい本よりまず石川俊介さんの「諏訪大社御柱祭の文化人類学的研究」を読むことをお勧めします(PDF注意)。https://…
RT @furutakatoyo: タイタニックといえばこの本が興味深い。よく三等船室の生還率が極端に低いと言われるけれど、女性に確かにその傾向はあるが男はそうでもなく 1等32%、2等8%3等16%船員23%と厳しい https://t.co/cQL55pTbMg https…
RT @oikawamaru: 普段目にするコイはほとんどが大陸由来の外来鯉ですが、日本在来と思われる系統(というかたぶん別種)が最近琵琶湖から見つかっています。この論文など日本語でわかりやすいです→ 馬渕ほか(2010)魚類学雑誌57:1-12 PDF→ https://t.…
RT @kaikoen: 論文「標準的なゲームプレイヤにとって自然に見える疑似乱数列の生成法」、めっちゃ面白え! 「数学的に正しく生成された乱数」と「プレイヤーが考える公平な乱数」って結構違うんだぜ!という話を、認知科学や心理学のアプローチで解説してる論文。 https://t…
RT @oikawamaru: 冬に干上がってて夏季に水があるような不安定湿地(一時的水域)と、常に水がある河川などの水域(恒久的水域)を行き来して生活史を完結させている淡水魚がいる、ということをきちんと示した歴史的論文がこちら 斉藤ほか(1988) http://t.co/M…
RT @kojima_sakura: 「恵方巻」については以前も触れたのですが、テレビで何度も取り上げられているのを見ると、沓沢博行さんのこちらの論文を読んでほしいな、とまた思ってしまった。→https://t.co/gCRZTsTQFA 豆まきと違って、中世来の伝統、とかでは…

216 0 0 0 OA 薩摩禽譜圖巻

RT @TokyoZooNet_PR: ヒクイドリの日本初渡来は江戸時代、平戸藩(現長崎県内)が幕府に献上した記録が最古。その記録『薩摩鳥譜図巻』には「駝鳥」とありますが明らかにヒクイドリ…(☞国立国会図書館デジタルコレクションhttp://t.co/NpT4ruFv19) h…

お気に入り一覧(最新100件)

リスト作成における「生息環境」の記載について考えるきっかけになった論文: https://t.co/b2xGquVymS
@guruado ③ https://t.co/L6nm9qTNyi ※ ③には「朝鮮」という単語は出て来るが、「朝鮮半島の在来種は一切解析していない」というだけだった。 他は、より短い資料であり、示す価値は低いと判断した。
水深も広さもそこそこあるダム湖に見えますが、ほぼ根絶に成功したそうです。 金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶 https://t.co/rIy5LKEYmE
金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶。坪井ほか 2023 (日本語論文、OA) https://t.co/giznHoyNo6 長野県の金原ダム湖でアイカゴ、かけ上がり用刺し網、水中銃などによる駆除をした結果、2018年以降成魚が確認されなくなったようです。(続く) #論文紹介
これから自然観察会が増える時期だが、こうした活動中に起きたシキミの誤食事故があまり知られてないようなので関連記事をリンクしておこう。食品衛生の人にも、初歩的な間違いや手抜き、地域とのコミュニーケション不足、リーダー養成についてまでボロクソに言われている…。 https://t.co/p3QmkeJYQU
”個人的な採集”も集中すると乱獲となり、人気のある希少種を自由に採集できる状況にしておくと絶滅につながりかねないということを指摘した論文。魚類学会会員はDLできます。/ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛好家等の採集圧による可能性 https://t.co/v564JgKSgj
日本から12種目となるタマヤスデが記載されたようです!!! タイプ産地は滋賀県で、琵琶湖の旧名にちなんでアワウミタマヤスデ Hyleoglomeris awaumiと名付けられたようです。体長11mm、体幅5mmに達する国産としては大型のタマヤスデです!!! https://t.co/Qzlr3pMPWv
昭和と違い、現代日本では方言が尊重されるようになった……ほんま?という話。 熊谷滋子(2018)「方言の価値が高まった」という言説を再考する https://t.co/e6tvOFGKfy https://t.co/R3zQPXzv4E
自身をオタクと自認する人(オタク群)と、自認しない人(一般群)で、様々なオタクカテゴリーに対する印象がどう異なるかを分析した論文。 オタクはどのような印象をもたれているのか?─オタクカテゴリと印象との相互関連性の検討─」 https://t.co/7eVRNU3KR9
絶滅危惧種シマフクロウを対象とした写真撮影者の特性および観光利用における問題点。早矢仕 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/mkxPy0S2ln 要旨を読むだけでも、驚くべきことがたくさん書かれています。なかなか問題は根深いようですね… #論文紹介
大東諸島から得られたボラ科魚類7種を報告しました これまで、大東諸島からはボラとクチボソボラの2種しか記録がなかった(ともに標本は無し)だったので、大幅に種数増加です。 https://t.co/UU9ihXOprj https://t.co/uFK0HadZNt
絶滅と入植の時間遅れ効果(extinction debts とcolonization credits)に関しては、以下の素晴らしい総説があるので、併せて読むと勉強になります 小柳 知代・富松 裕 絶滅と移入のタイムラグ:景観変化に対する生物多様性の長期的応答 https://t.co/gF1hRVO0Cp
@a_iijimaa1 @kobo_umuki 戦後に椿ブームがきたり、江戸時代に品種改良ブームがあったり、色々楽しいんですよね、椿。そんな資料がこちらに… https://t.co/TrDg5Pc63d
銭函海岸風力発電所建設が生態系に与えた影響の事後評価。(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/WfCxN7Oj8H 「風発建設時に作られた作業道路・ヤード上には外来植物種、特にオニハマダイコンの定着が著しく、鳥類は、種数・個体数が低下し群集組成が単純化していた。」#論文紹介
共著論文がでました。私は主に考察のところで貢献しました。疫病のせいで現場には行きそびれました。当地域では貴重な個体群であり、県条例指定の希少種でもあるので、保全がうまくいくことを願っています。 https://t.co/b6H2frIwXI
卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦の張網内にチャネルキャットフィッシュが侵入し漁獲物を食い荒らす実態を解明。同時に入網したワカサギの7割、シラウオの8割、ウキゴリとテナガエビの3割を食べていました。画像はチャネキャとその胃内容物。被害を減らす方法の開発が急務です。https://t.co/s5mbNywd5r https://t.co/dJW5U1wOi1
堰堤建設による渓流の環境変化が水生昆虫に与える影響。國分ほか 2015 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/P2bYDiPhV3 「堰堤建設による渓流の安定化・単調化は,水生昆虫の生息場所を減少させ種の多様性を低下させていると考えられた。」#論文紹介
この漁業調整規則による規制は以下の研究にまとめられています。古いところでは1963年から県内に生息しない魚、つまりバスを含む域外移入魚の放流を規制していた。その後バス・ギルが次々の明文的に追記されていくことになる。一番遅いのが北海道で2001年ですね。https://t.co/64VU2lAPuC
⑦何それ、読みたい、と思ったら、これもオープンアクセス。ありがたいですね。関心のある方はどうぞ。 #ネコ問題 「Prevalence of serum antibodies to Toxoplasma gondii in free-ranging cats on Tokunoshima Island, Japan」 https://t.co/m8g4Gpe1u6
@kendou774 福島県檜枝岐の出作り小屋と焼畑に関する資料がありました。大入の場合もこうした例の一つだったのかもしれませんね。焼畑なら放置することが前提なのですぐに森林に飲み込まれるでしょう。https://t.co/aL1gRx72B3
https://t.co/KMiDTIs0DT 打ち上げ時に風切り羽どうしの間に隙間ができ、そこから空気が流れるという理論の実機っぽいですね( https://t.co/oKzu4JCFKx) 実物の鳥の動きとは違うし、あと、打ち下ろしで発生する頭上げモーメントを尾羽で打ち消している印象です。
温度と塩分がミゾレヌマエビ、ヤマトヌマエビ、トゲナシヌマエビの幼生の生存率、期間、成長に及ぼすの影響を調べた論文。種ごとに適した塩分が違うのが興味深い。広域分布種のトゲナシヌマエビは海水に適応しているが、分布の狭いミゾレヌマエビは低塩分を好む。 https://t.co/e5wv99kXNE
論文が出ました。石垣島で日本未記録のフエダイをたくさん釣り、フタホシフエダイと名付けました。ときにホソフエダイと呼ばれてきた種です。魚類学会会員しか見られませんので必要な方はDMください。青背景の未公開写真と、つっ、釣れた~うぉぉぉ!!!ってとこを貼ります。 https://t.co/3RiGQYa5g2 https://t.co/lTno9NsX9K

3 0 0 0 OA 後藤勇吉伝

長年探してたいちばん好きなパイロット、後藤勇吉の評伝「後藤勇吉伝」国会図書館デジタルで読めるんだ・・・ つくづくピュアというか努力家で人格者なんだよね。太平洋無着陸横断の準備中に墜死してしまうけど・・・ https://t.co/dIPK33PN68
三重県北部の池で採集した淡水魚のタビラが、三重県固有の個体でなく北陸系統(ミナミアカヒレタビラ)と近畿山陽系統(シロヒレタビラ)固有のmtDNAを持っている国内外来種であることを解明した論文が、下記HPに早期公開版として公開されました。安易な放流は止めましょう。 https://t.co/IicWXFln0l https://t.co/lc5zTRbYbD
論文が出版されました!昨年9月に石垣島で密かに釣っていたモンガラカワハギ科の稀種ソコモンガラの記録です。本種は本科魚類では珍しく130-150mの深場に生息する種で、石垣島からの標本は標本に基づく記録としては日本で2例目となります。https://t.co/gpuDfvz1dZ https://t.co/vbhcgxKw7O
共著論文が出ました。魚類学雑誌の早期公開。魚類学会会員の方は見ることができます。「福岡県久留米市の素掘りの農業水路におけるドジョウの越冬場所https://t.co/5XRtyQjXtM」この水路は圃場整備により、すでにこの世に存在しません。そんな水路にいたドジョウたちの生態の一端の記載です。
ヒナモロコには思い入れの強い方が何人もおられるだろうと思います。九州北部にしかいない幻の魚。私も当然強い思い入れがあり、2007-08年に一年間にわたりその生活史の一端を調べました。野外での成長を記載した唯一の研究です。PDFはフリーですのでぜひご一読下さい。 https://t.co/frMCDhk3hx
ミカンコミバエについては4年前の文献ですが、藤崎先生の和文を置いておきます。 #気候変動 #ミカンコミバエ https://t.co/L3D9DdkoMd
やはり、土壌性クモ類における「種アセンブリ」のような現象は地中性の甲虫類にもみられるのか。 https://t.co/ojYl3MIehq 井原庸 2008 ナミハグモ属の生殖器と体サイズにみられる地理的分化と種多様性 Acta Arachnol.,57:87-109. ※画像は上記論文より https://t.co/6RLBbzkO8f https://t.co/OgEYrS7DYQ
今年出た共著論文。電気ショッカーを用いた採捕調査と環境DNA調査を同時に行いその結果を比較した研究。環境DNAの方が圧倒的に種数が出て、かなり信頼性の高いデータになったので、そのすごさを思い知りました。一方で採れたにも関わらず環境DNAで出なかった種もありました。 https://t.co/4kksuHuXJD
論文が出ました。喜界島からおよそ80年ぶりとなるフナ属を採集し、形態と遺伝子からギンブナとキンギョに同定したという内容です。オープンアクセスです。 「鹿児島県奄美群島喜界島におけるギンブナとキンギョの採集記録 https://t.co/xg3ybQ5OlC」 https://t.co/FBHStCkQC2
読めない!詳しく知りたい!という方は、現存する書簡の写しを網羅考察した 堀智博氏の 大坂落人高松久重の仕官活動とその背景 - https://t.co/xATNwsOnfp をどうぞ!原本は残っていないようでこうした書簡の写しが断片的に存在するようです。
海自S-51同人誌のため、昭和30年代の青森を調べる過程で、村落でテレビを子供達の教育に活用しようとした動きを知りました。こうした知見を広げようという視点は「当たり前」を享受し難い側からで無いと気付かないのかも知れません。 https://t.co/o9Kze1chnB
エビノコバンの生活史に関する論文を出版しました。 フリーアクセスです。 Habitat utilization and seasonal occurrence of <i>Tachaea chinensis</i> (Isopoda: Corallanidae) infesting freshwater shrimps in Lake Biwa, central Japan https://t.co/rlPFvpSbJf
分子系統地理が示す愛媛県松山平野におけるアブラボテの人為移入起源(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/C6ts9hYklM ミトコンドリアDNA配列に基づいた研究成果です。
@oukaichimon @GOROman 二色型色覚を持ってる男性は輝度コントラストの違いに敏感で、それが獲物を探す時に有利に働いていたって論文有りますので狩猟時代には偵察要員として大活躍していた可能性、でち。 https://t.co/Brk0XPHPPf https://t.co/4wCxfzhFik
戦時中の陸軍糧秣廠買上規格の梅漬が再現できるかどうか、地元の農場の友人に相談したところ諸々わりと再現できるのでは?という話になったのですが…@へ@;ドウナルカナ こんな論文もありました。https://t.co/ErSQOhdwIw https://t.co/ZhSWdQ6ZkN
天皇のハゼの研究はよく知られているけど、タヌキについても重要な論文をお書きになっている。 https://t.co/Mh3I1mbO8H
遺跡から出土した遺骸から研究する動物学分野は考古動物学とも呼ばれる。アホウドリの研究事例 https://t.co/WFJVgKOKt4 #jbif
「『日露戦争実記』における視覚の構成―誌面構成・従軍写真班・活動写真」(2011年 マス・コミュニケーション研究 No.78/pdfダウンロード可) 日清時には写真があまり普及してなくて、日露は写真雑誌が売れたという話が掲載されています。 https://t.co/Fj07PgK2Ni https://t.co/ORyGlevJO6
湖の水位管理と湖岸植生の関係については、地形変化を介した影響(抽水植物帯の面積への影響など)と地表面の冠水パターンを介した影響(主に実生更新への影響)とに分けて考えることができると思います。それぞれ、 https://t.co/bcMVB2kiO6 と https://t.co/Rl1aq4UKvR で解説しました(日本語)。
湖の水位管理と湖岸植生の関係については、地形変化を介した影響(抽水植物帯の面積への影響など)と地表面の冠水パターンを介した影響(主に実生更新への影響)とに分けて考えることができると思います。それぞれ、 https://t.co/bcMVB2kiO6 と https://t.co/Rl1aq4UKvR で解説しました(日本語)。
エゾサンショウウオとトウホクサンショウウオの孵化率及び幼生の生存率に融雪剤(CaCl2)が及ぼす影響(日本語) https://t.co/kh8QIkhbo2 融雪剤として使われる塩化カルシウムの散布は、自然条件下の繁殖水域において、卵や幼生に対して孵化率や生存率の低下をもたらしうるとのことです。
北欧神話 日本 受容 でググッたらドンピシャな論文が書かれていることがわかった。 https://t.co/g6Hyo3c4IG
中山伝信録物産考 https://t.co/n8mFImz7KO なるものの世界に迷い込んでいた。1769年に成立した琉球国の産物をまとめたもの。ドゼウはなかったがシリケンイモリ的なものやハブ的なものやタイマイ的なものが載っていた。 https://t.co/L6TsQT7wLn
共著論文が出版されました。北半球からは初めての記録となるOphichthus exourusを、サイパンと沖縄の標本をもとに報告し、新たにグンバイウミヘビという標準和名を提唱しました。https://t.co/chz40m2KI2 https://t.co/Ii5fIYIsYC
@goshuinchou この論文が参考になりませんか? 飯塚勝重「三足烏原像試探」https://t.co/7S74NyUDoj
共著論文が出版されました! 砂の隙間から見つかったナマコを3新種記載した論文です。成熟個体でも1 cmあるかないかくらいの極小ナマコです。OPEN ACCESSです→ https://t.co/Dhcj7EcMSV
https://t.co/zVPP2O8FHg 「漢代画像石に見られる軍事射芸についての一考察」(中京大学大学院 劉樸) この論文によると、「漢代の騎兵も弩を使用する」とはっきり明言されていました。
https://t.co/zVPP2O8FHg 「漢代画像石に見られる軍事射芸についての一考察」(中京大学大学院 劉樸) この論文によると、「漢代の騎兵も弩を使用する」とはっきり明言されていました。

81 0 0 0 OA 東莠南畝讖 3巻

さきほど,江戸時代前期に養老町の住職が描いたという東莠南畝讖という本を知った.これはすごい! https://t.co/NBCO22ETp2
関連論文その2「神通川で漁獲されたサクラマスの最近の魚体の小型化 PDF→ https://t.co/7oveDuKEFS」
ニホンジカの高密度下における防鹿柵の設置がマルハナバチ群集の回復に寄与する効果 https://t.co/75NvZBfLzQ 奥日光地域では80年代以降のシカの増加とともに植生や送粉者相が変化してしまっています。(続く)
@fukuokatype94 世艦2016年3月号に、元自艦隊司令官の山崎氏による論文がありますが、これとあわせて読むとなかなか興味深いですね https://t.co/f5fBlpAR4j

78 0 0 0 OA 法令全書

これって幕末から明治の日本近海で海賊ものやろうと思ったら宝の山!https://t.co/dDYeorJRV2
最近妹の方が某ゲームに実装されたけれども、戦前にこういう情報は結構入ってきてたんだなぁなどと思う CiNii 論文 - 米國軍艦「レキシントン」の歴史、設明及び受領試験 https://t.co/WkwPwCtdXS https://t.co/6rPtBk1eXT
見落としてた「佐倉連隊の日常生活」読んだけど面白い。上等兵の日記というのが絶妙で、兵としての生活を書きつつ上官の悪口も書くし、最近恋人の手紙が冷淡だとか寝坊して叱られたとか。演習で一つの床に二人で寝ると変な気分になるとか https://t.co/Pg0Rdlupjs
@stylogaster1 訂正。正しくは口髭第3節目にある白点で、外見上2番めでした。詳しくは以下の文献のヤツシロハマダラカを参照。https://t.co/4PMcKOUdrL
#氷河時代展 解説書を校正中。今回の特別展では植生区分としては村田2005 にしたがい、寒温帯を採用。耳慣れない人も多いかもしれないけど、詳しくはこちらを採用。https://t.co/nZ248MX4qn
タイタニックといえばこの本が興味深い。よく三等船室の生還率が極端に低いと言われるけれど、女性に確かにその傾向はあるが男はそうでもなく 1等32%、2等8%3等16%船員23%と厳しい https://t.co/cQL55pTbMg https://t.co/DeQhQcTHGJ

16 0 0 0 OA 言継卿記

そんな言継卿記の全文を公開している国立国会図書館が素晴らしすぎる https://t.co/mUaoIOSALS そしてこれは国書刊行会による1914年版なのでこのように現代人にも読めるように編集した国書刊行会も素晴らしすぎる。
普段目にするコイはほとんどが大陸由来の外来鯉ですが、日本在来と思われる系統(というかたぶん別種)が最近琵琶湖から見つかっています。この論文など日本語でわかりやすいです→ 馬渕ほか(2010)魚類学雑誌57:1-12 PDF→ https://t.co/DkjBlWhGYC
冬に干上がってて夏季に水があるような不安定湿地(一時的水域)と、常に水がある河川などの水域(恒久的水域)を行き来して生活史を完結させている淡水魚がいる、ということをきちんと示した歴史的論文がこちら 斉藤ほか(1988) http://t.co/M77KChYlAG
震災以来4年連続して行われた三春町の内部被ばく検査結果の論文.早野・坪倉・宮崎他.http://t.co/AeBoogq6Rt 小・中学生全員を測定して,2012年以降は一人もセシウム検出者なし.特に昨年は小学校低学年にはBABYSCANを使ったのだがそれでも検出されず.
@oikawamaru オイカワマルさんが、おっしゃっていることと違うかもしれませんが、そのような感じの論文がありました。 水稲の栽培型がトノサマガエルとヌマガエルの分布に与える影響(愛媛県での研究結果) http://t.co/ODmxhU0zxq
ううむ。戦艦大和のディーゼル化計画の担当者が6年前にご存命で書かれていたのにも驚きだけど、海軍でディーゼルに携わってた技術者が戦後ヤンマーのようなディーゼルメーカーの重役になってたのか   https://t.co/gCYSviEgeG

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