著者
小出 晃 佐藤 一雄 田中 伸司 加藤 重雄
出版者
公益社団法人精密工学会
雑誌
精密工学会誌 (ISSN:09120289)
巻号頁・発行日
vol.61, no.4, pp.547-551, 1995-04-05
被引用文献数
1 8

The use of hemispherical concave specimen is proposed to evaluate orientation-dependent etch rate of single crystal silicon. Etch rate is calculated from dimensional change of the hemisphere during etching. Etch rate distribution to the total orientation has been obtained for the etchant of 40wt%KOH aqua solution. The orientation showing maximum etch rate was [110] at 40°C. It deviates from [110] with an increase of temperature. The maximum point seems to move toward [320]. This fact indicates that the etched profile varies with etching temperature even when the etchant and the initial masking pattern are the same. The effect of temperature on the etch profile is experimentally proved. Variation in etch profile according to the change in temperature is theoretically explained by the etch rate data.
著者
高橋 豊蔵
出版者
大東文化大学
雑誌
Research papers
巻号頁・発行日
vol.6, pp.1-29, 1986-11-15

1. 序論 この小論は, イギリスおよびアメリカにおける貨弊価値変動会計についてとりあげたものである。2. イギリスにおける貨幣価値変動会計2. a第二次世界大戦後のインフレーション会計イギリスにおいては、第一次世界大戦 (1914〜1918) 後はドイツ フランスアメリカの場合と異なり物価指数は上昇したものの1920年を頂点として急速に下落しはじめ1932年には戦前を下まわったためインフレーションに関する文献もあらわれなかった。しかし、第二次世界大戦 (1939-1945) 後は, インフレーションの影響を大きく受けたためインフレーション会計の多くの文献をみることとなった。それは次のごとくである。1945年の所得税法ICAEW (The Institute of Charterd Accountant in England and Wales) の勧告書12号 (1949) ICAEWの勧告書第15号 (1952年) これらの共通点は固定資産と棚卸資産をその中心に置いている点にある。ACCA (The Association of Certified and Corporate Accountants) の「貨弊購買力の変動と会計 (1952)」では取替価格についてとりあげている。2. bサンデランズ, レポート (1975) 本報告書においてはカレントコスト会計を提唱し, 一般物価変動会計を否定したことから、イギリスのインフレーション会計の基本方向は一転することとなった。2. c現在原価会計 これを計算例によって示したのが現在原価会計でサンデランズレポート第12章と第13章によっている。その後1976年に組織されたモーペス・グループのED (exposure draft) 18号の発表とそれに対する批判, ついで会計基準報告委員会は (1) ハイド委員会による簡潔な暫定ガイドライン (1978年から上場会社に適用) と (2) モーペス・グループによるかなり簡素化し、また公表物価指数の使用と従来の財務諸表を重視する改定恒久基準 (1979年から大企業に適用) の2本立で臨んでおり、この両方式のカレント・コストによる修正は (1) 減価償却と (2)在庫評価格益の2項目に限り, さらに (3) の貨幣項目の修正は議論の余地があるというのが実情のようであり, この (3) についての結論がでるのには多くの時間を要することが予想される。3. アメリカにおける貨幣価値変動会計3. aインフレーション会計の現状アメリカのインフレーション会計研究の展開過程は2つの系譜に分けられる。第1の系譜は3bでとりあげる一般購買力修正会計であり, 第2の系譜は, 3cでとりあげる取替原価会計である。3. b一般購買力修正会計 イギリスのインフレーション会計については第一次世界大戦 (1914〜1918年) 後には文献にみるべきものがなかったが, アメリカにおいてはスウイニーによる研究が1927年以降, 多くの諸論文となって示された。そして1936年にこれらの成果をまとめた Stabilized Accounting として発表されたのである。スウイニーはアメリカにおけるインフレーション下において名目貨幣計算がもたらす経済的矛盾によって生じた計算的混乱を避けるため, 企業は一般購売力の維持とその拡大を図るため, 一般物価指数を安定物価基準にとって貨幣価値変動を考慮した場合の純損益を計算し, もって経営の指針とすべきだとしたのである。しかし, スウイニーの研究は当時引続き試みられなかった。だが1974年に至ってFASBC (財務会計基準審議会) が, 「一般購買力単位による財務報告」を発表したのを始めとした諸論文によって, 一般購買力単位による会計情報が実際に適用される段階に進むかにみられていたのである。3. c取替原価会計 第2の系譜である取替原価会計についてはE.O.エドワーズとP.W.ベルによる「意志決定と利潤計算」(1961年) がまずあげられるが, 1976年3月に, SEC (証券取引委員会) は会計連続通牒190号で、同年12月25日以降に終了する事業年度から一定の規模の企業に対し, 特定項目の取替原価法の開示を義務づけた。したがって取替原価会計が, SECが取替原価に関する情報を一部の特定項目に限定しているが開示させる方向に動いたことは, SECがこれまで取得原価主義会計を制度的に実施してきただけに, アメリカの公表財務諸表制度がこれを契機として転換する可能性を示唆しているかにみえる。
著者
長谷中 崇志 高瀬 慎二
出版者
名古屋柳城短期大学
雑誌
研究紀要 (ISSN:13427997)
巻号頁・発行日
vol.36, pp.101-108, 2014-12-20

本研究では、地域福祉計画の評価指標の開発にむけた基礎的分析として、A市における調査データを基に、ソーシャル・キャピタルと社会経済的地位(所得・学歴)を取り上げ、それらと身体的・精神的健康度や幸福度との関連を明らかにすることを目的とする。今回の分析では、健康の指標として、国内外の多くの先行研究において生命予後や日常生活動作能力(ADL)予後の予測妥当性が示されている「主観的健康感」に焦点をあてて検証した。その結果、以下の3点の知見が得られた。(1)ソーシャル・キャピタルの構成要素である「信頼」が健康と関連していること。(2)所得が多いほど、幸福感が高く、主観的な健康度も高く評定される傾向にあり、所得の格差が個人の幸福感や主観的な健康感にも影響している可能性が示唆されたこと。(3)学歴が長くなるほど、主観的な健康度は高くなるが、精神的疲労・ストレスも高くなる傾向にあること。
著者
都司 嘉宣
出版者
独立行政法人防災科学技術研究所
雑誌
防災科学技術 (ISSN:04541871)
巻号頁・発行日
vol.35, pp.15-20, 1979-09-25

3 0 0 0 IR 玉纒太刀考

著者
白石 太一郎
出版者
国立歴史民俗博物館
雑誌
国立歴史民俗博物館研究報告 (ISSN:02867400)
巻号頁・発行日
no.50, pp.p141-164, 1993-02

伊勢神宮の社殿は20年に一度建て替えられる。この式年遷宮に際しては建物だけではなく,神の衣装である装束や持物である神宝類も作り替えられる。アマテラスを祭る内宮の神宝には「玉纒太刀」と呼ばれる大刀がある。近年調進される玉纒太刀は多くの玉類を散りばめた豪華な唐様式の大刀であるが,これは10世紀後半以降の様式である。『延喜式』によって知ることができるそれ以前の様式は,環のついた逆梯形で板状の柄頭(つかがしら)をもつ柄部に,手の甲を護るための帯をつけ,おそらく斜格子文にガラス玉をあしらった鞘をもったもので,金の魚形装飾がともなっていたらしい。一方,関東地方の6世紀の古墳にみられる大刀形埴輪は,いずれも逆梯形で板状の柄頭の柄に,三輪玉のついた手の甲を護るための帯をもち,鞘尻の太くなる鞘をもつものである。後藤守一は早くからこの大刀形埴輪が,『延喜式』からうかがえる玉纏太刀とも多くの共通点をもつことを指摘していた。ただそうした大刀の拵えのわかる実物資料がほとんど知られていなかったため,こうした大刀形埴輪は頭椎大刀を形式化して表現したものであろうと推定していた。1988年に奈良県藤ノ木古墳の石棺内から発見された5口の大刀のうち,大刀1,大刀5は,大刀形埴輪などから想定していた玉纒太刀の様式を具体的に示すものとして注目される。それは捩り環をつけた逆梯形で板状の柄頭をもち,柄には金銅製三輪玉をつけた手を護るための帯がつく。また太い木製の鞘には細かい斜格子文の透かしのある金銅板を巻き,格子文の交点にはガラス玉がつけられている。さらにそれぞれに金銅製の双魚佩がともなっている。それは基本的な様式を大刀形埴輪とも共通にする倭風の拵えの大刀であり,まさに玉纒太刀の原形と考えてさしつかえないものである。こうした梯形柄頭大刀やそれに近い系統の倭風の大刀には,金銅製の双魚佩をともなうものがいくつかある。6世紀初頭の大王墓に準じるクラスの墓と考えられる大阪府峯ケ塚古墳でも双魚佩をともなう倭風の大刀が3口出土している。6世紀は環頭大刀や円頭大刀など朝鮮半島系の拵えの大刀やその影響をうけた大刀の全盛期であるが,畿内の最高支配者層の古墳では倭風の大刀が重視され,また古墳に立てならべる埴輪につくられるのもすべてこの倭風の大刀であった。大王の祖先神をまつる伊勢神宮の神宝の玉纒太刀がこの伝統的な倭風の様式の大刀にほかならないことは,6・7世紀の倭国の支配者層が,積極的に外来の文化や技術を受入れながらも,なお伝統的な価値観を保持しようとしていたことを示す一つの事例として興味ふかい。The buildings of the Ise Shrine are rebuilt every 20 years. At this periodical renewal of the shrine, not only the buildings, but also costumes, considered the costumes of the gods, and treasures, the belongings of the gods, are also remade. Among the sacred treasures of the Naikū 内宮, which is devoted to the Amateras 天照大神, there is a long sword called the Tamamaki no Tachi 玉纒太刀 (Gem-Covered Sword). The Tamamaki no Tachi that have been dedicated to the shrine in recent years are of the T'ang 唐 style of the after second half of the 10th century. In the preceding style, which can be known from the "Engi Shiki" 『延喜式』 (code established in the Engi era), the sword seems to have had a hilt with reversed-trapezoidal, plate-type pommel with a ring, a band to protect the back of the hand, and a sheath, probably with skew latticed pattern, glass beads and golden fish ornaments.On the other hand, every sword-shaped haniwa 埴輪 excavated from burial mounds of the 6th century in the Kanto District has a hilt with a reverse-trapezoidal, plate-type pommel, a band with Miwadama 三輪玉 (gem with three round bulges) to protect the back of hand, and a sheath thicker towards the end. GOTŌ Moriichi has pointed out that this sword-shaped haniwa had many features in common with the Tamamaki no Tachi depicted in the "Engi Shiki". Since there are very few real materials to show the ornamentation of this type of sword, the sword-shaped haniwa were supposed to have been a formalization of a Kabutsuchi-no-Tachi 頭椎大刀 (sword with bulbous pommel).Among the five swords discovered in the stone coffin of the Fujinoki Kofun 藤ノ木古墳, Nara Prefecture, in 1988, Swords No.1 and No.5 attract our attention as they represent definitely the style of the Tamamaki no Tachi imagined from the sword-shaped haniwa, etc. These swords had reversed-trapezoidal, plate-type pommels with twisted rings, bands to protect the back of hand, with gilt-bronze Miwadama on their hilts. Their thick wooden sheaths were wrapped in gilt-bronze plates of fine skew-latticed-pattern openwork, ornamented with glass beads on the intersecting points of the latticed pattern. They had furthermore twin fish-shaped ornaments in gilt bronze. They were Wa 倭 style swords, the basic style of which was the same as that of the sword-shaped haniwa, and they can be considered the prototypes of the Tamamaki no Tachi.A number of these swords with trapezoidal pommels and other Wa-style swords of a close line are adorned with the gilt-bronze twin-fish ornaments. Two Wa-style swords with twin-fish ornaments were excavated from the Minegazuka Kofun 峯ヶ塚古墳, in Osaka, considered the grave of one of a rank equivalent to that of an Daiō 大王 of the early 6th century. In the 6th century, swords from the Korean Peninsular and others bearing their influence, for example, Kantō no Tachi 環頭大刀 (ring-pommeled sword) and Entō no Tachi 円頭大刀 (sword with rounded pommels) were most popular. However, for the kofun of the highest ruling class in the Kinai Region, importance was placed on the Wa-style of sword and all the sword-shaped haniwa placed on the kofun were of the Wa-style. The very fact that the Tamamaki no Tachi, a sacred treasure of the Ise Shrine which is dedicated to the ancestral goddess of the Daiō, is of this traditional Wa style, is an interesting fact showing that the ruling class of Wa from the 6th to 7th centuries tried to maintain their traditional values, while at the same time positively accepting foreign culture and skills.
著者
畑 浩人
出版者
広島大学
雑誌
広島大学大学院教育学研究科紀要. 第二部, 文化教育開発関連領域 (ISSN:13465554)
巻号頁・発行日
vol.51, pp.43-52, 2003-03-28

On the Constitution of Japan, we the people can directly review and dismiss some judges of the Supreme Court at the first general election of members of the House of Representatives following their appointment. But no Justice has ever been dismissed. It is partly because the reveiw process was made in favor of silent assent and easy approval. I contend that the people and the opposition parties should have known of the judiciary and consciously dismissed as many dull or older Justices as could. If so, the new administration, whether it consisted of the ever-ruling party or the former opposition ones, could have appointed much more bright and relatively younger lawyers as new Justices, and then we could have got more chances to take part in the judicature and construct the more democratic Court indirectly. I suggest that at least dissident voters should dismiss all judges appointed by the old Cabinet except bright ones, so that the new government made by the new ruling party can renew the Court partly too. Indirect democracy approaches more direct one through concrete pledges. If only your party gives a pledge on the judicial appointment!
著者
石原 和夫 佐藤 彩乃 曽根 英行
出版者
新潟県立大学
雑誌
県立新潟女子短期大学研究紀要 (ISSN:02883686)
巻号頁・発行日
vol.45, pp.9-18, 2008
被引用文献数
1

わが国の伝統的な発酵調味料である味噌は、製法や産地によりその風味は異なり、また、種類は多く地域性の高い調味料である。さらに、原料の大豆や発酵・熟成に由来する多くの機能性を持つ優れた食品でもある。味噌は主として、味噌汁として食され、その味噌汁の調理にあたっては、味噌を溶かし短時間沸騰させる。そのことにより、香味が最大限引き出され、おいしさが感じられる。しかし、過度の加熱では、多くの香気成分が揮発、あるいは逆に増加することで風味が損なわれ、おいしさは減少することが知られている。本研究では、味噌汁中の香気成分が味噌の種類や加熱時間の長短によりどのように変化するか香気成分捕集方法として動的ヘッドスペース法を用いて検討した。実験には、越後味噌、信州味噌、八丁味噌、西京味噌の4種類の味噌を用いて、未加熱、加熱時間10〜60分での香気成分の変化をガスクロマトグラフィー(以下、GC)により分析し、比較検討を行った。GC分析の結果検出された総ピーク数は、越後味噌111、信州味噌106、八丁味噌113、西京味噌65であり、越後味噌、信州味噌、八丁味噌の香気成分は西京味噌に比べ、多種類の成分より構成されていた。また、GCパターンを比較すると、越後味噌、信州味噌は類似し、八丁味噌、西京味噌はそれぞれ特有のGCパターンを示した。GCの総ピーク面積は、越後味噌が一番大きく、次いで西京味噌、八丁味噌で、信州味噌は一番少なく、他の味噌の約41〜50%に相当した。標準化合物および文献をもとに、各味噌汁中の香気成分を解析したところ、味噌汁の香気成分として、アルコール13、アルデヒド7、有機酸4、エステル12、合硫化合物2、炭化水素5、ケトン類1の総計44種類の化合物を同定または推定した。これら化合物のうち、94〜99%占めたのがアルコール類で、このうちethanolが一番多く、越後味噌で65.14%、信州味噌で67.05%、八丁味噌で82.82%、西京味噌で93.19%であった。八丁味噌と西京味噌はその発酵・熟成には酵母の関与が比較的少ないにもかかわらず、ethanol量の多いのは上述の「酒精」の添加によるものと考えられる。そして、ethanolのほか、2-methylbutanol、3-methylbutanol 、methanol、2-methyl-1-propanol、n-butanol、n-propanolなどが主なアルコール類として検出された。越後味噌、八丁味噌、西京味噌中の多くのアルコール類は加熱により減少する傾向を示したが、信州味噌では増加またはほとんど変化しないという特徴が認められた。各味噌汁中のアルデヒド類としてethanal、hexanal、benzaldehydeなどが検出され、これらは一般に加熱により増加する傾向にあり、他の香気成分との違いが認められた。アルデヒド類の加熱による増加は一般的にも知られ、その原因は味噌中の遊離アミノ酸からストレッカー分解により生成されるためと考えられる。有機酸のacetic acidは越後味噌、butyric acidは八丁味噌、2-methylbutyric acidと3-methylbutyric acidは信州味噌中で最も多いことが認められた。そして、加熱によりacetic acidは減少、butyric acid は増加、2-methylbutyric acidと3-methylbutyric acidは変化がないという、それぞれの特徴を示した。各味噌汁中で検出された主なエステル類はethyl acetate、ethyl heptanoate、ethyl lactateおよび2-methylbutyl acetate と3-methylbuty lacetateなどであり、量的にはethyl acetateは八丁味噌、ethyl heptanoate は越後味噌、ethyl lactateは信州味噌に多いことが認められた。これらのうち量的に多かったethyl acetateも加熱により増加する傾向にあったが、八丁味噌では加熱10分で一旦急激に減少することが認められた。そして、エステル類はその種類や味噌の違いにより加熱による傾向が異なったが、信州味噌ではethyl dodecanoateのみ減少傾向を示し、その他多くのエステル類は増加する傾向があった。食欲化合物のdimethyl disulfideは加熱により減少し、3-methylthiopropanal(methional)は増加した。また、炭化水素類ではハ丁味噌においてtridecane、hexadecaneに増加がみられた。これらの結果から、味噌汁の香気成分の中には加熱により減少するもの、逆に、増加するもの、また、味噌の種類による違いなど解析することができた。また、前報では香気成分捕集法として静的ヘッドスペース法を用い、味噌汁の香気成分として15化合物を同定または推定したが、本研究での動的ヘッドスペース法では44化合物が同定または推定されたことから、後者の分析法の優位性が認められた。
著者
平野 重雄 堺 英男
出版者
一般社団法人日本機械学会
雑誌
公開研究会・講演会技術と社会の関連を巡って : 技術史から経営戦略まで : 講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2007, pp.119-122, 2007-12-01

In case a design builds monochrome, it is a process which materializes what monochrome is built how. The subject outline and attainment target of machine design and exercise are fully utilizing the knowledge of the basic subject of mechanical engineering, and creating a machine and parts. At this lecture, an understanding of a design process, the statement of principles of a design, the embodiment of a design, design calculation, drawing, etc. are learned about the design of the machine product currently used for training (creative) of the problem solution capability as a designer of a machine. In the 1st report, it carried out to what should be made now, the machine design education of the next machine element designing method center of describing the lesson form of machine design and exercise has been improved, and consideration about new machine design and exercise education was performed from the viewpoint of the production of a design=thing.
著者
丸子 亘
出版者
立正大学
雑誌
立正大学文学部論叢 (ISSN:0485215X)
巻号頁・発行日
vol.17, pp.49-71, 1963-06-25
出版者
群馬県水産試験場
雑誌
群馬県水産試験場研究報告 (ISSN:13421085)
巻号頁・発行日
no.12, pp.24-25, 2006-03

コイヘルペスウイルス病(KHV病)は持続的養殖生産確保法で特定疾病に指定されており、養殖場で発生した場合には、まん延防止対策として発生飼育池中のコイ(Cyprinus carpio)を全量処分することが望ましいとされている。群馬県では平成16年にKHV病が初めて発生し、各地の養殖場や天然河川でコイが大量斃死して産業的にも水圏環境的にも甚大な被害が続いた。しかし、コイが天然水域中にも普遍的に生息している魚類であることなどから感染源の特定にいたる事例は希である。このことはKHV病発生によって養殖コイの全量処分後、コイ養殖を再開する際に、養殖業者の心理的不安を増大させており、本県コイ養殖産業のKHV病被害からの復興に大きな障害となっている。そこで、本試験ではKHV病発生水域におけるコイ養殖再開の可能性を探索することを目的として、KHV病既発生養殖場でのKHVフリーのコイを用いた飼育試験を行った。
著者
近藤 誓
出版者
一般社団法人 日本体育学会
雑誌
日本体育学会大会予稿集
巻号頁・発行日
vol.67, pp.102_3-102_3, 2016

<p> 近年、プロ野球選手が野球賭博に関与していたり、バドミントン選手が違法カジノに出入りしていたりして、スポーツと賭博に関わる出来事が社会問題となっている。しかし、同じ賭博行為でも、競馬、競艇などの4種目は「公営ギャンブル」と呼ばれ、特殊法人や地方公共団体による施行が許可されている。その中でも競馬については、戦前から行われていた実績や欧米を中心に国際的にも広く行われていることもあり、日常生活の中に溶け込むとともに現在も大きな人気を有している。競馬については、これまで公営ギャンブル(賭博)の賭け容認過程やギャンブル(賭博)の社会的影響、さらにはスポーツのルールとギャンブル(賭博)の関係などについての研究がなされてきた。こうした研究の成果を捉えつつも、しかし、いわば社会に飼いならされ「飛び地」として合法化された「賭博」は、なぜ競馬という対象の中に成立し、またそれは、例えばニュース番組などでは決まって「スポーツコーナー」で取り上げられるように、どうして「スポーツ」との関係を強く示唆されるものとなっているのだろうか。競馬、スポーツ、賭博の関係を、現代社会が写る鏡の一つとして本研究では明確にしたい。</p>