Takeshi Sudo (@Artssoy)

投稿一覧(最新100件)

RT @madoka_incense: @Artssoy 個人差や紙にない便利機能もありますが、校正が主目的であれば印刷した方が精度は高いかと。 それ故、実はデジタルなお仕事をしている方でも、本気の校正をする時は印刷して最終チェックするケースも屡々… でも書き手側の単純な綴り…

4 0 0 0 OA 古今夷曲集

同じく巻第七(笑いネタの宝庫。BLや夫婦喧嘩まで出てくる)のこれもいい。 「職人歌合のなかに鍛治の恋のこゝろを」(よしたか) おゆかしとさつと一筆我職のふいごの風のたよりもとめて https://t.co/G0N0umLWIQ
RT @scaffale_fonico: 少し調べたところ、山田耕筰「赤とんぼ」について、「『赤とんぼ』のアクセントが間違っているぞ」という指摘がたくさんあることがわかりましたが、日本放送協会から昭和18年に刊行された『日本語アクセント辞典』をご確認ください(コマ番号11/42…

5 0 0 0 OA 香炎華

RT @rintensha: @Artssoy いつもご覧いただきありがとうございます!矢部季(本名・季継)は小村雪岱や山名文夫の所属する資生堂の意匠部に勤めてもいた、白秋系の詩人です(ご存知でしたらすみません)。本書の元版は国会図書館デジコレにて公開されております。https…
井筒俊彦は、そのものずばりのテーマに取り組む人よりむしろ、周辺領域の人々によって読み継がれていると時々思う。芸術系もそう。https://t.co/jGNB24WgfT 上田 琢哉『「眺め」意識 : その心理療法における意義』
ドー待ちながらギーである臨床的時間 る!!それは神を線的時間をクライ う死の季節のなか性的な接尾辞・兎 の(オー セックスその匂いは屋根の上 い箱をたずさえ そ 口>がそれに連なる ー崎原風子「連作・ダミュの真の旅」 https://t.co/nAlTWjtVeZ
面白かったです。https://t.co/WVXTbSSQUo 丹菊逸治『アイヌ叙景詩鑑賞~押韻法を中心に~』(2018年)北海道大学アイヌ・先住民研究センター言語アーカイヴプロジェクト報告書 2018年8月

184 0 0 0 OA 川柳語彙

これは好きな人がいそうなのでシェア。某古書店で古い方(復刻されているので)が安く出ていましたよ。https://t.co/HQjR6cFSZH 宮武外骨『川柳語彙』(半狂堂)
これ、面白かったです。第1部は実朝と吾妻鏡について書かれていて、実朝のイメージが少し変わりました。https://t.co/LLZZlhNrNO スコット・スピアーズ「鎌倉将軍と和歌の研究」CiNii 博士論文 - #CiNii

13 0 0 0 OA 国史大系

朝吹さんの小説で読んだ江姫の葬儀のことが気になって前に調べたことがある。火葬のために沈香をなんと32間(約58m)も積み重ね、一時に火を放ったという。広がった香煙は十丁余(約1km)とも。凄まじい。https://t.co/3Q2gDg4url 「大猷院殿御實紀」(『国史大系』第10巻) コマ58参照 https://t.co/ZyupvU7SKl

15 0 0 0 OA 春と修羅

国会図書館デジタルコレクション新装の全コマダウンロード、試しに『春と修羅』をDLしてみた。便利。https://t.co/0UYIGnswvs
小津夜景日記「川柳と禅」https://t.co/9XmEaGuXOr ちなみに平辰彦「川柳詩への道」はここからDL可→https://t.co/d6cYZFOxw9
@chie_hirai @yamazakinoff こんなのがありました。読んでないけど、丸投げしておきます(笑)。https://t.co/zlABrMKGMA
「ケマル少年は「書く」という行為すら知らないときから、トルコ民衆の口承文学、フォークロアを支えてきたアーシュクたちの、サズといわれる、棹をもった撥弦楽器を片手にした弾き語りに胸を躍らせた。彼の故郷の村は非識字者の村であったようだ。」https://t.co/N41e7m9BwE
RT @Mototch64: 今谷和徳 「アルマンドの起源について」共立女子大学文芸学部紀要 62,23-46 (2016) 昨年、音楽史研究会で発表されたものが紀要論文になりました。16世紀末の「アレマン」の意味を研究 pdf→ https://t.co/SZe2EQxd…

3 0 0 0 OA 東京年中行事

花の句。若月紫蘭『東京年中行事 上の巻』より(1911年) 近代デジタルライブラリー https://t.co/rm4CBvSsvM https://t.co/EUiX8apLU4

3 0 0 0 OA 東京年中行事

花の句。若月紫蘭『東京年中行事 上の巻』より(1911年) 近代デジタルライブラリー https://t.co/rm4CBvSsvM https://t.co/EUiX8apLU4

49 0 0 0 OA 源実朝

RT @m_sanetomo: 茂吉の『源実朝』は近デジで読むことが可能だ。昭和18年出版でさすがに古い部分もあるが、私の和歌や人物像を多方面から考察しており現代でも一読に値すると思う。書籍では「斎藤茂吉全集 第19巻」に収録されている。 https://t.co/NxQcT3…
RT @NakaieNatsuko: 月に吠える 萩原朔太郎 https://t.co/0uQp91wVTE
@madoka_kohdo コトバンクで検索してみました。まさに風流人。上田秋成らと交流(「朝日日本歴史人物事典」)とあり?と思ったのですが、どうやら「角川茶道辞典」の間違いを「岩波国書人名辞典」が引用して、、、という間違いの連鎖が。https://t.co/8oeTX27XEn
@madoka_kohdo コトバンクで検索してみました。まさに風流人。上田秋成らと交流(「朝日日本歴史人物事典」)とあり?と思ったのですが、どうやら「角川茶道辞典」の間違いを「岩波国書人名辞典」が引用して、、、という間違いの連鎖が。https://t.co/8oeTX27XEn

5 0 0 0 OA 食物と心臓

「食物と心臓」、http://t.co/PaEMr4RzUh のコマ20が該当部分。柳田氏の説は興味深いが、三角の餅は御魂祭と関連しているので、目連の「三宝」供養との結びつき(「盂蘭盆経」)からの流れで調べてみたくなる。(続) https://t.co/WTlNeH9isa

5 0 0 0 OA 食物と心臓

「食物と心臓」、http://t.co/PaEMr4RzUh のコマ20が該当部分。柳田氏の説は興味深いが、三角の餅は御魂祭と関連しているので、目連の「三宝」供養との結びつき(「盂蘭盆経」)からの流れで調べてみたくなる。(続) https://t.co/WTlNeH9isa

5 0 0 0 OA 糸竹大全

RT @kameiasami: 獅子踊 「ヤヽリヽヤエヤリヽ。リヽヒ上ヽリヒ上ヒ上ヽリ。ヤヽリヽヤユヤリヽ。リヽヒ上ヽリヽヒ上ヒ上ヽリ。ヤヽリヽヤエヤリヽ。ヒ上ヒリヤリヽヤエウホ。ウホウホエヤリヽヤリヽヤエヤリヽ」 松風軒編『糸竹大全』三輪逸次郎、大正5年 http://t.c…
宮内勝著『音楽的コミュニケイション: 音楽の形而上学について』読了。形而上的な音楽から現象としての音楽への移行と未来の音楽について考えていたところなのでとても参考になりました。@sakonosamuさんご紹介ありがとうございました。http://t.co/CD6cRJGZYl
ざっと読んだ。やはりManovichがでてきたか。ひっかかるとこがいくつかあるが。。。「集合的記憶とメディア」http://t.co/Y6tI6zmZfJ
仕事がはかどったのでご褒美に「古今集遠鏡」に目を通しているのだが、宣長さんはやはり几帳面だなぁ。http://t.co/G27gnU44at
おもしろそうなので後で読みます。 RT:@dragoner_JP @yasumi_ 中国人が書いた天目茶碗についての文章が面白い。天目茶碗が元々中国の焼き物と知らなかったと → 国宝茶碗に見える日本文化の矛盾と相克 http://t.co/mZPxLDcU3p
『理性の真理が常に批判によって磨かれてあるのに対して、感情の真理は往々にして批判から身を隠しながら地歩を拡大する。』望月太郎「啓蒙/反啓蒙とエクレクティスム : ディドロとルラルジュ ・ド・リニャックの場合」より http://t.co/OeFBQSajol
RT @camomille0206: ロバート・バートン『憂鬱の解剖』邦訳最新章(2013/12)がダウンロード可になってた(京都府立大学)。http://t.co/aivoL0C80A
RT @camomille0206: ロバート・バートン『憂鬱の解剖』邦訳最新章(2013/12)がダウンロード可になってた(京都府立大学)。http://t.co/aivoL0C80A

3 0 0 0 OA 日本語源

http://t.co/pESfSTrmVS コマ145。 RT:@yotamorimoto  「音」の語源諸説。日本語源、賀茂百樹 著によればアタル時のおと、アタと通う。
古楽とは何か?ということを知りたい方にお勧めです。よくまとまっていると思います。「古楽の演奏と演奏慣習」 RT:@tinouye さんより 。 http://t.co/74MVDFnSma
古楽とは何か?ということを知りたい方にお勧めです。よくまとまっていると思います。「古楽の演奏と演奏慣習」 RT:@tinouye さんより 。 http://t.co/74MVDFnSma
福田達夫「音樂は言語か」(1987年)  http://t.co/eNHfPlQDna
福田達夫「音樂は言語か」(1987年)  http://t.co/eNHfPlQDna

37 0 0 0 OA 珍玩鼠育草

江戸中期にはペットとしての鼠の飼い方を記した小冊子も。ハムスター愛好家のはしり? 「珍玩鼠育艸」http://t.co/igXgSSyBHr http://t.co/UO2elGqY4V

2 0 0 0 OA 獣皮と死

@curatorshinya 何かを「潜る」「被る」ということは子宮に入り、また出てくるということでは?動物の皮はより直接的な象徴ですね。曽我部一行さんはプロップやフレイザーをひきながら世界中の獣皮葬を紹介しています。一読の価値あり。http://t.co/nws92Qztp8

8 0 0 0 OA 回教概論

大川周明「回教概論」(昭和17) http://t.co/GaAGmUrv8O

お気に入り一覧(最新100件)

国立音大の新しい紀要に塚田花恵さん翻訳ベルリオーズの小説『ユーフォニア』の続編が掲載されています。1844年音楽雑誌に発表、その後『オーケストラ夜話』(1852年)の一部となったもので同時代ヨーロッパ音楽文化をユーモアを交えながら描出 https://t.co/zGBT84nGFM
なつたさうだ」 イタズラ先生「何でも蚊でも不得要領の徳田秋聲」(『名士文士貴婦人すっぱぬき』サムライ書房、大正6年4月) https://t.co/JjpX8iRpbU 著者名や出版社から推して、どこまで本当の話かは疑問ですが、いかにも秋聲っぽい話ではありますね。
【タイで読む鷗外と秋聲】 「予は〔引用註:泰国でデング熱に罹ったとき〕森鷗外の短篇小説集と徳田秋聲の長篇小説集とを読む合間々々には、泰国の考古学に関する英文著書を拾ひ読みしてゐた」 柳沢健『泰国と日本文化』不二書房、昭和18年4月。 https://t.co/wKhvgUIbF8
停戦後の満洲で何が起きたのかは、こちらの科研で得た史料に基づき精査中。 https://t.co/DWXhHrSFTY

29 0 0 0 OA 椿説弓張月 28巻

【禍獣(わざはひ)】 曲亭馬琴「椿説弓張月」続編巻6、17折~18折(文化5年)、葛飾北斎画。 https://t.co/mseXkyfLiD 映画《シンウルトラマン》(未見)の怪獣が禍威獣と表記されていると知って、 https://t.co/9ib3oOG97V
『スイングジャーナル』1949~1999年 https://t.co/1yjJhxZaAq 『中南米音楽』1956~1983年 https://t.co/AdBCkxUAjp 『ラティーナ』1983~2000年 https://t.co/KzNfqndm2G 戦前クラシック系『レコード』1932~1933年 https://t.co/d2HKvgb61c
『スイングジャーナル』1949~1999年 https://t.co/1yjJhxZaAq 『中南米音楽』1956~1983年 https://t.co/AdBCkxUAjp 『ラティーナ』1983~2000年 https://t.co/KzNfqndm2G 戦前クラシック系『レコード』1932~1933年 https://t.co/d2HKvgb61c
『スイングジャーナル』1949~1999年 https://t.co/1yjJhxZaAq 『中南米音楽』1956~1983年 https://t.co/AdBCkxUAjp 『ラティーナ』1983~2000年 https://t.co/KzNfqndm2G 戦前クラシック系『レコード』1932~1933年 https://t.co/d2HKvgb61c
『スイングジャーナル』1949~1999年 https://t.co/1yjJhxZaAq 『中南米音楽』1956~1983年 https://t.co/AdBCkxUAjp 『ラティーナ』1983~2000年 https://t.co/KzNfqndm2G 戦前クラシック系『レコード』1932~1933年 https://t.co/d2HKvgb61c

35 0 0 0 OA 浅草経済学

ある。それから二三月も続いたが、遂に東京倶楽部を見物したのを最後として立ち消えになつて終つたのである」 石角春之助『浅草経済学』(文人社、昭和8年6月)より。 https://t.co/IyIo1osQhg そんな会に秋聲が属していたとは初めて知りました(短い期間だったとのことですが)。
【秋聲は代表的な雅号?】 〈『ぢや何うして奥野他見男と名乗つてゐらつしやるんですか。』 『芸名です。例へば徳田秋聲とか夏目漱石とか云ふ様に、云はゞ号ですよ。(略)』〉 https://t.co/4hVH521jkP 奥野他見男『熱き血汐にふれも見で』(潮文閣、大正14年11月)より。
https://t.co/2ZG6NM51PL ミューズ(MUSE)という煙草は、下記のような赤いパッケージだったようです。 https://t.co/IZv0czR6TW
「ずいずいずっころばしごまみそずい」の指遊び唄が意味不明で気になって調べたら、興味深い論文があり、通説とそれ以外の解釈の紹介から、最後は性的意味合いとなって驚いている。大人が卑猥な歌を意味のわからない子供に歌わせるか、子供が察して好き好んで歌ったのか。 https://t.co/3VTyFwK96f
この博士論文、題材として面白く読めた。 前半のフランスでのロシア音楽紹介の変遷あたりが個人的にはツボ 「ドビュッシーの音楽が「ロシア的」とみなされた歴史的背景 : 当時の言説とドビュッシーの管弦楽法の考察を通して」 https://t.co/PC2L3CYsB4
得る。秋聲氏の小説には、西洋風の意味での詩的精神がない。しかし俳句を詩と呼ぶ意味での、一種の国粋的の詩的精神がある。その意味に於て、秋聲氏もまた詩人なのだ〉 萩原朔太郎「俳句の本質について」(『郷愁の詩人与謝蕪村』小学館、昭和21年、173頁)。 https://t.co/QP3T3uIoas
今年のゴンクール賞はセネガル出身の作家で、その100年前、1921年ゴンクール賞受賞作はルネ・マラン『バトゥアラ』でした。なんとその翌年、大正11年に日本語訳が出ています! これについては砂野幸稔先生の論文で詳しく検討されています。下記URLよりDL可。 https://t.co/Sc283CoS5O https://t.co/aXst0dQIK8

5 0 0 0 OA 西鶴全集

私は西鶴全集持ってないけれど国立国会図書館デジタルコレクションにあるからいいやと読んでたら、伏字が多すぎてダメだ
@Artssoy 個人差や紙にない便利機能もありますが、校正が主目的であれば印刷した方が精度は高いかと。 それ故、実はデジタルなお仕事をしている方でも、本気の校正をする時は印刷して最終チェックするケースも屡々… でも書き手側の単純な綴り間違いならwordの自動校正は便利ですね。 https://t.co/swZggtrrv6
@Mototch64 https://t.co/BSxVDD6Zyg 国会国会図書館デジタルコレクションより 「南葵文庫附属御大礼奉祝 紀念館大風琴」 現在の奏楽堂のオルガンの搬入から組立段階、内部のパイプなどの貴重な写真が掲載されています。こんな記録が残っていたとは驚きです。
渡邊守章は加藤周一「象徴主義的風土」の影響下に出発した東大仏文院生のひとりで、『繻子の靴』岩波文庫版を加藤に捧げていることからしても、この医学部出身の先達への敬意をずっと保ち続けたひとのように思う https://t.co/GV9LGwtSvK https://t.co/OPEYgxbLh9 https://t.co/qkrTEtglIq
【身をひさぐ】 「されば金銀に身をひさぐ、女のためこそいといとおしけん」 『江戸時代文芸資料』第4(図書刊行会、大正5年9月)所収、「たきつけ草」5頁上段 https://t.co/ztcZ3oF9KN
「鹿の角が落ちることは、 セミの幼虫が殻を脱いで羽化し、亀が甲羅を脱ぎ(これは誤り)、蛇が脱皮して(成長する) ことと同列に扱われていたことがわかる。鹿の角の場合は、また生えてくるので、死と 再生のイメージと重ね合わせているのであろう」 https://t.co/mMDLwGgkKk
@gigant2003 @tonchi_jin 「我是大奈母知少比古奈命也。昔造此国訖。去徃東海。今為済民。更亦来帰。」 海が光り翌日彩色豊かな僧形の石2つと小石約20。「我々は大国主と少彦名、国造りを終え東海へ去ったが民の救済の為に帰還」と。 その前の斉衡3年11月23-25日(856/12/23-25)河内国交野乃原で郊祀 https://t.co/pX6WuFfxHH
@gigant2003 @tonchi_jin 斉衡3年12月29日(857/1/28)「戊戌 常陸国上言 鹿島郡大洗磯前有神新降 初郡民有煮海為塩者 夜半望海 光耀属天 明日有両怪石 見在水次 高各尺許 体於神造 非人間石 塩翁私異之去 後一日 亦有廿余小石 在向石左右 似若侍坐 彩色非常 或形沙門 唯無耳目 時神憑人云 」 https://t.co/OJSrAUuWlf
少し調べたところ、山田耕筰「赤とんぼ」について、「『赤とんぼ』のアクセントが間違っているぞ」という指摘がたくさんあることがわかりましたが、日本放送協会から昭和18年に刊行された『日本語アクセント辞典』をご確認ください(コマ番号11/425)。 https://t.co/lXAeUff4kX https://t.co/HRROYc5ISi
木天蓼(またたび)が良いなと思ったんですが、打越に組手があって、更に周囲が夏の句だらけなので見送ります。 釣瓶落としは妖怪の方ですか…龍樹を妖怪扱いとは(^^) ふっと落語に出てくる芭蕉の俗説(句)を思い出しました。 ・仏とは極楽道の案山子かな https://t.co/gqcBksvtNT

3 0 0 0 Front

@vidalianjp @Thouartmore 「Front」1998年12月号(リバーフロント整備センター)ですね。高遠先生以外の執筆者も古井由吉、都筑道夫、川村二郎、池内紀、坪内祐三、須永朝彦、荒俣宏、堀切直人(敬称略)と豪華で読みたくなります。 https://t.co/7xAWPBFKwz

5 0 0 0 OA 香炎華

@Artssoy いつもご覧いただきありがとうございます!矢部季(本名・季継)は小村雪岱や山名文夫の所属する資生堂の意匠部に勤めてもいた、白秋系の詩人です(ご存知でしたらすみません)。本書の元版は国会図書館デジコレにて公開されております。https://t.co/vEKUxJuc1c
メモ。瀧倉朋世「『夜の鶴』と即詠歌」 連歌を楽しみ、即詠も得意な阿仏の姿。 https://t.co/MYNj0WtdMU
志樹逸馬といえばこの論文があったね。 宮下祥子「鶴見俊輔のハンセン病者との関わりにみる思想 : 1953~1964年を中心に」『同時代史研究』10号、2017年 https://t.co/BPjlNnr9jU

26 0 0 0 OA 日本歓楽郷案内

「ステッキ・ガール」の語の使い始めは文壇の不良、新居格?(酒井潔『日本歓楽郷案内』竹酔書房、昭和6年) https://t.co/useIuQY4qU ステッキ・ガールの対義語は「ハンドバッグ・ボーイ」かな。不良マダムがハンドバッグ代わりに連れ歩く青年。 https://t.co/Z8kURPV4aZ

26 0 0 0 OA 日本歓楽郷案内

「ステッキ・ガール」の語の使い始めは文壇の不良、新居格?(酒井潔『日本歓楽郷案内』竹酔書房、昭和6年) https://t.co/useIuQY4qU ステッキ・ガールの対義語は「ハンドバッグ・ボーイ」かな。不良マダムがハンドバッグ代わりに連れ歩く青年。 https://t.co/Z8kURPV4aZ
☆ 氏家理恵「記号の侵略 : 文学における表現の変容」 https://t.co/TlcaDLOAL2 2001年の評論 荻原裕幸を始め、記号(メタキャラクター)を使った短歌が引用されています ニューウェーブがデジタル化の影響を受けた同時代的な作品傾向であったことが分かります 機関リポジトリにPDFがあるよ
ベケットの想像力と「人間と世界の絆」 ― 対馬美千子(筑波大学リポジトリ) https://t.co/Ot2YjIw2DQ #PDF ドゥルーズの映画論やプランショの文学論を参照しつつ、ベケットにおける人間と世界との関係を考察した論文。「イメージ」をテーマにすることで、この3人の接点がよく見えてくる。
☆ 正字の字體見直しは 明治晩年から 審 議會などで檢討されてゐたやうだ,戰後 實現したものだが 何かを得れば 何か を喪失したやうな思ひがする。 幸い 最近は 正字のフォントが 手輕に使 へるやうになつて 有難い。 https://t.co/usuvI3j3HV … https://t.co/2yIc8ga5lB
カイガラムシは古くから大活躍だったんですね。日本では7世紀ごろに中国から伝わったらしいです。 蔵前のMAITOさんが上野パルコやに出店されていてこの冬紫香染のマフラーを買いました。 https://t.co/66U0kW3SNh https://t.co/smT8JJuwn0
磨崖仏の魅力 https://t.co/1V3jHKUMzk 豊後の石工:飯塚一雄 https://t.co/mG5sAay8kV https://t.co/y1Wl1jzG7y
日本思想は論理的一貫性を軽蔑する。典型は鈴木大拙の禅思想で「山は山で、山でない。水は水で、水でない(「東洋思想の不二性」)」てなことを言う。実はこれがサンスクリット語の誤読に由来する疑いが濃厚なのです。下から短い論文がDLできます。外国語おそるべし。https://t.co/UhjNJiKSRx https://t.co/Ml9r8MqxkC

3 0 0 0 OA 絵本倭比事

凡絵を学ばんとせば、自己の了簡のみにしては成がたかるべし。…初心の内より図形を好み、細密なる絵をのみ思にかくれば、画体すくみたる様になりて縦ひ能画たるとも、玄妙の境に至る事難かるべし。 西川祐信 「画法彩色法」https://t.co/MQjjfEfms1
立花史「ジャック・デリダのマラルメ」(フランス語フランス文学研究) https://t.co/5SEAEe1nL7 #PDF 特にリシャールとの関係において、文学研究に対するデリダの介入の意義を捉え直す「二重の会」読解で「脱構築的読解が含み持つ構築的側面」を浮き彫りにした論攷。
市川崇「時間、自己触発、固有性:超越論的感性論をめぐるジャン=リュック・ナンシーとジャック・デリダの討論」(人文学報|ジャン=リュック・ナンシー特集に掲載)#PDF https://t.co/cdJuWZ6BIe
『観光地と洋式ホテル』昭和9年、鉄道省。 https://t.co/3OjfB7Qw4M 昭和9年頃の代表的な「洋式ホテル」の宿泊料が判ります。
今谷和徳 「アルマンドの起源について」共立女子大学文芸学部紀要 62,23-46 (2016) 昨年、音楽史研究会で発表されたものが紀要論文になりました。16世紀末の「アレマン」の意味を研究 pdf→ https://t.co/SZe2EQxdUN
川の民俗 https://t.co/c4DAAkHaiX
『頬をつたう涙--ロヒール・ファン・デル・ウェイデンと初期フランドル絵画における感情表現』https://t.co/538tEQNt3rとか。ほんとありがたい。
この1月に国立西洋美術館の出版物がweb上でアーカイブ化されたので喜々としてダウンロードしている。 …例えば『カーレル・ファン・マンデルの「ヤン・ファン・エイクの伝記」における油彩技法に関する記述をめぐって』https://t.co/35CIg3jVJSとか

49 0 0 0 OA 源実朝

茂吉の『源実朝』は近デジで読むことが可能だ。昭和18年出版でさすがに古い部分もあるが、私の和歌や人物像を多方面から考察しており現代でも一読に値すると思う。書籍では「斎藤茂吉全集 第19巻」に収録されている。 https://t.co/NxQcT3mfz2

3 0 0 0 OA 黴・足迹

なにこの書き込み。 https://t.co/3zJz5tRCOr
一方で、スチュアート ヘンリや大村 敬一らの研究 https://t.co/9NOIHgZrwH においては「先住民メディアにおいては文字媒体が低調になりつつある一方、インターネットやハンディカムによる電子媒体を通じて自らを表象する傾向が顕著になっていること」を明らかにしている。
「海女にからみつく蛸の系譜と寓意 : 北斎画「蛸と海女」からみる春画表現の「世界」と「趣向」」鈴木堅弘 http://t.co/9Czlj5quGk 江戸の説話・伝承から、その「趣向」としての「笑ひ」の所在を炙りだす図像研究。 http://t.co/jf7dLGdrnY

1 0 0 0 OA 余情の文学

「いつの年であつたか、よく晴れた晩秋の日の午後、京阪電車の八幡でおりた私は、淀川の堤に沿つて橋本の方へ歩いて行つた。(中略)橋本に入ると娼家がずつと並んで、二階の手すりに赤い模様の着物がかけてあつたりした。」 潁原退蔵「淀川一覧」 http://t.co/GD32hYjILB

5 0 0 0 OA 糸竹大全

獅子踊 「ヤヽリヽヤエヤリヽ。リヽヒ上ヽリヒ上ヒ上ヽリ。ヤヽリヽヤユヤリヽ。リヽヒ上ヽリヽヒ上ヒ上ヽリ。ヤヽリヽヤエヤリヽ。ヒ上ヒリヤリヽヤエウホ。ウホウホエヤリヽヤリヽヤエヤリヽ」 松風軒編『糸竹大全』三輪逸次郎、大正5年 http://t.co/oLBTRko7vD
先程引用した、枯れた薔薇云々の件りは、原作ではこの辺に出てきます。 http://t.co/tm0SB8rjSX 徳田秋聲の『霊泉』で語られている若返りの霊泉は、アメリカ合衆国のいわゆる若返りの泉(Fountain of Youth)ということになりますね。
いえいえ、実はこの話、ホーソンの『ハイデッガー博士の実験』の翻案です。 【参考】 ホウソーン『ツワイストールド・テールス』明39年9月。 http://t.co/AJ21auWV5A 吉武好孝『近代文学の中の西欧―近代日本翻案史―』(教育出版センター、昭和49年)を参照。
そいえば CiNii で『美学』65巻1号掲載の論文がオープンアクセスになってました。PDF未公開って表示されてるけどクリックすると普通に全文見れる(表示ミス?)。興味あればどぞー(`・ω・´) http://t.co/msmYK60IZi
山口巌『類型学序説:ロシア・ソヴエト言語研究の貢献』京都大学学術出版会、平成7年 http://t.co/SH96rWWau0 この本は持ってますが、PDFで全文読めることに気付いたので。広く利用に供するに値する書物と思います。 それに、いかにも八木俊樹の編集らしい本作りですね。
山崎健太「分かつことの両義性:サミュエル・ベケット『モノローグ一片』論」http://t.co/sXOIG1y3BA 図表を用いた『モノローグ一片』のプロット分析を経ながら「生と死の両義性/死から生への反転」を主題として読解した論文。特に構造分析的アプローチが興味深い。#PDF

5 0 0 0 OA 平野郷町誌

平野郷方言(『平野郷町誌』平野郷公益会、昭和6年) http://t.co/h0UCVeizqK 「父 オトツチヤン チヤン 母 オカン 祖父 オンヂヤン 祖母・叔母 オバン 叔父 オヂサン 兄 ニヤン ニイ 姉 ネエ ネヤン 親類 イツケ」 ニーヤン、ネーヤンと伸ばさないのかな
この本も参考になりそう。 >>German colour terms : a study in their historical evolution from earliest times to the present http://t.co/kNmJiOgle1
CiNii 論文 -  ユングとグノーシス主義 : その共鳴と齟齬 大田俊寛 http://t.co/8spLCtRfQU

32 0 0 0 OA 司法資料

日本の入れ墨は画像のような刑罰としての入れ墨をごまかすために発達した歴史があるわけで、他の国にもそういう方向性の入れ墨の「消し方」があったのかを前から知りたいと思っている http://t.co/cwdmcEpfyq http://t.co/OPg3Eu7Jna
大木ひさよ「川端康成とノーベル文学賞 : スウェーデンアカデミー所蔵の選考資料をめぐって」 http://t.co/gwt3MrXYsO :選考のシステム・力学や、5~60年代の海外における谷崎・西脇順三郎評価の実態など、興味深い情報多数。谷崎は「自然主義作家」扱いだったのか…
『菩多尼訶経』(ボタニカ経1822)や『舎密開宗』(セイミ開宗1837~47)http://t.co/oP2eTgH9C6 などを著した津山藩医、宇田川榕庵による挿絵もまた独特の「洋学派画風」である。 http://t.co/40a8lpWdN8

1 0 0 0 OA [地錦抄 20巻]

『錦繍枕』五巻(1692年) http://t.co/OM1iQXjQqO  『地錦抄』20巻20冊(1710~1733) http://t.co/J0Fnz9EeHR  染井・駒込・千駄木に集結した植木屋のなかから生まれた“花伝書” http://t.co/NfopV0R4Vx

1 0 0 0 OA 錦繍枕 5巻

『錦繍枕』五巻(1692年) http://t.co/OM1iQXjQqO  『地錦抄』20巻20冊(1710~1733) http://t.co/J0Fnz9EeHR  染井・駒込・千駄木に集結した植木屋のなかから生まれた“花伝書” http://t.co/NfopV0R4Vx

135 0 0 0 OA 肥後民話集

漢語つかひの上手な嫁とその夫の話(荒木精之『肥後民話集』地平社、昭和18年) http://t.co/tauT49Nri5 馬鹿馬鹿しい話ですが 「先亭ツツガナキヤ?」 「先亭もくそもあるか、うぬはまだそのくせをなほさんとか。」 「離別セシ妻ヲ打ツコトナカレ」 で一寸笑いました。

43 0 0 0 OA 書物語辞典

古典社 編『書物語辞典』古典社、昭和11年 http://t.co/3zFC9WXyOO 「本辞典は書物に関する百般の用語(即ち、普通語、述語慣用語、隠語、等一切)を実用的立場から編輯したものである。その特色は従来の辞書に無い言葉を集めることに努めたことと(後略)」
「構文のフィギュール《あや》が1750年にかけて極めて激しい論争の対象となり、その論争においてはデュマルセやボゼなどの文法家と、レトリック家バトゥーや哲学者デイドロ及びコンディヤックとの問で対立関係があった。」( http://t.co/zkYIEKQ4hA)
エティエンヌ・バンブネ「人間は理性的動物ではない:メルロ=ポンティと人間学的差異の問題」小林卓也訳 #PDF http://t.co/AbX7SIwvxj おそらく唯一日本語で読めるバンブネの論文。

18 0 0 0 OA まじない秘伝

まじない秘伝 慶長16(1611) http://t.co/wppO3frEg0 http://t.co/n87UBWtyYv
先日フォローさせていただいた方のコメントにあった『伝統主義学派』を調べていたところ、「フリッチョフ・シュオンと井筒俊彦」(中村廣治郎)という両者の違いをわかりやすくまとめた小論を見つけた。 http://t.co/KjZtJOcz1k
先日フォローさせていただいた方のコメントにあった『伝統主義学派』を調べていたところ、「フリッチョフ・シュオンと井筒俊彦」(中村廣治郎)という両者の違いをわかりやすくまとめた小論を見つけた。 http://t.co/KjZtJOcz1k
古楽の演奏慣習がどのように考えられ、演奏者の意識がどう変わってきてるかをまとめたこんな論文があった。ピリオド演奏ってなんであるの?と思う人は読むといいかも。「古楽の演奏と演奏慣習」 http://t.co/sQlzhdooqm
【PDF】①移行性と滞留:『海辺の墓地』に見るヴァレリー詩学の一面/天野利彦 http://t.co/NKZUTMwE07 #CiNii ②詩の起源 : ポール・ヴァレリーの『海辺の墓地』をめぐって/林好雄 http://t.co/YifqjQPtIl ※デリダやハイデガーも参照
@tonchi_jin 中国・日本で繰り返された法相・天台の三乗一乗をめぐる論争史という考え方は、徳一・最澄論争などに引きずられた後付けの「創られた歴史」じゃないか、と以前論文で指摘したことがあります。 http://t.co/ti26LuB0ho

フォロー(447ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(3397ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)