仁平政人 NiheiMasato (@m_nh)

投稿一覧(最新100件)

RT @Kyohhei99: 猫社会学‼︎ 赤川学先生が代表のめちゃくちゃ面白そうな科研の研究課題にたまたま行き着いた。「本研究は、猫に関する社会学的知見を共同研究のなかで蓄積し、「猫社会学」を創設することを目的とする」。 https://t.co/vSXgRhSyoB
RT @YumieYamane: 北海道大学『層』で拙稿「重なり合うドラマ/響き合う「森」―映画「森の向う側」(野村惠一)論ー」を発表しました。原作は村上春樹「土の中の彼女の小さな犬」です。『村上春樹 映画の旅』に漏れていた作ですが、原作よりも味わいのある良作だと思います。ht…
RT @donadona958: 小樽商科大学図書館には小林多喜二が書き込みした蔵書(志賀直哉など)をまとめて保管していて、申請し見せて頂いたことがあります。信奉する志賀直哉以外はたいてい悪口でした。倉田稔先生の「多喜二書き込み、および小林多喜二伝 補 5」2006という研究も…

85 0 0 0 新日本文学

前RT、興味深い雑誌が多いけれど、特に『新日本文学』(1946~2000)が含まれているのは大変ありがたい感。 https://t.co/OKki4Y5wKI

161 0 0 0 OA 東京の三十年

(川端康成「空を動く灯」(1924年)では関東大震災後の「地球滅亡説」への言及が見られるけれど、もとはけっこう前に「読売」を通して広がっていたんだな…と『東京の三十年』本文で確認。)>RT https://t.co/PznHiywA6r

4 0 0 0 OA 禁忌習俗語彙

(そんな本を柳田國男が…?と思ったら、『禁忌習俗語彙』が改題されたものか。実は同書は国会図書館デジタルコレクションでも読めたり。)>RT https://t.co/Lsm2vVLtly
RT @miharu_office: 【『層 映像と表現』12号全文Web公開:HUSCAP 北海道大学学術成果コレクション』】論文10編を公開  北海道大学大学院文学研究院映像・現代文化論研究室https://t.co/FoO1OikNVx
RT @miharu_office: 【HUSCAP 北海道大学学術成果コレクション公開】中村三春/谷川俊太郎と〈流用アート〉序説 : 『定義』『コカコーラ・レッスン』『日本語のカタログ』/『北海道大学文学研究院紀要』第158号 https://t.co/KaZ7dxIPn4
(承前)山梨文学館も「意味をつかみがたい」とコメントしているようだけれど、確かに佐佐木の「竹植えて」(https://t.co/fUguqvoLv7)と照らしても難解…。というか、「床の中、タオルで足を拭う」にあたる場面が佐佐木の「竹植えて」以外の小説にあるのでは?と疑い中
RT @hayakawa2600: 鈴木大拙がシモーヌ・ヴェイユを読み、シモーヌ・ヴェイユもまた鈴木大拙を読んでいたとは知らなかった……:鈴木順子(明治学院大学)「破壊された魂の行方 : 鈴木大拙を読むシモーヌ・ヴェイユ」PDF:https://t.co/E1yXKVwi1a
RT @at_akada_phi: 物語の哲学が若干話題ですが、分析美学系の物語論の紹介をしつつ、存在論的な物語性の基準を提案しておる「ストーリーはどのような存在者か」という論文があるのでよろしくお願いします。 https://t.co/jLVhj0PzBZ
(承前)なお、一昨年発表した拙稿「「新感覚派論争」を読み直す ― 『夜ひらく』評価とモダニズムの複数性―」(https://t.co/SXGwSemS0X)を補完する…というより、その前提を示すような論考です。関心のある方はよろしくお願いします。
図版はこちらの論文から:阿部敏夫「北海道民間説話の研究 (その9) : コロポックル伝説生成資料」 https://t.co/a6giOFOC7B
…なぜ「たけくらべ」の自筆原稿が料亭に?と思ったら、こちらの論文に経緯の説明を見つける(一葉が『たけくらべ』好評を祝う会に出席する着物がなく、借金の担保で手放し…というきっかけが泣ける)。:萩原義雄「樋口一葉『たけくらべ』 (自筆原稿) と文字」https://t.co/0FUBAmLOXR
RT @BungakuReportRS: 博士論文 LIU, Wenjuan- 川端康成〈掌の小説〉論 : 戦前から戦後にかけて https://t.co/fvFs1fSvsJ
RT @nekonoizumi: PDFあり。 河上春香「戦間期チェコスロヴァキアにおけるシュルレアリスムのポリティクス 政治的イデオロギーと真理による自己統治をめぐって」 『美学』67巻 (2016) 2号 https://t.co/YkKoXUjgQl
これはチェックしないわけにはいかない… :J-STAGE Articles - 土方巽の暗黒舞踏における象徴としての「東北」 https://t.co/eaPV4M5ncI
RT @mishiki: https://t.co/N6gEJrJZ82 TL騒然のこの資料はすごい。占領期のでインターネットから閲覧できるのは唯一無二か?
スティーヴン・ドッド氏の著作に対する書評…と思いきや40頁近い論考。(あとで読むメモ):鈴木貞美「スティーヴン・ドッド『青春のことども――梶井基次郎の時代の生と死』に寄せて : 日本近現代文芸文化史研究の新たなステージのために」 https://t.co/OhfbtgWGpJ
RT @HAYASHI_twit: 工藤貴響「非人称的なものの詩学:アンリ・メショニックとモーリス・ブランショ」https://t.co/8KTF0sE8NF メショニックがブランショ批判に賭けていたものを「非人称的なものという主体性」という矛盾を引き出すことだと見る論攷。PD…

118 0 0 0 OA 宝塚グラフ

RT @aoi_skmt: 「宝塚グラフ」は、昭和12年(1937)1月~12月号の合本を国会図書館デジタルで見ることができます。 https://t.co/hp8zgPInwp レトロ写真好きな人にはたまらない画像の宝庫ですね https://t.co/MLFWRdjjiE
草村北星『クリスマスお伽噺』(明治37年) https://t.co/trhXAP3wca :明治期のクリスマス物語としてはこんなものも。山の神様がクリスマスに恵まれない動物たちに御馳走する物語(「山のクリスマス」)など。宗教的になかなかのカオス感 #仕事しろ

1795 0 0 0 OA さんたくろう

「さんたくろう」(進藤信義、明治33年)https://t.co/PqRa0cDNDj 日本初のサンタクロース物語として題だけ知っていましたが、中々すごい展開だった…(「北国の老爺 三太九郎」爆誕の物語)。中盤には「ほんとうの神様」論議も。
RT @nishitaya: 「コンストラクションの問題―超短編小説Ⅱ,「青が消える」「とんがり焼きの盛衰」「カンガルー日和」―」(『富山大学人間発達科学部紀要11-1』2016/10)を書きました。付記記載のエッセイ「物語と認知」(近刊)の補論になります。 https://t…
RT @ioka_utako: 岡田温司研究室の紀要『ディアファネース:芸術と思想』がウェブ公開されました。いままで発行された3号まで。一部、欧文要旨のみ掲載の論文もありますが、ほとんど公開されています。ぜひご覧ください。 https://t.co/WDKFMcFYyx
小林秀雄が1920年代に歴史学の論文を数多く発表している…?と思ったら、同姓同名の歴史学者がいたのか。こちらの小林さんはこんな参考書を書いてたり。:『日本歴史の学び方と答案の書き方』(1920年)https://t.co/QkxyP3Qu73

27 0 0 0 OA 怪人二十面相

RT @yasu_kum: 国会のデジタルライブラリー、S14年第18版『怪人二十面相』がカヴァー含めカラーで公開https://t.co/Iou5vB3Fga 戦前の帝国図書館…に限らず、現代の国会図書館でも、通常カヴァーは破棄されると思うのだけれど…いずれにせよ資料性が高く…
片山孤村『現代の独逸文化及び文芸』(大正11年) 、最終章のテーマが何の脈絡もなく「猫と文学」(https://t.co/I89PmdjaiP)。「我輩は固より猫文学の権威になろうという野心は毛頭ない」と断りつつ、筆者の博覧強記と猫愛が迸る文章
(そう言えば、こちらの拙文がいつの間にか公開されておりました):<書評>阿部公彦著『幼さという戦略 「かわいい」と成熟の物語作法』 https://t.co/UQ8Rmvnh4z
RTした『レトリックと意味の創造性』、博論段階での要旨を見つける。:小松原哲太「レトリックと意味の創造性―逸脱用法がもたらす表現効果の研究(要旨)」 https://t.co/XkDjPKnXYm'
RT @oh_mitsukitei: 永代静雄は個人的に、『探偵小説/透視液』(大正7)もおすすめ。乱歩が出てくる直前の探偵小説の雰囲気がわかるかなと。 https://t.co/q5vbVh01lA

973 0 0 0 OA アリス物語

(承前)『アリス物語』(永代静雄)は途中から翻訳でなくオリジナルストーリーになってるようだけど、何よりも附録の「命懸のかくれん坊」が衝撃的すぎて困惑する…。「アリスさんはお気の毒ですが、医者に診せて精神病院にお入れ申しました」(結末)https://t.co/45mIXHKXCp
日本初の『不思議の国のアリス』翻訳『愛ちゃんの夢物語』(明治42年)https://t.co/g6Yruf0E96 二番目『アリス物語』(大正元年)https://t.co/45mIXHKXCp どちらもアリスの飼い猫が「玉」と訳されてるあたりも味わい深い(←着眼点がおかしい)

973 0 0 0 OA アリス物語

日本初の『不思議の国のアリス』翻訳『愛ちゃんの夢物語』(明治42年)https://t.co/g6Yruf0E96 二番目『アリス物語』(大正元年)https://t.co/45mIXHKXCp どちらもアリスの飼い猫が「玉」と訳されてるあたりも味わい深い(←着眼点がおかしい)

1795 0 0 0 OA さんたくろう

RT @hashimoto_tokyo: 明治33年に描かれた日本初のサンタクロース「さんたくろう(三太九郎)」さん。近代デジタルライブラリーで全ページ読めます。https://t.co/fXhxSzHkoG https://t.co/Tw8WD5ILLp
RT @nekonoizumi: 沼野先生による、「一人の人間の死は悲劇だが、百万人の死はもはや統計である」の出所をめぐるエッセイ。面白い。 ⇒沼野充義「悲劇と統計 : スターリンは本当にそんなことを言ったのか?」 https://t.co/Sp2CAYXY30
1923年の関東大震災に関する当時の資料類は、近デジでも数多く見られる(ただし「関東大震災」という呼称は定着していなかったため、検索には工夫が必要)。こちらはかなりボリュームのある『関東大震大火全史』(帝都罹災児童救援会編、1924)→http://t.co/GPDJ91KWDQ
Ciniiで「羅生門」と「教育」というキーワードで検索をかけたところ、次のような論文が引っ掛かって世界の広さを知る:「しん灸臨床教育における教育方法としての羅生門的モデルの検討」 http://t.co/HDJfylrsGC
塚原史「詩的アナーキズムと「前衛」に関するノート ―萩原恭次郎、小林多喜二、少しだけブルトン」(『人文論集』53、2015 http://t.co/0gvtqv4LSM):来るべき「詩的アナーキズム論」のための「覚え書」という主旨ですが、興味深い話題多数。メモ。

3 0 0 0 OA 教員物語

RT @hiraiamon: 教員いろは歌に声を挙げて笑った。いや笑えない。大正からこれならむしろ笑ってもいいのかもしれぬが。http://t.co/r3I1z9yd7n
大木ひさよ「川端康成とノーベル文学賞 : スウェーデンアカデミー所蔵の選考資料をめぐって」 http://t.co/gwt3MrXYsO :選考のシステム・力学や、5~60年代の海外における谷崎・西脇順三郎評価の実態など、興味深い情報多数。谷崎は「自然主義作家」扱いだったのか…
国分俊宏「詩の翻訳は何を伝えるか(2) 北園克衛が訳したエリュアール」 http://t.co/iaNRioTJzy 「(前衛的な文学運動は)外国文学の影響のもとに繰り広げられたものであったが、その外国文学の翻訳もまた、彼らの生み出す磁場の中で影響を受ける」
RT @miharu_office: 閻慧「実験記録から未決の物語へ : 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」の改稿をめぐって」(北海道大学文学研究科『研究論集』14)http://t.co/CGpKnpjAey
RT @Wnichibun: 早稲田大学リポジトリにて『国文学研究』(最新の3年間の刊行分は除く)の公開を開始致しました。 http://t.co/RsbOrMfvwi どうぞご活用下さい。
「表現主義」関連の文献をあさっていて、少々変わった例を見つける:布川通三郎『表現主義の広告術』(http://t.co/kHR4fXIqGW)軽く見た限りでも1920年代の広告論として興味深いけど、特に表現主義系として重視されている「仁丹」広告からは、尾崎翠「山村氏の鼻」を想起。
それでは、いま、「世界文学」とは何なのか? : デイヴィッド・ダムロッシュ氏、池澤夏樹氏を迎えて http://t.co/wFAHelX4qg :パネリストや質問者も豪華だけど、何よりもダムロッシュ流「世界文学」論の長所も問題もかなりくっきりと見えてくる内容で有益。
塚原史「ツァラと日本の作家たち ―瀧口修造、坂口安吾、横光利一」(2013)http://t.co/92ybuSotWC :たまたま見つけた、塚原氏の近著にも未所収の論考。やわらかな書きぶりながら、日本の戦前期のダダ/シュルレアリスム受容に関して参考になるところ多数。
RT @editions_azert: メモ。城殿智行氏による溝口論。PDFあり。「折鶴はなぜ落ちたのか?——溝口健二と「深さ」の変容(一)」(2013年):http://t.co/FytJSGhnVf 「折鶴の行方——溝口健二と「深さ」の変容(二)」(2014年):http:…
RT @editions_azert: メモ。城殿智行氏による溝口論。PDFあり。「折鶴はなぜ落ちたのか?——溝口健二と「深さ」の変容(一)」(2013年):http://t.co/FytJSGhnVf 「折鶴の行方——溝口健二と「深さ」の変容(二)」(2014年):http:…
独自の立ち位置で「新感覚派」の近傍にいた批評家・伊福部隆輝のことを少し調べていたところ、彼が後に「隆彦」と改名し、宗教家・老子研究家として長く活動していたことを知る。ちなみに彼の「隆彦」名義の最初の著作はこちら。ってどういうことだ:http://t.co/5GKiECHKTg
鈴木貞美「日本モダニズム文藝史のために:新たな構想」http://t.co/AbQXi3Kbs8:CiNiiにリンクはないものの、PDF公開されているのを見つける。日本近代文学の広範な領域を、広義の「モダニズム」(アーリー・モダニズム=印象主義、象徴主義以降)として捉え直す試み。
今年の尾崎フォーラムで講演の長柄裕美氏には、既に論文「ヴァージニア・ウルフと尾崎翠」がある模様。http://t.co/XAPl4RT9h6 そういえば高橋丈雄『月光詩篇』には、北村馨(≒尾崎翠)が「いい仕事がしたァい!ヴァジニア・ウルフ!ウルフ!」が叫ぶシーンがあったのだった
RT @sat_osawa: 学術雑誌『Contact Zone』(京都大学人文科学研究所人文学国際研究センター)→http://t.co/AC8yGrhXIr vol.1‐5(2007‐12年)をウェブ公開。「文化接触」「接触領域」などをキーワードとする論文が並ぶ。
RT @HAYASHI_twit: 【PDF】渡邊雄介「沈黙はいかに聴き取られるか - リオタール『文の抗争』における《抗争》と《沈黙》について」http://t.co/11n3b0WFz0 リオタールのポストモダン論に対する誤解を解きほぐしながら『文の抗争』を軸に魅力的なリオ…
RT @HAYASHI_twit: 【PDF】渡邊雄介「沈黙はいかに聴き取られるか - リオタール『文の抗争』における《抗争》と《沈黙》について」http://t.co/11n3b0WFz0 リオタールのポストモダン論に対する誤解を解きほぐしながら『文の抗争』を軸に魅力的なリオ…
RT @edtion1: 記録とアヴァンギャルド--戦後日本における前衛記録映画論とその背景 稚内北星学園大学リポジトリ https://t.co/p082Smdlct
「映画に精神分析を足せば、幽霊の科学が出来る」(デリダ)のだとすれば、モダニズム期の文学・文化言説には〈幽霊の科学〉が満ちている、とも言えるだろうか。:伊集院敬行 「中井正一の映像論に見られる精神分析理論的傾向について」http://t.co/xCgcaZlW
RT @eksistenz: フリードリヒ・ニーチェ著、登張竹風訳『如是経 : 光炎菩薩大師子吼経』(1921年、星文館書店) http://t.co/yIsCK3Vb http://t.co/fiVpiwsJ
これはもしや佐藤泉先生の博論・・・ (時間を見つけて読もう) RT @kasamashoin 夏目漱石における「日本近代」と「近代」の問題 佐藤泉 http://t.co/rZBc8D3f
むむ RT @kakentter こんな研究ありました:近代アジアの美術におけるモダニズムの受容(後小路 雅弘) http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/16520082

お気に入り一覧(最新100件)

日本における大学進学率は、すごい地域間格差と男女格差がある。 https://t.co/OrNlMfnouZ https://t.co/Y2JJciJKOB
上原作和「亡霊化するテクスト論/蘇る作品論―物語研究会二〇〇〇~二〇二一」『物語研究』22 巻、2022年3月。https://t.co/notiR546XE
@motepyon コヨーテに捕食されないよう気をつけなさいと昔から注意されておるとです。 https://t.co/tt0HAWlntX
PDFあり。 ⇒大尾侑子 「「直筆原稿」のメディア論―作家/プロレタリア的身体の痕跡を炙り出す」 『出版研究』52 (2021) https://t.co/if4qEZgNUT
日本映像学会の学会誌『映像学』第109号に行田洋斗(当研究室所属)の論文「「「演じる」のではなく朗誦する」とは何か――ストローブ゠ユイレ『階級関係』における発話の生成過程」が掲載されました。 リンク先より全文をお読みいただけます。 https://t.co/IxQTOEe4hd https://t.co/4V88kgwOyS
【HUSCAP 北海道大学学術成果コレクション公開】『層 映像と表現』第15号/映画と日本近代文学に関する論考13編掲載/無償ダウンロード可 https://t.co/dBc1wJ3Q6S
北海道大学『層』で拙稿「重なり合うドラマ/響き合う「森」―映画「森の向う側」(野村惠一)論ー」を発表しました。原作は村上春樹「土の中の彼女の小さな犬」です。『村上春樹 映画の旅』に漏れていた作ですが、原作よりも味わいのある良作だと思います。https://t.co/h1dXTgGBlx
【拡散希望】『日本研究』第65集に「二次創作はいかなる意味で消費であるのか」という論文を書きました。二次創作が「消費」として論じられてきた議論を素材に生産と消費の関係について考察した論文になります。https://t.co/3oUZ4fJllj
小樽商科大学図書館には小林多喜二が書き込みした蔵書(志賀直哉など)をまとめて保管していて、申請し見せて頂いたことがあります。信奉する志賀直哉以外はたいてい悪口でした。倉田稔先生の「多喜二書き込み、および小林多喜二伝 補 5」2006という研究も。 https://t.co/WHZP0BlaqQ https://t.co/CzmQYOh2P6
PDFあり。 ⇒加藤 みち子 「近代日本における「幸福」言説の登場 : 「幸福」言説の思想史への序論」 『武蔵野大学仏教文化研究所紀要』38 (2022/2) https://t.co/59K0CLDbFR
日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がっている。 https://t.co/NxgSkDPvkm
【HUSCAP 北海道大学学術成果コレクション公開】 『層 映像と表現』第14号Web公開 https://t.co/U31YinmWbI
デヴィッド・L・クラーク「翻訳における遺失物取扱所 : ロマン主義とジャック・デリダの遺産」翻訳しました。 ロマン主義とデリダの比較は日本ではほとんどなされていません。この分野の端緒となるような論文です。 https://t.co/2iBn5lwJEt https://t.co/DiVXgsh7Dv
映画『紅の豚』の舞台はファシズムに呑み込まれつつあるイタリア。 ポルコや仲間たちがトマトのパスタらしきものを食べるシーンも印象的ですが、この時期のイタリア社会を料理から読み解いた論文に、山手昌樹「イタリア料理の全体主義」があります。 https://t.co/eBknfmMrYx
原田伸一朗「キャラクター・アダプテーション : マンガ・アニメの実写化に対する拒否反応」『翻訳の文化/文化の翻訳』16、2021年3月。高田敦史「図像的フィクショナルキャラクターの問題」や松永伸司「キャラクタは重なり合う」などが参照されています。https://t.co/K0L7lxzjhZ
というわけで、妖怪論文が刊行されたので自己紹介です:「シャーマン=狩人としての動物 世間話における妖狐譚を構造分析する」『日本研究』第63集(2021年) 狐狸は俗に「化ける」「化かす」「取り憑く」と言われますが、それを理論的に整理したらどうなるか論じたものです https://t.co/77aJ1zvnmR
【宣伝】 私の初めての論文が『科学哲学』54巻1号に掲載されました。いわゆる規則のパラドックスに対してクリプキが与えた懐疑論的解決を再構成し、その整合性を擁護しています。 https://t.co/7VrdIkY4uR
インタビューや業績一覧、全単著の書評など充実した内容ですが、何よりも中村先生ご自身が寄稿された「最終講義に代えて 「学芸は眉を顰めず」 : 階級のディスクール・断章」がすばらしく、多くの人に読んでほしいテクストです。 https://t.co/fFWRejq1QA
PDFあり。これは探偵小説好きには注目の連載論文になりそう。 ⇒井上貴翔 「日本における〈指紋小説〉の展開(1)」 『北海道医療大学看護福祉学部紀要』27 (2020/12) https://t.co/iACsjYh5hb
ツベタナ クリステワ - 「古き妻」対「新しき妻」-日本古典文学におけるメタ詩的レベルでの意味生成過程 国際基督教大学リポジトリ https://t.co/WWQOiVby7a
佐藤 宗子 - 「現代児童文学」展開期における「アンドロイド・アキコ」の模索 : 古田足日の「近代」「ジェンダー」「子ども」観 https://t.co/sUa6D3CogI
去年発表した論文「ポヱチカルな俗語 : 二葉亭四迷と民友社」が公開されました。ぜひ読んでみてください。https://t.co/ioFvnNFe2Z
朝読①:近代数学をメディア史の層で捉え直す作品として『寄宿生テルレスの混乱』を整理する試み。準拠点として随所にキットラーも登場、面白かった。 https://t.co/4ZWsLKOzZf
共訳した「沈黙を破る : 新自由主義化する大学の‟隠された傷”」がリポジトリに上がりました。研究者なら読んで深いため息を吐きながら「ほんまその通り!」と頷いてしまう、大学組織の新自由主義化が研究者を蝕む構図を、オートエスノグラフィー的に描く名作です。  https://t.co/hpcenC5v7b
(読みやすかった) https://t.co/EzszRI1TUT #CiNii
紀要ですが、論文ありました。 マイタケで茶碗蒸しはなぜ固まらないのか ~他の食用きのこ類プロテアーゼとの比較~ 山梨学院短期大学研究紀要 30, 7-14, 2010 https://t.co/aNwv0W01Pz https://t.co/ygUePFCpV3
母 丹 -  田村俊子という雑誌編集長 : 『女聲』掲載・宮沢賢治「注文の多い料理店」の役割 https://t.co/iRjPGIMNGu
PDFあり。「本稿は、明治末期から大正時代にかけて増加した笑った写真(本稿では「笑う写真」とした)の誕生と定着過程を明確にすることを目的としたもの…」 ⇒岩井茂樹 「「笑う写真」の誕生 : 雑誌『ニコニコ』の役割」 『日本研究』61巻 (2020/11) https://t.co/yheUTa3PaG
神谷忠孝 <資料> 日本のダダイズム (1920-1922) : HUSCAP 種々資料の翻刻と解説。公開ありがたいな。。。 https://t.co/fatVmRDziY
PDFあり。「菊池寛には代筆疑惑を持つ作品がいくつか存在し,連載小説「受難華」がそのなかの1 つである.…」 ⇒柳燁佳,金明哲 「菊池寛「受難華」の代筆問題の研究」 『データ分析の理論と応用』9巻1号(2020) https://t.co/JxdDPA3KCs
ギョーム・アポリネール「ミラボー橋」の自作朗読(1913)フランス国立図書館に音源が残されている。 https://t.co/EQKanVQRzs 一方、国会図書館デジタルコレクションの萩原朔太郎の自作詩朗読 https://t.co/5Nc78nwJ8Z 1940年3月とのことだけれど、もう少し早くはないのかな?

11 0 0 0 OA 立志立功

幸田露伴「供食会社」収録の『立志立功』、国会図書館デジタルコレクションで読める。自炊の不経済性についての書生の熱弁―「各戸に飯を炊く器具を備えて、各戸で飯を炊くというが如きは、若しそれが自己等の心持の好い為だとならば、おそろしい奢侈と云っても差支無い事だ」 https://t.co/tfGDrjLeHV https://t.co/dKwofzY1FI
転スラの論文、オープンアクセスになってました。 玉井建也「ウェブ小説に見る物語構造と虚構性:『転生したらスライムだった件』を事例として」『東北芸術工科大学』27号2020年 https://t.co/AlZqeOoJuc
拙稿「詩学と解釈の通路―芥川龍之介の小説を視座として」『テクスト分析入門 実践編』(2018年6月)がリポジトリでも公開されました。物語分析の一般理論を目指すナラトロジーと個別作品を解釈する作品論の関心をどのように交わらせていけるかを検討したケーススタディです。 https://t.co/M646sdcTwS
"CiNii 論文 -  震災後の都市の変革可能性 : 荒俣宏『帝都物語』から京極夏彦『虚実妖怪百物語』へ (特集 他者と共同性 : 戦後日本のスピリチュアリティ表象)" https://t.co/fIFg2hPmyQ
「氷島」収録の「乃木坂倶楽部」「火」は、晩年の本人朗読が歴音で聞けます。 https://t.co/EvinF653Jb 声がかなりおじいちゃんぽいので、若い頃の三上博史みたいなビジュアルにとらわれてると衝撃がすごい。でも娘さん曰く「いつもの声とかなり違い、ちょっと別人のよう」らしいのですが。
デリダの「文学化」とかいうけどホント?というのを論文引用数から検討。フーコー、ドゥルーズとも比較してる。こういうのもっと読みたい/佐々木 基裕「アメリカにおける「フレンチ・セオリー」受容の知識社会学的検討」 https://t.co/FmaQtCDk9X
気がつけば、そこに、そっと、猫。 国会デジコレ『東京日日新聞大錦』より https://t.co/9wjEoGczc5 https://t.co/5xXC01StQR https://t.co/rlsq2OfvHe
気がつけば、そこに、そっと、猫。 国会デジコレ『東京日日新聞大錦』より https://t.co/9wjEoGczc5 https://t.co/5xXC01StQR https://t.co/rlsq2OfvHe
小谷野敦先生に「紀要レベル」とご叱正いただいた『比較文学』掲載の論文がJSTAGEで読めるようになりました(「カノンを輸入する」)。https://t.co/2U9Y5rwuqh
高田敦史「ストーリーはどのような存在者か」、『科学基礎論研究』、2017。これはウェブで読めるよ。https://t.co/mepQc6ptFV
孫 昊, 金 明哲 - 川端康成の小説『花日記』の代筆疑惑検証【分析の結果,『花日記』は川端康成と中里恒子の共同執筆という結論に至った.】 https://t.co/xhJGmXpMhy

2 0 0 0 OA 写生文範

https://t.co/RkKFxfr3Um
増田靖彦「サルトルは日本でどのように受容されたか――その黎明期を中心として」(『人文』、学習院大学人文科学研究所、2007)。これはウェブで読めるよ。https://t.co/DUIiaOBaKv
拙論『ヤンキー・ドゥルーズ論』、正式名称は「ドゥルーズと法/『マゾッホ紹介』を読む」公開されました。 https://t.co/GWkPrrAIrO
CiNii 論文 -  逸脱する文学教材 -「男色」篇- 鈴木愛理 仁平政人 平井吾門 山田史生 ※弘前大学教育学部 https://t.co/lZ8Zz72zsy

11 0 0 0 OA 変容、世界

【翻訳】変容、世界|ジャン゠リュック・ナンシー、ボヤン・マンチェフ https://t.co/eGX7qjTTlY 【原文】La métamorphose, le monde|Jean-Luc Nancy, Boyan Manchev https://t.co/qJfiotRN1v ナンシーとマンチェフの対話。「身体の欲望のように哲学を理解しなければならないだろう」とナンシー。#PDF
野村眞木夫“文学テクストにおける人称とコミュニケーションの回路” / “上越教育大学リポジトリ” https://t.co/ZECKlEhcwz
#この世界の片隅に で回想される呉市国防と産業大博覧会https://t.co/QAVJAJTmjA口絵鳥瞰図に描かれる台湾館、朝鮮館、満州館、「アイヌの家」などのパビリオンは、アニメ版の敗戦時のすゞが、自分たちの食べている穀物の多くは「外から」もたらされていた、と嘆く伏線のよう

36 0 0 0 OA 源氏物語

谷崎潤一郎訳『源氏物語』、国会図書館デジタルで公開されたのか! https://t.co/yaSxTANuQH その他、「悪魔」「恋を知る頃」「鬼の面」「金色の死」「神童」などの初期作品が新しく公開されてる。 https://t.co/5DYiDBfJoJ
京大『あいだ/生成』第6号・篠原資明教授定年退職記念論集が公開。巻頭言:岡田温司/論文:喜多恵美子、石田美紀、石谷治寛、蘆田裕史、武田宙也、山内朋樹、嶋田久美、利根川由奈、渡辺洋平、井上聡、吉松覚、島村幸忠/ブルーノ翻訳:岡本源太 https://t.co/j5DgJpgpj2
高橋 秀太郎 『東北文学』(河北新報社刊)研究序説 ― 創刊の経緯と背景 ― https://t.co/ZZY05RZUyu
先日ツイートしていた京大人文研の『人文學報』第108号がリポジトリに出た。 「特集 : 日本宗教史像の再構築 --トランスナショナルヒストリーを中心として」 たまらない。 https://t.co/MX4Mh5C955
この分野でのアイデンティティ・ポリティクスの位置づけには強い違和感を抱いてきただけに面白かった。首肯しながら読んだ。/藤高和輝「アイデンティティを引き受ける : バトラーとクィア/ アイデンティティ・ポリティックス」『臨床哲学』16 https://t.co/RM6qB8gDDG
沼野先生による、「一人の人間の死は悲劇だが、百万人の死はもはや統計である」の出所をめぐるエッセイ。面白い。 ⇒沼野充義「悲劇と統計 : スターリンは本当にそんなことを言ったのか?」 https://t.co/Sp2CAYXY30
吾輩は猫被りである! 山田孤帆、明治44年。本文はこちらに→http://t.co/RktVkzadAO RT @signbonbon 来年の「夏目漱石展」ではこのような「吾輩ハ猫デアル」パロディー本を来場者が手に触れられるよう… http://t.co/0JE1lZuy9p
吾輩は猫被りである! 山田孤帆、明治44年。本文はこちらに→http://t.co/RktVkzadAO RT @signbonbon 来年の「夏目漱石展」ではこのような「吾輩ハ猫デアル」パロディー本を来場者が手に触れられるよう… http://t.co/0JE1lZuy9p
花の山芳霧『吾輩ハ小猫デアル』(敬文社、明治41年9月)→http://t.co/rdog28L89S これも近デジで閲覧可能。「吾輩」に名前がちゃんとあり「火の子」。小泉八雲がつけたあたりは事実。漱石×ハーンの構図か。 http://t.co/P9F9i4DR3O
石原あえか「近代医学と人形 : ドレスデン国際衛生博覧会 (1911) に出展された日本の生人形と節句人形」『言語・情報・テクスト : 東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻紀要』21, 2014 http://t.co/82o6OhoJ9z
下記、影法師『滑稽写生 吾輩ハ鼠デアル』(大学館、1907年)も近デジで閲覧可能→http://t.co/149OmNXkns 「吾輩は鼠である。此の図を見られよ、是は吾輩の肖像である、近頃著作者の肖像を、巻頭にかゝげるのが流行…」 http://t.co/yDy1kzZKDJ
下記、影法師『滑稽写生 吾輩ハ鼠デアル』(大学館、1907年)も近デジで閲覧可能→http://t.co/149OmNXkns 「吾輩は鼠である。此の図を見られよ、是は吾輩の肖像である、近頃著作者の肖像を、巻頭にかゝげるのが流行…」 http://t.co/yDy1kzZKDJ
<翻訳>ジャン=クレ・マルタン Jean-Clet Martin「様態とは何か―ドゥルーズの仕事におけるスピノザの特異性」多田雅彦訳(大阪大学『メタフュシカ』45所収)http://t.co/CaCx6vPFoM #PDF ※動画 https://t.co/4Fz7U2XnWn
2012年3月に北海道大学に提出した博士論文『情報社会における旅行者の特徴に関する観光社会学的研究』を機関リポジトリで公開しました。今読むと「ここができてないなぁ」等思いますが、この時点での集大成だったと思います。【ダウンロードURL】http://t.co/nQ4eY2YqFN
「阪大生のためのアカデミック・ライティング入門」の教員マニュアルhttp://t.co/peEi3AT0nHを読んでいて特になるほどと思った一節。 「提出された文章に簡単な評価をして返す(フィードバック)ことをしてください。細かい添削やコメントは必ずしも必要ありません。」(続く)
内閣『八絋一宇の精神:日本精神の発揚』1937年 http://t.co/8vWTP6Ysiu 「近デジ」を探せば文部省『国体の本義』などいろいろある
閻慧「実験記録から未決の物語へ : 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」の改稿をめぐって」(北海道大学文学研究科『研究論集』14)http://t.co/CGpKnpjAey
「ジゼール・ブルレの非連続の音楽美学における持続と瞬間の問題 : ベルクソン、バシュラール、ブルレの時間論」『美学』63-2、2012.12。先程RTした橡の花氏の発言中で紹介されていた山下尚一氏の論文。http://t.co/gexyYMIQ7r

25 0 0 0 OA 久里寿満寿

1895年の東京で刊行された『久里寿満寿(クリスマス)』に出てくるサンタクロース。http://t.co/fDSTTzX70E 肩に背負った袋に、「カンカン太鼓に笙の笛、羽子板、手鞠、菓子、蜜柑」などを詰めて、世界中の国々を回っているとあるけれど、日本でしか需要がないのでは。
小倉恵実「科学言説的アイコンとしてのフロイト・心理学及び精神分析」(http://t.co/F75rdw3niw)。「両大戦間期のアメリカで出版・発表された大衆向けの雑誌や小説の中では「フロイト」や「心理学」「精神分析」と言った言葉がしばしば登場する」。へぇー。
小倉恵実「科学言説的アイコンとしてのフロイト・心理学及び精神分析」(http://t.co/F75rdw3niw)。「両大戦間期のアメリカで出版・発表された大衆向けの雑誌や小説の中では「フロイト」や「心理学」「精神分析」と言った言葉がしばしば登場する」。へぇー。
先日メモした、ケーテ・ハンブルガーの論文、フィクション論として名高い『文学の論理』第二版の一部で、第三版では削除された章だった。『文学の論理』訳書は第三版が底本で、邦訳はこれでしか読めない。思わぬ拾いものを発掘できて嬉しい。http://t.co/tM5QCP90Bc
大沢正善「『世界の中心で、愛をさけぶ』論」、岐阜聖徳学園大学国語国文学 26, 12-28, 2007-03-15 http://t.co/xRi9NVMoU5
根は深い。→橋本鉱市「近代日本における「文学部」の機能と構造」(1996)[PDF] https://t.co/q3GMEBJL17
論文概要: http://t.co/pE6DMzvGye 原論文(pdf): https://t.co/70Byuko4Fv /血液型と性格「関連なし」…九州大講師が解析 : 科学 : 読売新聞 http://t.co/Jkg1n3cfJg @Yomiuri_Online
【PDF】大前元伸「リオタールの哲学における「言説」について──『言説、形象』を中心に」『年報 地域文化研究』第17号、東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻、2014年 http://t.co/YHKw3keX7A
池田浩士さんの1973年の講義録、ジャンパウルの「レヴァーナもしくは教育論」入門。当時の大学講義の様子も知れて興味深い。いろいろな意味で感心する。 http://t.co/MJk9Riy77P
中川久嗣「フーコーの『知の考古学』における言表 : 言説の実定性について」/ ポジティヴィテを後期フーコーへの閾として捉える。/「言表/ 言説における関係=差異を生み出す力の場」。 「「実定性」の場は、他者の力の展開する場」 http://t.co/pcVUT6Mkrl
「相互行為としてのページめくり」という論文を『認知科学』に書いた。高校の音楽鑑賞の授業中、一冊の本を同級生と黙って読んだ不思議な経験から直感したことをずっと論文にしたいと思っていたが、ようやく実現した。 http://t.co/wiHJnnqFeo
「相互行為としてのページめくり」という論文を『認知科学』に書いた。高校の音楽鑑賞の授業中、一冊の本を同級生と黙って読んだ不思議な経験から直感したことをずっと論文にしたいと思っていたが、ようやく実現した。 http://t.co/wiHJnnqFeo
2012年に『教育社会学研究』に掲載された論文がJ-STAGEに掲載されました。「『全員が英語を学ぶ』という自明性の起源」という論文です。明日発売の拙著を超圧縮したような内容です。無料なので本を買うのが嫌な方はこちらもどうぞ!https://t.co/IcW5vGJYna
「書物の「帰属」を変える (II) : 安部公房『箱男』の折込付録「〈書斎にたずねて〉」の展開可能性」永野宏志(工学院大学)2013/10/31『工学院大学研究論叢51-1』ーCiNi論文で読めます。http://t.co/7ooFr1IzFV
「書物の「帰属」を変える (II) : 安部公房『箱男』の折込付録「〈書斎にたずねて〉」の展開可能性」永野宏志(工学院大学)2013/10/31『工学院大学研究論叢51-1』ーCiNi論文で読めます。http://t.co/7ooFr1IzFV
学術雑誌『Contact Zone』(京都大学人文科学研究所人文学国際研究センター)→http://t.co/AC8yGrhXIr vol.1‐5(2007‐12年)をウェブ公開。「文化接触」「接触領域」などをキーワードとする論文が並ぶ。
坪内逍遥の朗読ハムレット(生死疑問独白の場)がリンク先の先に→ http://t.co/lz72xzl3Zw 随分と原稿が読みづらそおな朗読だつたよよ。。 RT 国立国会図書館:9/27 歴史的音源約1万点を「れきおん」に追加しましたhttp://t.co/j2QWCWssLq
【PDF】渡邊雄介「沈黙はいかに聴き取られるか - リオタール『文の抗争』における《抗争》と《沈黙》について」http://t.co/11n3b0WFz0 リオタールのポストモダン論に対する誤解を解きほぐしながら『文の抗争』を軸に魅力的なリオタール像を提示した論考。
【PDF】渡邊雄介「沈黙はいかに聴き取られるか - リオタール『文の抗争』における《抗争》と《沈黙》について」http://t.co/11n3b0WFz0 リオタールのポストモダン論に対する誤解を解きほぐしながら『文の抗争』を軸に魅力的なリオタール像を提示した論考。

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