6 6 0 0 OA 中昔京師地圖

著者
森幸安 著図并識
巻号頁・発行日
1000

江戸時代中期の地誌・地図作者森幸安が応仁年間から天正年間に至る百数十年、応仁の乱後の荒廃期の京都の状態を推定、考証して描いた地図の写し。地図余白を考証のテキストが埋める。森幸安の京都関係図は種類、数とも多いが、京都の歴史地図シリーズの構想のもとに編まれた全域図として寛延3年(1750)の4種(平安城以来の過去3時期と寛延当時)と、宝暦3年(1753)の本図を含む3種がある。宝暦の3図は先の3時代をさらに細分する。本図の縮尺は1町6分で、先の4図の1町5分とは異なる。内題角書に皇州緒輿撰とある。皇州緒輿撰は幸安の構想した山城の地誌書、下書の一部のみが当館に伝存する。
著者
Seung Kyu Park Dae Jung Yang Yo Han Uhm Jong Hyuk Yoon Je Ho Kim
出版者
The Society of Physical Therapy Science
雑誌
Journal of Physical Therapy Science (ISSN:09155287)
巻号頁・発行日
vol.30, no.3, pp.361-364, 2018 (Released:2018-03-02)
参考文献数
19

[Purpose] The purpose of this study was to examine the effects of extracorporeal shock wave therapy (ESWT) on upper extremity muscle tone in chronic stroke patients. [Subjects and Methods] For this study, 30 stroke patients participated in this study and they were divided into ESWT group and sham-ESWT group, each group consisted of 15 patients. ESWT and sham-ESWT was performed by the patients for two times a week, for eight weeks. MyotonPRO was used to measure muscle tone. [Results] According to the results of the comparisons between the groups, after intervention, upper extremity muscle tone were significantly higher in the ESWT group than in the sham-ESWT group. [Conclusion] This study showed that ESWT is effective for improving decrease of muscle tone in chronic stroke patients.
著者
原口 公子 北村 江理 山下 俊郎 貴戸 東
出版者
Japan Society for Atmospheric Environment
雑誌
大気汚染学会誌 (ISSN:03867064)
巻号頁・発行日
vol.29, no.6, pp.323-331, 1994-11-10 (Released:2011-11-08)
参考文献数
28

北九州市における大気中の農薬の濃度を, 市街地および農業地域に近接した地域で, 農薬を大量に使用する時期 (1992年6月, 8月) とそれ以外の時期 (11月, 1993年2月) について, 石英ろ紙とXAD-2樹脂を装着したハイボリュームエアサンプラーを用いて試料を採取し, GC/MS-SIM法により測定した。調査対象とした36種類の農薬のうち35種類が検出され, それらの農薬の検出濃度範囲は0.01から70ng/m3であった。最も高い濃度を示したのはFlutoluanilの70ng/m3であったが, 35種類のうち30種類の農薬の平均濃度は1ng/m3以下であり極めて低濃度であった。農薬の濃度は, すべての測定地点で8月が他の月に比べ最も高く, 特に農業地域に近接した地点でその傾向は顕著であったが, 市街地でも同様の傾向がみられた。この現象は, 使用された農薬からみて農業地域からの影響が最も大きく, その他の地域で用いられた農薬がこれに加わり各地点に影響を与えていることが推察された。また, 6, 11, 2月では数種類の高沸点の農薬以外は, ほとんどの農薬がガス状物質としてXAD-2樹脂上に検出されたが, 8月では, 石英ろ紙上に粒子状として捕集されるFlutoluanilが大量に検出されたため, ガス状物質より粒子状物質の検出量が高い値を示した。
著者
筑波大学附属図書館
巻号頁・発行日
2004

会期 平成16年10月25日(月)~11月5日(金)会場 筑波大学附属図書館(中央図書館 貴重書展示室)
著者
鈴木 雄 日野 智
出版者
公益社団法人 日本都市計画学会
雑誌
都市計画論文集 (ISSN:09160647)
巻号頁・発行日
vol.50, no.3, pp.690-696, 2015-10-25 (Released:2015-11-05)
参考文献数
9

本研究では,地方都市中心市街地にある駐車場の無料時間について取り扱った.駐車開始からの駐車無料時間の長さによる中心市街地への訪問行動や,中心市街地での滞在特性について分析を行っている.分析のため,中心市街地の訪問者に対しての意識調査と,追跡調査を実施した.追跡調査の結果,駐車無料時間が30分から45分に延長されても,滞在時間や訪問店舗数が増えない結果となった.これは,駐車無料時間が延長されたことの周知不足と,駐車無料時間が15分しか延長されていないことが原因と考えられる.意識調査の結果,駐車場選択における駐車無料時間の効用値が最も高くなった.また,駐車無料時間が60分に拡大されると大幅に訪問意識が増える結果となった.これらのことから,中心市街地への訪問回数や滞在時間を増加させるためには,駐車無料時間延長の周知を増やすとともに,駐車無料時間の60分への延長を検討することが望ましいと考えられる.