1 0 0 0 支那の佛塔

著者
村田治郎著
出版者
冨山房
巻号頁・発行日
1940

1 0 0 0 満洲佛塔輯

出版者
亞細亞寫眞大觀社
巻号頁・発行日
0000

1 0 0 0 中国之塔

著者
焦俊华绘
出版者
山西人民出版社
巻号頁・発行日
1987

1 0 0 0 中国佛塔史

著者
张驭寰著
出版者
科学出版社
巻号頁・発行日
2006

1 0 0 0 中国佛塔

著者
华瑞・索南才让著
出版者
青海人民出版社
巻号頁・発行日
2002
著者
Dongliang Wang Maoxuan Liu Jichao Cao Yanna Cheng Chen Zhuo Hongyan Xu Shousheng Tian Yan Zhang Jian Zhang Fengshan Wang
出版者
公益社団法人日本薬学会
雑誌
Biological and Pharmaceutical Bulletin (ISSN:09186158)
巻号頁・発行日
vol.35, no.12, pp.2128-2132, 2012-12-01 (Released:2012-12-01)
参考文献数
28
被引用文献数
9 48

Colla corii asini (E’jiao), donkey-hide gelatin prepared by stewing and concentrating from Equus asinus L. donkey hide, is a traditional Chinese medicine preparation widely used in clinical hematic antanemic therapy in China. The aim of the present study was to investigate potential anti-aging effect of Colla corii asini and explore related mechanisms in D-galactose (gal) induced aging model mice. The mice were artificially induced aging by subcutaneously injection with D-gal at the dose of 100 mg/kg·d for 8 weeks. Colla corii asini was simultaneously treated to them once daily by intragastric gavage. Appetite, mental condition, body weight, and organ index were observed. Activities of superoxide dismutase (SOD), catalase (CAT), and glutathione peroxidase (GSH-Px), as well as levels of malondialdehyde (MDA) in serum, brain, and liver were determined by according assay kits. Western blotting analysis was used to detect p16 and p21 expression. Results indicated that Colla corii asini could improve appetite, mental condition, body weight, and organ condition of model mice, improve SOD, CAT, and GSH-Px activities, reduce MDA levels, and modulate age-related genes expression in D-gal induced mice. Therefore, Colla corii asini may have effect to suppress the aging process through enhancing antioxidant activity, scavenging free radicals, and modulating aging-related gene expression.
著者
熊谷 龍一
出版者
東北大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2011

本研究では,テストの公平性を担保するアプローチの一つとして,DIF(differential itemfunctioning:特異項目機能)分析を利用した方法について検討を進めた。従来のDIF分析に対して,対象集団数や順序付き多値型項目への対応といった理論的拡張が進められ,分析を実行するためのコンピュータプログラムの開発,公開を行った。さらに,性格検査やうつ評価尺度といった心理尺度,英語教育や日本語教育の現場で広く利用されているcan do statement尺度への適用例を示し,その方法の妥当性を示すことができた。
著者
古城 斉一 原田 皓二
出版者
日本作物学会
雑誌
日本作物学会九州支部会報 (ISSN:02853507)
巻号頁・発行日
no.35, pp.20-21, 1971-06-30

(1)稚苗を用いて,熟期の異なる品種を晩期栽培に供した場合の出穂期の変化を明らかにするとともに,最も好適すると考えられる日本晴について,品質・収量を調査した。(2)筑後地域での冷害年における出穂限界は9月22〜23日頃と考えられるので,本年の気象を考慮すると9月13〜14日頃までに出穂した品種,移植期であれば,一応安全だと考えられる。(3)日本晴を7月25日に移植した場合,収量も比較的高く,品質も良好なので実用化の可能性がある。(4)育苗箱では苗の生長がおそいので,苗床日数30日以内では,極早生品種でも不時出穂は見られなかった。(5)今後は実際のイグサ収穫跡水田で検討する必要がある。
著者
盛山 和夫
出版者
数理社会学会
雑誌
理論と方法 (ISSN:09131442)
巻号頁・発行日
vol.1, no.1, pp.71-86, 1986

社会学の現状の"危機"は、その理論の欠如に由来しており、個別科学としての社会学の独立と安定のためには理論の創出という営為が不可欠である。社会学にはこれまで理論と言うよりも擬似理論の方が横行している。それらは例えば「視座」「概念図式や定義」「経験的一般化」「the more..., the more型言明」あるいは「パスモデルのような統計的モデル」などである。前二者は真偽性を欠いているし、後の三つは説明力に乏しい。<BR> こうした背景には次のような方法的な誤りがある。(1)説明の持つ意義を否定して記述のみに満足する経験主義的バイアス、(2)小さな問題への理論的考察の価値を評価しない全体論的バイアス、(3)理論の正しさがそれ自体にではなくそれが生産される基盤の方にあると考える土台理論とそれと関連した方法的一元主義、(4)新しい知識がデータからのあるいは既存の言明からの積み上げによってえられるとする積み上げ主義。<BR> 我々の知識の拡大に貢献するような理論の創出にとって必要なのは、知的課題に対してさまざまな解を思い付く想像力とともに、それを自ら厳しく検討していく批判力である。
著者
吉田 一彦 上島 享 脊古 真哉 佐藤 文子
出版者
名古屋市立大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2009-04-01

本研究では、日本の神仏習合の成立と展開について考察し、それを日本一国史の中で内在的に理解するのではなく、アジア東部における仏教と神信仰の融合の中で考え、この地域の宗教文化の中に日本の神仏習合を位置づける作業を行なった。この視座から以下の点を明らかにした。①『日本書紀』に記される仏教と神信仰の対立の話は創作性が高く、歴史的事実を伝えるものとは評価できない。②比叡山、白山などの神仏習合の聖山は、中国の神仏融合の聖山である天台山や五臺山の強い影響を受けて成立した。③「本地」の思想は真言宗の護持僧によって考え出されたもので、日本の「本地垂迹説」は11世紀前半に成立した。
著者
Aya Sawa Toshikazu Abe Miyoko Omoto Kazuya Fujihara Hiroyuki Kobayashi Yasuharu Tokuda
出版者
日本プライマリ・ケア連合学会
雑誌
General Medicine (ISSN:13460072)
巻号頁・発行日
vol.14, no.1, pp.72-75, 2013 (Released:2013-07-05)
参考文献数
12
被引用文献数
1

Metformin is widely prescribed for patients with type 2 diabetes mellitus (DM). Its use for patients with type 1 has been considered a contraindication because of possible adverse effects such as lactic acidosis. However, metformin has been recently used with insulin therapy to reduce insulin-dose requirements in Type 1 DM.An 81-year-old Japanese woman with type 1 DM was treated with insulin and metformin. She was admitted to our hospital due to altered mental state and hypotensive shock via a referral from her primary care physician. The patient had severe lactic acidosis and acute kidney injury with hyperkalemia with the suspected cause being the use of metformin. She was treated successfully with hemodialysis (HD).Although the independent predictive factor of mortality due to metformin-associated lactic acidosis is a prothrombin time (PT) activity of less than 50% in 24 hours, we recommend that HD should be performed for a patient with severe lactic acidosis even if the initial PT activity is normal.
著者
日浦 勇 中筋 房夫
出版者
日本鱗翅学会
雑誌
蝶と蛾 (ISSN:00240974)
巻号頁・発行日
vol.32, no.3, pp.185-189, 1982-03-25

イチモンジセセリParnara guttataは,初秋に多数の成虫が一定方向に移動することで良く知られている.これまでに多数のナチュラリストによる移動の記録があり,これらは山下(1955),日浦(1973,1980)によってまとめられている.それによると,移動現象は北は福島から西は山口までの間にのみ観察され,この種が普遍的に分布する四国では唯1例の報告しかなく,九州と琉球列島にいたっては観察例は皆無である.本種の移動をめぐって,最近,個体群生態学や生理学の立場から新しく研究が行われているが(ISHII and HIDAKA,1979; ONO and NAKASUJI,1980;NAKASUJI et al.,1981),しかし,未だ多くの問題を残している.四国・九州・琉球地方では本当に移動をしていないのか,それとも移動はしているが何らかの理由で観察され難いだけなのか,を明らかにすることは,本種の移動の意味を考える上で非常に重要な問題である.そこで筆者等は1979年,西南日本各地の日本鱗翅学会会員221名と,大学農学部や農事試験場の害虫研究者29名の方々に,アンケートによる調査をお願いした.回答依頼内容は,(1)移動のみられた日付と場所,(2)天気,(3)時刻,(4)風向,(5)移動方向,(6)移動の規模で,7月25日に発送した.不幸にも1979年は,全国的にイチモンジセセリの移動は軽微にしか起らなかった年のようであり,回答も少なかったが,なお貴重な情報を含んでいるので報告しておきたい.はじめに,筆者等の要望を容れられ,わざわざ回答下さった次の23名の方々に厚くお礼申上げる.安部琢哉・福田正・行徳直巳・平尾重太郎・久川健・市川俊英・河合まり・小林義徳・栗林慧・宮原和夫・宮武頼夫・永井彪・仲盛広明・中村慎悟・岡部正明・住田紘・田中洋・竹東正・山野忠清・山下善平・矢田脩・淀江賢一郎・吉岡幸治郎の諸氏(ABC順).
著者
荒川 薫
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会誌 (ISSN:09135693)
巻号頁・発行日
vol.77, no.8, pp.844-852, 1994-08-25
参考文献数
40
被引用文献数
4

信号処理の分野では,雑音除去,信号復元などを行うために,従来,線形ディジタルフィルタが主に用いられてきた.しかし,このフィルタは,相乗性雑音や非定常・非ガウス性の信号および雑音に対して有効ではない.そこでこのような線形フィルタの能力の限界を打破するため,種々の非線形ディジタルフィルタが提案されてきた.これには,信号の大きさの順位に基づくもの,信号の局所的性質に応じてフィルタパラメータを変化させるもの,線形式を高次多項式に拡張して信号モデルを表すものなどがある.これらの非線形ディジタルフィルタは画像および音声の雑音除去,画像強調,および各種システム同定に対して効果的である.
著者
森本 勇
出版者
神戸大学
雑誌
兵庫農科大學研究報告. 農芸化学編 (ISSN:04400216)
巻号頁・発行日
vol.3, no.2, pp.69-81, 1958

1.本研究は日本全国各府県農事試験場水稲品種比較試験, 自昭和6年至同30年の25年間延約65000品種の総成績を取り纒めたものである。2.全国水稲出穂期変異分布は7月25日を始点とし9月20日を終点とするM8月29日, M_09月8日の明らかに重心が右側に偏つた変異分布を示している。以上の様な歪分布を示す理由は, 東北は早生であり関西は晩生であつてそれらの県の数的関係によるものである。3.全国を構成する各府県の出穂期の変異分布は早生で早生重点的な, 山形, 青森, 岩手型から, 変異の巾の広い北陸型及び東北, 関東型を経て, 早生の少く中生晩生の多い全国集計に似た重心の右側に偏つた関西型を経て, 中晩生のみの変異の巾の狭い九州型に到る一連の変化を示している。4.播種から出穂までの積算温度を中心にして, 日本全国についての品種の相対的早晩についての一つの仮説を提出した。5.稈長の全国変異分布は, 昭和6&acd;15年はM_0を91cm昭和16&acd;30年はM_0を85cmとする何れも美しい単頂正規分布を示し, この15年間に約6cm短稈化したことを示している。稈長の地城的変異は, 長稈の地は関東及び九州で短稈の地は青森, 福岡, 愛知であり本邦内地の南北では大した差異はない。6.一株穂数の全国変異分布は, 昭和6&acd;15年と昭和16&acd;30年とに分けて見れば, M_0を14.5本と15.5本とする多少重心が左に偏つた美しい変異分布を示しており, この15年間に少蘗型が減り多蘗型は差なく変異の巾が狭くなつた。一株穂数の各府県での変異分布は, 北陸が多い様である外大した地域性はない。一坪穂数の各府県での変異分布は明らかに東北において多く, 東海近畿が少く, 西南暖地で又殖えるL字型又はU字型の変異分布を示している。7.全国反当収量の変異分布はM_0 2.75石の正規分布に近い分布を示し, 昭和6&acd;15年より昭和16&acd;30年の間に約6升の増収を示している。昭和16&acd;30年の各府県の反収の変異分布で多いのは, 3石以上は青森, 岩手, 山形, 新潟, 長野, 兵庫, 愛媛であり, これに亜ぐのは秋田, 千葉, 山梨, 奈良, 広島, 佐賀の諸県であり, 少いのは高知, 栃木, 山口, 福岡, 徳島の諸県である。そしてこの様な研究によつてCrop productivity地力とも云うべき地力が算定され得ると考えるものである。8.昭和6&acd;30年間の毎年の全国農試平均の出穂期, 稈長, 一株穂数, 農試反収及び農林統計反収の累年変化を明らかにした。農試反収と農林統計反収との間には, +96.2%の殆んど完全なる相関々係が成立し, 農試品比較成績と農林統計とよく一致することを示し, 俗に云われていた昭和20年の農林統計の過少評価及び最近の農林統計の過少評価の俗説を否定すべきことを示している。
著者
爆破地震動研究グループ
出版者
東京大学地震研究所
雑誌
東京大學地震研究所彙報 (ISSN:00408972)
巻号頁・発行日
vol.31, no.4, pp.281-288, 1953-12

岩手県胆沢郡若柳村石淵における石塊堰堤工事採石の大爆破はすでに1950年10月,1951年12月の2回にわたり爆破地震学の目的のために利用された.1952年7月25日この工事としては最後の大爆破が行われ,われわれもふたたびその地震動観測を実施した.