brucaniro (@brucaniro)

投稿一覧(最新100件)

3 0 0 0 OA 銀舎利考

菅原泰典「銀舎利考」(印度學佛教學研究 第42巻第2号、1994年)https://t.co/0ZK7e1wPxj
上の引用と、フープが1936年ベルリン五輪の際に五輪の輪を体操に使ってほしいという任務を受けて開発されたという話の出典は、菅井京子訳のGertraud Rothenberg『ヒンリヒ・メダウ,75歳の誕生日を祝して』(1965年)。https://t.co/8dBEn1IilE
RT @yhkondo: ググッていたら面白い文献を見つけた。日本ウイルス学会による「Virusの用語統一に関する要望書」(『ウイルス』15巻3号・1965)それまで主流だった「ビールス」を廃して「ウイルス」にして欲しいという川喜田愛郞の論考。服部四郎の意見も引用されている。h…
何年か前に読んだ刺激的なタイトルの論文。「日本列島の大陸地殻は成長したのか? ― 5つの日本が生まれ、4つの日本が沈み込み消失した ―」(地学雑誌 Vol. 119 (2010) No. 6) https://t.co/a2AI2s88y2
メモ。 / “天皇の退位をめぐる主な議論 - 国立国会図書館 調査と情報―ISSUE BRIEF― NUMBER 943(2017. 2.23.)” https://t.co/vq6u6vzFZO
木原先生の「低地」論があったの知らなかった。 #ピンチョン / “木原善彦 「海と想像力 : Thomas Pynchon の "Low-lands」” https://t.co/ZpShNwuzR1
1999年の論文だが、すでにキトラ古墳の星図の元型の作製年代を紀元前65年ないし紀元後5世紀後半と測定しているな。 / “日本の古星図と東アジアの天文学” http://t.co/l1JLGdKdPq
“惑星エアロゾル実験の教育的利用:火星の夕焼けは本当に青いのか? - エアロゾル研究 Vol.22(2007) No.2” http://t.co/G9oErK0l0T
なにこれこんなのあったの。「しかしその後、新たに書き足したいテーマがあらわれ、調査、研究を続けてきた。それがまとまったので、「補遺二題」として発表することにした」 / “CiNii 論文 -  宮沢賢治文学における地学的想像力・補…” http://t.co/Igg1ZIOYIs
大陸の消長といえば、こないだざっと読んだこれが日本列島形成についての最新の知見のようだった。ロディニア超大陸分裂から日本列島形成まで(pdf) / “活動的大陸縁の肥大と縮小の歴史―日本列島形成史アップデイト―” http://t.co/T4Sfmox5p6
RT @yubais: 磐梯山の噴火前の地形については正確な記録がないらしい。絵画からの復元模型が地学雑誌に投稿されている。 https://t.co/XwnWzsah
“CiNii 論文 -  アブドゥッラハマーン・スーフィーの『星座の書』における「オリオン座」および「おおいぬ座」・「こいぬ座」の記述” http://t.co/ayMPlimc

お気に入り一覧(最新100件)

日本物理学会誌は宝の山。痛烈批判。https://t.co/rYUgHPS4ZF いまは当たり前になってしまった外部評価。わずか3日来ただけの人に診断書と処方箋を書いてもらってありがたく受け取る。企画した人たちは、自分たちは偉いことをしたかのように...。「恥を知れ」。
何故インボイス制度が導入されたのか?、具体的にどのような課題があるのか?については、国立国会図書館が「インボイス方式導入をめぐる経緯と課題」で14ページで纏めてます。古い情報もありますが、感情的なツイートを読むよりかは建設的です。 https://t.co/xB9kxvzdcF
牧野先生が「#植物学雑誌」に発表したムジナモの図です。内容はリンクからPDFをダウンロードしてご覧ください。 #朝ドラらんまん #らんまん https://t.co/4hEiEom5AB https://t.co/OH7xOMjvub
[THREAD] 次の小論は五文型の祖をアニアンズ(C. T. Onions)とする定説を覆す実証的研究だ。推理小説を読むような面白さがある
日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がっている。 https://t.co/NxgSkDPvkm
井口靖「民族問題とロシア思想家--ベリンスキーのウクライナ観--」 https://t.co/lue7FMhURe 「ああ、このホホールども!全く羊のようなバカどもだ。」 (хохол「ホホール」: モヒカンや髷を指す、ウクライナ人に対するロシア語の蔑称) ヴァルーエフ「小ロシア(ウクライナ)民族なるものは存在しない」 https://t.co/nkGBatbdOw
西欧に対する被害者意識というのは、いろんなロシア人が表明していて、その中ではドストエフスキーの『作家の日記』が一番有名かもしれない。この望月先生の論文「ドストエフスキイ : 評論家と小説家 : ロシア・西欧論の心理構造をめぐって」は参考になると思う。https://t.co/eLzL6vTy5q
「ベトナムに日本文学(研究)を導入したのは、日本語は出来ないが、英仏露語ができる知識人達だった」という事実を通して、軽視されがちな「重訳」が果たしうる意義を再評価する重要な研究。/ NGUYEN THANH TAM『重訳の再評価の試み―ベトナムにおける日本文学の重訳を中心に』https://t.co/s9qPqTDczQ
映画『紅の豚』の舞台はファシズムに呑み込まれつつあるイタリア。 ポルコや仲間たちがトマトのパスタらしきものを食べるシーンも印象的ですが、この時期のイタリア社会を料理から読み解いた論文に、山手昌樹「イタリア料理の全体主義」があります。 https://t.co/eBknfmMrYx

1 0 0 0 OA 歴山大王

亜歴山大王なら、類推きくかな。ほかの人名はカタカナなのに何故アレキサンダー大王だけ漢字? 歴山大王で調べて、 https://t.co/0DuPMQBtYL 世界歴史譚のその他の漢字名:該撤/甲比丹屈克/峩賁爾徳/虞蘭得将軍/閣竜/戈登将軍/惹安達克/瑣克刺底/査列斯大王/寧耳遜/彼得大帝/弗蘭克林/麻謌末/華聖頓 https://t.co/Uu5Gm9o974
“CiNii 博士論文 - フランス語の罵倒表現に関する言語学的研究” https://t.co/z5P0ZCBjJ3 楊鶴 筑波大学 (University of Tsukuba), 博士(言語学), 甲第9764号, 2021-03-25

2193 0 0 0 OA 缶詰の内面腐食

本件のフルーツポンチの炭化現象は、当初、炭を入れたのでは無いかと言う私の推測は、誤りでした。 数日調査した結果。 https://t.co/CnC3Shaq5q 缶詰の炭化は、ブリキの錫を消費した結果の鉄の溶出によるガルバニック反応からの電気エネルギーによる電池反応の酸化還元反応でした。 https://t.co/LUMatuYE3V https://t.co/EzekjLI3Xj

3200 0 0 0 OA 官報

このブログを見て調べてたら、1906年9月の官報で確かに杉本佐一に功七級金鵄勲章が与えられてるのを見つけちゃった https://t.co/IPthO2IkD4 https://t.co/Eds5ht0KHb https://t.co/OcBiMjsCzR
ググッていたら面白い文献を見つけた。日本ウイルス学会による「Virusの用語統一に関する要望書」(『ウイルス』15巻3号・1965)それまで主流だった「ビールス」を廃して「ウイルス」にして欲しいという川喜田愛郞の論考。服部四郎の意見も引用されている。https://t.co/XRxcJLAf7t
我々世代の報われなさは、国会図書館のシンポジウムで(挑発的に)吐露しました。 まだ人生は何十年か続くんです。この世代と共に生き抜くことが今の私の最大の課題です。 地べたからみた若手研究者問題四半世紀―何が変わり何が 変わらないのか― https://t.co/wcNezh88BM https://t.co/gn33Irog12
日本でもすっかり定着した「ハロウィン」をアイルランドに残る「ケルト」文化から紐解く言説に対して、古代アイルランド島の文化を「ケルト」と呼びあらわすことはできないという欧米学会の研究動向をまとめた九鬼由紀「ケルトとは何か」『関学西洋史論集』43号2020年 https://t.co/ehPXchjlWD https://t.co/lyfMg55kli
『#外国の立法』No.284-2を掲載しました。 #小特集 #新型コロナウイルス感染症対策(3) 【ドイツ】コロナ危機に対処するための税制支援に関する法律 https://t.co/8cXi4bfhe5
『#外国の立法』No.284-1を掲載しました。 #小特集 #新型コロナウイルス感染症対策(2) 【ドイツ】新型コロナウイルス感染症対策関連法(その2) https://t.co/ECbsYlvH08
CiNii 論文 -  近世における一人称代名詞「僕」の使用をめぐって : 江戸中期の徂徠学派 〈山県周南〉 から幕末の <吉田松陰> へ https://t.co/NtQdg4bfZp
せっかくなんで私がいっつも参照する加藤先生の論文紹介しておきますね 「ロブサン・ダンジンの叛乱と清朝--叛乱の経過を中心として」『東洋史研究』45-3、1986 https://t.co/wfmP6PKvj2
『#外国の立法』No.283-2を掲載しました。 #小特集 #新型コロナウイルス感染症対策 【ドイツ】新型コロナウイルス感染症対策関連法 https://t.co/uvHMlm3aUx
『#外国の立法』No.283-2を掲載しました。 #小特集 #新型コロナウイルス感染症対策 【EU】新型コロナウイルス感染症対策 https://t.co/pWTV8o6Hol
PDFあり。 ⇒田野村忠温 「ドイツ国名「独逸」成立の過程とその背景 社会的条件と日本語における音訳語の特異性」 『東アジア文化交渉研究』第13号(2020-3) https://t.co/wsYpWhBvnN
『#外国の立法』No.283-1を掲載しました。 #小特集 #公衆衛生 【イギリス】新型コロナウイルス対策のための規則の制定等 https://t.co/wg7dHwiInY
【ドイツ】[立法情報]連邦データ保護法の全文改正―EU 規則等の国内法化―(小特集 EUデータ保護規則)『 #外国の立法 』276-1号, 2018.07.10. https://t.co/xRPMvODqqG #NDL調査局今月のトピック #個人データ #個人情報 #ソーシャルメディア
【EU】[立法情報]一般データ保護規則(GDPR)の適用開始(小特集 EUデータ保護規則)『 #外国の立法 』276-1号, 2018.07.10. https://t.co/hOlBM9mYCB #NDL調査局今月のトピック #個人データ #個人情報 #ソーシャルメディア
諸外国の大学授業料と奨学金【第2版】『ISSUE BRIEF』1048号, 2019.03.18. https://t.co/wY9Q3GOVJ4 #NDL調査局今月のトピック #学校教育
消費税に関する議論の概要と背景『ISSUE BRIEF』746号, 2012.04.03. https://t.co/uaXP9lfKH0 #NDL調査局今月のトピック #消費税
森本 あんり「書評(深井智朗著『超越と認識――二〇世紀神学史における神認識の問題』(創文社、二〇〇四年、三六〇頁))」『日本の神学』2005 年 2005 巻 44 号 p. 183-188。 https://t.co/D9ubQcZFow https://t.co/Gqlm1Z2QsV

15 0 0 0 OA 現象と文法

ということがわかるには、「現象と文法」、『哲学』25、所収、も不可欠。https://t.co/gUoWO5zGnU
ソシュールとチョムスキーの語順の扱いのちがい、この「チョムスキーはソシュールをどう読んできたのか」という論文を読んだらよくわかった。 https://t.co/4yRSjG2bt4
本白根山噴火履歴.吉本ほか(2016) 「約1500年前まで鏡池北火砕丘で活動が起きていたようである.」 https://t.co/IwbKPNvXuw
諸外国における大学の授業料と奨学金『ISSUE BRIEF』869号, 2015.07.09. https://t.co/iZvkYHlh9l #NDL調査局今月のトピック #一億総活躍社会
教育学研究も教育社会学研究も2000年代の教員の多忙化メカニズムをずばり明らかにした研究をなかなか出せていない。一方で、そこに入ろうとする研究者がなかなか立ち入ってこれなかったことも事実。そんな両面の問題意識は以前に現場論文で書いた。https://t.co/7W82EhXDMq
下の文献にも述べられているのですが、いまの「的」の用法は明治初期に英語がきっかけで成立したとされているようです。これ以上は素人なのでご勘弁を… ICU日本語教育研究センター紀要 6, 15-42, 1997-03-31 https://t.co/3kZ4zYHxw6 https://t.co/q3Yi41EdHt
下の文献にも述べられているのですが、いまの「的」の用法は明治初期に英語がきっかけで成立したとされているようです。これ以上は素人なのでご勘弁を… ICU日本語教育研究センター紀要 6, 15-42, 1997-03-31 https://t.co/3kZ4zYHxw6 https://t.co/q3Yi41EdHt
「近代日中における接尾辞「的」の受容」https://t.co/cvDbBwDWvp 現代中国語の「的」は形容詞化の機能がないので日本語の「的」とは違うらしい。ただし中国語には以前から「的」の語はあり、ticの音訳かは不明だが、中国語の影響は受けているだろうとのこと。
Yasuda(2010)は“up”や“down”などの副詞不変化詞に組み込まれているorientational metaphor(方向を表すメタファー)への意識を高めることが,句動詞の習得を促進することを確かめた。 https://t.co/i71yIZrnZL
今日の #ブラタモリ に出てきた沼田市の河岸段丘は、典型的な段丘の例として教科書等に出てくるが、形成過程は典型的ではない。火山活動で生じた川の堰き止めという局所的な現象により広い平坦地ができ、それが川で削られたという経緯がある。論文 https://t.co/OEHWoL2Bfo

69 0 0 0 OA [年中行事絵巻]

門松のもっと古い画像は、平安末期の『年中行事絵巻』に出ていました。ネットで見られる一つ国会図書館デジタルコレクションhttps://t.co/pbHOCigaYmでは、24・25コマあたり、冒頭の「朝覲行幸」の場面。天皇が太上天皇や皇太后の御所へ新年の挨拶に行く行列を見る人たち。
日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか―英語圏と日本における受容過程の比較検討から― http://t.co/RwijDDjrG0 (※本文は添付のPDFファイル。やや長め) http://t.co/Yk57jfcsRS
箱根火山の活動が活発化。箱根は約6.6万年前に大噴火を起こし、東京にも多量の軽石が降下したが、その後は相対的に平穏。このような東京周辺に影響を与えた火山噴火の歴史と今後の展望を、首都大の鈴木毅彦氏が二年前にまとめている。論文の pdf http://t.co/tCx7DfX7B8

13 0 0 0 OA 俚謡集

ネットで読める資料 俚謡集 http://t.co/hnNIGZDrIH 日本において最初に網羅的に集められた歌謡集。 明治38年文部省が全国道府県に管内に伝わる郷土の歌(俚謡・俚諺・童話・古伝)を報告させ、大正3年に刊行したもの。 http://t.co/lqB4huxx0g

13 0 0 0 OA 俚謡集

ネットで読める資料 俚謡集 http://t.co/hnNIGZDrIH 日本において最初に網羅的に集められた歌謡集。 明治38年文部省が全国道府県に管内に伝わる郷土の歌(俚謡・俚諺・童話・古伝)を報告させ、大正3年に刊行したもの。 http://t.co/lqB4huxx0g
諸君、にしわきだ。私の『ギリシア語と漢語の比較研究ノート』をもう読んだかね。ギリシア語の単語を舌の上で転がしていると漢語に変わるえもいわれぬ音韻の楽しみを君たちも一緒に味わおう。世界の秘密が開かれてくる気がするぞ。http://t.co/Rge8DHgTPm
(再掲)原子力規制委員長 田中俊一氏が英文で執筆した福島第一原発事故に関する論文,日本学士院紀要に掲載 http://t.co/f4zutXAz (投稿は6/16,委員長人事の遙か前.政府の事故対応に批判的な部分も多い.メディアの方は論文を熟読してご本人に取材を.)
今日の参考文献: コンピュータが仕事を奪う/ 新井紀子著. -- 東京 : 日本経済新聞出版社 , 2010.12 9784532316709 ; (BB04324752) ; http://t.co/VNxVNwtS #nhk

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