大野右仲追いかけ隊 (@oonoucyuu)

投稿一覧(最新100件)

RT @NDLJP: 憲政資料室で昨年10月以降に新たに公開された文書群の一部をご紹介します。取り上げるのは、近藤廉平関係文書、安東貞美関係文書(第四次受入分)、石渡敏一関係文書、森正蔵関係文書、上塚司旧蔵文書(追加分)の各文書群です。 https://t.co/T1iN0TR…
RT @NDLJP: 『伊藤博文関係文書』の編纂に携わった歴史学者・鳥海靖氏が、生前、「伊藤博文関係文書について」をテーマに当館憲政資料室職員らを相手に語った内容を掲載します。伊藤博文研究の第一人者による貴重なオーラルヒストリーです。 https://t.co/BKBWDImY…
RT @NDLJP: 「今月の一冊」は、ジュール・ヴェルヌの代表作『海底二万里』の挿絵入り英訳本です。アトランティス伝説を多くの人々に知らしめた場面を中心に、ネモ船長の心中にも思いを馳せながらご紹介します。 https://t.co/n3vWm6seM8 #国立国会図書館月報…
RT @ddarchives2020: 佐藤大介・青葉山古文書の会編「丸吉皆川家日誌 幕末維新編」を刊行いたしました。全文のPDFファイルを、東北大学機関リポジトリで公開しています。多くのかたにご活用いただければ幸いです。 #仙台藩 #古文書 https://t.co/CjLA…

14 0 0 0 OA 吉田松陰全集

RT @kodokan_iba: 数日間ツイートしました松陰さんの足跡は、記録をとりまとめ出版した『東北遊日記』に詳細に記されています。国会図書館デジタルコレクションでご覧いただけます。ちょっと固い文体ですが、松陰の各地での感動やワクワクした感情が伝わってくる一冊です。(htt…
RT @saigetudo: #川崎浮世絵ギャラリー 「楊洲周延展」にちなみ、周延が戊辰戦争に参戦した時の関連資料を紹介。PDFダウンロード可。 主題:楊洲周延と神木隊について 副題:手記『夢もの語』に記された箱館戦争での記録 著者:鈴木浩平(美術史家) https://t.…
RT @T_urade1987: 芳野金陵の門人録。伊庭八郎、金陵と繋がりは有名かもしれませんがはっきり文久二年に門下生になっていたんですね。しかし三郎とは誰か。 https://t.co/7PobufAbyx

52 0 0 0 OA 豊橋市史談

RT @oretatami: 豊橋の国学者羽多野敬雄の書簡に文久3年12月の以蔵の動向が出てくるんだ。 羽多野さんへ攘夷事件を語ったり新居の飯田武兵衛本陣に泊まったりしてる。 https://t.co/8xzDM9MkbO
RT @zasetsushirazu: 慶応4年3月15日(1868年4月7日)、幕臣・川路聖謨が死去。ロシア使節プチャーチンとの交渉を担当し、勘定奉行などを歴任した幕臣。戊辰戦争の中、短銃で自殺。濱野靖一郎「漢学的政治学の実践」(『年報政治学』69-1)は、川路を「幕末期の侍…
RT @zasetsushirazu: 昭和13年3月26日、経済学者の天野為之が死去。東京専門学校(早稲田大の前身)創設に関与し、高田早苗・市島謙吉・坪内逍遥と共に「早稲田四尊」と呼ばれる。東洋経済新報の主幹。幕末の江戸で唐津小笠原家の屋敷に生まれた(池尾愛子「天野為之と唐津…
RT @Sasaitaku1: 本資料で笹井が新しく知ったこと。 ・ #伊藤博文 とともに大橋訥庵の思誠塾に学ぶ (#大橋訥庵 は後に坂下門外の変を計画 捕縛後に病死) ・明治19年に発行された「三十一豪傑列伝 殺気満紙」に #清水親知 の記載ありhttps://t.co/HQ…
RT @Sasaitaku1: 本資料で笹井が新しく知ったこと。 ・ #伊藤博文 とともに大橋訥庵の思誠塾に学ぶ (#大橋訥庵 は後に坂下門外の変を計画 捕縛後に病死) ・明治19年に発行された「三十一豪傑列伝 殺気満紙」に #清水親知 の記載ありhttps://t.co/HQ…
RT @NDLJP: 本説明会参加を検討されている方は、施設設備専門職員の業務の一部を紹介した当館月報記事(PDF:5.99MB)もあわせてご覧ください。 https://t.co/pEFFoDaW2B https://t.co/RQESSAIQh9
RT @kishimoto_yoshi: 『本朝武家大系図』という中世諸家の系図をコンパクトにまとめた古書がある。国立国会図書館本は著者不明だが、承応2年(1653)中野五郎左衛門の編纂と思われ、蔵書印から埼玉の郷土史家で県会議長を務めた根岸武香の旧蔵書「冑山文庫」であったこと…
RT @zasetsushirazu: 大正3年2月28日、漢学者の岡鹿門(岡千仭)が死去。幕末の仙台藩出身で、昌平黌で知り合った友人・松本奎堂(後に天誅組の総裁)と共に塾を開いた。閻秋君「明治初期の日本における米国史の受容について」(『中国文化 研究と教育』77)は、岡が翻訳…
RT @zasetsushirazu: 明治4年1月9日(1871年2月27日)、広沢真臣が死去。何者かに暗殺されたが、真犯人は不明。当時、明治政府の参議を務めていた長州藩出身者は、広沢と木戸孝允だけだった。笠原英彦「広沢参議横死事件と安藤則命」(『法学研究』63-4)は、事件…
RT @zasetsushirazu: 大正9年2月4日、尾高次郎が死去。富岡製糸場の初代場長・尾高惇忠の子で、渋沢栄一の娘婿。東洋生命社長や武州銀行(現・埼玉りそな銀行)初代頭取などを歴任。秋谷紀男「埼玉県銀行合同史料(1)-武州銀行の創設過程-」(『明治大学大学院紀要 政治…
RT @zasetsushirazu: 明治29年2月2日、川田甕江が死去。幕末期に板倉勝静(幕府の老中を務めた)に仕えた漢学者で、明治期に修史局などに出仕し、東京大学教授にも就任。古賀勝次郎「安井息軒の門生たち(2)」(『早稲田社会科学総合研究』10-3)は、近代史学の形成に…
RT @zasetsushirazu: 明治38年1月31日、副島種臣が死去。幕末の佐賀藩出身で、兄の枝吉神陽が主宰した義祭同盟に加盟(大隈重信、江藤新平らも一緒)。大隈と共に原市之進への大政奉還提案を試みたことがある。後藤新「台湾出兵の一考察」(『武蔵野法学』12)は、外務卿…
RT @zasetsushirazu: 酒入陽子「戊辰戦争における彦根藩戦死者顕彰碑考」(『滋賀大学経済学部附属史料館研究紀要』54、2021年)は、東京都世田谷区の豪徳寺(彦根井伊家の菩提寺で、井伊直弼の墓もある)にある、戊辰戦争で大鳥圭介ら旧幕府軍と戦って死んだ彦根藩士たち…
RT @zasetsushirazu: 昭和8年1月14日、高木貞作(高木剛次郎)が死去。幕末の桑名藩出身で、戊辰戦争で恭順論を唱えた家老・吉村権左衛門を暗殺。箱館戦争では新選組に加入した。その後、渡米を経て、商法講習所(一橋大学の前身)創立に関わり、簿記の講義を担当した。『銀…

16 0 0 0 OA 維新日乗纂輯

RT @zasetsushirazu: 明治24年1月12日、妻木頼矩(妻木多宮、妻木田宮、妻木棲碧)が死去。幕末の幕臣で、鳥羽・伏見の戦いの後、大坂城を新政府に引き渡す役目を担った。大塚武松編『維新日乗纂輯』第3巻(日本史籍協会)に、「妻木頼矩手記 戊辰正月大坂城引渡始末」が…
RT @zasetsushirazu: 坂本弘毅「安政期の老中家臣による蝦夷地調査の背景」(『駿台史学』171、2021年)は、安政2年〜3年にかけて幕府による蝦夷地直轄の決定→松前藩の引き渡し完了後、老中の堀田正睦が家臣たち(佐倉藩士)を蝦夷地に派遣したことの意義を分析。その…
RT @zasetsushirazu: 大正9年12月9日、岡谷繁実が死去。幕末の館林藩士で、幕府による長州征伐の回避に向けて活動した時期がある。著書『名将言行録』は、井上泰至「近世軍書の研究に対するアメリカ日本研究の有効性」(『国際日本文学研究集会会議録』29)曰く、「近世軍…
RT @zasetsushirazu: 明治35年12月3日、根岸武香が死去。吉見百穴の調査・保存に尽力。父は幕末の浪士組参加者で、近藤勇や土方歳三らと共に京都に残留した豪農・根岸友山。下記リンクで、大沼宜規「ある好古家のコレクション 根岸武香と冑山文庫」(『国立国会図書館月報…
RT @zasetsushirazu: 明治11年11月29日、柏木忠俊が死去。幕末期は江川英龍に仕え、新政府が江川英武(英龍の息子)を韮山県知事に任じた際には、「実際に県治を遂行した」のは韮山県大参事の柏木だった(樋口雄彦「韮山県から慶應義塾への派遣学生」『近代日本研究』34…
RT @zasetsushirazu: 元治元年10月17日(1864年11月16日)、真田範之助が死去。北辰一刀流の剣客で、渋沢栄一と交流があった。天狗党に参加して戦死。『武術英名録』の編者。死去日は前村晃「豊田芙雄と草創期の幼稚園教育に関する研究(8)」(『佐賀大学文化教育…
RT @rekishi_info: グラント来日の記事 (新聞集成明治編年史. 第四卷より) https://t.co/lQibzNX1Qg #青天を衝け https://t.co/Pf0j4ll5dB
RT @zasetsushirazu: 明治31年10月29日、小野友五郎が死去。万延元年、太平洋を横断した咸臨丸に乗船。文久期の小笠原諸島の調査に咸臨丸の艦長として参加。平山洋「福沢諭吉は公金一万五千ドルを横領したか?」(『国際関係・比較文化研究』8-2)は、慶応3年の福沢と…
RT @hakuboku0810: もう少し詳しいのが『佐賀における千町歩地主の成立と解体』という論文。ただし1969年。 https://t.co/eZxDTQh1Wv
RT @zasetsushirazu: 明治10年10月22日、佐野鼎が死去。万延元年の遣米使節団と文久の遣欧使節団に参加した砲術家。共立学校(開成学園の前身)の創設者でもあり、今井一良「佐野鼎の英学とTommy・立石斧次郎のこと」(『英学史研究』15)曰く、「英学史上にその名…
RT @zasetsushirazu: 文久2年閏8月20日(1862年10月13日)、本間精一郎が死去。安政期に、幕臣の川路聖謨に仕えたことがある。笹部昌利「「人斬り」と幕末政治」(『鷹陵史学』31)曰く、「越後出身の浪人で、義挙を企て、土佐の吉村寅太郎とも親交」があった。岡…
RT @zasetsushirazu: 明治17年10月12日、川路高子が死去。幕末の幕臣・川路聖謨の妻で、聖謨が自殺した後、川路家当主になる孫の川路太郎が海外留学から戻るまで、家を守らなければならなかった。井上勲「史料紹介 川路高子『上総日記』解題」(『学習院大学史料館紀要』…

8 0 0 0 OA 水戸藩史料

RT @hono_mt: 『水戸藩史料』ではこんな感じ(https://t.co/3n3H2iZxfv)でちょい天狗寄りの『波山始末』ならこんな感じ(https://t.co/g8YmVQCzob) あと『水戸史談』の岩谷信成君口話(https://t.co/adGUbByQH…

5 0 0 0 OA 波山始末

RT @hono_mt: 『水戸藩史料』ではこんな感じ(https://t.co/3n3H2iZxfv)でちょい天狗寄りの『波山始末』ならこんな感じ(https://t.co/g8YmVQCzob) あと『水戸史談』の岩谷信成君口話(https://t.co/adGUbByQH…
RT @hono_mt: 『水戸藩史料』ではこんな感じ(https://t.co/3n3H2iZxfv)でちょい天狗寄りの『波山始末』ならこんな感じ(https://t.co/g8YmVQCzob) あと『水戸史談』の岩谷信成君口話(https://t.co/adGUbByQH…

24 0 0 0 OA 二本松藩史

RT @hono_mt: 9月9日は竹河原(竹瓦)・石名坂の戦いの日ですね!二本松藩の水戸出兵のなかでは有名な戦いなので、経緯が気になる方はぜひ「水戸戦争実況」(https://t.co/JQcLcd4ToH)を読んでいただきたい! ちなみに写真は昔撮った常陸太田の二本松藩士の…
RT @zasetsushirazu: 昭和14年9月7日、渡辺蒿蔵(天野清三郎)が死去。吉田松陰の松下村塾門下生の、最後の生き残り。幕末期には奇兵隊にも加入した。海外留学して帰国した後、造船技術者として活躍。牛見真博「近代造船の先駆者・渡辺蒿蔵(下)」(『大島商船高等専門学校…
RT @kinoboriyagi: 水害にあった紙資料がカビにやられる前に素早く脱水するスクウェルチ・パッキング法、博物館関係者用の資料だけど、知っておいたら役に立つ場面がありそうな気がする。 元資料のダウンロードはこちら→https://t.co/6GxcZUuZXc htt…
RT @zasetsushirazu: 明治31年8月27日、島田篁村(島田重礼)が死去。幕末期に昌平黌で助教を務めた儒学者で、明治期には東京帝国大学教授などを務めた。古賀勝次郎「安井息軒を継ぐ人々(3)」(『早稲田社会科学総合研究』11-1)曰く、明治以降の儒学の衰退を憂慮し…
RT @zasetsushirazu: 安政5年7月16日(1858年8月24日)、島津斉彬が死去。西郷隆盛が慕った薩摩藩主で、田村省三「薩摩藩における蘭学受容とその変遷」(『国立歴史民俗博物館研究報告』116)曰く、斉彬は「優秀な蘭学者たちと交流しながら蘭書を翻させ、その知識…
RT @agatsumafarm: 麻生将監と麻生三郎は同一人物であることを確認!『日本土壌肥料学雑誌』1954年24巻5号所収「前会長 故 麻生慶次郎氏」に「麻生家は寛永寺の座主輪王寺宮の家臣で、父君将監麻生三郎氏は書道家として聞え維新後も北白川宮家に仕えて別当職を務めておら…
RT @zasetsushirazu: 明治38年8月14日、三宮義胤が死去。幕末期に岩倉具視らと交流し、戊辰戦争に新政府軍の一員として参加。明治政府では兵部省、外務省、宮内省などに出仕。明治初期に英国人女性と結婚したため、小山騰「明治前期国際結婚の研究」(『近代日本研究』11…
RT @hono_mt: ⑦天保元年・慶応・戊辰・明治十年二本松藩士人名辞典(国立国会図書館デジタルコレクション) 戊辰関係かと言われると微妙だが、とりあえず「二本松藩士略伝」には戊辰戦争期の人物が複数掲載されており、あいうえお順掲載なので探しやすい。 https://t.co…

16 0 0 0 OA 維新戦役実歴談

RT @hono_mt: ⑥維新戦役実歴談(国立国会図書館デジタルコレクション) 元長州藩兵による、戊辰戦争体験談集。戊辰50周年記念で作成された。話者に二本松城下戦体験者が複数おり、「激戦になるかと思いきや意外と大したことなかったわ」など率直かつ容赦ない回想をしてくれている…

24 0 0 0 OA 二本松藩史

RT @hono_mt: ①二本松藩史(国立国会図書館デジタルコレクション) 言わずと知れた基本資料。旧藩士を中心とした編纂委員メンバーがお送りする、最初から最後までどこ開いても二本松藩な本。元々戊辰史として企画されたものなので全編とおして戊辰関係の話題が多め。収録史料も充実。…
RT @zasetsushirazu: 明治15年7月23日、佐藤尚中(舜海)が死去。幕末期に佐倉順天堂創始者・佐藤泰然の養子になった医師で、順天堂二代目堂主。明治天皇の侍医を務めた時期もある。土佐博文「佐倉順天堂門人とその広がり」(『国立歴史民俗博物館研究報告』116)は、そ…
RT @muta_torara: 小御所会議に出席した浅野長勲は『王政復古の事情』を書いています。#青天を衝け https://t.co/yXCSKnZgsU
RT @zasetsushirazu: 文久3年5月29日(1863年7月14日)、中島名左衛門が死去。幕末の長州藩に雇用された洋式砲術家。上田純子「萩藩文久改革期の政治組織」(『史学雑誌』109-11)曰く、世子御前会議で「西洋諸国の軍事的優位を指摘し、下関の手薄な配備を痛切…

25 0 0 0 OA 航西日記

RT @rekishi_info: 渋沢栄一と杉浦愛蔵が残した旅行記『航西日記』は国立国会図書館デジタルコレクションで読むことができます! https://t.co/UCtBRsFemZ #青天を衝け
RT @kokeshinookimon: たとえば、岩倉は慶應3年(孝明天皇崩御の翌年)においても幕府否定を明言してはおらず、幕府の存続を前提とした意見書を書いている(155コマ目冒頭)。 https://t.co/1cFbvW5aCI
RT @zasetsushirazu: 慶応元年閏5月11日(1865年7月3日)、武市瑞山(武市半平太)と岡田以蔵が死去。笹部昌利「幕末期土佐藩の国事運動と「政治犯」化」(『京都産業大学日本文化研究所紀要』26、2021年)は、武市ら「土佐勤王党による藩外交主導の状況」に対す…
RT @zasetsushirazu: 弘化3年閏5月8日(1846年7月1日)、徳川斉順が死去。第11代の紀州藩主で、第11代将軍・徳川家斉の子。また、幕末の第14代将軍・徳川家茂の父親でもある。三宅智志「大名の婚姻に関する一考察」(『佛教大学大学院紀要 文学研究科篇』39)…
RT @zasetsushirazu: 慶応3年5月24日(1867年6月26日)、兵庫開港が勅許。青山忠正「通商条約の勅許と天皇」(『佛教大学歴史学部論集』5)曰く、2年前の条約勅許で「現実に行われている外交・貿易と、その事実を国家のトップが認めていないというねじれ構造は解消…
RT @zasetsushirazu: 明治10年6月26日、儒学者・山田方谷が死去。幕末の老中・板倉勝静(備中松山藩主)のブレーンで、対馬藩の大島友之允が財政援助要求を幕府に建白する際、全面的に協力した。木村直也「元治元年大島友之允の朝鮮進出建白書について(上)」(『史学』5…

22 0 0 0 OA 斃休録

RT @n_Fushimi_243: 天野八郎の「斃休録」が話題に上っていたので。 春日左衛門がフテて酒呑んでた話はここ発ですよね。 https://t.co/515NXtPzQy
RT @zasetsushirazu: 明治43年6月16日、島津珍彦(島津備後)が死去。島津久光の子で、薩摩藩主・島津茂久(忠義)の弟。慶応3年には西郷隆盛や大久保利通に近い人物だった。針貝綾「鹿児島県の屋外彫刻」(『鹿児島県立短期大学地域研究所研究年報』34)は、大正期に建…
RT @zasetsushirazu: 明治20年6月8日、権田直助が死去。国学者・医師で、慶応3年に江戸の薩摩藩邸に入り、相楽総三らと気脈を通じた。明治初期に、丸山作楽らと反政府の陰謀に関与したことを疑われた。安藤良平「国事鞅掌者の映像 2」(『跡見学園女子大学紀要』15)が…
RT @zasetsushirazu: 大正8年6月4日、徳大寺実則が死去。幕末期に国事御用掛や議奏を務めた公家で、西園寺公望の兄。8月18日政変で一時期失脚。明治天皇の侍従長を長く務め、宮内卿や内大臣なども歴任。伊藤之雄「元老制度再考」(『史林』77-1、1994年)は、徳大…
RT @zasetsushirazu: 明治27年6月2日、森寛斎が死去。長州藩出身の日本画家。高久嶺之介「北垣晋太郎の幕末」(『社会科学』49-2)は、北垣国道が生野の変に参加した後、「長州に潜伏し,奇兵隊に幕府の間諜と怪しまれ,処刑されんとした時」、森に救われた逸話と、その…
RT @zasetsushirazu: 大正11年5月19日、江原素六が死去。幕末の幕臣で、戊辰戦争で新政府軍と戦った後、沼津兵学校設立の中心人物。麻布尋常中学校(麻布学園の前身)を創設。久木幸男「江原素六教育勅語変更演説事件」(『教育学部論集』4)は、「教育勅語を批判」した1…
RT @zasetsushirazu: 明治44年5月13日、谷干城が死去。幕末の土佐藩出身で、坂本龍馬とも交流があった。中野目徹氏は、小林和幸『谷干城』(中公新書、2011年)の書評(『史学雑誌』122-8に掲載)で、西南戦争での活躍や貴族院の重鎮としての立場など重要人物であ…
RT @zasetsushirazu: 明治29年5月6日、高崎五六(高崎猪太郎)が死去。町田明広「第一次長州征伐における薩摩藩」(『神田外語大学日本研究所紀要』8)及び同『薩長同盟論』(人文書院)曰く、元治元年に岩国領主・吉川経幹に対して、長州征伐を寛典処分とする薩摩藩・島津…
RT @zasetsushirazu: 大正10年5月4日、北畠治房(平岡鳩平)が死去。なお、死去日を5月2日とする文献もある。幕末期、天誅組に参加した。檜皮瑞樹「四つの大隈銅像と政治家大隈重信」(『早稲田大学史記要』47)は、大隈重信を暗殺しようとした北畠が、むしろ大隈と意気…
RT @zasetsushirazu: 明治29年5月1日、中沼了三(中沼葵園)が死去。幕末維新期に強い影響力のあった儒学者で、門人に西郷従道や中岡慎太郎など。明治天皇の侍読を務めたが、三条実美らと対立して辞職。藤原正信「「隠岐騒動」再考」(『龍谷大学論集』472)は、出身地・…
RT @zasetsushirazu: 明治42年4月28日、由利公正が死去。幕末の福井藩出身で、五箇条の御誓文の作成に関与。東京府知事などを歴任。三浦直人「由利公正の名に〈唯一の〉〈正しい〉読みはあるか-きみまさ・きんまさ・コウセイ-」(『明治大学大学院文学研究論集』48)は…

24 0 0 0 IR 尊攘論の時代

RT @zasetsushirazu: 慶応4年4月5日(1868年4月27日)、水戸藩主・徳川慶篤が死去。徳川斉昭の子で、徳川慶喜の兄。文久3年に「生麦事件処理の責任者」(高橋秀直「尊攘論の時代」『京都大学文学部研究紀要』44)。慶篤の死で、パリにいた弟・徳川昭武が帰国し(渋…
RT @zasetsushirazu: 明治45年4月2日、石本新六が死去。幕末の姫路藩出身で、陸軍の秀才と謳われ、第二次西園寺公望内閣の陸軍大臣を務めた。谷干城や陸奥宗光らと同じく、著名な儒学者・安井息軒の弟子(古賀勝次郎「安井息軒の生涯-安井息軒研究(二)-」『早稲田社会科…
RT @zasetsushirazu: 明治16年3月30日、幕末の山陵奉行だった戸田忠至が死去。外池昇「神武天皇陵御修復と戸田忠至「中元御祝義金三百疋」」(『成城大学共通教育論集』7、2014年)は、文久の修陵をめぐる戸田の悪評や、宇都宮藩家老の家督の身分から異例の大出世を遂…
RT @zasetsushirazu: 大正5年3月30日、中牟田倉之助が死去。幕末の佐賀藩出身で、明治の海軍中将。英語を学んでいたため、高杉晋作や五代友厚と同じ船で上海に渡航した際、高杉に頼られた。藤田佳久「幕末期に上海を訪れた日本人青年藩士たちの行動空間」(『同文書院記念報…
RT @zasetsushirazu: 明治29年3月27日、前山清一郎が死去。幕末期に佐賀藩の藩校・弘道館教授補。佐賀の乱では、中立派の宗龍寺党首領として政府に協力。徳永暁「前山家文書「前山清一郎戊辰戦争関係文書」について」(『国士舘史学』23)は、戊辰戦争で大総督府の参謀を…

236 0 0 0 OA 維新史料綱要

RT @itaru_ohyama: 『維新史料綱要』巻7 p54 幕府、征夷大将軍徳川慶喜の音称「よしひさ」を布告す https://t.co/rsDm1pDemz
RT @zasetsushirazu: 青山忠正「王政復古前後の政局と公議-新発田藩を事例に-」(『歴史学部論集』10、2020年)曰く、王政復古政変前後の政局では、「その他大勢」の在京諸大名勢力が京都政局の多数意見を形成し、政局の方向性を掣肘した。長州藩毛利家の官位復旧の問題…
RT @zasetsushirazu: 慶応4年1月14日(1868年2月7日)、鳥羽・伏見の戦いの情報を得た長崎奉行・河津祐邦が長崎を退去。吉岡誠也「慶応四年の長崎における佐賀藩」(『佐賀大学地域学歴史文化研究センター研究紀要』13)曰く、その後1ヶ月、松方正義・佐佐木高行ら…
RT @zasetsushirazu: 大正11年2月1日、山県有朋が死去。長州藩出身で、幕末期に奇兵隊の幹部。内閣総理大臣に2度就任。伊藤博文と並ぶ元老の最有力者で、政治・軍事の両面で大きな影響力を有した。佐藤信「山県有朋とその館」(『日本研究』51)は、「空間に興味を持った…
RT @zasetsushirazu: 明治43年1月20日、清水卯三郎が死去。慶応3年のパリ万博に、唯一の日本人商人として出品。薩英戦争後に五代友厚と寺島宗則を匿った。白山映子「清水卯三郎の政治観」(『東京大学大学院教育学研究科紀要』49)は、「海外からの啓蒙思想を移入した人…

2 0 0 0 OA 海舟日記抄

RT @hajime0083: そういえば去年くらいに勝海舟関連文書もデジタル化進めますよ〜っていうニュース見かけてツイートした気がするけど、海舟日記もデジタルで読めるようになってた https://t.co/EgncHhDsPw
RT @zasetsushirazu: 明治27年1月8日、月形潔が死去。幕末の志士として知られる月形洗蔵の従兄弟で、北海道樺戸郡月形町の町名の由来。樺戸集治監の初代典獄時代、看守の剣術指南役として永倉新八を採用(吉田悦志「作家・子母澤寛誕生の風土-幕府軍敗残兵3人と厚田村-」…
RT @zasetsushirazu: 明治33年1月8日、浅野氏祐が死去。幕末期に神奈川奉行、外国奉行、陸軍奉行などを歴任。小笠原長行の率兵上京に加担した。岩瀬忠震は、文久遣欧使節団に浅野を加えるべきと考えていたらしい(河北展生ほか「木村喜毅(芥舟)宛岩瀬忠震書簡」『近代日本…
RT @zasetsushirazu: 明治33年1月5日、秋月悌次郎が死去。幕末の会津藩出身で、文久3年8月18日政変の立役者の1人。明治期に熊本で教師となり、同僚の小泉八雲から敬愛された。中西達治「会津藩降伏と秋月悌次郎」(『金城学院大学論集 人文科学編』16-1)は、戊辰…
RT @zasetsushirazu: 明治45年1月4日、東久世通禧が死去。文久3年8月18日政変の際の、「七卿落ち」の公家の1人。明治期に外国事務総督、北海道開拓使長官、侍従長、貴族院副議長などを歴任。廣田吉崇「明治前期の「貴紳の茶の湯」」(『日本研究』45、2012年)は…
RT @zasetsushirazu: 『青森県史 資料編 近世6 幕末維新期の北奥』の、工藤威氏による書評(『弘前大学国史研究』139、2015年)。県域が、旧盛岡藩、八戸藩、弘前藩にまたがっているがゆえの掲載資料を選択する苦心に言及。工藤氏は、『奥羽列藩同盟の基礎的研究』(…
RT @zasetsushirazu: 明治25年12月20日、幕末の宇和島藩主だった伊達宗城が死去。明治期にも日清修好条規を調印するなど活躍したが、三好昌文「幕末期宇和島藩の動向(13)」(『松山大学論集』12-6)曰く、宗城の解任で宇和島出身の政府官僚の多くが帰郷し、藩閥は…
RT @zasetsushirazu: 明治20年12月18日、矢田堀鴻(矢田堀景蔵)が死去(死去日は異説あり)。幕府の軍艦操練所教授方頭取や海軍総裁などを歴任。安藤洋美「明治数学史の基礎工事」(『桃山学院大学人間科学』19、2000年)は、甥の荒井郁之助、甲賀源吾、新島襄など…
RT @zasetsushirazu: 大正13年12月8日、戸川残花(戸川安宅)が死去。雑誌『旧幕府』を主催し、『幕末小史』などを著した。岩淵令治「明治・大正期における「江戸」の商品化」(『国立歴史民俗博物館研究報告』197)曰く、「旧幕臣の復権運動に力を注いだ旧幕臣」。日本…
RT @zasetsushirazu: 明治26年12月5日、松平容保が死去。幕末期、京都守護職を務めた。中西達治「孝明天皇の松平容保宛て宸翰」(『金城学院大学論集 人文科学編』16-2、2020年)は、孝明天皇が容保に与えた宸翰を明治天皇が把握していたかもしれないという、白石…
RT @minato_i_: 今回、家庭日記とかの公開が多いのは #阪谷芳郎 。 (https://t.co/0JpnFrP0al) 阪谷さんは #渋沢栄一 の次女のお婿さんなので渋沢家のことが書かれてるかも? ちなみに長女のお婿さんは民法典三博士の一人 #穂積陳重 。 あと陸…

2 0 0 0 OA 家庭日記 No.10

RT @minato_i_: 今回、家庭日記とかの公開が多いのは #阪谷芳郎 。 (https://t.co/0JpnFrP0al) 阪谷さんは #渋沢栄一 の次女のお婿さんなので渋沢家のことが書かれてるかも? ちなみに長女のお婿さんは民法典三博士の一人 #穂積陳重 。 あと陸…
RT @minato_i_: 白黒写真おじさん好きの方に。写真追加は #自由民権運動 の人の多し。 #立憲政友会 創立当時写真 (https://t.co/l8VfSnopN9) 全衆議院議員集合写真 (https://t.co/7JAq2OKv6F) #日清戦争 の頃の #…
RT @minato_i_: 白黒写真おじさん好きの方に。写真追加は #自由民権運動 の人の多し。 #立憲政友会 創立当時写真 (https://t.co/l8VfSnopN9) 全衆議院議員集合写真 (https://t.co/7JAq2OKv6F) #日清戦争 の頃の #…
RT @minato_i_: 白黒写真おじさん好きの方に。写真追加は #自由民権運動 の人の多し。 #立憲政友会 創立当時写真 (https://t.co/l8VfSnopN9) 全衆議院議員集合写真 (https://t.co/7JAq2OKv6F) #日清戦争 の頃の #…
RT @minato_i_: 白黒写真おじさん好きの方に。写真追加は #自由民権運動 の人の多し。 #立憲政友会 創立当時写真 (https://t.co/l8VfSnopN9) 全衆議院議員集合写真 (https://t.co/7JAq2OKv6F) #日清戦争 の頃の #…
RT @minato_i_: 資料が公開されたのでフォロワさんの好きそうな所を。 #大木喬任 の日記(https://t.co/GdiZzWyQk6) #石黒忠悳 の日記(https://t.co/ssch4QuIrk) #榎本武揚 の日記 (https://t.co/Bbp…
RT @minato_i_: 資料が公開されたのでフォロワさんの好きそうな所を。 #大木喬任 の日記(https://t.co/GdiZzWyQk6) #石黒忠悳 の日記(https://t.co/ssch4QuIrk) #榎本武揚 の日記 (https://t.co/Bbp…

11 0 0 0 OA 〔洋行日記〕

RT @minato_i_: 資料が公開されたのでフォロワさんの好きそうな所を。 #大木喬任 の日記(https://t.co/GdiZzWyQk6) #石黒忠悳 の日記(https://t.co/ssch4QuIrk) #榎本武揚 の日記 (https://t.co/Bbp…
RT @minato_i_: 資料が公開されたのでフォロワさんの好きそうな所を。 #大木喬任 の日記(https://t.co/GdiZzWyQk6) #石黒忠悳 の日記(https://t.co/ssch4QuIrk) #榎本武揚 の日記 (https://t.co/Bbp…
RT @minato_i_: 資料が公開されたのでフォロワさんの好きそうな所を。 #大木喬任 の日記(https://t.co/GdiZzWyQk6) #石黒忠悳 の日記(https://t.co/ssch4QuIrk) #榎本武揚 の日記 (https://t.co/Bbp…
RT @zasetsushirazu: 明治11年11月29日、柏木忠俊が死去。幕末期は江川英龍に仕えて伊豆七島の巡視に随行したほか、長崎でオランダ人に造船技術や航海術を学ぶ機会を得た。明治期には足柄県知事などを歴任。金原左門「福澤諭吉と柏木忠俊」(『近代日本研究』9)は、福沢…
RT @zasetsushirazu: 『アーカイブズ学研究』19(2013年)に掲載の、宮間純一氏による、箱石大編『戊辰戦争の史料学』(勉誠出版、2013年)の書評。複数の執筆者による多彩な切り口の論考が収録されたことを評価している。なお、宮間氏には著書『戊辰内乱期の社会』(…
RT @zasetsushirazu: 元治元年10月24日(1864年11月23日)、徳川慶勝(第1次長州征伐の総督)が西郷隆盛に意見を諮問した。町田明広「第一次長州征伐における薩摩藩」(『神田外語大学日本研究所紀要』8)曰く、慶勝は西郷を信頼し、西郷は「事実上の総督府の参謀…

お気に入り一覧(最新100件)

『伊藤博文関係文書』の編纂に携わった歴史学者・鳥海靖氏が、生前、「伊藤博文関係文書について」をテーマに当館憲政資料室職員らを相手に語った内容を掲載します。伊藤博文研究の第一人者による貴重なオーラルヒストリーです。 https://t.co/BKBWDImYzz #国立国会図書館月報 751(2023年11月)号 https://t.co/He5O4x3PoQ
現在の光照院の常盤会館は、昭和大礼の大嘗宮朝集殿を移築したもので、同建物はもと京都御苑にあったと解説されたらしいが、仙洞御所の誤り。典拠は、原戸喜代里・大場修「昭和大礼における下賜建物の宗教施設における転用過程」 。https://t.co/lB8OrpZCPU
PDFあり。面白い。 「打ちこわし被害者」の立場から見た打ちこわし観と、それへの対応、影響を検討。 ⇒林 進一郎 「打ちこわされし者たち : 百姓一揆後の地域社会における「外聞」と「遺恨」」 『国士舘史学』第27号 (2023年3月) https://t.co/BlXZ8kkyHU
伸びたので付記しますが、寄贈が実現したのは東大の伊藤正直教授の尽力が大きいです。 ただ、一方で寄贈依頼を受諾した山一証券側の決断にも敬意を表したいと思います。詳細についてはこちらをどうぞ。 https://t.co/GQ4tZw8hBW
記事「新たな貴重書のご紹介」では、当館が令和5年2月に新たに貴重書に指定した和漢書2点を紹介します。貴重書となった『太平記』と『釋氏要覽』はいずれも慶長年間に刊行された古活字版です。 https://t.co/RXKYpdDTee #国立国会図書館月報 747/748(2023年7/8月)号 https://t.co/XJ97UHpWbh
小特集「古活字版」のもう一つの記事「伏見版『六韜』『三略』と『七書』について」では、古活字版ではあり得ない「年記が異なるのに版面が全く同じ資料が存在する」という謎に迫ります。 #日常の謎 https://t.co/NHED1zLPmG #国立国会図書館月報 747/748(2023年7/8月)号 https://t.co/ud50sCzC37
今月の小特集「古活字版」には、小秋元段氏に「嵯峨本とは何か」をご寄稿いただきました。書物文化の精華といえる嵯峨本の広がりを、使用されている活字を手がかりにとらえなおしています。 https://t.co/AutE6BYhfl #国立国会図書館月報 747/748(2023年7/8月)号 https://t.co/Bcq42EjPQQ
「今月の一冊」では、江戸時代後期の少女たちの流麗な筆跡を収めた『女房三十六歌仙』をご紹介します。これほどの字が書けるまで当時の少女たちが手習いに精を出した理由とは。 https://t.co/GP1fsItwfc #国立国会図書館月報 747/748(2023年7/8月)号 https://t.co/pcmcohS3UO
「江戸藩邸毎日記」が、去年、家からでも閲覧できるようになっていたのか。 関連してメモのため、↓これも貼っておきます。 「対⾺宗家文書の可能性」 https://t.co/8jt1Z0te3g https://t.co/2oFlEp1Yuc
拙稿「文久・元治年間における三条実美の歴史的位置」が機関リポジトリで公開されていました。よろしくお願いします。 https://t.co/pGSp8OEI74
昨年12月にリニューアルした「国立国会図書館デジタルコレクション」では資料の全文検索や画像を使った類似画像検索ができますが、さらなる追加機能として準備中の文字列から画像を検索する機能についてご紹介します。 https://t.co/mCnQZh2bpU #国立国会図書館月報 746(2023年6月)号 https://t.co/RcIvrearL4
特集「大学1年生のための国立国会図書館入門」には、『図書館に訊け!』の著者である井上真琴氏に「国立国会図書館をどうやって「私の」図書館にするか?」をご寄稿いただきました。レポート作成のヒントが詰まっていますよ。 https://t.co/1CAmLEKtR6 #国立国会図書館月報 746(2023年6月)号 https://t.co/Gxf8vQ3XYP
冒頭の画像は稚内市役所HPからお借りしました。碑の場所は稚内市宗谷公園になります。 https://t.co/5XZsdyYGfL 参考文献 珈琲一杯の薬理 https://t.co/9b1CV9ggd3 天明の蝦夷地から幕末の宗谷 https://t.co/V4BN1K26sq 千島列島をめぐる日本とロシア https://t.co/HU8UCnSxBY
拙稿「沼沢系林崎流の成立と展開」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』24号)にて、会津藩における居合と相伝者について検討しておりますので、興味のある方はこちらもお読みいただけるとありがたいです! https://t.co/tpAvWmNKT6 https://t.co/XCohny3I82
続き)是日、佐次右衛門、帰藩の途に就き、慎太郎・楠左衛門、亦薩長二藩の連絡を図らんが為、西下す」。拙稿「慶応期政局における薩摩藩の動向―薩長同盟を中心として―」(『神田外語大学日本研究所紀要』9号、2017年)参照。https://t.co/nAmxbsUysz………
新型コロナウイルス感染症の蔓延は、当館のサービスにも大きな影響を及ぼしました。2020年から2022年までの期間の様々な変化を振り返ります。 https://t.co/r06lIo9fmi #国立国会図書館月報 745(2023年5月)号 https://t.co/kwkG8iWiny
明治初期のわずかな期間、新時代らしく巡査が活躍する事件の話から笑い話や幽霊話までをも報じた錦絵新聞。当時の人々が関心を持った出来事を色鮮やかに伝えるその世界にご案内します。 https://t.co/2KWJ0YvJhW #国立国会図書館月報 745(2023年5月)号 https://t.co/0dzWoYdlej
国立国会図書館関西館の開館20周年を記念した山極壽一氏による講演「コミュニケーションの進化と図書館の未来」をダイジェストでお伝えします。コミュニケーションの進化を踏まえて、図書館が果たすべき役割とは。 https://t.co/CkgxiSTNVS #国立国会図書館月報 745(2023年5月)号 https://t.co/ePkvYtFn1m
「今月の一冊」では、昭和初期の東京名所を案内する『大東京寫眞帖』をご紹介します。関東大震災後に変わっていく東京の姿を切り取って今に伝えてくれています。 https://t.co/39S4w71kU8 #国立国会図書館月報 745(2023年5月)号 https://t.co/jOVDSdemdD
今からちょうど158年前、慶應1年4月25日、「浪士坂本龍馬「直柔・元高知藩士」大坂を発し、鹿児島に向ふ。五月朔日鹿児島に著す」。拙稿「慶応期政局における薩摩藩の動向―薩長同盟を中心として―」(『神田外語大学日本研究所紀要』9号、2017年)で詳述。 https://t.co/nAmxbsUysz……
海岸の漂着ごみというと、海外からのものが目立つので注目されがちですが、こうした研究にもあるように実は陸域からの供給が主です。日本由来のごみ。つまり我々がごみを捨てない、きちんと捨てる、きちんと拾うということがまず何よりも重要です。 https://t.co/92TjObQoJs
続き)近藤長次郎は坂本龍馬とこの時点では同格であり、薩長融和に果たした役割を看過すべきではない」として、近藤長次郎を高く評価している。拙稿「慶応期政局における薩摩藩の動向―薩長同盟を中心として―」は、以下からダウンロードできます。https://t.co/A65OnLvEDg……
拙稿「慶応期政局における薩摩藩の動向―薩長同盟を中心として―」(『神田外語大学日本研究所紀要』9号、2017年)では、亀山社中について、「実態としては小松帯刀配下の土佐藩脱藩浪士を中心とする一団を指す。https://t.co/A65OnLvEDg……
佐藤大介・青葉山古文書の会編「丸吉皆川家日誌 幕末維新編」を刊行いたしました。全文のPDFファイルを、東北大学機関リポジトリで公開しています。多くのかたにご活用いただければ幸いです。 #仙台藩 #古文書 https://t.co/CjLA7GqKaf https://t.co/QYbeAMUFOV
拙稿「慶応期後半の中央政局と薩摩藩―幕薩・薩長融和と薩英戦争を中心に」(『神田外語大学日本研究所紀要』15号)は「KUIS学術情報リポジトリ」で公開されました。 https://t.co/AMFvBExx7b
テレビ番組の大食い競争を思わせるような大酒、大食の催しは、実は江戸時代にもありました。写本に豊富なイラストが残っていることにも驚かされます。 https://t.co/Yo5UQRofuT 『国立国会図書館月報』4月号 https://t.co/XJqXqaQzHm
「法令議会資料いま・むかし」は、官報、法令索引などから法律案などの調査方法の変遷を辿ります。調べ方の変化には隔世の感がありますね。 https://t.co/sXwqDBpvcS 『国立国会図書館月報』4月号 https://t.co/1SEUeenVvg
拙稿「長州藩処分問題と薩摩藩―幕府・越前藩関係を中心に」(神田外語大学日本研究所紀要11号、2019年)はこちらで!https://t.co/wcj78NXwo7…
2022年12月に、「国立国会図書館デジタルコレクション」がリニューアルしました。今回の記事では、画像検索などの新しい機能が追加されてより使いやすくなったデジタルコレクションについて、英語で解説しています。 https://t.co/6NxWOpBoTt https://t.co/LxMPDsfpko
国立国会図書館では、資料デジタル化のためのスキャニング作業のほとんどを外部に委託しています。本がデジタル化事業者の元へ旅立つ前の準備について、担当職員が体験を交えて紹介しています。https://t.co/OClkYLtrsh https://t.co/NihPlts6YP
国立国会図書館の大規模な資料デジタル化のプロセスを画像付きでご紹介しています。資料の選定からデータの公開まで、その作業の内幕を覗いてみませんか? https://t.co/Hmjnvqhp12 https://t.co/IuK8MzXmey
「“Ushibori” by KAWASE Hasui」では、江戸時代より浮世絵で用いられてきた「藍摺り」という手法が用いられています。藍の濃淡により全体を描き、稀に少量の紅や黄をあしらっています。https://t.co/OBmvsYRNrr https://t.co/1pArt7P0P8
今回の「世界図書館紀行」は、ルクセンブルクの国立図書館です。開放性とフレキシビリティが同館のコンセプト。多彩なバリエーションを持つ閲覧席が印象的です。 https://t.co/G8Hp2EWl8g 『国立国会図書館月報』3月号 https://t.co/rDChlAurPr
昨年12月の国立国会図書館デジタルコレクションのリニューアルにより、全文検索対象のデジタル化資料の増加や画面の改良などが実現しました。記事でわかりやすく紹介します! https://t.co/hFnxjkCyeX 『国立国会図書館月報』3月号 https://t.co/MzNCztZOrT
国際子ども図書館では、4月23日の「子ども読書の日」にちなんで建築家の安藤忠雄氏に子ども時代の読書体験や本との出会いについてオンライン講演で語っていただきました。「創造力は読書から」、ぜひご一読を。 https://t.co/AQMeCgEZiI 『国立国会図書館月報』3月号 https://t.co/g4nUKJ5Yg6
企画展示「知識を世界に求めてー明治維新前後の翻訳事情ー」をふりかえるとともに、齊藤美野先生による関連講演会「翻訳学の視座から読む明治の文学翻訳者の言説ーなぜ、いかにして訳すのかー」の内容をお伝えします。 https://t.co/liyh60HVXV 『国立国会図書館月報』3月号 https://t.co/ZwKsnSx7Oi
「今月の一冊」では、イソップ物語の明治初期の翻訳作品である『通俗伊蘇普物語』をご紹介します。訳者の渡部温が序文に「易解を主旨として」と書くように、日常語を用いたなめらかで読みやすい訳文となっています。 https://t.co/EXkcg1444y 『国立国会図書館月報』3月号 https://t.co/UMwz7689ZG
明治初期飯田下伊那地価軽減運動史序論 飯田下伊那地域で地租軽減に粘り強く戦った平田派について上述されています。民権・国権の二分論では語り尽くせない明治国学の姿があります。 https://t.co/0AoRNkM4Mm
電気、機械、建築等の分野の専攻で本説明会への参加を検討されている方は、施設設備専門職員の業務の一部を紹介した #国立国会図書館 月報記事(PDF:5.99MB)もあわせてご覧ください。https://t.co/pEFFoDaW2B #国家公務員 #公務員試験 #就活 #技術系公務員 #理系公務員 #施設管理 #設備 #建築 https://t.co/xQIWUpeycF
佐々木克『幕末政治と薩摩藩』を久々に拝読。薩長同盟に関しては、だいぶ私の見解と異なっている。拙稿「慶応期政局における薩摩藩の動向―薩長同盟を中心として」(神田外語大学日本研究所紀要、2017年3月)を参照下さい。 https://t.co/qtxOT4NEf0……
今からちょうど157年前、慶応2年2月3日、「萩藩士木戸貫治「孝允・後準一郎」、鹿児島藩士黒田了介「清隆」を伴ひ、山口に帰る」。拙稿「慶応期政局における薩摩藩の動向―薩長同盟を中心として」(神田外語大学日本研究所紀要9号、2017年)を参照下さい。https://t.co/A65OnLvEDg……
「日本図書館紀行」特別編は、京都府立京都学・歴彩館。古文書、公文書など多彩な資料で知られる同館の最新状況を現役職員が紹介します。 https://t.co/8tXV5Qaotq 『国立国会図書館月報』2月号 https://t.co/EVFZStNWMH
「今月の一冊」は『陶磁器意匠標本』です。 陶磁器は幕末から明治にかけての主要な輸出品でした。 本書は『大日本窯業協会雑誌』から「意匠標本」を抜粋した非売品の冊子です。美しい彩色に目が奪われます。 https://t.co/3mHqQ4ajQn 『国立国会図書館月報』2月号 https://t.co/5rAxNInKhH
>RT そういえば、館川衡平や西山謙之助も誕生日が分かっているから、お祝いの形や有無は別としても、記録はあったということでしょうね。(相楽、なぜ日付が不明?
1920年代アール・デコ建築で多く見られる半円アーチは国会議事堂でも効果的に用いられているそうです。「建築史の専門家に聞く 堀内正昭氏インタビュー」 https://t.co/VVMZ0DTnlI 『国立国会図書館月報』1月号 https://t.co/PKmAZuGId0
知野文哉氏の博士論文「土佐明治維新史とその歴史意識の形成-坂本龍馬を中心に-」。読み応えがある。 なお知野氏には、著書『「坂本龍馬」の誕生』(人文書院)や、論文「坂崎紫瀾と土佐明治維新史の形成」(『鷹陵史学』46)、「瑞山会考」(『土佐史談』274)などがある。 https://t.co/zfid4b1L5f
2022年6月に国立国会図書館法が改正されたことにより、2023年1月から民間発行のオンライン資料(電子書籍・電子雑誌)の収集範囲が拡大します。オンライン資料収集制度について、図解も交えてご紹介します。 https://t.co/9OmqxZHuF7 『国立国会図書館月報』1月号 https://t.co/4vySW5AhPK
今からちょうど158年前、元治1年12月28日、「鹿児島藩討幕の意ありて、内大臣近衛忠煕之に同意すとの説、廷臣間に行はる」。本件については、拙稿「第一次長州征伐における薩摩藩-西郷吉之助の動向を中心に-」(『神田外語大学日本研究所紀要8号』2016.3)参照。https://t.co/bR9OnAPPKD……
安政東海地震については、拙稿「安政東海地震とプチャーチン : ディアナ号の遭難と日露友好」 (日本研究所主催講演会 要旨)で言及しています。以下でダウンロード可能です。 https://t.co/4aFWiVFAYN……

3 0 0 0 土佐史談

松村巌のとさ史談68号「坂本龍馬」 近江屋の奥さんに取材してて「妻の談によれば、中岡は焚飯を食いたいというてこれを近江屋の妻に求め、近江屋の妻は為めに焚飯を拵えて進めたりと云う」に 奥様レシピ教えてください!の突撃したい。 https://t.co/6FM4LNmnwL
国立国会図書館関西館は、2022年で開館20周年を迎えました。この記事では、関西館の20年のあゆみとともに特色溢れる事業をご紹介しています。 https://t.co/WzcQis4KiZ https://t.co/UqHRbCnq4N

14 0 0 0 OA 吉田松陰全集

数日間ツイートしました松陰さんの足跡は、記録をとりまとめ出版した『東北遊日記』に詳細に記されています。国会図書館デジタルコレクションでご覧いただけます。ちょっと固い文体ですが、松陰の各地での感動やワクワクした感情が伝わってくる一冊です。(https://t.co/lozuXg1RQ5)
こちらの遠藤茂平とは画風が違うような気がする…けど 画像は遠藤茂平編『京都名所案内図会』 ※国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/OFLvsBNaY1 https://t.co/Bzsu8BMIMf
宮川 禎一『描かれた古墳出土品ー明治十四年の発掘調査ー』 https://t.co/67VMCVHPdU 図はこちら(解像度低い) https://t.co/keQRO5VoSy
拙稿「第一次長州征伐における薩摩藩-西郷吉之助の動向を中心に-」(『神田外語大学日本研究所紀要8号』、2016年)は以下を参照下さい。 https://t.co/bR9OnAxGwv……
林謙三とは坂本龍馬暗殺の時に会う約束をしていた人物。 https://t.co/YsSPDrMOkc 安保清康男爵のこと。 https://t.co/EOLdkYnJLT
してて、大石弥が文久3年に洋銃独断購入したときに長崎~土佐の道中に田所先生とばったり会って同行した、と出てくるし、 左右次先生文久3年の長崎にいるよ~!!!と思った大石クラスタ https://t.co/oRNAry2aRW
今からちょうど158年前、元治1年12月2日、「鹿児島藩討幕の意ありて、内大臣近衛忠煕之に同意すとの説、廷臣間に行はる」。拙稿「第一次長州征伐における薩摩藩-西郷吉之助の動向を中心に-」(神田外語大学日本研究所紀要8号、2016.3)を参照下さい。 https://t.co/bR9OnAxGwv……
この出水のエピソードは主に「出水の歴史と物語」をベースに編み出したものです。 https://t.co/Eodzbe7En0 >【直違の紋に誓って】第三章 若木萌ゆ~出水(2)|k_maru027 @KMaru027 #note #私の作品紹介 https://t.co/9rgl7CJEAo

2 0 0 0 土佐史談

https://t.co/Z2siElvzZg 今年読んだ中で面白いな~と思った近江屋、 とさ史談「坂本龍馬先生事蹟余聞」の 「高知県人で土佐史談会員の市村梅太郎君が、少壮の時この今井信郎氏に面会し、親しく暗殺当時の物語を聞いたことがあった」の談話で 藤吉と龍馬が刺客に抗戦してるところ
https://t.co/5NVZI46ASp 『「坂本龍馬」の誕生』著者の博士論文 国会図書館に行かないと読めないかと思っていたらNDL経由でも公開されてたんですね

6 0 0 0 OA 野州名鑑

せっかくなので、栃木県で頑張る大谷秀さんの記事を紹介しときますね 二本松出身、という文言でお察しいただけると思いますが、二本松士族(大谷本家)のお人です https://t.co/YXwjRDCMBc
嘉永6年9月15日(1853年10月17日)、幕府は大船建造の禁止令を解禁した。下記リンクは、幕末の仙台藩が建造した洋式帆船に関する論考や史料を収録した、佐藤大介・黒須潔・井上拓巳編著『仙台藩の洋式帆船開成丸の航跡』(東北大学災害科学国際研究所、2022年)のPDF。 https://t.co/knAGWs8yah
新選組隊士というか衝鋒隊隊士の元井和一郎、wikipediaの情報どこが出典かわからなかったんですが、『柏崎市史資料集』の一巻に記述ありました。新選組には全くふれておらず。他に赤報隊もちょっと出てます。 https://t.co/Kwy16U94OU
『戦亡殉難志士人名簿』→『戦亡殉難志士人名〝録〟』ですね
続き)このあたり、拙稿「第一次長州征伐における薩摩藩―西郷吉之助の動向を中心に― 」を参照ください。以下、ダウンロードも可能です。https://t.co/in1GB6HhU2……
芳野金陵の門人録。伊庭八郎、金陵と繋がりは有名かもしれませんがはっきり文久二年に門下生になっていたんですね。しかし三郎とは誰か。 https://t.co/7PobufAbyx
三沢揆一郎の手紙、もう1通ありました(『大日本外交文書 第1巻 第2冊』史料759) ひゃ~
幕府の暦局による東西両半球世界図。日本を地図の中心として西半球に配置し、京都中心の半球図も添えられています。https://t.co/CAxLUqRY8B https://t.co/y2DoX2PBy7

16 0 0 0 OA 維新戦役実歴談

「薩藩出軍戦状」(https://t.co/6WzVjbhLxR)や「維新戦役実歴談」(https://t.co/eJdBAqvdL9)などの新政府軍側の記録や回顧談は、二本松藩側資料とはまた違う二本松藩の姿を見せてくれます。 「通説」を見直すきっかけになるかも。

2 0 0 0 OA 薩藩出軍戦状

「薩藩出軍戦状」(https://t.co/6WzVjbhLxR)や「維新戦役実歴談」(https://t.co/eJdBAqvdL9)などの新政府軍側の記録や回顧談は、二本松藩側資料とはまた違う二本松藩の姿を見せてくれます。 「通説」を見直すきっかけになるかも。

24 0 0 0 OA 二本松藩史

「二本松藩史」 いつものやつ。二本松藩に興味を持ったらとりあえず読むやつ。 面白いことはだいたいここに書いてある。 https://t.co/oT2GpuThWv

3 0 0 0 OA 東京市史稿

運上所が新政府から東京府ヘ移管されるにあたり、修繕やらの入用明細が『東京市史稿. 市街編50』に載っています。 築地居留地の警衛に動員されていた別手組や新田官軍もちらほら登場

18 0 0 0 OA 谷干城遺稿

こういう話がどこで読めるかというと、実際に尋問する側だった谷干城の手記「東征私記」などからうかがえる。谷干城遺稿などに載っています https://t.co/ZiCSVWur6a
NDL個人送信で『勤王志士富永有隣先生小伝』が読めるようになったので調べやすくなったな~と。小冊子でちょうどいい。 「土佐勤王党と先生」で紹介されてる大石家の有隣文書の真相がわりとしょーもなくて好き何度も読んでしまう

11 0 0 0 OA 水府名家手簡

いっそこれくらい振っ切れてると、読めなくても楽しいんですけどねえ
ねえ。平凡社版南柯紀行が、個人向け送信サービスの対象になってる。気付いてた?気付いてた!?これはいいですねえ~~ https://t.co/wpFo4798OT

3 0 0 0 OA 官武通紀

>RT 玉虫左太夫は『官武通記』の編者ですね。 黒駒勝蔵による甲府城襲撃計画(風聞)は、ここに収録されています。 メモ魔な玉虫に感謝
嗚呼天の仁に與みして不仁を惡む是以知る可きなり https://t.co/VQtnzg7xR4

2 0 0 0 土佐史談

ちなみに「土佐史談」の三浦権太夫回が国立国会図書館の個人送信サービス対象でご自宅で読めるようになってましたので、ご興味ある方ぜひ https://t.co/ECiBE17Nhv
今情報をいただいたので、ご説明いただいた文章と共に転載させていただきますね https://t.co/A2qlo8Zsto 「昭和8年のプロレタリア戯曲の「五稜郭血書」に「蝦夷共和国」の文字が見えます。著者は久保栄。左翼の幻想の中にあったのでしょう。」
こちらの論文中の「表1『都下諸流試合姓名帳』(弘化4年4月)にみる練兵館門下生の他流試合数」に出てくる「近藤道場」って、試衛館の事だろうか。 https://t.co/GW8onVFRxK

52 0 0 0 OA 豊橋市史談

豊橋の国学者羽多野敬雄の書簡に文久3年12月の以蔵の動向が出てくるんだ。 羽多野さんへ攘夷事件を語ったり新居の飯田武兵衛本陣に泊まったりしてる。 https://t.co/8xzDM9MkbO
続き)是日、佐次右衛門、帰藩の途に就き、慎太郎・楠左衛門、亦薩長二藩の連絡を図らんが為、西下す」。拙稿「慶応期政局における薩摩藩の動向―薩長同盟を中心として―」(『神田外語大学日本研究所紀要』9号、2017年)参照。https://t.co/nAmxbsUysz……
@aquirax01 「国立国会図書館月報」2022年5月 733号 「大公開! 国立国会図書館での資料のデジタル化事業」は6ページから。 https://t.co/AtbqSsoHby

5 0 0 0 OA 公爵桂太郎伝

というか、背面が見えないままだと「旧第四大隊の戦死者をして、名を永世に」という某桂太郎の意思に背くことにはならんかね世田谷某所ォ…!! https://t.co/QvCNbBQTCG
図録『こくぶんけん〈推し〉の一冊』 『武鑑』推しはやはり藤實久美子先生ですね

236 0 0 0 OA 維新史料綱要

慶応三年二月二十一日 幕府、征夷大将軍徳川慶喜の音称「よしひさ」を布告す。 https://t.co/rsDm1pDemz
もう一件こちらはたまたま見つけてましたが「明治天皇の函館行幸記録 : 明治9年」こちらにも同様に。内容はやはり簡易版になりますけども「相馬胤彪」の名前はこちらでは脱字無しで確認することが可能です https://t.co/68t3iP9ROA
ご教示いただいたんですが、同様の簡易的な内容は「明治天皇御巡幸記(昭和5)」https://t.co/zs9vnJboTJ にあります。ただしこちらは胤彪の脱字あり
今からちょうど157年前、慶應1年4月25日、「浪士坂本龍馬「直柔・元高知藩士」大坂を発し、鹿児島に向ふ。五月朔日鹿児島に著す」。拙稿「慶応期政局における薩摩藩の動向―薩長同盟を中心として―」(『神田外語大学日本研究所紀要』9号、2017年)で詳述。 https://t.co/nAmxbsUysz…

18 0 0 0 OA 谷干城遺稿

谷干城の口から「ゼリーと称するもの及びいちご製のじやむ」がおいしかったという言葉が出るだけで面白い 谷干城「いちごじやむ…?」
明治36年4月20日、荘村省三(荘村助右衛門)が死去。肥後熊本藩出身で、横井小楠の弟子。坂本龍馬と交流があった。明治期には政府の密偵を務めた。中島一仁「日本における聖公会初の受洗者・荘村助右衛門」(『立教学院史研究』16、2019年)は、幕末のキリスト教入信を分析。 https://t.co/hK6ac31yUs
https://t.co/b1Ld8yi0kU ←出典。 杉浦梅潭と河島醇は分かりましたが山沢らしき当該の人物については不明です。
続き)近藤長次郎は坂本龍馬とこの時点では同格であり、薩長融和に果たした役割を看過すべきではない」として、近藤長次郎を高く評価している。拙稿「慶応期政局における薩摩藩の動向―薩長同盟を中心として―」は、以下からダウンロードできます。https://t.co/A65OnLvEDg…
拙稿「慶応期政局における薩摩藩の動向―薩長同盟を中心として―」(『神田外語大学日本研究所紀要』9号、2017年)では、亀山社中について、「実態としては小松帯刀配下の土佐藩脱藩浪士を中心とする一団を指す。https://t.co/A65OnLvEDg…
『国立国会図書館七十年記念館史 デジタル時代の国立国会図書館1998-2018』の資料編を刊行しました。統計や、本編に登場する計画などの主要な文書を掲載しています。本編の補助として、また分析等にお使いください。 https://t.co/AD15nIKqUz https://t.co/uRHsIcy3AV
町田明広「慶応二年政局における薩摩藩の動向」(『神田外語大学日本研究所紀要』13、2021年)曰く、薩摩藩は抗幕姿勢を貫くためにパートナーとしての英国との関係を重視していて、一旦ぎくしゃくした両者の関係を改善するためにも、英国公使パークスの鹿児島訪問を推進した。 https://t.co/wLdjTW1HSq
明治17年4月12日、関口開が死去。幕末の加賀藩出身で、洋書を翻訳改訂して出版した『新撰数学』は、22万部のベストセラー。板垣英治「加賀藩の藩校・明倫堂と経武館の歴史と明治以後の高等教育の発展」(『北陸医史』40)は、石川県中学師範学校の特に注目される教官と指摘。 https://t.co/3sz4YrtrnP

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