持田哲郎(言語教師@文法能力開発)a.k.a. (@ownricefield)

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懐かしいのが出てきた。 J-STAGE Articles - 古典の「訳読」で育む現代語の力(自由研究発表) https://t.co/7FV2b4yzjF
学内のリポジトリで普通にアクセスできました。修士(教育学)の私にはよくわかりません。 http://t.co/RKJ4LM9fAQ
RT @f_nisihara: 『国語読本の発音とアクセント』という昭和5年の本 http://t.co/7Un7SGAV の記述を昭和初めの東京アクセントと見なして、それと現在の東京アクセントの違いを調べてみるというのはいかがでしょう? 卒論のネタが無い人とか。

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ちょっと話題の分詞の形容詞用法、縮約関係節の考え方について。 https://t.co/PhGoSV1ADc →groupsの同格名詞句としての解釈(縮約関係節)も可能だし、理由を表す副詞節(分詞構文)の解釈も可能である。 https://t.co/XKa6EvkvJB https://t.co/B4VK3upKVU
田川 憲二郎さんの論文は、『英文法を哲学する』刊行後に参照し、不定詞の to のイメージに関しての自分の主観が、学術研究の成果とマッチするのを確認して気を強くしました。動詞 seem の後にくる to 不定詞など、イメージでは捉えがたい用法などについても考察されています。https://t.co/mmW6hjNIgg
自然言語処理×教育における説明能力 ―説明できるライティング評価技術への新しい展開― 乾 健太郎, 石井 雄隆, 松林 優一郞, 井之上 直也, 内藤 昭一, 磯部 順子, 舟山 弘晃, 菊地 正弥https://t.co/vMMb5S063D
批判は容易いのですが、それだけでは適切な指導法はなかなか広がりません。 小学校の5年6年で英語を教えている方、中学校で英語を教えている方、そしてそういった先生方の指導を担当している方たちは、このくらいのことを押さえてから文字指導を語って欲しいと切に願います。 https://t.co/ZgIK9zzBoQ https://t.co/jprUDrdERA
欧文書体、英語の文字に関してはこちらにあることくらいは踏まえた上で個性を発揮して欲しいものです。 https://t.co/ZgIK9zzBoQ KELESジャーナルから 松井孝志(2022年) 「(再)入門期に於ける英語の文字指導での基本的な考え方」
英語書記体系論の講義で毎年紹介しているもの。 木村琢也・小林篤志 (2010)「IPA(国際音声記号)の基礎—言語学・音声学を学んでいない人のために」『日本音響学会誌』66巻4号, pp. 178–183. https://t.co/F5Fzv6laNY
教科教育法の担当だった北村宗彬先生は、文法は動詞の時制、完了形に加え仮定法の形がわかれば大抵はOKということで、12のパターンをまずは徹底させようという話しだった。古い論文なのですが、今読んでも学ぶことがあると思います。 https://t.co/PBw211Utnl
英語の歴史を概観できる優れた論考があります。「2時間で学ぶ英語の歴史」(山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所報告 44 )は英語を教えてる方で、英語史に詳しくなくてもざっくりとした理解ができます。そこから概説書にいけばよいと思います。 https://t.co/iKekT0KiNR
紫式部は彰子の何を見ていたのか。詳細な分析が面白い。ダウンロード可。無料。 J-STAGE Articles - 彰子賛美の真情 →山本淳子https://t.co/o1yaUTvIBe
@tgmaccount こちらの論文が面白かったので、よろしければ! https://t.co/LprcPEe3dY
たまたま日本語の「しかし」と 英語の but を対照的に研究した論文を目にしました。興味深いです
【言語研究・掲載論文】談話における心的操作モニター機構 (定延 利之,田窪 行則) 108号 https://t.co/WH0qHaZkLW
日本教育心理学会第63回総会発表論文集がJ-STAGEで公開されました。 草薙邦広・石井雄隆・中村大輝・李在鎬・雲財寛・熊井将太・山森光陽(2021)「統計改革は各教育分野にどのように展開していったか」日本教育心理学会第63回総会自主シンポジウム https://t.co/97KLDXGVzi https://t.co/DUm5GXdyvN
「む」の「婉曲」、どないすんねん問題(実例詳解どう書いてたっけ) https://t.co/KhYcCg75Oz
(参考1) 小田勝[2003]「古典文における使役文・受身文の格表示:『今昔物語集』を資料として」『岐阜聖徳学園大学紀要外国語学部編』42 https://t.co/vBBhOBKKG1
木村琢也・小林篤志 (2010) 「IPA(国際音声記号)の基礎: 言語学・音声学を学んでいない人のために」 https://t.co/Kz8s7I7A1a
「日本の学校英語で昔から教えられている5文型は、イギリスのオニオンズ (Onions) という学者が考案した」とする記述を目にした。「アニアンズ」という表記の方が一般的である点はさて措き、英文法史上の事実として修正を要する。次の実証的研究を参照。 5文型の源流を探る https://t.co/ZDG6FsPBfl
これが刊行されたころ博士後期の院生でしたので、1994年の夏休みに通読しました。わたしも発話の階層的構造にかかわる論文を学会誌に書いたので、とても関心がありました。ただし、下記論文は1993年提出の修士論文をもとにしているので、中右 (1994) は引用していません。 https://t.co/18JwHT4Lgd https://t.co/rUpsXoQwVx
漢語文法は古今同じか。 高橋君平 https://t.co/0Zr2V78T9o
昨日,今日と5文型の話のツイートをいくつか見た。 前のツイートのリンクは切りていたので,別のページを紹介。 宮脇 正孝 「5文型の源流を辿る : C. T. Onions, An Advanced English Syntax (1904) を越えて」 https://t.co/8Q3zoWLHcK https://t.co/0lrwg7saeD
日本語から英語に入った単語って色々あるけど、昔から1番面白いな(興味深いの意味)と思ってるのはhibachiとkaroshi そしたらまさかこんな論文がw https://t.co/8igxRIF0U7
親類が全員東葛地区の生まれで近所も農家が多く、時代が下った母を除き祖父母も父も畏った場でないと訛りが。 (こんなの見つけた→宮元摺衣(1909-1920)「下総國東葛飾郡馬橋村地方の方言」『東京人類學會雜誌』25巻293 号 pp.424-429 https://t.co/jyyRAAOBOR)
https://t.co/FcgY27I5QR 心の中で声に出す派と出さない派の違いについての論文です。長いし難しいので、解決策として考えられるものをざっくりまとめます。 https://t.co/YMVZSizR2t
今時の学参ではどう扱っているんだろうか? この項目に関する私の知見は20年ほど前のものですので。 「同格名詞節を導くthat
教えていただいた論文ですが、英語と国語の各社教科書での文法の取り扱いとそのズレについては、こちらに。→「国語教科書と英語教科書における文法用語に関する基礎的調査」https://t.co/TqCfkYTAlF
4年前にしばやまさんの事務所に抜刷を送っておくべきでした。不徳の致すところ大変申し訳ない。>J-STAGE Articles - 学習指導要領の変遷と評価から何を読みとるか : 英語教育における課題と展望(理論研究,シンポジウム,第45回中部地区英語教育学会和歌山大会) https://t.co/eQlpAbpsGP
近年での「センター試験」そのものを扱った論文というと、こちらの実践女子大のアーカイブにあるものくらいですかね? まず2018年のもの https://t.co/9ZmAH7RIDp
土山玄 (2018). 「夏目漱石の小説における文語表現について」 https://t.co/J7GX4bYZS4 学生が引用するテキストマイニング系の論文の大半は元々読んでいる文献なんだけど、ときどき読み漏らしているものがある。たとえば、これとか。 #授業メモ
PISA 調査の結果は確かに慎重に見なければいけない。一方台北上海北京トロントパリで優れた国語科授業を見た私は、焦る。例えばこの論文にある台北の小学校教員の授業は全く同じ授業を日本でやった時ある日本児童が今までの中で最も面白い授業だったと述べている。https://t.co/W13lNjHF9R
何回でも紹介したい、大村勅夫. 非文学古典の教材化:貝原益軒『大和本草』をもとに. は最高に優れた実践の一つだと思う。貝原益軒デジタルアーカイブを用いて、農業高校生の興味関心に応じた古典教材を開発してる。『解釈』がデジタル化されてないのが悔やまれる… https://t.co/nYVakPVFOX
冨安先生 @tomiyasu45 のこちらの論文に漢字の学習に関する先行研究が色々あった。助かる。https://t.co/N58SCAcICn
「漢字の書き取り練習や漢字テストを繰り返し行うと漢字をよく覚えるよ」という真っ当すぎる(が希望のない)発表要旨を見つけた。そりゃそうだよなあ...。https://t.co/u76flLwpTa
https://t.co/jKrkWFvyh8 「言語変化の意味論的・語用論的分析-hopeとafraidの文法化」
本日は、敦盛最期の教材研究について。拙論での考え方を紹介しながら、教科内容の専門性への目配りや利用の仕方、距離間について講義する予定。https://t.co/322X73B5o5 #中学校国語科教育法
読みたい。 CiNii 図書 - 復文の系統的練習 : 漢文法解説 https://t.co/1oLEZ1myfC #CiNii
https://t.co/265DlTX83v 院生時代に書いた論文の書誌情報ですが、これは自分でも書けたと思っています。どう評価されているかは知りもしませんが。
木村琢也・小林篤志 (2010) 「IPA(国際音声記号)の基礎: 言語学・音声学を学んでいない人のために」 https://t.co/Kz8s7I7A1a

85 0 0 0 OA 帝謚考

鷗外の著は、国会図書館のデジタルコレクションで見られますので、これを直接参照するのが早いということになります。https://t.co/wSkgYjPLos

35 0 0 0 OA 精説英文法汎論

細江逸記先生の『精説英文法汎論』が国立国会図書館デジタルコレクションで読める。例文のほとんどが文学作品からです。 https://t.co/PpPekzRAbc
拙著『英語の文字・綴り・発音のしくみ』の書評。 日本英文学会『英文学研究』第93巻掲載の寺澤盾氏による書評 https://t.co/wpuh2NY0rX
@convexoconcave @Ryuichi_Isogai_ 私は村田勇三郎氏の『機能英文法』と、福地肇氏の『談話の構造』には,特にお世話になりました。その福地本の方には、毛利氏が書評を書いています。1985,6年って、そんな頃でした。 https://t.co/eVJLGKPyfr
「文法教育と文学教育の融合の可能性」という論文をかつて書きました。https://t.co/tV670bUBzr
日本語学が国語教育になかなか入り込めない理由の一つとして、「なんでそれが大事なの?」という現場の受け止めの問題があるんだと思います。 山田敏弘「日本語の教育の必要性 : 国語教育は言語教育でもあるべきだ」(全国大学国語教育学会発表要旨集 123, 179-180, 2012) https://t.co/6lt2X6CLqz

33 0 0 0 OA 官報

メモ:「漢文に関する文部省調査報告」『官報』第8630号,明治45年(1912)3月29日 https://t.co/t6xTcaQq3I このコマ左下の「◯漢文教授に関する調査報告」の所から。
二重連結動詞構文というやつですね。こんな考察がネットにありました。 https://t.co/UsGx3AWAJv https://t.co/CxBD3tJ9hu

12 0 0 0 OA 英語発音と綴字

岩崎民平『英語発音と綴字』の出版から今年でちょうど百年だそうである。 残念ながらこの本は見たことがなく,詳しい書誌情報を得ようとして検索したら,国立国会図書館デジタルコレクションで公開されていた。 岩崎民平 (1919) 『英語発音と綴字』研究社 https://t.co/nZ13zWRo6G
石塚修(2007)「これからの日本社会で古典教育がはたす役割はどうあるべきか--「文化資本」の概念を用いて」人文科教育研究(34) 古典を文化資本ととらえ、国家としての基本戦略としての資産と捉える。それをふまえた指導観を述べている。 https://t.co/Cdi6GHKVLs #古典は本当に必要なのか
@Kurab_H こんな論文がありました。 Yesterday Once Moreの解釈について https://t.co/AyNsPeUzw2 John Bettisの手書き原稿では、タイトルがYesterday, Once Moreになっていたというのは面白いですね。2回出てくるIt's yesterday once moreが、意味が違うという主張は、うーん?と思います。
さっきよみました。面白かった。 CiNii 論文 -  古典の音読と文法 https://t.co/4M77XMLXjd #CiNii
5文型の源流を辿った論文。 宮脇正孝 (2012) 「5文型の源流を辿る: C. T. Onions, An Advanced English Syntax (1904) を越えて」 https://t.co/El0irvXwoN
『パラグラフ・ライティング指導入門』(大修館書店、2008年) 刊行から10年ですが改訂版はまだです。あなたの通う大学図書館にも蔵書アリ!探して読んでみて下さいね〜! https://t.co/AUKhns0006
確かに、前置詞句主語構文は言語学的には興味深いテーマの一つで、過去には学会発表や論文のトピックにもなっています。https://t.co/Plb1BaS85o https://t.co/5nlQbbftnG
@Hamaten61 大村はまの学習の手引きの一つを分析したものの例としては以下の甲斐伊織先生のものはどうでしょう?ぴったり望み通りのものとは言えないかもしれませんが…。 https://t.co/gCiCT61rWI
この論文、よくわからないところもあったけど、面白かったです。物語形式の広告みたいに、物語を使って他者の行動に働きかけることの効果に関する研究。→ J-STAGE Articles - 物語はいかにして心を動かすのか:物語説得研究の現状と態度変化プロセス https://t.co/lc1GPhM02X
次の文献で基本的なところは押さえられると思います。 木村琢也・小林篤志「IPA(国際音声記号)の基礎」 https://t.co/Kz8s7I7A1a /u, ʊ/ については,GoogleやYouTubeで「u ʊ」を検索すると,発音の仕方を解説した文章,動画が見つかります。 #peing #質問箱 https://t.co/KX0Xp8Z1nI
大学生の英語力調査 : 1994年度と2008年度を比較して https://t.co/S4e87eGYIc
「英文解釈」系その2。 https://t.co/TTB9SHf5hm ひとまず、こんな情報提供で。 より体系的には江利川先生の著作とブログをご覧になるのがいいでしょうが、速川氏は「大学受験」に特化していますので、より「学参マニア」の嗜好に合うかと。
「英文解釈」系その1。 https://t.co/CXcqN3k1Dh
こちらは「英単語」。 https://t.co/ZHItYWc93w
続いては「英作文」の系譜。 https://t.co/H20f9wj1Q2
私は自分が買って使ったものしか論評していないけれど、日本英語教育史学会での先行研究を眺めてみれば、「学参」を扱ったものがいくつも見つかるだろう。 速川和男史のものはみなさん既にお読みでしょうけれど。 まずはこちら。 https://t.co/20Fqar7ICz
「学習観と学習方略の相互因果関係の検証」 https://t.co/hgtJEP41sx
動詞のテ形を伴う節の統語構造について--付加構造と等位構造との対立を中心に https://t.co/VgY3CxMH0S
なお、いわゆる書く内容について考えることは、書く技術ではインベンションと呼ばれる範囲に入るわけですが、インベンション指導を学校でどうするかについては、やはりちゃんと国語科教育でも研究されています。例えば田中宏幸先生など。 https://t.co/rwSbc2DWVU
日本語可能形式にみる文法化の諸相 (特集:日本語における文法化・機能語化) https://t.co/X227wYZmTH
現代日本語における文法化--内容語と機能語の連続性をめぐって (特集:日本語における文法化・機能語化) https://t.co/dIPB1YRVTh
動詞のテ形を伴う節の統語構造について--付加構造と等位構造との対立を中心に https://t.co/VgY3Cy4ips
野中潤「定番教材はなぜ読み継がれているのか――生き残りの罪障感と国語教科書」、『国文学 解釈と教材の研究』、學燈社、2008・9。https://t.co/pYIgE1itte
拙著『英語の文字・綴り・発音のしくみ』の書評がJ-STAGEで公開されています。 日本英文学会『英文学研究』第93巻掲載の寺澤盾氏による書評 https://t.co/wpuh2NY0rX

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