著者
三角 太郎 南山 泰之 青山 俊弘 香川 朋子
出版者
機関リポジトリ推進委員会

期間:2016年3月1日~3日会場:一橋大学一橋講堂(日本, 東京)
著者
小曳 昇 齊藤 茂 青山 剛史 梁 忠模 赤坂 剛史 田辺 安忠
出版者
宇宙航空研究開発機構
雑誌
宇宙航空研究開発機構研究開発報告 (ISSN:13491113)
巻号頁・発行日
vol.7, pp.1-23, 2008-02

JAXA と川田工業株式会社が、独自のヘリコプタ騒音低減技術開発のため2002 年より実験・解析の両面から共同研究で実施しているアクティブ・タブについての研究結果について報告する。実験結果より、アクティブ・タブが約3dBの騒音制御能力を有しており、ヘリコプタ騒音低減技術として有望であることを実証した。同時に、ホバ及び前進飛行条件におけるアクティブ・タブのブレード揚力、翼端渦、騒音に対する効果を数値解析により評価した。数値解析には3 次元非定常オイラーCFD コード及びFW-H 式のformulation1 に基づく音響解析コードを用いた。アクティブ・タブの動きに対応するため、CFD 計算の各時間ステップで計算格子を時々刻々切り直している。解析結果から、下反角を付したアクティブ・タブがBVI (Blade/Vortex Interaction) 発生時にブレード揚力を変化させることによるブレード/ 渦間距離の増大を可能とし、BVI 騒音低減に十分な効果のあることが明確に示された。
著者
青山 恵美 操 華子
出版者
Japanese Society for Infection Prevention and Control
雑誌
日本環境感染学会誌 (ISSN:1882532X)
巻号頁・発行日
vol.29, no.6, pp.453-462, 2014

結核病棟を有していないA病院における肺結核患者の受診の遅れ,診断の遅れの実態とその関連要因について明らかにした.<br>   データトライアンギュレーションを用いた症例集積研究を行った.2010年7月から2011年9月までに,A病院で肺結核と診断された7名の患者(男性6名・女性1名)と診断を担当した4名の医師を対象とした.肺結核の症状出現から診断までの経過について,診療記録ならびに対象患者と対象患者を診断した医師との半構造化面接から,情報収集を行った.<br>   診療記録から収集した情報では患者の受診の遅れは明らかにならなかったが,面接の分析結果では7名のうち6名に数カ月から数年にわたる受診の遅れが認められた.肺結核の診断は比較的早期にされており,診断の遅れは明らかにならなかった.受診の遅れに関連した要因として,【受診にはつながらなかった症状】【健康診断結果通知の遅れ】【結核に対する知識不足】【健康診断での異常の指摘後のフォロー不足】が明らかになった.【受診にはつながらなかった症状】には,肺結核の典型的な症状に加え,微熱,食欲不振,疲労のような肺結核特有ではない一般的な症状が含まれた.特に,高齢者では加齢によるものとしてそれらの症状が見落される傾向が明らかになった.<br>   患者の受診の遅れを短くするために,微熱,食欲不振,疲労のような一般的な症状が持続,悪化した時には,医療機関を受診するように教育する必要がある.また,診断の遅れを短縮するためには,医師の肺結核に対する意識や知識が関連しており,呼吸器内科医の診察や胸部レントゲン写真の読影医によるダブルチェックなどの診療体制の整備と過去履歴の管理が重要である.<br>
著者
青山 佐喜子 片寄 眞木子 川原崎 淑子 小西 春江 阪上 愛子 澤田 参子 志垣 瞳 富永 しのぶ 正井 千代子 山本 信子 山本 由喜子 米田 泰子
出版者
一般社団法人 日本調理科学会
雑誌
日本調理科学会誌 (ISSN:13411535)
巻号頁・発行日
vol.37, no.1, pp.21-34, 2004-02-20 (Released:2013-04-26)
参考文献数
39

1)76冊の江戸期料理本中のしょうゆの出現数は2808,たまりは314,いり酒は1166であった. うすしょうゆは230,きしょうゆは205であった. うす 2)うすしょうゆの表記は,うす・薄・淡・稀・色うすきがあった. きしょうゆの表記はき・生・若があった. しかし,現在使われているうすくちしょうゆという表記は見られなかった. 3)うすしょうゆ,きしょうゆのしょうゆ合計に対する出現割合の高い料理本の著者の居住地は京都,大坂など関西が多く,関東は少なかった. 4)江戸初期から次第にたまり,いり酒が減少傾向になり,一方,その他しょうゆが多くなり,うすしょうゆ,きしょうゆも出現して,しょうゆの種類が多様化した. 5)著者の居住地,しょうゆの種類と出現時期,使われ方から,関西でのうす色・うす味食文化は江戸中期から形成されたと推察された. 謝辞本研究はヒガシマル醤油株式会社からの委託研究であり,研究助成金をご供与くださいましたヒガシマル醤油株式会社ならびに貴重なご指導とご助言を賜りました同社の牛尾公平氏に厚く感謝申し上げます. また,文献検索と解読の過程で貴重なご指導を賜りました西山短期大学の余田弘実先生に厚く感謝申し上げます.
著者
武田 則之 安田 圭吾 林 慎 後藤 忍 青山 かおり 伊藤 康文 堀谷 登美子 北田 雅久 野津 和巳 岡 暢之 加藤 譲 三浦 清
出版者
THE JAPAN DIABETES SOCIETY
雑誌
糖尿病 (ISSN:0021437X)
巻号頁・発行日
vol.32, no.10, pp.767-771, 1989

症例は23歳女性.1983年9月一過性のthyrotoxicosisで受診.禰漫性の甲状腺腫を認め, 抗甲状腺マイクロゾーム抗体 (MCHA) 陽性.759経口糖負荷試験で血糖前値137mg/d<I>l</I>, 2時間値271mg/d<I>l</I>.1年後妊娠し, 1984年12月帝王切開で女児出産.妊娠中free thyroxine値は正常でMCHAの抗体価は低下した.妊娠中インスリンを使用したが, 産後にSU剤に変更出産3ヵ月後にpostpartum thyroiditisによると考えられるthyrotoxicosisと糖尿病性ケトアシドーシス (DKA) を同時に発症.DKA改善後も1日30単位以上のインスリンを必要とした.抗ラ氏島細胞抗体 (ICA) は妊娠中も出産後も持続性に陽性.血中C-peptide基礎値は妊娠18週0.4ng/m<I>l</I>, 26週0.7ng/m<I>l</I>であったが, DKA発症以後は測定感度以下で, グルカゴン試験時のC-peptide反応頂値も0.7ng/m<I>l</I>と低値HLADR4を有していた.本例はNIDDMの病像で発見され, 産後にIDDMの病像が顕性化した症例と考えられた.妊娠, 出産に伴う免疫機能の変動と, IDDMの進展との関連, が示唆された.
著者
植松 夏子 柴原 弘明 岡本 妙子 木下 早苗 眞野 香 青山 昌広 西村 大作 伊藤 哲 吉田 厚志
出版者
THE JAPANESE ASSOCIATION OF RURAL MEDICINE
雑誌
日本農村医学会雑誌 (ISSN:04682513)
巻号頁・発行日
vol.60, no.6, pp.764-769, 2012

直腸癌術後仙骨転移による坐骨神経痛に対し緩和ケアチームが介入した。娘の結婚式を控え,早急な疼痛緩和と,レスキューの人工肛門からの投与経路変更が必要であった。投与していたフェンタニル貼付剤25.2mg/72hrを16.8mg/72hrへ減量し,モルヒネ注射薬3.6mg/hrを新たに併用した部分的オピオイドローテーションと,患者自己調節鎮痛ポンプによる経静脈的経路へのレスキュー投与経路の変更により,患者は疼痛なく,家族も安心して結婚式に参加することができた。今回行なった部分的オピオイドローテーションは,①比較的短時間に行なえる,②異なるオピオイドを新たに加えるため鎮痛が期待できる,③オピオイド変更による副作用が全量オピオイドローテーションより少ない,といった利点がある。癌患者の疼痛緩和での薬剤調整は,患者と家族の視点で立案することが肝要である。
著者
青山 豊彦 塩入 孝之
出版者
公益社団法人 日本薬学会
雑誌
YAKUGAKU ZASSHI (ISSN:00316903)
巻号頁・発行日
vol.115, no.6, pp.446-459, 1995-06-25 (Released:2008-05-30)
参考文献数
22
被引用文献数
3 5

Tilivalline (1a), a metabolite isolated from Klebsiella pneumoniae var. oxytoca, belongs to a group of pyrrolo [2, 1-c] [1, 4] benzodiazepines, a characteristic skeleton of anthramycin-type antitumor antibiotics. We have accomplished a completely stereoselective, efficient and convenient synthesis of 1a utilizing a new Mannich type intramolecular cyclization as a key step. Further, a computational chemical analysis clarified the effect of zinc chloride on the high stereoselectivity in the tilivalline synthesis. To aim both the extension of the scope of the new Mannich type intramolecular cyclization and the studies on the structure-biological activity relationship, we further extended the method to the synthesis of tilivalline derivatives and 2-(3'-indolyl)-1, 4-benzodiazepines (50). Investigation on the cytotoxicity of 1a and its analogs has revealed that 1a shows the strong cytotoxicity toward mouse leukemia L 1210 cells and the replacement of the indole function of 1a with cyano one increases the cytotoxicity of 1a about 100 times (IC50=0.05 μg/ml).
著者
青山 宏夫
出版者
人文地理学会
雑誌
人文地理学会大会 研究発表要旨
巻号頁・発行日
vol.2013, pp.12-15, 2013

近世日本における世界図は、仏教系世界図、南蛮系世界図、マテオ=リッチ系世界図、蘭学系世界図などに系統分類され、とくに南蛮系世界図をのぞく三者は近世を通じて併存していたといわれている。また、これらに加えて、17世紀半ばから18世紀前半に流布した万国総図やその影響下にある世界図を、別の系統に分類する見解もある。本報告では、この点を再確認したうえで、これらの異なる系統の世界図はいかにして併存しえたかという課題設定のもと、とりわけ近世を通じて影響力を維持したマテオ=リッチ作製の世界図に基づく世界図を中心に、当時の思潮にも注意しつつ、近世日本における世界図史を検討する。また、この過程で、坤與万国全図の諸版とその写本・増補、その影響下にある刊行図などを検討することにより、坤與万国全図をはじめとするマテオ=リッチ世界図が、その東西両半球図を含めて、近世日本にいかにして受容されたかについても考察したい。
著者
青山 吉隆 森杉 寿芳
出版者
日本地域学会
雑誌
地域学研究 (ISSN:02876256)
巻号頁・発行日
vol.1, pp.41-61, 1971-11-25 (Released:2008-10-10)
参考文献数
14
被引用文献数
1 2

For the purpose to simulate the changing process of land use pattern in urbanization, it is necessary to quantify the preference functions of various land users, such as commerce, industry and household.In this paper we have proposed a new method for the estimation of the preference functions by means of statistic discriminant function, which are composed of the accessibility to some urban activities, amenity level and other social and natural environment.First of all, we assumed that the behavior of each land user is making his utility maximum within the limit of the budget for land. Then on this assumption we defined the fact that land user located a certain land means that he prefers it to other lands where he did not locate, and have estimated the preference functions of commerce, industry and household respectively, using data on the land use map of Osaka Prefecture, 1965.The result of the estimation shows as follows: First, each estimated preference function adequately justifies our assumption. Second, the preference function of commerce is similar to that of household, but not to that of industry. Third, the preference function of commerce is strongly effected both by accessibility to the C. B. D. and neighboring land use; that of industry by the industrial water supply and that of household by accessibility, construction cost and public utility level.
著者
青山 裕
出版者
公益社団法人日本放射線技術学会
雑誌
日本放射線技術學會雜誌 (ISSN:03694305)
巻号頁・発行日
vol.60, no.10, pp.1369-1373, 2004-10-20
被引用文献数
1

医療の倫理は,クライアントに責任を負う医師の視点から主に研究され,個別の問題をいかにすべきかを多様な立場から論じ,あるいは判例が検討されている.もちろん,倫理問題には明確な答えが存在するのではなく,各個人により判断,見解は相違する.クライアントの生死に身近でかかわることの少ない診療放射線技師にとって医療倫理を論じることには,違和感があるかもしれない.最良の画像を提供する医療行為の実施以前に,クライアントは被写体であり,繊細な感情を持った「ひと」である.一方,医療被曝については,技師の裁量に倫理は欠かせない.また,職域の問題もあり,臨床現場では他医療従事者との関係も含め,疑問,葛藤を感じることが多々生じる.クライアント中心の医療に医療技術者としていかに参加するか,技師にとっての倫理を考え,意識するということはどういうことか,医療倫理の四原則にアドボカシーを考慮しつつ考察する.
著者
青山 幸恭
出版者
日経BP社 ; 1992-
雑誌
日経情報ストラテジー = Nikkei information strategy (ISSN:09175342)
巻号頁・発行日
vol.24, no.5, pp.8-12, 2015-06

綜合警備保障(ALSOK)が機械警備で培ったITやセンサー技術で攻勢に出る。タフスマホを4000台導入し、新しい「隊員指令システム」も稼働させたばかりだ。セブン銀行のATM管理で鍛えた警備輸送も金融機関から引き合いが増える。
著者
内田 成 荒木 順一 青山 良一 西 静雄
出版者
日本雑草学会
雑誌
雑草研究 (ISSN:0372798X)
巻号頁・発行日
vol.43, no.4, pp.300-306, 1998-12-28
参考文献数
23
被引用文献数
1

グリホサートによるスギナ防除に及ぼす生育ステージの影響を検討するため, 1/5000a ポットに生育させたスギナを供試して, グロースチャンバー内で実験を行った。栄養茎の生育初期(草丈3〜13cm・分枝前〜分枝始期), 栄養茎の生育盛期(草丈15〜25cm・分枝盛期), 栄養茎の衰退期(草丈15〜30cm・自然壊死始期)の3時期にグリホサートを処理した結果, スギナ防除には生育盛期の処理が最も有効であった。次に, グリホサートによるスギナ防除に及ぼす土壌水分ストレスの影響を検討するため, 土壌を乾燥させて栄養茎の先端部分が萎凋するまでストレスを与えた試験区と, 通常に灌水を行って土壌を常時適湿状態に保った試験区を設定してグリホサートを処理した結果, ストレスを与えたスギナよりも通常に灌水を行ったスギナの方がグリホサートの影響を強く受けた。
著者
青山 豊彦 塩入 孝之
出版者
公益社団法人日本薬学会
雑誌
藥學雜誌 = Journal of the Pharmaceutical Society of Japan (ISSN:00316903)
巻号頁・発行日
vol.115, no.6, pp.446-459, 1995-06-25
参考文献数
22
被引用文献数
5

Tilivalline (1a), a metabolite isolated from Klebsiella pneumoniae var. oxytoca, belongs to a group of pyrrolo [2, 1-c] [1, 4] benzodiazepines, a characteristic skeleton of anthramycin-type antitumor antibiotics. We have accomplished a completely stereoselective, efficient and convenient synthesis of 1a utilizing a new Mannich type intramolecular cyclization as a key step. Further, a computational chemical analysis clarified the effect of zinc chloride on the high stereoselectivity in the tilivalline synthesis. To aim both the extension of the scope of the new Mannich type intramolecular cyclization and the studies on the structure-biological activity relationship, we further extended the method to the synthesis of tilivalline derivatives and 2-(3'-indolyl)-1, 4-benzodiazepines (50). Investigation on the cytotoxicity of 1a and its analogs has revealed that 1a shows the strong cytotoxicity toward mouse leukemia L 1210 cells and the replacement of the indole function of 1a with cyano one increases the cytotoxicity of 1a about 100 times (IC<SUB>50</SUB>=0.05 &mu;g/ml).
著者
住谷 美登里 青山 久枝 山田 泉 ブラウン マーク
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. SANE, 宇宙・航行エレクトロニクス (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.113, no.165, pp.1-6, 2013-07-19

航空交通の増大に伴い、空港面の交通においても航空交通の効率性向上を目指した空港面の運用の検討が必要となっている。そのため電子航法研究所では、出発便の混雑時の地上走行による離陸待ち等の滞留の軽減策を検討している。本稿では、日本で最も離発着便が多い羽田空港を対象に、まず空港面交通状況を把握するために、空港面地上走行データを用いて、滑走路離着陸数に関する分析結果を報告する。次に、出発便の離陸時刻を予測し、離陸待ちによる滞留を軽減するように滑走路離着陸数の予測に基づいて駐機スポットからの出発時刻を調整する手法について提案する。そして、この手法について電子航法研究所が開発した空港面交通流を模擬するシミュレータを利用して、検証した。その結果、離陸待ちしている便数および離陸待ちによる滞留時間が軽減されたことが示された。
著者
住谷 美登里 青山 久枝 ブラウン マーク 山田 泉
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. SANE, 宇宙・航行エレクトロニクス (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.112, no.162, pp.1-6, 2012-07-20

航空交通の増大に伴い、航空交通の効率性向上を目指して、空港面の交通においても空港面交通管理手法の検討が必要となっている。電子航法研究所では日本で最も離発着便が多い羽田空港において、出発便の混雑時の地上走行による離陸待ち等の滞留の軽減策を検討している。本稿では、まず羽田空港の空港面監視データを用いて、空港面交通分析を行った結果を報告する。次に、空港面交通管理手法の検討のために電子航法研究所が作成している空港面交通流を模擬するシミュレータの概要を説明する。そして、出発便の滞留緩和策の一つである駐機スポットからの出発時刻を調整する方法をシミュレーションで検討した結果の例を示す。
著者
青山 剛 幸田 憲明
出版者
日本知能情報ファジィ学会
雑誌
日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集 第29回ファジィシステムシンポジウム
巻号頁・発行日
pp.161, 2013 (Released:2015-01-24)

連続値空間の強化学習理論にはニューラルネットワークを用いているものが数多くあるが,従来のニューラルネットワークではニューロンを予め入力空間にマッピングする必要がある.しかし強化学習は,学習結果を予測することが一般に困難な問題を対象としており,学習過程に影響を大きく与えるニューロンマップを予測しておくことは一般に困難である.そこで本研究では,自律的にニューロンを追加,削除する機構を導入したニューラルネットワークモデルによる強化学習について述べ,マウンテンカー問題での性能評価を行う.