FeZn/武術ライター読書メモ (@FeZn)

投稿一覧(最新100件)

24 0 0 0 OA 日本教育文庫

RT @machida_77: 今朝触れた『諸士男子訓』という本が面白いので紹介しておきます。同書は正徳~享保の頃に書かれた武士向けの教訓・知識の本で、武術や武具について珍しい情報が載っています。 国会図書館デジタルコレクションの『日本教育文庫. 訓誡篇 中』で利用可能です。少…
大保木輝雄「武芸における気論に関する諸問題」 https://t.co/hDcJf8bmKT
RT @hayakawa2600: 加藤康司『校正おそるべし』(有紀書房、1959年)は、誤植を出すたびに「「校正おそるべし」と言いますからね」と嫌味を言われるので、書名はたいへん有名だと思うが、読んだことはなかった。NDLデジコレで公開されたので読んでみると、面白すぎ&怖すぎ…
RT @ToyosakaLabo: つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/…
RT @ToyosakaLabo: つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/…
RT @ToyosakaLabo: つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/…

23 0 0 0 居合読本

RT @ToyosakaLabo: つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/…
@shubudo21 菊池武徳が(かなり弟子や書生に任せたかもしれませんが)書いた『日本木材界人物伝』に父方の祖父が出ていたので、意外なところで弘前の文化人と繋がっているなぁ……などと思った次第です。 いや、それだけの話ですが…… https://t.co/hnsWfoooGS
営の字は、篝火(かがり火)の形。兵舎や宮殿の前で火を焚いて警戒したことから。 →【PDF】https://t.co/vTjFs7HgOk
ちなみに国立国会図書館のデジタル・ライブラリーで、全ページ読めます。 https://t.co/CdRNb38wdB
「大日本武術講習会」というのが、28年4月設立? 大日本武徳会の株団体なのか、関係ない団体なのか? (本文読めばいいのかな……) https://t.co/Fa2xO3lHk2
“また,「い」「え」を選択すると運動能力が向上したという報告もある。本研究結果では,「え」の発声時のみ,無発声時よりも筋力が増加した。” / “母音の種類によるシャウト効果の検証” https://t.co/MDxkP9MAO8
RT @hakubutu: この論文、現地調査をしているのに、(祭神をテーマとするなら)一番重要なはずの、その神社の由来と変遷、その神社がいつからそこにあるのかといったことがすっぽり抜け落ちている。調査に行った人にはその重要性が「見えなかった」のかもしれない。 https://…

58 0 0 0 OA 軍刀の操法試斬

陸軍戸山学校・編『軍刀の操法及試斬』https://t.co/D4oKuOWccQ ちょっと画面暗いけど。

78 0 0 0 OA 法令全書

RT @kasuga391: @sasamotoU1 明治の初期は文芸書に限らずこういう二重ルビが普通に使われてたそうです。 これは明治七年の海上衝突予防規則(かいじやうしやうとつよばうきそく/うみのうへつきあたりようじんのきまり)です。 https://t.co/z9cGd…
RT @baritsu: 山本昇雲「雪戦」明治39年。タイトルから雪合戦だろうなと思って見たら、組討で抑え込んだ相手に雪玉ぶつけようとしてるし、後方では脚で首を絞められてグエってしてるし、明治の子供は実戦派だな… https://t.co/EWCIfNJLcP https://…

15 0 0 0 OA 本朝武芸小伝

“近代デジタルライブラリー - 本朝武芸小伝” https://t.co/e8qM17SgMH

15 0 0 0 OA 本朝武芸小伝

“近代デジタルライブラリー - 本朝武芸小伝” https://t.co/e8qM17SgMH
RT @atsatsatsa: 神 | 實用図案文字と意匠 http://t.co/t3dlI9Fqxd #帝國圖書館 http://t.co/pQ1pAydZJX
RT @atsatsatsa: 神 | 實用図案文字と意匠 http://t.co/t3dlI9Fqxd #帝國圖書館 http://t.co/pQ1pAydZJX
RT @atsatsatsa: さいこう | 新しき圖案文字の描き方:初心者の爲に http://t.co/nR3ToJo4TF #帝國圖書館 http://t.co/3pRCChgOr4
RT @nekonoizumi: なんでそんなアホなことしたんだ……という事例の話もあった。「接木による食中毒事例は本邦初の報告」 ⇒「チョウセンアサガオに接木したナスによる食中毒事例」『食品衛生学雑誌』Vol. 49 (2008) No. 5 https://t.co/eN…
RT @matamatamatayan: 日本刀の刀身モデルの衝撃応答という論文https://t.co/uy1nWrCTDo に目釘について書いてありますね。

33 0 0 0 OA 初等科算数

RT @genkuroki: .@genkuroki #掛算 #と教 http://t.co/ilvrImLTcR 添付画像は http://t.co/dYcSAkasfx より 【理数科独自のもの~人間共通の普遍的なもの~これを日本独自の性格を持たせようとして、殊更に歪曲する…

11 0 0 0 OA 実語教・童子教

RT @baritsu: これは童子教の「弟子去七尺 師影不可踏」からのようですね http://t.co/D6SwFevwaL @h_rokuyou
RT @moroshigeki: デジタル化が遅れているために日本の資料が海外から見えない≒存在しないというような状況がおきている、ということは、「学術データベースの構築と公開 」 http://t.co/trcMffYURY でも書いたけど、こういう声はもっとあげたほうがいい…
RT @syutoyoshikaze: @mon_emon 洋杖を余杖と書いてあるのは確かにあまりなさげですね。明治期の本でも「洋杖」表記です。『小刀洋杖捕押へ柔術伝授』  http://t.co/qXnwggLOog
RT @marenostrum2: 明治43年「呪咀秘法奥伝 : 神仏感応」より。畳にしみた油はうどん粉を溶いた水を塗れば抜けるのか(; ・`д・´)すごい秘法だ! http://t.co/z8a8pcm3PY http://t.co/d3X3CGuKmL
RT @baritsu: 活法研究 : 楊心流柔術巻物の史料調査 http://t.co/EVJGJzOZia この巻物に活法は出てませんでした、という結論なんだが、伝書写真が載ってる。あと著者調べの「明治中期における天神真楊流柔術町道場主(東京市)」が良い
RT @moroshigeki: 「「和」が強調されるのは激しい争いがあればこそ」(「石井公成「「憲法十七条」が想定している争乱」『印度學佛教學研究』41-1、1992年)https://t.co/6XrAO0ZJU2

16 0 0 0 OA 鼠璞十種

RT @kishaburaku: その代わり、「安永元年、二朱銀通用、此頃福内鬼外(本名平賀源内)といふ浪人あり、至ての才物、人の知る處なり。落し咄戯作ものの小冊をこしらへ、本やへ遣す、今流行戯作もののはじめなり」 http://t.co/2S3LofybtI という記述がある。

16 0 0 0 OA 鼠璞十種

RT @kishaburaku: 『明和誌』には「近き頃、寒中の丑の日にべにをはき、土用の入、丑の日にうなぎを食す、寒暑とも家毎になす。安永天命の頃よりはじまる。」 http://t.co/qkvSKCZrXx とあるだけで、源内の話は出てこない。

16 0 0 0 OA 鼠璞十種

RT @kishaburaku: 土用丑の日・源内説の根拠と言われているのが『明和誌』(青山白峰)という随筆。 http://t.co/qkvSKCZrXx (『鼠璞十種』収録) ただし、これは誤読されている。
RT @tarareba722: 1936年発行の「就職相談」って本を読んでたら「高等教育を受ける人が増えれば(文系)事務職の就職先は必ず足りなくなる」と断言してて、80年前に分かってたなら何か対策しろよと思ってしまった。 http://t.co/mHdwTtFeZm http…

2 0 0 0 刀劔一夕話

RT @mori_ichiro: ご存じかもしれませんが,同じ本を持っている(大学)図書館です。 http://t.co/p40EiJAt1d 近くの図書館を通じて必要なページのコピーが取り寄せられると思います。 @mori_ichiro しかも,国会図書館… @baritsu…

6 0 0 0 OA 学校剣道

RT @tenshinryu: 近代デジタルライブラリーにて確認出来ます。 http://t.co/g5Mwwo9FYB 「学校剣道」(富山県学校武道研究会 編) 『主なる剣道流派の系統』だそうです!『主なる』! もちろん柳生宗矩公の弟子としてのおまけとしてでしょうが、『主たる…
RT @mojilove: . @koikekaisho (画像2・記事の続きです) 自分が調べた限り(http://t.co/5UuwxnXAuY)、翌年の明治19年以降、活版印刷の小説で使用される平仮名字体数の数が急に減っていくようです。 http://t.co/LwzlN…
RT @mojilove: . @koikekaisho (画像2・記事の続きです) 自分が調べた限り(http://t.co/5UuwxnXAuY)、翌年の明治19年以降、活版印刷の小説で使用される平仮名字体数の数が急に減っていくようです。 http://t.co/LwzlN…
RT @mizutakara: CiNii 論文 -  なぜ地名は漢字2字が多いのか? http://t.co/5sOA4CpiUm 「名字の約9割は地名によるものである。したがって、大半の地名が漢字2字であるから、名字も漢字2字が多い、ということになる。では、なぜ地名は漢字2…

4 0 0 0 OA 帝国国防論

著者:佐藤鉄太郎(海軍軍人)。発行者:おなじく。私家版ってことですな? / “国立国会図書館デジタルコレクション - 帝国国防論” http://t.co/Z7zrJjvynq

4 0 0 0 OA 帝国国防論

著者:佐藤鉄太郎(海軍軍人)。発行者おなじく / “国立国会図書館デジタルコレクション - 帝国国防論” http://t.co/Z7zrJjvynq
RT @baritsu: 江戸中期に書かれた鳴弦引目の故実の現代語訳 なかなか面白い  http://t.co/0RrdbCblY5 http://t.co/8uR37HqZx3
RT @baritsu: 江戸中期に書かれた鳴弦引目の故実の現代語訳 なかなか面白い  http://t.co/0RrdbCblY5 http://t.co/8uR37HqZx3

4 0 0 0 OA 日本武術大全

この柔術は、どこの流派だろう?(上杉?) あと十手術とか色々も。 / “近代デジタルライブラリー - 日本武術大全” http://t.co/m8dwpKdwIm
(PDF注意)当身技の科学的研究。「被験者が悶絶するすこし前の強さで強度速度が一定になるように心掛けて施技した」……って。 / “[PDF]当身技の運動生理学的分析(その2)” http://t.co/qTj5j9clqs
臺丸谷政志&小林秀敏「日本刀の刀身モデルの衝撃応答」https://t.co/bmFsLqTc01 について、書き忘れ追記。 →「模型を作って衝撃実験。→目釘穴の位置は、負担が少ない。」といった結論。
■打刀の振動と目釘穴について、材料力学の論文。臺丸谷政志&小林秀敏。2011年。 「日本刀の刀身モデルの衝撃応答」 https://t.co/bmFsLqTc01 →僕の直感に近い。節を二つ押さえたら、振動は変になっちゃうよね?→理論わからぬが… 二本目釘の欠点?
RT @inuchochin: 本部 直樹「阿嘉直識遺言書」に見る18世紀の琉球の諸武術 -示現流、柔術、からむとう- https://t.co/KDpnBSqb

お気に入り一覧(最新100件)

気になって調べたら「江戸期における日本料理への酢の使われ方」という酢の使用法についての論文があった。江戸時代の料理本33冊を調査して酢の使用例を確認した研究で、調査対象に砂糖を用いた三杯酢は登場せず、三杯酢が出ている料理書では酒・醤油・酢を用いていた。 https://t.co/2yzaM9Gktt https://t.co/8qd814z2BT
ストライクフォースさんに教えてもらった「弥生時代の戦闘技術」 先史時代は世界中どこでも死因における殺人の割合が高い事は知られてるけど、私は死因を調べたものを読んだのは初めてで面白かった。 背後から刺すのが多く、まあそうだよなと。 https://t.co/71Adjj855l
「1950年代後半、テレビが僻地の子供教育に活用された」事例の検証があります。 文中にも触れられていますが、大宅壮一によりテレビが「一億総白痴化」と批判されていたのと同じ時代のハナシ。道路政策と同じで、持つ者と持たざる者の違いなのかもしれません。 https://t.co/SFzbFuLaa3

5 0 0 0 新撰組

国会図書館デジタルコレクションから抜刀する意味で鞘走りが使われている例です。 植山天水『日本精神の勝利』(東亜出版, 1942) https://t.co/hwrWyWwdBj 白井喬二『新撰組 第4巻』(博文館, 1944) https://t.co/fL6IAyDMv4 高垣眸[他]『疾風月影丸』 (ポプラ社, 1950) https://t.co/1qUPs1KPwH https://t.co/WKQC8kKXLi
国会図書館デジタルコレクションから抜刀する意味で鞘走りが使われている例です。 植山天水『日本精神の勝利』(東亜出版, 1942) https://t.co/hwrWyWwdBj 白井喬二『新撰組 第4巻』(博文館, 1944) https://t.co/fL6IAyDMv4 高垣眸[他]『疾風月影丸』 (ポプラ社, 1950) https://t.co/1qUPs1KPwH https://t.co/WKQC8kKXLi

5 0 0 0 疾風月影丸

国会図書館デジタルコレクションから抜刀する意味で鞘走りが使われている例です。 植山天水『日本精神の勝利』(東亜出版, 1942) https://t.co/hwrWyWwdBj 白井喬二『新撰組 第4巻』(博文館, 1944) https://t.co/fL6IAyDMv4 高垣眸[他]『疾風月影丸』 (ポプラ社, 1950) https://t.co/1qUPs1KPwH https://t.co/WKQC8kKXLi

9 0 0 0 刀剣と歴史

宮本武蔵の逸話は多いがこれは初見だったのでメモ。 古沢義衛「柄の話(11)」『刀剣と歴史』412号より。 寛永年間に宮本武蔵が柳生家を見て、その門人達が肌巻き柄だったのを見てそのまま引き上げ、後に柳生家の今日あるは刀の柄をみてもよくわかると語ったという話です。 https://t.co/2ikKFNkUJd https://t.co/BP0L3rAyup

24 0 0 0 OA 日本教育文庫

忍術で使われそうな武器もあって、三尺手拭いの端を折って袋状に縫い、中に七十匁ほどの鉛玉を入れて狼藉者を打つのに使うという「用手拭」という武器も出ています。侍ブラックジャックです。 https://t.co/KMNzvuiGw0

24 0 0 0 OA 日本教育文庫

今朝触れた『諸士男子訓』という本が面白いので紹介しておきます。同書は正徳~享保の頃に書かれた武士向けの教訓・知識の本で、武術や武具について珍しい情報が載っています。 国会図書館デジタルコレクションの『日本教育文庫. 訓誡篇 中』で利用可能です。少し引用します https://t.co/kaJkzL7jce
でその辺を書いてないかなと見たら、57年の論に、速報性に勝るテレビの台頭で、問題点を深く掘り下げ態度や意見を表明するように方向性を打ち出す傾向とか、観客に批判を促す解説的啓蒙的な傾向が生まれつつあると書かれてて、やっぱりこの辺から変わってきたんだなと https://t.co/G1zvc2W2lF
@SagamiNoriaki @inuchochin 南部藩の諸賞流の打撃で鎧の表は変わらないが裏側を壊した逸話は1979年の『もりおか物語 10』でも語られている話です(↓)。 またその種の技術の稽古の話が143コマに、また詳しい説明はありませんが裏当てという技術名が146~147コマに登場します。 https://t.co/tFovZ0hRRK
幕末の講武所風などの武士の風俗の話(先の揃いの袴の話も)はこちらから。稽古着はボロければボロいほどありがたがられたというのは笑ってしまった。 https://t.co/mg7Im3dm7J
知らんかった(第一次)交通戦争=「1959年から1960年にかけての2年間の交通事故死亡者数が、日清戦争での日本の戦死者数(2年間で1万7,282人)を上回ったことに端を発し、この状況は一種の「戦争状態」であるとセンセーショナルに形容されたことから一気に広まった言葉」https://t.co/dg30OtpOIA

12 0 0 0 OA 剣道の真諦

堀正平『剣道の真諦』によると、組討では組んでそのまま相手の脇差を抜き取って仕留めるのが利があり、細川家の沢村大学は13度組討をして8度は相手の脇差で勝ったとされています。 実際、ナイフを装備して組むと相手のナイフのほうが抜きやすい局面はかなりあります。 https://t.co/zqD2CBkRll
@SagamiNoriaki @tougoku_kenki 念流十八世の樋口定伊が嘉永年間に矢留の術を再興したとされているので、坂口安吾の論はそれを元にしているのでしょう。川内鉄三郎『日本武道流祖伝』(日本古武道振興会, 1935)で紹介されている話です。 https://t.co/QPXIvz9xXK
@SagamiNoriaki @tougoku_kenki 文禄五年の念流正法兵法未来記目録は樋口家所蔵の文書で人物往来社の『日本武道全集』第2巻で翻刻を読むことができます。これも国会図書館デジタルコレクションで読める本です。 https://t.co/98B2aUP4El https://t.co/7LkOv6ZtNk
別件の調べもので変わったものをみつけました。 鞘のほうに鍔あるいは膨らみがついている組討用短刀です。この工夫によりいつでも柄を握り抜きやすくしてあるもので、細川家の沢村大学の発明とされています。 堀正平編『記念武道写真綴』(剣道考古館, 1941) https://t.co/wYKCEKQAVh https://t.co/AsSep0CjYS
昨日のこれと別の論文で、マラリアで肥大化した脾臓を打つ拳法の技術に触れた法医学の論文を発見しました。 久藤實(1931).臺灣ニ於ケル脾臟破裂八十五例ニ就テノ法醫學的硏究(未完). 台湾医学会雑誌. 30(9) p871-892 https://t.co/jbiakkMPui https://t.co/hbNW9X1jO0
先日の山本勘助に関してですが、彼の著作という体裁になっている『兵法秘伝書』に明の『紀効新書』「拳経」に載っている拳法の技が引かれているのが不思議で仕方がない。山本勘助中国拳法家説なんかもあるんでしょうか? https://t.co/YU2LrRPbue

9 0 0 0 OA 春日権現験記

以下『春日権現験記』の楯突戦の場面で射殺された徒歩武者の反りのない薙刀様の得物が「手鉾」の一例らしいのですが、これがもう少し長い柄についていたら菊池槍の仲間のように見えてしまうのではないかと思います。 https://t.co/dRrqSr3D0T
加藤康司『校正おそるべし』(有紀書房、1959年)は、誤植を出すたびに「「校正おそるべし」と言いますからね」と嫌味を言われるので、書名はたいへん有名だと思うが、読んだことはなかった。NDLデジコレで公開されたので読んでみると、面白すぎ&怖すぎガクブルである https://t.co/4Jh4g0cLDc
つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/5bzcMjV6w3 無双直伝英信流居合道 https://t.co/9FL2ZFZeiO
つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/5bzcMjV6w3 無双直伝英信流居合道 https://t.co/9FL2ZFZeiO
つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/5bzcMjV6w3 無双直伝英信流居合道 https://t.co/9FL2ZFZeiO

23 0 0 0 居合読本

つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/5bzcMjV6w3 無双直伝英信流居合道 https://t.co/9FL2ZFZeiO

13 0 0 0 OA 多聞院日記

史料を見ていると突然スッとこういう情報が出てくるので、やっぱり伊賀の人はこういう事をしていたんだなあと感心してしまいます。 ■『多聞院日記』天文十年十一月廿六日 ・一今朝伊賀衆笠置城忍ヒ入テ少々坊舎放火、其外所々少屋ヲヤキ、三ノツキノ内一ツ居取ト云、 https://t.co/JMGUhFCFYO
こちらを見る限りでは「介者」という用語自体は江戸時代からある模様。 https://t.co/Htec5ekDW8 但 シ是 ハ 戦 国 ノ遺 風 ニ シテ,介 者 座 ヨ リ 出 タ ル法 也(r田 宮 真 傳 奥儀集22)』)

6 0 0 0 OA 俳句絵はなし

意外な資料にトンボ画 「俳句絵はなし」久保田米斎 著 https://t.co/Kbgs9kVbFl https://t.co/ZvpFDpBq3j

19 0 0 0 OA 一瓢雑話

福沢諭吉の義甥、今泉一瓢(今泉秀太郎)は慶應義塾在学時に田宮流を習っていたようだ。てっきり撃剣だけだと思っていたけれど、居合も教えていたのか。 https://t.co/XEpTqKaF4U
我らが父”ヒポクラテス”も創傷の治癒には清潔な水、あるいはワインを使用することが望ましいと記していたし、「生水はそのまま使うんはアカン!」というのは案外知られていたのかもかもかも…。 古代の医学にはなんとなくロマンを感じる。 https://t.co/w9P0Ybf7Ha
いろいろ説はあるけど幕末から明治初期にかけて日本で使われはじめた訳語というのは定説。 これが参考になるかも。 https://t.co/IjdjSSyOy4 https://t.co/UWP0v7JNfm
梅原猛等による日本文化論に「経済的優位に基づく優越意識の正当化」「ナルシスティックな自己賛美」があるというのは、島薗進先生の「日本人論と宗教: 国際化と日本人の国民的アイデンティティ」 https://t.co/LiRgfXHyzf が早くから指摘している。
この話は、岩本通弥先生の「「文化立国」論の憂鬱: 民俗学の視点から」(『神奈川大学評論』42, 2002)https://t.co/tDm6AflLGH の受け売り。
@tanenbo_00 昨晩の通りすがりの者です 二冊目の古典籍ですが、塚田為徳という人物が編輯した『万暦大雑書三世相大全』だと思います 明治時代に新刻されたものが国立国会図書館デジタルコレクションに掲載されているので、是非お手元のものと比較してみてください 画像は106コマ目です https://t.co/xRdkBTrGuR https://t.co/uHpSeWGxg8
ツイキャスの硬度と破壊に関する話題で思い出した論文。剥片剥離の研究なので元の話と直接の関係はないですが、鹿角や樫のビッカース硬さが出ています。 石器製作におけるハンマ ー素材の推定 https://t.co/txZkodqZXw
はるばる土佐から大石進に入門して、土佐に大石神影流を伝えた樋口真吉も、元々修行していた無外流に突きが無いことを不満に思っていたので、実際に突きを使う流派は多くなかったのではないかと思います。(どうも小野派一刀流は突いていたようですが) https://t.co/9rOGGqiJ8I
うん、フイルム感度はISO20前後か。(日本写真学会誌78巻1号(2015年) 写真産業の技術革新史―その2 乳剤高感度化技術と写真・映像の大衆化  高田俊二 より) https://t.co/CE4HsdIR4h https://t.co/nu3SNhlPJS
剣道における『掛け声』の史的研究 https://t.co/COCa6asgwD 剣道における打突時の発生の一考察 https://t.co/UNUdPonSNo 近世伝書類の記述からみた剣道における 「掛声」の系譜 https://t.co/L8EoEqk6Lp 近代声法史の面白かった論文です。
剣道における『掛け声』の史的研究 https://t.co/COCa6asgwD 剣道における打突時の発生の一考察 https://t.co/UNUdPonSNo 近世伝書類の記述からみた剣道における 「掛声」の系譜 https://t.co/L8EoEqk6Lp 近代声法史の面白かった論文です。

7 0 0 0 OA 迷彩と偽装

@has_k80 こんにちは。これ、おそらく装備に使われた塗装に対して軍服や国民服に使われた「国防色」の範囲が広すぎたのが原因だと思います。昭和18年発行の『迷彩と偽装』という本には、そもそも生地の色調がバラバラで「ほとんど鶯色と称すべき色相さえ」なんて記述もありました。 https://t.co/B7j5zzG7QP https://t.co/0FXfmbHQCm

45 0 0 0 OA 国史大系

また『扶桑略記』には、火災後の11月18日に、八王子四躰ならびに蛇毒気神・大将軍の御躰焼失の実否を検録した事が記されています。 https://t.co/4eE6OiKTCy これらの記事により、11世紀後半の祇園社には蛇毒気神が祀られていた事が分かります。

52 0 0 0 OA 国史大系

延久2年(1070)10月14日に祇園社が火災に遭いました。 『本朝世紀』の記事(久安4年3月29日の条に引用)には、この火災で蛇毒気神が焼失した事が記されています。 https://t.co/h29TCpt7Is
久世龍(弧刀影裡流の技を『椿三十郎』で振付た殺陣師)の自伝では「自分なりの流儀を作らねば殺陣に個性がなくなると思ったので流儀を作っている。その名称を弧刀影裡流という」とあって「野瀬庄五郎が西南戦争で云々」はないことを発見。野瀬の話はどこから来たのだろう? https://t.co/GJQswy88wh https://t.co/yKMEBYLTXy

6 0 0 0 OA 朝陽館漫筆

論文中で引用されている朝陽館漫筆の記述は、知られている荒井に関する客観的な記録では唯一ではないだろうか。国会図書館デジタルコレクションで読めます。https://t.co/MPncpSLRMB https://t.co/3BSy2c0X0B
英信流の歴史研究といえばこちら。榎本鐘司先生による「北信濃における無雙直傅流の伝承について : 江戸時代村落の武術と『境界性』」 https://t.co/3ILQTD3ZxF
それで思いだしたが、河口慧海はチベット潜行時に大麦粉を練って焼いたツァンパだけで大丈夫だったと書いているのだよな。まあバター茶は大量に飲んでいるので動物由来のものも摂取しているのだが。 これを読むと https://t.co/1btXTPb93w もっと色々食べていたんじゃないかなあ、と思う。

27 0 0 0 OA 剣道集義

「太刀態」は窪田清音の著書からの復元のようで、元の著書はこちらから読むことができます。こちらの演武と見比べてみるのも面白いかもしれません https://t.co/thiRJpOzvD

27 0 0 0 OA 武術叢書

武道叢書が、全ダウンロード可能になっていました。 https://t.co/wLfYjTxQ59 ありがたい。

27 0 0 0 OA 剣道集義

②の足構えの件、これは以前も話題にしたけど、江戸後期から幕末にかけて活躍した、田宮流の窪田清音の構えが剣道的に後ろ脚の踵をうかせている。とすつと、窪田清音の田宮流は「日本武術の伝統である体捌き」を無視しているのだろうか。https://t.co/3cVjQwQtax https://t.co/P5frGvEyF1
活版屋「まだ原稿は揃ひませんか」 小僧「校正はまだですか」 本屋「新板は何が出来ますか」 諸職工「みんな手を明て待ってをり升が」 社員「でも御座いませうが□(此?)通り責て来てこまり升からお早く願ひ升」 (『寓意諷諫当世滑稽文章』口絵https://t.co/nz3bV7aSq3 https://t.co/hUd4v8qjXY
発声、掛声に関する効果では短いけどこれが興味深かった。「本研究結果では「え」の発声時のみ、無発声時よりも筋力が増加した」 母音の種類によるシャウト効果の検証 https://t.co/MFcc2gdoJO
ちょっとこれ読んで感想聞かせて(強制 https://t.co/9KQkPkiS85 https://t.co/qLWCdfAWhK

12 0 0 0 OA 武士道叢書

読んだことなかったけど、33コマ目からの武備和訓に色々面白いことが書いてあった。著者は批判しているけど、当時長刀の刃引を使った居合流派が多かったことが分かる。でもなんかこの長刀のdisり方、居合師弟問答とかぶるな^^; https://t.co/yXq3wOcVNq

14 0 0 0 OA 東京百事便

国会図書館近代デジタル『東京百事便』明治32年(1890) https://t.co/Rx5l6MC53S の263コマからの撃剣家・柔術家が面白い。柔術家は真陰流今泉八郎・竹内流金谷仙次郎・起倒流吉田直三・頭居神刀流中村半助・嘉納流西郷四郎・関口流久冨鉄太郎。

7 0 0 0 OA 自彊術

臨済宗のお寺で修行した後に柔、剣道の道場、また整骨院を開きその治療経験から自彊術を作ったそうです https://t.co/4zfCh1ornf @Baketu_head
日本刀の刀身モデルの衝撃応答という論文https://t.co/uy1nWrCTDo に目釘について書いてありますね。
@mon_emon 洋杖を余杖と書いてあるのは確かにあまりなさげですね。明治期の本でも「洋杖」表記です。『小刀洋杖捕押へ柔術伝授』  http://t.co/qXnwggLOog
嘉納健治の「柔拳興行」と日本ボクシング史におけるその位置づけ https://t.co/SbGFGZZ4YE これは今年一番の収穫かも。戦後柔拳に触れてないのが残念だがテーマがテーマだけにしかたない所。今後は戦時下ボクシングや格闘技文化の成立に取り組みたいというのも期待大
中嶋先生の古武道という概念の誕生に関係する論文。ネット上で公開されてないのが残念です。CiNii 論文 -  対抗文化としての古武道--松本学による古武道提唱と日本古武道振興会の活動を中心に http://t.co/7lJSUJNRPn #CiNii

6 0 0 0 OA 学校剣道

近代デジタルライブラリーにて確認出来ます。 http://t.co/g5Mwwo9FYB 「学校剣道」(富山県学校武道研究会 編) 『主なる剣道流派の系統』だそうです!『主なる』! もちろん柳生宗矩公の弟子としてのおまけとしてでしょうが、『主たる』の響きがたまりません。無名なので
これ読めばだいじょぶ\(^o^)/ 「剣道及び居合道で用いる「刀」に関する法規制等 http://t.co/u6INgzAfmO @nomaddaemon
あら、こんなのあったかしら。見落としてた「ロシア武術システマの教育的価値に関する一考察」http://t.co/Oet82rDQN9 しかし学生の「今までの体育と違い、体のためになる動きを学ぶことが出来てとても新鮮だった」て感想はちょっとまずいだろ、体育
江戸中期に書かれた鳴弦引目の故実の現代語訳 なかなか面白い  http://t.co/0RrdbCblY5 http://t.co/8uR37HqZx3
江戸中期に書かれた鳴弦引目の故実の現代語訳 なかなか面白い  http://t.co/0RrdbCblY5 http://t.co/8uR37HqZx3
またこちらの記事も参考にどうぞ。 「情報管理」2013年2月号「住民基本台帳ネットワーク統一文字とその問題点」 https://t.co/r61tSvRiSG
すっげえ資料じゃん! RT “@bubunken_web: う~む。「居合」の項目があって「無刀」とか「捕手」とか書いてあるが…? / 軍事参考軍法兵法記 : 楠正成秘書 http://t.co/dsk2weSn”

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