こういうのは考えると、現代に生きるから今の物理を教えれば良いとも無条件には言ってられなくなるね。季節で長さが変わる日時計とか、これこそ温度は熱力学的温度目盛りが確立するまで数百年もの短くて長い変遷とか、最近の K の定義変更とか、教養として知って欲しいかな。
https://t.co/oqAHP2aWrl https://t.co/vidjk6gU5c
「多くの自然現象」ってのがモヤるw
v=fλ の関係にあるとき、
① v 一定で f ∝ 1/λ な現象、
② f 一定で v ∝ λ な現象、
③ λ 一定で v ∝ f な現象を、
全部挙げてみる方が理解に繋がる。
多くの場合の傾向は余り意味はなく、精々個々の現象では何一定かが問題。
https://t.co/YLfpxzrDrn https://t.co/5B30AWmOGR
@temmusu_n 他の例:『代数学』
https://t.co/EogKx77nw4
【互に相関係して変化する 2 つの量 A,B あり、A が k 倍となるとき B が 1/k となるとき A と B とは互に反比例す。】
前の流儀に従うと「a" が a' の k倍となるとき、b"がb'の 1/k 倍になる」と解釈できる。ただ、この k は p であり、比例定数に非ず
現に、辞書が変われば順番も変わる。例えば、昔の辞典を当たってみたが、1889年あたりの『漢語英訳辞典』だと、
【a carriage rut;road;track】の後に【correct course】が来てから【proper line of action;the orbit of a heavenly body】と続いている。
https://t.co/4MMH6RAJqa