Noah Takano (@TakanoNaoyuki)

投稿一覧(最新100件)

RT @nekonoizumi: PDFあり。国会の召集権と解散権などのいくつかの国会運営に巡る問題に関する考察。 ⇒原田一明 「近年の国会運営をめぐる諸課題」 『立教法学』102 (2020) https://t.co/1pAtax0LJp
RT @KITspeakee: 福澤光祐容疑者の論文。最後に写真付きのプロフィールがあるが,論文の舞台裏を容易に推測できるだけに痛々しい。本人の弱さや出世欲なども絡んでいるだろうし,もちろん個人の責任。同情してはいけないのだろうが,担当していた仕事が普通でなかったことも関係があ…
陛下の御論文 当然ながら天皇と皇族の方にはサーネームがないので、明仁の諱で飛ぶと、なんとか明仁さんがいっぱいヒットしてしまう https://t.co/rL09lu3sRc

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 ⇒石丸 敦子 「女性が戦争の機制から離脱するとき アレクシエーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』で語られていること、いないこと」 『ジェンダー研究』25 (2023) https://t.co/7eH7bDNTMh
秋篠宮悠仁さまの最初の学術論文がJ-STAGEにて公開されています。 https://t.co/OxRkIVGr6t
動く標的―慎慮するリアリズムの歴史的文脈 石田 淳 https://t.co/HdQ6OL2Zbj
なぜ人文社会科学も「科学」であるのか / 岩井 克人 https://t.co/22D4SYV0Dp
「歴史学者 鳥海 靖 氏に聞く 伊藤博文の文書―研究と編纂を振り返って」 『国立国会図書館月報』2023年11月https://t.co/ygtqfJ0zIF
褒めるところは褒めつつも、イスラム法学のめちゃめちゃ初歩的な知識が欠けてるとか、行間から怒りが滲み出てくるようなすごい書評でワロタw https://t.co/2FPGOihA96
韓国で2010年代中頃から第四波フェミニズムが盛り上がりを見せるなかで一部のフェミニストがトランス排除へ傾倒したことについて、保守運動との〈連帯〉という観点からまとめた拙稿です。ジェンダー史学会より寄稿依頼をいただいたもので、オンラインアクセス可となりました。 https://t.co/njlap5teEQ
大竹弘二「ロシア,ドイツ,ユーラシア理念 : 今日のヨーロッパ右翼における反リベラルな地政学について」『アカデミア. 人文・自然科学編』25(2023)https://t.co/VepyyrSTIA
PDFあり。 ⇒所功 「外から学んだ大礼」 『京都産業大学日本文化研究所紀要』第28号 (2023/3) https://t.co/99JVxW6cJK
PDFあり。 ⇒常石 希望 「韓国における初期キリスト教受容の要因 上」(2005) https://t.co/ibQCbJKayJ 「中」(2007) https://t.co/KVlPbQOth6 「下」(2008) https://t.co/RYa3O2D7Wd 『言語と文化 : 愛知大学語学教育研究室紀要』
PDFあり。 ⇒常石 希望 「韓国における初期キリスト教受容の要因 上」(2005) https://t.co/ibQCbJKayJ 「中」(2007) https://t.co/KVlPbQOth6 「下」(2008) https://t.co/RYa3O2D7Wd 『言語と文化 : 愛知大学語学教育研究室紀要』
PDFあり。 ⇒常石 希望 「韓国における初期キリスト教受容の要因 上」(2005) https://t.co/ibQCbJKayJ 「中」(2007) https://t.co/KVlPbQOth6 「下」(2008) https://t.co/RYa3O2D7Wd 『言語と文化 : 愛知大学語学教育研究室紀要』
ベンサムもシジウィックもマーシャルもエッジワースも多かれ少なかれ「効用の個人間比較が全く無理ってことはなかろうう」とか「所得の限界効用は逓減するじゃろ」と思っていて、再配分がそんなに難しい話だと思ってなかったっぽい 松嶋 敦茂「効用の個人間比較をめぐって」 https://t.co/9PSdgtXN3k
森岡正博「反出生主義とは何か その定義とカテゴリー」https://t.co/TOXShZp2EH 反出生主義をテーマにして卒論を書こうとしている学生がいるので、この機会に自分も勉強しようと思って読んでる。基本的な情報がまとまっていてありがたい。
マウリツィオ・フィオラヴァンティ(高橋利安訳)「イタリア憲法学の歴史的素描(1)」 https://t.co/0yx42Kclff イタリア憲法史の大家による論文の邦訳が出ていました。
露における主権概念については、小泉悠『「帝国」ロシアの地政学』(2019年)で存分に語られていますが、ダウンロード可能なものとしてはこちら。 https://t.co/xmN8GEULtn
PDFあり。 ⇒高倉 悠希 「グリム童話における水と人間についての一考察 ―「語りえぬもの」としての「水の精」」 『東洋大学大学院紀要』58 (2022/3) https://t.co/GYtLLBDzLE
PDFあり。 ⇒相田 直樹 「学級内で生まれる着装規範について」 『容装心理学研究』1巻1号 (2022) https://t.co/1Kk55thhd5
『立教史学』5号に「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」を書きました。以前、学部のゼミで扱って試訳をつくったのですが、どうにも難しくて、どうして難しいのか、自分なりに考えたことのメモです。リンク先にPDF。https://t.co/VHdvurxfwQ

2 0 0 0 OA 鹿児島語法

https://t.co/MZOH76zZGe 村林孫四郎(1908)『鹿児島語法』。 「一日も早く方言を撲滅して、国語を統一せざるべからず。若し、猶ほ方言を用ひて得々たる者あらば、実に国民の団結発展を阻害し、国家の体面を損する国賊なり」
伝統的な地政学に対する政治地理学者としての私のスタンスです。 https://t.co/DszQa924xR
ここ https://t.co/BlMfocP9lv から読める作内由子「選択肢を表に : オランダにおける選挙綱領のマクロ経済予測」は、オランダの各政党の経済政策の帰結を予想する中央計画局(CPB)について紹介していて面白い。各政党が綱領を出すとそのマクロ経済的な帰結をCPBが示し、有権者はそれを参考にする。
PDFあり。 ⇒永田 智成 「スペイン政治における国王という存在」 社会科学論集 (164), 51-67, 2021-06 https://t.co/vtii2BNign
PDFあり。 ⇒張帆 「<研究論文>冷戦後期の防衛論争と日本的現実主義」 『日本研究』63 (2021/10) https://t.co/96bD6VAFPT
笹倉秀夫先生の最新論文「「フィクション」・「仮象」概念の乱用について」 、私の広渡氏のフィクション論への疑問も取り上げていただく。フィクションをより深く理解せずに高村は批判しているというのは、全くその通り。。この論文で理解が少し進みました。https://t.co/ayOiZwdlpF #CiNii
「学業成績には,LINE,Twitter,YouTubeの利用が負の影響を与えていた。つまり,これらのSNSの利用時間が増えるほど学業成績が悪くなることが示唆された。」 J-STAGE Articles - 日本の大学生のSNS利用と学業成績との関連性について https://t.co/XRy9nBpgJe
「今日お集まりの方々が皆さんあの本を御読み頂いたものとは到底考えられませんし」という出だしで笑ってしまった藤田宙靖「最高裁判例とは何か」を次の題材としています。法的三段論法で固まった頭を壊して相対化する、ものかもしれません。 https://t.co/5riaY0Nnip
Mutsu Munemitsu, who served as Minister of Foreign Affairs during the Meiji period, was described as "the most beautiful Japanese man I’ve ever met" by one woman. #ndldigital https://t.co/xhYA9h9HRx https://t.co/MyqovWz5ZQ
PDFあり。 ⇒田野村忠温 「ドイツ国名「独逸」成立の過程とその背景 社会的条件と日本語における音訳語の特異性」 『東アジア文化交渉研究』第13号(2020-3) https://t.co/wsYpWhBvnN

47 0 0 0 OA 台日大辞典

『台日大辞典』いつの間に公開されていた。台湾語学者の小川尚義主編、台湾総督府学務課が1931年から発行。上下2巻で1916頁、9万語収録。いまだにこれを超える閩南語の辞典は出ていないらしい。 国会図書館 https://t.co/S6pKAoVqPB
「雪だるま」ってなんで「だるま」なのかなって思ってたんですが、江戸時代に本当に雪でだるまを作ってました。 https://t.co/Z1sa0dHflx https://t.co/lziRAuiOdi
「1970年代には中国の各時代を研究する必須条件として「秦漢=才能、魏晋南北朝=センス、唐宋=常識、明清=体力、近代=イデオロギー」という学説?がまことしやかに囁かれていた」(山本英史「中国明清史料収集活動史」) https://t.co/OyGwqSDi22 https://t.co/ip1P4LBL1o
拙稿「近代日本における経済学教育事始め」リポジトリに上がっておりました。 https://t.co/4ApXt3lGr2
川島先生は一年前の論文でも、日本政府は「2008年」の状態に戻すのをニューノーマルだと思っているが、中国政府は「2012年」以後の尖閣に侵入しまくり、挑発しまくりの状態がニューノーマルだと思ってるぞ、それでええのかと問題提起してましたが、ますますそれが広がった。 https://t.co/8zFoMsHfuG
最近、たまたま日本語の「しかし」と 英語の but を対照的に研究した論文を目にした。興味深い
大芝亮(2017)「国際関係における理論研究と歴史研究の対話 : 歴史家・細谷千博の国際関係理論」『法学新報』123(7) https://t.co/5qXyNTLlrk
吉田真吾「日本再軍備の起源―米国政府内における検討の開始と頓挫,1946年~1949年」『近畿大學法學』66:3/4(2019)https://t.co/LRzkCBwS1d オッ
PDFあり。 ⇒神谷昌史 「浮田和民の社会構想と教育思想―言論活動出発期から倫理的帝国主義提唱期まで」 『滋賀文教短期大学紀要』20(別冊) (2018/3) https://t.co/lPFY2QWF2b
ちなみに河野先生の著作でも「比較的冷静な有権者」像は垣間見えますが、福元・水吉論文(https://t.co/E8n4KGEO1O)も、似たような解釈ではないかなと思います。あと拙著でも引用してますが山田先生の著作(https://t.co/jcaGNodyab)もですかね。
拙稿「『教育政治学』の射程――『政治/政治的なるもの』と『教育/教育的なるもの』との区別の導入を通じて」『法政論集』(名古屋大学)第280号、2018年12月、が大学リポジトリで公開されました。こちらからどうぞ →https://t.co/rjWh1HbQd6
伊藤先生の科研 https://t.co/ZB7gCWoqH5 の成果ですね。/ 多機関連携の行政学 | 有斐閣 https://t.co/ZUURanfI28

12 0 0 0 OA 英語発音と綴字

岩崎民平『英語発音と綴字』の出版から今年でちょうど百年だそうである。 残念ながらこの本は見たことがなく,詳しい書誌情報を得ようとして検索したら,国立国会図書館デジタルコレクションで公開されていた。 岩崎民平 (1919) 『英語発音と綴字』研究社 https://t.co/nZ13zWRo6G
確かに、前置詞句主語構文は言語学的には興味深いテーマの一つで、過去には学会発表や論文のトピックにもなっています。https://t.co/Plb1BaS85o https://t.co/5nlQbbftnG
佐々木豊「 『近代化論』構築前夜のアメリカ政治学: 社会科学研究評議会の比較政治委員会の活動を中心に」(2016)https://t.co/fzXIHhNH2h
あとで読む メインストリームの歌手とバロック歌手との間にある 「バロック歌唱」観の差異 ── 質問紙調査とインタビューに基づく分析 ── 東京大学大学院 大 野 はな恵 https://t.co/wwfPqwXW1x
フランス政治学の発展 : 途上にあるディシプリンなのかhttps://t.co/C753CuofMP
「裸一貫生活法」は、被災者ではなく、月給取りつまりホワイトカラーのサラリーマンを目指す失業者を対象とした本です。 https://t.co/KZxOliyIDG ”震災ですべてを失った人”向けの本ではありません。 歴史秘話ヒストリアのスタッフは、このことを知りながら、視聴者を騙したのです。 https://t.co/FaFJviZeHt
このあたりの発展なのかな。PDFあり。 ファースト・コンタクトの人類学 https://t.co/RPuoLsam9b 宇宙人類学の挑戦 https://t.co/of4qX4bMwl 木村 大治 - 研究者 - researchmap https://t.co/pHax7cusnX
このあたりの発展なのかな。PDFあり。 ファースト・コンタクトの人類学 https://t.co/RPuoLsam9b 宇宙人類学の挑戦 https://t.co/of4qX4bMwl 木村 大治 - 研究者 - researchmap https://t.co/pHax7cusnX
北海道大学法学会記事 北大法学論集 = The Hokkaido Law Review, 69(1): 75-77 中村研一著『ことばと暴力―政治的なものとは何か』(北海道大学出版会、2017年)めぐって 報告者 川崎修 https://t.co/TmKxv9by93
五野井郁夫「代表制民主主義と直接民主主義の間:参加民主主義、熟議民主主義、液体民主主義」『社会科学ジャーナル』(国際基督教大学)第85号、2018年3月、5-22頁。以前に政治学会で報告されていたものかな?https://t.co/YiBm0hDnrg
田中愛治「アメリカ政治行動論発展の基礎 : ミシガン学派の確立と貢献」(1989)https://t.co/EzXp2nvWGN
これ、ちょっと調べものしていて見つけたのだけど、大変おもしろかった: 「インタヴュー・「東は東、西は西」か? : 岸本美緒氏、近藤和彦氏に聞く」 https://t.co/y4klnKzGRI
堀江 湛(1988)「慶応義塾大学法学部政治学科の回顧と現況--政治学科開設90年にあたって」https://t.co/krmPuVgLnU DL可能。
GABAの経口摂取の効果に関しては、エビデンスに乏しいサプリメントの類のそれだと思い込んでいたが、 そうではない可能性があるようだ(藤林 et al., 2008)。 https://t.co/TtZnnqNzc1 https://t.co/MBjhiHyldv
藤井信幸「宮澤喜一の積極財政論―所得倍増政策から資産倍増計画へ」『経済論集(東洋大学)』43巻1号(2017年)https://t.co/j0Nw5l7cDM 貴重な資産倍増論研究ではないですか。
白鳥潤一郎「資料 外務省経済局「第五回主要国首脳会議議事録」」『立教法学』96号(2017年) https://t.co/w5d9WLpyD1 こちらも。
生澤繁樹さんの「カリキュラムの公共性と参加政治――'representation'をめぐる政治と教育の交錯」『教育学研究』82巻4号(2015年)を読み直してみたが、先の論文と共通する主張があると思った。https://t.co/1kCOusB9MM
(参考)https://t.co/uqLplpfBNA https://t.co/RioXUWsWFL
この論文とか好きでした。「現代中国における国防戦略の変遷と党軍関係」『法学政治学論究(慶応大学)』39号(1998年)https://t.co/AEF4lh55yv もう20年近く前になってしまうのですね。

19 0 0 0 OA 科学史と科学者

林知己夫インタビュー(2004)https://t.co/0fRE6XESXw 昭和20年代は「統計学全盛の時期」だったとある。社会学のSSM調査にも言及あり。
飯島 昇蔵「館長からのメッセージ 時代を越えて生きるために――著者, 読者および図書館の責任 」(『早稲田大学図書館年報』2012年)https://t.co/gMXWkW69Wd
今度はこの論文を読みましょう。村上友章「東洋水産株式会社の興亡―鳥羽における高碕達之助」『三重大学教養教育機構研究紀要』2号(2017年)https://t.co/wedaR5qEaC
CiNii 論文 -  ソヴィエト・ロシアにおける史跡・文化財保護運動の展開 : 情熱家から「社会団体」VOOPIKに至るまで https://t.co/1bKZ2YM4hw
PDFあり。 CiNii 論文 -  術から文化へ : 元米国大統領グラントの演武鑑賞と柔術 https://t.co/5zYZkQiNyr CiNii Articles 検索 -  中嶋哲也 https://t.co/5uSLdVPIl8
『日本行政学会のあゆみ』という冊子が、2000年5月に作成・配布されたとの由。 https://t.co/zckh6wZzj4
というわけで、拙稿「観察可能なものと観察不可能なもの:規範・経験の区別の再検討」日本政治学会編『年報政治学2015-I 政治理論と実証研究の対話』(木鐸社)をよろしくお願いしますm(_ _)m(まだ、ウェブ上では読めませんが)https://t.co/w1BGAEeljC
このような湾岸以後の転換はやはり高坂門下の田所昌幸先生が「『常識』への信頼」という高坂論で語っておられて(http://t.co/NCQDrLwWpN)、現代の視点で60~70年代のみ取り上げ高坂先生を穏健派、吉田路線の守護天使と持ち上げる人間は忘れがちです。

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