虫井けい (@lepuitsetlamer)

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小林英夫先生の「田村敏雄伝」なぜ単行本にしない?のレベルでアツすぎる。 佐野眞一さんか!と言いたくなる関係者への取材。 https://t.co/MepEBHpjUG https://t.co/DDK4ixWu2w https://t.co/p6vxhtg8cZ

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高岡市伏木。二谷智子さんの論文を通じて馴染み深い地域です。明治12年のコレラ流行時、この地域の船主兼地主の宮林家は独自の情報網を生かし、複数ルートからの信用に足る情報を取捨選択して地域の防疫に尽くしました。唯一無二の地域の歴史の痕跡が残されることを願います https://t.co/ibx39b8Zf5
日本における大学進学率は、すごい地域間格差と男女格差がある。 https://t.co/OrNlMfnouZ https://t.co/Y2JJciJKOB
先ごろ亡くなった立岩真也は大まじめにその可能性を追求したが果たせなかったわけであるので、今更感あり。https://t.co/5I8EZPVcP4 https://t.co/dKuQdxutSz
https://t.co/eRvSgSvTTz アメリカ公文書館に、GHQが接収した邸宅や住宅の写真や資料があるみたいだが、戦前の住宅を研究するのに役立つかもしれない。 清水組みたいに、竣工写真や記録を作成している建築会社が施工したならまだしも記録を作成しなかったり、戦後に記録を廃棄した建築会社の https://t.co/zXKfhXj9f4
昨年度掲載された論文がWebで見れるようになりました! ご笑覧いただければ幸いです! 旧軍関係者団体における「歴史修正主義」の台頭と「政治化」による戦後派世代の参加 https://t.co/KQ9siqxmmd
【論文公開】 「ライトノベルという出版メディアの確立―1990年代の電撃文庫の様相から」 『目白大学人文学研究』第19号に寄稿した論文のPDFが、目白大学リポジトリにて公開となりました。ご興味・ご関心のある方、ご笑覧頂けましたら幸いです。よろしくお願い致します。 https://t.co/4E9V5G2NiX https://t.co/Hiw4n5a7cV
昨年12月の国立国会図書館デジタルコレクションのリニューアルにより、全文検索対象のデジタル化資料の増加や画面の改良などが実現しました。記事でわかりやすく紹介します! https://t.co/hFnxjkCyeX 『国立国会図書館月報』3月号 https://t.co/MzNCztZOrT
1975年以前と2000年以前の調査結果を比較すると、「雑煮の味が味噌仕立てであった地域が半減し,すまし仕立てが増えた」そうです。論文を探すと出てきました。地図でも比較されてます。 「日 本 の 食 文 化 研 究 と 地 域 性」 https://t.co/D2NXUcCnas
三浦裕子「博士論文 - バウムクーヘンの比較文化史的考察 : 15世紀のドイツから現代までのレシピの解読を中心に」 https://t.co/q7a9HsFKgF 九州大学, 博士(比較社会文化), 甲第15354号, 2021-01-3
00年代初頭くらいから、なぜか事実に反して、日本の治安はすごく悪くなったと認識する人が増えたんですよ。これを治安悪化神話といいます。それ以前は、日本は治安のいい国という認識が一般的でした。この論文が参考になります。/日本の治安悪化神話はいかに作られたか https://t.co/gHvNfwKrpx

3200 0 0 0 OA 官報

このブログを見て調べてたら、1906年9月の官報で確かに杉本佐一に功七級金鵄勲章が与えられてるのを見つけちゃった https://t.co/IPthO2IkD4 https://t.co/Eds5ht0KHb https://t.co/OcBiMjsCzR
吉田則昭「出版人・ソ連文化プロモーターとしての大竹博吉の戦後―占領期・50年代におけるナウカ社の活動」『Intelligence』第21号(2021年3月)https://t.co/AcuNh7N0nl 渋い!
伊藤愛莉・青木栄一「はせ浩オフィシャルブログ『はせ日記』を用いた馳浩文部科学大臣の行動分析―2015年10月7日から2016年8月3日の対官僚接触853事例を中心に」『東北大学大学院教育学研究科研究年報』68:1(2019)https://t.co/9bkecR9WVO まさにタイトルのとおりですが素朴なおもしろさがあります。
李晋寧「文化大革命期の中国におけるサッカーと政治思想に関する研究―『球迷日記(サッカーファンの日記)』を手がかりに』『スポーツ史研究』第33巻(2020年)https://t.co/mjteOPnUbL 文革でスポーツが制限される中、市井のスポーツ好きがどんな生活を送っていたかの研究。単におもしろかったです。
「横浜と上海」 という論文集について調べていたが何故か学者同士のバトルに行き着いた。 『横浜と上海』本野 英一 https://t.co/RN1cvBKjuj 本野英一氏による『横浜と上海』書評について https://t.co/4BGsQTHvmu
「横浜と上海」 という論文集について調べていたが何故か学者同士のバトルに行き着いた。 『横浜と上海』本野 英一 https://t.co/RN1cvBKjuj 本野英一氏による『横浜と上海』書評について https://t.co/4BGsQTHvmu
安木新一郎 (2019-10) 「「森の民」に関する覚書 ─モンゴル帝国支配下のシベリア─」(『函館大学論究』第59輯第1号, pp. 11-32; https://t.co/8zYWSEvEkJ)モンゴル時代のシベリアの民について、ジョチ家、クビライ家、アリクブケ家(文中はアリクボコ)の勢力関係を考察した論文。
実はISRU技術の日本語文献を検索すると、真っ先に清水建設が引っかかるくらいのパイオニアなのです。 月面拠点建設のためのロボット技術(2009) https://t.co/y2EhiQKpey https://t.co/3zucE3fUyz
@hashimoto_lo via https://t.co/SUpUgU4LmM 米国・全米科学アカデミー。年間予算約1億9200万ドルのうち約1億6000万ドルは連邦政府機関からの補助金や契約。英国・王立協会。年間予算4679万ポンドのうち2587万ポンドは国費。フランス科学アカデミー。年間予算4640万フランの60%は政府より……との2001年の報告書 https://t.co/WbToeIgqCQ
PDFあり。 ⇒シナン・レヴェント 「聞き書き 福田康夫元総理「中東」関係回想録 : 認識と政策」 『立教法学』100 (2019) https://t.co/9Ax7NLqo8P

96 0 0 0 OA 震災美談

『震災美談』 https://t.co/Y4oPumficS 朝鮮人を虐殺から守った"美談"を集めたもの。たしかに美談なんだけど、裏返せば虐殺が行われていた事実をも伝えている。

31 0 0 0 OA 警視庁史稿

洲崎遊廓の前身である根津遊廓が移転した理由は、東京帝国大学で学ぶ学生の環境に悪いため、と伝わるが、一次資料を見たことがなく、正直なところ怪しいと思っていた。が、予想に反して本当だった。「青年子弟の教育を害する為」とある。(警視庁『警視庁史稿 上巻』P404) https://t.co/1Jn9uUW5zN https://t.co/6vmv0SPcI1

13 0 0 0 OA 七十七年の回顧

ところで陸奥宗光のことが気になって和歌山選出の代議士だった関直彦『七十七年の回顧』(https://t.co/Rgeg2q7aDw)という本を近デジで眺めていたのですが、結構アレなエピソードが披露されていました。
宮紀子「諫早庸一「書評 宮紀子『モンゴル時代の「知」の東西』」に対する疑義」 https://t.co/o9F2dX6AEE 絨毯爆撃を受けたような読後感。全くの門外漢で、登場する人名も失礼ながら誰も存じ上げなかったけれど、たいへんなものを読んだという衝撃とともに、わが身を反省させられる。
早朝から震えながら読んだ。ものすごい「応答」だ…。 宮(2020):「応答 諫早庸一「書評 宮紀子『モンゴル時代の「知」の東西』」に対する疑義」. https://t.co/RBCV88yrEV
せっかくなんで私がいっつも参照する加藤先生の論文紹介しておきますね 「ロブサン・ダンジンの叛乱と清朝--叛乱の経過を中心として」『東洋史研究』45-3、1986 https://t.co/wfmP6PKvj2
この科研の報告を読むと、中国では「革命の神話」に触れるのが難しくなっている現状を再認識する。中ソ関係の研究も影響を受けるかもしれない。 https://t.co/6iuqoiEhsX
ちょっと参考になりそうな論文 「河川からみた埼玉平野の開発ー古代から家康入国までー」 https://t.co/9dyDF4NEKu
1940年、電力国家管理当時の監督官庁・電気庁の長官に就任した田村謙治郎が、その年に書いた本。既存の経済学をユダヤ的と切り捨て、神話をもとに日本の偉大さを称揚する人物が、日本の電力行政のトップだったという、笑うに笑えない話である。 https://t.co/8lHz94yIkK
CiNii 論文 -  戦後の三里塚牧場の開拓と沖縄・久米島 https://t.co/UpR5ve0dk1 #CiNii アブスト読めばどんな労苦の上に開拓したかわかる。満蒙開拓により国策に翻弄され、そしてまた歪んだ空港行政という国策に翻弄されて黙ってられるかよ。
要旨のはじめの方を読むだけでも「これは読まなくてよさそう」と判断できるので、これはかなり有益な論文要旨ですね。https://t.co/IvnRktmQ84
PDFあり。 ⇒澤田次郎 「チベットをめぐる日本の諜報活動と秘密工作 ― 一八九〇年代から一九一〇年代を中心に―(一)」「同 (二)」 『拓殖大学論集. 人文・自然・人間科学研究』40(2018)/41(2019) https://t.co/YhqyKrSz8P https://t.co/ifBZcIbXbN
PDFあり。 ⇒澤田次郎 「チベットをめぐる日本の諜報活動と秘密工作 ― 一八九〇年代から一九一〇年代を中心に―(一)」「同 (二)」 『拓殖大学論集. 人文・自然・人間科学研究』40(2018)/41(2019) https://t.co/YhqyKrSz8P https://t.co/ifBZcIbXbN
原田昌博先生の「ワイマル共和国中・後期の政治的暴力に関する研究の現状」『鳴門教育大学研究紀要』34号(2019年)217-236頁(https://t.co/iJqxzBuxOi)読了。註から一目瞭然なように、関連文献を網羅的に整理しながら、それぞれの論点を確認していくそのお仕事ぶりに、いつもながら感嘆しきりです。
@tsundokulib やっと見つけました。弘前大学人文学部の山口徹准教授でした。→「森鴎外の訳業を媒体とした1910年代日欧文化情報伝達の調査と分析」 https://t.co/lBeRVAHGhM
そのからくりは、同書の書評がすでに指摘しています。経済関係の歴史学会でも大手どころ・経営史学会の『経営史学』47巻2号(2012年)に掲載された、北海道大学の満薗勇先生の書評を、抜粋してみましょう。 https://t.co/hW4w7nEU3s
「吉田正廣(1895-1972)は,朝鮮総督府の殖産局農務課や農林局農政課などに勤務していた農林官吏である。(略) かつ吉田正廣が著名なミュージシャンで「若者のカリスマ」と呼ばれた吉田拓郎氏の父親である」 坂根嘉弘「朝鮮総督府官吏・吉田正廣の経歴と業績(上)」 https://t.co/QEg8w6kFBi
学会の仕事で『国際政治』のバックナンバーを調べているが色々面白い。アスキーの西和彦氏が「情報革命と大国の興亡」(https://t.co/FbvxylxUCL)という論文を執筆しているのですね。
教育評論社から、小林英夫 『田村敏雄伝』が刊行予定。 https://t.co/aKXrYIFv6b こちらの紀要論文が元になったもの(あるいは今回の本のダイジェスト版)のようだ。PDFあり。 →田村敏雄伝 -自民党派閥宏池会初代事務局長・池田勇人の高度成長政策を支えた人物- https://t.co/pUBDRcJ5nc
そういえば、さっきの大川周明左翼・中国工作員説、『日本二千六百年史』についての話ということもあって、蓑田胸喜のこれ連想した。 蓑田胸喜『大川周明氏の学的良心に愬ふ : 「日本二千六百年史」に就て』(昭和15) 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/zR8dUB0Zo2
「田宮如雲は尾張藩主徳川慶勝と幕末浮沈の運命を共にし、その藩主への捨て身の忠誠心は岩倉具視や西郷隆盛らも一目置いたと言われる実力者」如雲のことは前から気になってるんですが、まつさんにも「慶勝と如雲は春嶽と雪江みたいな関係」と言われ、ますます興味が。 https://t.co/sVnX6Ugv6W
まだ公刊した研究成果はこれ(https://t.co/PwGuzaS9ug)のみだけど、冷戦期の外務省については手許にある史料+αで書ける。国内官庁の国際部門と冷戦後が課題……いや、出してくれる版元を探す方が先ですね。なお巻末資料は関係する全課長リストでコラムは悲運の人事シリーズになる予定。 https://t.co/fY9kzVdrlH
中北さんのデビュー論文. https://t.co/LeEmoCZwEd 久米さんの新書,絶版とは… https://t.co/Ef5xqTV8Hz
「終戦から間もなく連合国軍総司令部(GHQ)が接収。返還後の60年には市立博物館が入った」 大阪市警視庁(https://t.co/6zADBNxBD0)があったことは触れられていないのが残念。 https://t.co/Y2fI9Or0YB
小林英夫「田村敏雄伝―自民党派閥宏池会初代事務局長・池田勇人の高度成長政策を支えた人物」『アジア太平洋討究』28号(2017年)https://t.co/LR9tlM6UH1 オッ??????!???!!?!?!?!?
ジョン・ダワー「日本を測る(上)英語圏における日本研究の歴史叙述」 https://t.co/85bRtyFNwN "政治学者として広く英語圏の読者にしられているのは、丸山真男、升味準之輔、岡義武、坂本義和、高坂正顕、猪口孝、村松岐夫、公文俊平、袖井林二郎、五十嵐武士、京極純一"
今日のお昼の会議後に、「代替わり」の時の自粛騒動の話になり、そういえばキリスト教系大学の学長が大嘗祭に関する声明を出していたな、と思い出して検索してたら見つけた論文というか記録。関学は右翼から圧力があったことがよくわかりました。https://t.co/GNNQ3xaZ34
今日のお昼の会議後に、「代替わり」の時の自粛騒動の話になり、そういえばキリスト教系大学の学長が大嘗祭に関する声明を出していたな、と思い出して検索してたら見つけた論文というか記録。関学は右翼から圧力があったことがよくわかりました。https://t.co/GNNQ3xaZ34

26 0 0 0 OA 官報

話題の京阪醍醐線の軌道起業廃止許可掲載の官報1937年3月2日 https://t.co/R9pZcANAIu https://t.co/FMrxnMXol7
駒井徳三著『大満洲国建設録』(中央公論社、昭和8年)もただで読める(嬉)https://t.co/hMH5kICScV

6 0 0 0 OA 無駄 : 随筆集

小宮次郎の随筆集「無駄」が国立国会図書館デジタルコレクションにあった。https://t.co/uu2Ll1ZzJDなんでこんなものが? 東大電気工学科卒業後大学院を経て土佐電、伊那電の電気工事に従事後鉄道員に転じ碓氷峠の電化工事に参加した。退官後東横電鉄伝記技師長から東急社長に
斉藤恵美さんの「大麻の日本史」という論文(『日本史の方法』2号)もあります。これ、卒論なのです。古来からの日本人と大麻との関わりを論じた論文です。https://t.co/q2T6o73Eyl https://t.co/NRS2rXQQPT
(承前)池田政権については、今から10年前に科研プロジェクト「宏池会の研究」(http://t.co/0aTKamP2)があった。政治史家と政治学者の共同プロジェクトであったが共著の刊行には至っていない。この「宏池会の研究」を受け継ぐ研究をいつかやりたいと思う(終)。

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