Meme-Meme (@Meme_Meme_)

投稿一覧(最新100件)

RT @uakirai3: 1957『月刊印刷時報』3月号、モトヤ「アラタ」見本 https://t.co/4suwZRChfL
RT @uakirai3: 1957年『月刊印刷時報』2月号にモトヤ商店の太佐源三として「活字のヨリヒキについて」という記事を書いている。https://t.co/tHwUrNc501

21 0 0 0 OA 法令全書

@mori_taksi 1995年に口語化前される前の刑法は1907年に定められたものですが、当時の『官報』 https://t.co/5ocqaA4EQi やこの年の『法令全書』https://t.co/5FBm5Qb6qT で第六十二條(と第七十九條)は「幫助」になっています(画像では分かりづらいのですが)。これらは政府の印刷局による公式のものです。

9 0 0 0 OA 官報

@mori_taksi 1995年に口語化前される前の刑法は1907年に定められたものですが、当時の『官報』 https://t.co/5ocqaA4EQi やこの年の『法令全書』https://t.co/5FBm5Qb6qT で第六十二條(と第七十九條)は「幫助」になっています(画像では分かりづらいのですが)。これらは政府の印刷局による公式のものです。

14 0 0 0 OA 出版年鑑

RT @shomotsubugyo: 特に戦前分の『出版年鑑』は、国立国会図書館デジタルコレクションで、だれでもどこからでも見られるようになっているから、これが手元にあると、戦前の主要な学者、著者、出版人の人物情報は、家に居ながらにして、すぐに参照できるようになるのぢゃ 校正…
RT @nishinerima: 例解国語辞典 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/GswlmKwvPF 時枝編の例解国語(1956)が晴れてネットで見られるようになっている!!!! https://t.co/FSrO0ZmANk
国立国会図書館デジタルコレクションに入っている1960年の『旺文社国語辞典』特製版が、2019年の夏に買い辞書部屋に置いているものと一致する全く同じ刷りであることを確認した。NDLは同年の増補版も所蔵している。いずれも実物は関西館にある。 https://t.co/JzGHcXoBSS https://t.co/kAvvibHM0o
RT @bike_info_sato: 国立国会図書館:自転車政策の動向と課題(PDF) https://t.co/pgwBOcR9NG
RT @AK_folk: 本日8月17日は新村出(1876-1967)の命日とのこと 拙稿「拝啓 新村出様 : 柳田国男書簡からみる民俗学史断章」は下記よりPDFでご覧いただけます(^^)/ https://t.co/OTPbvv31EL

91 0 0 0 OA 言海 : 日本辞書

『稿本日本辭書言海

2 0 0 0 OA 大辞典

チューインガム chewing-gum 英⃞ 咀嚼ゴムの意。米國にてW‐リグレーの發明せる菓子。南米產サボタ樹の樹液に糖
Arial Unicode MSの収録グリフが興味深いこと、確かに繁簡含むCJK4用字系のためのグリフを準備していることが分かったが、活用する手段がMacでは非実用的なので、再びFont Bookで使用停止にした。 ▷台湾の標準字体と「Arial Unicode MS」繁体字グリフの対応性 / 渡邉 俊彦 https://t.co/rkG6aXV5An
『国語辞書事件簿』121㌻と134㌻には『例解国語辞典』増訂版がいつから出たか分からないとある。CiNiiでは増訂版の出版年月は1975年4月とされている。これは『事件簿』のいう「三九刷り」(奥付の表示は第39版)に当たる。 https://t.co/7bxbXfRZQr
『公文用語の手びき』(1949)にも憲法の用語索引があるが、1968年の『文章辞典』にもあるのか。 https://t.co/1dzESBQ0tj https://t.co/avy17HvDRX

91 0 0 0 OA 言海 : 日本辞書

この辺りの事情は、国立国会図書館デジタルコレクションで『言海』の奥付を見ていたらもっと簡単に吞み込むことができたに違いない。『言葉の海へ』を読んでいた当時の私にこれを見せてやりたい。 https://t.co/QDHlg4n8vw https://t.co/ZUp8z6d8w6

40 0 0 0 OA 三四郎

『広辞苑』のために作字されたらしい「エ゙」は第六版・第七版のゴンドラ項に見える。これもまた漱石で『三四郎』からだ。国立国会図書館デジタルコレクションで春陽堂の初刊本(1909)の該当ページを見ると、「エ゙」というよりは「ヹ」ではないかという気がしてくる。https://t.co/3RgBvLf3Rp https://t.co/qWOhEOUu6Q

4 0 0 0 OA 明暗

RT @uakira2: @Meme_Meme_ 漱石『明暗』15節1行目に用例がある「ラエ゙ンダー」あたり、可能性がありそうな気が…… https://t.co/UXxaGTaHSR https://t.co/ibCGzNfByw https://t.co/EMp9cFcVxz

13 0 0 0 OA 明暗 : 漱石遺著

RT @uakira2: @Meme_Meme_ 漱石『明暗』15節1行目に用例がある「ラエ゙ンダー」あたり、可能性がありそうな気が…… https://t.co/UXxaGTaHSR https://t.co/ibCGzNfByw https://t.co/EMp9cFcVxz

お気に入り一覧(最新100件)

太田(おおた)さんは,大田(おおた)さんや多田(おおた)さんよりも,太田胃散を購入しやすい。 https://t.co/jklIjHjBjN
「正しく整った文字」を書くことは学力に関連するか ―2種の漢字採点基準における書き成績と学力との関係の比較― https://t.co/XQBwPkKbMF
「書体を生み出す構想力と技術 インディーズ書体の始祖としてのタイポス」阿部 卓也 タイポスのことで林さんの功績に触れてあるの少ないからうれしい。その後のタイプバンク含めて、フォントディレクターとしての林さんもっと研究されてほしい。 https://t.co/zWq6OnVEdC
アメリカ編のロケ大変だけど、長倉美惠子先生がヒロインとかどうだろう。ていうか見たい。 https://t.co/ljWpVX5NYL フィクションにしたら毎日ファクトチェック祭りで、最後日図協がクレーム出しそうで逆に無理。 https://t.co/jcpX0A5q3s
流れてきたけど、こんな論文があったのか。面白い。 PDFあり。 ⇒辻由希 「看護婦の政治権力 : 女性専門職が保守政治において果たした役割とその変化」 『政策科学』27(4) (2020/3) https://t.co/iqyht3xrjD
国語辞典の記述研究に向けた観点整理 https://t.co/8uNMN1hBf0 この参考文献リストはよい
ここで挙げられている矢田勉氏の文章はどなたでもこちらからダウンロードして読めます:https://t.co/J5ndf7pFBG 山口氏の著書のほかにもいくつかの書籍・俗説に対してダメ出しされています(ただ短い文章なのでこれだけ読んでそれぞれのトピックについて理解するのは難しいかも https://t.co/3apG1R4VlB
「ボーナスはガッチリ」。正規表現検索の説明で、ボッティチェリの人名表記の揺れを「NDL Ngram Viewer」を使って調べた事例部分に笑ってしまった。期待していないものもヒットするので、人の目で確認する必要はあるけど、長い期間にわたって調査するときとか便利そう。https://t.co/c5RwfcTtgm
古い『図書館学会年報』が最近、続々とJ-stageで読めるようになってきた 図書館史研究会が分かれる前、つまり1982年までの論文で結構、図書館史で重要なものがあるので、ようやく、といったところ #図書館史 https://t.co/MqHJPBJK3r
小学校教員志望の学生47名の書字について概形(◯や◇等のおおよその形)を中心に分析。【い】(横長)や【ち】(縦長)は、教科書では別の概形だが四角に書く学生が3割超。指導・学習時のマス目やフォントの影響を指摘。 林朝子(2020)「大学生書字による平仮名の特徴」https://t.co/am7PMJLdba https://t.co/kXdflhu0Qc
擬音語・擬態語の漢字表記 ・忙々:あたふた ・悸々:おどおど ・簌々:がさがさ ・譟然:がやがや ・戛然:からり ・唁々:きゃんきゃん ・的皪:ぎらぎら ・吃々:くすくす ・呷々:ぐびぐび ・怏々:くよくよ ・盯々:くりくり ・紛紜:ごたごた https://t.co/rC2CFyStuN
国立国会図書館は、令和3年度にオープンソースのOCR(光学式文字認識)処理プログラム #NDLOCR を開発し、GitHubでソースコードを公開しています。商用・非商用を問わず自由な利用が可能です。 NDLOCRについては国立国会図書館月報2022年11月号の特集記事でも紹介しています。 https://t.co/XRhRnXyQwa https://t.co/QOdkfrO2DB
国会議事堂が9階建てなのをご存知でしたか。議事堂の4階にある国会関係者向けの図書館―国立国会図書館国会分館―を特別に誌上で紹介しています。 「特集 国会議事堂の中の図書館」 https://t.co/sWUOwx0koO 『国立国会図書館月報』1月号 https://t.co/3hn6JXoQek
「今月の一冊」は『国会のはなし』です。日本国憲法の制定に関与したことで知られる佐藤達夫(法制意見長官)が国会の仕組みを「やさしく、正確に」伝えようとした若者向けの書。意外に可愛らしい自筆イラストも。 https://t.co/8xRcIzqnsd 『国立国会図書館月報』1月号 https://t.co/hVRUIHQPLg
昭17満蒙資料協会『中国紳士録』鄭午桐は鄭午昌か? https://t.co/DJM06MbZei
昭12『現代中華民国満洲国人名鑑』鄭午昌(漢文正楷印書局)の項: https://t.co/co9or5VFzz
昭和10『全国印刷材料業者総攬』掲載「奥田精文堂」各種活字書体一覧に載ってる内容は何となく青山進行堂くさい(明朝と角ゴは築地) https://t.co/SqPyzuvkKc
1957『月刊印刷時報』3月号、モトヤ「アラタ」見本 https://t.co/4suwZRChfL
1957年『月刊印刷時報』2月号にモトヤ商店の太佐源三として「活字のヨリヒキについて」という記事を書いている。https://t.co/tHwUrNc501
たばこ産業の極悪ぶりがコンパクトにまとまっているのでみんなに広く読まれるべきと思った次第 片野田(2020)受動喫煙の健康影響とその歴史 https://t.co/dr1oyfodPZ
ってか、むか~し、改題後の初号で、改題の理由を書いた記事を見た憶えがある。 改題後誌レファレンスの1951年8月号だろうな むかしは全員知ってたんだろうけれど、いまは全員知らないだろうな https://t.co/XhIZWt5dv1
@t0fnt @typeface_anthem ピンマークが上下逆さに刻印されるということが有り得るのかどうかわかりませんが、小菅共進堂(https://t.co/xjXKLSzWcY)か戸田活版製造所(https://t.co/1AmunqnnR4)のどちらかなんじゃないかと思いました。
@t0fnt @typeface_anthem ピンマークが上下逆さに刻印されるということが有り得るのかどうかわかりませんが、小菅共進堂(https://t.co/xjXKLSzWcY)か戸田活版製造所(https://t.co/1AmunqnnR4)のどちらかなんじゃないかと思いました。

22 0 0 0 OA 女子職業案内

『女子職業案内』 これは、国立国会図書館デジタルコレクションで、一般公開されている明治39年刊行の女性向け職業案内。 待遇、標準的賃金等はわかるが、この本から漏れた職業もあると思う。

14 0 0 0 OA 出版年鑑

特に戦前分の『出版年鑑』は、国立国会図書館デジタルコレクションで、だれでもどこからでも見られるようになっているから、これが手元にあると、戦前の主要な学者、著者、出版人の人物情報は、家に居ながらにして、すぐに参照できるようになるのぢゃ 校正者、神代種亮→ https://t.co/nibWXqz4iT
めちゃめちゃ面白いの見つけちゃった 「子コノ子ヲ見テ井ル」 現代の私たちが片仮名の「ニ」と漢字の「二」の活字を使い分けるように、片仮名「子」が現役だった時代は矢張り活字を漢字と仮名で使い分けているものなのかな。 『尋常小学読書教本応用教授材料. 巻ノ二』㍾29 https://t.co/gtyl7Dv5hx https://t.co/C5nb0DApdp https://t.co/5LjmJaN9IX
何度も目を通している筈の大正11年版『全国印刷業者名鑑』で新発見。 青柳活版所広告「活字角は築地角及秀英角の両種あり御望に応じ調整可致候間何卒多少に不拘御用命の程願上候」https://t.co/FJANlC277g。 各社「号数」活字の微妙なサイズ差を「築地角」「秀英角」と呼び、調整した上で鋳造・販売。 https://t.co/r6Y2waoqS9
三谷幸吉『直ぐ役に立つ植字能率増進法』に掲載されているミタニ製作所の罫切機広告(https://t.co/NfalyGaP7l)
富山房五十年 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/7h2LKgueYw これも個人送信で読める! https://t.co/A4yKdMQDHi
やべぇ、そういえば国会図書館個人向けデジタル化資料送信サービスで大伴昌司[他]『カラー版 怪獣ウルトラ図鑑』(1968昭和43年、秋田書店)https://t.co/AgIphFyrgY も閲覧できるじゃん! 「宇宙からゾーフィにあやつられて地球へやってきた」(57コマ/109頁)

2 0 0 0 新国語辞典

・新解国語辞典(1960) https://t.co/gFehttjAis ・新国語辞典(大修館書店、1963) https://t.co/A5osVOQoXN ・講談社国語辞典(1966) https://t.co/A52CI62wao ・辞苑(1935) https://t.co/UjOme8gd9J ・広辞林新訂版(1954) https://t.co/chbCJHlRLi
・新解国語辞典(1960) https://t.co/gFehttjAis ・新国語辞典(大修館書店、1963) https://t.co/A5osVOQoXN ・講談社国語辞典(1966) https://t.co/A52CI62wao ・辞苑(1935) https://t.co/UjOme8gd9J ・広辞林新訂版(1954) https://t.co/chbCJHlRLi

2 0 0 0 広辞林

・新解国語辞典(1960) https://t.co/gFehttjAis ・新国語辞典(大修館書店、1963) https://t.co/A5osVOQoXN ・講談社国語辞典(1966) https://t.co/A52CI62wao ・辞苑(1935) https://t.co/UjOme8gd9J ・広辞林新訂版(1954) https://t.co/chbCJHlRLi

2 0 0 0 辞苑

・新解国語辞典(1960) https://t.co/gFehttjAis ・新国語辞典(大修館書店、1963) https://t.co/A5osVOQoXN ・講談社国語辞典(1966) https://t.co/A52CI62wao ・辞苑(1935) https://t.co/UjOme8gd9J ・広辞林新訂版(1954) https://t.co/chbCJHlRLi
・新解国語辞典(1960) https://t.co/gFehttjAis ・新国語辞典(大修館書店、1963) https://t.co/A5osVOQoXN ・講談社国語辞典(1966) https://t.co/A52CI62wao ・辞苑(1935) https://t.co/UjOme8gd9J ・広辞林新訂版(1954) https://t.co/chbCJHlRLi
三国 ・三省堂国語辞典(1960) https://t.co/MOl1gL2JuJ ・三省堂国語辞典新装版(1968) https://t.co/AlSva9vm6h
三国 ・三省堂国語辞典(1960) https://t.co/MOl1gL2JuJ ・三省堂国語辞典新装版(1968) https://t.co/AlSva9vm6h
旺文社 ・中学国語辞典 (1954) https://t.co/mLnrExyKn8 ・国語総合辞典(1955) https://t.co/ljqzIien2c ・掌中国語辞典(1957) https://t.co/nGiKCQPRwK
旺文社 ・中学国語辞典 (1954) https://t.co/mLnrExyKn8 ・国語総合辞典(1955) https://t.co/ljqzIien2c ・掌中国語辞典(1957) https://t.co/nGiKCQPRwK
旺文社 ・中学国語辞典 (1954) https://t.co/mLnrExyKn8 ・国語総合辞典(1955) https://t.co/ljqzIien2c ・掌中国語辞典(1957) https://t.co/nGiKCQPRwK
例解国語辞典 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/GswlmKwvPF 時枝編の例解国語(1956)が晴れてネットで見られるようになっている!!!! https://t.co/FSrO0ZmANk

91 0 0 0 OA 言海 : 日本辞書

#ゆる辞書 にて「海苔」を引く。どの辞書も判で押したように、「海藻としての海苔」と「薄く干した食品としての海苔」のブランチを分けている……不審だ。辿ってみると、やはり言海が親亀と思しいのだった(https://t.co/Db6cVTNXnQ) https://t.co/GGTjVBWxtx
字種・字体・字形のような文脈で使われる「字種」はいつ頃まで遡れるのか調べようと思い、NDLの全文検索で探すと地名の「大字 種〇」みたいなのや仏教用語が大半。 ようやく1936の書道関係でこんなの https://t.co/S6piCQihrS が出てきたけど、これは「口(くち)とロ(ろ)は字種が違」みたいな文脈だ。 https://t.co/Ska1vaOAJR
昭和9年の日本地図帳をデジタルコレクションで見付けて感動。千島も樺太も細かい地名まで記載されている。 https://t.co/OXjasLF9G0 https://t.co/PH2dk89jSF
「ベトナムに日本文学(研究)を導入したのは、日本語は出来ないが、英仏露語ができる知識人達だった」という事実を通して、軽視されがちな「重訳」が果たしうる意義を再評価する重要な研究。/ NGUYEN THANH TAM『重訳の再評価の試み―ベトナムにおける日本文学の重訳を中心に』https://t.co/s9qPqTDczQ

16 0 0 0 OA 官話急就篇

#昔の中国語教材 史上最も売れたんじゃないかと思う教材 僕のところにこんだけあるだけでもその売れ行きの凄さが分かる 1904年に出版されて以来刷を重ね明治大正昭和に渡って活躍 宮島大八『官話急就篇』善隣書院 かなりコミュニカティブ もう買わなくていいかな… https://t.co/cGvO4s8Rrv https://t.co/PA6g7FY2tj
ディスレクシアの方が、どうして漢字を覚えるのが苦手なのか。その理由が垣間見える研究。 「漢字」は欧米圏にはない文字なので、日本の研究はオリジナルな価値は高いと思う。 触覚−視覚多感覚学習により文字のカタチ,綴り,構造のイメージを精緻化する重要性が分かる。 https://t.co/J8NneKBa8u https://t.co/9dQn5g2oHz
@yamo74 @works014 参考まで… 〝1950 年代後半に杉浦らが開始した「詰め組み」や「詰め貼り」と呼ばれる技法の成立過程を分析した〟論文 https://t.co/VGRZJFZg0i
日本人のオンライン・コミュニケーション上での平均使用語彙数は8,000語である https://t.co/futqKGF2oy という論文がありまして…… Twitterなら8,000語あればやりとりできるのに、国語辞典は小学生向けで3万超、一般向けは7万とか8万とか25万とか。 なぜそんなに収録しているかというと…… (Og)
PDFあり。 先行研究だと概算しかされていなかった、松尾芭蕉の歩行能力の詳細な検証。さすが江戸時代の歩行距離研究の谷釜先生。 ⇒谷釜尋徳 「松尾芭蕉の歩行能力の検証 ::『曾良旅日記』の分析を中心として」 『体育学研究』(2021) https://t.co/wGV3kIyjBa
メディアの「両論併記」による自称中立の話題には有山『「中立」新聞の形成』を何度でも持ち出したい https://t.co/nf9KF5bTrE もとになった論考のひとつがリポジトリで読めるようになってたようだ https://t.co/Dpep6CL2Wn
「そうなんですね」の話をしたときに言及したのは『不適切な日本語』(https://t.co/SgVyF2nZFP)でしたが、検索したら「あいづち「そうなんですね」考 : 使用に対する評価と定着の可能性」って論文もあるようだ(https://t.co/pSmOiNVioS)

115 0 0 0 OA 徳川慶喜公伝

「ぶらかし/ぶらかす」は、『日本国語大辞典』にも載ってないが、渋沢栄一著をうたう『徳川慶喜公伝』(1918)で、筒井政憲が「所謂ぶらかしの索」と言い、烈公が動詞の「ぶらかす」を使っているところまで確認。 この辺の記述の典拠もあるのかな。 https://t.co/ZiKUUGteBh https://t.co/5rLzflxIrB

61 0 0 0 OA 東京市土地宝典

#国会図書館デジタルコレクション は、本当にありがたい史料群だが、100%表示しても、史料が読めないのは、ちょっとどうにかしてほしい。 もっと高画質画像を用意する、 史料頁に不具合報告のリンクを貼る、 などの対処を国立国会図書館 @NDLJP には求めたい。 https://t.co/uk5doTO55T https://t.co/FA7Fu2hGQn
昭和8年版『印刷美術年鑑』https://t.co/l8gjQmsPFf も #ndldigital での公開範囲が狭いので、『聚珍録』第二篇982頁から年鑑に出稿された森川龍文堂のカナモジカツジ広告を重引。 https://t.co/5oJcglXJKW
後に『漢字制限の基本的研究』https://t.co/jEsUYAifkS を著す岡崎常太郎の、昭和5年刊『テンネンショクシャシン コンチュー700シュ』は #ndldigital の公開範囲が「国立国会図書館/図書館送信参加館内公開」で、かつおそらくモノクロ低画質 https://t.co/EVOZlTUfy6 なので、…
後に『漢字制限の基本的研究』https://t.co/jEsUYAifkS を著す岡崎常太郎の、昭和5年刊『テンネンショクシャシン コンチュー700シュ』は #ndldigital の公開範囲が「国立国会図書館/図書館送信参加館内公開」で、かつおそらくモノクロ低画質 https://t.co/EVOZlTUfy6 なので、…
明治四十二年印刷『送假名法 漢字用例』陸軍幼年学校用 https://t.co/0dCVNZ6K8V 三十九年印刷のこちらと較べて、扉が無い,刊記が無い。 https://t.co/hVo4c6A7Om

10 0 0 0 OA 虎列剌薬方集

規範的には、コレラのラは、「刺」(シ)でなく「剌」(ラツ)であるはずで、どちらとも見える場合には「剌」に寄せておく方がよいとは思う。検索時に同一視される異体字ではないし難しいですね。 国会はラツの方。 https://t.co/51yIEl1zfo CiNiiBooksは別表記として「刺」も。 https://t.co/h7yTOPB56Y https://t.co/dAHSUXISjK
規範的には、コレラのラは、「刺」(シ)でなく「剌」(ラツ)であるはずで、どちらとも見える場合には「剌」に寄せておく方がよいとは思う。検索時に同一視される異体字ではないし難しいですね。 国会はラツの方。 https://t.co/51yIEl1zfo CiNiiBooksは別表記として「刺」も。 https://t.co/h7yTOPB56Y https://t.co/dAHSUXISjK
いま、明治初期二号漢字活字の精査をやりたい気持ちに駆られてるんだけど、「GUIによるグリフ画像コーパス編集用ソフトウェア」https://t.co/bgGYc5FTeG って、路傍のおっさんがマニュアル見ながら作業できるようになってたりするのかしら……?
そして享年49歳、没年が1940年:昭和15年とするなら、恐らくはここが終点でしょう。 美川秀信さん。 朝鮮総督府・京畿道・産業部産業課・産業技師。 これが正しい最後の肩書きになるかと。 #いだてん 朝鮮総督府及所属官署職員録.昭和14年 -国立国会図書館デジタル https://t.co/pF3eI6VJuw https://t.co/Ro6LqE3iiA

19 0 0 0 OA 風車

"颶風及び〓風" 変な字を見つけた。解説によれば冬季に北国で発生するつむじ風のことを「〓風」というらしいので、颱風ではないようだが、現代語でいうとなんだろうか。 https://t.co/dvS8MF5Btq https://t.co/qDUZbB7UwO
時々、煮詰まった時に眺めに行っては、フッと肩の力を抜くところ。 (3/9のページ) 昔の人も頭抱えてうわあぁぁっ! てなったんだろうかと妄想しながら。 https://t.co/IY25uP7vsp https://t.co/2VlGTwrl3I
「いだてん」見てなかったら、嘉納治五郎が永田秀次郎に宛てた書簡を国会図書館資料で見つけたり、その封筒に五輪のマークが入ってるのに気づいてぐっときたり、ということはなかっただろうなあ。https://t.co/SHVF7LVtiC
調べ物をしていて、各号活字及花形電気版類見本帖(明32・12)を眺めたいたのですが……そもそも電気版ってどういうものなのかしら。電気的にどうにかして金属に凹凸を作るような何か……? https://t.co/QyaTmz34aU https://t.co/75wfK6RCl6
1938年の『小学書方手本新指導書-尋常科六学年』https://t.co/y2zKCCNe9p 「現在わが国民教育における漢字の教育はすこぶる厳に過ぎる傾がある」という圏点つきの書き出しのこの本は漢字の書き方について文字社会の慣用を認めるべきだと述べておりこれは筋が通ったものです。ぜひご一読ください。 https://t.co/Y4w8Qr9kHL
ドラゴンクエストの呪文における音象徴―音声学の広がりを目指して― https://t.co/G7wvJcdgyV こんな論文あるんだ
『私の名は【阿螺田】(あらでん)だが。』って、昭和2年のアラジンが言ってるんだけど、私の知ってるアラジンじゃない。 https://t.co/YVII3qBAaQ https://t.co/6G2oJAomMu

7 0 0 0 あまカラ

1955年に「たこやき」の例があるようだ。こんど見てこよう。戦前まで遡れそうな感触があるな。/あまカラ. (41) - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/PLBIbqaLX3
渡辺真由子氏は、以下のリンクの論説で、「性的有害情報が人々に良くない影響を与える」という結果の実証論文を列挙しており、性表現規制論の”根拠”に引用されたりしてきたけど、今回の博士学位を取り消しという重い判断は、この論説の信憑性にも影響を与えそうだ。 https://t.co/OMSrurNFi0

116 0 0 0 OA 官報

日中戦争当時の日記に、旧字体ではなく現在の字体、発・連・関・変などが使われているのはおかしいという言説がネットで涌いているようです。しかし、戦前は様々な略字が使われていたのです。 1926年7月7日の官報の附録(略字の整理案=実際に使われていた字体)。 https://t.co/YOu8PncoK7

20 0 0 0 OA 大字典

上田万年の『大字典』ですね。語構成区切りのナカグロが特徴的です。https://t.co/tbfPmUVntY このあたり。 https://t.co/EUcIbPmbHF
50音引きの「いろは辞典」、大町桂月校閲『模範いろは新辞典』 https://t.co/dO7N5gjC37 昭和11年。 最後の「いろは辞典」を狙いたかったのでしょうか。 https://t.co/Hg5Psx2E4J
「校正畏る可し」の語源は『懐往事談』ではなくてその付録『新聞紙実歴』( https://t.co/7dhJYUHNto )。「珠筆」は「硃筆」の誤り。2文目の訳はパロディ元(『論語」子罕篇)に沿って「どうして朱筆(=校正者)が墨(=原著者)に及ばないと言えようか」のように反語で訳すべきでは #国語辞典ナイト https://t.co/QL31k0DeTi
国立国会図書館デジタルコレクションでは、「法律資料第一課 調査立法考査局」の日付印(例えば、https://t.co/8wIYqHlUJV )は良く目にするけれど、2018年6月にインターネット公開になった資料に「国立国会図書館 国際業務部 24.5.19」の日付印 https://t.co/IRTuSdd16J があったので共有。 https://t.co/YR6V17jgUV
国立国会図書館デジタルコレクションでは、「法律資料第一課 調査立法考査局」の日付印(例えば、https://t.co/8wIYqHlUJV )は良く目にするけれど、2018年6月にインターネット公開になった資料に「国立国会図書館 国際業務部 24.5.19」の日付印 https://t.co/IRTuSdd16J があったので共有。 https://t.co/YR6V17jgUV

4 0 0 0 OA 明暗

@Meme_Meme_ 漱石『明暗』15節1行目に用例がある「ラエ゙ンダー」あたり、可能性がありそうな気が…… https://t.co/UXxaGTaHSR https://t.co/ibCGzNfByw https://t.co/EMp9cFcVxz

13 0 0 0 OA 明暗 : 漱石遺著

@Meme_Meme_ 漱石『明暗』15節1行目に用例がある「ラエ゙ンダー」あたり、可能性がありそうな気が…… https://t.co/UXxaGTaHSR https://t.co/ibCGzNfByw https://t.co/EMp9cFcVxz
「たつたあげ」の「たつ」は「竜」、凧に書くのは「龍」、西洋のドラゴンは「竜」…など、「龍」「竜」に対するの人々の意識や、使用実態についての論文。街の漢字を見るのが、楽しくなります。 「龍」「竜」にみる字体の併用の実態とその原因(笹原 宏之) https://t.co/Rt6I39XYp4 #ドラゴンの日

9 0 0 0 OA 調剤術講本

このほど見つけることができまして、『調剤術講本』という本の中に明示されているのが確認できます。https://t.co/POtAOKzXtd
RT 「東方書店さんで取り扱いがあります!」と、購入希望を出した『中華オタク用語辞典』が、ついに図書館に配架されました。なんと、CiNiiでもヒットします。一般書店では出会えない本です。大学図書館に配架されたことで、この本を手に取る人が増えたら嬉しいです

67 0 0 0 OA 鉄道法規類抄

さらに古い「鉄道法規類抄」(大正元年)なんてのもある。 https://t.co/hUcW0qW3GG NDLデジタルコレクションすごい。 / #もじ鉄 必見?『最新客貨車関係法規便覧』が無料で見られます https://t.co/M8hxA88JeN

11 0 0 0 OA 活版術捷径

なるほど、圏点が多用されてた頃、(七号の)圏点と込物を1個1個拾ってたんじゃ手間だから、ってんで「連続圏点」っていう具合に鋳込んだ活字があったんだな。今まで気がつかなかった… https://t.co/BMzoNWThjL https://t.co/Uic9vjriH4

19 0 0 0 OA 日本伝説叢書

うわぁ、秀英舎(第一工場)、大正年間の印刷・校正スケジュール管理表じゃないですか!(一折毎に日々進む…) (『日本伝説叢書. 上総の巻』https://t.co/lI0hxArdOO) https://t.co/mAmfwmnlk1

16 0 0 0 OA 図書館研究

図書館の「(番号日付入)蔵書印」はハンコ専門店や一般事務用品店じゃなく、図書館用品店で購求されたケースが多いのかしら… https://t.co/3bPDzwH1gl https://t.co/gcREz72v3u
文章まわりの仕事をしておられる方は、ぜひご一読を。 「正しく伝わる日本語のために:共同通信社記者ハンドブックの成り立ち 」 成川 祐一 情報管理 Vol. 60 (2017) No. 2 p. 69-78 https://t.co/Mfde51c8YN https://t.co/h5qPha89Yk
(科学者列伝)1957年の今日1/25 志賀潔が亡くなった.赤痢菌を発見,その学名は志賀にちなんで Shigella である.彼の「赤痢病原研究報告」はこちら→ https://t.co/4oaHWnUBGB
CiNii 論文 -  小学校国語科教科書・漢字辞典で部首の捉え方の異なる学習漢字 https://t.co/pLLw5mOiUC 教科書・漢和辞典間で部首の扱いが異なる漢字の一覧が載っている https://t.co/Ct17im6bai
(1981常用字種の網羅に足りない23字種のうち14くらいは『新案漢字典』https://t.co/VyrdPQ9vrf で補えそうなんだけど、〈六号、五号、四号、三号すべて築地系と思われる〉という論拠をどのように示せば今の自分が未来の自分を納得させられるのか、それが問題。)
活字見本帖の「電信用片仮名」(普通は濁点や半濁点を付けない片仮名にそれらを付けた活字) https://t.co/8fvdBVx1lX 、前から不思議だったが用途が分かった。「日本の電信暗号」 https://t.co/OZS2ndjlRg に詳しい。使用例の近デジリンク多数。

1 0 0 0 印刷雑誌

『印刷雑誌』五巻十一号(明治28年12月)に、秀英「四号活字の改良完結致候」事を告げる製文堂の「改正四号」広告 https://t.co/RDwvnBIAJK が出ている https://t.co/QGHFKCqlwq のでござる。 https://t.co/lGRbZjsmRK
@riocampos 新大字典の前身である大字典は、高田(2004) http://t.co/Y5FQhtCVEs によると「国語学者による編であるため,漢学の権威が全くないものの,和訓を多く採録し」た「特異な」漢和辞典です。「国語学者」とはほぼ一人で作った栄田猛猪のことです

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