Suzuki Mahoro (@mahoroszk)

投稿一覧(最新100件)

RT @yokogawa12: 金井弘夫 1974. おしば標本の新らしい貼付法.植物研究雑誌 49(3):86-88. https://t.co/O9F2WCbSh3 この記事で紹介されたのは、ラミントンテープと呼ばれるポリエチレンをラミネートしたテープとはんだごてで標本を…
RT @asaimotoaki: 雑草学会和文誌「雑草研究」最新号に掲載された共著の資料「河川環境に自生するアブラナ属植物の識別について」がJ-STAGEでも公開されました。 https://t.co/85s3G7sVfA
「絵本野山草」を少し読んでみたら、平仮名のくずし字の勉強になった。同じ表現・同じ字が何度も出てくるので覚えやすい。漢字が少なく、出てくる漢字には振り仮名が付いているのも助かる。何より植物の話題なので、興味が持続しやすい。図鑑で字を覚える子供と同じだ。 https://t.co/xwiEooABXe
RT @yokogawa12: @mahoroszk 「教科書を基本とした理科以外の教科での自然史博物館活用と学校向けツールの調査・開発」という研究の中で国語で使える自然史っぽい教材開発をしました。報告書↓ https://t.co/zBagGG7n3z
岩手県産のものが変種のナンブサナギイチゴとされたことがありました(Koidzumi 1936)が、現在では一型または連続的な変異とみなされています。これについては藤原・阿部(2015)が参考になります。 https://t.co/oOmRoIEq0b
RT @naoyukinkhm: ニホンジカの高密度下における防鹿柵の設置がマルハナバチ群集の回復に寄与する効果(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/IioFrVSTjk 調査がされた奥日光地域では、防鹿柵を設置して14年が経過しても、シカが好む植物とマルハ…
RT @naoyukinkhm: ニホンジカの採食により退行した丹沢山地冷温帯自然林における植生保護柵の設置年の差異が多年生草本の回復に及ぼす影響(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/9zZ6KyikBk 植生復活のためには、シカにより植生が退行から10年以…
@sapokachi 昨年の記載で、論文はこれ↓だそうです。未読です。まだウェブ上では公開されていないようです。以前から気付かれていたそうで、和名で検索すると画像などが出てきます。 https://t.co/4I8S6iskV6
@yois1974 https://t.co/zsBMrmMHLd そうですね。記憶がだいぶ怪しいので、この辺の論文を読んで推測してみました。地理の先生は今村学説に従って「北アルプスに限られた氷河地形があるだけで、他にはない」と言ったのかもしれません。それで私の「(中央アルプスの)宝剣岳は?」という質問になったのかも。
こんな短報もあった。この辺りをウロウロしていた時にイヌノフグリに気付いたことはなかったなあ。目が節穴だったからだな。/三浦励一ら(2003)「京都大学周辺におけるイヌノフグリの分布とアリによる種子散布」 https://t.co/w2aXH62X9N
山根先生はE.okinosimenseも調べておられるはずなので、この後がとても楽しみ。論文中のtenueの写真(Fig.2E)はokinosimense型に見える。これをtenueとして出すということは...と想像が膨らむ。 https://t.co/TnhWnAIZth
ほんとだ、「全井弘夫」になっている。1974年「植物研究雑誌」49巻3号、ページ数は86-88が正しい。 http://t.co/XCih8MvECS
方法論はこちらの森口さんの報告に。(CiNii落ちてるけど) http://t.co/ayI5nxwO スキャン画像は近い将来、島根大学デジタル標本館で公開。(島根大サーバも落ちてるけど) http://t.co/2mtioKF0
もはや懐かしい域に(笑)こんなこと書いたっけ @sakumad2003 業績メモ:昨年のものだけどやっとcinii登録されたので一応。地域の博物館が担う自然史研究の意義(<連載2>博物館と生態学(14)) http://t.co/U5BBsXCJ

お気に入り一覧(最新100件)

矢田部先生(田邊教授のモデル)が #植物学雑誌 に出した宣言「A few Words of Explanation to European Botanists」(1890 年)はこちらです。 #あさドラらんまん #らんまん (資料リンク) https://t.co/76l4vSqgB4 https://t.co/rswc4bG9Nb
J-STAGE Articles - ツルニンジンの一変種 https://t.co/dPpNfwgscZ シブカワニンジン Codonopsis lanceolata (Siebold et Zucc.) Trautv. var. omurae T.Koyama の Isotype がOSAに配架されていることを知る。 #OSAメモ
そういえば以前に調査した再生湿地についてまとめた論文で、緩傾斜だけでは不十分で、その途中途中にさらに浅い湿地帯をつくることが重要ではないかと書いたことがあります。規模が大きく水位変動が大きくもう少し緩い傾斜をつくりたい場所では良いように考えています。 https://t.co/E02kncivfs https://t.co/0CQxbwXrnL
共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://t.co/2Ovzg5UyYM
J-STAGE Articles - 登山者はニホンジカの高山帯植生への影響をどのように見ているか? https://t.co/f0vSRA2ynD 南アルプスで登山者にアンケートを取った例だと、登山歴が長い人ほどシカの影響のことを知っていたようで。
そしてつい先日、↑の調査記録をまとめた論文が出版されました。https://t.co/Obtk7jZU2Z 日本語でアクセスフリーの論文なので、興味がある方はぜひご覧ください
水辺ビオトープにおける物理的環境操作による蚊の発生抑制の検討。福丸・大澤 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/XUfdIHtH19 プラ船に水を張っただけで、植生やエコトーンなどがないことに注意が必要ですが、流速のない環境や日陰の環境でボウフラが増加したようです。#論文紹介
改訂新版日本の野生植物のサクラ属の花形態の記述を読んでいると、いわゆる萼筒と呼ばれていた部位が花床筒になっている。花床筒って英語でなんていうんだろ?と思ったら勝木さんの解説の中で花床筒(hypanthium)という記述を見つけた。 サクラの分類と形態による同定 https://t.co/6928N8EMWq
丹沢山地でシカの採食圧を 20年以上受けた後に設置された植生保護柵の内外における絶滅危惧種の多年草の回復。田村ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/2jUkFC0vYy #論文紹介
オープンアクセスの動向(2) : 新しいオープンアクセス・ビジネス(会員からの投稿記事) https://t.co/IyHzUcCx3q 2014年出版のこの記事では、『この訳語はさまざまで,「ハゲタカ雑誌」,「悪徳雑誌」などと訳している向きもあるが,ここでは直訳して 「肉食雑誌」 としておく。』とある。
1902年から蓄積されてきた東大の獣医病理学研究室の動物病理解剖症例をまとめた論文、面白いな〜。「感染症や寄生虫での死亡例が激減し、腫瘍症例が増えている」など、想像通りの結果だけれども、これだけの症例がきちんと残っていることに感動する。https://t.co/DPmHyQvkUP
前回の大阪府レッドリストでは同定が合ってるのかグレーすぎて「情報不足」になってたトリゲモ、研究の進展によって識別形質が検討され、さらに有効な識別形質を突き止めた研究者によって標本が同定されたことで次回のリスト改定ではちゃんとランクが付けられそう。 #OSAメモ https://t.co/SHMGmYbePo
全国の道路事業における希少植物の保全対策としての移植の現状と工夫:移植困難植物(着生・混合栄養・菌従属栄養)に着目して。長谷川ほか2016 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/IBGnWgoLmv 全国 道路事業の移植179事例の分析結果です。Fig.1で結果がまとめられています。 #論文紹介
doiが公式に有効になったので一応お話を。 「キタササガヤとササガヤ(イネ科)の北海道での分布」 https://t.co/OmKP7dpNKo は、北海道道央圏に在住の優秀なベテランさん達と協力して、「意外とキタササガヤあるね」から始めたものです。 個人的には成果より仲の良い人達と連名で出せて嬉しい報告です。
【論文出ました】奥尻島新産のモウコガマおよび北海道産モウコガマの標本記録 https://t.co/UFzvvAG2pC モウコガマの論文、PDF公開されてました!思ってたより早かった!モウコガマの謎を整理したという内容です。これを土台にモウコガマの謎を誰か解いてください! https://t.co/Z8vab8AjfQ
和文のオピニオン論文が早期公開されました。気候変動適応のあり方を「 最適化型アプローチ」と「適応力向上型アプローチ」に分け、後者の利点や具体策を解説。 適応力は、「変化力」「対応力」「回復力」から構成される概念として説明しました。https://t.co/WvMGbigxew
竹内やよいさんたちの総説論文! 「気候変動時代の生態学: 陸域生態系における「自然を基盤とした解決策」にむけた課題」 ↓オープンアクセスで読めます。 https://t.co/VYcuvE6ahT https://t.co/nFx3fOXkmw
都市近郊に生息するオオタカについて立入制限がある巣とない巣との繁殖成功率を比較した短報が公開されました。 板谷 浩男, 夏川 遼生, 守屋 年史, 『営巣林への立入制限は都市近郊に生息するオオタカの繁殖成功を促進する』, 日本鳥学会誌, 2022, 71 巻, 2 号, p. 185-191 https://t.co/8C6OFMdJZJ
キタサンショウウオの移転事業後の約30年にわたる長期モニタリングの結果から、移転による保全が難しく、留意すべき事が非常に多いという事例報告が出た。免罪符のように安易な移転を行うのはダメだという事。 https://t.co/eS6Jbw0Kyk #キタサンショウウオ #移転 #保全
表土ブロック移植の簡易工法による盛土法面の生態系復元の評価。中村ほか 2019(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/jXEZKbMepV 従来のすき取り表土と比べて費用が抑えられ、また在来植物や土壌動物がより早期に回復したという結果が得られたようです。 #生物多様性の保全方法
絶滅危惧生態系 : 種を超えた保全のアプローチ https://t.co/d8z2aUmsqw レッドリスト的なものを作るときに危機的な状況にある生育環境に生息・生育する生き物はランクを厳しめ判定したらええんちゃう?的な議論をした。種のリストと並行で絶滅危惧生態系みたいなのを選ぶのとどっちが良いのかなど。
ハマゴウの分布域は本州以南とされていたが、近年になって北海道南部での自生が確認されている(中村ほか,2020)https://t.co/s6ZFPlGZ84
動植物・生態系アセスメントの現状と課題。阿部 2022(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/AdDJCVMAHK 動植物や生態系のアセスメントについての総説論文です。#論文紹介
自然史標本を取り巻く管理者・採集者・利用者の関係 : よりよい標本の保存・収集・利用を行っていくためにhttps://t.co/KU6FLFb9wv 標本の管理者・採集者・利用者の関係はすごく大事だと思っていて、博物館実習生にこの論文をプリントアウトして配っています。研究者でも理解できていないこと多々。
花序が球状になったタマコウガイゼキショウの可能性がある標本、大阪で採られてないかと思って標本庫を見てみたら、1938年に同じ町字で桑島さんが採っていました!これはさすがに震えた。ちゃんと詳細を詰めたいなこれは。 #OSAメモ タマコウガイゼキショウの簡単な解説↓ https://t.co/j2FhFCSzqT
日本雑草学会 学会賞受賞業績(技術賞) 須藤 健一 2022. 兵庫県における水田雑草の発生実態とその長期変遷の解明. 67, 78-75 https://t.co/ygoaGw31gu
岡惠介 (2003) 「北上山地山村における森林利用の諸相」に大原(1999) の筑波大学修論を引用して、「とんずら」が載っています。効能に血圧とありますが、ネットには利尿作用や結石の効能をうたっているものもあるようです。  https://t.co/mqWd8E4ZMo https://t.co/QIqTDerb6U
そんなあれこれを体で覚えた3年間毎月の湿地ビオトープ調査の結果をまとめた論文がこちらになります。オープンアクセスなので、興味があればぜひに。 https://t.co/Vswa25QYQ9

74 0 0 0 むし

国立国会図書館の個人送信サービスで閲覧できるようになった昆虫関連雑誌をまとめている(無料登録必要)。 むし https://t.co/YJwYWTZl3l インセクタリゥム https://t.co/w4FCpShxFn 昆虫界 https://t.co/qUgd5RRzDl 昆虫科学 https://t.co/vehYUt3Uy2 あきつ https://t.co/f9j4eFmdB4 (続く)

74 0 0 0 昆虫科学

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別件で忙しくしていたら,大事な論文が出ているのを見逃していた! https://t.co/wSvUvg4qMC イシカリガマノホタケ複合種の再定義に関する論文です.これで前職での研究に思い残すことはないな. 日本の雑誌なのでそれぞれに和名を付けれたのも良かった.
(論文出版)「国内希少野生動植物種における保全遺伝学研究の基盤としての遺伝情報」というタイトルで、保全生態学研究に総説論文を出版しました。 中濵ほか 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/O8sc6yQHwA 以下、本論文について解説をいたします。
雑草学会和文誌「雑草研究」最新号に掲載された共著の資料「河川環境に自生するアブラナ属植物の識別について」がJ-STAGEでも公開されました。 https://t.co/85s3G7sVfA
『半数以上の学生が種族維持の認識を有し、高校や大学の進化の講義はその認識に影響しない』という絶望的な研究がある。 /山野井ほか 2018 大学生対象の「種族維持」概念の保有状況調査 高等学校生物および大学での進化に関する講義の履修の影響に注目して. 理科教育学研究 https://t.co/kiQdnq9JVy
【論文発表】日本新産Candelaria asiatica(広義のC. concolorロウソクゴケの一種)およびFlavoplaca flavocitrina(粉芽を持つダイダイゴケの一種)。Cladonia reiツエハナゴケ(C. ramulosaヒメレンゲゴケとしてたがホモ石花酸を欠くため本種に訂正)など。皇居産標本等を検討。https://t.co/Tx8K1g7ino
近代日本人のあまりに酷いホタルの乱獲・使い捨ての歴史をまとめたことがあります.ご参考までに. https://t.co/o8HQyaXotZ https://t.co/8j5fbONokQ
簡易に説明した所の詳細は以下を参照されると良いかと思います。 ・被子植物における葉の向背軸の極性制御と単面葉の発生進化 https://t.co/bTP0ABvOJA ・禾本科の牧草および野草の葉に見られる機動細胞について https://t.co/4Nk86Q2agL C4植物の葉における構造と機能の関係 https://t.co/pdiz71mrTg
簡易に説明した所の詳細は以下を参照されると良いかと思います。 ・被子植物における葉の向背軸の極性制御と単面葉の発生進化 https://t.co/bTP0ABvOJA ・禾本科の牧草および野草の葉に見られる機動細胞について https://t.co/4Nk86Q2agL C4植物の葉における構造と機能の関係 https://t.co/pdiz71mrTg
簡易に説明した所の詳細は以下を参照されると良いかと思います。 ・被子植物における葉の向背軸の極性制御と単面葉の発生進化 https://t.co/bTP0ABvOJA ・禾本科の牧草および野草の葉に見られる機動細胞について https://t.co/4Nk86Q2agL C4植物の葉における構造と機能の関係 https://t.co/pdiz71mrTg
J-STAGE Articles - クマノザクラの形質と地理分布の再確認と補足的知見 https://t.co/hairAQrJGZ 2018年に記載されたクマノザクラについて、近縁種との識別形質や分布に関する情報がアップデートされています。 #OSA業績
ニホンジカの過食圧下にある太平洋型ブナ林の空間的構造とオオバアサガラのギャップ更新 https://t.co/PFYG13KtBa 昔、京都の芦生でシカ密度が高くて明るい場所でオオバアサガラ林ができていたのを見たけど、シカ過採食下のギャップでオオバアサガラが更新することを調査してた人がいた。
生物分類での「コケ植物」と文化としての「苔」は異なる。「苔」に関わるすべての人に安藤先生の「コケのシンボリズム」を読んで欲しい。 https://t.co/GnKBmaduZ6
生物多様性保全のための緑化植物の取り扱い方に関する提言 2019 https://t.co/maxrUjuw8y 日本緑化工学会からの提言でも地域性系統の植物を使った緑化の議論がこってりされています。外国から来たヨモギのニュース記事読んでもっと掘り下げたいなって思った人は読んでみるといいかも。
これを地方自治体レベルで実装する術と実践例は、以下の論文を 生物多様性地域戦略を空間的保全優先度分析で具現化する https://t.co/uU93qr2s77

2 0 0 0 OA 雜録

牧野富太郎 1905. かうばうしば日光ニ産ス. https://t.co/z4SLxz1uQO この号に日光のコウボウシバのことが書いてあった。

2 0 0 0 OA 雜録

牧野富太郎 1905. はまひるがほ江州琵琶湖畔ニ生ズ. https://t.co/pmGSkHNs10 琵琶湖のハマヒルガオに関するメモだが、日光中禅寺湖にコウボウシバがある、という記述も。
その地域循環共生圏の理念の全体的・理論的な解題と具体化の方法を書いた、知りえる限り唯一の著者が私でして、LCA学会誌に寄稿した解説記事が誰でも読めます。 https://t.co/c8CS6M17Aj
GBIF日本ノード JBIFの歩みとこれから:日本における生物多様性情報の進むべき方向 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/egRMKW60MA 日本の生物多様性情報の現状と今後が非常に詳しくまとめられています。#論文紹介
銭函海岸風力発電所建設が生態系に与えた影響の事後評価。(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/WfCxN7Oj8H 「風発建設時に作られた作業道路・ヤード上には外来植物種、特にオニハマダイコンの定着が著しく、鳥類は、種数・個体数が低下し群集組成が単純化していた。」#論文紹介
長野県生坂村の無居住化地域における竹林拡大:1977年と2014年の空中写真を用いた比較。相原ほか 2020 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/8tLCnJorBT 空中写真を用いた解析結果ですね。なんと、37年間で集落全体の竹林面積は13.5倍になったようです。#論文紹介

1 0 0 0 OA 朝鮮植物

海外の知り合いから日本の古い文献の問い合わせを受けて、問い合わせ内容への回答と合わせて国立国会図書館のデジタルコレクションのリンクを送った。このリンクから読めるよ~と。中井武之進の朝鮮植物。 https://t.co/R7U6iPlj6a
@Alien_Evolve @TetYahara 市民科学の語、 佐々木ほか 2016 https://t.co/ALVSbJ5qml 宮崎 2018 https://t.co/8x2siai25O もよかったら読んでみて下さい!
@Alien_Evolve @TetYahara 市民科学の語、 佐々木ほか 2016 https://t.co/ALVSbJ5qml 宮崎 2018 https://t.co/8x2siai25O もよかったら読んでみて下さい!
J-STAGE Articles - 岐阜県植物誌で用いたキタウラジロチチコグサとミナミウラジロチチコグサ(キク科チチコグサモドキ属) https://t.co/M7OmzQnfmg 見落としていた~。そのうちちゃんと見比べてみないと。
J-STAGE Articles - 群集生態学における共存理論の現代的統合 https://t.co/M0HGz9ZKst 要旨の時点で引っかかってたんだけど「安定化効果(負の頻度依存性)と均一化効果(競争能力の差の減少)のバランス」って何かと思ったらロトカボルテラの競争モデルから導出された変数のことか。
論文が出ました!生態学の大きな流れになっている共存理論についての総説(和文!)を書きました。 なかなか難しいですが、頑張って勉強すると群集生態学の解像度が100倍ぐらい上がります。これがそのきっかけになれば嬉しいです!! 群集生態学における共存理論の現代的統合 https://t.co/LcZjWIi3oC
自分の論文も出ました(和文)。海岸植生といえば帯状構造(ゾーネーション)ですが、岩石海岸の植物群落はそれだけでは説明できないこともあります。この論文ではより多様な視点から、群落の立地条件の解明をこころみました。 https://t.co/t4Mv5NfoMK
J-STAGE Articles - パンデミック下におけるインフォデミックとアカデミアの関わり https://t.co/5sygUJkzY4 日本健康学会誌に書いた巻頭言が公開されました。一箇所誤変換があります(「俗に」とすべきところが「続に」となっています)が,学問にかかわる皆様に広くお読みいただければ幸いです
史前帰化と言えば....イネクロカメムシ(イネノクロカメムシ)は稲作と共に日本列島やってきた可能性が議論されていたが、その後、最終間氷期の地層から化石が報告されている。 https://t.co/E1HJbrPmrX
昨日食した白カビのサラミ。カツオブシなどと同様、水分を抜き熟成させる手法としてカビが用いられる。乾燥耐性の高いコウジカビやアオカビの仲間が使われるのだが、しくじるとカビ毒中毒を起こす危険もあるらしく、検索するといろんな論文が出てくる。とりあえず日本語のを。 https://t.co/sfgj3mVZmD https://t.co/Bt1VRJKWaT
渓流で小水力発電をするために取水すると流量が減り生物への悪影響があるのではとお尋ねがありましたが、この点について以前に共著で論文を書いています。結論としてやはり影響はあります。ただ影響を少なくする流量を決定することができると考えています。→大山ほか(2019)https://t.co/quCgqaiEJV
神奈川県立自然公園になっている真鶴半島で、よくわからないヤシ科植物が生えていました。幹が伸長していない幼植物ですが、シュロより大きく、「ワシントンヤシ」としている資料もありました。DNA分析でこれは南西諸島から九州に自生するビロウであることがわかりました。https://t.co/40YKguEoq7
中生代の海洋変革、この時代の生態系に興味があるならおさえておきたい単語です。 https://t.co/I0B0KExOuE

42 0 0 0 生物学語彙

現在、『生物學語彙』という書籍を探しております。1884年出版のかなり古い文献ですが、ゴキブリを語る上では切っても切り離せないものです。全文PDFで読むことはできるのですが、展示などで活用したく、実物を探しております。もしお心当たりのある方はぜひご連絡下さい! https://t.co/SJOU1z1RU4
マダケの1 m伐り及び刈払い適期の検証(飯田・中山2019群馬県林業試験場 研究報告23) ここでは、マダケで1m伐りによる竹林駆逐効果は認められず、また、1m伐りと地際伐りで再生稈サイズに差はなかったとのこと。ネガティブデータがちゃんと掲載されるので紀要は重要ですね。 https://t.co/uhtrFPB5Fl
日本緑化工学会「生物多様性保全のための緑化植物の取り扱い方に関する提言2019」が公開されているので興味ある方はぜひ。各種法令も解説しています。結論として”遺伝的多様性を損じることのないように,地域性系統の植物(地域性種苗)による緑化を推進”と明言しています。 https://t.co/gMsiPEYYUK
東日本大震災後に造成された海岸防災林生育基盤盛土上に出現した植物相および植生。曲渕ほか 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/21ZA0cleza こうした造成直後の生物相の記録は、今後の変化を追う上でも非常に重要ですね。
北海道根室落石で繁殖するオオセグロカモメを対象とした洋上風力発電センシティビティマップ。佐藤ほか2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/qHt9W1QYvO 「営巣地に近接した海域だけでなく、遠方であっても潜在的に餌資源量が多い海域であれば、本種が風車に衝突する可能性が高くなる」
近年、人為環境に対して様々な生物が”急速に”進化すことが一般的だと分かってきました。この知見を生物の保全に役に立たせようと議論した総説が公開されました。 門脇ら(2020) 進化を考慮した保全生態学の確立と生態系管理に向けて. 保全生態学研究(オープンアクセス) https://t.co/qZPEtBsbZg
防鹿柵で囲まれた集水域と囲まれなかった 集水域の二次渓流における,柵設置 1年後の水生昆虫群集。今井ほか2020(日本語論文) https://t.co/Pi3QbpQK3u 柵を設置しなかった集水域のほうが、柵の設置された集水域よりも、分類群数や個体数が多かったようです。
@mahoroszk 「教科書を基本とした理科以外の教科での自然史博物館活用と学校向けツールの調査・開発」という研究の中で国語で使える自然史っぽい教材開発をしました。報告書↓ https://t.co/zBagGG7n3z
芦生冷温帯天然林における集水域単位のシカ防護柵の生態系機能保全効果と実用性の検証 ―芦生生物相保全プロジェクト―。福島 2020 https://t.co/hPq84TAY8a 「集水域単位の大面積防鹿柵の設置は,植物保全だけでなく植物-土壌-渓流水一連の生態系全体を保全する上で非常に有効であることが示された」
短報ですが、論文が出ました。 京大総合博物館で偶然見つけた100年以上前の等脚目標本を同定したらエビノコバンで、どうやら本種の日本最古の記録っぽいぞという内容です。 奇遇にも、この標本は本業の研究で大きな関わりがあるNelson Annandale氏が採集したものと思われます https://t.co/OaomJg5naR
なぜ繁殖期の鳥をやらなかった…あの種(ひみつ)が面白いのに...渡りの時なんかもたまに面白いのよ…(自分が岩手にいた時やりたかったのでちょっと身もだえ) CiNii 論文 -  グリーンインフラとしての屋敷林「居久根(いぐね)」の多面的機能性に関する研究 https://t.co/WiIx7j6jr1 #CiNii
自生地の保護に越したことはないのですが,壊されるのが確実でしたら,やらないよりはやったほうが良いと思います.植生が近いところでしたら,活着する可能性はあります.例えば,ホンゴウソウの事例ですと,以下をご覧下さい.PDF直接リンクですが...(https://t.co/00VNYymfq9) https://t.co/UonT7nCAiD
水草屋がよく出会うウキゴケ科の紹介文。勉強になりました。ウキゴケは2018年に和名の改称が提案され(片桐・古木,2018)、今はウキウキゴケに・・・。 古木達郎,2020.新・コケ百選 第21回ウキゴケ科.蘚苔類研究 12(4): 106‒117 https://t.co/PUEiC9gruu
河床材料や栄養塩類の流域単位での総量は変わらないはず。土砂粒径組成の空間的再分配の変化と底泥堆積物の嫌気化がポイントということらしい。<RT ダムを含む河川の流砂と河床変動に関する研究https://t.co/WkqaE6N7U2
J-STAGE Articles - 熊本県阿蘇地域における斜面崩壊後4年目および26年目の半自然草原植生 https://t.co/RRADWolUN1 阿蘇の草原にて、崩壊した年代が異なる場所で植生調査をして、「種子を撒かない」緑化工を日本緑化工学会誌で提案しました。お気に入りの論文。 https://t.co/BjUfZ5QrnM
昨年末に続報が出ていた模様 ミヤマカタバミは大陸の集団Oxalis griffithii subsp. griffithiiとは別系統の新種O. nipponica subsp. nipponicaとして記載された一方 ヒョウノセンカタバミはミヤマカタバミと塩基配列で区別不能なのでシノニムになったようだhttps://t.co/7aF2y17tqg https://t.co/sQkeXuhoKg
移植困難植物の保全現場で野外播種試験をどのように活用していくか。庄司ほか 2019. (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/G1nFMjzlWo
ワレモコウの系統地理学的研究。葉緑体DNA配列による。佐伯ほか (2012) 日本緑化工学会誌, 38:115-120. https://t.co/XQiLV6Op2V #日本の野生生物の地理的遺伝構造
フクジュソウ属植物の系統地理学的研究。葉緑体DNA配列と核DNA配列による。Kaneko et al. (2008) Acta Phytotaxonomica et Geobotanica, 59: 165-174. https://t.co/dal3i6t7wQ #日本の野生生物の地理的遺伝構造
一斉開花後のチュウゴクザサ (Sasa veitchii var. hirsuta) 群落再生におけるニホンジカの継続的採食圧の排除がもたらす効果(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/4Lldjok0Py ササが一斉開花すると枯死しますが、シカによる採食により、ササ群落の再生は難しくなります。(続く)
「日本型の市民科学が抱える課題: 乳幼児からの幅広い世代の市民と科学との関連性」 拙著の『保全生態学研究』誌に掲載された意見論文ですが、そういえば先月あたりにWEBでも公開されていたのだった。宜しければ。 https://t.co/Du5OItAp47
オランダガラシ・コバノオランダガラシ・ムラサキオランダガラシの関係は石川・角野(2017)が詳しい。結構、全国で誤同定されていると思う・・・(私も間違っていたし・・・)。 https://t.co/eyQdc8X7cu
あとで読む。この前後の論文も含め、ほぼ30年自体が放置されていることに愕然とする。→  - 小規模大学等における生物標本保存と私有標本の問題(シンポジウム : 動物分類学会シンポジウム) https://t.co/uTPv6CO1MW
@BunichiSS タネツケバナ Cardamine occulta Hornem. ですね。 タネツケバナの学名は、最近京都大学の工藤先生らにより整理されました。 https://t.co/xBVvIkZBuX

65 0 0 0 OA 北斎漫画

今日は北斎がフナムシとコウガイビルを描いているのを見つけて釘付けになってしまった。さすがに西洋人の絵のモチーフにはならんかったか。あと、フナムシは脚がちょっと多すぎる。 #北斎とジャポニスム https://t.co/6RuLumRdT6
都市近郊に位置する孤立草地の埋土種子相に隠されたリスク(千葉県の事例)。  https://t.co/IS0E83jiR1 地上植生と比べ埋土種子中の草原性種数が少なかったこと、外来種が埋土種子で優占していたことから、孤立草地において埋土種子を植生回復に活用することは高いリスクがあることを示しています。
森林学会誌に発表した論文がJ-Stageで公開されていました。 > ナラ枯れ跡ギャップに設置された防鹿柵内外での更新状況の比較 https://t.co/nmZxeXRO4y
こういう素敵な論文をみつけた。同論文名で検索するとPDFに直接たどりつける。 CiNii 論文 -  宮沢賢治の大正十一年 : 宮沢賢治と鳥羽源蔵の出会い (竹中眞幸教授退職記念号) https://t.co/FQcXfgBgsy #CiNii
三陸地方防潮林造成調査報告書(農林省山林局、1934)なる報告書を読んでいる。昭和三陸大津波の直後に防潮林を作る計画を立てたときの図面なども残されていて面白い。国会図書館のデジタルコレクションで見られます。 https://t.co/vlcxN521RT
外来植物ナルトサワギクが日本で発見されてから、学名が確定するまでに20年以上かかった。外来植物の難しさというか闇深さというかが垣間見える。 CiNii 論文 -  帰化植物ナルトサワギクの学名 https://t.co/BKFQHOy1uy #CiNii
「土のう」を用いた在来植物による法面緑化法(PDF) 浅野 頼子ほか(2007) https://t.co/W6wIFAEvLH 急勾配でも現地の植生を破壊しない持続性のある法面緑化工法
標本種子の発芽可能性の評価と標本作製および管理方法の種子寿命への影響(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/6goRxYNS0g 共同研究者による論文です。博物館の乾燥植物標本に生きた種子が含まれていること、また種子寿命に影響する標本管理方法を示しています。

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