ものどゐ (@monodoi)

投稿一覧(最新100件)

@Ribe_19 @Harita_arayshi ちょうどこんな論文がありました。https://t.co/BjOs0TZsnr
@shomotsubugyo ありがとうございます。先行研究がほとんど無いんです。https://t.co/5lEW7GAR5U
@shomotsubugyo ご指摘のとおり、21世紀になってからの動きです。自転車操業的動向把握の拙文がありまする。 https://t.co/b1sQBRPiHq

9 0 0 0 OA 官報

RT @ktgis: 昨日講義をして気づいたが、都市計画法と市街地建築物法は100年前の1919年に制定され、1920年1月1日に施行だった。土地区画整理事業、用途地域などの制度化。内閣は原敬。 官報 1919年04月05日 https://t.co/8H4JzcA5pp ht…
RT @ktgis: 小田内通敏『帝都と近郊』p.176高井戸村大字上高井戸の土地利用図。広がる杉林は、四谷丸太と呼ばれて15年程度で伐採し、東京の建築用足場として使われたとのこと。高井戸村から武蔵野村、三鷹村にかけてが四谷丸太の生産地。国会図書館デジタルコレクション http…
RT @ktgis: 埼玉県東部の江戸川と古利根川の間には散村が見られるが、分家する際に微高地を選んだためという。人文地理7 巻 (1955-1956) 「関東低地における散村の成立と微地形」https://t.co/fklyJgukw4 https://t.co/J4a…
RT @naohikohino: 面白い。官工場および軍需工場の偏在からくる歴史の影響が軽視されているけど、そこをフォローしたい。RT @ktgis: 戦前と戦後の東京の工場分布は既に研究されている。辻本 ほか(1962)東京における工業の分布.地理学評論35-10.https…

12 0 0 0 OA 想像された都市

本居宣長青年期の妄想地図「端原氏城下絵図」については https://t.co/OOQfMVlu #mpn4
あ、ちなみに「ワクワク」は古地図にみえる極東黄金島のことです。http://t.co/DCmDcmv @next49 強引に語感を整えるところが素敵。
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? ≪穢れ≫と賤視 : ≪浄め≫の社会的分業についての人類学的考察(小田 亮),1990 http://id.CiNii.jp/TrVzL
「世俗化」と言われ私はまず「世俗化論」を思い出す。宗教社会学の文脈 http://ci.nii.ac.jp/naid/110006292171

お気に入り一覧(最新100件)

梅原北明編『近世社会大驚異全史』(1931年)が国会図書館デジタルコレクションで無料で公開されている!https://t.co/MaTnQTfczI
科研の交付決定通知が届きました。基盤C「3D計測による縄文・弥生・古墳時代の土器装飾を貫流する「文様破調」の実態解明」というテーマで3年間頑張ります。 https://t.co/c1b2Cb4yZP
中前 正志 不可逆性透明人間あらわる! : 『今昔物語集』巻十六第32話 https://t.co/EknqexD26R
J-STAGE Articles - 都市地理学方法論の発展-GISの貢献- https://t.co/VofM6Ih7FJ
以前、「ファッションと地理は遠い」のように書いてしまったのですが、アパレル産業などに関する地理学の研究は蓄積されており、「ファッションの地理学」は確かに存在します。たとえば『人文地理』の立見(2018)などは方法論もしっかりして難解ですが読み応えがあります。https://t.co/4W7DGN6Ymm
納屋集落はかつては無民戸だったが、次第に住民が住むようになったというのが一般的か。明治に至っても無民戸だった例はなさげ 菊池利夫『九十九里浜における臨海集落の発達の歴史地理学的研究』https://t.co/5Vyz5n9RwY

2 0 0 0 OA ニイチエ全集

出典は「教育者としてのショーペンハウアー」六だが、邦譯引用がウェブに見當らぬため、国立国会図書館デジタルコレクション公開中の生田長江の舊譯ニイチエ全集第十編(新潮社1929、p.502)へのリンクを張っておくhttps://t.co/JRhGLvq0uC。 原文https://t.co/agHs3wtgB6で「遊戯衝動」はSpieltrieb。
齋 実沙子「結婚式場の広告における「場所イメージ」の利用:結婚情報誌『ゼクシィ』を事例に」※発表要旨 https://t.co/AAEl1lALaY >【湘南】エリアでは「海」のイメージを想起させる広告が大多数であるのに対し、【埼玉】エリアではそこが「埼玉」であることを感じさせない広告が多くなっていた
昨日、このようなニュースも読みましたが、王さん一家を含めて他国籍者と空襲下の生活にまで想像が行き届けばと。例えば、こういう論文も 「東京大空襲と朝鮮人 (特集 空襲を問う)」 https://t.co/ID3HivHKKz>東京大空襲 王貞治さんが家族と逃げた道判明 墨田区で企画展 https://t.co/pz5YBytbal
なお、戦後のB29イメージ形成の一端は、私も論文を書きました>日本・ドイツの空襲と「ポピュラー・カルチャー」を考えるために : 『君の名は』『ガラスのうさぎ』『ドレスデン』などを例に(<特集>「ポピュラー・カルチャーと戦争」の70年) https://t.co/ePhe6cX6gW
昭和12年の横浜市の工場を見たら、麻眞田を製造して輸出していたようだ。マニラ麻と麻真田 国会図書館デジタルコレクション https://t.co/5yozSGRoH5 https://t.co/qOXX6NsCK6
東北地方と奥羽地方について、こんな論文を見つけた。https://t.co/BWfTCImMRs そういうことか、と納得。 「東北日本≠東北地方」だし、地域名が方角だけなのより「奥羽地方」のままだったほうが良かったように思うが仕方ない。 奥羽本線の名称がちょっと災いしたかな。メインっぽくないイメージに… https://t.co/slK5fmihcB

6 0 0 0 OA 官報

なぜ10.4秒ずれているかというと、大正時代に海軍水路部の中野徳郎が経度が10.4秒ずれていることを発見、大正7年経度原点が変更された。地形図の図郭は戦後しばらくまで変わらず、同じ図郭で10.4秒足した値が示されている。官報 1918年09月19日 https://t.co/alPY1X4utc https://t.co/qGOtHYzgcL
寄藤晶子(2005)「愛知県常滑市における「ギャンブル空間」の形成」人文地理, 57, 131-152 https://t.co/MzA4Moh083 ギャンブル施設が地域にどう受け止められるかについて、競艇客や地元住民、周辺店舗への聞き取りを元に分析した論文。「迷惑」と見なされる事象の隔離、隠蔽、近隣への補償など。 https://t.co/irbxIi0rAi
9月に出た共著論文が、やっとj-stageにアップされました: 飯塚 宜子, 園田 浩司, 田中 文菜, 大石 高典(2020)「教室にフィールドが立ち上がる――アフリカ狩猟採集社会を題材とする演劇手法を用いたワークショップ」『文化人類学』85(2) https://t.co/ynTPExhdei

103 0 0 0 OA 近代の恋愛観

国会図書館デジタルコレクションの『近代の恋愛観』厨川白村より。書き込みの一部が荒ぶっている。強く反発している? https://t.co/lLuMN8pHiV https://t.co/kc1DwINBm9
この点については今井秀和さんによるご論考があります。 今井秀和 2013「〈仏像〉と仏像フィギュアの境界線 : 海洋堂リボルテック阿修羅像は寺院安置の夢を見るか? 」『蓮花寺佛教研究所紀要』6号 https://t.co/CDsMr5JjUz
成人式の日に読みたい論文。成人式っていつからあるの?という疑問が明らかに。 CiNii 論文 -  現代民俗の形成と批判 : 「成人式」問題をめぐる一考察 (宇都榮子教授 退職記念号) https://t.co/XOBXKabyu1 #CiNii

1 0 0 0 OA 四書新釈論語

まあ、孔爺さんは「それこそが知」などと述べてをり、なほ知ることに執着して懲りてない樣子でもある。 一往『論語』で典故にできるのは、爲政第二「知らざるを知らずと爲せ、是れ知る也」や陽貨第十七「知を好みて學を好まざれば、其の弊や蕩」邊りだらうhttps://t.co/oLfuCLEplm。蕩はとりとめなし。

61 0 0 0 OA 東京市土地宝典

NDLのデジタル化品質の話から転じて、マイクロからのデジタル化批判まで話が広がっているが、話題となった資料 https://t.co/7bR1bbhZRp のデジタル化日は2006-03-31 とあるので2005年度だろう。この時期にマイクロからデジタル化するより低コストで大量のデジタル化が可能な選択肢があったかどうか。
@shomotsubugyo 就活、終活、婚活……「増殖する「○活」」https://t.co/97oKIwPQj0。およそしたくないのに仕方無くすることをせめて輕く言ひ做すが如し。さればトショカツ=圖書(館)活用術もまた?https://t.co/mAIPuBeOg4/https://t.co/KibRN4RFBU 普段からし慣れてゐることなら敢へて言擧げする迄もないはずで。
レポート出題準備中の司書課程講師教員の皆様、拙著『本棚の中のニッポン:海外の日本図書館と日本研究』(笠間書院, 2012)はオープンアクセス公開しており、教材としてどうぞ好きに使ってください。 / “国際日本文化研究センター学術リポジトリ” https://t.co/ZsbHNePVev
昨日、授業中にポロッと言った「じゃない感」(by須永先生)の話が学生たちにすごく刺さるらしいことを知って、今日の別の授業で丁寧に解説した上で対話のテーマにしてみた。やはりみんな刺さるらしく盛り上がった。学びの設計も日々プロトタイピング。https://t.co/SUTng9yFYl
こんな論文どうですか? 『シン・ゴジラ』における狐と蛇―野村萬斎の「熱線」の演技を中心に―(平林 一成),2019 https://t.co/9MdT9OYHyC
柄谷行人はポランニーの互酬・再分配・市場交換に一つ足した四象限圖式を愛用、『遊動論』では交換樣式Dの理念に狩獵採集民を代入。だが夙に眞性の人類學が「交換の四角形」で實在狩獵民の「分配」を配當濟。小田亮『構造人類学のフィールド』cf.https://t.co/taPVXC8DpJ、https://t.co/nNvuiYUPxw。 https://t.co/8rxB7nO1uX
メモ:全国主要工場鉱山名簿 大正11年 https://t.co/gXbDrUSqYb 全国工場鉱山名簿. 昭和7年版 https://t.co/TXTN6l7q9O 全国工場鉱山名簿. 昭和12年10月https://t.co/rE4ROqWxl3
メモ:全国主要工場鉱山名簿 大正11年 https://t.co/gXbDrUSqYb 全国工場鉱山名簿. 昭和7年版 https://t.co/TXTN6l7q9O 全国工場鉱山名簿. 昭和12年10月https://t.co/rE4ROqWxl3
メモ:全国主要工場鉱山名簿 大正11年 https://t.co/gXbDrUSqYb 全国工場鉱山名簿. 昭和7年版 https://t.co/TXTN6l7q9O 全国工場鉱山名簿. 昭和12年10月https://t.co/rE4ROqWxl3
八幡製鉄所への鉄鉱石供給は、当初中国産を使用していたが、1920年代にマレー産が増加し、30年代初めには逆転していた。鉱山は石原産業などが開発していた。 昭和8年『南にも生命線あり:日・満・南経済ブロツクの提唱』 国会図書館デジタルコレクション https://t.co/46ai73zoSY https://t.co/ts8fxJXRyS
戦前、森鴎外の息子の森於菟は、東京から盆栽村に引っ越して、東京帝国大学に通勤していた。小学生の子どもと一緒に、朝6時5分の大宮公園駅発の列車に乗っていたという。 昭和14年『解剖台に凭りて』国会図書館デダタルコレクション https://t.co/azoUOTpOdA https://t.co/STIQrrVMcp
井口梓「「田舎暮らし」の特徴とその変遷」発表要旨 https://t.co/xnrVfSYVuw 1983~1980s前:「脱都会生活」のための「田舎暮らし」 1980s後~1990s前:「田舎暮らし」のリゾート化 1990s後~2007:地域振興策としての「田舎暮らし」 2008~:田舎暮らしブームの停滞と若者の田舎暮らし
こういう都市構想の変化みたいなの好きな人多そう 田中優大・阿部大輔(2019)「1960年代の京都市における総合計画からみる都市像の変容について」 https://t.co/2wwSXy8rQc https://t.co/TzWBtzh53q
近代京都の郊外開発について知りたいときにまず読むとよさそうな論文↓ 上野 裕(2019)「近代京都の市街地形成と土地区画整理事業」 https://t.co/gR8jfGAsY4 https://t.co/5APqk9BMPi

9 0 0 0 OA 大宮案内

糸を取った後、蚕のサナギは死んでしまうが、佃煮にして食べたり、魚のエサ、肥料などとして使われた。岡谷にあった小口製肥合資会社は、各地の製糸工場の近くに支店を作って肥料を製造しており、大宮には「マルキュウ」という支店を作った。大正三年「大宮案内」https://t.co/1WeF4oHEZZ https://t.co/wQ39twSWUb
https://t.co/kf65y4FBdw高梨章「レファレンス・ライブラリアンを育てるのは誰なのか?」https://t.co/w51H3pfAhc「図書館の武器は絨毯爆撃,というセリフを聞いて感嘆したことがある。荒俣宏はそのかみ,利用者として,図書館の目録カードを日参して片端からめくったという」。典據『奇っ怪紳士録』?
【地理学翻訳論文シリーズ】 ヤコブ・ベンター「聖書に見られる地質学的事象」『地学雑誌』(1994年,平 郁子・平 朝彦訳) https://t.co/ghec3dmjAt 『地学雑誌』にもたまに翻訳文献が掲載されます。
ピーター・テイラー「イングランド人とそのイングランドらしさ」『地理科学』(1992年山田晴通訳) https://t.co/L7vG8PfJIS
そんなに知られていないと思われる,地理学の翻訳論文を紹介していきます。 まずは,『地理科学』に掲載されたもの。 スクワイア「田舎を価値づける」(1993年山田晴通訳) https://t.co/MNDCGP8GjW

12 0 0 0 OA 想像された都市

J-STAGE Articles - 上杉和央「想像された都市」(2002年 人文地理学会大会 研究発表要旨)https://t.co/NUcaK1xBjJ
地理では中村先生のこの論文がある。佐賀県のテキヤの親分に聞き取りをしているところがすごい。 J-STAGE Articles - 縁日市露天商の空間行動と生成過程 https://t.co/aMeEriUwDl
以上が、 NDLCで、オモシロな項目、各知識分野の雑著の項目がいかに成立したかのあらまし(σ ・∀・) これはいちおうどこにも書いてないことではないかしら。 ってか『国立国会図書館分類表作成委員会資料』を順番に読めば自然にわかるかと(σ^〜^) https://t.co/0rQfOuYLYQ
荒山正彦さんの1995年の『地理学評論』論文でこの本を知りました。 https://t.co/5WQX9zM7av

37 0 0 0 OA 埼玉県写真帖

大正元年『埼玉県写真帖』の川越の写真。どこから撮ったのか気になるが、わからない。右奥が時の鐘だと思う。中央の倉庫風の二棟の建物も不明。 国会図書館デジタルコレクション https://t.co/pVAKyW9wvE https://t.co/hT0j9SOQ9Y

5 0 0 0 OA 浦和案内

大正4年『浦和案内』「農産物中の米麦は主として浦和町に出荷され、毎月二七の市日に取引さる」から大正初めの浦和でも定期市が行われていたことがわかる。国会図書館デジタルコレクション https://https://t.co/oD2IQKw6QZ

9 0 0 0 OA 大宮案内

大正3年『大宮案内』では開市定日は四九五十で五十は織物の取引に限られるとある。大宮では大正期には市日が増えていたようだ。 国会図書館デジタルコレクション https://t.co/nRBTToWoll
各国科学アカデミーの違い。例)カナダの王立協会は、芸術・人文科学、社会科学、(自然)科学 アカデミーに3分されている。「日本学術会議の強みは、各国と比較して、全分 野が同じアカデミーに属していることで あり、それを活かす方向で活動するのが世界のためにも良い…」https://t.co/vpel9XPPdh

6 0 0 0 OA 大宮案内

明治43年『大宮案内』の地図では、確かにコクーンの位置に「愛光舎」と書いてある。 国会図書館デジタルコレクション https://t.co/imgi6J7yXI https://t.co/X4GOIPkCBa

37 0 0 0 OA 埼玉県写真帖

知らなかったが、コクーン新都心以前の、片倉製糸のさらに前は、牧場だったらしい。角倉牧場ということは愛光舎、牛200頭、ヤギ150頭飼養、とある。『埼玉県写真帖』国会図書館デジタルコレクション https://t.co/uwvvpIJfDE https://t.co/BPlyzFVwyC
つくば市は日本最大の芝産地。陸軍西筑波飛行場の跡地の戦後開拓で、痩せた土地でサツマイモも育たなかったため、芝を導入。 「つくば市を中心とした芝栽培の地域的展開」 つくばリポジトリhttps://t.co/2XVr6Z4i8F

1 0 0 0 OA 日本新聞年鑑

▼NDLデジコレ https://t.co/M7xnSYS8Ai
【論文刊行】塚田穂高「戦後日本における 「宗教右派」「宗教右翼」 概念の形成と展開」が、『上越教育大学研究紀要』40-1に掲載されました。こちらからダウンロードできます。本論文は「概念」についてです。実態研究は並行して進めています。御高覧いただければ幸いです。 https://t.co/RxNhq6D3zk
【既刊書(品切図書)のご紹介】 橋本征治 著『ムラとマチの時空-社会と暮らしの地理-』 近世から近代、そして高度経済成長期へと、ムラとマチの社会と暮らしの時空をめぐる諸相を社会地理学と複雑性の視点から論じる。 =本書は関西大学学術リポジトリで公開中です= https://t.co/eGkevfclEl https://t.co/dUxKrDCNOQ
E-journal GEOにこんな提言記事があった 鈴木 奏到「都市・地域政策にかかわる地理学の人材養成」 https://t.co/pPoRf80m43 >問題・課題を構造化するデザイン能力,地域空間上で定量化する解析・プレゼンテーション技術,そして,理解・合意形成のためのコミュニケーション技術をいかに高めていけるか
#地理プラゼミ 第4回 9/6(日)19:10~20:30 永太郎(@Naga_Kyoto)が 阿部一1990「景観・法令・建築―風俗宿泊施設からみた人間と景観の相互関係」地理学評論63(7) https://t.co/Q3ESZc2eue の発表と質疑応答 20:30~20:50 参加者で研究・勉強・調査の情報交換・相談 https://t.co/j1csh1mn8C
伊根の舟屋の機能変化について。この図すごく分かりやすい。 河原 典史「漁村における家屋の機能変化とその要因—丹後・伊根浦の舟屋集落を例にして」 https://t.co/JGzMgPerxR https://t.co/lLgpqIsaYr
これは面白い‼︎ 冬の大根干しの風景を思い出す。 清水克志、清水ゆかり「三浦半島における野菜生産地域の発展とその歴史的基盤」(歴史地理学調査報告第12号、2006) https://t.co/LY4oFHn8zQ
原理主義の「効用」については、小原克博「宗教多元主義モデルに対する批判的考察--「排他主義」と「包括主義」の再考」 https://t.co/ZSDGEg0u5w からも影響を受けた。小原先生はネグリ『帝国』等を参照しつつ「圧政や暴力的支配、文化的侵略に対する「抵抗勢力」として排他主義の意義」を指摘する。
皇學館のレポジトリには新田均氏の「国家神道」論が色々上がっているのだけれど、よく見たら『近代政教関係の基礎的研究』とか『「現人神」「国家神道」という幻想』(旧版)とかまで出ていてびっくりした。 https://t.co/Ym1kbGbw7W
栗原 健 2020「「夜、海へ行った時には、気をつけるんだよ。」:「キジムナーと友達」話の背景とその現代的展開」 https://t.co/U0F9lDSW7L キジムナーという「伝統的」妖怪について、ネット上の書き込みや怪談実話まで射程に入れて論じている
この小文は、前の勤務先時代でドイツ語史料を読み、刺激的な「魔女狩り」論文を書いた学生の影響を受けたもの。謝辞も掲載>CiNii 論文 -  「想像の場」としてのインゴルシュタット : 『フランケンシュタイン』を生んだ科学と想像の場 (特集 フィクションとテクノロジー) https://t.co/MCkAwKEj9g
城下町の地誌を読んでたら、やたら寺院に寺宝と称してあやしげなモノがあることに気づいた。幽霊画もそうですよね。 めっちゃ気になる。 CiNii 論文 -  寺院に伝わる怪異なモノ : 仏教民俗学の視座 (この世のキワ : 〈自然〉の内と外) -- (物 : 異界の物的証拠) https://t.co/R1kvvtPT76 #CiNii
メモ、タイトルは???だが、昔こんな小論が書かれていたことは知らなかった。農業地域区分論の背景を確認するうえで有用。 山本正三 1987.「文化地理学の立場からみた世界の農法の分布」熱帯農業 31(2): 114-120. DOI https://t.co/FZvbGGLm9Q https://t.co/JLyaVvC2SI
メモ、タイトルは???だが、昔こんな小論が書かれていたことは知らなかった。農業地域区分論の背景を確認するうえで有用。 山本正三 1987.「文化地理学の立場からみた世界の農法の分布」熱帯農業 31(2): 114-120. DOI https://t.co/FZvbGGLm9Q https://t.co/JLyaVvC2SI
紀要に書いた「東京都中央区における1997年から2016年にかけての分譲マンション供給と土地利用の変化」が公開されたのでちょっと紹介します。https://t.co/IWtbqbtb8B

3 0 0 0 OA 地名の話(上)

柳田 國男「地名の話(上)」地理学評論 8(5), 422-440, 1932 https://t.co/fnWftIeqxZ 『地名の研究』の元になった原稿その2 https://t.co/4GsirGUDZ2

10 0 0 0 OA 塩尻 : 随筆

https://t.co/2JuZGcvbri葉徳輝『書林清話』https://t.co/XRiY2mEexs「書之稱本」も「因根而計數之詞」と(高明「中國版本學發凡」https://t.co/M1p0ij9iHjは批判)。『日本隨筆索引』引けばhttps://t.co/ieqYKtcw41「書物を本といふ事」は近世考證隨筆でも話題、Cf.『鹽尻』https://t.co/50lySwDXOp。

10 0 0 0 OA 日本随筆索引

https://t.co/2JuZGcvbri葉徳輝『書林清話』https://t.co/XRiY2mEexs「書之稱本」も「因根而計數之詞」と(高明「中國版本學發凡」https://t.co/M1p0ij9iHjは批判)。『日本隨筆索引』引けばhttps://t.co/ieqYKtcw41「書物を本といふ事」は近世考證隨筆でも話題、Cf.『鹽尻』https://t.co/50lySwDXOp。
福田 珠己「赤瓦は何を語るか―沖縄県八重山諸島竹富島における町並み保存運動」地理学評論. Ser. A 69(9), 727-743, 1996 https://t.co/VVHxDXOZ6h 『地理学評論』の中では阿部一さんのラブホ論文と並ぶインパクトのある論文
ざっさくプラスで「「自粛」が出現したのは1930年代」https://t.co/Vwrh3NDWQk。うち二番目の戸坂潤「文化統制と文化の「自粛」」1937.1→『世界の一環としての日本』https://t.co/wXTJ9hpNBDが既にこの語を問題視https://t.co/NTTuc4rBwz。曰く「自主性のない事大的な日本民衆の自發的(!)統制」。
恩師から新著をお恵みいただきました。サイケデリックな装丁が目印!表紙の写真は、村上辰午郎『最新式実験催眠術講義』の「プランセット」の章の写真ですね。国会図書館のデジタルコレクションで見られます。 https://t.co/Wiok9Fu9rx https://t.co/7BomTjT05J

10 0 0 0 OA 日本随筆索引

日本随筆索引 江戸時代の代表的な随筆450種から約4万項目を選び出し、それぞれに文例や記述内容を掲げ、出典と掲載個所をまとめた総索引。近世風俗についての百科事典として用いることができる。 https://t.co/S9U0iSnjhW #国会図書館デジタルコレクション #こういうときこそ本を読もう
守貞漫稿 江戸時代後期の風俗、事物を説明した一種の類書。著者自身による1600点にも及ぶ付図と江戸と上方を比較した詳細な解説によって、江戸後期の風俗を知るうえで貴重。近世風俗史の基本文献とされる。 https://t.co/RxBDa1C2vP #国会図書館デジタルコレクション #こういうときこそ本を読もう

16 0 0 0 OA 壒嚢鈔

壒嚢鈔 仏教および世俗に関する故事500余項について学僧行誉の答問したものを集めた考証的随筆書であり、一種の類書として用いられた。中世の風俗や言語を知るうえで有益である。 https://t.co/vSit6DwXos #国会図書館デジタルコレクション #こういうときこそ本を読もう

5 0 0 0 OA 秘府略

秘府略  滋野貞主 著 平安初期に編集された、日本最初にして最大最高の類書。滋野貞主 撰、全1000巻。831年(天長8)成立。 成立は『太平御覧』に先立ち、内容的にはそれを凌駕するが、2巻のみ伝存。 https://t.co/UJkOeQitEA #国会図書館デジタルコレクション #こういうときこそ本を読もう

18 0 0 0 OA 漢籍解題

漢籍解題 桂五十郎 著 (明治書院, 1908) 中国研究者として参考にすべき漢籍と日本で普及している漢籍の約1500種に解題書。 題名、作者、体裁、伝来、注釈、参考の6項を詳説する。 https://t.co/a1tZWS1SDw #国会図書館デジタルコレクション #こういうときこそ本を読もう

43 0 0 0 OA 書物語辞典

書物語辞典 古典社 編 (古典社, 1939) 書物(図書、読書、書誌学、古書、出版、印刷、用紙まで)に関する百般の用語をから編集した小辞典。少し偏見を交えた事情通ぶりなど、中々読ませる。愛書家必携の書。 https://t.co/Gd4rPCCIvw #国会図書館デジタルコレクション #こういうときこそ本を読もう
#こういうときこそ本を読もう 学会誌は無料で読めるものも案外多く専門外の人でも楽しめる記事もあるのであちこち探してみるのも面白いです。 例としてパックマンの仕様書や作者インタビューが載ってる人工知能学会誌とか https://t.co/bipB7kxtrK
デジコレの『新聞集成明治編年史』https://t.co/4TCRyUYUZW と、リサーチ・ナビにある、その目次 https://t.co/qfqnwSBdfR が繋がってくれたら、もっとよいのですけれどもね。 https://t.co/3xY2Gpxhuv
国民精神総動員運動期の国旗掲揚運動については拙著でも触れたが、それ以前の掲揚してなさぶりが紹介されていて興味深い。さらに「祝祭日を知らない人びと」節などおもしろし:右田裕規「近代民衆世界における祝祭日のサボタージュ」『時間学研究』2(0)、2012年  https://t.co/72hQIyQ9Ln

5 0 0 0 OA 地図なき旅路

千田稔「地図なき旅路」 https://t.co/nPxGEOYLn7 >かつての翼賛的な地政学と,同列とまでは,とてもいいたくはありませんが,政治や政策になびきやすい習性があるかのように見えるときがあります >地理学は「エリア・スタディーズ」に寄添って延命を図ろうとしていないか https://t.co/hLqbFwbtPB
立法調査資料『調査と情報-ISSUE BRIEF-』No.1086「オーバーツーリズム―欧州諸国の事例と日本への示唆―」(PDF:519KB)を掲載しました https://t.co/6MDBSvuNVR
森村泰昌の「三島由紀夫」としての身体 https://t.co/hNkKXQTPHd 初めての論文。しかも初めてかいた長文なので今よりさらに稚拙ですが、書いていて楽しかった思い出があります。 マリリン モンローの背後の東大生のお一人が宗教学の西村明先生だと最近知りました。 https://t.co/cH8BEyhqJ8
先日の #上七軒文庫 のトークイベント「こころと身体:比較修行論の試み」では、玉城康四郎先生の論文「ブッダからブラフマンヘ -さらにその太初へ- 」 https://t.co/Eg6SV7q0PW を紹介した。読めばわかると思うが、たぶん多くの仏教学者が扱いに困る〝論文〟だろうと思う。
そして1980年代の駒澤大学といえば、忘れてならないのが所謂「批判仏教」運動。>CiNii 論文 -  如来蔵思想は仏教にあらず Tathagatagarbha Thought is not Buddhism https://t.co/JSf7MomAyZ
1980年代の駒澤大学が、間違いなく仏教学の方法論的議論に関するフロンティアだったことがわかる。>CiNii 論文 -  〔公開講演〕 米国における道元研究と増大しつつあるハーメヌーティクス(解釈学)の影響 https://t.co/5gbys9K1Qp #CiNii
『鹿島美術財団年報』に論文を載せていただきました。広く浅くですが、美術系の研究者の方に近現代の仏像研究があることを知っていただけたら良いなと。 論文 -「近現代の仏像における造形性と宗教性 : 広島・長崎・沖縄の平和公園内の観音像を中心に 」 https://t.co/XOonwo6T8z #CiNii

58 0 0 0 OA 倭名類聚鈔 20巻

平安時代の辞書『倭名類聚鈔』。埼玉は佐伊太末と書いてあるので、「さいたま」と呼んでいたようだ。 国会図書館デジタルコレクション https://t.co/LBu7i4BWol https://t.co/DXRIncSu6O
この論文や芸術動画などで平和祈念像について言及しています。 CiNii 論文 -  平和モニュメントと観音像 : 長崎市平和公園内の彫像における信仰と形象 https://t.co/wsQ7c3xfof #CiNii
発表者の羽鳥氏による関連論文がありますので、ご参照ください。 日本における貧乏神譚の研究(学生懸賞論文発表)『國學院雑誌』120 巻7号、49–70頁。 https://t.co/g055r3jtlh
明日は所沢で教育実習の研究授業を見に行くのだが、当該学校の近くの団地の論文を見つけて、俄然やる気が出てきた。 J-STAGE Articles - 住宅団地の供給段階における住戸と所有の変化 https://t.co/bZ5COEu27o
しかも、私の周囲を見る限り、そうした人文学研究を行う教員には、研究の「専門化」を隠れ蓑にして自分しか関心を持たないような矮小なテーマに取り組んでいる者が少なくない。これを私は「学問のプライベート化」と呼ぶ(拙稿「人文学としての日本研究をめぐる断想」https://t.co/OfC7NxvL5C を参照)
「いだてん」見てなかったら、嘉納治五郎が永田秀次郎に宛てた書簡を国会図書館資料で見つけたり、その封筒に五輪のマークが入ってるのに気づいてぐっときたり、ということはなかっただろうなあ。https://t.co/SHVF7LVtiC
司会と編集を担当した「座談会『花園大学文学部研究紀要』五十号に寄せて」 https://t.co/WUCIBvcSvf が公開されました。先進的すぎる入試や学生紛争時の様子など、特に花大関係者の皆さんには、おもしろく読んでいただけるのではないかと思います。
特に、法界やアーラヤ識の働きを「計算」と言う点については、私も以前「全世界計算システムから生まれる生命」https://t.co/cWm3X7dBRr という小文を書いたこともあるので、我が意を得たりという感があった。私のは『レンマ学』に比べれば遥かに大雑把なものであるが (^_^;)
いやいや、今日の研究会は面白かったでござる。仏教学の方法論について、こんなに議論したのは久しぶりな気がする。 https://t.co/qrmQbb7uoO

9 0 0 0 OA 官報

昨日講義をして気づいたが、都市計画法と市街地建築物法は100年前の1919年に制定され、1920年1月1日に施行だった。土地区画整理事業、用途地域などの制度化。内閣は原敬。 官報 1919年04月05日 https://t.co/8H4JzcA5pp https://t.co/Kn47Tjmpq5

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